ちゃん
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レジャー 2010年12月03日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/4) ステイヤーズS、他5鞍
師走のマラソンレース「ステイヤーズS」(中山11R、芝3600メートル)は着実に地力強化の跡を示す、ジャミールがついに初重賞制覇を達成する。 4歳の今シーズンは重賞初挑戦の阪神大賞典でいきなりクビ差2着と好走。遅ればせながら素質開花を印象付けた。続く天皇賞・春はジャガーメイルの前に7着とGIの洗礼を受けたが、4角で不利を受けなければ着順はもっと上位だったはず。 その後も重賞戦線で(2)(5)(5)(2)着と一度も大崩れしていない。そして、今回千載一遇のチャンスが到来した。再びコンビ復活した安藤勝騎手(前走のAR共和国杯は大庭騎手)は、この日1レース限定騎乗。 それは、ジャミールに寄せる期待の大きさであり、必勝の意気込みでもある。スタミナは筋金入りの血統(父ステイゴールド)で初の三六も全く心配無用。大いに期待したい。◎9ジャミール○7ネヴァブション▲11エアジパング△4フォゲッタブル、5トウカイメロディ 10R「葉牡丹賞」(芝2000メートル)は東スポ杯2歳Sで重賞メンバー相手に6着(0秒7差)と健闘した、アッパーイーストに白羽の矢。 中山は新馬戦を好タイム勝ちしている、相性の良いコース。2000メートルも完全に守備範囲だし、自己条件に戻ればチャンス十分だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎9アッパーイースト○8トーセンケイトゥー▲2メイショウオオゾラ△3バンスタンウォルツ、4ショウナンパルフェ 9R「イルミネーションJS」はコース経験豊富な、マイネルネオスにチャンス到来。中山のバンケットを攻略するのは難しく、その意味で同馬には一日の長がある。◎3マイネルネオス○12ランヘランバ▲4トキノナスティア△5ハストラング、6エイシンボストン 最終R「市川ステークス」(芝1600メートル)は素質高い3歳馬の、ヒットジャポットでいける。 先週のジャパンCに優勝したローズキングダムと、朝日杯FSで0秒8差8着(しかも出遅れる不利)と見せ場たっぷりのレースをしており、潜在能力はオープン級。 昇級の壁は皆無に等しく、ここは通過点に過ぎない。◎2ヒットジャポット○11ブリッツェン▲4スティルゴールド△9ラドラーダ、12キタノリューオー 阪神11R「鳴尾記念」(芝1800メートル)は皐月賞2着馬のヒルノダムールが、休み明け3戦目で大爆発する。◎10ヒルノダムール○6リルダヴァル▲11ルーラシップ△3アドマイヤメジャー、12アクシオン 小倉11R「柳川特別」(芝2000メートル)は〈2500〉とセンス抜群の、ネヴァーフェイドでもう一丁。成長力に富んだ3歳馬でプラスアルファも大きい。◎8ネヴァーフェイド○5フミノイマージン▲6タニオブゴールド△2テーオーケンジャ、12メイショウイチバン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2010年12月03日 15時00分
初めての飼い猫にバースデーケーキを
「猫は、基本的に何でも食べるとは思います」 とは、都内の某ペットショップのスタッフ談。そんな同店には、猫用の冷凍肉まんから、カップのバニラアイスまでセレブ商品が豊富に取り揃えてある。どれも誤って食べてしまいそうなほど人間用の有名ブランドとデザインがよく似ていて、見た目も可愛らしく、猫への気持ちをこめたプレゼントには最適かもしれない。 中でも、とりわけ猫用バースデーケーキは目を引くのだ。 「こういった商品は、最近のペットショップではそんなに珍しいものではないですよ。売れ行きは、まあ…」(同) という感じらしいので、家族の一員たる猫ちゃんの誕生日をいち早くゴージャスに祝ってあげるには、うってつけかも。 基本的には、スーパーに行けば、金目やカンパチ入り、全素材が北海道産…など産地限定、等々の贅沢商品が種類豊富だ。某メーカーからは、70g68円の使いきりカルカンパウチ各種が置いてある。