ちゃん
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スポーツ 2010年10月05日 10時00分
「毎週火曜はTruthの日」。ガッツワールド、STYLE-Eとの対抗戦を制す!
前回のTruth#7に事を発したガッツワールドvs.STYLE-Eの全面対抗戦。STYLE-E側は田村和宏、竹田誠志、柴田正人というトップ3に加えて新人の那須晃太郎というメンバー。対するガッツワールドはダイスケ、吉野達彦の正規軍に加えてデビルワールドの梁和平社長&ガッツ石島代表。双方ともに負けられない一戦は、4対4のイリミネーションマッチという形で行われた。 GWCシングルのベルトを掲げ、コールを受けた石島。次の瞬間、STYLE-E勢が奇襲攻撃を仕掛けた! 四方に戦場を移し暴れまわる。リング内では吉野と那須が激しくやりあっている。吉野がカウンターのドロップキックを放つと、リング内にはダイスケと竹田が上がる。GWC認定6人タッグ王者の盟友であり、ダイスケ復帰戦のパートナーも務めた竹田だが、対抗戦となると話は別。団体のエース同士の戦いは、まずドロップキックの相打ちで引き分けに終わる。 続いてはガッツ石島と柴田正人。何度もこのフレーズを使って申し訳ないが、在京インディー界屈指のヘビー級レスラーによるぶつかり合いはド迫力。ラリアットで先制した石島だったが、ブレーンバスターであっさりと逆に投げられてしまう。心理的に柴田が少し優位に立ったか。 しんがりを務めるは梁和平と田村和宏。気のせいか、田村が梁に攻撃する際、「まさし!」「ちょううん!」「ほね!」という意味不明なキーワードが聞こえてきたような。一瞬の隙を突いた前方回転からの膝十字固めを田村が極めた瞬間、ガッツワールド勢が一斉にカットに入る。STYLE-E勢が梁一人をリングに残して場外にたたき出すと、連係プレーで梁を攻め込む。串刺し4連発から田村・竹田・那須による低空ドロップキックの編隊飛行から柴田のランニング・ボディープレス。さすがにダメージを受けた梁だが、竹田のボディーへのソバットで形勢逆転。 今度はダイスケ&吉野による連携。ダイスケのジャンピング・エルボードロップと吉野のジャンピング・ダブルニードロップが同時に竹田に襲い掛かる。更に吉野の延髄斬りからダイスケがブレーンバスターで繋ぐ。 竹田をバックハンドエルボーでぶっ倒した石島だが、その竹田を敢えて相手側コーナーに投げ「ちっこいの(田村)出て来い!」と挑発するが、出てきたのは柴田。そんな柴田に石島はジャンピング・アームブリーカー。梁に交代し、ニードロップを右腕に落としていく。パワーで復活した柴田は梁を自軍コーナーへ。四人がかりで梁を袋叩きにする。 梁に対して妙に執着心を燃やす那須、ボディースラムからミドルキックを叩き込むが、梁がキャッチ。そこからガッツワールドは那須の左足に集中攻撃。柴田がカットに入ると、那須に対してダイスケのバックドロップ。すると石島が「血を吐き出すかと思った」と試合後に那須が言っていた程のサッカーボールキック。那須もエルボーで対抗するが、珍しい石島のローキック連打で大きく吹っ飛ぶ。 ロープに飛ばした那須に梁と吉野がダブルショルダータックル。更にガッチリと手を握ってダブルのエルボードロップ。しかし那須が踏ん張って自軍コーナーに梁を引きずり込む。両足をコーナーに固定して田村が梁のどてっ腹にドロップキック。ダブルニードロップを叩き込んだ竹田だが、梁のガウディングに後退。ダイスケとのエルボー合戦を制した竹田は柴田にタッチ。逆水平から軽々とブレーンバスターで叩き付ける柴田。田村に交代するとダイスケとのチョップとエルボーのラリー。これを制したダイスケは梁に交代、田村の背中に思いっきり平手を叩き込む。田村がランニング・ローキックを梁の足に叩き込むと、回転して吹っ飛ぶ梁。バックを取る田村、梁はレフェリーにしがみついて急所に一撃。石島のボディースラムからチャイニーズ・フットスタンプ。更にゴリースペシャルの体勢に田村を捕えると、ダイスケに攻撃しろと指令。田村がかわすと梁の後頭部にダイスケのエルボーが…この隙に田村がラ・マヒストラルから腕固めへ。梁が最初の退場となる。 4対3となるとSTYLE-E勢が俄然有利になる。石島を捕まえたSTYLE-E勢は集中攻撃。特に竹田のロックボトム、柴田のベイダーアタックからのスティンクフェイスは石島の肉体に相当なダメージを与えた事だろう。しかしただやられているだけではない。梁が試合に介入し、怒った柴田の顔面に水を吹きかける。そのままガッツルラリアットを放った石島、強引に片エビ固めで押さえ込んで柴田を退場させる。 竹田のエクスプロイダーが石島に。勢いに乗ってロープに走ったが、背後から梁が襲う。そのまま退場したはずの梁がスワンダイブ式のチャイニーズ・フットスタンプ。石島はトップロープからの攻撃を狙うがSTYLE-E軍がカット。コーナーに置き去りにされた石島を竹田が襲う。今回のイルミネーションマッチはオーバー・ザ・トップロープ制もあり、落ちたら石島は退場になってしまう。何とか踏ん張ってエプロンに立つ石島。逆に竹田を誘い込むが、那須のドロップキックで落ちてしまう。竹田も吉野のジャンピング・エルボーで転落し両者失格。 ガッツワールドはダイスケと吉野、STYLE-Eは田村と那須が残っている。キャリアの浅い那須に対して集中攻撃を仕掛けるダイスケ&吉野。だが一瞬の隙が命取りとなり、何と吉野が那須にオーバー・ザ・トップロープで場外に落とされて失格となってしまう。ガッツワールドはダイスケを残すのみとなってしまい排水の陣。 ダイスケのエルボーを殺す為、田村は左腕にアームブリーカーから腕固め。那須との連携もそつなくこなし、再度田村の腕殺しがダイスケを襲う。退場となったガッツワールド勢に加えてチェ・餃子マンと山本SANもセコンドに就いている。ダイスケに対して檄を飛ばすセコンド陣。その声が届いたのか、ダイスケは那須にミサイルキックからファルコンアローを放ち3カウント。遂に田村とダイスケの一騎打ちに持ち込んでいく。 エルボーの打ち合いから田村はソバット、コーナーに振られたところをウルトラタイガードロップで反撃する。ランニング・ローキックをダイスケの胸板にぶち込み、再度左腕に攻撃を仕掛けていく田村。途中ダイスケの策略で場外に落とされそうになるが、回転エビ固めからバズソーキックで返す。ミノルスペシャルを切り返したダイスケはロックボトム。更にフロッグ・スプラッシュとたたみ掛けて行くが、待っていたのは田村の両膝。この機を逃さんと田村は腕ひしぎ逆十字から腕固め。ロープに逃れたダイスケはエルボーを連打。田村も倒れこみそうになりながらハイキックを叩き込んでいく。両者ダウンの後、先に立ち上がったのはダイスケ。ブレーンバスターの体勢から放つ変形スタナーを田村に決めると、ダッシュしてスライディングD。渾身の片エビ固めで押さえ込んで3カウントを奪ったのはダイスケだった。何とガッツワールドがSTYLE-Eに勝利したのだった!! 