ちゃん
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芸能 2009年07月13日 15時00分
新山千春 産後16キロダイエットの秘訣
ママタレントとして活躍中の新山千春(28)が12日、東京・福家書店新宿サブナード店で初のママ本「新山千春のおひさま子育て」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。 この日が誕生日の愛娘小春ちゃん(3)を伴って登場した新山。「育児本を子供の誕生日に出すのが夢だった。出産後にマシンを使わずに16キロダイエットした方法や子育ての悩みを解消するアイデアなど全部を1冊に詰め込みました。育児は大変なことですが、気の持ちようで楽しくなる。見てくれる人の心の不景気を回復できれば」とPR。 夫で西武・黒田哲史1軍打撃コーチ補佐(34)とは円満のようで、「次は男の子が欲しいと言ってます。キャッチボールがしたいらしい」と第2子出産の計画があることも明かした。
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スポーツ 2009年07月13日 15時00分
猪木と流星仮面が20年ぶりに再会
“流星仮面”として一時代を築いた往年の名レスラー、マスクド・スーパースターがこのほど16年ぶりに来日した。現在は米国ジョージア州で青少年更正施設でカウンセラーを務めるスーパースター。今回はその青少年保護施設の寄金を募るため、日本でチャリティー活動を行い、その傍ら、かつての戦友アントニオ猪木とも約20年ぶりに再会を果たした。61歳になった流星仮面はいま何を思うのか。レジェンド・マスクマンを直撃した。 −−16年ぶりに来日した目的を教えて下さい。 マスクド・スーパースター(以下=S) いま私はジョージア州のインナーハーバースクールという青少年の更正施設で先生をしているんですが、その少年保護施設の運営資金と寄付金を募るため、日本で試合(4日に新木場1stリングで行われた仮面フェスタ)をしたり、新日本プロレスの大会を通じて日本のみなさんに寄付を呼びかけました。来日する前はさすがにもう日本では忘れられているかと思っていましたが、みなさん温かく迎えてくれて感謝しています。 −−レスラーから更正施設の職員になったきっかけは。 S WWF(現WWE)と契約が終わった後、ある私の知り合いがいまの施設の先生を探していて、たまたま私がジョージア州の教職免許を持っていたので、そのオファーをもらって2000年からいままで9年間この仕事をやっています。なかなか更正施設の先生というのは成り手がいないんですよ。でも、更正施設の方がよっぽど公立のハイスクールなんかより安全。武器やガンを持ってる生徒がいないから。 −−元トップレスラーが先生をやることに支障はないか。 S あんまり関係ない。先生のときはもちろんマスクも被ってないからね。主に私は泥棒や恐喝、性犯罪や覚せい剤など、いろんな罪で収容された8歳から18歳の少年を看ていて、最初は彼らみんなを更正させたいと思っていたけど、最近になってそれが難しいことが分かった。18歳になると70%は少年院からそのまま刑務所に入ってしまう。まあそういう嘆かわしい現実もあるんだけど、いま私は少しでも彼らの社会復帰に貢献できればと思ってやっているよ。 −−いまは「レスラー兼教師」としての“顔”だが、現役時代もマスクド・スーパースター以外にもいろんな“顔”を持っていた。 S 確かにいろんなものをやったね。ボロ・モンゴルから日本ではマスクド・スーパースター、アックスにビリー・クラッシャー…。でもその中でも私はこのマスクド・スーパースターが一番好き。何より自分の性格にも合ってる気がするんだ。こうしてスーパースターでいるときが、気分的にも一番素に近いというかね。今回は昔の友人にも会えて本当に良かったよ。 −−アントニオ猪木とも再会を果たした。 S 最高の再会だった。彼からは当時いろんな影響を受けたからね。