ちゃん
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トレンド 2009年07月28日 15時00分
8月1日公開「サマーウォーズ」 サイト特別映像配信中
少女の清冽(せいれつ)な一瞬を捉え、世界中で数々の賞を獲得したアニメ映画「時をかける少女」。業界内外に旋風を巻き起こしてから3年の時を経て、細田守監督が新たな話題作を生み出した! 8月公開のアニメ映画「サマーウォーズ」は夏にふさわしく、アクション満載かつ家族の結びつきも描いた幅広い年齢層向けのエンタテインメント作品。舞台が長野県上田市ということで、同市では数々の催しが企画され、映画を後押ししている真っ最中。 7月20日には上田市民限定による特別試写会が行われた。細田監督のほか、主演の神木隆之介、桜庭ななみも信州上田の地を訪れ、上田城跡公園内の真田神社でヒットを祈願。その後、試写会前の舞台あいさつでは、3人が上田市でサマーウォーズが上映されることに対する特別の思いを語った。 特別試写会の様子は、上田市による「サマーウォーズ」サイト(http://www.ueda-cb.gr.jp/s-wars/)で報告されている。また、このサイトから「上田市行政チャンネル;http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/ht/hisho/channel/」に飛ぶと、細田守監督と上田市・母袋創一市長の対談動画も閲覧可能。この対談では、上田市が単なる舞台というだけではなく、細田監督との深い関わり、物語の着想のきっかけなどが語られている。サマーウォーズファン、時かけファンならば必見だ。(写真=(左から)母袋市長、桜庭ななみ、神木隆之介、細田守監督)
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芸能 2009年07月27日 15時00分
Take2東、はなわ、時東ぁみが爆笑対談 中堅芸人のケツに火をつけろ!!
Take2の東貴博(39)がコメディー一座「FIRE HIP'S」を結成し、8月1〜2日、東京・下北沢の北沢タウンホールで旗揚げ公演「HAPPY HAPPY BIRTHDAY!!」を行う。上演に先駆け、東座長とメンバーのはなわ(33)、時東ぁみ(21)の3人による対談をお届けしよう。 −−結成のきっかけは? 東 「伊東四朗さんと三宅裕司さんの一座に参加させていただいて、かれこれ6年ぐらいになります。こうした劇団を自分もやれたらいいなって、ずっと思ってたんです」 はなわ 「ここ2年ぐらいですかね、話が具体的に動き始めたのは。東さんを中心に僕、アンバランスの山本栄治、やまもとまさみの4人で何かやろうということで」 時東 「出演のオファーが来たとき『なんで私?』って不思議でした(笑)。出演者は男性ばかりだし」 東 「もちろん厳正なる選考会議を行いましたよ…学芸大学の居酒屋で(笑)。ヒロインを誰にするか4人でカンカンガクガクの論争を繰り広げていたとき、かわいくて芝居が上手な女の子を考えてたら、ぁみちゃんの顔が脳裏に浮かんで。名前を出したら満場一致で決定。ぁみちゃんの事務所に分厚い完璧な企画書をダメもとで送ったら、なぜかOKの返事が(笑)」 時東 「ひょっとしてドッキリ? って、思わず疑っちゃいましたけど(笑)」 はなわ 「前から『ぁみちゃんはいいねぇ』って言ってたんですよ、一度も会ったことないけど(笑)。で、実際に会ってみたら想像以上にいい子で。おかげで楽しくけいこもできて」 東 「今回の舞台には女優の伽代子、僕の弟の東朋宏、ハマカーン(浜谷健司、神田伸一郎)の4人、総勢9人が出演します」 −−劇団名の由来は? 東 「ケツに火をつけてやろうという意味です。