これは、400g198円といった売れセン缶詰よりは割高だが、同じ猫の好きなまぐろやツナでも、しらす入りやかにかま入り、さらには舌平目入りなどのセレブ商品を手軽に買えるので、たまに贅沢をしてもらうには丁度よさそう。 スーパーには、3歳を過ぎた猫の80%は歯周病に罹患しているため、重篤な病気に繋がっていくのを避けるためのオーラルケアガムなどもある。また、12か月までの子猫用、成猫用、長寿猫(猫は、10〜11歳を過ぎるとハイシニアみたいだ)用に分けて餌を売ってもいるし、健康のケアをしてあげつつ、セレブな食事を楽しんでもらえればいいのではないだろうか…。
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芸能 2010年12月02日 19時00分
クリストファー・ノーラン「次の『バットマン』にヒース・レジャーは登場しない!!」
クリストファー・ノーラン監督が、次回作『バットマン』が自己作品に於けるシリーズ最終章になると発言した。 ノーラン監督は、クリスチャン・ベールがスーパーヒーローを再び演じる『ダークナイト・ライジズ』を最後に、シリーズを終了するとエンターテイメント・ウィークリーに話した。 「嬉しいと言わなければならないよ。スタジオからのプレッシャーや義務感だとか関係なく、自分の意思で乗り出すことについて凄く、とても嬉しいよ。『インセプション』では、みんなよくやってくれた。だから、またやる気を持って物語の仕上げに取り掛かれる」「『バットマン』作品をまた手がけることが嬉しい。『インセプション』の後で、座って新しいオリジナル作品を書き上げるのは、気が重かったけどね。僕は『バットマン』の世界観とルールの中で働くのが大好きだよ。自分が超興奮できる場所に行ける、っていうのは何かいいことだと思う」 またノーラン監督と、プロデューサーかつ伴侶でもあるエマ・トーマスは、インターネット上で飛び交う、前回の『ダークナイト』で撮影されたが使用されなかったヒース・レジャーの出演シーンを次回作に挿入するのではないかというウワサを一蹴した。 エマは、11月30日火曜日、『インセプション』の受賞会場で、「ウワサは聞いたわ。でも私たちはそんなことはしません」とコメントした。 脚本さえ完成させていない段階だが、ノーラン監督自身も、ヒースの2008年のパフォーマンスはそのままにしておこうと考えて、その件についてはクリアだという。 またクリストファー・ノーランは以前、出演するとみられていたリドラーが、本作に登場しないことを明かしていた。「リドラーは登場しない。これまでに登場したおなじみのキャラクターが多く起用されることになる。それに新しいのも出てくるよ」
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トレンド 2010年12月02日 16時30分
龍馬ブームの今こそ、関西弁の坂本龍馬をもう一度見たい!
11月28日の放送で最終回を迎えたNHK大河ドラマ『龍馬伝』。 坂本龍馬といえば、もともと日本の歴史上でも特に人気の高い人物の一人でありますが、龍馬伝の大ヒットもあって、今年は何度目かの坂本龍馬ブームが起きた1年だったとも言えるでしょう。 坂本龍馬ブームの今年は、龍馬にちなんだイベントやグッズ、番組などが多く登場してファンをおおいに楽しませてくれましたが、私が個人的に今年の龍馬ブームで一番嬉しかったことは、ひょっとすると『龍馬におまかせ!』が時代劇専門チャンネルで放送されたことかも知れません。 『龍馬におまかせ!』は、1996年に日本テレビ系列で放映されていた連続ドラマです。 脚本は後にNHK大河ドラマ『新選組!』も執筆することになる三谷幸喜。坂本龍馬を演じたのはダウンタウンの浜田雅功でした。 三谷幸喜と浜田雅功という豪華タッグ結成に大きな注目も集まったのですが、視聴率は奮わず、脚本を執筆した作品のほとんどがソフト化されている三谷幸喜ドラマの中にあって、数少ない例外と言える未ソフト化のドラマとなっています。そのようなこともあってか三谷ファン、浜田ファン双方からも時折「黒歴史」のように語られてしまうこともある本作品。 