ちゃん
-
スポーツ 2007年05月10日 15時00分
新日本プロレス GBH毒舌全開。新日本制圧にやりたい放題
新日本プロレスが誇るドヒール軍団GBHが9日、都内の同事務所で会見した。次期シリーズの対戦カードが発表されたが、かねてからIWGP戦を要求している真壁刀義は暴発寸前。さらに長州力現場監督とのシングル対決に臨む矢野通は「オヤジ狩り」を予告するなど、新日制圧に向けてやりたい放題だ。 GBHが“舌好調”だ。 この日、本来は長州力現場監督に決定権のあるマッチメークを勝手に強奪したGBH。会見に出席したリーダー格の天山広吉によれば「いま勢いがあるからオレらが牛耳る」との身勝手な理由から、次期シリーズを「GBHシリーズ」にすることを発表した。 会見では新日プロの広報担当者を締め出した上で、22日の広島大会で長州力現場監督と対戦する矢野が「オレの命令で長州の野郎とシングル組んだ。アイツはオヤジだからシングルの前にダメになっちゃうかもしれないな」。“オヤジ狩り”することを宣言し「現場監督?それも負けて終わりだろ。病院の予約しとけ」と現場監督から引きずりおろす考えを示した。 やりたい放題のGBHだが、かねてからチャンピオン永田裕志とのIWGP戦を要求していた真壁刀義は不満タラタラ。22日のシリーズ最終戦でケガから復帰する山本尚史との一戦について「なんで会社はオレにタイトル挑戦させないんだ。普通ここでタイトルマッチだろ」と激高。
-
芸能 2007年05月09日 15時00分
はじけまくるクボジュン そのワケは?
飯島愛の引退宣言を受けて、フジテレビ「ウチくる!?」で民放バラエティー本格デビューを果したクボジュンこと久保純子(35)が番組内でハジけまくっていると評判だ。一部では夫との会話不足を仕事で発散しているとも言われているようだが…。 「元NHKの人気アナで『紅白歌合戦』の司会を3年連続で務めた超エリートアナですから、バラエティーにはなじまないと見ていたのですが、これがあにはからんやの大間違い。すっかりハマって水を得た魚のようになって、毎回ノリノリで収録にのぞんでいるんですから、人は見かけによらないもの」(バラエティー番組制作スタッフ) かつてホワイトソックスを“ホワイトセックス”と言ったり、栃の洋を“トチノダダ”と読んだりしたことがあった久保は、初回からエンジン全開。 「マツケンサンバ」の振り付けでおなじみの真島茂樹がゲストの回では相棒の司会、中山秀征と3人で生ビールを乾杯した直後、「純ちゃんは伝説の“ピロピロ飲み”をしているとか」という中山の突然のふりにも、クボジュンはピロピロとグラスでたて笛を吹く松村邦洋のギャグを真似てみせた。
-
スポーツ 2007年05月09日 15時00分
新日本プロレス “黒いカリスマ”蝶野正洋がIWGP挑戦に名乗り
新日本プロレスの親会社ユークスが10日に新発売するプロレスゲーム「レッスルキングダム2」の発売記念イベントが8日、東京・銀座で行われた。イベントに出席したブラック軍の“黒い総帥”蝶野正洋が次期タイトル挑戦を表明。IWGPヘビー級王者・永田裕志への挑戦を熱望したが、王者からはまさかの“レジェンド扱い”された。 「挑戦したいよね」。黒いカリスマが突然IWGPに色気を出した。 東京・銀座でイベントに出席した蝶野。現在はケガで戦線離脱し、リングから離れていることでうっ憤が溜まっていたのか、イベントでは蝶野節がさく裂した。ゲーム上で闘いたい相手を尋ねられ「最近チャンピオンになった永田選手との試合をシミュレーションしたい」と意欲を示し「ゲームで何回かやって勝ち越せたら挑戦したい」とタイトル挑戦を表明した。 王者奪還を狙う覚悟を示した格好の黒いカリスマ。次期IWGP戦にはすでに真壁刀義や中西学などが挑戦者に浮上しているが、決定までには至っていない。それだけに、蝶野が挑戦表明したことで次期挑戦者選びは一層熱を帯びることになる。
