ちゃん
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レジャー 2007年08月30日 15時00分
札幌記念 サクラメガワンダーが反撃ののろし
サマー2000シリーズの最終戦「第43回札幌記念」(JpnII 札幌芝2000m 9月2日)の追い切りが30日、札幌競馬場で行われ、函館記念3着のリベンジに燃えるサクラメガワンダーが絶好の動きを披露。3つ目の重賞Vに万全の仕上がりをアピールした。勝てば条件付き(エリモハリアー、サンバレンティン、サンレイジャスパーが3着以下)で逆転チャンプの可能性があるだけに、陣営のモチベーションも高い。 函館記念では0秒2差3着とあと一歩及ばなかったサクラメガワンダー。 古川厩務員は「当日の朝に雨。馬場が悪くて、道中はのめっていた」と道悪を敗因にあげる。「それでも終いは伸びてきたからね。函館に比べると札幌は芝の状態がいいし、時計も速い。うちの馬には合っていると思うんだ」ラスト3F35秒1をマーク、勝ったエリモハリアーの上がりを0秒1上回った切れ味で逆転を狙う。 馬インフルエンザで競馬が中止になった後はいったん、函館に戻り、26日に再び札幌競馬場に入厩した。「輸送すると、テンションが上がるので、早めにきた。短期間で1往復したけど、影響はないよ。体温も上がっていないし、前と同じ馬房だから馬は落ち着いている。体も増えているくらい。ぜい肉がつくタイプじゃないから、直前にやれば仕上がる」と古川さん。仕上げに狂いがないことを強調した。 ややムラ駆けのきらいはあるが、ラジオたんぱ杯2歳S、鳴尾記念と重賞2勝の実績は、ローカルのメンバーでは上位の評価ができる。「期待馬がようやく良くなってきたね。今なら輸送は大丈夫じゃないかな。秋は天皇賞へ行くか、マイルCSへ行くか、この一戦を見て決めようと思っている。力を出し切ってくれれば、いい競馬になる」と友道師もきっぱりだ。 【最終追いVTR】札幌ダートコースで藤岡佑騎手を背に追われ、6F81秒4、上がり3F38秒6→12秒3(直追う)をマーク。併せ馬で遅れたが、これは2秒以上追走してのもの。追われてからの反応、伸びとも良く、心配はない。金曜日に輸送したばかりだが、馬体減りもなく、馬は落ち着いている。
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その他 2007年08月29日 15時00分
浅葱アゲハちゃん大特集予告
内外タイムス8月31日号(8月30日発売)で浅葱アゲハちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>31日まで「シアター上野」 みなさん応援よろしく!
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その他 2007年08月29日 15時00分
絶対領域コスプレイヤー
ギャル世代に大流行の「絶対領域」演出がコスプレイヤーにも広がっている。 絶対領域とは、ひざ上まで覆い隠すニーハイソックスとミニスカートのあいだの太もも部分を指す。きわめて限定的に露出されるため、単なる素足よりエロチック。男性にも評判がよく、アキバ系ボーイも「萌え〜っ」ときている。 このほど立ち上げられたコスプレイヤー・コミュニティーサイト「秋桜人(コスモスト)」で、公式コスプレイヤーに認定された早乙女舞ちゃんもいわゆる“絶対領域少女”である。 人気ゲーム「レッドストーン」に登場する魔法少女・リトルウィッチに扮した舞ちゃんは、身長153cmと小柄ながらもB81W57H84とナイスバディーの持ち主。約2年前にコスプレを始め、いまは絶対領域にはまっているという。 「かわいい洋服が着られるのでコスプレは大好きです。きょうの衣装のポイントは、大きな襟と肩ひものリボンと、なんといっても絶対領域。エロいというよりかわいくないですか?ふだんも黒色のニーハイをはいてるくらいお気に入りですね」(舞ちゃん) この格好でも平気で電車に乗ることができる。「以前、ジロジロ見られたことがあったけど逆に『気持ちいい〜』と思ったほどで抵抗はありませんでしたね。ただ、胸元が開いている服でブラが見えちゃった失敗談はありますけど」となかなか大胆である。 さぞかし恋にも積極的なのだろうと思ったら、意外や意外。「彼氏はいません。男性に関しては堅くいこうと思っていて、色白で馬が似合う王子様を探してます。馬顔はイヤですけど(笑)」。セクシー系の絶対領域も仮想現実の世界では“お姫さまルック”なのかもしれない。