浜田雅功演じる坂本龍馬は関西弁で、一般的にイメージされる龍馬とは違って、常におちゃらけ続けていて、毎日だらだらと自堕落な日々を送っています。もちろん、日本の未来のことを考えるようなこともほとんどありません。そんな本作の龍馬を見て、一部の坂本龍馬ファンからは抗議の声も起こったのだそうです。 しかし、本作はそんなに酷い作品なのでしょうか? 実は私はリアルタイムでこのドラマを見ていた(当時・中2でした)のですが、このドラマはとても面白かったし(三谷幸喜とダウンタウンというお笑い界の二つの天才がタッグを組んで作っただけあってかなり笑えます)、そして、このドラマには非常に勇気付けられもしました。 それは本作が、坂本龍馬がまだ歴史の表舞台に出るよりも前のことを描いた話であり、坂本龍馬のような歴史に名を残すような人物にだって、世の中に何の影響を与えることも出来なくて、何も出来ないままだらだらと日々を過ごしていたような時期もあったのだと、このドラマを見て思うことで、やたらと大きな夢は抱いているけど結果的に何も出来ていないボンクラ少年は勇気をもらっていたからなのだと思います。 それに『龍馬におまかせ!』の龍馬は、確かに毎日だらだらと遊んでばかりはいますが、仲間思いであり、また自分と敵対する人物であろうと血が流れるような事態になるのは望まないという、人として大事な部分はしっかり持っていました。 決して、本作は坂本龍馬という人物を侮辱するような内容ではなく、歴史に名を残すような人物にだって、どうしようもない時期もあったんだから、みんなも諦めるなよ! …と、今、駄目な生き方をしている視聴者にエールを送ってくれる素晴らしい作品だったのだと思います。 ところで、『龍馬伝』を見ていたら、次々と斬新な発想を考え出して行動していくことで、改革を望まない者達から敵視されてしまうことを心配する仲間に、坂本龍馬はこのようなことを言っていました。 「命を狙われるくらいのことをせんと、日本は変わらんぜよ」 坂本龍馬のような過去の常識を次々とぶち壊していった男を描くのなら、命までは狙われなくとも、たくさんの批判も受けるくらいの革新的な作品を創る方が、坂本龍馬の本質を受け継いだと言えるのではないでしょうか? 私は、龍馬ブームが続いている今のうちに『龍馬におまかせ!』の初ソフト化に期待したいです。 このドラマを見れば、ニートや引きこもりだって志を捨てなければ、いつかは龍馬のように生きられる…そんなふうに思うことも出来るかもしれません。(「作家・歩く雑誌「幕末の人物では桂小五郎が一番好き」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年12月02日 14時30分
【ドラマの見どころ!】 上戸彩のナマお腹キター!!只今、月9限界ギリギリまでサービス実施中。『流れ星』
今日の【ドラマの見どころ!】は上戸彩、竹野内豊主演の月9ドラマ『流れ星』(フジテレビ系)。国民的CM女優の上戸彩ちゃんが、初のヨゴレ役に挑戦。初回、胸がチラリと見えるランジェリー姿でおじさんにマッサージしたり、「ふざけんじゃねぇ」等、ドM男たちが泣いて喜びそうなの汚い言葉づかいのオンパレード。豊にナマ腹見せたり、月9限界ギリギリまで頑張っている。そこに北乃きいちゃんと、巨乳熟女のアノ人も参戦し…。『流れ星』が、どえらい事になっているわ。 妹・マリア(北乃きい)の病状が深刻になり、早急な肝臓移植が必要な事態になった岡田家。健吾(竹野内豊)の元の婚約者・美奈子(板谷由夏)が新たにドナーに名乗り出たり、医師の神谷凌(松田翔太)がガタガタ言い出したり、マリア本人も移植を拒んだりと、一家においての梨沙(上戸彩)の必要性が薄らぎ、たまらず梨沙は岡田の家を飛び出してしまう。そんな最中、健吾とマリアの母・和子(原田美枝子)の元に梨沙の兄である修一(稲垣吾郎)が、妹の腎臓を移植しないでくれと現れ、和子は「これで許してほしい。」と修一に高額な現金を渡してしまうが…。 すったもんだあって、やっと手術する方向へ向かった梨沙が、白いくらげがプワプワしている健吾の部屋で、「手術すると傷跡残っちゃうから見ておいて」と健吾にお腹を見せるシーン。あんまり水着にもならない上戸彩のVラインのくぼみやうっすら産毛も見えたとかで2ちゃんのまとめサイトが大騒ぎになってたけど、そこまでお宝映像なのかしら。