ちゃん
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レジャー 2007年09月21日 15時00分
ながつきS(1600万下 中山ダ1800m 22日) 藤川京子 マイネルテセウスの粘り込みよ
ながつきSは◎マイネルテセウスの粘り込みが決まります。 前走の大雪ハンデは2番手を折り合って追走し、楽な手応えで突き抜けました。57kgのトップハンデをものともしない完勝で今夏は本当に力をつけました。 今までは積極的にハナを切って踏ん張るレースが定着していましたが、最近はタメが利くようにもなり、気性面でもひと皮むけた印象です。もっとも、今回のメンバーには絶対の逃げ馬は見当たらないので、楽に先手は奪えそうですけどね。 話は前走に戻りますが、勝ちタイムのダ1700m1分43秒6も優秀。時計面から準オープンで十分通用する力はありますし、小回りコースも克服済みです。相手関係を見ても実績馬は休み明けが大半で叩き良化型が多いですから、ここはチャンスでしょう。 遠征帰りですが、馬はいたって元気。直前も前走同様に抜群の動きを披露し、自己ベストさながらの好時計を計時しました。充実の4歳秋を迎え、これからが本領発揮のとき。辛抱強さを武器に押し切ります。
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レジャー 2007年09月21日 15時00分
ながつきS(1600万下 中山ダ1800m 22日) 本紙・橋本はスマートストリームで勝負
波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、スマートストリームが実績で一歩リードだ。 準オープンの安定勢力で、今シーズンはここまで(3)(3)(2)(3)(4)着と堅実無比。普通に走ってくれば、勝つ可能性は一番高い。ここが3カ月ぶりの実戦だが、丹念に乗り込まれ仕上げに抜かりはない。 月1回のペースで使われてきただけに、むしろ休養はプラスに出そう。鉄砲実績もあるし、実力を素直に信頼して大丈夫だ。中山のこの条件で2勝を挙げているのも、アドバンテージになる。 横山典騎手も3走前の丹沢S(2着)でコンビを組み、手の内に入れており心配無用。56kgなら差し切りのチャンスだ。
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レジャー 2007年09月20日 15時00分
オールカマー 本紙・橋本記者がマツリダゴッホ陣営を直撃
秋のGIロードを見据えた面々が、今週の中山メーン「第53回オールカマー」(GII 芝2200m 23日)から、いよいよ始動する。馬インフルエンザ騒動のアオリを食った有力馬もいて、予断を許さないが、美浦黄門こと、本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのはマツリダゴッホ。「うちの馬が一番順調にきている」と千載一遇のチャンスに意欲満々の佐藤助手を、橋本記者が直撃取材した。 −−まずは前走の札幌記念(7着)から振り返ってください。 佐藤助手「レース後にアンカツさん(安藤勝騎手)は『大事に乗りすぎた』と言っていたし、久々の分、道中は力んで走っていた。そのへんが敗因だと思う」 −−最終追い切り(別掲参照)は素晴らしい動きでした。 佐藤助手「正義(蛯名騎手)も『(以前に乗ったときより)真っすぐ走るようになったし、すごく良くなっている』と誉めてくれた」 −−具体的にどこが変わったか。 佐藤助手「トモに力がついて全体のバランスが良くなった。その結果、背中をうまく使えるようになり、相乗効果を生んでいる。走るフォームも良くなり、推進力がアップした」 −−蛯名騎手とのコンビは、去年のセントライト記念(落馬)以来ですね。 佐藤助手「不運な落馬がきっかけで乗りかわったわけだけど、ボクは、ノリちゃん(横山典騎手=3勝)より、正義がこの馬のことを一番よく知っていると思っている。心情的にも彼に勝たせてやりたい」 −−この馬の勝ちパターンは? 佐藤助手「3角から早めにマクッて勝ったAJC杯(5馬身差)がお手本だね。休み明け(札幌記念)を1度使って、ガス抜きができたと思うし、今度は自分のスタイルで上手に走れるはず」 −−最後に意気込みをお願いします。 佐藤助手「他の有力どころは調整不足のところがあるし、(順調度で勝る)ウチの馬に一番チャンスがあると思う。ここで勝てないようだと、先ゆき見通しが暗いですからね(笑)。応援してください」
