ちゃん
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トレンド 2010年12月15日 14時30分
電子コミックスを体験! iPhone/iPod touchで『カイジ』を読もう!
カイジ1(http://itunes.apple.com/jp/app/id365253394)カイジ2(http://itunes.apple.com/jp/app/id365254757)【『賭博黙示録カイジ』とは?】上京後、自堕落な日々を過ごしていた伊藤開司(カイジ)は、ある日金融業者の遠藤により、かつて自分が保証人になっていた借金を押し付けられる。遠藤に誘われるままカイジは、負債者に借金一括返済のチャンスを与えるというギャンブル船「エスポワール」に乗り込む。そこで行われるのはカード12枚を使った「限定ジャンケン」。うまく勝てば借金は帳消しだが、負ければ命の保障はないというものだった。カイジは幾度となく煮え湯を飲まされながらも、土壇場でのひらめきと思考を駆使して、生き残りを賭けた勝負にその身を投じる。1996年に雑誌「ヤングマガジン」で連載を開始すると同時に大人気になった福本伸行の代表作。(App Store アプリ紹介より) 電子書籍と共に、電子コミックスも次第に普及し始めた今日だが、皆さんはもう電子コミックスを体験したでしょうか? これまでもインターネットコミック等の歴史はあれど、デジタルによる漫画作品の配信はまだまだ浸透率は浅く、紙媒体で慣れ親しんだ読者層には今一つ受け入れられていないのが実情だ。 また、アプリ毎の価格も総じてまだまだ高い印象をユーザーに与えているのも一つの要因だろう。 各コンテンツ配信元は工夫を凝らして、無料おためし版を配信しているが大抵が画面のテストにしか値しなかったり、第一話の冒頭のみで作品の触りすらもつかめないものが多い中、この『カイジ』はなんと2つのアプリケーションに渡って無料版を配信! 計・第5話まで無料で読むことが出来るのだ。 『カイジ』という作品を知らない方、電子コミックスをまだ利用した事の無い方にはお勧めのアプリケーションである。お試しあれ!(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年12月15日 13時30分
吉高由里子に前田監督も俳優陣もノックアウト!
2011年4月1日からテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開される吉高由里子主演『婚前特急』(前田弘二監督) 24歳のOLチエが5人の彼氏と同時につきあい、やがてぶつかる騒動を描いたラブ・コメディ。14日に都内で行われた完成披露試写会では、白いドレスに身を包んだヒロイン・チエ役の吉高由里子、前田弘二監督と、チエの5人の彼氏を演じた加瀬亮、浜野謙太(SAKEROCK)、青木崇高、吉村卓也、榎木孝明が勢揃いした。 登場した中で一番年上の彼氏を演じた榎木孝明は、劇中ではワガママに振り回されたチエを演じた吉高の、高い演技力や愛らしい魅力にとても感心した様子。父親のようなやさしい視線を送っていた。榎木の隣にいた19才の吉村卓也も照れながら挨拶し、加瀬亮、浜野謙太、青木崇高ともに、映画とは一味イメージが違う、セクシー衣装の吉高由里子をまぶしそうに見つめていた…。 小悪魔的なイメージが先行する吉高由里子。役柄のチエについて「欲張りな女性」と冷静に見ている。映画では思いっきり「おねだり子猫ちゃん」だったり、「婚前特急」どころか「暴走特急」のようなコミカルでキュートな女の子を演じている。そのギャップに、彼氏役の5人と前田監督は完全にノック・アウトされたようだ。 元は、LISMOの携帯オリジナルドラマ『婚前特急-ジンセイは17から-』(監督:前田弘二)からスタートしたプロジェクトで、(映画公開前に新作ドラマの配信も予定)豪華キャストで繰り広げられる映画では驚くべき結末を用意。時間の節約と人生の謳歌のために恋人をかけもちするチエに訪れる幸せは…!? 映画『婚前特急』は、2011年4月1日からテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開。
