ちゃん
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芸能 2012年10月05日 11時45分
ベストジーニストに選ばれなかったスギちゃん
毎年恒例の「第29回ベストジーニスト2012」が4日発表されたが、1年中通して上下ジーンズで過ごしてきた、けがから仕事復帰したばかりのお笑い芸人・スギちゃんは周囲の予想に反して落選してしまった。 先月26日の復帰会見ではベストジーニストについて聞かれると、「私以外に誰がいるんですか! 流行語大賞もいただきますよ」と鼻息を荒くしていたが、男性で選ばれたのは「一般選出部門」の男性部門で人気グループ「嵐」の相葉雅紀(嵐)、「協議会選出部門」で俳優の井浦新、ロンドン五輪男子ボクシングで金メダルを獲得した村田諒太選手の3人のみだった。 スギちゃんは同日自身のブログを更新し、「まさかの選ばれなかったぜぇ しかも10位にも入ってなかったってぇ いややぁ」、「何でよぉ 見てよぉ こんなに好きなのに何でなのよぉ こんなに愛して止まないジーンズ ジーンズ見てたらお腹が空くくらい好きなジーンズ なのに何でベストジーニスト賞じゃないのよぉだぜぇ」などと嘆いたが、業界としてスギちゃんが受賞することに対し“歓迎ムード”ではなかったようだ。 「7月に女性誌が報じたところによると、スギちゃんのせいで、春夏のイチ押しアイテムとして販売していたデニムベストがほとんど売れなくなってしまったという。昨年まではデニムシャツが売れていたので、その流れで今年はデニムベストが流行るといわれ、スギちゃんのブレークも“追い風”になるかと思われ大量入荷した店舗もあったようだが、試着したお客さんはみな揃って『スギちゃんみたい。超ウケるんだけど(笑)』と言ってネタにするだけで買わずに帰ってしまうという。つまり、スギちゃんの“貢献度”は決して高くはなかったようだ」(芸能記者) いずれにせよ、ベストばかりが際立ってジーンズ着用の印象は薄かったようだ。
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芸能 2012年10月05日 11時45分
マナカナ・三倉茉奈が交際報道を否定「お兄ちゃんのような存在です」
双子の姉妹の女優である「マナカナ」の姉・三倉茉奈が4日、女性週刊誌「女性セブン」でピアニストの村松崇継との交際が報じられた件について自身のブログでコメント、交際を否定した。 「記事のこと」とのタイトルで更新された同ブログで茉奈は、「村松さんは仲の良いお友達の一人で、お付き合いという事実はありません。突然の報道に驚いてます」とコメント。「仕事のこと、プライベートのこと相談に乗って下さったり、時には厳しく叱って下さるお兄ちゃんのような存在です」と報道を否定した。
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スポーツ 2012年10月05日 11時00分
引退インタビュー 広島・石井琢朗「スーパーカー・トリオが原点」となった鉄人秘話(2)
−−振り返れば、諸先輩方の影響も大きかったよね。 「僕が横浜に入団した時は、マサさんが中堅どころのバリバリでいて、故・加藤博一さん、屋鋪要さん、高木豊さんの『スーパーカー・トリオ』がいて、投手では斎藤明夫さんや遠藤一彦さんなどの強面のメンバーが揃っていた(笑)。特に博一さんは、よく気遣って下さいました」 −−僕も先輩たちには本当にお世話になったよ。 「『どこも行く所がないだろ』って、遊びに連れて行ってもらって…。そうそう、今でも忘れられないのは、遠征先の広島でディスコに連れて行ってもらった時のこと。博一さんやマサさんたちは踊らずにVIPルームで楽しげにお酒を飲んでいて、そこで何もわからない僕に『踊ってこい!』って急に命令したんです。で、周りがガンガン盛り上がっている所に放り込まれて、ぎこちなく踊らされたなんてこともありました。野球というよりも、遊びっていう点で大切なことを教わりましたね」 −−僕も博一さんのような先輩になりたいと常々思ったな。 「今はそれらの経験が、後輩と接する時に生きているんです。博一さんの凄かったところは、何といっても下の人間に対しても気取らずに“バカ”ができることでした。色々な方も紹介して貰いましたよ。札幌に行った時、たまたま対戦相手だった阪神の真弓さん、岡田さんたちが食事をしていて、『紹介してやる』と博一さんが言うんです。それで一緒に連れて行ってくれるのかと思いきや、一人で行ってこいと(笑)。