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その他 2007年09月19日 15時00分
小室りりかちゃん大特集予告
内外タイムス9月21日号(9月20日発売)で小室りりかちゃんの大特集をカラーで行います。
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スポーツ 2007年09月18日 15時00分
NEO 松尾が絶対王者を破って新王者に。新時代の到来を宣言
17日のNEO東京・後楽園ホール大会でNWA認定女子パシフィック&NEO認定シングル選手権が行われ、挑戦者の松尾永遠が“絶対王者”田村欣子に勝利。約1年9カ月ぶりに新王者が誕生した。新時代の扉を開けた次世代エース松尾だったが、甲田哲也社長からは早くも猛ゲキが飛んだ。 2年ぶり2度目の2冠王座挑戦となった松尾はゴングと同時にドロップキックで奇襲も不発。逆に田村からエースクラッシャーやパトリオットバスターなどを食らい防戦一方。それでも試合を決めにきた田村のエルボーを交わすと、一瞬のすきをつきマック(変形飛び付式エビ固め)で3カウントを奪取。絶対王者からベルトをもぎ取った。 試合後の松尾は「防衛戦は団体にこだわることなく、強い選手と戦いたい。誰もが認めるチャンピオンになりたい」と新時代到来を宣言した。しかし、そんな新王者に甲田社長は「松尾が会社を養っていかなきゃいけない。客を呼べる選手にならないと。自分が会社に何をできるか考えろ」と苦言。松尾には険しい道のりが待ち受けていそうだ。
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レジャー 2007年09月14日 15時00分
セプテンバーS(1600万下 中山芝1200m 15日) 本紙・橋本はクリノワールドを中心視
6Fのエキスパート、クリノワールドをイチ押し。 全5勝を1200mで挙げているだけでなく、心斎橋S、京洛Sとこの条件を2勝しているように中身も濃い。ここが休み明け3戦目でローテーション的にも走りごろだ。 中1週と間隔が詰まっているが、最終追い切りで格上馬ペールギュント(5歳オープン)と意欲的な併せ馬を敢行、渾身の仕上げで勝ちにきた。 引き続き、武豊騎手が手綱を取るのも心強い限り。別定57kgなら、差し切りのチャンスは十分だ。 相手は実績からドラゴンウェルズ。この関西両雄を迎え撃つのはトミノドリーム。地力強化が目覚ましく、好勝負必至だ。
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レジャー 2007年09月14日 15時00分
おおぞら特別(1000万下 札幌芝1800m 15日) 本紙・古谷はハギノルチェーレを抜てき
今夏の3歳馬は芝、ダートを問わず、非常に活躍した。その延長線上で、◎はハギノルチェーレ。 桜花賞ではウオッカやアストンマーチャンらと戦い、直線勝負に懸けて3着に追い込む健闘を見せた。復帰戦の前走は末脚不発に終わったが、馬体は回復していただけに、叩いた今回は相当な上積みが見込める。前さばきの硬さはいつものことで、気にしなくてもいい。前走の雪辱を果たす。 強敵は先行してしぶといユキノマーメイド。前走は2番手からの競馬で結果を出しており、今回もその形になりそうだ。細身な馬体が減らず、好調をキープしており、ここも好勝負は可能。
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その他 2007年09月14日 15時00分
ひなぎくちゃん大特集予告
内外タイムス9月17日号(9月16日発売)でひなぎくちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>20日まで「DX歌舞伎町」9月21日〜30日「西川口テアトルM」10月11日〜20日「名古屋銀映」12月21日〜31日「岐阜まさご座」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2007年09月14日 15時00分