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トレンド 2010年12月15日 13時00分
連載ラノベ 夢ごこち(4)
吉原君が、お社を見上げながら、つぶやいた。 「これ、幽閉小屋かな」 幽閉って、閉じ込めるってこと。 「…幽閉」 「うん。崇徳院も、幽閉されてたんだ」 ほんと。 「そうなの」 「うん」 でも、こんな狭い場所では、幽閉できないと思う。 吉原君が、また口を開いた。 「それとも、もしかしたら、ここは、おまじないをする場所かも」 …おまじない。 吉原君、軒下から屋根まで、丹念に目で追っている。 吉原君の目つき、うれしそう。 「うん、そうだよ。きっと、ここにこもって、呪詛したり、怪鳥を呼び寄せたりするんだ」 吉原君、いつもは、私のことを気づかってくれるのに、今は、お社ばかりを見ている。吉原君、いつまで見ていても飽き足らない様子だ。 吉原君は、ほんとうに歴史が好きなんだ。それとも、もしかしたら、吉原君も、魔道とか、妖術とか、そういったことが好きなのかも。 お社の屋根に、鬼瓦がある。空をにらんでる。怖い顔。口があんなにゆがんでいる。ここ、ほんとうに、幽閉小屋かも。 土手の草木が一斉にざわめいた。お社の回廊につかえていた枯れ葉も、かさ、かさ、音をたてている。 もしかしたら、ここ、ほんとうに、おまじないをする場所なのかも。 冷たい。 風が、脇の下に入ってきた。 きっと、そうだ。ここで、おまじないをするんだ。夜中、真っ暗になってから、誰かがここに来て、おまじないをするんだ…。 夜。暗雲が出ている。月が隠れている。森が闇に包まれている。提灯の明かりが動く。誰かが、歩いてやってくる。お社の扉を開けて、中へ入る。魔除けのお札は、ちゃんとはられている。それでも、誰かが中に入る。小窓から、ろうそくの炎が漏れてくる。障子に、人影が浮かび上がる。袈裟が、揺れる。数珠が、こすれる。魔術が、始まる。 そうだ、このお社の中から、怪鳥を呼ぶんだ。 きっと、そうに違いない。ここは、怪鳥を呼ぶ場所なんだ。 なんだろう、後頭部の辺り、こそばゆい。(つづく/竹内みちまろ)
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芸能 2010年12月15日 10時30分
藤原紀香 これからの活躍場所は…
十数年前は松嶋菜々子と芸能界のツートップに君臨していた藤原紀香。しかし、松嶋が反町と結婚後も順調にCMなどで活躍する一方、藤原はお笑い芸人の陣内智則と離婚以来、あまりぱっとしない。 女優として、ヒット作に恵まれているとは言えない彼女だったが、結婚前はサッカー・ワールドカップ日韓共催大会の親善大使に起用されるなど、文化人的な女優としても活躍していた。「このあたりから、いつ選挙に出るのかなんて言われるようになりましたね」(週刊誌記者) ただ、彼女にはまだあまり知られていない一面がある。 「関西出身の彼女、高校時代は落語研究会に所属していました。今まではバラエティ番組に積極的に出るほうではなかったのですが、意外に下ネタにも喜んで対応したこともあります」(芸能ライター) 今までは敷居の高いイメージがあった彼女、根は笑いの大好きな関西のお姉ちゃんという感じだとか。「もし、プライドが邪魔をするのなら、そんなものを早く捨ててしまって、バラエティにぜひガンガン出て欲しいですね」(芸能ライター)。高校時代の“親和亭カツオ”という名で活躍した彼女、いっそのことそちらを芸名として使ってみてはいかがだろうか。 もし、方針転換に成功すれば、いずれは前の夫である陣内智則と明るく結婚生活をネタにすることができるかも。国会議員になるよりも、そちらの方が多くの国民に笑顔を与えることができるのではないだろうか。
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レジャー 2010年12月14日 16時00分
撃チン、熟女キャバクラ! 現実はそんなに甘くなかった!!