お笑いブームといっても中堅どころの芸人は立場が微妙。イマイチ波に乗れなくて、なかなか持ち味を出せなかったり。そうした連中に『がんばらなきゃ』って火をつけてやろうと思って」 はなわ 「居酒屋では最初『アベレージ』って名称で決まってたんです。アベレージを持った芸人が集まって、それ以上のものを作り上げようぜって」 東 「ところが酒がさめてみたらナンジャコリャと。日本語にしたら『平均』(笑)。そんな劇団名あるかってことになって」 はなわ 「現在のメンバー以外にも、まだまだ中堅どころはいっぱいいますからね。今後どんどん増えていきますよ」 −−物語の内容は? 東 「僕の演じる湯河原が、人の誕生日を盛り上げる集団『チームハッピーバースデー』を立ち上げる。でも初の依頼がナゾの人物から。けど最初だからぜひやろう、ということで行ってみたら、そこには誕生日が大嫌いという女の子がいて。なんとか苦労してお祝いしているうち、いろんなナゾが解けていく…という話です」 はなわ 「僕の演じる里村は湯河原の無二の親友」 時東 「私は誕生日が嫌いな23歳のOL、若井幸子役。途中で分かる“まさか!?”のオチがスゴい。私、舞台でリアルに涙するかも知れませんよ」 東 「ショーは2部構成で第1部がこのお芝居。第2部がショートコントありモノマネあり歌ありと盛りだくさんの内容です」 −−お芝居への本格的な挑戦、いかがですか? はなわ 「僕ややまもとはピン芸人ですから、普段の芸は“独り言”みたいなもの。目の前にセリフを言う相手がいると逆に緊張しちゃって(笑)」 時東 「私、けいこ中に笑わないよう必死でした(笑)。私、事務所に『これからは舞台の仕事をやりたい』ってお話してるんです。つんく♂さんプロデュースのアイドルっぽいミュージカルに出演したことはありますが、これから先、女優として経験を積めるような舞台に出たいんですって」 東 「ぁみちゃんは5月にも舞台(時速246『ささやかなこの人生』)に出演したし、立て続けだね」 時東 「今回は普段お仕事している芸人さんと一緒にお芝居できるので、やりやすいです。それに台本はあるけど皆さん自分の言葉で話している感じなので、そうした間合いを取る感覚やアドリブ感は勉強になります」 −−脚本も演出も東さんが手がけてます。 東 「台本、いい出来です。笑いっ放しなのにキチンと泣ける…まだ作っている途中ですが(笑)。いいアイデアが出たら、どんどん変えていきますから」 はなわ 「舞台の仕込みも東さんが全部やりました。スゴい人だと思いますよ、この年で伊東四朗一座に出ている人はいませんし。東京のお笑い界を担う人だと僕は思ってます」 東 「裏方仕事が好きなんですよね。舞台の設営から音楽の用意まで」 はなわ 「出演者が劇団員じゃなく個々のタレントだから、スケジュールの調整が大変なのがネックかな。なかなかけいこに全員そろわなくて、ひょっとして通しげいこのときだけになるかも」 東 「それはそれでいいと思うけどね。ちなみにタイトルの由来はドリームズ・カム・トゥルーの曲から。もちろん中村正人さん公認です」 −−最後にPRを。 東 「旗揚げ公演、見どころ満載です。東MAXの弟、ナイツの兄、神田うのの弟(ハマカーン・神田)…みんな出ます! なんかファミリーっぽい感じですけど(笑)」 はなわ 「やれること、ぜんぶやります! いらっしゃるお客さんもまたFIRE HIP'Sの一員になれる…そんな舞台にしたいですね」 時東 「お芝居のヒロインは初めてなので、ぜひ見て欲しいです。周囲が色の濃い人たちばかりなので(笑)、逆に透明感を出したいですね」
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レジャー 2009年07月27日 15時00分