ハッスル ボノが秘密の一部が明らかに。驚がくの能力とは
13日の「ハッスル・ハウスvol.28」(東京・後楽園ホール)で、高田モンスター(M)軍の新戦力であるインリン様の第2子モンスター・ボノが不敵な第一声を上げ、22日の「ハッスル26」(大阪府立体育会館)でシングル戦を戦うハッスル(H)軍のRGと一触即発(?)の視殺戦を展開。超驚がくのボノの能力の一部が明らかになった。 ボノの第一声は超野太い声の「バブー」だった。 メーン終了後、母インリン様から「ママのところへいらっしゃい」と呼び掛けられ、バルコニーに姿を現したボノ。8月18日にこの世に生を受けたボノは推定で身長2m、体重200kgという巨体を揺らしながら、誕生時と同様におしゃぶりを食わえて登場。その巨体以外には能力などすべてがベールに包まれたままのボノだが、高田総統によれば「おしゃぶりを外したら恐ろしく凶暴なモンスターになる」という。 巨漢には不釣合いすぎるおしゃぶりはあまりに強大すぎるボノの力を制御するためのものでもあるようだ。この日はインリン様の手でおしゃぶりを外されると、ボノは「バブー」と赤ちゃん(?)らしからぬ重低音な声を上げて凄味で対戦するRGを威かくしてみせた。 インリン様の通訳によれば「『お前を上手投げでちぎって投げる』と言ってるわ」と不敵な抹殺予告を「バブー」と超シンプルな言葉で示したボノ。M軍関係者によれば「インリン様からM字殺法を伝授されている」「母インリン様ばりのムチさばき」などM軍の過去最強モンスターとの呼び声も高いが、ウワサに違わぬ不気味さを漂わせた。 一方、メーンのタッグ戦で天龍源一郎とコンビ“WARG”を結成してアン・ジョー司令長官&大谷晋二郎と対戦。不屈の“フンコロガシ魂”を爆発させ、見事にアンから3カウントを奪取したGは、高田総統の「その人物とは別人だ」という突っ込みも無視しつつ「ガマガエルのように前のめりに倒れたりしてきたけど、もっと面白い倒し方をしてやる」とボノを挑発。さらには「RGに負けたってなると相当な恥だぞ」と自虐的な言葉でボノに宣戦布告した。 RGの挑発的な言葉の連発に、ボノの目はつり上がりっぱなし。インリン様の子守歌で眠りについたボノだったが、間違いなく怒りの導火線に火が付いた様子。おしゃぶりを外されてまだ真の能力が解き放たれたとき、ボノが果たしてどんな力を見せるのか大注目だ。
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スポーツ 2007年09月14日 15時00分
HERO'S シャオリンが不気味な虚ろ顔
「HERO'S2007ミドル級王者決定トーナメント決勝戦」(17日、横浜アリーナ)の優勝候補ビトー“シャオリン”ヒベイロが13日、都内ジムで公開練習。前年度覇者に鉄拳破壊予告を放ち堂々の王座戴冠を誓った。 準決勝で昨年度覇者J・Z・カルバンと対戦するシャオリン。この日のスパーリングでは得意の寝技中心のメニューをこなし「JZ?戦術立ててやれば問題ないっしょ」「優勝する自信が足の先から頭のてっぺんまでみなぎっているよ」などと強気一辺倒のコメントを連発した。 それどころか、6月のK-1MAXの魔裟斗戦で右拳を負傷したディフェンディング・チャンピオンに「オレはハードパンチャー。治ったばかりのヤツの拳をオレの拳でぶっ壊してやるぜ。それで終わりだ」と挑発する余裕ぶり。ふてぶてしさを漂わせ、鉄拳制裁することまで約束してみせた。 やけに攻撃的な発言をかますシャオリンだが、その目は虚ろでどこか気もソゾロ。練習後シャオリンは陣営関係者に「昨日来日したばかりで、きょうはちょっぴり疲れちゃってるんだ」とだけ告げ、ジムを出るなりそそくさと町中へと消えていった。 「どうやらシャオリンは早く練習を終えて秋葉原に行きたかったようです」とは陣営関係者。決戦を目前に控えながらも余裕たっぷりのシャオリンから不気味な臭いがプンプンする。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
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