熟女ブームは、今や「美魔女」などという言葉が生まれ、またこんなキレイな40代50代の(オレにとっては)お姉さんコンテストなんかも開かれるなどして年上大好きなオレにとってますます嬉しい時代を迎えた。そこで最近できたばかりという、熟女キャバクラ「X」への想いが膨らむばかりだ。行きたい、いや、行かねば…そう思い立つと給料日前の寂しい赤貧期間であろうが関係ない。オレの夜のおかず、杉○彩や叶●子クラスは絶対にいるはずだ。想像するだけで、第一汁がブリーフに滴るオレって。 普通のキャバよりもう少し薄暗くした店内は、結構な人の入りだ。残念ながら友人には同じ趣味を持った年上好きなヤツはいないため、いつもならこういう場所は一人では絶対に来ないオレも今日はおとなしく一人目のキャストを待っていた。 「あらあ、一人なの?」と声を掛けるその風貌は、10歩譲ってハイ●ール・モ○コじゃん。ちょっと、初っ端がコレですか? 泣きたいです。しかしオレは紳士であるべきだ。この状況でも事実を受け入れたい。少し待てば、次のお姉さんがやってくるはずだ。オレは無難にモ○コ姉さんをかわすと、次に期待した。しかし、「よく奈美○子に似ているって言われるの」と大胆不敵な2番目のお姉さん、横顔はなんとなく似てなくもないが、どっちかと言うとオレの母ちゃんソックリだ。おいおい、1時間6000円も払って母ちゃんと酒飲め、ってか? ドレスの背中がパッツンパッツンで、ストラップが今にも引きちぎれそうし、重量挙げの選手みたいな上腕部は見事。なんだか、段々寂しくなってきたオレ。そこにやって来た3番目のお姉さんは、確かに今までで一番マトモな外見だけど、なんだかとても不幸せそうなオーラが全開だ。きっと働かない旦那がいつも財布から勝手に金をくすねるとか、娘が援交してるのが学校にバレたんじゃないかと適当な想像するオレ。 「すいません。ちょっとオシッコ」とトイレに行くついでに、他のテーブルをチェックする。すると、暗闇に慣れてきた目でどこを捜しても自分の理想のお姉さんがいないことに気付いた。そして、来ている客も50〜60代のオジサンが殆どだと今確認した。やはり、そんなに現実は甘くなかった。1時間キッカリでオレはここを離れる決心をした。金も無かったし…嗚呼、松●慶子のような美熟女は、一体どこにいるんだろう。店を出る前にもう一度だけ、店内を振り返って見ると、そこは少々キツい加齢臭が漂っているような痛ましい町内会の寄り合いのようだった。
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芸能 2010年12月13日 19時00分
シエナ・ミラー「キーラが目標!」
シエナ・ミラーはキーラ・ナイトレイのような人生を送りたいと考えている。 ジュード・ロウと交際中のシエナは、『エッジ・オブ・ラブ』でキーラと共演したことがきっかけでお互いに友人となったが、キーラが恋人ルパート・フレンドと自宅で静かに過ごす生活に心酔している。 「キーラとルパートは、素晴らしい人生を送っているの。2人は読書をしたり、いろいろな話題について議論したり、友達のために料理でもてなしたりするわ」「それが私の求めている生活。あの2人がテレビを見ているかも謎だわね」「でも見かけに騙されないでね。イイ子ちゃんぶっているんだから。彼女はスゴイ愉快な人間なの」 キーラは自宅で過ごす時間が大好きで、キッチンで何時間もオーブンを使ってパンを焼いたり、自宅のための面白い小道具を探すため市場を歩き回ることが趣味だと語っていた。 「本当にオーブンで料理をする日があるのよ。ケーキとかパンを作ったりして」「家のためのものを探しに朝一番でマーケットに行くのが大好き。マーケットにはものが溢れているから。ラグ、テーブル、椅子、何でも手に入るわ」 またシエナは、キーラがとても分別があるので、25歳のキーラが自分より3歳も年下だという事実を常に忘れてしまうらしい。 「キーラはいつも年上に見えるし、私よりも賢いの」
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芸能 2010年12月11日 19時00分
クリスチャン・ベール「もうキレないよ」
