ちゃん
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レジャー 2012年10月30日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/31)「第58回平和賞(SIII)」(船橋)
先週のマイルグランプリ。本命にした加藤茶ことフジノウェーブは、まずまずのスタートを切ると、定位置の中団8番手あたりを追走。スローペースだったこともあり、3コーナーあたりからペースが速くなると、鞍上の手が激しく動き追い上げを開始。直線に入ると一瞬鋭く伸びかけるも、本家・カトちゃんに負けないくらい「ちょっとだけよん」ってな感じですぐにジリ脚に。結局ジリジリとしぶとく伸びたが、3着に上がるのが精一杯でした。年齢を重ねるごとにキレる脚は影を潜めてきたものの、じわじわと長い脚を使う競馬にシフトチェンジしてきました。やはり若者は勢いと体力。年を取るにつれてテクニックで勝負ですね!! さてさて、今週は船橋競馬場で「第58回平和賞(SIII)」がおこなわれます。優勝馬には全日本2歳優駿への優先出走権が与えられるだけに各陣営気合いが入る一戦です。 本命は、いつも3枚目ばかりの役ですが、今回の主役は俺だ! 北海道から参戦の小日向文世こと◎(8)オグリタイムです。前走のサンライズカップでは初の1700mということと、3コーナーで一気にこられる厳しい展開に泣きました。1度長めの距離を使われて今度はペースに戸惑うことなく自分のペースで競馬ができるでしょう。逃げて良し、差して良しの本馬は、どんな役を演じてもピタッとハマってしまう小日向文世にそっくり。門別の坂路で鍛えた豪脚を繰り出し、見事主役の座を射止めてもらいましょう。 対抗は、馬ッぷりの良さが目を引く○(7)アメイジアです。前走のシーサイドアイドル特別では好スタートから好位を追走。最終コーナーで先頭に並ぶとほとんど追われることなく、のちの鎌倉記念(SIII)勝ち馬・インサイドザパークに0.3秒差をつけての完勝と、大人びたレースをしました。調教でも丹念に乗り込まれてきており、前走以上のパフォーマンスを見せてくれるでしょう。500kgを超える大型馬とういこともあるが、馬ッぷりが良く今後注目したい1頭でもあります。 ▲は、中1週と強気のローテーションで臨んできた(5)インサイドザパークです。前々走はスタートで出遅れましたが、出遅れさえなければと思わせるほどの末脚を繰り出すも2着。前走では課題のスタートダッシュを決め見事勝利しました。決め手は長くいい脚を使えるだけに、スタートさえ決まれば恐い1頭です。中1週で臨んできたということは、それだけ体調が良いということでしょう。 以下、一叩きされ上昇気配、調教量も豊富な△(9)ハードデイズナイト。打倒インサイドザパークに燃える(6)エスケイロードまで。◎(8)オグリタイム○(7)アメイジア▲(5)インサイドザパーク△(9)ハードデイズナイト△(6)エスケイロード買い目【馬単】6点(8)→(7)(5)(9)(6)(7)→(8)(5)【3連単】12点(8)(7)→(8)(7)(5)→(8)(7)(5)(9)(6)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに
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芸能 2012年10月29日 15時30分
ヒミツの薔薇園(35) ジャニーズ合宿所
イケメンの知られざる素顔、ライブやテレビなどでもらした意外な本音、驚きの幼少期や交遊録などをフィーチャーして、丸裸にしちゃおうという連載。第35回目は、ジャニーズ合宿所の驚きエピソードだ。 近藤真彦や田原俊彦。少年隊、光GENJIにSMAP。まだ10代だった彼らが、寝食をともにしていたのが、当時は東京・原宿の一等地に居を構えていた呼称・ジャニーズ合宿所だ。 広さは驚異の、7LDK。リビングだけで、キャッチボールができた。いちばん奥が、先輩の部屋。これは、年功序列を保つための決まり事項。およそ30年前は、田原ことトシちゃんが陣取っていた。ちなみに、この部屋から玄関まで、ポケットバイクを走らせることも可能だった。 トシちゃんがいたころに入所してきたのが、元光GENJIの諸星和己。家出中だったところをジャニー喜多川社長にスカウトされて、住む場所をあてがわれた。当時の寮訓は厳しく、最年長のトシちゃんが帰宅するまで、食事は厳禁。キッチンには大皿がたくさん並んでいたが、21時まで手をつけられなかった。 ある日の夜。諸星が、冷蔵庫に入っていた紙パックのいちご牛乳を飲み、残りを戻した。帰宅後、後輩を全員並ばせて、「誰だ、俺のいちご牛乳を飲んだのは!」と激怒したのは、トシちゃん。紙パックには「104」(トシ)と明記されていたことを、このとき初めて知った諸星。その後ひとり、正座させられた。 いっぽう、ハートフルな実話を残しているのは、TOKIOの城島茂。まだジャニーズJr.だったころ、同僚がデビュー、ひとり暮らしをどんどんはじめていき、合宿所にはSMAP・中居正広と2人だけになった。 年上の城島は、仕事から帰ってきた中居に、「そこにインスタントラーメンあるで。今日の俺の分やけど、食べ」と譲ること、しばしば。Jr.時代は誰もが赤貧だが、城島の恩を中居は今でも覚えている。 ちなみに、そんな実情を耳にした少年隊・東山紀之は、当時住んでいた高級マンションに後輩を呼びよせては、1万円の食費をくれたとか。毎日。それを数か月。ヒガシのスケールは、規格外である。
