ちゃん
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スポーツ 2007年04月20日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗がロッキーになる
反逆のカリスマ・魔裟斗が19日、都内で行われた映画「ロッキー・ザ・ファイナル」の公開記念イベントに出席。 今月4日の「K-1MAX」前に試写会で「ロッキー・ザ・ファイナル」を観たという魔裟斗は「燃えた」とKO勝利の影に“ロッキー効果”があったことを告白した。 今年2月に女優・矢沢心と結婚したばかり。6月に開幕する「K-1MAX 世界一決定トーナメント」で勝利を飾り、“エイドリアン”にチャンピオンベルトを捧げるべく、モチベーションを上げた様子だ。
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レジャー 2007年04月19日 15時00分
フローラS 遅れてきた大物ベッラレイアが、勝ってオークスへ
春の陽射しに、オレンジ色の蛍光厩舎服が目にも鮮やかに照らし出される。「そりゃー、勝てば初めての重賞。ドキドキしているよ」。オークス出走権をかけ、「第42回フローラS」(GII 東京芝2000m 22日)に挑むベッラレイアに熱い眼差しを注ぐのは、栗東トレセンきってのハンサムボーイと誉れ高い平田修調教師だ。厩舎開業2年目にしてめぐってきたチャンス。栗東キャップ・谷やんが陣営を直撃した。 記者が若かりしころ、競馬専門紙記者の仲間でマドンナ的存在だった京美人の女性トラックマンをめとって十数年。「奥様、お元気ですか?私も昔、奥様と同じ専門紙に在籍してたんです」。予期せぬ記者の問いかけに、師は一瞬、「おかげさまで」とほおを緩ませた。 まあ、プレイベートはほどほどに、彼の名だたる“武勇伝”といえば、1991年の有馬記念である。断トツの1番人気に支持されたメジロマックイーンをブービー人気の伏兵ダイユウサクで撃破。歴史に残る大波乱を演出した人物こそ何を隠そう、当時は内藤繁春厩舎の調教助手としてダイユウサクを担当していた平田師だった。 厩舎開業2年目の今年は、18馬房で早6勝を挙げる新進気鋭のトレーナー。「今回は大丈夫。勝てる」の堂々のV宣言も、決して軽はずみなマスコミ向けのリップサービスではない。 もっとも、1月26日の新馬戦でいきなり上がり3F33秒8という“究極”の末脚を刻んで大楽勝。これにはダイワスカーレットで桜を制し、オークスの秘密兵器とも目されているランペイアをフローラSに送り出す松田国師も、「今年の牝馬はトップレベル。上がり(3F)33秒台の脚を使えないと大きいところは勝てない。平田君とこの馬が出走することによって、他馬がスイートピーSに回る分、このレースの方が2着、3着を拾いやすい」と警戒を強めている。その遅れてきた大物も、ノーザンファームの育成所では「走る馬」の高評価を得ながら、骨膜や球節軟腫に悩まされて、昨夏のデビュー予定が年明けまでずれ込んだ。さらに、不運は続く。衝撃の新馬勝ち後、桜に向けての優先出走権+賞金加算を狙ってエントリーしたクイーンC、アーリントンC、フラワーCをことごとく除外される憂き目に…。重賞以外の選定を余儀なくされた。 だが、幸いにして、前走のあざみ賞を圧勝。「乗ってる秋山は自信満々でも、見ている私はヒヤヒヤもの。なんせ、中京の4角であれだけ外を回ってくる馬はいくら何でもいない。ホント、あまりにも強かった」。桜の舞台には立てずとも、樫の権利取りの舞台には十二分に間に合った。 「前走は中2週でピリピリ。仮にフラワーC、桜花賞と使っていれば、果たして今のふっくらした体と落ち着きがあったかどうか。中間はソエも出ないし、カイ食いもおう盛。獣医に見せないくらいに丈夫になった。心肺機能は相当高いし、課題のゲートも東京ならあえて練習する必要もないでしょう。今年の2頭は強いが、あの馬たちに挑戦させたくなるくらいウチの馬もいいものを持っているよ」 そのハンサムボーイがベッラレイアに注ぐ情熱は京美人・みちよ夫人が嫉妬するほど(?)。勝ってウオッカ、ダイワスカーレットに挑戦状を叩きつける。
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芸能 2007年04月18日 15時00分
熱海五郎一座 新作の製作発表
三宅裕司(55)が構成・演出する喜劇熱海五郎一座 狼少女伝説「TOH!!」(東京・天王洲 銀河劇場、5月18〜6月3日)の制作発表が17日、東京都新宿区ないのけいこ場で行われた。 主演陣は人気お笑いタレントばかりとあって、この日は林家正蔵(44)の巨額申告漏騒動に関連した話に終始した。 トップバッターは春風亭昇太。いきなり「ちゃんと払っている春風亭昇太です」と切り出し、会場は爆笑の渦に。渡辺正行(51)、南原清隆(42)も「払ってます」と苦笑いしながらあいさつし、三宅は「払いすぎてます」と続けた。ラサール石井に至っては「以前、修正申告したことのあるラサール石井です」と自虐ネタで笑いを誘った。 舞台は狼少女発見をめぐるテレビ局の“やらせ問題”を扱う。【写真】「熱海五郎一座」の新作の製作発表に出席したメンバー。(左から)春風亭昇太、渡辺正行、三宅裕司、南原清隆、ラサール石井、小倉久寛