クリスチャン・ベールは映画の役作りのために行なった過酷なダイエットのおかげで気が和んだという。 2004年、映画『マシニスト』の撮影中に毎日ツナ缶とリンゴ1つで過ごし、60ポンド(約27kg)の減量したクリスチャン、このおかげでそれまでで一番リラックスできるようになったと語った。 「これまでの人生に於いて、内面が一番落ち着いた。体からの要求を通り越したって感じでね。エネルギーがすごく低下して、全てが精神的なものに往きついた。まるで山の頂上に据わることの出来るグル(導師)みたいに感じるよ」 このダイエットで精神面の落ち着きを発見したにも拘らず、撮影現場ですぐにキレることで有名なクリスチャン、その経験をもう二度と繰り返さないという。 「精神的には素晴らしいことだけど、喜びや感情の起伏という人生のジェットコースターを、冷静になるために犠牲にしたりなんかは絶対しない。それよりもうちょっと未熟な方がいい」 ボストンのボクサー、ミッキー・ウォードの腹違いの兄ディッキー・エクランドを新作自伝映画『ザ・ファイター』で演じるクリスチャン、撮影中は麻薬中毒者のボクシングコーチを演じるために、体重を落とすよりもメイクに頼っているとMTVニュースにコメントした。 「正しい方向に持っていかないといけなかったから、クラック常用者になるためにメイクをしたし、メイクだとディッキーが刑務所から出所した時にクスリが抜けたよう見える助けになった。映画の撮影がすごく早かったから、体重を大幅に減らす楽しみなしでやったんだ」
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ミステリー 2010年12月11日 16時00分
『パラノーマル・アクティビティ』と「夢遊病」
映画『パラノーマル・アクティビティ』の続編『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』が公開されている。イタリアではこの映画のテレビCMからして余りにも怖すぎると問題になったとか。僕も夜に一人で観ていて悲鳴をあげそうになった。タイトルを直訳すると「超常現象の活動」。就寝中に起きる怪奇現象の正体を暴く、ドキュメンタリー風のフィクション。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』などと共に「モキュメンタリー」と呼ばれるジャンルに属するホラー映画である。 映画ではなく実際にも、寝ているはずの人が不可解な行動をする症状があり、それらは夜驚症や夢遊病と呼ばれたりする。寝たまま歩きまわったりする夢遊病は大人にもあるが、泣いたり叫んだりする夜驚症は子供に多い。僕も一時期はそれに悩まされた。といっても本人は状況を把握できていないので、困っていたのは家族の側だった。 とはいえ自分で覚えているものもあり、家族から聞かされたもの、その両方がある。「金縛り」は身体が動けなく現象だが、夜恐症で意識がある場合は「金縛り」に似ている。ただし動けないのではなく、身体が勝手に動いてしまう。自由が利かないという意味では「金縛り」と同じである。しかも動ける分、何をしでかすか分からないから、やっかいだ。 小学校高学年の頃、深夜になると奇声をあげて飛び起き、外に出ようとする。いつも深夜1時ちょうどだったそうである。従姉が遊びに来ていて「こういうときは名前や年齢や住所を聞くと正気を取り戻す」というので試してみたが、名前を聞いても年齢を聞いても住所を聞いても、自分の名前しか名乗らない。「どうしてキン肉マンは実在しないの?」といった意味不明の質問をすることもあったらしい。本気でキン肉マンが実在すると思っていたわけではないから、自分でも不思議だ。 実は来る日も来る日も同じ夢を繰り返し視ていた。滝に打たれ修行する白装束の女性や、高い塔に幽閉された髭もじゃの老人。人類の歴史を表す時計には針がひとつしかない。その針が再びゼロを示す前に何とかしなくてはならない。目を開けているから、そんな夢の光景と目の前の現実がオーヴァーラップする。家族が話しかけているのも分かるが、自由に動くことができない。 30分もすれば元に戻るが、それが4日も続いたので、お寺に相談にいった。お祓いをしてもらい「何か変わったことはないか?」と問われ調べてみると、祖母が「幸福になる印鑑」のようなものを購入していたことがわかった。それを処分すると、すぐに治ってしまった。その後、誰にも気づかれずに本当に外に出てしまっていて、道路の真ん中にパジャマ姿に裸足で立っていることに気付いて、家に戻ったこともある。 低学年の頃にも似たようなことはあった。高熱にうなされていて、天井が近づいてくる。それ上に連れて行かれぬようにと布団から出て部屋のすみに移動。壁のほうを向いて膝を抱えて耐えていたら、同じ部屋で寝ていた妹が目を覚まし、異常に気付いた。「お兄ちゃん、どうしてそんな所に座ってるの?」すると僕はこう答えたそうである。「ここは病人の座るところだ!」(工藤伸一)
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レジャー 2010年12月11日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(12月12日阪神ウインタープレミアム)