-
-
その他 2007年05月09日 15時00分
モンドガールズがナイガイ来訪
スカパー!279チャンネル「モンド21」のイメージガール「モンドガールズ」の面々が8日、東京・新富の内外タイムス本社を訪れた。 坂本りおん(15)、戸田れい(20)、永瀬麻帆(16)、雛田まゆこ(24)、澤木律沙(19)のグラドル5人からなるユニットは同チャンネルの広報活動を一手に担うほか、メーン番組「MOND GIRLSのぶっちゃけヤバくね!?」で、さまざまな“無理難題”企画に挑戦中。5人は「絆を深めてますますモンド21を盛り上げていきます!」とアピールしていた。
-
レジャー 2007年05月08日 15時00分
重賞今昔物語 第52回京王杯SC優勝馬ゴッドオブチャンスを振り返る
12日(土)の東京メーンは安田記念の前哨戦「第52回京王杯SC」(GII 芝1400m)。本番を占う意味でも興味深い一戦だ。 さて、今回は2002年の第47回優勝馬ゴッドオブチャンス(父コジーン、美浦・和田正道厩舎)にスポットを当てた。東京新聞杯(8着)、マイラーズC(12着)とステップを踏み、駒を進めてきたが、成績が成績だけに単勝11番人気と忘れられた存在だった。 ところが、あけてビックリ玉手箱。スタート直後にハナに立つと、17頭を従えてまんまと逃げ切ってしまう。着差は1馬身2|2。2着グラスワールドはじめ、後続馬は術中にはまり、影さえ踏めず手も足も出なかった。 担当の井川静馬厩務員は、「状態はすごく良くなっていたので善戦はするだろうと思っていた」と話すが、「まさか勝つとは夢にも思わなかった」とホンネもポロリ。当時を振り返る表情は笑顔に包まれている。 「いま思い出しても、錚々(そうそう)たるメンバーだったね」。あらためてその時の出馬表を見て、なるほどと納得させられた。ビリーヴ(2着)、マグナーテン(3着)、トロットスター(6着)、ゼンノエルシド(8着)。一時代を築いた快速馬がズラッと名を連ねているのだ。ゴッドオブチャンスが重賞を勝ったのは後にも先にも、京王杯SCの1勝だけとなったが、値千金の勝利だったことはいうまでもない。 井川さんに愛馬の印象を聞くと、「入厩した時から走る雰囲気は持っていた。それに、何より人間に従順で優しかった」と三日月のように目を細めた。続けて、「引っ掛かる馬だったから、ケイコでもレースでも乗り手は苦労したと思う」とスタッフの労をねぎらった。 ゴッドオブチャンスは当時4歳。これからの期待がかかったが、脚部不安に見舞われるなどしてその後、先頭でゴール板を駆け抜けることはなかった。 もうひと花咲かせたい。関係者の切なる思いは実を結ばず、06年の東風S(14着)を最後に引退。種牡馬として第二の人生をスタートさせた。 通算成績は34戦5勝(うち重賞、京王杯SC)
-
-
スポーツ 2007年05月07日 15時00分
ノア TAKAみちのくが箱舟完全制圧を宣言
4・28日本武道館大会にTAKAみちのくが乱入し、秋山準&力皇猛が保持するGHCタッグ王座への挑戦を表明したことで、RODからの刺客としてディーロ・ブラウン&ブキャナンの挑戦が正式決定した。ノアマットでのROD再結成をぶち上げているTAKAが、GHCタッグ王座獲得を足掛かりに、箱舟の完全制圧を宣言している。 「タッグ王座を通行手形に、GHCのベルトを完全制圧する」。TAKAは箱舟マットでのROD再結成に向け、大いなる野望を掲げている。 4・28日本武道館でのGHCタッグ王座戦直後、会場に姿を現したTAKAは、高山善廣&杉浦貴を相手に初防衛を果たしたばかりの秋山&力皇に対し、ブキャナン&ディーロを次期挑戦者としてぶつけると猛アピール。