ちゃん
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トレンド 2010年12月21日 14時00分
エイベックスより世にも美しい吸血ユニット「オーラルヴァンパイア」登場!
とにかく賑やかだった70年代から80年代のホラー映画のビジュアルに一度でも魅かれた人なら、オッと思うのかもしれない。そこに美しいヒロイン・ヴァンパイアが登場するとなればなおさらだ。 音が期待を裏切らない。ただのJ-POPじゃつまらない、もう少し洗練されていて、かつアーティスティックで、海外の音楽と聴き比べて何ら遜色のない、しかも日本語で歌うアーティストはいないか…そんな人にとにかく聴いて欲しいのが、「オーラルヴァンパイア」だ。 「オーラルヴァンパイア」は今年5月にメジャーデビューとなるアルバム『ZOLTANK』を発表したばかりだ。僕はメジャーデビュー前から彼らのことを知っていた。いや、インディーズ・アーティストに興味のある人なら、一度くらいは耳にしたことがある名前ではないだろうか。 インダストリアルミュージックと日本のポップスを同時配信するような音楽性を持ち、電子音にまじって、どこかラウドなロックの香りも漂わせる。歌がまたいい。アルバム収録曲でもある“湘南族-cannibal coast-“や”Freeeeze!!”を聴けば、彼らの歌がありがちな内輪の歌ではなく、いかに外へ開かれた歌であるかがわかるだろう。 その「オーラルヴァンパイア」で、ヒロインの美しいヴァンパイアをつとめるのがヴォーカルのエキゾチカさんだ。金髪、そしてドレッシーな衣装、ヴァンパイアの象徴である二本の鋭い牙を持つ。ステージに上がるとオーラがあり、パフォーマンスもゴージャスでとにかくセクシーだ。 エキゾチカさんと好対照に、往年のホラー映画を彷彿とさせる不気味なマスクをかぶり、ダークヒーローを演じるのがサウンドメーカーのレイブマンだ。 二人の人気は国内にとどまらず、デビュー前から海外でも注目された。 ドイツ音楽雑誌の表紙を三度に渡って飾り、フランスの音楽チャンネルでは自主制作のPVでランキング一位を飾った。ライブツアーも日本だけでなく、北米・南米・ヨーロッパと広域に行い、盛況だったという。 メジャーデビュー作となった新作『ZOLTANK』は、オーラルヴァンパイアの核の部分が詰まった名刺的なアルバムだ。近年の日本の音楽シーンに少し物足りなさを感じている人には、きっと刺激的な一枚になるに違いない。オーラルヴァンパイア公式サイトhttp://auralvampire.com/index.html(写真家「東京人物画」名鹿祥史)http://www.geocities.jp/ondaatjebookers/
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芸能 2010年12月20日 19時00分
クリスティン・ベル「可愛いコチャン役はもう飽きた」
クリスティン・ベルは、『バーレスク』の撮影で「安全地帯から脱した」と語った。 不良少女ニッキーを演じたクリスティン、いつも可愛くて陽気な役を演じることを喜んでいるが、この映画では悪役を演じることが出来るチャンスという理由で、この役を引き受けたという。 BANGショービズに、クリスティンは、「今まで演じたものとは違うから出演したかった。ぬるま湯から出た、っていうのかしら。とっても可愛くて陽気な役を演じるのは心地いいけど、今回は全く違うわ! 自分の性的魅力を発揮させられる役だったわ。そうとうな試練だったけど」と語る。 シェールとクリスティーナ・アギレラという音楽界のディーバ2人と仕事をしたクリスティン、女性を愛する女性に溢れていた現場に調和があったらしい。 「一緒に仕事をするには素晴らしい2人だった。何か私にも共有する劇的な話があればいいと本当に思ったの。でもこの映画に出てくる女性は、特に女性を愛する人達だから、とっても支えあう雰囲気があったわ。全然みんなが思い描くような感じや、劇中でやったケンカなんか実際は無かったわ!」
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レジャー 2010年12月20日 15時00分
あいのりインタビュー特別編(2)「有馬記念はアンタに乗った!」