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レジャー 2007年08月29日 15時00分
札幌記念 エリモハリアー サマー2000シリーズ制覇へ意欲
夏競馬もいよいよフィナーレ。今週は3重賞が組まれているが、なかでも注目はサマー2000シリーズの最終戦「第43回札幌記念」(JpnII 札幌芝2000m 9月2日)だ。結果次第で逆転チャンプの可能性がある馬が5頭出走、熱戦が期待される。最終追い切りは今朝(29日)、行われ、函館記念3連覇の偉業を達成したエリモハリアーが絶好の動きを披露。昨年はわずかの差でシリーズ優勝を逃しただけに、陣営も気合が入っている。 サマー2000シリーズもいよいよ大詰め。先週の新潟記念が終了した時点ではユメノトビラが14ポイントでトップに立っているが、札幌記念の結果次第では5頭に逆転の余地が残されている。 なかでも、昨年、同ポイントで並びながら上位着順の差でチャンピオンの座と優勝賞金5000万円を逃したエリモハリアー陣営にとっては「今年こそ」(田所秀師)の思いが強い。 7歳になったが、前走の函館記念では7番人気の低評価を覆し、史上3頭目の同一重賞3連覇を達成、力の衰えのないことを示した。前走後は短期放牧でリフレッシュされ、9日に札幌競馬場へ入厩。順調に調整されてきた。 馬インフルエンザで2週スライドしたが、「ずっと乗っていたし、影響はない。前走より良くなっているし、体も張りがあって、ちょうどいい感じ」と谷中厩務員。 ケイコを担当する黛騎手も「函館記念のときはあまりいい状態とは思わなかったんですが、追い切りと前日追いで変わりましたね。人間がどうこうじゃなくて、レースに向けて自分でつくっていく馬。乗った感触はいいし、心配ありませんよ」と太鼓判を押した。 チャンピオンの条件は勝てば文句なしだが、負けてもサンレイジャスパー、サンバレンティン、サクラメガワンダー、アドマイヤモナークに先着して3着以内ならOK。「展開がカギやろね。去年(0秒3差5着)みたいに落ち着くと苦しい。速くなってくれんかな」昨年の雪辱を誓う谷中厩務員の願いは届くか。 【最終追いVTR】札幌のダートコースで黛騎手を背に追われ、6F80秒4、上がり3F37秒4→12秒0。直線追われてからの反応はひと息だったが、もともとケイコは平凡な馬。見た目以上に時計が出ており、馬体もふっくら。体調面に問題はない。
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レジャー 2007年08月29日 15時00分
新潟2歳S(JpnIII 新潟芝1600m 9月2日) アドマイヤフォース 陣営は強気も直前の動きに不満
デビュー戦は好位2番手でしっかり折り合って最後は手綱を抑える余裕も。センス抜群のレースぶりを見せたアドマイヤフォースが、吉田隼騎手とのフレッシュコンビで新潟チャンプの座を狙う。 「1頭になると走る気をなくしてしまう。だから千二(小倉2歳S)だと置かれた場合が心配。その点で千六はちょうどいい」と友道師は同馬の気性を考慮した上でのマイル出走を強調する。 1週前には坂路を余力残しで800m56秒9をマーク。「前走後も思い通りのケイコができている。使ってデキはさらに上向いているので楽しみ」とトレーナーは叩き2戦目での重賞挑戦にやる気満々だ。 【最終追いVTR】坂路で800m55秒6を計時した。直前の大雨で馬場は極悪コンディション。そのために下を気にしながらの慎重な追い切り。追い出してからもスピード感に欠け、ラスト1Fは13秒0を要した。決して誉められる調教とはいえない。
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スポーツ 2007年08月28日 15時00分
全日本プロレス 激闘から一夜明け、新3冠王者の佐々木健介が今後の野望を語った