敗れた田村だったが、10月16日から始まるE-1クライマックスにダイスケを強引にエントリーし、最初の試合で、シングルで決着をつけてやると宣言。しかし「このSTYLE-Eのエースが…」の発言に竹田が「チャンピオンは俺だ」と突っぱね、更に柴田が「俺お前(竹田)に勝ってるだろう!」と詰め寄り言い争いになる。そこを一喝したのが何とまた新人・那須晃太郎! 強烈なインパクトを残した那須の今後に大いに期待したい。 その那須は吉野の100番勝負の相手に立候補。次回対戦が濃厚となったが、ミスター雁之助相談役に次の対戦相手のオファーを頼んでいた事をすっかり忘れてしまっていたダイスケ。「(吉野)達彦に喝を入れられる相手」として雁之助が選んだ相手は、大阪プロレスの政宗であった。次回Truth#9で吉野は政宗と対戦、その後那須との対戦が行われる運びとなったが、万が一にも負けられない。 今回の前面対抗戦について少々言いたいことがある。何故ガッツワールド側からSTYLE-Eに乗り込まなかったのか? STYLE-Eは新木場大会を成功させ勢いに乗る団体。そのSTYLE-Eに対抗意識を燃やすのはガッツワールドではないのか。確かにSTYLE-Eの興行にダイスケや吉野がゲストとして最近よく出場しているが、前半戦に組み込まれている為、メインストーリーからは外れている存在。吉野が頭角を現し、ダイスケも久保田ブラザーズとの対戦で名を上げてはいるものの、STYLE-Eのファンにその存在を印象付けているのだろうか。 今回の勝利でダイスケは「STYLE-Eさんとの対抗戦は今回でひとまず終了」とブログで告げている。勿論これはE-1クライマックス出場のためであろうが、もう一度この対抗戦を再燃させなければならないと感じる。ガッツワールドのファンも「今回の試合が一番面白かった」と言っているほど、このイリミネーションマッチは相当なインパクトを残した。「継続は力なり」とよく言う。Truthに関してもそうだが、せっかく盛り上がったこの対抗戦、水を差す必要はない。今度はガッツワールドのエースであるダイスケがSTYLE-Eのメインストーリーの輪の中に入っていく。田村も負けられないところであるが、ダイスケはその存在をSTYLE-Eのファンに見せ付けなければならない、正念場であろう。 田村和宏に勝った実績を引っさげて、ダイスケは敵の総本山に乗り込んでいく−−。(Office S.A.D. 征木大智(まさき・だいち))−ガッツワールド事務局より DVDご購入の方、ダイスケの一発芸は正直申し訳ありませんでした。今後はダイスケ・吉野両名にマイクアピールと一発芸も伝授して参りますので宜しくお願い致します。−◆『Truth#8』2010年9月28日(火)会場:埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』(観客60人)<メインイベント ガッツワールドvs. STYLE-E全面対抗戦!〜イリミネーション8人タッグマッチ(時間無制限)>ガッツ石島&梁和平&ダイスケ&吉野達彦(4-3)田村和宏&竹田誠志&柴田正人&那須晃太郎【STYLE-E】※1人残りでガッツワールド軍の勝利。(1)○田村(15分6秒 腕固め)梁●(2)○石島(17分24秒 片エビ固め)柴田● ※ガッツルラリアット(3)○吉野(19分2秒 オーバー・ザ・トップロープ)●竹田○那須(19分2秒 オーバー・ザ・トップロープ)●石島 ※竹田と石島が同時に転落 (4)○那須(21分33秒 オーバー・ザ・トップロープ)吉野●(5)○ダイスケ(26分53秒 片エビ固め)那須● ※ファルコンアロー(6)○ダイスケ(31分32秒 片エビ固め)田村● ※スライディングD<第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負>○チェ・餃子マン(8分24秒 逆さ押さえ込み)●山本SAN◆『Truth#9』2010年10月5日(火)開場:19:00/開始:19:30会場:埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』 <メインイベント 吉野達彦〜エースへの道100番勝負〜第8戦 20分一本勝負>政宗【大阪プロレス】 vs. 吉野達彦<セミファイナル タッグマッチ 30分一本勝負>ダイスケ&翔太 vs. ガッツ石島&チェ・餃子マン <第一試合 シングルマッチ 20分一本勝負>山本SAN vs. 梁和平 【チケット情報】◆自由席…2,000円(当日券は500円UP)◆月間パスポート(10月、4大会有効) 自由席…6,000円 指定席…7,000円【Truth 10月の開催予定】『Truth#9』10月5日(火)蕨・レッスル武闘館(19:00開場、19:30試合開始)『Truth#10』10月12日(火)蕨・レッスル武闘館(19:00開場、19:30試合開始)『Truth#11』10月19日(火)蕨・レッスル武闘館(19:00開場、19:30試合開始)『Truth#12』10月26日(火)蕨・レッスル武闘館(19:00開場、19:30試合開始)お問い合わせ:ガッツワールドプロレスリング事務局 info@guts-world.com※前売り券のお問い合わせは、大会前日の23時までにお願いいたします。
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トレンド 2010年10月04日 15時00分
「少女時代ブーム」は一時的? やっぱりオバサマ一番人気の韓流スターは“バラ”になっても東方神起
韓国の食材やお土産品のほか、韓流スターのグッズが日本一(今や本国韓国よりも)揃っていると言われる東京・新大久保。周辺の店にはハングル語で書かれた文字が躍り、連日韓流ソングが流れている。ここでもやはり少女時代のような、セクシーな女性集合アイドルが急激な人気を見せるが、それは一時的。新大久保のコリアンタウンでほぼ100%に近い客の日本人(中年)女性たちのお目当てはやっぱり、バラになっても根強い人気のアノ人たちだった。 4、5年前の韓流スターと言えば、ぺ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、チェ・ジウなどの俳優・女優がメインだった。しかし東方神起の爆発的なヒット以来、ここでも音楽系アイドル・グループの商品がめざましい。写真モノと合わせて輸入CDやDVDなどが売れ、ライブ映像やドラマにも出ればその分画像も豊富になる。やっぱり歌手もやるスターの方が商売的には都合がいいようだ。 少女時代やKARAなど、話題の女性アイドルグループをあしらったグッズがスターグッズの店頭を飾る。が、これらの売り上げはイマイチ。店の中に入ると俳優や男性アイドルの写真が溢れ、客の女性が群がっている。やはりそれらが売り上げの主流だ。その中でもやっぱり一番売れているのは種類の豊富さからいっても東方神起のグッズ。5人でのショット写真は以前より少なくなったとはいえ、ジェジュン、ジュンス、ユチョンの3人は、スリーショットのライブ画像ほか、個々の活動が増えた分、その画像を使った商品が増えた。東京都内はおろか、地方在住のファンたちが連日新大久保に押し寄せ購入している。かわりに現在韓国内のみで活動するリーダーのユンホと年下メンバーのチャンミンの商品は減っていると、彼らのファンはこぼしていた。この先ジェジュン、ジュンス、ユチョンの3人は日本での活動は休止するという事だが、バラになってもやっぱり東方神起。まだまだ新大久保で彼らのグッズ人気は続きそうだ。 目の周りを黒く化粧したビックバンなど、若者向けの次世代アイドルたちは、なかなか日本のオバサマに受け入れられない。