小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、8月2日)コスモプラチナ 重賞連覇へ視界良好
今年の上半期はマイネルキッツが天皇賞・春を制するなど大活躍のマイネル軍団。サマー2000シリーズの第3戦「第45回小倉記念」(GIII、小倉芝2000メートル、8月2日)で主役の一角を占めるコスモプラチナも、マーメイドSで重賞初Vを達成し勢いに乗っている。牝馬として6歳は遅咲きだが、そこは晩成の血で有名なステイゴールド産駒だ。夏にも実績を残しており、小回りに強い先行脚質。まだまだ追いかける値打ちはありそうだ。 待ちに待った小倉。夏女の躍動する季節がやってきた。「暑い時期は本当にデキがいい。毛ヅヤひとつとっても、冬場とはまるっきり違うんだから」。薄くビロードのような光沢を放つコスモプラチナの馬体を思い浮かべながら、増井助手は笑みを浮かべた。 夏場の強さは、実績が物語っている。500万を勝ち上がったのが3年前の7月、1000万を卒業したのが一昨年の7月、そしてオープン入りを果たしたのが昨年8月、新潟の天の川Sだった。夏を迎えるたび、自身のキャリアを着実にアップさせてきた。そして今年の夏はサマー2000シリーズ制覇という大きな野望まで視野に捉えた。 はずみがついたのは前走、重賞初VとなったマーメイドSだ。GI馬リトルアマポーラはじめ、ベッラレイア、ザレマなど、なかなかのメンバーがそろっていたが、堂々といつもの逃げに出た。 開幕週の馬場に助けられたとはいえ、直線では追いすがるニシノブルームーン、リトルアマポーラをしり目にもうひと伸び。1馬身4分の3差をつける完勝だった。 「バッチグーの展開。ジョッキーが完ぺきな騎乗をしてくれた。開幕の馬場も良かったかもしれないけど、それにしてもしぶとく強い競馬だった」と宮調教師は成長を感じ取った。 6歳の夏。早熟が多い牝馬にしては遅れてきた充実期だが、父は晩成タイプのステイゴールド。まだ奥はある。しかも、先日の宝塚記念を制したドリームジャーニーが昨年の小倉記念も勝っているように、体力を消耗する季節でこそ生きる血統だ。 「前走後は短期放牧を挟むいつものパターンで仕上げた。体に丸みがあって張りもある。ハンデも54、55キロなら問題ない。気分よく走れれば少々のハイペースでもバテない馬だし、小回りならさらに粘りが増す」と師が言えば、増井助手も「平坦ならためるより大逃げがいい。この馬のレースをすればチャンスは十分ある」とうなずいた。 旬を迎えた夏女は、ただ我が道を行く。
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レジャー 2009年07月25日 15時00分
函館記念(GIII、札幌芝2000メートル、26日) アベコーの気になる本命は!?
あす26日(日)は、サマーチャンピオンシリーズの第2弾「第45回函館記念」(GIII、札幌芝2000メートル)が行われる。荒れるハンデ重賞として定評のある一戦らしく、今年も一長一短のある面々がそろい、一筋縄ではいかないムード。ここぞ穴党の出番とばかり、アベコーこと阿部幸太郎は、昨年の桜花賞馬レジネッタの逆襲にこん身の一票を投じた。 みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 函館記念のレベルが最近、下がってきているのではないか…と疑問を持っています。真夏のハンデ戦で、仕方ないという思いはあるものの、かつての顔ぶれは横綱級がズラリ。 春の天皇賞馬エリモジョージ。前年、えりも牧場の全焼で、唯一生き残ったジョージが、函館で勝利を飾った勇姿がありました。そして中距離の王者ニッポーテイオー。オグリキャップと同期で、マイルCSを制したサッカーボーイも、函館記念の優勝馬に名をつらねています。