あのときのミスター猪木は卓越したレスリングテクニックとスピードを持ち合わせ、そして何より不屈の闘魂で闘っていたカリスマ。いろんなところをケガしながらも、一切それを表に出さない彼のあの不屈の闘志には感銘を受けた。だからこそ私もそういう精神でリングに上がっていたし、猪木との試合では絶対に彼からギブアップしなかった。 −−久しぶりに猪木と再会してどうだった? S 本当に少しの時間だったんだけど、ファーストクラスの扱いで迎え入れてくれて本当に良い時間になった。61歳なんて全然若いって言われたんだけど、彼も元気そうで昔と全然変わってなかったよ。いまミスター猪木はIGFというイベントをやっているそうなので、是非とも私のいるジョージア州にも来てくれたらうれしい。私の住んでいるところでもミスター猪木は大スターだから。今後そういう機会があったら喜んで協力したいと思う。 −−今後について。 S 6、7月が施設が夏休みになるので、また来年のこの時期に日本に来れたら。日本でまだ再会したい人もたくさんいますし。あと今回会えなかった藤波とも会いたい。彼とは現役時代に何度もタイトル戦をやったから。彼もいまドラディションっていうイベントをやっているそうなので、何か再会するチャンスがあればと思う。 −−最後に日本のファン、内外読者にメッセージをお願いします。 S ナイガイタイムスも60歳で健在のようですが、私も61歳でまだまだ健在です。このさき日本のファンのみなさまとどこかでまたどこか再会できることを楽しみにしています。 ○マスクド・スーパースターは自らがカウンセラーを務める青少年更正施設への寄付金を呼びかけている。寄付はインターネットのウェブサイト上からも可能。詳細は公式HP http://www.maskedsuperstar.com/index.htmからアクセスとのこと。<プロフィール> マスクド・スーパースター。1947年12月27日生まれ。米ペンシルバニア州出身。身長192センチ、132キロ。タイトル歴WWFタッグ、NWAジョージアヘビー、NWAナショナルヘビー。得意技はジャンピングネックブリーカードロップ。 ○高校の歴史教師からレスラー転向を果たし、1973年にプロレスデビューする。デビュー当時はボロ・モンゴルとしてIWAやNWFで活躍。翌74年4月に新日本プロレスに初参戦し、77年3月からマスクド・スーパースターとして同マットに登場した。各タイトル戦やMSGタッグリーグなどに出場。 85年にはアンドレ・ザ・ジャイアント扮するジャイアント・マシーンとともにスーパー・マシーンとしてマシン軍団の一員となり、WWFに逆輸入の形で進出する。 90年には東京ドームで開催された日米レスリングサミットでジャイアント馬場&アンドレ組と対戦。その後は新日プロで闘魂三銃士の蝶野正洋や武藤敬司ともシングルマッチを行い、90年代後半からは米インディ団体の試合などにスポット参戦を続けている。
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レジャー 2009年07月13日 15時00分
アイビスSD(GIII、新潟芝1000メートル、19日)良血開花 アルティマトゥーレ陣営が初重賞Vに意欲
彗星のごとく出現したアルティマトゥーレは、仏GIのモーリス・ド・ゲスト賞2着馬エアトゥーレ(6勝)の娘で、昨年の皐月賞馬キャプテントゥーレの半姉という良血馬だ。 デビュー前から将来を嘱望されたが、股関節の不安(1年5カ月休養)に見舞われ、クラシック出走の夢はかなわなかった。そのため、5歳とはいえキャリアは8戦。<5102>と底を見せておらず、無限大の可能性を秘めている。 セールスポイントは、天性のスピードとゲートセンス。全5勝の決まり手は、前走のテレビユー福島賞を含む逃げ切り3勝、残る2勝も好位2、3番手から抜け出す危なげのないレースで、その神髄を見せつけている。 超一流の競馬センスの持ち主だけに、初めての直千競馬も「心配無用だよ」と新畑助手は余裕しゃくしゃくだ。一方、奥平調教師も「一番の目標はスプリンターズSに置いているので、何としても(勝って)賞金を加算したい」と意欲満々。