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その他 2010年10月04日 14時30分
モテと非モテを分けるもの『メイド喫茶元オーナーが非モテだけに教える脱・非モテ講座 第5回』
前回の問題です。 「可愛い女の子は神です。特別な存在です。僕なんて、女の子に嫌われないように一生懸命、自分磨きをし、自分を向上させなければとても付き合えないと思います」 さて、○か×か。 さて、あなたは、どっちだと思いましたか? 非モテの人の特徴のひとつに、異性に対するイメージがすごく単純で、リアリティに乏しい、ということがあります。確かに女の子は、ある一瞬、眩しいくらいにかわいく見える時があります。なんか、別の生き物、自分とは、同じ生き物だとは思えないほどの可愛らしさです。それには、生物学的な理由があります。また、女の子は、ファッションやメイクにもすごく工夫、努力をしているので、ますますそれに、目くらまされることがあります。でもね、誰も彼も、人間であることには変わりありません。いくら可愛い子でも、皆、リアルな人間なんです。だから、ごはんをぱくつくこともあるし、トイレにも行くし、しかるべきところに毛が生えてくるし、で、皆、生身の人間であって、神などではない。 夢を壊すようで悪いですが、生身の女子を神などと言っているようでは、非モテからは抜けられません。 まあ、非モテのヒトの気持ちもわかりますけどね。異性に激しく憧れる気持ちもわかる。 特に、女子と付き合った経験の乏しいヒトは、リアリティのあるイメージが持てないから、仕方がない。という背景もあります。でも、女の子とちゃんと付き合うには、「かたっぽが神で、かたっぽが人間」なんて思い込みを持ってたら、無理です。ちゃんと、リアリティのある人間として見てあげなくちゃ。 ちょっとお説教くさくなってしまったかな? すいません。 異性をリアリティある生身の人間、というイメージの持てないヒトは、つい、妄想の世界に走っちゃうことがある。妄想の世界は、なかなか居心地がいいんです。例えば、ラブコメアニメ。 「あのう、先輩!あたし、先輩のことが…キュン」とかね。 リアルな女子がそんなわかりやすいこと言うなんて、99.9%ない。ありません。だから、妄想の世界で楽しむことは、別に悪いことじゃないけど、そういう妄想の世界のような出会いがないからといって、自分は、非モテなんだ。ダメなんだ。なんて、思い込んだらいけない。実は、生身の女の子でも、いろいろなサインを出しているものです。例えば、「君に興味があるよ」とか「ちょっと付き合ってもいいよ」とか「誘ってください」とか。でもね、特に、それが女の子の場合は、それが、実に微妙だったり、思わせぶりだったりして、非常にわかりにくいことが多い。でもでも、女の子といっぱい付き合っていると、自然と、そういうことがわかるようになります。わかり易すぎるラブコメアニメばっかり見ていてもそういうことは身につかない。多くの非モテのヒトは、そういうことがわからないので、見逃している。チャンスを掴めないんだな。 また、こういうこともある。非モテの場合、女の子と接するチャンスが少ないから、その少ないチャンスがあると、ついつい入れ込んでしまって、相手に引かれちゃうようなこと。出会ったからといって、いきなり、デートしよう、キスしよう、その先も…と、妄想ばかりが先走っちゃって、挙動不審みたいになっちゃって、すいません、ちょっと無理。みたいなこと。妄想は自由ですけど、それじゃあうまく行きません。恋愛に限らず、物事なんだって順番っちゅうものがあります。自転車にも乗れないヒトが、いきなり、F1レーサーになれるわけないでしょ。まず、一緒にお茶を飲む、食事をする。どっかに遊びに行く、(別に二人でなくてもいい)その間に、いろいろなお喋りをする、楽しい時間を共有する、いろいろな女の子と友達づきあいして、いろいろなことを学ぶ。そうして、自然に、彼氏、彼女になって行ったりするんです。もてるヒトを見て御覧なさい。もてるヒトは、がつがつしてない。彼女未満の女友達がいっぱいいたりして、ごく自然に付き合ってたりしてるものなんですよ。非モテの最も足りないところはそこです。つまり、顔だとか、なんとかじゃない、自分の異性との距離の取り方が間違っているんです。それを直せば、非モテにも道は開けてくるはずです。 さあ、前向きに頑張りましょう! では、次回の問題です。 「僕は、ヲタなので、女の子との共通の話題、趣味がありません。こういう人間は、どうしたらいいのでしょうか?」A 女の子に受けそうな話題などを予め調べて、話が合うようにするB ヲタの自分と趣味の合う腐女子を探す さて、正解はどちらでしょう?どちらも不正解ってこともあります。 さて、どうしたら、女の子と盛り上がれるのかな? 非モテ女子の方は、男子がどういう態度を取ったらいいのかを考えてみてください。では、答えは次回! お楽しみに!(続く)(ヒロN)<プロフィール>(ヒロN)コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年までメイド喫茶を経営。その時の体験から、女の子の心理パターンがすごくよくわかるようになる。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書き、賛否両論いろいろな騒動に巻き込まれるが、結構楽しい日々を送っとりますな。現在も、全国の非モテ男女のために、と男女の恋愛テクニックの啓蒙のために、老骨に鞭打って活動中です。皆さん、暖かく見守ってくださいね。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年10月04日 13時00分
「消せねえ!」 スゴすぎるホワイトボードへの落書き−−新時代の落書きは、法を無効化するか