でもスレた上戸彩もなかなかカワイイのは確か。スタイルもいいし、愛情に飢えた感じがよく出ているわ。 そして今回このドラマで健闘したのが、意外と巨乳なマリア(北乃きい)と、同じ病気の少年・涼太(桐山照史・関西ジャニーズJr.)。病院を抜け出しラブホテルに入り、「どうせ死んじゃうんだから!」とマリアがムリヤリ関係を迫るシーンもあった。涼太に拒絶され未遂に終わるけど、ティーンの男子はドキドキしたんじゃないかしら。それからオジサマたちが喜ぶキャストは、母・和子役で出演中の原田美枝子。若い頃は今で言う蒼井優ちゃんみたいなポジションの女優さんだったけど、デビュー当時から既にヌードを披露していてかなりの巨乳で有名。今回はやさしい母役だけど、やっぱり色っぽい。妻(上戸)、妹(北乃)、母(原田)にの3大巨乳に囲まれた健吾。でもニヤけもせず、大人っぽくてやさしいキャラはステキ。どんな時も男らしく爽やかな竹之内はさすが元祖「ビーチボーイズ」の二枚目ね。 それにしても『流れ星』の梨沙は自分の肝臓をあげる事によって“人並みの幸せ”を掴もうとする、2010版シンデレラ。かなりヘビーな代償を払うやさぐれたヒロインだけどなんとか幸せになってもらいたいわ。(チャッピー)
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レジャー 2010年12月02日 13時30分
あいのりインタビュー「アンタに乗った!」特別編…
競馬ファンと放送作家である私、近藤がトークをして勝負レースにあいのりするこのコーナーですが、今回は特別編「そうだったのか東京メイン」。なんと日曜日の東京のメインレースは1枠から行けばほぼ勝てていたのです。 教えてくれたのはスカイプでの取材を受けてくれたゴウさん(30歳)。 10月9日からスタートした東京開催ですが日曜日に行われたメインレースは全部で8レース。そのうち7レースが3着以内に1枠の馬が入っています。10月10日 毎日王冠 1枠1番ネヴァブション 3着 9番人気10月17日 府中牝馬S 1枠1番セラフィックロンプ 2着 14番人気10月24日 ブラジルカップ 1枠2番インバルコ 2着 2番人気10月31日 天皇賞 1枠2番 ブエナビスタ 1着1番人気11月7日 アルゼンチン共和国杯 1枠2番トーセンジョーダン 1着1番人気11月14日 武蔵野S 該当せず11月21日 霜月ステークス 1枠2番 セイクリムズン 1着 3番人気・1枠1番 タマモクリエイト 3着 7番人気 11月28日 ジャパンカップ 1枠2番 ヴィクトワールピザ 3着 8番人気 −−人気馬だけでなく穴馬も絡んでいるところがすごいですね。どのタイミングで気付いたんですか? ゴウさん「天皇賞ですね。僕は毎週自分の買った買い目と結果を記録しているんですがその時に。翌週からは1枠の馬からの馬券を買い続けました。14日の武蔵野Sは外しましたがその他のレースは獲ってます」 −−もちろんプラス収支? ゴウさん「はい。11月はプラス15万です」 −−これに気付いていれば僕も内枠の馬から大勝負し続けたのですが…もっと早くお話ししたかったです(泣)。来週からは中山と阪神ですが、必勝データはないんですか? ゴウさん「ないですよ(笑)。でも気付いた段階でお伝えしますよ」 −−頼もしい! 今週の日曜日のレースはどう見ますか? ジャパンカップダートもありますが。 ゴウさん「僕はたまたま変な法則を見つけて先月プラスに終えただけですし、素人なんで真に受けないで下さいよ(笑)。日曜メインに登録している馬でいうと2頭の牝馬ですかね。ターコイズSのワルキューレ。ちょこちょこ穴をあけるし、中山が得意そうな戦績のうえに牝馬限定戦。斤量は51キロだしチャンスはあるかなと。ジャパンカップダートはラヴェリータ。キングスエンブレムと0.1秒差に迫る走りを阪神でしているので牝馬ということで嫌われるようなら美味しいかなと思っています」 秋の東京開催では不思議な法則に気付き大勝ちしたゴウさん。乗ってる男にあいのりするのも面白いかもしれません。今週の日曜メインにはゴウさんの注目馬を買い目に入れてみては!? それではまた! 若手放送作家の近藤でした〜!