言われるままに恐る恐る中へ入って行って、『今年入りました! 横浜の石井です!』って挨拶して、優しく声をかけてもらったこともありました。あれもいい経験でしたね」 −−屋鋪さんは怖かったでしょ(笑)。 「当時、堀江賢治という内野手がいたんです。同期で仲がよくて、僕が投手から内野手に転向した年、屋鋪さんが2人を飯に連れて行ってくれて。それで屋敷さんが『2人は仲がいいのか?』と聞くわけです。で、『ハイ』と答えた瞬間、思いっきり張り手が飛んできたんですよ。『お前らライバル同士だろ、仲良くするな!』って。その時は本当にビックリしましたけど、後からなるほどと思いました。プロは食うか食われるかの世界ですから、2人仲良くポジションを与えられるはずもない。同じ内野手、ライバルを蹴落としていかなければならないという厳しさを強烈に教えて貰ったわけです。 また高木豊さんは、ゲームに出るようになって、その都度その都度、本当に丁寧に大事なことを教えて頂きました。とにかくスーパーカー・トリオは憧れでしたから。それを継いでいかなければという気持ちは強くありました」 −−今後は、どのように野球に携わりたい? 「素晴らしい先輩たちの影響もあって、教えることの楽しさが芽生えています。これからの若い選手を見ているのは、すごく楽しい。今のカープは発展途上の選手が多くて、堂林翔太選手などはまさしくそうです。今年一軍で出続けたといっても、来年になったら強力な選手が出てくるかもしれない。だからこそ、今年をベースに2年3年と右上がりに上達しなければいけないし、そのハードルを徐々に上げていかなくては生き残れない。今の自分をさらに超える、そのための手助けをしたいですね」 −−その前に、まずはCS出場だね。 「昨年も同じような状況で、勝率5割の壁を破れずに上位3チームから失速してしまいました。今年はそれと違って、5割に達していないのにもかかわらず、3位のチャンスが残されている(9月21日時点)わけで、モチベーションは昨年とはまったく違います。そんな中、ベテランの僕はチームのために何が出来るかを常に考えています」 −−では最後に、ファンに向けて一言。 「横浜で20年、カープで4年。24年間応援して下さったファンの方々、本当に沢山の人に応援して頂き、背中を押して貰いました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」石井琢朗(いしいたくろう)1970年1970年8月25日栃木県生まれ。栃木県足利工業高等学校卒業。'89年'89年横浜大洋ホエールズに投手登録で入団。'92年'92年内野手に転向。'09年'09年〜広島東洋カープ、'11年'11年より野手コーチ兼任。8月27日、今シーズン限りでの現役引退を表明。盗塁王4回、最多安打2回、ベストナイン5回、ゴールデングラブ賞4回。聞き手・高橋雅裕(たかはしまさひろ)1964年7月10日愛知生まれ。名古屋電気高等学校(現、愛工大名電)から'83年、ドラフト4位で横浜大洋ホエールズに入団。同年〜'96年横浜、'97〜'99年千葉ロッテ。'00年〜'02年千葉ロッテ・外野守備走塁コーチ。'95年楽天・守備走塁コーチ。'08年横浜守備走塁コーチ。'11年韓国プロ野球チーム「起亜タイガース」守備コーチ。
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スポーツ 2012年10月04日 15時30分
松坂との直接対決は黒田に軍配! ヤンキースが地区優勝果たす
MLB、ア・リーグ東地区でオリオールズと優勝を争っていたヤンキースが、10月3日(日本時間4日)、レッドソックスとシーズン最終戦で激突。試合途中に2位・オリオールズがレイズに敗れたため、その時点で2年連続18度目の地区優勝を決めた。ヤンキースは14-2で大勝し、有終の美を飾った。 優勝を懸けた大一番は、黒田博樹投手(37=ヤンキース)と松坂大輔投手(32=レッドソックス)による直接対決となった。松坂はこの日も踏ん張れず、2回1/3を投げて6安打5失点でKOされ、7敗目(1勝)を喫した。対する黒田は7回を投げて7安打2失点の好投で、自己最多の16勝目(11敗)を挙げた。 黒田は「ホッとした。いつもと同じ気持ちで、何も考えずにマウンドに上がった。(16勝は)でき過ぎの部分もあるが、何とかここまで来られた」と話した。 黒田はダルビッシュ有投手(26=レンジャーズ)と並ぶ16勝で、日本人では今季最多の勝ち星を挙げた。2人は同一リーグだが、黒田は219回2/3を投げ、防御率は3.32で、ダルビッシュの191回1/3投球、防御率3.90を上回る好成績を収めた。 