落書きについてちゃんと考えた人は少ないと思うので軽く調べてみた。 ・文字(文章)や絵を面白半分や徒(いたずら:強く意識せず目的意識も希薄な行為・様子)に書き記す行為 ・何らかの悪ふざけないし悪意や害意をもって物品を汚損する悪戯 ・またはそれらの行為によって記された文字や図表など ・第三者にとって無価値の・若しくは損益を招く著作物 ※wikipedia「落書き」より引用 最近では、海外の重要文化財に修学旅行生が落書きした騒動や、大仏の腹筋に筋が書かれていた一件など、時として落書きは、手を動かす行為以上の影響を及ぼす。消す作業に手間を取られるのも、落書きの特徴かもしれない。 しかし、常識を超えた落書きがツイッター上で話題になっている。手間がかかっているはずなのに、あまりに簡単に消せる場所にその落書きは描かれていた。 伝えているのは、「最近出没するホワイトボードの落書きもは… on Twitpic」(http://twitpic.com/2tixoo)。 「最近出没するホワイトボードの落書き もはや落書きではない?」 というコメントと共に、誰でも閲覧できるように公開された画像が話題になっている。 落書きは、ホワイトボードに、多分専用のブルーのマーカーで描かれたものだ(油性だったらかなりの罠だが)。落書きとは思えないタッチで丁寧に描かれているのが見て取れる。リツイートによる反応は以下の通り。 「ホワイトボードこんなんなってたら消せない」 「プロジェクタの映像をトレースしただけだ、問題ない」 「落書きの落の字が微妙に違うようだが、大丈夫か?」 「これインク無くなっちゃうでしょw」 落書きの新時代の夜明けだ。かつて、落書きは、禁止されているところにするほど、ハクが上がったはずだ。筆1本で権力を否定する力を持ったはずだ。しかし、この落書きは、あまりに消しやすい場所に描かれている。だからこそ、逆に力を持っている。落書きのはずなのに消すのを躊躇させるとは一体どういうことか。そう、「簡単に書いて簡単に消せる」というホワイトボードの存在意義へのアンチテーゼだと言える。これでホワイトボードも、これまで通り、うかうかしていられないことだろう。つまり、みる人が見れば、この落書きは、現代芸術と呼べる域に達しているかもしれない。また、このような落書きが増えれば、ホワイトボードを保存するケースが増え、ホワイトボード業者は忙しくなるかもしれない。 とそれ風に語ってみたものの、消す係の人はサクッ消していいだろう。なぜならば、その落書きはすでにツイッターで共有されているからだ。それこそが落書きの新時代のゆえんだ。私たちは落書きをわざわざ放置する必要がなくなったのだ。書いちゃいけないところにも落書きして、そして元通りに消しておけばよい。ツイッターがその落書きマインドを伝えてくれるだろう。 一般論になるが、ここで一つ問題になってくるのは、消す準備を整えた上での落書きは犯罪なのかどうかだ。落書きしてその1分後には消す作業に取り掛かって5分後に元に戻っていた場合、それは犯罪なのかどうか。通常落書きと言う行為は、次のステップを踏む。【1】落書きする【2】放置【3】発見され大騒ぎになる。消そうとするがなかなか消せない。費用もかかる 多くの問題は【3】に集約されているのは周知の通り。この被害に相当する罰が「落書き」した者に対して与えられると考えてもいいだろう。 だが、新時代の落書きは次の通りだ。【1】落書きする【2】即座に消して元通り 費用を負担するのは落書きした人なのである。また、権威を不当に貶めることにもつながらない。そして、もしそれを写メにとってツイッター上で広めた場合の被害についても、ネット上で以下に広まろうとも、一概に犯罪に相当するとは言い難いのではないか。筆者が考えるその根拠は次の通り。 「画像にペイントソフトを使って落書きする行為と比べて、どちらが不当に落書き対象物の価値を貶めているかが判断しづらい。画像にペイントソフトを使って落書きする行為自体の罪はどんなものだろうか。著作権と名誉棄損が考えられるが、自分で風景を撮影する限りでは、犯罪に相当するとは考えにくい」 新時代の落書きは、既存の法律にさえも、大きな問いを投げかけていると思うのだが。みなさんはどんな所にどんな落書きをしてますか?(非モテタイムズ編集長)※画像は参考リンクからのスクリーンショットです。【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年10月02日 18時30分
「不況下の結婚観」結婚で「死にたい」が「楽しい」に変わった男の告白
私たちが教え込まれた「幸せな結婚」は間違っているのではないか。 結婚生活1年目の男性が、赤裸々にその「結婚観」をネットで告白している。 伝えているのは、ブログ記事、はてな匿名ダイアリー「結婚して1年がたった」(http://anond.hatelabo.jp/20100929103301)。匿名での告白のため、信ぴょう性は高くないかもしれないが参考にしてみてはいかがだろうか。 告白者は結婚して1年目の男性。どうやら20代後半のようだ。彼が結婚を決意した理由は、ロマンチックなものとはほど遠いようで、次のように述べている。 「まず結婚を決意した最大の動機は『見栄』と『無知』だった」 「このまだだらだら付き合いを続けて、30歳前後になった彼女から『いい加減そろそろ結婚してほしい』とか言い寄られるのはさすがにかっこ悪いなーという感情と、どうせ結婚するのなら彼女と彼女の両親からの評価があがるうちに済ませたほうがいいだろうという打算? と見栄? で決意してプロポーズ」 相手の家族と上手に付き合っていく事を見越して、プロポーズのタイミングを見計らったようだ。勢いや感情に支配されて口にしたものではない。悪く言えば打算的、よく言えば、堅実と言えるだろう。 そんなプロポーズだったが、予想外な影響があったという。 「俺の周りの人間からの評価が急上昇した点。元々おれは今風にいうモロ草食系男子だったので、そんな俺がプロポーズしたと聞いて後輩連中は『○○さんのことを見直した』『男らしい』、上司からも『これで○○も一人前だ』とか言われまくれ、なんか釈然としなかったがほめられるのは悪くない気分だった。つくづく周りからの評価ってのはいい加減なもんだと実感した」 告白者独特のシニカルな言い回しだ。自身の信条と周囲の評価の差に戸惑っているように思える。それだけ「結婚」は多くの人にとって一大イベントであり、人間性を評価する重要な材料になっているのだろう。「周りからの評価ってのはいい加減」と冷ややかに周囲の反応をうかがっているところに告白者の冷静さが見て取れる。 告白者は、そのシニカルさで、「結婚」のつまらなさに言及している。 「『どうでもいい』ということについて金と手間を費やさないとならないのが予想以上に苦痛だった」 「特に彼女・彼女の親族サイドでは『一生に一度だから』という禁断のマジックワードで披露宴オプションをどんどん吊り上げていく」 「周りの女友達から『私の彼氏にも説得してほしい』って何度か頼まれるようになってこれも苦痛だった」 「こんな面倒くさいシステムを友人に無神経に推奨する気にはとてもなれんかった」 告白者が「つまらない」と思う理由は、女性の結婚への期待や願望から生じていると言えよう。特に女友達の下りは、以下に女性がプロポーズされたいと思っているかを表している。「さっさと自分からプロポーズればいいのに」と女性の身勝手さにため息をつく人も少なくないのではないか。筆者もその一人だ。 女性なら誰もが自分の一生を真剣に見つめ、結婚したいと願っているだろう。だが、だらだらとプロポーズを待ち続け、自発的に行動しない理由がわからない。