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芸能 2007年04月18日 15時00分
夏川純 年齢詐称告白のホントのワケ
先月、“年齢詐称騒動”で渦中の人となった夏川純(26)。彼女が年齢詐称を告白するに至った理由は、なんとある出演番組だったという。 「これまで23歳としていたのを、本当は26歳だったということをカミングアウトしたのです。それでもまだ2歳サバを読んでいて、本当は28歳という声も根強いですけどね」(ワイドショー芸能デスク) 年齢詐称は芸能界にはよくあること。 野口五郎夫人の三井ゆりは4歳サバを読んでいたし、さとう珠緒もヌードグラビアを飾っていたころは1歳若く申告していた。 「ほかにも岡本夏生、森光子らがサバを呼んでいました。森など、叙勲の歳に本当の年齢が分かってしまった。それまで3歳若く申告していました。サバ読みする理由として過去を知られたくないことや、コンテストやオーディションに出場するために、その年齢制限に合わせる必要性を迫られるときなどです」(芸能プロ関係者) それにしても年齢詐称疑惑がはじめて報じられた後の「アッコにおまかせ!」(TBS)出演の際も芸能界の“ゴッドねえちゃん”と呼ばれている和田アキ子に対して強気な姿勢を崩さず、「私、本当に23歳でございます。お姉さんが28歳なんです」よ言い張っていた夏川が、一転、年齢詐称を認めたのはなぜか。 「認めたのが3月22日の自身のブログ上でしたが、3月21日、同28日に放送されたテレビ東京の『神経質バラエティー 心配さん』に起因していたのです」(テレビ誌ライター)
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スポーツ 2007年04月17日 15時00分
ゼロワンMAX AWAタイトルを巡り、大谷がひょう変
「大森の胸の奥に潜む怒りを引き出したうえで勝つ」。5月10日のゼロワンMAX大阪大会(大阪府立体育会館第ニ)で、AWAヘビー級王者の大森隆男に挑戦する大谷晋二郎が、チャンピオンの揚げ足を取りまくって徹底的にこき下ろした。 つねにアチチで猪突猛進型の大谷のひょう変ぶりに、大森は動揺を隠せない。決戦を前に早くも挑戦者が精神的優位に立った。
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レジャー 2007年04月16日 15時00分
皐月賞 今週もボヤキ節炸裂!? 本紙・橋本のオレが言ってやる
“アドマイヤ軍団”対“フサイチ軍団”の仁義なき戦いは、アドマイヤオーラが4着、フサイチホウオーが3着と枕を並べて討ち死に。痛み分けに終わった。 第2ラウンドはダービーに持ち越され、そこで雌雄を決することに。それにしても、よりによって皐月賞の大舞台で出負けするとは、夢にも思わなかったぜ。オレが勝負していたアドマイヤオーラのことである。 TR「弥生賞」を好タイム(過去10年間で最速)で快勝した瞬間、オレはオーラを感じたものだ。皐月賞は普通に走ってくれば、1冠奪取は間違いないと自信が確信に変わっていた。くどいようだけど、着差(0秒1差)から判断して、互角に出ていれば楽に差し切っていたはず。 ユタカちゃん(武豊騎手)!何か考えごとでもしていたの?上手の手から水がこぼれるとはまさにこのことだが、すべては後の祭りだ。「競馬ってホント怖いですね」。トホホホ…。 ところで、一方のフサイチホウオーは。結果論だが、共同通信杯からぶっつけ挑戦で勝てるほど競馬は甘くなかったということ。 そういえば、父ジャングルポケット(2001年3着)も、共同通信杯からぶっつけで挑戦し、3着と涙を呑んでいる。しかも、枠順まで同じ1枠1番だったのだから、不思議な因縁を感じたよ。 もっとも、陣営は早い時期から、「最大のターゲットはダービー」と公言していた。その意味で、きょうはダービーに夢をつなぐ3着だったといえなくもない。父ジャングルポケットもダービーで見事に頂点を極めているからだ。 2強はダービーで仕切り直し、雪辱を誓うけど、馬券を取られたオレはどうなるんじゃ。心の傷を癒してくれる人が、今すぐほしい。
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スポーツ 2007年04月14日 15時00分
全日本 性悪3冠王者が偽ベルトを公開
30日の全日本プロレス名古屋大会(愛知県体育館)でTAJIRIを挑戦者に迎え、4度目の3冠王座防衛戦に挑む鈴木みのるが13日、横浜市のP'sLAB横浜で会見。性悪3冠王者は、“新3冠王座”を手に、TAJIRIをこき下ろした。 春の祭典チャンピオン・カーニバル(CC)最終戦で、TAJIRIに王者の証しである3本のベルトを強奪された鈴木。現在、ベルトは全日本が保管しているはずだが、この日、鈴木は自慢げに3本のベルトを報道陣の前で見せた。
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レジャー 2007年04月14日 15時00分
皐月賞(GI 中山芝2000m 15日) 桜花賞ヒット! 今週の藍子の本命は?