その甲斐あって、6・8横浜文化体育館での挑戦権を得ることに成功した。 思惑通りにまんまとノア上陸を果たしたTAKA率いる新生RODが、目指すのは箱舟マットの完全制圧だ。「GHCのベルトはすべていただく。オレは司令塔として動くので、ジュニア以外のすべて。白GHCもね。まずはタッグを獲って通行手形にさせてもらう」と不敵な笑みを浮かべるTAKAはGHCタッグ王座を足掛かりに、RODでノアの至宝をすべて掌握する腹づもりでいる。 全日本プロレスで一大ムーブメントを作り上げたRODは、全日プロでではわずか3年あまりの間に、3冠ヘビー級、世界タッグ、世界ジュニア、アジアタッグの4大王座に加え、チャンピオン・カーニバル、年最強タッグ決定リーグ戦の2大リーグも含め、構成メンバーがそのすべてを手中に収めている。「ケアやジャマールの影に隠れてたけど、ブキャナンとディーロの実力もかなりのもの。あれだけの体があって、巧いヤツらはそういない」。TAKAはブキャナン&ディーロが箱舟の“通行手形”を獲得することに自信満々だ。
-
スポーツ 2007年05月07日 15時00分
ノア 森嶋猛が全米制圧をぶち上げた
6日の「ディファカップ」で行われたノア・森嶋猛vsK-DOJO・KAZMAのROH世界選手権試合は、王者・森嶋が完勝した。貫禄の勝ちっぷりで6度目の防衛に成功した森嶋は、全米制圧をぶち上げた。 アームブリーカーや腕ひしぎ逆十字など、KAZMAの右腕一点集中攻撃に苦しめられた森嶋だったが、持ち前のパワーで試合の流れを引き寄せると、強烈なラリアート2連発から、最後は必殺のバックドロップ一閃。超豪快なフィニッシュで6度目の防衛に成功した。 前回の米国遠征では現地時間4月27、28日と2日間連続、そして、今回の防衛と、日米を股にかけ、王者にとっては厳しい日程での防衛ロードが続くが、森嶋は「ROHがOKを出す相手なら誰とでも、どこでもドンドン防衛をしていきたい」と意欲満々のコメント。 「アメリカは面白い」と米国での戦いにも充実感を覚えている様子の森嶋。次回の米国遠征となる現地時間11日のROH主催興行では対戦するブリスコ・ブラザーズが王座を奪取していた場合、ROH世界タッグ挑戦の挑戦する秘めており、一気にROH2冠達成の可能性もある。さらに現地時間15日のニューヨーク大会はPPV(有料放映)で全米に中継されるとあって、森嶋の名が全米中に浸透するチャンス。森嶋自身も「米国で名を上げたい」と闘志全開だ。
-
レジャー 2007年05月02日 15時00分
NHKマイルC 悲願の金メダルへ ローレルゲレイロが万全の態勢
さあ、今週から東京競馬場で5週連続のGI開催。その第1弾を飾るのは3歳マイル王決定戦「第12回NHKマイルC」(芝1600m 6日)だ。今年は近年にも増して大混戦模様となっているが、実績で他を一歩リードするのはローレルゲレイロだ。“最強の1勝馬”という不本意なサブネームを払しょくすべく、直前は素軽さ満点のフットワークで悲願のGI取りに王手をかけた。 重賞で獲得したメダル総数は「5」と破格だが、一番ほしい“金”はゼロ。たまったうっ憤を吐き出すことができるか、ローレルゲレイロが悲願のGI金メダルへ向けてこん身のデモンストレーションだ。 1週前に坂路800m50秒6という好時計を計時していたため、「あまり時計を出す必要はない」(昆師)という予定だった今日の最終追い切り。確かに数字上は坂路55秒5と強調されるものではないが、しなやかなフットワークは歴戦の疲れを微じんも感じさせぬ動き。普段なら見栄えしないはずの雨天の中、毛ヅヤもピカピカに輝かせている。 「こんなに丈夫な馬は知らんというくらい。前走後も、GIというのにまったくこたえた様子はなかったからね。とにかく、今回も順調そのもの。