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芸能 2010年12月01日 13時30分
【ドラマの見どころ!】ドロドロの女の戦いは加速中! でも、撮影現場はまるで女子高のノリ? 「嬢王3 〜Special Edition〜」
今日の【ドラマの見どころ!】原幹恵主演「嬢王3 〜Special Edition〜」(テレビ東京系)。いじわるキャバ嬢が全裸で子分のキャバ嬢を風呂に沈めたり(ソープ送りにしたとかそういうんじゃなくて本当に銭湯に沈めた!)トラウマを抱える女社長が太ももブスリの荒っぽいリスカをしたりとか、毎度恒例の不毛な暴走ぶりで楽しませてくれる、さすが嬢王。ドラマでは女同士のドロドロが加速しているけど、現場では女同士の仲良しが加速している様子で…。 記者会見に呼んでもらったから多少はヒイキしているけど、過去の嬢王シリーズの中で一番面白い「嬢王3 〜Special Edition〜」。六本木キャバ嬢のナンバーワンを決める嬢王グランプリGPの水面下の争いはますます激しくなって、桐島香織(かでなれおん)の策略により杏藤舞(原)と店長の小宮山櫂人(渡部豪太)のベッド写真がばら撒かれる騒ぎに。さらに香月理央名(明日花キララ)たちが写真を客の顔にアイコラしたりして事態はさらにややこしくなる。櫂人に思いを寄せる舞はどんどん追い詰められていくが…。 気立ての良さがウリのぶりっ子キャバ嬢・杏藤舞(原)と水族館の飼育員のごとく爽やかなキャバクラ店長の小宮山櫂人(渡部豪太)。愛し合う二人を軸にコワイ櫂人のお姉さま小宮山雪乃(神楽坂恵)や他のキャバ嬢、オカマのヘアサロンの店長・伊部権造(金剛地武志)が毎週ワイワイやってるドラマ。前シリーズでブレイクした原紗央莉も死んだはずなのに復活してオッパイ出してたわ。そしてここへ来て急激に出番が多くなったアダルト要員の明日花キララちゃん。大きなオッパイとおねだり子猫みたいな瞳がなかなか魅力的なんだけど、彼女は元キャバ嬢だっていうから、みんなの足ひっぱりまくるワルキャバ嬢の理央名は、まんざら演技でもないのかも。コワイわあ。 ドラマの中ではとてつもなく悪役。な明日花キララのブログを覗いてみると…。 ○月○日「今日は嬢王3のみんなで、焼肉に行きました。」○月×日「今日は原幹恵ちゃんと恵ちゃんとあいちゃんと撮影の合間にバーゲンセールに行きました。」×月○日「○○ちゃんとネイルしました。ピース!」○月○日「もうすぐクランクアップ、嬢王のみんなと別れたくないよ〜。」など、とにかくキャピキャピな女子高生みたいなノリ。AVの子って、スキンシップが得意で人懐っこいから誰とでもすぐ友達になれちゃうのかしら、ドラマではハードな内容で取っ組み合ってるのに、裏ではどんだけ仲がいいのよ! 打ち上げとか出演者の女の子同士でなんかとっても楽しそうなの。でもあんたたち、芸能界は嬢王グランプリのごとし厳しいところなのよ。もっとライバル心を燃やして女同士、蹴落とし合わなくちゃ。 いよいよ物語もクライマックスに近づいてGPのゆくえが気になるところ。店の策略で“駒”にされた舞はキャバ嬢たちの悪巧みに打ち勝って、みごと栄冠を勝ち取る事ができるのか? 演技は大根なんだけどカワイイ原幹恵ちゃんの舞みたいなキャバ嬢がいる店だったら、覗いてみたい気もするわ。(チャッピー)
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スポーツ 2010年12月01日 12時30分
新世代の会次々に発足で世代交代の進むプロ野球界