26日の全日本プロレス両国国技館大会で“世界一性格の悪い男”鈴木みのるを倒し、第36代3冠ヘビー級王者となった佐々木健介が27日、埼玉県吉川市内の健介オフィス道場で一夜明け会見。前夜の激戦を物語ように右腕には治療器具を装着しながら会見に臨んだ健介は、VM(ブードゥー・マーダーズ)にダメ出しする一方で、“プロレス伝道師”になることを宣言した。 新3冠王者が王者の品格を取り戻す。 42分7秒の激闘から一夜明けても「曲げても伸ばしても痛い」という右腕に低周波治療器をあてながら「フリーになってからのトレーナー。移動用なんで24時間治療もできるし。昨日の夜から治療してる」と健介は1日も早いケガの回復に余念がない。鈴木みのるとの壮絶な一戦で肉体的なダメージは計り知れないが、それでも3度目の挑戦でようやくつかんだ3冠王座とあって「3冠獲ったんだよねなって自分に問いかけたり、興奮してあんまり寝てません」とやはり喜びは大きい様子。 しかし、チャンピオンに休息は許されない。理想の王者像に話が及ぶと「鈴木(みのる)がいて、VMがいて、全日本はいろんな個性があると思う」としながらも、VMを例に「だけど、会場で水をぶちまけたり、イスで攻撃したりそんな奴らがプロレスラーって胸張って言えるのかって思うんですよね」と素行の悪いレスラーたちに強烈なダメ出し。その上で「これを巻いてた先輩たちは堂々と胸張って『オレはプロレスラーだ』って言えたと思うんですよ」と自らはプロレスラーの模範となるような真のチャンピオンを目指すという。 今後の防衛プランについて「ベルトを簡単には手放すつもりはない。いけるところまでいく」と力強く長期政権の樹立をぶち上げた健介は、初防衛戦が濃厚な「全日本プロレス創立35周年記念大会」(10月18日、東京・代々木第二体育館)について「誰とやりたいってオレが言う問題でもないのかな」と王者として誰の挑戦でも受ける構えだ。 「誰が来るのか逆に楽しみだな」と挑戦を受ける立場として余裕の表情ものぞかせながら「本来のプロレスを追い求めていきたい」と健介流の理想の王者象を築き上げていく腹積もりでいるようだ。 「このベルトの価値をプロレスを知らない人に伝えていきたい」と3本のベルトとともに、真のプロレスを世に伝えていくため、“プロレス伝道師”になること宣言をした健介。今後は3冠ベルトに込められた稀代のプロレスラーの思いを具現化していくつもりだ。
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スポーツ 2007年08月28日 15時00分
K-1 チェ・ホンマンが再戦が決まったマイティ・モーへのリベンジを宣言
「K-1ワールドGP 2007開幕戦」(9月29日、韓国・ソウルオリンピック第1体育館)の第一弾対戦カードが27日、韓国市内のホテルで発表。“韓流大巨人”チェ・ホンマンが因縁の相手“サモアンフック”マイティ・モーとの開幕戦に挑むことになった。 あの忌まわしきKOから早5カ月。最高の舞台でのリベンジ戦が決まった。 今年3月の横浜大会でモーのサモアンフックを顔面に被弾し、人生初のKO負けを喫したホンマン。醜態をさらす結果になり、その後は6月の「Dynamite!!USA」でメディカルチェックで引っ掛かるなど、今年一年トコトンついてなかった。 しかし、今年不運に見舞われた元凶といえるあのKO負けを清算するビックチャンスが到来。ホームリングとなる韓国でのリベンジマッチが決定したのだ。ホンマンは「今度はコンディションもいいので、練習を頑張っている。期待してください」とリベンジを誓い「ファイナルまで絶対に行きたい。レミー、バンナとまた闘いたいと思います」と意気込んでいた。
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レジャー 2007年08月28日 15時00分
夏のローカルシリーズ フィナーレの今週は恒例の2歳重賞が2鞍