調整面で心配することはないから」 集まった報道陣を前に、諭すように取材にこたえるトレーナー。「朝日杯にしても、ちゃんと結果を出している」と続けたが、要は輸送に対する不安も皆無ということ。レース当日までコンディション関係でのトラブルは考えられないといった表情だ。 前走の皐月賞は6着。初めて馬券の対象から外れてしまったが、「ジョッキーも初めてで2000mも初めて。着順こそ悪かったが、初物づくしの割に頑張ったんとちゃうかな。GI馬(ドリームジャーニー)も負かしているわけやしね」。勝ち馬ヴィクトリーとの差はわずか0秒3。1番人気アドマイヤオーラとは0秒1差の接戦だ。若干の悔しさをにじませながらも、師は愛馬の奮闘にねぎらいの言葉を与えた。 さて、舞台は東京芝1600m。距離については周知の通り「一番走りやすい」(同師)が、コースは初めてとなる。そもそもが左回りバージンのため、少々の不安を抱きたくなるのが人情だ。しかし、これについても師は「中山もGIではじめて走って(朝日杯FS)2着だからね。環境に動じないタイプだし、どんなときでも力を出せる。もちろん、回りについても心配はしていないよ」と一笑に付した。 状態にも舞台設定にも心配材料はなし。こうなると相手関係だけがキーポイントとなってくるが、「実際に走っていないので何ともいえないけど、これまでのような『こいつが出てくると怖いな』と思える馬はいない」と師は断言した。死角ゼロの今回こそがGI取りの最大チャンス。「なんとかこのあたりで決着をつけてほしいな」。昆師の目には勝利の2文字しか浮かんでいない。
-
スポーツ 2007年05月02日 15時00分
ボクシング エドウィン・バレロが“血祭り葬”を宣告
ボクシングのトリプル世界戦(3日、有明コロシアム)の記者会見が1日、都内のホテルで行われ、WBA世界スーパーフェザー級王者のエドウィン・バレロ(帝拳=ベネズエラ)が、挑戦者の本望信人(角海老宝石)に対し“血祭り葬”を宣告した。 21試合全KO勝利の怪物が明かしたファイトプランはあまりに冷酷だった。チャンピオンサイドは赤いグローブを選択するのが通例だが、バレロは黒のグローブとトランクスを用意。その理由について問われると「血がついても目立たない色だから」と涼しい顔で言ってのけたのである。
-
-
レジャー 2007年05月02日 15時00分
NHKマイルC トーホウレーサーが春の3歳マイル王の座に虎視眈々
11番人気だった前哨戦のNZTを味のある競馬で制し、一躍、NHKマイルCの有力馬になったトーホウレーサー。開業10年目、初の中央重賞Vとなった川村師は「馬主さんに任せられて自分の目で選んだ馬だっただけに、余計にうれしかった。1歳の7月に競りで買った馬だけど、馬っぷりや筋肉の柔らかさ、皮膚の薄さなど、ひと目で気に入ったし、馬代金も900万円と安かったからね」と満面の笑みで振り返る。 皐月賞組の参戦で、今回もいまいち評価は高くないが、「気が良すぎて、それまで逃げていただけ。前走は初めて自分が思い描いた通りの好位から差す競馬で結果を出せた」と師。 「この馬の一番いいところは競馬へいって素直だし、スタートも速い。半面、瞬発力に欠けるから、東京コースは歓迎とはいえないが、前走のような競馬ができればチャンスはあるはず。鞍上(四位騎手)もそういうレースが上手なジョッキーだからね。先週に長め(7F95秒7)をやって、いい動き。ホント、使うごとに筋肉の厚みを増して、馬に実が入ってきている」 今朝は坂路で終い重点に追われ、ラスト1F12秒5と上々の伸び。中間、少し楽をさせていたが、コースで長めから追われた先週と合わせて、体は仕上がった印象。再び大駆けムードが漂っている。
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