『平成元年会』に続き、『88年会』発足へ。プロ野球界に新しい波が起こっている。期待できる世代交代の動きだ。 プロ入り3年目の今季、初めて二ケタ突破の12勝をあげたヤクルト・佐藤由規、65試合に出場して打率2割3分3厘、9本塁打、22打点を記録してようやく来季のレギュラー獲得が見えてきた日本ハム・中田翔、プロ入り最高の6勝を記録したロッテ・唐川侑己らが『平成元年会』を発足させる。ついに平成生まれの会が出来る。 そして、間髪入れずに1歳年上の昭和最後の昭和63年生まれの『88年会』が旗揚げされようとしている。甲子園を沸かせた早実・斎藤佑樹に代表される『ハンカチ王子世代』の呼称から、一足先にプロ入りして大活躍した楽天・田中将大にちなんだ『マー君世代』。さらには、今季セ・リーグ投手3冠を獲得、投手にとって最大の勲章である沢村賞まで受賞した広島・前田健太が追い抜き、『マエケン世代』とも呼ばれる黄金世代だ。巨人・原辰徳監督が来季3番構想を明かした巨人・坂本勇人もその一員だ。 そんな黄金世代の中で大学を卒業、今年のドラフト会議をにぎわした面々が続々とプロ入り。早実から早大を経て斎藤佑樹が日本ハムに、同じ早大ドラフト1位トリオの大石達也は西武、福井優也も広島入り。ドラフト会議を主催する日本野球機構(NPB)が作った3枚のポスターで「俺世代、こい。」と、広島・前田、楽天・田中、巨人・坂本が呼びかけたように、プロでは4年先輩トリオに挑戦する。 『俺世代』の『88年会』は、一気に日本プロ野球界の一大勢力にのしあがる可能性は大だ。「ボクは(仲間と集うことは)嫌いじゃないんで、やりたいですね。発起人? マエケンがいいのでは。マエケン会長、田中はヒラで」。楽天・田中がこう言えば、広島・前田は「田中会長がいい。ボクは副会長でいい」と、会長の座を譲り合っているのも微笑ましい。 実力がすべてのプロ野球界だから、来季の成績で会長、副会長を決めれば、明快ですっきりするだろう。 来オフには、スター選手の大量メジャー行きが予想される。難航中のアスレチックスとの交渉が決裂すれば、楽天・岩隈久志が仕切り直し、海外FAでメジャー入りする。日の丸エースの日本ハム・ダルビッシュも1年先送りしたポスティング・システム(入札制度)を使ってのメジャー行きは確実視されている。 さらには、ソフトバンクの川崎宗則、和田毅の海外FAも濃厚になっている。それだけに、新世代の『88年会』と1年後輩の『平成元年会』が切磋琢磨しての大活躍が期待されることになる。「野球界の最高峰のメジャーに挑戦したいという気持ちは止められない。悲観的になるのではなく、若い選手にとっては最高のチャンスだし、我々も後継者を育てればいいんだからね」。こういう持論を持っているのは、世界の王ことソフトバンク・王貞治球団会長だが、相次ぐ新世代の『88年会』『平成元年会』発足の動きを見ると、確かにファンも期待がふくらんでくるだろう。
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芸能 2010年11月30日 19時00分
レディー・ダイアナの元執事、米テレビ放送のコメンテーターを務める
ダイアナ元妃の元執事が、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの挙式をコメンターとして解説する事になった。 以前ダイアナ元妃の「岩」とも言われたことのあるポール・バレル氏は、来年4月にロンドンで執り行われる2人の結婚式を、米テレビ局フォックス・チャンネルが放映することにあたり、バレル氏の持つ王室のしきたりについての知識を詳細に伝えるには理想だという理由で選出されたと考えている。 「王室のやりかた、しきたり、伝統を知らなければなりません。来年はフィリップ王子の90歳の誕生日ですし、7月1日はダイアナの生誕50周年でもありますので、絶妙なタイミングです」 バレル氏は、ダイアナ元妃の執事になる以前にもエリザベス女王の従僕として王家に使えていて、王室の結婚式はすでに経験している。更に、1981年にロンドンのセント・ポール大聖堂で挙式したダイアナ元妃とチャールズ皇太子に、2人が夫婦になってから初めての食事を運んだこともある。 チェスター・クロニクル紙にバレル氏は、「披露宴へと戻られた際に、パーティーのお世話をしました。私は、女王とフィリップ王子、そして新郎新婦の座るトップテーブルにお付きしました。私が結婚式直後の会食を運びました」「本当に鮮明にその日の事を覚えています。心に刻み込まれています。本当に魔法の様で、まるでメルヘンでした」と話している。 バレル氏は、1997年にダイアナ元妃の事故死を受けて、王室を離れている。 同氏は『ア・ロイヤル・デューティー』という暴露本の出版で、元妃の逝去を「金で」売ったとして、元妃の葬儀への出席を拒否されていた。