幸いこのケースでは告白者からプロポーズをしたが、万人が彼のような行動を取るわけではない。「プロポーズをしてくれない」と愚痴をこぼしている間にチャンスは逃げていく。それでいいならいつまでもプロポーズを待っていればいいのだ。今、愚痴を言って無為に時間が流れるのをよしとするか、行動に出て自分の意思を表明するのか。「結婚したいな〜」と思わせぶりに彼氏の前で言うのではなく、「結婚して下さい」と伝えることこそが、10年後に孤独であるリスクを減らすと思うのだがいかがだろうか。 アラサーアラフォーの女性をを敵に回すかもし入れないが、あえて言うならば、その年齢になって、「いい人がいたんだけどね〜でもプロポーズがなくて」などと年相応の風格で語られても、筆者から言わせれば、行動力がなかったにすぎない。もしそのような女性が身近にいるならば、反面教師として生かすべきだろう。どんなにその女性のその風格が素敵にみえても、貴方が結婚したいと心から願う限り、まやかしに過ぎない。目の前のアラサーアラフォーの女性はただの臆病者の敗残兵である。負け戦の後、落ち武者になって生き延びているにすぎない。 さて、ここまで読む限りでは「結婚」にはメリットがないばかりか、デメリットばかりのように思える。しかし、彼には、結婚後に結婚の良さが分かったようで、 「その理由は『生きる理由が見つかった』からだ」 と述べている。その生きる理由とは次の通り。 「結婚する前、俺は人知れず『死にたい」』ていうのが口癖だった。大学同期の連中がみんな自分たちのしたい仕事をして生き生きしている最中、全然やりがいの感じない仕事を続けることのつらさ。嫉妬、無力感。何年も『転職したい』と思いながら結局実行に移せない自分のなさけなさ。ブラック企業じゃないだけ贅沢な悩みとはわかっていながら、ほんと仕事するのがつらくて死にたい死にたいって心の中やネットでつぶやきまくっていた」 告白者にとっては、「結婚」は仕事のつまらなさを、解消してくれるものだったようだ。その幸せな結婚生活を次のように語っている。 「家に帰って嫁さんのうまい飯を食ったり、くだらないTVやネット動画を見ながら二人でツッコミして爆笑したり、前にいったレストランのアイスクリームがいかにうまかったかを二人で10分以上語り合ったり、そんなくだらない日々が本当に楽しい」 連日のように不況下の社会状況が伝えられている。とりわけ30代が生きづらい時代のようで、NHKが連日特集を組みその状況を伝え社会状況にすらなっている。そんな労働者のそのセーフティーネットとして「結婚」があると捉えるなら、「結婚」には大きなメリットがあるのではないか。男女がそれを自覚して結婚に対して前向きになる必要もあるかもしれない。ただ、それは、私たちが子どものころから与えられ続けてきた「幸せな結婚」という形とは違うのだが。(めがねおう@編集長)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年10月02日 18時00分
初デート、迷ったらカフェに行っとけ
初デート、特に相手が自分の気になっている人や好きな人だった場合には、とても緊張しませんか? 今まで何十人もの異性とデートを重ねてきた一部の強者の中には全く緊張しない、という人もいるかもしれない。しかし、好きな異性との初デート、このデートでどれだけ自分のことを知ってもらえるか、相手にいい印象を持ってもらえるか、そしてまた会いたいと思ってくれるかなど、さまざまな思考が頭の中を駆け巡ることから、緊張するのが一般的なのではないかと私は思っている。 その初デートだが、昼に遊ぶならランチ、夜ならディナー。食事というものが必ずといっていいほどついてくるだろう。心理学上も、人は食事しながら話すほうが心を開き、会話も弾みやすいと言われていることから、デートと食事は切り離せないものだ。 では、デートの時はどのようなお店で食事をするのが一番なのだろうか。 まず「ファミレス」に関してだが、ファミレスでの食事というものはデートでなくとも友達との談笑に使う場所、下手をすると勉強のために使う人もいる場所である。初デートで使うにしては「華」が無さすぎるのではないだろうか。 次に「高級レストラン」だが、そういうお店に行きなれている人が相手ならば悪くはないだろうが、行きつけていない人にとってはとても緊張する場所である。特に、ナイフやフォークの使い方なども見られるため、テーブルマナーのしっかりしていない人が行くと恥をかく可能性がある。それは自分が恥をかく場合もあるし、相手に恥をかかせる場合もある。なかなか相手を選ぶ場所である。あまり一般向けではないのではないだろうか。 「じゃあ、どこに行けばいいんだよ!」という声が聞こえてきそうだが、私の経験も踏まえていうと「小洒落たカフェ」が使いやすいのではないかと思う。スターバックスなど、飲料中心のカフェではなく、料理にもこだわりのあるカフェである。 特に、デザートに力を入れていて、見た目も可愛くて味も美味しいデザートを用意しているお店は、特に男性が女性を誘う場合にはとても喜ばれることが多いように感じる。ファミレスほど安っぽくないし、高級レストランほど堅苦しい感じもない。ちょうど間をとったような位置に存在するカフェというものはとても使いやすいのでお勧めだ。 そういうお店は適度に静かなお店が多いので、二人で話をするにも最適である。騒音の多いお店ではしっかりと話を伝えることも聞き取ることも出来ず、話が弾まずに「この人と話をしていても面白くない」というレッテルを張られてしまう可能性が普段より高まってしまう。そのような観点からもカフェは話をするのにも向いているのではないだろうか。 カフェで読書、などということが出来るもの、この適度な静けさがあってこそだ。 それに、カフェは昼夜メニューを替えて運営しているお店も多い。夜になるとお酒を扱い、バーのように使うことの出来るお店もある。何かと機転が利かせやすいのだ。 好むお店というものは相手によって違うもの。だが、カフェのようにどんなタイプの相手でも無難に使えるお店を数店抑えておくと、まだよく性格を知らない相手と初デートを迎える場合にも対応しやすくなる。 お店選びに迷った時には、カフェを選んでみてはいかがですか?(だいちゃん)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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レジャー 2010年10月02日 16時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/3) 勢いあるぞ! ダッシャーゴーゴー