年末の一大イベント、国民的勝負レース有馬記念まであとわずか。ということであいのりインタビューの特別編として、競馬ファンが注目する1頭を教えてもらっています。今回インタビューに応じてくれたのは、「減額された冬のボーナスの埋め合わせをしたい」と意気込むトシさん。不景気のなか特大ボーナスをくれそうな一頭とは…。 トシさん「レッドディザイアです。牡馬相手でも圧倒的な力を見せる怪物ブエナですが、この子を忘れちゃいけません。海外遠征で影が薄れてると思いますが、かつてのライバルが再び怪物を倒すドラマが見たいですね」 −−思い描くドラマのタイトルは「モンスターハンター」ですかね。 トシ「タイトルはなんでもいいです(笑)」 −−やったことないのに適当なこと言ってスイマセン。でもブエナとレッドディザイアの叩き合いを想像すると興奮します。僕より放送作家に向いているんじゃないですか(笑)。 トシさん「いやいや。世間的にはブエナ対ローズの決着を見たいとは思うんですが」 −−いや、その世間の期待や思い込みはフリみたいなもので、ブエナとレッドの決着に終わったらそれはそれでドラマですよ。観衆の期待を良い意味で裏切っていますから。 トシさん「オチとしてはやっぱり牝馬の時代だったみたいな」 −−おっ、大先生が乗ってきましたね(笑)。その他の注目馬はどうでしょう。 トシさん「3着にローズキングダム。前の方でブエナの猛追を待ち構えますが、レッドディザイアにも行かれて、『お前もかい!』みたいなイメージです。ということで、大本命の3連単はレッドディザイア→ブエナビスタ→ローズキングダムです」 −−キレイにまとめて頂いてスイマセン。やっぱり作家に向いてるんじゃないですね(笑)。ありがとうございました〜。 今年は海外で1戦、そして国内G1で圧倒的な力を見せてきたブエナビスタと海外へ挑戦にこだわり続けたレッドディザイア。今年1年異なる路線を歩んだ2頭のライバル決着なんてドラマもいいですよね。しかもレッドが1着なら配当もいいはず(笑)。 それにしても、その人の見たいドラマがそこに凝縮されている3連単フォーメーションの1点勝負って深いですね。皆さんも自分が見たいと思うドラマを馬券に託してみると面白いかも。 それでは若手放送作家の近藤でした〜。※12月15日時点での登録馬を見ながら取材をしています。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」 http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
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レジャー 2010年12月20日 10時30分
今年の2歳牡馬チャンピオンはグランプリボス!
19日の中山競馬11Rに行われた「朝日杯FS」(芝1600メートル・16頭)は中団から進出した、単勝5番人気のグランプリボス(M・デムーロ騎手)が最後の直線で力強く抜け出して優勝。京王杯2歳Sに続き重賞2連勝で頂点を極めた。1分33秒9。 2着リアルインパクト(F・ベリー騎手)・3/4馬身、3着リベルタス(福永 祐一騎手)。単勝1番人気に推されたサダムパテック(C・スミヨン騎手)は0秒2差4着に終わった。 単勝(11)1,460円 複勝(11)430円(5)350円(2)250円 枠連(3)(6)3,370円 ワイド(5)(11)1,740円(2)(11)1,360円(2)(5)860円 馬連(5)(11)4,990円 馬単(11)(5)1万1,750円 3連複(2)(5)(11)8,830円 3連単(11)(5)(2)6万7,910円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2010年12月18日 15時30分
朝日杯FS(GI、中山芝1600メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、朝日杯FSは◎リフトザウイングスが2歳チャンプの座に輝きます。 前走の東京スポーツ杯2歳Sは、出遅れて後方からの競馬。道中は焦ることなくジックリ脚をタメて追走。相変わらず集中力に欠けるところなどあったようですが、4角14番手のほぼ最後方の位置から、直線は最内から外目に持ち出して行って残り1ハロンで勢いがつくと、そこからは凄い脚。勝ち馬からは離されましたが、2着争いを堂々と制しました。上がり3ハロン33秒7は勝ち馬と同じでメンバー最速でしたし、出遅れが響きましたがもう少し前で競馬ができますので、勝ち馬との差は詰まるはずです。 一戦毎に馬体が絞れて動き自体も良くなっており、成長が窺えます。攻め駆けするとはいえ、最終追いでは坂路で一番時計をマーク。重心の低いフォームで、軽快なフットワークを披露。状態の良さも折り紙付きです。持っているスピード力や、新馬戦のような瞬発力勝負になったときの対応に多少不安は感じるものの、緒戦は530キロの立派な馬体でしたし、今とは反応の良さも違いましたからね。