さらに、ものすごい末脚を持っていたワコーチカコ。第30回の函館記念は、希代の逃げ馬ツインターボにジャパンC好走のタイキブリザードをワコーチカコが電光石火の末脚で差し切るすごいレースでした。 これら私がチョイスしたレースは26日(日)、BSフジの競馬中継で放映されます。番組は午後2時から。あの感動をぜひともご覧ください。 さて、函館記念ですが、今年はワコーチカコ以来の札幌です。傾向としてハンデ頭は過去5年連続で着外。3月の中京記念以来だったクラフトワーク以外の連対馬は、すべて5、6、7月に出走。巴賞組から過去10年で11頭が連対。ただし、今年の巴賞は最近になく低レベル。1番人気のドリームサンデーが前走15着、2番人気のメイショウレガーロが前走11着。ゆえに巴賞は参考になりません。優勝馬は巴賞以外にいると推察します。 ◎はレジネッタです。ご存じ、昨年の桜花賞馬で、オークスでは優勝したトールポピーの斜行で、致命的な不利を受けながら3着。本当ならば2冠馬になっていた可能性のある馬です。 昨年はオークスの後、札幌のクイーンSに挑戦。スローに落として逃げたヤマニンメルベイユの2着でしたが、後方から直線だけで追い込んできた末脚はさすがです。前走のヴィクトリアMはインが伸びた馬場状態。17番枠で4角大外を回る競馬では無理。それでも、2着馬とは1秒0差。良績のある札幌、ハンデ55キロに加えて重馬場もローズSで3着。あのワコーチカコの再来に期待して一票です。
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その他 2009年07月25日 15時00分
若松ナイター「SG第14回オーシャンカップ」 白井英治 優出へイン逃げ
24日、若松ナイター「SG第14回オーシャンカップ」4日目は、あいにくの豪雨の中での開催となった。そこで繰り広げられた激しい得点争いの末、準優ベスト18が決まったのだが、今シリーズは最近のSGでは一番の混戦ムード。それぞれの1号艇には、菊地孝平、重成一人、白井英治が座ったが、決して抜けたアシではなく、波乱も…。 1位、2位、8位。 今年のSGをさかのぼって見た、優勝者の予選順位である。ただし、総理大臣杯は、予選1位の今垣光が、待機行動違反で準優1着で優出できなかったのは周知。で、賞金王を除いた昨年の7SGは、1・1・2・1・3・8・1位で、一昨年は1・1・5・1・2・1・5位だった。そして今年のグラチャン(今垣光)、昨年の笹川賞(今回不在の井口佳)以外は、すべて1着で優出した選手が優勝している。つまり準優で3号艇までにいれば、勝ち上がる公算は高いし、勝てば優勝戦も3号艇までは約束される。枠番が支配するいまの競艇、SG競走のカタチだ。 と、まあ、ピットでこんな話をすると、得点率トップで乗りながら、菊地孝は「今回は気にすることないかも」と。これは全体的なエンジン差の少なさがあって、彼自身が外枠を克服してきたから言えるのだが、そういう菊地にしても「ピット出を考えると、どうしても出アシ寄りになります」と基本的な枠番戦略を念頭に置く。特筆するほどのアシではなくても「ゼロ台を狙って」実際にゼロ台を決める精神面の充実が素晴らしい。 得点率2位は、着付けそのままに、オール2着の重成一。そのあとに白井英が頑張って、1号艇トリオが揃った。 「エンジンを考えたら、ホント上出来。もしかしたら試運転にはない行きアシが、実戦であるのかも知れないけれど…」 その上、予選ラストで他艇に接触した影響が心配だが、走る準優に恵まれたのも事実だ。ここネームバリューのある田中信が「乗れたのが奇跡」とエンジンに泣き通しで、浜野谷憲にしても「スタート届かない。コーナー流れる」状況。当面の敵が丸尾義なら!