中山11R「スプリンターズステークス」(芝1200メートル)は前哨戦のセントウルSを快勝し、飛ぶ鳥を落とす勢いで駒を進めてきた、ダッシャーゴーゴーに期待。 まだ底を見せていない伸び盛りの3歳馬で、プラスアルファは計り知れない。完成された古馬にはない、これが大きな魅力で実績不足を補って余りある。 508キロと雄大な馬格は、父サクラバクシンオーを彷彿させる。一流スプリンターのDNAを受け継ぎ、一気に頂点を極める。人気のグリーンバーディーを完封した、セントウルSはこの馬の真骨頂であり通過点に過ぎなかった。 1枠2番と、理想的な枠順も勝利を後押しする。一段と競馬がしやすくなったし、先行抜け出しが決まるとみた。◎2ダッシャーゴーゴー○5ビービーガルダン▲14キンシャサノキセキ△8ワンカラット、15ジェイケイセラヴィ 10R「江戸川特別」(ダ1800メートル)は休み明けを1度使われた、アイアムイチバンが大爆発する。成長度に富んだ3歳馬で上積みは大きい。 前走の鋸山特別7着はスタート直後に躓く不利が、致命傷だった。それでもメンバー最速の差し脚を発揮し、0秒6差まで巻き返した内容は、ここに大きく望みをつなぐもの。 中山ダ1800メートルは全2勝を挙げている、ベストの条件でもある。普通に走ってくればチャンスは大きい。◎2アイアムイチバン○8ダノンエリモトップ▲9マエストラーレ△4フェイマステイル、11アルダントヌイ 9R「芙蓉ステークス」は新馬戦が圧巻だった、トウシンイーグルでもう一丁。 スローペースを2番手で折り合い、最後はメンバー最速の差し脚で0秒2差突き放す完勝劇。センスの良さは実力の証しでもある。阪神の急坂を克服した点でも、ライバルを一歩リードだ。 良血馬のオルフェーヴルはデビュー戦で露呈した、気性難が玉にきず。○の評価が無難だろう。◎4トウシンイーグル○3オルフェーヴル▲7レッドエレンシア△1ニシノクエーサー、2ホエールキャプチャ 最終R「中山オータムプレミアム」(ダ1200メートル)は満を持して出走する、ティアップハーレーに白羽の矢。 中山ダ1200メートルは、〈3203〉とメンバー屈指の実績を挙げているベストの条件でもある。3勝の中には、ここと同条件のアクアマリンSも含まれている。 勝利の方程式に当てはまるだけに、確勝だ。◎4ティアップハーレー○2シルクフォーチュン▲3ハイエモーション△6ハッピーダイアリー、9インプレスウィナー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2010年10月02日 15時30分
ギャンブルは労働か 『ニート茶番』が金を生む時代
「ニート」という言葉を聞くようになってからもう何年経つだろうか。 教育を受けておらず、労働や職業訓練もしていない、働く意思の無い35歳以下の若者を指す言葉だが(もちろん、病気で働けない人などは含まれない。家事も立派な労働である。)働いている皆さんはこのような若者達に関してどのようなイメージをお持ちだろうか。 とあるニュース番組では、 「働いたら負けだと思っている」 と発言する若者の映像を流し、バラエティ番組では大勢のニートをゲストとして招き、芸能人や有名評論家などと議論をさせた。 しかし、こういったマスメディアに登場する人物は古本転売(せどり)や路上パフォーマンスを行って生計を立てている「収入のある人」もニートとして登場させているのだが、果たしてこのような人達をニートと呼んでもいいものだろうか。 パチンコやスロットなどのギャンブルで生計を立てている人を「パチニート・スロニート」などと呼ぶこともあるそうだが、ギャンブルで生計を立てることは「労働」とは呼べないのであろうか。もし呼べないのなら、雀荘で雇われている雀士はどうなる? 給料が完全出来高制というお店もある。負けが込めば月の収入がマイナスになることもあるのだ。だが、ちゃんとお店に雇われている人達だ。これは労働では無いのか? 世の中にはブログなどのサイト運営やネットオークションなどで生計を立てている人達も存在する。一体どこまでが「労働」扱いなのだろうか。疑問は深まるばかりだ。 上記のような人々を「ニート」という定義に当て嵌め、メディアに登場させ、有名評論家などに「働け!」などと言わせるというのは、ただの茶番劇でしかないと私は思うのだ。それどころか、テレビ番組に出演している時点で「労働」しているわけだ。本当に「働く意思の無い若者」を集めたのか、それすら怪しいと感じている。 「引き籠りニート」などと混同して呼ばれることもあるが、少なくとも上記テレビ番組に出演している若者達は「引き籠り」という定義には当て嵌まらない。そんな活発な無職の若者をテレビ番組に起用して各種マスメディアは一体何を視聴者に伝えたいのだろうか。このような番組を流したところで、ますます働くのが馬鹿らしくなり、ニートに憧れを持つ人間を増やすだけではないか。 「ニート」という言葉はなんと都合のいい言葉なのだろう。使い方次第でいくらでも金儲けの手段になる。 「ニートの為の生活保護受給の裏ワザ」 などという本やDVDでも作れば、途端に売上は伸びそうだ。 無職の若者ですら金儲けの道具に使う、そんな企業を日本という国はずっと野放し状態でただ見守っているだけだ。このままで良いわけがなかろう。無職の若者で金儲けする方法を考える前に、無職の若者を減らす方法を考えていただきたいものである。(だいちゃん)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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スポーツ 2010年10月02日 14時00分
9・26バトラーツ北千住大会、石川雄規とIGF・鈴木秀樹が『刺激的な』初遭遇!!
あいにくの空模様となってしまった9月26日ではあったが、北千住にある「1010ミニシアター」には180人のバトラーツファンが集まり、会場内は熱気が漂っていた。それもそのはず、8月8日の蕨大会で発表された通り、IGFの鈴木秀樹がバトラーツに初見参。今大会のメインで石川雄規とのタッグ対決が決定しているからである。 鈴木秀樹といえばビル・ロビンソン主宰のスネーク・ピット出身。カール・ゴッチの弟子である石川との対戦はいわば「時を越えた『神様』と『人間風車』の戦い」。加えてパートナーも豪華であったこのタッグマッチ、石川にはスーパータイガー、鈴木には矢野啓太が就く。期待に胸を膨らませながら観客は北千住に集まった。 先発は石川と矢野。鈴木のはやる気持ちを制して先に出た矢野だったが、待ちきれない鈴木はカット時ロープ越しのキックを石川に放っていく。更に次のカットに入った時は必要以上に強烈なストンピング。思わず怒ったタイガーがロープ際まで鈴木を追いかけていく程。 ヨーロピアンヘッドロックの体勢のまま矢野は鈴木にタッチ。いよいよ石川と鈴木が対峙する。足首の取り合いから鈴木はスタンドでヘッドロック。コーナーに押し込んだ石川がいきなりエルボーを鈴木の首筋に何発も叩き込む! お返しのかち上げるエルボースマッシュによろめく石川、タイガーとタッチを交わす。 タイガーも容赦なく鈴木にキックをぶち込んでいく。お返しとばかりに鈴木はタイガーの手に噛み付く。鈴木は矢野にスイッチ、打撃で優位に立ったタイガーがランニング・ローキックを矢野の胸板にぶち込んでいく。