力の要る馬場はもちろん得意なのでしょうが、前走では実際速い時計にも対応できていますから、ここも自在性に期待します。 一昨年は、愛馬のフィフスペトルとブレイクランアウトが2、3着と大健闘した思い出のレース。今年も、白熱した戦いが見られそうです。(8)リフトザウイングス(10)サダムパテック(2)リベルタス(13)エーシンブラン(5)リアルインパクト(15)アドマイヤサガス(9)ロビンフット馬連 (8)-(3)(6)(9)(10)(13)3連単 1頭軸マルチ(8)-(10)(2)(13)(5)(15)(9)-(10)(2)(13)(5)(15)(9)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年12月18日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/19) 朝日杯FS、他5鞍
2歳牡馬チャンピオン決定戦「朝日杯FS」(中山11R・芝1600メートル)は、リフトザウイングスが栄冠を手にする。 前走の東スポ杯2歳Sは人気のサダムパテックの前に2着と後塵を拝しているが、これで勝負付けが終わったと見るのは早計だ。 スタートで出遅れ、4角14番手という絶望的な位置から2着を確保したのは実力の証し。0秒6差なら巻き返しは十分可能だろう。状態も1戦ごとに良化の跡を示し、デビュー以来最高といえるデキに仕上がっている。 中山千六もセンスの良さで、難なく克服すると確信する。ゲートを互角に出ればチャンスは十分ある。 強敵は、サダムパテック。2連勝の内容(0秒5差、0秒6差)は秀逸で能力を疑う余地はない。課題のゲートをクリアすれば当然、逆転も。◎8リフトザウイングス○10サダムパテック▲5リアルインパクト△2リベルタス、9ロビンフット 最終R「中山ウインターP」(芝1200メートル)はカホマックスが面白い。 前走10着は強引な逃げを打ち失速したもの。まだ見限るのは早計だ。控えても競馬はできるセンスの良い馬で、前走の二の舞をすることは考えられない。 昇級戦の前々走で3着と好走。実力は立証済みだ。芝に替わるのも問題ないし、起死回生の一発がある。◎4カホマックス○16エーシンヴァーゴウ▲11ブルーミンバー△1インプレスウィナー、2ケンブリッジエル 10R「仲冬ステークス」(ダ1200メートル)は確実に地力強化の跡を示す、クリスタルボーイで今度こそ。 京都遠征競馬で連続2着と惜敗続きだが、いずれもハイペースに対応した内容は評価できる。今回は実績あるホームコース。期待できる。◎9クリスタルボーイ○4ハッピーダイアリー▲6カフェレジェンド△1ティアップハーレー、16ブライトアイザック 9R「千葉テレビ杯」(芝1800メートル)は実力重賞級のダイワファルコンで九分九厘勝てる。 前走はハナ差2着と2連勝のチャンスを逸しているが、道悪馬場が響いたことも確か。普通に走ってくれば負けない。◎9ダイワファルコン○6マイネルエルフ▲7カシマストロング△3ハングリージャック、10オリエンタルジェイ 小倉11R「愛知杯」(芝2000メートル)はブロードストリートでいける。 女傑ブエナビスタと再三、好戦してきた実績と実力は牝馬同士のここでは上位。休み明けを(6)(3)着と状態も上昇一途だ。◎5ブロードストリート○12コスモネモシン▲17テイエムオーロラ△13ヒカルアマランサス、15レディアルバローザ 阪神11R「ギャラクシーS」(ダ1400メートル)は飛躍の秋を境に(1)(1)(2)着と本格化著しい、ダノンカモンをイチ押し。オープン特別なら、負けられない。◎4ダノンカモン○9アイアムルビー▲8ケイアイガーベラ△2ワンダーポデリオ、15セレスハント※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年12月18日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(12月19日ギャラクシーS)