一方、ダルビッシュが所属するレンジャーズはア・リーグ首位を独走していたが、アスレチックスが猛追。3日(同4日)、シーズン最終戦の直接対決でアスレチックスが12-5でレンジャーズを破り、6年ぶり15度目の地区優勝を遂げた。最大13ゲーム差を追い上げての大逆転劇となった。 この結果、地区優勝を逸したレンジャーズは、5日(同6日)にオリオールズとのワイルドカードゲームに臨むことになり、その試合でダルビッシュが先発する予定。その勝者チームが、プレーオフでヤンキースと対戦する。 ダルビッシュは「いつも通り、試合をつくって。チームに勝てるチャンスを与える投球をするしかできない」とコメントした。(落合一郎)
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芸能ネタ 2012年10月04日 14時00分
日本一早いNHK紅白当落予想 K-POP落選確実 目玉の初音ミクって誰?(1)
毎年この時期、本格的に選考に入り始める『NHK紅白歌合戦』の出場歌手。去年は震災の影響で自粛がウワサされたり、暴力団との関係を調査した極秘メモの流出騒動があったりなど、当落予想の楽しみが奪われそうになる中、何といっても少女時代とKARAの初出場決定には歓喜したものだ(週刊実話読者のオジさん世代は特に…)。 というわけで、今年も本誌独断予想をお伝えするが、今回は超強力な助っ人予想師を招聘した。TBSラジオの番組の一コーナーである「THE YO-SO-U」にて独自の紅白出場歌手予想論を展開し、リスナーからも絶賛された元吉本芸人の“たわわちゃん”である。もはやその予想活動はライフワークにまでなっているとか。 さて、まず一番の注目は小林幸子だろう。事務所のトラブルが発覚し、スキャンダルを嫌うNHKが果たしてどうジャッジするか。 「非常に微妙ですが、出場なしと予想します。小林幸子は毎年新曲を歌っているのですが、今年はトラブルのせいで、その新曲をギリギリ10月中旬に発表します。もちろん出たいからですが…。借金問題も抱えており、巨額の費用のかかる“紅白専用衣装”を作ることができるのかも不透明です」(たわわちゃん以下同) 竹島問題で高まった反日感情の波の中、K-POPの扱いはどうなるのだろうか? NHKには『日本の番組なのだから日本人だけでやって』という意見も多数届いているというが…。 「韓国人歌手の出場は2002年のBoAが最初でした。その後、韓流ブームが席巻し、去年は少女時代、東方神起、KARAと3組にまで増えました。しかし、さすがに今年は厳しいでしょうね。少女時代は本国のコンサートで『独島はわが領土』を歌っており、今の状況を考えると受け入れがたいでしょう。個人的にはKARAは救ってあげたいと思います。楽曲は日本人の作詞作曲も多く、日本での活動をメーンにしていますし、反日発言をしないことで逆に本国でバッシングを受けるなど風当たりも強い。少なくとも二枚舌を使わないだけマシでしょう。今年はK-POPは出場なし、もしあるとしたらKARAだけだと思います」 先ごろ、NHK定例会で松本正之会長が「ロンドン五輪の日本選手団の活躍は、日本に大きな力を与えた。今度は歌で力強く踏み出そうとメッセージを伝えたい」と話した事により、事実上、韓国歌手の出場はなくなったとの見方もある。
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トレンド 2012年10月04日 11時45分
シュワちゃんが回顧録出版、女性関係を「トータル・リコール」
アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作と言えば「ターミネーター」で、ヒット作から遠ざかって久しいが、「アイルビー・バック(戻ってくるぞ)」の決めゼリフ通り、ここに来て現在2本が上映待ち、3本が制作段階とまるで全盛時代の再来のよう。制作会社が既に高額な契約料や権利料を支払っているので映画を撮らない事には元が取れないという裏の事情もあるが、どうやら元は取れそうだ。 というのも回顧録「トータル・リコール」のキャンペーンの為に9月30日にCBSの名物番組「60ミニッツ」に出演したところ、大きな反響を呼び、TV局も雑誌もこぞって取り上げているのだ。 映画のヒットの為には、スキャンダルのほとぼりが冷めるのを待つより、悪事(?)を洗いざらい告白した方が女性映画ファンの彼に対するイメージが良くなると判断したらしい。 