関節の取り合いからタイガーが石川にタッチ、コーナー際で矢野の顔面を踏みつける石川だったが、その足首を掴んで逆襲に転じる矢野。一瞬の隙を見逃さない矢野のテクニックは恐ろしいものである。 エルボースマッシュで倒れた石川の顔面を踏みつけ、喉笛に地獄突きを放つ矢野。苦しんだ石川だったが、鈴木にチェンジされた瞬間目の色が変わる。胴タックルからテークダウンさせ、バックに回ってフェースロック。レフェリーの注意を逸らし、ロープ越しにカットをしようとした矢野だったが、この日は松井幸則レフェリーであったために未然に防がれてしまう。スタンドに戻った石川と鈴木、至近距離での張り手・頭突き・エルボー・ナックルが乱れ飛ぶ。石川の気持ちを逆なでするかのように張り手をひょいとかわしていく鈴木、「舐めんじゃねえぞ」とコーナーに押し込んだ石川は膝を叩き込む。鈴木もエルボーからフライングメイヤー、そしてジャンピング・ダブルニードロップ。転んでもただでは起きない石川は鈴木の足首を捻っていく。替わったタイガーも鈴木の足を攻め込んでいく。 ピンチを脱した鈴木は矢野にタッチ。突進してタイガーのボディーにヘッドバットを叩き込む。控えの石川を場外に蹴散らしておいてエルボースマッシュを連打する。ロープに飛んでフライングフォーアームズ。啓ちゃんボンバーを狙った矢野だったが、かわしたタイガーは逆回し蹴り。 石川が出てくると、矢野の首と腕を同時に極めるテレホン・アームロック。鈴木がカットに入ると矢野はお返しのクロック・ヘッドシザース。ロープに逃れた石川はフロント・スリーパーからアンクルホールド。立ち上がろうとする矢野のバックを取るが、逆にバックを取り返した矢野がワンハンド・バックブリーカー。至近距離からのドロップキックを石川に叩き込む。飛ばされた勢いで石川はコーナーに。タイガーとタッチ。矢野も鈴木と交代する。 タイガーは鈴木をコーナーに追いやると右ハイキック! たまらずダウンする鈴木。その後もロープ際での逆回し蹴りを食らいもう一度ダウンする。立ち上がってきた鈴木にタイガーは打撃のコンビネーションからタイガーネックチャンスリー! アームロックからチキンウイング・フェースロックに移行する。これには矢野がニードロップをタイガーの額に叩き込んでカットに入る。息を吹き返した鈴木は人間風車を炸裂させた!! そこから腕ひしぎ逆十字に持ち込もうとするが、石川がカットに入った矢野ごと倒れ込んで未然に防がせる。 コーナーに追い込んだ鈴木にローリングソバット、膝蹴りをぶち込むタイガー。石川に替わると膝蹴りからピロー・アームロック。そこからグラウンドで鈴木を翻弄した石川。試合終盤というのに鈴木の大きな体をコントロールする姿に観客も感嘆の声を上げる。ロープ越しのアームブリーカーで鈴木の腕に決定的ダメージを与えた石川は延髄斬り一閃! 腕固めから腕ひしぎ逆十字固めに入る。両手をクラッチして防いでいた鈴木だったが、タイガーがそのクラッチした部分に蹴りを入れると、そのまま石川が絞り上げる。たまらずギブアップの意思表示をする鈴木。 初対決は石川に軍配があがったものの、石川も鈴木もまだやり足りないとばかりにお互いアピールする。 「鈴木君! 元気だなぁ、デカブツ! てめぇみたいのを待ってたんだよ!! だが! まだまだお遊びだ。お・あ・そ・び、It's Play。まだ俺の氷山の一角だ、今日なんて。全部知りたければ、来月またおいで。鈴木君よぉ。シングルでやってやろうじゃねぇか!!」 遂に石川が叫ぶ。歓喜する観客。次回10月24日、場所は同じ北千住で両者のシングル対決が実現する可能性が濃厚になってきた(石川雄規ブログ『情念の部屋』にて決定が伝えられた)。 対して鈴木は「おじさんレスリングできるか? とりあえずヘッドバットとエルボーだったね。藤原さんとこで練習しといで」と挑発する。鈴木もシングルマッチを受ける気満々だろう。 挑発を受けた石川は「ハイ! 出直して参ります!!」とお返し。両者の気持ちは同じ方向に向いている。 試合後石川は「若い世代で、でかくてちゃんと練習して、動ける。面白かった! で、正直、辛い!!」と鈴木を評価する。対する鈴木は「物足りなかったですね。もう少しやりたかったです、石川雄規と。こっちは体力有り余ってるんで、今度は体力つぶししてやろうかと」静かに語ったが、その内に秘められた闘志を隠すかのようであった。 バトラーツを牽引する石川と、IGFの若い力鈴木の遭遇は鮮烈であり、また見るものを引き寄せる力を持っている。互いを認め合い、次回行われるシングル対決が俄然楽しみになってきた。果たして両者によるタイマン対決では何を魅せてくれるのか。燃える情念が勝るか、蛇が情念を食い破るのか。 それにしても大勢の観客で賑わった当大会。やはりバトラーツを観戦するファンの方々は一味違う感じがする。長い間バトラーツを応援するファンの気持ちが改めてわかり始めた気がするのだ。(Office S.A.D. 征木大智(まさき・だいち))◆『格闘探偵団バトラーツ 9月大会』2010年9月26日(日)会場:東京・北千住『シアター1010ミニシアター』(観客180人=超満員)<メインイベント バトラーツルールタッグマッチ 30分1本勝負>○石川雄規&スーパータイガー【リアルジャパン】(21分29秒 腕ひしぎ逆十字固め)●鈴木秀樹【IGF】&矢野啓太<セミファイナル バトラーツルールシングルマッチ 30分1本勝負>○澤宗紀(17分40秒 TKO勝ち)●佐々木恭介 ※お卍固め→レフェリーストップ<第3試合 バトラーツルールタッグマッチ 30分1本勝負>○タイガーシャーク【リアルジャパン】&三州ツバ吉【BUMPMAN】(17分36秒 TKO勝ち)臼田勝美&●焙煎TAGAI【西口プロレス】 ※右ハイキック→レフェリーストップ<第2試合 バトラーツルールシングルマッチ 30分1本勝負>○山本裕二郎【チーム太田光】(9分50秒 ピロー・アームロック)●佐藤智也【レスリング・ドリーマーズ】<第1試合 Bルールシングルマッチ 15分1本勝負>○NARITA【成田吉駿=チーム竜司】(11分07秒 アームロック)●竹嶋健史※バトラーツルール=勝敗はKO・TKO・ギブアップのみで決する。フリーダウン・フリーエスケープ制。※Bルール=打撃無しのグラップリングルール。両者の合計エスケープ数が5になるとエスケープ不可能となる。◆『格闘探偵団バトラーツ 10月大会』2010年10月24日(日)開場:12:30/開始:13:00会場:東京・北千住『シアター1010ミニシアター』【決定カード】石川雄規 vs. 鈴木秀樹【IGF】(石川雄規ブログ『情念の部屋』に掲載)詳細は格闘探偵団バトラーツオフィシャルサイト http://www.battlarts.asia/ まで。
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スポーツ 2010年10月02日 10時00分
9・24『SMASH.8』(3)華名、『禁断の対決』を口に、そして朱里とタッグ結成へ…