陣営にとって、ここはあくまで通過点に過ぎない。 悲願の重賞制覇に向けて、臨戦過程は寸分の狂いがない。それを証明するように1週前追い切り(9日)は、南ポリトラックで5F68秒9→53秒4→39秒2→12秒5を馬なりでマーク。順調な仕上がりをアピールしている。 新畑助手も好感触をつかんだ様子で「前走は休み明けの分、10キロ増と余裕残しの仕上げだったけど、1度使って確実に良くなっている」と満足そうに笑みを浮かべた。 新天地の奥平厩舎に転厩後は5戦3勝、2着1回と一気に素質を開花。重賞制覇は目前だ。最後に、新畑助手に意気込みを聞いた。 「能力は相当高い。スピードも重賞レベルだし、チャンスは十分ある。課題? 現時点で心配な点は何もないね。普通に走ってくれば結果はついてくると信じてるよ」と揺るぎない自信をのぞかせた。
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レジャー 2009年07月13日 15時00分
アイビスSD(GIII、新潟芝1000メートル、19日)伏兵コスモベルが怪気炎
今年で9回目を迎えるアイビスSDだが、過去8年間で1番人気馬が勝利したのは2004年のカルストンライトオ1頭のみ。人気馬受難のこのレースで今回、一発を狙うのが5歳牝馬のコスモベルだ。 エイシンタイガーとの2頭出しとなる西園調教師も色気十分だ。「勢いではエイシンタイガー、実績ではコスモベル。立場上、どちらがいいとは言いにくいけど、それはオレの雰囲気を見て判断してくれ」 明らかに人気は6月のGII・CBC賞で古馬相手に2着善戦のエイシンタイガーだ。しかし、トレーナーの評価は互角、いやそれ以上だ。 前走の高松宮記念(5着)後は、北海道のビッグレッドファームに放牧へ。ここでリフレッシュしながら夏に向けての下地を整えてきた。6月中旬に帰栗してから2本目となる1週前追いでは坂路で何と800メートル49秒4の快時計をマーク。“夏は牝馬”の格言を証明するような動きで絶好調アピールしている。 「僕自身がビックリするくらいインパクトのあるケイコだったね。放牧先からきっちり乗り込んでいるので仕上げに関してはまったく問題ないよ」と西園調教師も自信をみなぎらせる。 明け5歳の今年にブレイクした同馬だが、もともと陣営は2歳時からの活躍を見込んでいた。新馬V直後に阪神JF(10着)へと挑戦したのもその証し。米国産で早熟タイプとの見方だったが、5歳になってから本格化。この意外な成長に指揮官も驚きの表情を浮かべる。 「アメリカ産は普通、早い時期から活躍するのが多い。なのにこの馬は年を取ってから。こんなタイプは珍しいね。当然、今年こそは重賞を勝たせてあげたいし、ピッチ走法で直線競馬は合っている。ここは最大のチャンスと思っているよ」 異色の米国産馬が夏の越後で爆発だ。
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レジャー 2009年07月13日 15時00分
プロキオンS(GIII、阪神ダ1400メートル、12日)ランザローテが初重賞V
12日の阪神メーン「第14回プロキオンS」(GIII、ダ1400メートル)は、武豊騎手が騎乗した3番人気のランザローテ(牡6歳、栗東・池江寿厩舎)が優勝。勝ち時計は1分22秒7(良)だった。 レースはサイキョウワールドがハナを切り、好発を決めた1番人気のトーホウドルチェが2番手。これをマークするように、ランザローテは外めの3番手を進んだ。迎えた直線はドルチェとのマッチレース。抜きつ抜かれつの叩き合いをアタマ差制し、ゴールに飛び込んだ。 「もともと素質は感じていた馬。ケガでなかなか順調にくることができなかったけど、これからまだまだ良くなる可能性を秘めていますよ。今日は勝てて良かった」と武豊騎手は6歳にして重賞ウイナーの仲間入りを果たした愛馬をたたえた。 一方、池江寿調教師は「追い切りの動きはもうひとつだったが、土曜にビシッとやったのが良かったのかな」と笑顔で勝因を分析。「この後は、佐賀のサマーチャンピオンを使って、秋はJBC(スプリント)を目標にしたい」と抱負を語った。 そのJBCを昨年に制しているバンブーエール(3着)をこの日、下したのは陣営にとっても、大きな自信となったに違いない。混とんとするダート短距離界から新たな伏兵が誕生した。