今週は夏のローカルシリーズのフィナーレを飾る恒例の2歳重賞が東西で行われる。新潟競馬場では「第27回新潟2歳S」(JpnIII 芝1600m 9月2日)が。小倉競馬場では「第27回小倉2歳S」(JpnIII 芝1200m 9月2日)が組まれている。新潟は古馬顔負けのセンスの良さが光るエフティマイアが注目株。一方、小倉は武豊騎手が選んだコウユーココロコロが今年の主役だ。 今は昔の話だが、新馬を勝つと厩舎関係者は赤飯を炊いて祝ったという。新馬を勝つことは、それぐらい価値が高かった。 新潟2歳Sに出走するエフティマイアはその新馬戦を直線2番手から抜け出し、0秒8差の圧勝劇を飾った。さらに、返す刀でマリーゴールド賞を連勝、エリート街道をバク進中だ。 マリーゴールド賞も好位3番手から抜け出し、1馬身半差の完勝。矢野進師は、「(2戦とも)若駒離れした古馬のようなレースだった」と最大級の賛辞を与える。 牝馬は暑さに強いというのが定説だが、記録的な猛暑もなんのその、とにかく元気いっぱい。馬インフルエンザ騒動もどこ吹く風だ。「ケイコは一日も休んでいない」と師は笑顔で話す。 1週前(23日)追い切りはWコースで意欲的に3頭併せを敢行。終始、活気のある動きで、5F68秒7→51秒9→38秒1→13秒3(馬なり=併入)をマーク。いまや遅しとゲートを待ちかねている。 「来週はもう強いとこはやらなくていい。息を整えるだけ」1200m、1400mと距離も無難に克服してきた。抜群のセンスの持ち主だけに、1600mが死角になることは考えられない。 「北海道から強い馬が移動してくるから楽観はできない」トレーナーがそう言ってカブトの緒を締めるのは、勝利を意識している証拠でもある。 ともあれ、新潟2歳チャンピオンの最短距離に立っていることだけは間違いない。 「新馬を勝った後、すぐ2歳Sを使いましょうと、ユタカ君が言ってくれた。数ある乗り馬の中から選んだくれたわけだから、能力を買ってくれている証拠でしょう」と領家師はうなずいた。 コウユーココロが武豊騎手をそこまで心酔させたのは新馬戦だった。抜群のスタートセンスでハナを奪うとおいでおいでの楽勝。時計は芝1000mで58秒6と平凡だが、当日は雨が降る重馬場。「追ってグッと沈む」と師が評価する力強い走りは、道悪にもまったく乱れなかった。 その後はここに照準を絞り、短期放牧へ。「使う前からソエが出かかっていたし、レース後、少しモヤッとしたから大事を取った」充電完了後は栗東の坂路で素晴らしい動きを連発している。22日の1週前追い切りは800mを53秒9→38秒0→24秒2→12秒1。ラスト2Fの瞬発力は文句なしだった。 「1週前に目いっぱいできたから、あとはさっとやるだけでいい。反応、フットワークともに良くなっている」 毎年、激しいレースになる小倉2歳Sは一本調子な逃げだけでは勝てない。しかし、領家師は「姉(コウユーキズナ)が後ろから行く馬だったし、この馬のセンスなら差す競馬もできるはず」と自信をのぞかせた。 そして鞍上は天才・武豊。これ以上頼もしいパートナーはいない。あとはその手綱さばきに身を任せるだけでいい。
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芸能 2007年08月27日 15時00分
音楽ガッタス 販売延期のCD 一部流出
矢口真里、藤本美貴の熱愛によるモー娘。脱退、加護亜依の喫煙騒動、辻希美のデキちゃった結婚などスキャンダルまみれでタレントの管理力が問われている、つんく♂プロデュースの「ハロー!プロジェクト」。今度はなんと困ったことに、商品であるCDの管理にも不備があり、ファンの間で話題になっていたことが発覚した。 「なんで発売延期をしたのに手に入れている奴がいるのか納得できない。さっさと回収しろ、って感じ」(熱烈なハロプロファン) ファンの間で話題になっているCDはバラエティーで人気の里田まい、元モーニング娘。の吉澤ひとみ、石川梨華、先ごろ復帰した現役慶応大生の紺野あさみらがメンバーのフットサルチーム「ガッタス」のメンバーのユニット「音楽ガッタス」のシングル「鳴り始めた恋のBell」。 同ユニット初のシングルで、ファンの間では「メンバー的にモー娘。よりいい」(同)と期待されていた。 「当初は8月22日の発売予定だったんですが、突然、9月12日に発売延期になったんです。ハロプロの公式HPによると、制作上の都合だそうですが、かなり急な通知でした」(音楽関係者) 発売が約3週間も延びてはファンの落胆も仕方ないところだが、どういうわけか手に入れてしまったファンがいたようだ。 「どういう手違いか、都内や都内近郊の一部のCDショップの店頭に21日の夕方に並んでしまったんです。