今、最も新作が期待されているALDIOUSがファン必見のエピソードを明かす。
Q:バイオハザード15周年記念書籍「BEAMS T×BIOHAZARD 15TH ANNIVERSARY BOOK THE ELEMENTS」の中に掲載されているインタビュー取材のお話しがあった経緯は?
A:ご縁があり、現在好評発売中の3DS専用ソフト『BIOHAZARD THE MERCENARIES 3D』の発売記念Partyに出席させて頂いたことがきっかけです。メンバーが昔からカプコンゲームのファンということもあり、今回このようなインタビューのお話を頂きました。
バイオハザードはメンバー全員がよくプレイしていた大好きなゲームなのでとても光栄です! 間もなくインタビューの掲載される「バイオハザード15周年記念書籍」(発売日:2011年9月20日)が発売されるのでとても楽しみです!
Q:2ndアルバム「Determination」のタイトルはどのようにして決まったのでしょうか?
A:瞬間瞬間に抱く決意や意思を大切に生きていくことをコンセプトにタイトルとしてつけました。
Q:ファーストアルバム「Deep Exceed」の時と比べて、歌詞や曲作りにどんな違いがありましたか?
A:作詞者と作曲者が増えたので、また新しくも激しさを増したメロディアスなALDIOUSを演出出来たのではないかと思います。(Rami)
A:1stは今のメンバーになる前から存在した曲がほとんどだったのですが、今回は現メンバーになってから出来た曲ばかりなので各々の意見や個性が上手く取り込まれていると思います。(Yoshi)
A:今回のアルバムには私が初めて作った曲や、Drのアルトちゃんが作曲、または作詞した曲などが収録されています! 前作よりも増して様々な曲調やALDIOUSの色、音が楽しめると思います!(トキ)
A:1stのときと比べて、曲のバリエーションが増えました。トッキーや私が作詞・作曲に少し加わったのも影響していると思います。(Aruto)
Q:2ndアルバム「Determination」で歌唱面や演奏面でこだわった点は何でしょうか?
A:変わらずに思いを伝えていきたいところを、こだわりにしています。(Rami)
A:リードギターに関しては聴かせるギターを意識しました。1stでは小難しい事をやろうとしていた部分が結構あったのですが、今回は耳に残る心地の良いフレーズを意識しました。(Yoshi)
A:ギターに関しては、ピッキングハーモニクスやアーミング等ちょっと小ワザを効かせたり、よく聞くと隠れた遊び心が多いんです。「Spirit Black」では人生初のタッピング・速弾きソロにチャレンジしてみました!(トキ)
A:よりヘヴィに、前作の良い所・好きな所は引っ張りつつも、新しいことにチャレンジしていくことを心がけました。(Aruto)
Q:デビューシングルから「Defended Desire」「灰の雪」がアルバムバージョンとして収録されています。多数のリクエストがあったのも大きいのでしょうか?
A:みなさんの熱い要望により、アルバムに収録することが決まりました。応えることが出来て良かったです。(Rami)
A:それもありますが、「Defended Desire」も「灰の雪」も本当に人気がある曲だし、シングルがすぐに完売してしまった事もあり、もっと多くの人に聞いてもらいたい名曲だと思うので、今回は更にカッコよくアレンジして再録しました! ギターもリズム隊もかなり変わってるのでシングルを持っている人も、じっくり聞いてみてほしいです!(トキ)
Q:プロモーションビデオの撮影時にどんなエピソードがありましたか?
A:個人的には、撮影中にもたれていたセットの扉が開いてしまって、あたふたしてしまいどうしようかと思いました(笑)。(Rami)
A:演奏中に衣装の肩紐が何回も落ちて来て、しまいには切れてしまったりと大変でした(笑)。(Yoshi)
A:今回のPV撮影では、私がアルコールを口に含んで、火を吹くというパフォーマンスを取り入れてみたのですが、初めてなのでなかなか上手くカッコよく出来なくて、何回も何回もやり直しているうちに、酔っ払ってフラフラになってサワちゃんに絡みまくっていました(笑)。(トキ)
A:昼食時のお弁当で火傷するメンバーがいました。(サワ)
A:PVは3本目なのですが、今回初めて「柔らかく微笑んでみて」と言われて戸惑いました(笑)。(Aruto)
Q:ドレス姿でライヴをする時に気をつけていることはありますか?
A:一度ライブで裾を踏んで豪快にこけたことがあるので、なるべくライヴでは裾を踏まないように気をつけようと心掛けています。(Rami)
A:動きやすいようにドレスのスリットを深くしているのですが、下品にならないように気を付けています。(Yoshi)
A:私は、ライヴでも動きやすい様にいつもミニドレスを着る事が多いのですが以前、ドレスがギターに引っかかってしまい、「スカートがずり上がってパンツ丸見え事件」が勃発してからは、スカートの中にきちんと見えても大丈夫なように、スパッツのようなものを履いています(笑)。(トキ)
A:ドレスの飾りが楽器にひっかかることがよくあるので気をつけてます。(サワ)
A:ドラマーとしては、やはりプレイの妨げにならないことを気にしながら衣装を選んでいます。タイトすぎると座ったときなどに足が広がらないので(笑)。(Aruto)
Q:ALDIOUS流メイクのコツは?
A:それぞれ好きなようにメイクをしています。メンバー間で教えあったり、様々です。私なんて、ALDIOUSに加入してから「つけまつげ」の存在を知りましたからね(笑)。(Rami)
A:カラコンは必須ですね! 使った事ない子は一度お試しを! めっちゃ目が大きくなります。14ミリの大きいのが良いかな。眼病が怖いので使い捨てタイプも使っています。(Yoshi)
A:とにかく盛りまくる! 普段はナチュラルメイクなのですが、ALDIOUSでは衣装や髪形がハデなので、顔が劣らないように私は特に目ヂカラを強めに、でも厚化粧にならないようメイクします! 特にカラーコンタクトや、つけまつげは必須! ヘアも私は盛りまくって小顔効果を狙ってます。 (トキ)
A:衣装に負けないようなカラーを使った華やかなメイクに、カラコンとつけまつげで目力アップです!(サワ)
A:アゲ嬢らしく! 派手にがっつりメイクです! 普段はナチュラルメイクですが、このときばかりはもりもり!(Aruto)
Q:ALDIOUSファンに向けてメッセージをお願いします。
A:やっとセカンドアルバムが完成いたしました! たくさんの想いがこもった、ALDIOUS自信作の1枚です! 是非聴いて下さい!
※2011年9月17日(土) 北海道・HMV札幌ステラプレイス インストアイベント(サイン会)
お問い合わせ先:HMV札幌ステラプレイス
2011年9月18日(日) 北海道・札幌ザナドゥ
2011年9月23日(祝金) 神奈川・横浜セブンスアベニュー ※こちらの公演は売り切れました。
※バンド公式Website:http://aldious.jp/
※記事:ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)