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レジャー 2009年07月25日 15時00分
函館記念(GIII、札幌芝2000メートル、26日) 本紙・橋本はマイネルチャールズ中心
昨年の3冠レースで(3)(4)(5)着と毎回上位争いに加わったマイネルチャールズ。2000メートルも弥生賞、京成杯の両重賞を含む3勝と実績は抜群で、普通に走ってくればチャンス十分だ。 確かに菊花賞以来、9カ月(脚部不安)ぶりのブランクは大きいが、ここまで用意周到に仕上げられてきただけに、久々でも能力全開できると確信する。昨年6着は急仕上げでイレ込みが響いたもの。状態は1年前とは雲泥の差。ウオッカ、ディープスカイなど一流馬不在のここは期待大だ。 当面の相手は前哨戦の巴賞を快勝し、勢いに乗るマンハッタンスカイ。実績馬のインティライミもそろそろ怖い。
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その他 2009年07月25日 15時00分
大崎悠里ちゃん大特集予告
内外タイムス7月28日号(7月27日発売)に大崎悠里ちゃんの大特集をカラーで掲載します。<プロフィール>1月10日 神奈川生まれ血液型:AB型スタイル:T157 B88 W60 H90デビュー:2005年12月11日「シアター上野」にて趣味:映画&読書初エッチ:17歳性感帯:ヒミツ所属:TSミュージック<スケジュール>31日まで「TSミュージック」に出演中9月1日〜10日「芦原ミュージック」9月21日〜30日「池袋ミカド劇場」に出演予定 みなさん応援よろしく!
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芸能 2009年07月25日 15時00分
みひろ “処女作”を語る
初めて執筆した小説「nude」(講談社)が売れ行き好調なAV女優・みひろ(27)。処女作を書くきっかけ、執筆時の苦悩、そして今後の芸能活動などについて話を聞いた。 小説を書くきっかけは作家の新堂冬樹氏に勧められたことだそうだ。 「君なら絶対に書けるって言われたんですが、小説なんて読んだことないから無理ですって最初は断ったんです。でも、自叙伝じゃなくフィクションとして膨らませればいいんだよって。周囲もチャンスだからと後押ししてくれたので、じゃあ書いてみようかと」 着手したのは一昨年の2月ごろのこと。 「最初どうやって書けばいいのか分からなかったので、取りあえず原稿用紙を買ってきて、思いついたことを適当に書き始めました。間違えたら吹き出しをつけて書き足したりするうち、何を書いているのか分からなくなってダメだこりゃと(笑)。そこで5月ごろ小説のためにパソコンを購入しまして。間違ってもボタンひとつで消せるのでメチャクチャ簡単、だんぜん楽でしたねぇ」 それまで書いたものを一度チャラにして構成を組み立て直し、各章ごとにテーマを設定して書き始めると、ようやく目標が見えてきたという。 「新堂さんからは300枚書ければいいから、そこを目指せと言われて。あと何ページって引っぱりながら書いてたら400枚に(笑)。でも、講談社の編集者に見せたらダラダラ書いてあるだけでメリハリがない、起承転結をつけろって。新堂さんに原稿をメールして書き方をアドバイスしてもらいながら、切ったり足したりを何度も繰り返して、小説の形に持っていきました」 本業の合間の執筆活動だけに何度もあきらめかけたとか。そのたびにマネージャーから励まされたことが、処女作の上梓に結びついた。 「文章力に自信がなかったので、筆が進まないときはつらかったですね。でも、私の負けず嫌い魂をかき立てるようにマネージャーがチョコチョコ言うんですよ。それが私を奮い立たせました。そうやって書き進めていたら、何かがひらめいたんです。舞い降りてきたって言ってもいいかな。不思議と手が止まらない。昔の記憶がよみがえってきて泣きながら書きました。