ブリジットニールセンとの関係や、元家政婦との間の隠し子騒動などについてずばりと切りこむレスリー・スタールのインタビューにも動じず、のらりくらりと核心をかわす話術は州知事時代に培ったものだろうか。「何を考えていたんですか」とピシリと言われた時にも「僕は完ぺきじゃない」とかわしている。 それにしても子供が大きくなって自分に似てくるまで自分が父親だとはわからなかったなどと白々しい事を言い、妻であるマリア・シュライバー(現在離婚係争中)にも長い間隠し通していたなど、女性の敵のような存在で、「悪い夫の見本」とまで言い切る番組もある。 「バイオグラフィー(伝記)だと嘘は書けないけど、メモワール(回顧録)だと嘘がつけるからね」は書店の店員のコメント。 アメリカの書店の伝記や自伝、メモワールのコーナーには有名人の本がたくさん並んでいて、最近ではバーブラ・ストライサンドやシンディローパーもメモワールを出版しているが、どうやら「トータル・リコール」が真っ先にベストセラーになりそうな気配である。(セリー真坂)
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芸能 2012年10月03日 15時30分
「巨乳ちゃんを探せ!」第24回〜“レポーター界の巨乳娘”打上順子
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回は少々毛色が変わったところで、“レポーター界の巨乳娘”と称される打上順子(41)を取り上げます。 “娘”といっても、もう40歳過ぎているわけですが(苦笑)、その美貌と見た目年齢の若さは、とても40代とは思えません。 現在、目立つところでは、TBSの情報番組「ひるおび!」(平日午前11時〜午後1時50分)でレポーターを担当しており、「この巨乳で美人のレポーターは誰?」と、思っている人も多いのではないでしょうか。 打上は71年1月7日生まれ、大阪府大阪市出身。大阪樟蔭女子大学英文科を卒業し、長崎文化放送(NCC)に入社しています。地方局ながら、実は元女子アナです。同局ではアナウンサー兼ディレクターとして、報道制作局に所属。同局の看板番組だった「いい朝NCC」(07年3月で終了)ではキャスター、レポーター、ディレクターの3役をこなしていた。 NCC退社後、フリーとなって、東京進出。TBSの「きょう発プラス!」「おはよう!グッディ」、テレビ朝日「サンデースクランブル」「ワイド!スクランブル」などのレポーターとして活躍。 今は「ひるおび!」レポーターの他、日本テレビ「NEWS ZERO」(月〜木曜日・午後10時54分〜11時58分/金曜日・午後11時58分〜深夜0時58分)で、月水金にレギュラーニュースのナレーションを担当。その他、イベント司会なども手掛けており、マルチな活動をしています。 自称巨乳評論家のA氏によると、「レポーターとしては美人すぎて、果たして、それがいいことなのかどうかは分かりませんが、あの胸元には気になっている人も多いのでは。せっかくなら、一度、熟女ヌード、グラビアにでもチャレンジしてほしいと思います」と語る。 打上レポーターには、今後も我々視聴者の目を楽しませてもらいたいものです。(坂本太郎)
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芸能 2012年10月03日 11時45分
「笑って許して」というレベルではない!? 酔ってキレて説教した和田アキ子
酔っ払った歌手の和田アキ子がドラマの撮影現場への立ち入りをスタッフから制止されたため、キレて説教した様子を発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、先月中旬の夜、都内の高級住宅街の一角にある公園で、今月スタートの北川景子主演の日本テレビ系ドラマ「悪夢ちゃん」のロケが行われ、若いADが関係者以外が近づかないように見張っていると、「誰が一般人じゃボケーッ!!」とドスの利いた怒声が現場に響き渡ったが、声の主はなんと酔っ払った和田。 ところが、どう見ても酔っ払いのオッサンにしか見えなかったため、ADが適当にあしらい和田は激昂。「上を呼べ上を!」と揉めたためプロデューサーが対応して初めて和田だと気付いたという。 和田は現場にいたスタッフ全員を並ばせ説教したため撮影は中断。スタッフたちにとってはまさに悪夢のような時間だったに違いないが、後日、和田の事務所が非公式に日テレに謝罪したというからシャレにならない。ただ、同誌に対して、和田の所属事務所は「そういった事実はない」と否定している。 「酒が入った時の和田がいかにヤバイかは、毎年恒例の和田の誕生会に参加した芸人たちがテレビで語り尽くしている。スタッフたちは説教を受けて解放されたが、誕生会の参加者たちは隙を見て帰宅するしかないようで、かなりハードな会合のようだ」(芸能記者) 「芸能界のご意見番」と呼ばれる和田だけに、芸能界的な常識からすれば、顔を覚えていなかったADが責められることになりそうだが、一般常識からすれば和田の言動は完全にアウトで「笑って許して」というレベルではない。 できればレギュラーのテレビかラジオで潔く謝罪してほしいものだが…。