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スポーツ 2010年11月30日 17時00分
ゴールデングラブ賞に見る正常パに、異常セ
29日、都内ホテルでゴールデングラブ賞の授賞式が行われたが、ここでも「パ高セ低」という実力格差の現実が浮き彫りにされた。正常なパ・リーグ、異常なセ・リーグと明暗が分かれたのだ。 「一流打者でも3割しか打てない攻撃はアテにならない。勝つためには投手力を含めたディフェンスの勝負」というのが、野球界の定説だ。が、セ・リーグのゴールデングラブ賞は、4年ぶりのリーグ優勝の中日、最後まで三つ巴の戦いの末に3位になった巨人からの受賞者はゼロ。2位の阪神から捕手・城島健司、二塁手・平野恵一の2人が選ばれ、ようやく面目を保っただけだ。 一方、5位の広島からは投手・前田健太、遊撃・梵英心、外野手・廣瀬純、赤松真人と、初受賞者が4人も出ている。さらに4位のヤクルトからも三塁手・宮本慎也、外野手・青木宣親の2人が表彰されている。その上、リーグの恥だが、一塁手は該当者なしだ。 対照的に、実力伯仲で最後の最後まで激烈なペナントレースを展開したパ・リーグは、正常な表彰になっている。6球団全部から受賞者が出ているからだ。 投手=西武・涌井秀章、捕手=楽天・嶋基宏、一塁手・小久保裕紀、二塁手=日本ハム・田中賢介、三塁手=日本ハム・小谷野栄一、遊撃手・西岡剛、外野手・=日本ハム・糸井嘉男、オリックス・坂口智隆、西武・栗山巧。 初受賞者を比べても、正常なパ、異常なセがよく表れている。パ・リーグは楽天・嶋と西武・栗山の2人だけ。小久保は初と言っても一塁手としてで、二塁手では受賞している。セの方は、パ・リーグで受賞している阪神・城島、遊撃手で受賞しているヤクルト・宮本を除いても、初受賞者は広島の4人の他にも阪神・平野と、9ポジション中半分以上の5人もいる。 世代交代の激しいセに対し、実績のある実力者のいるパ。そういう現実がハッキリと出ているのだ。これでは、日本シリーズでリーグ3位のロッテにリーグ優勝の中日が勝てなかったのも当然の結果と言えるだろう。「パ高セ低」という実力格差が想像以上に進んでいるのだ。セ・リーグOBがため息混じりにこう語る。 「セ・リーグがパ・リーグに少しでも近づくチャンスがあるのは、再来年のシーズンからだろう。まず今年、ポスティング・システム(入札制度)でロッテ・西岡がツインズ入りする。楽天・岩隈のアスレチックス入りは先行き不透明だが、来オフには間違いなく海外FAでメジャーへ行く。さらに離婚問題のためにポスティングを1年先送りにした、日本球界のエースのダルビッシュも来オフにはいなくなる。その他にもソフトバンク・和田、川崎の2人が海外FAでメジャー入りするだろう。パ・リーグを代表する選手が続々といなくなるから、セ・リーグがパ・リーグに一歩でも近づくチャンスはあるだろう」 が、パ・リーグOBは鼻先で笑ってこう応じる。「スターがいなくなっても、次々と後継者が出てくるから大丈夫だね。日本ハム・斎藤佑樹と楽天の新エース・田中将大のライバル対決。それに絡んでくる同じ『俺世代』の西武・大石達也といった具合に、ちゃんと後継者は出てくるよ」と。確かに説得力はある。「パ高セ低」という現実解消は、並大抵ではない。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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