あの瞬間は面白かったですね」 主人公は新潟で生まれ育った少女、ひろみとさやか。2人の遠距離友情を軸に、恋愛模様や仕事とプライベートの狭間で揺れるセックスなどがつづられていく。彼女の実体験がベースになってはいるが、もちろん物語自体はフィクション。 「一気にバーッと書いて、後で実在する人物に気を配って内容を詰めていった感じです。主人公は空想の人物なので、この世界を知らなかったと仮定して一般的な目線を心がけて客観的に書きました」 ここで懸念されるのがAV界からのリタイア。本が売れたら“作家”として足を洗うんじゃ…とファンも心配では。 「もちろんまだまだ身を引きませんよ。どんな若いコが出てきても“やらせてくれ!”と(笑)。みなさん安心してください。これからもHなことをしつつ(笑)、みなさんに“次は何をやるんだろう?”とドキドキした気持ちを抱かせ続けるような、そんな活動をしていきたいですね」
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スポーツ 2009年07月25日 15時00分
あす開幕「ジュニア・ヘビー級リーグ」V2へ KAIインタビュー
全日本プロレスの人気ユニット「F4」きってのイケメンレスラー、KAI。昨年はデビュー2年目で世界ジュニアヘビー級王座に挑戦するなど、早くから頭角を現している。昨年、初出場で初優勝を果たし、大ブレークするきっかけとなった「ジュニア・ヘビー級リーグ戦」の開幕を翌日に控え、ディフェンディングチャンピオンの胸中に迫った。 −−昨年メキシコから帰国してF4として活躍しているが。 「F4をやる前はひとりで戦っている感じでした。孤独感があったんですけど、チームになって安心感が出来た。小島(聡)さんの存在はでかいっすよ。でも、安心感が出たからホッとしちゃって。ジュニア戦線とかで存在感が薄れちゃいましたね(苦笑)。そういう意味でリーグ戦というのはひとりで戦わないといけない、いい機会だと思います」 −−昨年はこのリーグ戦をきっかけに大ブレークした。 「『リーグ戦やるぞ』って自分から言ったからには負けられなかったっすね」 −−優勝して、日本デビュー半年で世界ジュニア王座に挑戦した。 「自分のようで自分じゃないみたいでしたよ。バーって波が押し寄せてきて。これは獲らなきゃと思いましたね。でも、落ち着いて考える時間がなかった。試合の途中で記憶が飛んじゃって。負けた記憶もないんです」 −−今年の目標はもちろん連覇? 「とりあえずは、目の前のリーグ戦。もうカズ・ハヤシさんと(26日の)後楽園のセミファイナルでやるっていうのが決まっているんで、そこに集中してます」 −−リーグ戦で警戒する相手は。 「誰がどうとかじゃなくて、試合巧者が多いんで、一戦一戦大事に戦っていきたい。でも、まずは初戦のカズさんから決めていかないと。世界ジュニア王者のカズ・ハヤシですよ」 −−やはり狙いは優勝して、もう一度タイトル挑戦か。 「それは先の話。去年は初戦で負けているんで、勝って悪夢を払しょくしたい。その一戦が終わったら次の試合に切り替えようかなって思ってます。一戦一戦トーナメントのつもりでやらないと。そのくらいレベルが高いんで」 −−今の全日本ジュニアをどう見るか。 「カズさんを中心に、世界的にもレベルが高いんじゃないかなって思いますよ。その輪の中に今まで加われてなかったんで、焦りとかありました。このリーグ戦で(最前線に)加わっていきたいです」 −−今後の目標は。 「プロレスをメジャーにしたい。そのためには段階を踏んでいかないと。世の中に発信できるように努力していかないとダメです」 −−メジャーにしていくために必要なこととは。 「何かしらの形でプロモーションしていかないとダメですね。自分はプロレスのためなら何でもやる気でいますから。プロレスがあんまり世の中に流れない今、出来る範囲で地道な努力を少しずつして、露出を増やしていくしかない」 −−イケメンだけにモデルなどは? 「そういう仕事がくれば、いくらでもやりますよ。