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芸能 2012年10月03日 11時45分
肉食系現役女子大生アイドル谷一歩が15股交際のヒミツを語る
10月6日(土)公開のサミュエル・L・ジャクソン最新作『コンフィデンスマン/ある詐欺師の男』と、10月13日(土)公開のメル・ギブソン主演最新作『キック・オーバー』の2股宣伝対決イベントが開催され、15股交際のウワサがある現役女子大生アイドル谷一歩が登場した。 同イベントでは、15股の内訳を聞かれた谷は、「一流の方ばかりですよ! 医者、弁護士、某有名な広告代理店の方、それから不動産関係の方とか」と回答。また15股を継続できるコツについて、「計算することでしょうか(笑)。何も考えないで行動するのではなく、ちゃんと物事を頭で考えて行動することです」と答えた。
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芸能 2012年10月02日 15時30分
【週刊テレビ時評】台風17号の影響!?でNHK大河ドラマ「平清盛」視聴率が奇跡の急上昇!
番組改編期とあって、先週はスペシャル番組のオンパレードだったが、そのなかで奇跡的なことが起きた。なんと、NHK大河ドラマ史上最低視聴率、平均視聴率もワーストを更新している「平清盛」(松山ケンイチ主演=日曜日午後8時〜8時45分)の視聴率が急上昇したのだ。 「平清盛」といえば、放送開始当初から視聴率が低迷し、第31話(8月5日)ではロンドン五輪女子マラソン中継(フジテレビ系列)の影響をまともに受けて、7.8%(視聴率は以下すべて、ビデオリサーチ調べ、関東地区)という歴史的な低視聴率を記録。これは、それまでの大河史上ワーストだった10.1%を大きく下回るものだった。 その後も、回復の兆しはなく、第33話(8月26日)でも9.3%と2度目の1ケタ台を記録。ここ数週は10%台が定番だった。 ところが、第38話(9月30日)では14.3%と急に跳ね上がったのだ。前週の第37話(同23日)は10.5%で、3.8ポイントもアップした。同ドラマの視聴率が14%台を記録したのは、第19話(5月13日)の14.7%以来、実に4カ月半ぶり。 この急上昇にはいったい何があったのか? 特に“率が獲れる俳優”が投入されたわけではない。とすると、よほど裏番組が弱かったのかというと、そうでもない。日本テレビ系列「世界の果てまでイッテQ!秋のマッターホルン登頂スペシャル」(日曜日午後7時〜9時54分)は20.0%の高い視聴率をマークしている。 そうなると、要因として考えられるのは台風の影響。日本列島を縦断した台風17号は、30日午後8時頃、ちょうど関東地区を通った。当時は風も強く外出もままならないため、在宅率が高くなって、ふだん、この時間帯にテレビを見ない人たちの多くが、たまたま「平清盛」を見たからとも推察される。そうであれば、NHK的には台風様々の事態となったようだ。 その他、26日水曜日に放送された日本テレビ系列「ザ!世界仰天ニュース キレイになりたい!大変身ビューティー祭り」は第1部(午後7時〜9時40分)=16.7%、第2部(午後9時43分〜11時24分)=21.1%。29日土曜日に放送されたフジテレビ系列「土曜プレミアム〜池上彰緊急スペシャル!」が17.1%と高い視聴率をゲット。 また、29日で終了したNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(堀北真希主演=月〜土曜日/午前8時〜8時15分)の全156話の平均視聴率は20.7%で、03年の「こころ」(中越典子主演)の21.3%以来、9年ぶりに20%超えを果たした。(坂本太郎)
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1999年11月13日 11時50分