SMASHのリングでもう一つ注目すべき事がある。それは「おんな模様」 開花したのはSMASH.4でのメインイベント、朱里vs.華名戦からと言っても過言ではない。SMASH所属である朱里には様々な包囲網が敷かれていた。 第2試合、朱里と対戦して心が通じ合ったNEOの野崎渚が華名と対戦する。「ひよこちゃん(野崎)のスイッチを押す」と公言していた華名、後から入場する華名をじっと睨みつけている野崎。 ゴングが鳴り、ロープ際に押し込んだ野崎に華名がローを放ち先制。ロープワークの中、野崎がスリーパーに捕らえる。そこからヘッドロックに移行するが、華名は背後に回ってアームロック。首を取って野崎を投げるとすかさずチキンウイング・アームロック。流れるように極めていく華名。片足タックルで野崎をテークダウンさせると間髪入れずにアキレス腱固めで絞り上げ、体勢が変わると逆片エビ固め。野崎の表情が苦悶になる。 スタンドの状態となり華名はなおもローキック、胸板へのチョップで野崎を攻める。耐えた野崎はダブルハンドチョップで反撃。コンビネーションからのソバットを叩き込むとロープに走る華名。野崎は逆襲のフロントハイキック。ラリアットをかわしてもう一発華名の顔面目掛けて放つ。雄叫びを上げて気合を入れると、渾身の力を込めてスリーパーで華名を絞め上げる。胴絞めも加えて絞め上げていくが、華名はレッグロックで反撃。そのまま野崎の足首を捻り上げるアンクルホールド。何とかロープに逃れようとする野崎だが、再度華名がリング中央に引きずり戻すとタップアウト。苦しい表情の野崎に対して華名は涼しい表情のまま勝ち名乗りを受け去って行った。 第4試合に組まれたのは朱里とKAORUによる「ハードコアマッチ」。KAORUは戦前「朱里をハードコアに触れさせてみたい。やってみない事には何も進まない」と告げている。朱理は竹刀を持参して入場する。ところがKAORUが入場時に持ち込んだのはラダーとぶ厚い机の破片を一枚。まだ足りないとばかりに、なおも武器がしこたま入っているバケツを持ち込むと、朱里の顔がひきつる。 試合が開始され、最初は通常の流れになっていたが、KAORUが机の破片を手に取ると戦況は一変する。容赦なく破片で朱里をぶっ叩くKAORU。破片をリング中央にセットし、その上にブレーンバスター。この試合形式はさすがにKAORUの独壇場といえる。 場外に朱里を落としたKAORUは、エプロンに朱里の額を叩きつけたり、鉄柱にぶつけていく。場内に戻る際、朱里もパイプ椅子を持ち出して反撃しようとするが、イスと破片のチャンバラではKAORUの勝ち。それならばと朱里はKAORUの持ち込んだラダーを使おうとするが、あっさりと奪い取られてしまい、振り回すラダーに巻き込まれてしまう始末。ラダーをセカンドロープにセットしボディーアタックを狙ったKAORUだが、寸前で朱里がかわすとけたたましい音と共にKAORUが自爆する。更にてこの原理を利用したラダーによる攻撃でKAORUの顎を砕く朱里。そのままトップロープに駆け上りダイブするが、KAORUの地対空ミサイルが待っていた。 KAORUはラダーを立てかけてその上からのダイブを狙う。「(ラダーを)おさえろ!」と言うKAORUの言葉だったが、セコンドが慣れていないせいか、もたついている隙に朱里が後方に投げ捨てる。それでもなお攻撃の手を休ませないKAORUは松葉杖を使う。朱里のローキックの前に、「本来の松葉杖の使い方」をリング内で披露したKAORU、これはご愛嬌か。続いてスチールバケツで朱里を一撃! そしてデッキブラシを取り出し朱里に一撃を加えようとするが、持ち込んだ竹刀で受け止める。デッキブラシを払い落とすと竹刀でめった打ちにする朱理。 攻勢に出た朱里、ラダー最上段からの攻撃を仕掛けようとするが、KAORUが雪崩式ブレーンバスター。そこから再びラダー最上段からのムーンサルトを決めてピンフォール勝ち。全盛期のウェポンが乱れ飛ぶハードコアマッチに比べるとやや物足りない感じもしたが、きっちりとKAORUがハードコアのいろはを教え込んだ感じが見られた。 「事件」が起こったのはその第4試合の後。KAORUがマイクで朱里に対し「朱里、楽しかったか? またやろうよ」と告げている最中、華名がリング内に駆け込みKAORUを急襲! 倒れている朱里を介抱し「朱里は私のもんじゃボケ! コラァ!!」と叫び、二人でリングを後にした。館内からのブーイングも全く無視して控室に戻っていく華名と朱里。一人残されたKAORUは「『私の朱里』って何? 朱里はどう思ってくれたのやら…またいつか帰って来たいと思います!」と告げてリングを後にした。 囲み取材において、華名はアイスリボン・さくらえみのインタビューについて言及。 「『東スポ大賞を取りたいから頑張りました』と、全く意味合いが違うんです! そんなレスラー、全く興味がありません。ただ、興味は無いですけど、SMASHに乗り込んで来るんやったら、必ず高橋奈苗を連れて来い。(私の)パートナーは朱里。これで高橋奈苗を連れて来られへんのやったら、私はJCBで朱里と闘います。 JCBに(高橋奈苗を)連れて来い。そもそも、プロレスラーという基準、評価基準が試合でないと言ってたけど、会場で『朱里vs.華名』を見てないんでしょう。何を言うてんねん! って話。朱里戦が終わって、こんなに話題になって。試合が伴っていなかったら、こんなに話題にならないですよ。 せいぜいマスコミや色んな人に好かれて、さくら贔屓してもらえばいいんじゃないですか。 まあ私は一瞬の光で突き進んでいきますよ。一瞬の光にもならない選手は、どうするんですか? JCBで待ってると伝えて下さい」 こう言い残して華名は朱里を連れて去って行った。 この会見をじっと見つめていたTAJIRI。試合後の総括内では「面白ければ何でもやればいい。JCBに高橋奈苗を連れてきたらいいんじゃないですか? 全然、いつでもOKですよ、僕としては」と告げた。 遂に「禁断の対戦」を公言した華名。過去の因縁はおわかりになる方が多いはず。パンドラの箱を開けた後、もう後戻りはできない。一瞬の光を輝かせ、次の道に進むのは誰か。そして、ここまで言われてしまったさくらえみはどう動くのか。JCBホールに向かうもう一つのベクトルからも目が離せない状況になってきた−。(Office S.A.D. 征木大智(まさき・だいち))◆『SMASH.8』2010年9月24日会場:東京『新宿FACE』(観客600人=超満員札止め)<第2試合 シングルマッチ 時間無制限1本勝負>○華名(5分11秒 アンクルホールド)●野崎渚【NEO】<第4試合 ハードコアマッチ時間無制限1本勝負>○KAORU(9分48秒 片エビ固め)●朱里 ※ラダー最上段からのムーンサルト・プレス◆『SMASH.9』2010年10月30日(土)開場:18:00/開始:19:00会場:東京『新宿FACE』※詳細・お問い合わせはSMASHオフィシャルサイト http://www.smashxsmash.jp/ まで。
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