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トレンド 2009年07月11日 15時00分
「私は猫ストーカー」原作者・浅生ハルミンインタビュー
星野真里主演の映画「私は猫ストーカー」がシネマート新宿で公開中。原作者は業界内で“女リリー・フランキー”との呼び声も高い(?)イラストレーターの浅生ハルミンさん(42)。心境を聞いてみた。 原作は洋泉社から2005年に発売されて以来、累計1万5000部を発行しているロングセラー。 「いやー、映画化されるなんてビックリ。原作は少しずつの文章が並んでいるだけなので、ちゃんとつながるのかどうか心配でした。でも、いい映画になったのでよかったです」 この本は“猫かわいがり”ではなく、あくまでも町にいる猫を見つけたらコッソリ尾行する“猫ストーカー”の日常を描写したエッセイだ。 「原作は猫と人の距離を意識して書いているので、映画も人と猫がベタベタしたものにして欲しくなかった。猫が不自然な感じは絶対イヤだと、そんなニュアンスをホンワカと伝えました。実際に映画を見たら、そこが一番大事にされてたのでうれしかったですね」 ただ、エッセイをそのまま映画にするわけにはいかないので、原作にないストーリーを新たに作り上げている。星野扮する主人公のハルはイラストレーターの卵で、普段は古書店でアルバイトをしている。寡黙な主人を徳井優、口うるさい奥さんを坂井真紀、同僚を江口のりこらが演じている。これらの設定に自身の経験が織り込まれているのは言うまでもない。 「古本屋でバイトしていたとき、いろんな人が来たんですよ。例えば、町でも有名な悪ガキのたけお君。店に来るたび、オカルト漫画の棚にある本のタイトルを“何て読むの?”って聞いてくる。私に怖い言葉を言わせることで快感を得ていたんですね(笑)」 星野が演じた猫ストーカーの演技は満点だったという。 「そう、その動きって感じでビックリ。猫に声をかけるタイミングもその通りなんですよ。でも、実際に好きなのは犬だそうですけど(笑)」
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その他 2009年07月11日 15時00分
徳永心ちゃん大特集予告
内外タイムス7月14日号(7月13日発売)に徳永心ちゃんの大特集をカラーで掲載します。<プロフィール>2月27日生まれ 名古屋出身血液型:B型スタイル:T160 B78 W54 H79デビュー:2006年2月1日「TSミュージック」にて趣味:アメリカのTVドラマ鑑賞初エッチ:11歳性感帯:全身、でも言葉責めの方が感じるかな?所属:TSミュージック<スケジュール>7月11日〜20日「シアター上野」に出演中。 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2009年07月11日 15時00分
伊藤旭彦 天下獲ってみせます
プロレスリング・ノア期待の若手レスラー伊藤旭彦。今年に入りGHCジュニアタッグ王座にも初挑戦。5・6日本武道館大会で行われた新日本プロレスとの対抗戦では師匠である“鉄人”小橋建太のパートナーに抜てきされるなど、メキメキと力をつけてきている。次期シリーズ「Summer Navig09」で開催される「ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」(12日、東京・後楽園ホールで開幕)を控え、新生ノアのジュニアの未来を担う期待のホープに迫った。 −−菊地毅と組んでジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に参加するが。 「菊地さんと組んだことがないんです。