ある大手CDショップのランキングでは21日の夜に50位、発売当日には31位にランクアップしています」(同) ネット上にランキングが掲載され、ネット上最大の掲示板「2ちゃんねる」には購入者が証拠品のCDと購入店のレシートを撮影した写真を掲載。騒動は一気に拡大してしまった。 「発売してすぐにランクインするっていうことは、いまだにひとりで何枚も買っている熱烈なファンがいるということ。しかし、2ちゃんねらーは全く容赦なく、『盗作でもあったのか?』、『ランキングねつ造の線はありませんか?』などかなり辛口。確かに、話題作りと勘ぐられても仕方ないような気がします」(同) そのガッタス、現在では芸能人チームのリーグを抜け、社会人チームのリーグに混じってプレーしているが、「結局、所属事務所が強気で、ほかのプロダクションやスポンサーと揉めてリーグを脱退した」(フットサル関係者)という。 どもかく、いわく付きとなったCDの売り上げが注目される。
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レジャー 2007年08月25日 18時47分
新潟記念 アドマイヤモナーク豪脚炸裂 藤川京子が自信の◎
長い新潟の直線でモナークの決め手が爆発よ!サマー2000シリーズの第4弾「第43回新潟記念」(GIII 芝2000m)はあす26日、新潟競馬場で行われる。ただでさえ荒れやすいハンデ戦に加えて、馬インフルエンザ問題で調整過程に微妙な狂いが生じた馬も…。女馬券師・藤川京子はそれらを踏まえた上で、アドマイヤモナークにこん身の◎を打った。 モナークにチャンス到来!サマー2000シリーズ・新潟記念はアドマイヤモナークが大外一気を鮮やかに決め、重賞初制覇を飾ります。近走の成績を見てもわかるように一線級馬相手に安定した走りを見せており、ここへきてグングンと力をつけています。 前走の七夕賞は最後方からの競馬。4角15番手から直線勝負に懸けましたが、いざ追い出されるとエンジンの掛かりが微妙。ようやくスピードに乗り、追い込んできましたが、あと一歩届かずの2着でした。反応がイマイチというか、少しズルさがあるというか、一頭になるとフワフワしてしまう普段の悪い癖が出てしまったように感じました。 しかし、点火してからの伸び脚はやはり鋭いですね。上がり3Fこそ勝ったサンバレンティンと同タイムの35秒7でしたが、スムーズにスピードに乗っていれば逆転まであったと思いますし、不器用な脚質にして小回りであれだけやれたのは収穫でした。また、これまで長めの距離を使ってきた割には、まだまだ折り合いに課題がある馬。七夕賞の走りを見てもこの2000mは意外と合っているのではないでしょうか。 そして、今回は距離は同じでも、ゆったり行ける広い新潟の外回り。競馬は一層しやすくなっています。外差しが利く馬場もいいですね。小回りコースのようにあと一歩届かず、という前走のようなこともないはずです。直線ではハンデ戦らしく横一線の追い比べになりそうですから、横に馬を置きたいモナークにはいい材料。もう一頭でソラを使って、反応が悪いなんてこともきっとなくなるはずです。 それに何といっても、イチ押しの理由は状態の良さにあります。昨年の春の天皇賞から重賞街道を突っ走ってきましたが、春当時は馬体が緩かったり、硬さが残っていたりと本調子を欠いていた印象です。それが前走からやっと動きが良くなり、馬体も引き締まって復調気配を見せ始めました。柔軟なフットワークはまるで別馬のようで、中間はさらに上昇ムードです。 メンバーもいくらか手薄になった今回、モナークの実力が浮き彫りになることでしょう!
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2006年10月24日 15時00分
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2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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2006年10月07日 15時00分
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