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芸能ネタ 2012年10月28日 14時00分
深田恭子 「恭子わかんない」役作りに悩みしぼむオッパイ
「自慢のオッパイが、何かしぼんできているように見えて、ちょっと心配です」(テレビ局関係者) 女優の深田恭子(29)が、東京・羽田空港で主演する『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』(14日スタート、日曜午後9時〜)の制作発表に出席した。 管制官役で「管制用語や飛行機の動きなど、学ぶことが多すぎて台本ができるたびに必死で読んでいます」と、苦労を語った。 「同僚役で佐々木希も出演していますが、彼女は憧れの人・時任三郎と共演できるとあってルンルン気分。深キョンとは好対照の表情を見せています」(ドラマ制作スタッフ) 出て来る数字に、悪戦苦闘を強いられている深田。 「この数字はどういう意味なのか、この高度で飛行機が進んでいくとどう危険なのかとか、便名なども含めてセリフの中の数字や英語が示す危険性とか緊張感をちゃんと理解しなくてはいけませんから大変です。『恭子、わかんな〜い』とキレることもあるようです。お酒も今は、ほとんど飲んでいないようです」(芸能記者) そういえば、最近とんと“夜遊び”の噂を聞かなくなった深田。かつての酒量は半端ではなかった。 「夜な夜な六本木や西麻布、新宿二丁目界隈に出没し、朝までハシゴ酒。“深酒恭子”の異名を取ったほどでした。さらに、〆めにトンコツラーメンなんて食べるものだから“デブキョン”とも呼ばれたこともありました」(写真誌関係者) トーク番組でも自ら、「お疲れ様ビールは欠かせない」「シャンパンを毎日飲んでいる」と言っていた深田からは想像もつかないが、これも時の流れか。 「深キョンも11月2日の誕生日でいよいよ“三十路”です。ですから“大人の女優”として色々と学んでいかなければいけないと考えてはいるようです。これからオファーされる役柄もドンドン難しくなってきますから」(芸能関係者) そのための準備として、深田は食事、睡眠、入浴に気をつけているという。 「食事は脂っこいものは避けて薬膳鍋中心。睡眠時間は最低でも8時間以上。入浴は半身浴中心で1時間程。ですから、体調は凄くいいんです。男も断っているようだし。ただ、数字の多いセリフに戸惑っているのです」(芸能記者) やっぱり、役作りに悩みオッパイもしぼむ!?
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芸能 2012年10月27日 17時59分
ゾンビメイクの岡本夏生…沢尻エリカを意識したらこうなった!
タレントの岡本夏生が都内で26日、仮装コンテストイベント「FOX ハロウィーン ナイト」に登場。真っ赤なドレスに、「FOX」と記されたせんすを持ち、ゾンビメイクで現れた岡本は、マイクを持つと、「ちょっと会わない間にこんな姿になってしまいました!」「ヘルタースケルターの沢尻エリカさんを意識したらこうなってしまいました!」とあいさつ。しかし、「どんどん化粧が濃くなって、朝、起きて、こういう顔になったらどうしようという恐怖に今、かられています」と自虐トークをかまし、仮装した一般参加者で埋め尽くされた会場を熱狂の渦に包んだ。 全米ケーブルTV史上最高視聴率ドラマという『ウォーキング・デッド』の新シリーズとなる「シーズン3」。『ウォーキング・デッド』は、現在も継続中の大人気アメリカン・コミックの実写版で、本格的ゾンビ・ドラマでありながら、家族愛や極限状態における人間の心理も描いたパニック・サバイバル・ヒューマンドラマ。「シーズン3」には世界40か国以上の国が参加予定で、日本からは米ロサンゼルスで実施されたゾンビオーディションで優勝した現役女子大学生の神林あかねさんが出演。CSの海外ドラマ・エンターテインメント専門チャンネル「FOX」で10月31日からレギュラー放送開始、BSのFOXbs238でも10月23日にレギュラー放送開始。 この日は、『ウォーキング・デッド』にちなんだ「ハロウィーン ナイト」ということで、神林さんがゾンビパフォーマンスで登場。会場からは「あかね!」コールが沸き起こり、続いて、これまたゾンビ姿の岡本が登場。神林さんからゾンビの演技指導を受けると、岡本はノリノリで、「怖い! 夢に出ちゃうね! ゾンビ岡本!」と絶叫。そんな岡本に会場は熱狂し、岡本はどんどんステージ前方へ乗り出した。しかし、モデルでMCを務めたユージから、「出すぎです!」とポジションを戻されてしまう始末。イベントでは、コスチューム姿で参加した100を超えるエントリーの中から各賞が決定され、豪華賞品が贈られた。 