不景気だからこそ低予算! おこづかいの範囲内で勝負しようというこの企画。世間の関心は阪神JFでしょうが、当たれば上乗せがあるプレミアムレースの方が楽しみです(笑)。本命はワールドワイド 前走好位から抜け出し完勝したこの馬から。再昇級戦という形になりますが、かつてこのクラスでも好走しているので問題なし。ベストともいえる1400mで好勝負は必至と見ます。対抗はフェイムロバリー。 このクラスあと一歩の成績が続きますが、安定感はあるので引き続き期待。馬連と3連複のダブル的中を狙うなら対抗に指名するにはもってこいの馬です。 他にはサイン馬券かと思わせる馬名のウインプレミアム、得意の阪神に戻るメトロノース、確実に伸びてくるサウンドアクシスらに3連複で流します。馬連1点700円で勝負!(1)-(5)3連複2頭軸流し4点200円で勝負!(1)(5)-(6)(9)(11)(13) 馬連と3連複のダブル的中で1万円くらいなったらいいなぁ。ちなみにこのレースが今週最後のレース。当たっても調子に乗って「もう1レース!」と無駄遣いできないのもいいですよね(笑)。 オーラスで手堅く狙い来週の軍資金を稼ぎましょう!※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。 ちなみに最近ブログを始めました。「今さらかよっ!」というツッコミはナシで覗きにきて下さい。ということで若手放送作家の近藤でした〜。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
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レジャー 2010年12月11日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/12) カペラステークス、他5鞍
中山メイン「カペラステークス」(11R、ダ1200メートル)はナムラタイタンで今度こそ。 前走の霜月Sはセイクリムズンの前に4着と後塵を拝しているが、休み明けでトップハンデ57.5キロが微妙に響いたことは確か。むしろ、それで0秒9差とここに望みをつないだ内容を評価したい。 もともと、デビューから無敵の6連勝を達成した大物。重賞初挑戦のプロキオンSで3着に敗れ、連勝記録はストップしたが実力を疑う余地はない。休み明けを1度使われた効果は大きいし、今度は間違いなく能力全開できると確信する。 父は名うてのスプリンターとして、一時代を築いたサウスヴイグラス。初の1200メートルもプラスになれこそすれ、マイナスになることはあり得ない。差し脚が爆発する。◎3ナムラタイタン○6マハーバリプラム▲9スーニ△13セイクリムズン、16ヤサカファイン 10R「美浦ステークス」(芝1800メートル)はエオリアンハープの差し切りが決まる。 レースはモエレビクトリーが主導権を奪い、これをエーシンコンファーが突っつき、平均ペース以上の速い流れ。展開もおあつらえ向きだ。◎2エオリアンハープ○10クリスタルウイング▲4モエレビクトリー△1ブルーマーテル、13エーシンコンファー 9R「舞浜特別」(ダ1800メートル)はリコリスが面白い。 ダートは初めてだが血統(父シンボリクリスエス)、走法から適性は十分あるはず。過去にこのクラスを快勝していて、実力的な裏付けもあるし、決して無謀な狙いではない。 休み明けを1度使われた効果も絶大で、牝馬同士ならチャンスは十分だ。◎4リコリス○7ピースエンブレム▲16テイクバイストーム△5ベルスリーブ、8グレースエポナ 最終R(芝1200メートル)は休み明けを1度使って上積みの大きい、セイコーライコウに期待。 これからまだまだ強くなる3歳馬で、前走(2着)のプラス26キロは成長の証し。相手は、関西馬のアスターエンペラーと、トップオブピーコイ。◎8セイコーライコウ○9アスターエンペラー▲6トップオブピーコイ△5アラマサローズ、13オモイデサクラ 小倉11R「雲仙特別」(芝1200メートル)は(2)(3)(2)着と堅実無比の、エーシンシークルーでいける。 前走の河北新報杯は不得手の道悪に泣かされたもので、内容は負けて強し。良馬場ならチャンスは限りなく高い。◎3エーシンシークルー○14ヒカルジョディー▲7アルーリングムーン△5アーリーデイズ、9ニホンピログッデン 今年の2歳女王決定戦「阪神ジュベナイルF」(阪神11R、芝1600メートル)はレーヴディソール、ダンスファンタジアの2強対決だ。 2頭の比較では牡馬混合の新馬→デイリー杯2歳Sを連勝中の、レーヴディソールに軍配を挙げたい。◎11レーヴディソール○14ダンスファンタジア▲1アヴェンチュラ△4ホエールキャプチャ、6マイネイサベル※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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