オファーがくればやりたいです」◎人生変えた武藤VSドン・フライのIWGP戦 素質を高く評価されているKAIだが、全日プロに入団するまでは紆余曲折があったようだ。 友人に勧められてプロレスを知ったKAIは、1999年4・10新日本プロレス東京ドーム大会のチケットを入手。メーンイベントで行われた武藤敬司VSドン・フライのIWGP戦を観戦し「運命を感じた」とますますのめり込んだ。高校1年時はバイト代をすべてプロレス観戦に費やしたほど。 高2の夏から高3の夏まで柔道部で活躍。レスラーになるという夢を叶えるため、高3の1月からアニマル浜口ジムに週3日、往復3時間かけて通いつめ、3年半汗を流した。 その後WWEデビューという“アメリカンドリーム”を胸に単身で渡米し、インディー団体に入団。ところが、その現状を見たとき「日本はやっぱりすごい。基礎から勉強した方がいい」と帰国を決意した。 急きょ帰国したKAIは、全日プロの「武藤塾」番外編で入団テストを受験し、見事合格。「武藤さん、カズさん、小島さんがいるから入団を決意しました。武藤全日本は面白い」というのが決め手だった。<プロフィール> KAI(カイ=本名・境敦史)1983年5月20日生まれ。神奈川県横浜市出身。177センチ、87キロ。B型。全日本入団後、07年2月にメキシコでデビュー。日本での初試合は、08年2月17日後楽園ホール大会(対T28&真田聖也)。好きな女の子のタイプはハーフ系美女。好きな芸能人はベッキー。好きな食べ物はスイカ。
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社会 2009年07月25日 15時00分
民主党“美人刺客”青木愛参院議員と小沢氏のただならぬ関係
民主党の小沢一郎代表代行が、公明党の太田昭宏代表の地盤・東京12区に“飛び道具”を送り込んだ! 24日、次期衆院選東京12区の選挙区内で緊急記者会見を開き、同党の青木愛参院議員(43)=比例代表=の擁立を発表。策士で鳴らす小沢氏が「必ず勝利できる候補者」とかわいがる美人刺客で、アラフォー熟女ブームの追い風も期待できそう。ただならぬ師弟信頼関係で結ばれている小沢&青木コンビの“くノ一戦術”が注目される。 青木氏は墨田区に生まれ、03年の衆院選で千葉12区から初当選。その後郵政選挙で落選し、07年の参院選で政界へ復帰した。学生時代には、テレビ朝日系列のお色気深夜番組「トゥナイト2」でリポーターを務めた経験もあり、30〜40代にはなじみの深い美人候補。小沢氏は「彼女なら絶対勝利できると思いました」と胸を張った。 さらに「家族ぐるみの支援者の1人」とも語るほどの寵愛(ちょうあい)ぶりで、今後の党の猛プッシュは必至。各界でアラフォー美女の活躍が目立つ中、絶好のタイミングで注目選挙区に“最強くノ一”を送り込んだ。 青木氏は「17日に(小沢代表から)『とにかく党のため国のために頑張る気はあるか?』と聞かれ、迷うことなく『頑張ります』と伝えました」とヤル気満々。尊敬する小沢氏直々の鞍替え出馬打診に、さぞ奮い立ったであろうことは容易に想像できる。 永田町関係者は「愛ちゃんはリポーター時代と変わらぬ涼しげな顔立ちに加え、政界でもまれたせいか大人の色気を漂わせるようになった。もともと親しみやすいタイプだし、清潔感あるルックスは無党派層の多い都心の選挙区では太田代表への強力な刺客となるだろう」と分析した。 同区は小沢氏が13回連続当選中の岩手4区からの国替えを画策した選挙区でもあった。小沢氏は「太田さん、そんなに強い候補だと思いません」と余裕とも強がりともとれる発言。青木氏の勝利を確信しているのは間違いないが、太田代表との直接対決を避けた理由が気にかかる。 有権者の一人がいう。「選挙後の連携をにらんで、太田さんに気を使いましたね」。勝てば儲けモノ、負けても結果オーライとの見方。いずれにせよ、策謀に秀でた小沢選挙神話の布石は打たれた。(関)
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分