まずそこをどうしていくかってのを話し合ってから、連携も作っていかないと。強豪がそろってますからね。でも、菊地さんは新日本に出て(ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝者の)金本(浩二)さんに勝ったり。いま勢いがありますからね」 −−意識するチームは。 「僕らに関しては全部ですね。でも、即席チームが何個かあるんで、そこにどうにか勝つチャンスがあると思う。あとは、今のGHCジュニアタッグチャンピオンチーム(金丸義信&鈴木鼓太郎組)ですね」 −−出場するからには優勝を狙いたい? 「気持ちはそう思っているんですけど、まずは一試合一試合を一生懸命やれば、結果はついてくると思うんで」 −−今年に入ってGHCジュニアタッグ王座にも初挑戦。着実に力はつけてきている。 「丸藤(正道)さんと青木篤志と3人で組んでから、穴から光がちょっと見えてきました。ジュニアタッグに挑戦してからもイマイチ勢いに乗れてなかったんで。全然結果も出なかった。結果が欲しいッスね。結果を出さないと次に進めない。このまま終わっちゃいますよ。それくらいの覚悟です」 −−同期の青木の存在は気になるか。 「同じ日(2005年12月24日)にデビューして、運動神経はずば抜けてましたからね。それに感情表現がうまい。だからお客さんもついてくる。僕はそういうところが苦手だったんで、そこを意識してますね」 −−同じユニットのリーダーでもある丸藤の印象は。 「すごすぎるというだけです。本当に天才ですよ。試合中はとっさにパッと(技を)出しちゃうから、相手もそれについてこられない」 −−それでも、いつかは越えなきゃいけない壁だと思うか。 「丸藤、KENTA、金丸、鈴木と、いつまでもそこが(ジュニアの)トップじゃダメなんですよ。下からの突き上げがないと。僕たちがやらないと。ジュニアの歴史をひっくり返すぐらいの力をつけたい」 −−そのためにはどんなレスラーを目指しきたいか。 「記録より記憶に残る(レスラー)じゃないですかね。潮崎(豪)さんのチョップとか、KENTAさんのキックとか、そういう部分が僕には無いんで。今そこを探している。印象に残らないとやっていけない」 −−ところで、亡くなった三沢さんについては。 「とにかく頑張るだけです」 −−最後に今後の抱負を。 「前に小橋さんに『弾けきれていない』って言われたんですよ。次のタッグリーグ戦では弾けますんで。肝に銘じておきます」。◎好きなことには一直線 高校時代はレスリングで国体出場の実績もある逸材。そんな伊藤がプロレスへと導かれた原点はテレビゲームだった。 当時中学3年生の伊藤少年は、攻略本を購入してまでプロレスゲームに熱中。対戦では“無敗伝説”を誇るほどのやり込みようで、その当時は佐々木健介が好きだったという。 そんな伊藤がレスリングと出会ったのは、高校1年生の体育の授業。初挑戦のレスリングで「ブリッジがすごい」と監督の目に留まり、高校2年生の時に門を叩くと、瞬く間に実力をつけ、76キロ級で国体に出場した。 その後は国士舘大学に進むも「やりたいことをやりたい。プロレスラーになれるんじゃないか」と一念発起し、レスラーを目指した。 ノアのスタッフから「ひとつのことに熱中したら、周りが見えなくなる」と評されるように、好きなことに打ち込める並々ならぬ集中力が、プロレスラー伊藤を生み出した。<プロフィール> 伊藤旭彦(いとうあきひこ)本名同じ。1983年1月10日生まれ。26歳。三重県桑名市出身。桑名工高校時代にはレスリングで国体に出場。身長177センチ、体重91キロ。B型。家族は父、母、兄、妹。2005年12月24日のディファ有明で行われたノア・クリスマス興行、力皇猛&ムシキング・テリー戦でデビュー(パートナーは潮崎豪)。08年6月にはメキシコ修行も経験。同年11月ツアーの「第2回モーリシャス杯」で優勝した。今年1月には橋誠の白GHC王座に挑戦。4月には青木と組んでGHCジュニアタッグ王座にも初挑戦した。好きな女性のタイプは「アヒルみたいなポッチャリした子」「美保純みたいに顔がふっくらしている人」。好きな言葉は「常に一日一日を頑張る」。