次世代のスターが生まれるであろう朝日杯もいいですが、おこづかいを稼ぐなら断然こっち! ギャラクシーSで年末の大一番、有馬記念の軍資金獲得を狙います。 本命はダノンカモン。 前走の武蔵野Sでは僕が最も愛するダート馬のグロリアスノアと0.1秒差。グロリアスノアはジャパンカップダートで2着ですからね。東京がベストだと思いますが、ここでは力の違いを見せてくれるはず。ちなみに昨年のこのレースでは2着入線。右回りでも十分対応は可能とみます。 2・3番手評価は牝馬2頭。ケイアイガーベラとアイアムルビー。 ケイアイガーベラは前走の武蔵野Sで大敗。同じく船橋競馬場で行われたマリーンカップでは4着。もしかして左回りが苦手なのかもしれませんね。しかし舞台は変わって4戦2勝の阪神。男勝りの走りを見せてくれるはず。 2連勝中のアイアムルビーはケイアイガーベラと似たタイプで積極的に前で競馬をするタイプ。ただ競りかける相手が相手だけにどうなるのかが気になりますね。 こうなるとダノンカモン+牝馬2頭になりますね。しかし、根拠は無いのですが本命予想がこうなったときにいつも1〜2頭牡馬をヒモに加えることにしています。 そこで浮上してくるのが…ワンダーポデリオ。 前述の3頭以外はだいぶ離されて負けているんですよね。その中でも一番マシなのがこの馬。東京1400がベストコースだと思うのですが男らしさを見せて、なんとか3着。なんかありそうな感じしませんかねぇ(笑)。ちょっぴり欲張って本命の3連単では2着の欄もマークしておきます。 ということで勝負馬券はこんな感じ!3連単フォーメーションを2パターン(4)→(8)(9)(2)→(8)(9)(2)…1点200円で合計1200円!抑えで、(8)→(4)→(8)(9)(2)…1点100円で合計300円! 人気サイドの決着の予感ですが、当たれば問題無し! ということで若手作家の近藤でした〜。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。 ちなみに最近ブログを始めました。「今さらかよっ!」というツッコミはナシで覗きにきて下さい。ということで若手放送作家の近藤でした〜。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
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レジャー 2010年12月18日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/19) 朝日杯FS
◆中山11R 朝日杯FS◎リフトザウイングス○ロビンフット▲アドマイヤサガス△サダムパテック△マイネルラクリマ 先週の阪神JFは見事なまでに3頭出ていた芦毛馬が1、2、3着を独占したが、果たして牡馬の方はどうだろう…同じ発想でいけば今度は『青』か。出馬表を見ると青鹿毛馬が2頭、青毛が1頭。青鹿毛馬の出現率が2〜3%、青毛は同1%以下とされていることを考えれば、16頭中3頭も出走していること自体が驚きなのだが、これで決まるようならかなり痛快だ。ない、ない、とは思いつつも、本命は、青い枠、4枠に入ったリフトザウイングス。サダムパテックの圧勝に終わった東スポ杯では、最後方からサダムと同等の末脚で追い込んでの2着。ここでの逆転は? だが、今度は『青』なので(笑)悩まずにリフトから。相手にはもう1頭の青鹿毛馬ロビンフットを。京王杯2歳Sでは見せ場を作れずに敗れたが、もともとここを狙って調整してきたフシがあり、巻き返し可能とみる。単穴にはアドマイヤサガス。デイリー杯2歳Sでは後の牝馬チャンピオンと好戦。先週のレーヴの勝ちぶりを見ればここで勝ち負けしても何ら不思議でない。抑えに、前哨戦の中でも質の高かった東スポ杯組の上位であるサダムとマイネルラクリマを。なお、ディープインパクト産駒が2頭出走しているが、これまでのレースぶりを見る限りともに強い印象はなく、上位に食い込むのは難しいだろう。【馬連】流し(8)軸(3)(9)(10)(15)【3連単】BOX(8)(9)(15)【3連複】BOX(3)(8)(9)(10)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2010年12月18日 12時30分
かつての隆盛はいずこへ… 正念場迎えたK-1
かつては格闘技界の中枢を担ったK-1が剣ヶ峰に立たされている。 現在、K-1を運営するFEG(ファイティング&エンターテインメント・グループ)が、プロデュースするイベントはヘビー級のK-1ワールドGPシリーズ、中量級のK-1 MAXシリーズ、総合格闘技のDREAMの3つ。 なかでも、K-1ブランドの衰退はFEGの経営に大きな影を差している。格闘技自体の人気下落もあるうえ、日本人スター選手の不在、新たなスターが生まれないなどの背景もあり、ワールドGPシリーズの注目度は急落。同シリーズは年間を通して、ヘビー級のチャンピオンを決める大会だが、興行数は激減し、放映するフジテレビからの協力も得がたくなっている。 一方、どん底に落ちた感があるのがMAXシリーズ。魔裟斗という絶対的なスターが引退し、苦境に立たされた。11・8両国で開催されたワールドMAX決勝戦の視聴率(TBS)は、K-1史上最低の7.6%。