先週の桜花賞でダイワスカーレットが勝ってくれ、ようやく馬券を当てることができました。でも…。単勝&馬連だけでなく、3連複までゲット! と思ったら、最後の最後に写真判定で私の買っていたローブデコルテが4着に。しかもハナ差ですよ(涙)。モ〜〜ッ!! て感じですが、これをきっかけに今週も連勝を狙いたいと思います。 私の大好きなステイゴールドの仔、ドリームジャーニーで勝負します。 ステイゴールドのことはある本を読んで好きになったんですが、そこには記者の方や調教を担当された方々のいろんなコメントが載せられていました。ディープインパクトみたいに「強いなぁ」というわけではなく、2、3着を繰り返しながらも精いっぱい頑張ったファンのすごく多い馬。ドリームジャーニーを管理している池江泰寿先生も、思い入れは相当大きいはずでしょう(当時は池江泰郎厩舎の調教助手)。 そういうことが手伝って、この仔も以前から好きだったんです。確かにフサイチホウオーやアドマイヤオーラには負けていますが、前走の弥生賞だって、大きな不利があったじゃないですか。休み明けだったわけだし、時計面を考えてもよく頑張ったと思います。ちょっと出遅れることがあるみたいだけど、これも後ろから末脚を生かすタイプなので気にしなくていいでしょう。 あと、もう1頭はヴィクトリー。ずっと2000mを使われてきて、きっちりと結果を残していますからね。ちなみに先週アストンマーチャンを馬券から外したのは距離適性を考えてのもの。それが功を奏したわけですし、2000m好き(?)のこの仔に頑張ってもらいたいと思います。 なんか追い切り(1週前)で落馬しちゃったみたいですが、サラブレッドは走るために気持ちがカッカするのは仕方のないこと。逆に、こういう気性じゃないと走らないんじゃないでしょうかね(苦笑)。気の強さはいい方向に向いてくれると信じています。 問題はフサイチホウオーとアドマイヤオーラの2頭ですが、両方とも買っては面白くない。そこで、この2頭からはホウオーに頑張ってもらおうと思います。タケさん&アドマイヤということは、オーラはジンクス的にクラシックとあまり縁がよろしくないみたいですから…。3着候補として3連複には入れますけどね。 最後にココナッツパンチにも注目していてください。お父さんは長い距離で活躍していたけど、胴が詰まっていて2000mもこなしれくれるはずですよ。
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芸能 2007年04月13日 15時00分
押尾学 矢田亜希子 8月に離婚説
これまでのビッグマウスの数々により、ネット掲示板「2ちゃんねる」で絶大な支持を得ている押尾大先生がまたやってくれた!一昨年11月に女優の矢田亜希子と結婚した歌手の押尾学が、きょう発売の写真誌「フライデー」で合コンで知り合った25歳のOLとの2時間愛の“プチ不倫”を報じられている。ところが、このネタ元をめぐって、押尾との結婚を快く思わない矢田サイドのリーク説が流れているというから、夫婦仲の維持は難しいとの見方が出ている。 「矢田の事務所は押尾との結婚で、矢田に仕事が入らずかなりの痛手。早く別れさせて、以前のようにバンバン矢田に仕事が入るようにしたいんです」(芸能プロ関係者) 同誌によると、押尾の“プチ不倫”が発覚したのは4月上旬。現在、押尾は矢田の実家で生活。“マス夫さん状態”にもかかわらず、米・ロスから帰国後、数カ月前に合コンで知り合ったOLのマンションを2時間訪れる“プチ不倫”を終え、いったん、ファミレスに立ち寄った後、矢田の実家に戻ったというのだ。 「押尾の浮気の虫がうずいて来たようです。結婚前は平山あや、安倍なつみ、財前直見、伊東美咲、奥菜恵らと浮名を流し、昨年11月の結婚直後はグラビアアイドルの長崎莉奈とうわさになるなどかなりのモテモテぶりだったんですが、今度は一般人にいったようです」(同)
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レジャー 2007年04月13日 15時00分
中山GJ(J・GI 中山芝4250m 14日)ディフェンディングチャンピオン・カラジがV3へ
豪州の強豪カラジが3連覇の偉業に王手だ。 前哨戦のペガサスJSは0秒1差及ばず、惜しくも3着に終わったが、1、2着馬と3kgのハンデ差(63kg)があっただけに評価できる。12歳馬だが、実力はいささかも衰えていない。 1度使われて確実に上積みが見込めるだけでなく、日本馬が軒並み2kg-3.5kg増量になったのに対し、わずか0.5kg増。これはアドバンテージだ。まず、よほどのことがない限り栄冠達成の公算が大。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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