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スポーツ 2009年07月11日 15時00分
新日本プロレス 蝶野 王者・棚橋へ黒い秘策
新日本プロレスの“黒いカリスマ”蝶野正洋が10日、千葉・ポートアリーナ大会に登場した。20日の札幌大会でプロレスリング・ノア杉浦貴を迎え撃つIWGPヘビー級王者の棚橋弘至に太鼓判。至宝死守のため“黒い防衛秘策”を提言した。 今シリーズ最終戦で外敵退治に臨むチャンピオンに、ノア撃退術のススメ。 実に1カ月半ぶりの新日マットとなる蝶野はこの日メーンの6人タッグ戦で棚橋と激突した。2人のマッチアップでは、リングインするなり大「チョーノ」コールに押され、まずは人気面でチャンピオンを圧倒。ロックアップ後のレスリングでもパワーでこそねじ伏せられたが、インサイドワークで勝り、王者を封じてみせた。 直接決着こそなかったが、対棚橋ではケンカキックをブチ込むなど、黒いカリスマは現IWGP王者を完封。試合後は棚橋に「会場の声援で俺と比べるとまだまだ」としながらも、チャンピオンシップについては「こういう時期だから向こうは三沢さんの思いとかいろんな背負ってるものをぶつけてくるだろうけど、棚橋は全部受けきれるだけの器がある」「パワーやレスリング技術でも杉浦選手より上回ってるから自信を持っていい」と太鼓判を押す。 かつてノアとの対抗戦では先頭に立ち、大舞台の酸いも甘いもかみ分けた“黒いご意見番”。それだけに「ただ、力があっても対抗戦ムードの中で防衛できるかどうかは別。ホームでチャンピオンなんだから歓声に後押しされるのは当然だが、きょうみたいに杉浦選手の方がベビーフェースになるかもしれない」とナルシシスト王者を危惧する部分もある。 それでも黒いカリスマは「そういうときは逆に会場のブーイングを力に代えなきゃいけないし、相手の嫌がる事や突拍子もないことができなきゃ。例えばいきなり相手にマングリ返しして、札幌で大恥かかせてやるとか…。対抗戦に必要なのはそういうひらめき。まあいまの棚橋なら大丈夫」と杉浦退治に全幅の信頼を置いている。 一方、黒い助言を受けた棚橋は試合こそ蝶野に押されたが、最後はきっちり井上亘から必殺ハイフライフローで3カウントを奪って好調をアピール。この日はG1クライマックスで、前シリーズ最終戦で襲撃されたZERO1田中将斗と同ブロックに入ることも決まり「ついつい熱くなっちまった。みんな俺を狙ってるんだな。俺も札幌、G1に向けてヨーイドンだ」と気合を入れなおしていた。
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スポーツ 2009年07月11日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗が“山本ベスト4進出”に保証書
「K-1ワールドMAX2009準々決勝」(13日、東京・日本武道館)に日本代表として唯一勝ち残っている山本優弥が10日、都内の精神塾で会見。昨年の世界王者でMAX不動のエース“反逆のカリスマ”魔裟斗から、ベスト4進出に太鼓判を貰ったことを明かした。日本人で唯一ベスト8に残っている山本は、次の準々決勝で強豪ドラゴと激突する。この日、山本はドラゴほ破ったこともある魔裟斗から6月に秘策を伝授されていたことを明かした。 憧れの世界チャンピオンから“お墨付き”を与えられたばかりか、ここにきてTBSの格闘技番組で人気モデル佐々木希から特注試合コスチュームもプレゼントされ、ウハウハの山本。カリスマの助言を無駄にしないためにも「こうして応援してくれたみなさんのためにもドラゴに勝ってベスト4入りしたい」と決意を新たにしていた。
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レジャー
GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分