瞬間最高視聴率をマークした試合は、MAXとは関係がない元柔道北京五輪金メダリストの石井慧と柴田勝頼の対戦だったとあって、しゃれにもならないものだったのだ。 そもそも、K-1はヘビー級の大型選手同士の闘いが新鮮であったことで人気が出た競技。不人気だった中量級のキックボクシングに注目をさせたのは、魔裟斗ひとりの功績といってもいいのである。その魔裟斗なき後、元々人気がない中軽量級のキックボクシングを普通に見せたところで、世の注目は集められないだろう。 経営難のFEGは、今年7月に中国の投資銀行PUJIと業務提携を結び、現状打破を模索。年明けには新体制を発表するという。大みそかに開催される「Dynamite!!」の成否もさることながら、存続に向け、2011年は正念場を迎える。(ジャーナリスト/落合一郎)
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レジャー 2010年12月17日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/18) ディセンバーS、他5鞍
中山11R「ディセンバーS」(芝1800メートル)は好走条件の整った、素質馬のミステリアスライトでいける。 前走の福島記念5着は、初めての福島コースが合わなかったもの。あれが実力ではないし、0秒3差なら巻き返しは十分可能だろう。今回はオープン特別と、メンバー構成にも恵まれた。 追い切りの動きから状態は間違いなく前走以上と判断でき、上積みは大きい。全5勝を挙げている、蛯名騎手とコンビ復活したのも強調材料だ。 どの角度から見ても、死角は見当たらず大いに期待したい。 相手は順当に、レッドシューター。昇級戦の前走でハナ差2着と好走。遅ればせながら素質開花を印象付けており、好勝負必至。◎11ミステリアスライト○10レッドシューター▲5サニーサンデー△9ヒットジャポット、12ケイアイドウソジン 10R「香取特別」(ダ1800メートル)は強い3歳馬同士の争い。その中で、オープン特別2着の実績が光る、ガンマーバーストが一歩リードだ。 休み明けの前走5着は折り合いを欠いたためと、敗因は明らか。1度使って落ち着きが出た今回はリズムよく走れるはず。トップハンデ56キロも許容範囲だし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎14ガンマーバースト○15ダイビングキャッチ▲4ロジサイレンス△2リュシオル、3マイネルオベリスク 9R「黒松賞」(芝1200メートル)はオープン特別で連続6着(いずれも0秒5差)と好戦中の、ウルトラファインが狙い目。 とりわけ、前走のクリスマスSはスタート直後に寄られる不利。おまけにペースが遅く消化不良のレースだった。相手も大物ラテアートだから仕方のない結果だ。 肝心の状態はもちろん、申し分ない。自己条件に戻り、2勝目は目前。◎8ウルトラファイン○5ダンシングロイヤル▲1アルトゥバン△6テイエムオオタカ、15ツクババレー 最終R(芝1600メートル)は休み明け2戦目で走り頃の、ウインクリアビューをイチ押し。 その前走はスローペースも祟り9着と、不発に終わっているが0秒5差なら悲観する内容ではない。1F延長はプラス材料になるし、今度こそだ。◎7ウインクリアビュー○12ニーマルオトメ▲15シーズンズベスト△1ダンシングマオ、16プティプランセス 阪神11R「阪神カップ」(芝1400メートル)は“新星”ゴールスキーに期待。 重賞初挑戦がGI・マイルチャンピオンS。そこでレコードのクビ+ハナ差3着したのだから凄い。まだ底を見せていない3歳馬でプラスアルファは計り知れない。阪神コースも2戦2勝と文句なし。勝って、新旧交代を宣言する。◎10ゴールスキー○14キンシャサノキセキ▲2リビアーモ△11ビービーガルダン、15アーバニティ 小倉11R「豊明特別」(ダ1700メートル)は2連勝中と地力強化の目覚ましい、3歳馬ティアモブリーオに白羽の矢。この馬の勢いは、誰にも止められない。◎2ティアモブリーオ○8メダリアビート▲12ナリタスプリング△5ヒカリコーズウェー、10エーシンテンモク※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
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2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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