ステージ終了後も岡本はノリノリで、参加者たちと記念撮影をしたり、「バブル岡本、戻ってまいりました!」と絶叫するなどし、会場に熱狂と興奮を呼び起こした。神林さんと囲み取材に応じた岡本は、「あたしたち、これから2人でデビューしようと思うんですけど、叶姉妹よりも、今、強いと思います」と大胆発言。神林さんは、ハリウッドでの撮影を、「プレッシャーと、監督が何を求めているのかを考えるのがたいへんでした」と振り返り、『ウォーキング・デッド』は、「生き残っている人の熱い絆と人間関係」など人間ドラマの部分にも注目してほしいとメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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レジャー 2012年10月27日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/28) 天皇賞・秋 他4鞍
☆東京11R「天皇賞・秋」(芝2000メートル) 今から7年前(05年)のこの日、単勝(14)番人気のヘヴンリーロマンスを勝利に導いた松永幹騎手(現調教師)が、馬上から貴賓席の天皇陛下に向かって深々と頭を下げた感動シーンが鮮明に蘇る。あれから7年ぶりの天覧競馬で、最高の栄誉を手にするのは福永騎手・ダークシャドウのコンビだ。 前哨戦の毎日王冠を快勝し、破竹の勢いで挑んだ昨年はトーセンジョーダン(レコード)の前に僅か0秒1差及ばず2着と長蛇を逸しているが、1年前とは別馬の如しだ。体質が強化され、心身とも格段にパワーアップしているのは心強い限り。臨戦過程も寸分の狂いはない。天皇賞・秋から逆算して札幌記念(2着)に出走。約2か月間、間隔を開けたのは中3週間の強行軍が微妙に影響した昨年の教訓があったから。仕上がり状態はパーフェクトに近い。東京はここまで<5100>(2000メートルは4戦3勝、2着1回)と、連対率10割を継続中で自分の庭も同然のコース。 緩急自在に立ち回れるセンスの良さも備わっており、極端に馬場が悪化しない限り栄冠達成の可能性は高い。当面の相手は、3歳馬のフェノーメノ。菊花賞を止めて敢然とここに矛先を向けてきたのは、勝算があればこそだろう。古馬と斤量差2キロ(56キロ)はアドバンテージで好勝負必至。◎13ダークシャドウ○4フェノーメノ▲1ナカヤマナイト△6ルーラーシップ、16カレンブラックヒル☆東京10R「紅葉ステークス」(芝1600メートル) 前々走の春興Sでこのクラスを快勝している、ミヤビファルネーゼをイチ押し。前走の秋風S14着は休み明けと、出遅れが響いたもの。度外視して大丈夫。1度使われた効果は絶大だし、今度は本領を発揮する。◎4ミヤビファルネーゼ○9エーシンミズーリ▲1タイキパーシヴァル△2コスモソーンパーク、6ミトラ☆新潟11R「魚沼ステークス」(芝2000メートル) メンバー屈指のコース巧者(3戦3勝、うち2000メートル2勝)ゴールデングローブで、軸は堅い。前走の府中牝馬Sは重賞メンバー相手に0秒4差6着と善戦しており、自己条件のここでは大威張り出来る。差し切りが決まる。◎6ゴールデングローブ○1エーシンミラージュ▲7ヤマニンエルブ△2ツルミプラチナム、11プティプランセス☆京都11R「カシオペアステークス」(芝1800メートル) 全4勝を京都1800メートルで挙げているエキスパートの、ネオヴァンドームに期待。函館、札幌の両記念は9着(0秒8差)、5着(0秒5差)に終わっているが、強敵相手に見せ場は作っており悲観する内容ではない。一転して好走条件が整ったここは、千載一遇のチャンス到来。◎3ネオヴァンドーム○10ヒストリカル▲6ダノンバラード△1リルダヴァル、15ミッキードリーム☆京都10R「長岡京ステークス」(芝1400メートル) 充実一途の、ウエストエンドでもう一丁いける。ここが再昇級戦だが、前走の仲秋Sで小差3着と好走。メドは立っているし、大いに期待したい。◎4ウエストエンド○9ティアップゴールド▲5オメガホームラン△1トーホウシンバル、7シャイニーホーク※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年10月27日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(10/28天皇賞・秋)
3歳馬vs古馬という図式で盛り上がっていますが、僕は有力視されるカレンブラックヒルを切って勝負。とにかく今回は先に勝負馬券から書いちゃいます。 天皇賞の勝負馬券は3連複フォーメーション9点。(13)-(4)(6)-(4)(6)(1)(15)(12)(14)(13)(4)(6)の組み合わせは700円、その他は全て100円ずつ、いつも通り合計1500円で勝負です! さて、カレンブラックヒルを買わない理由ですが、それは至ってシンプル。お金がないこと(泣)、調教師が大きく肩を落とすほどの絶悪条件、外枠を引いてしまったこと。そして、シルポートの存在です。シルポートの出方次第ではさらに悪い条件が重なってしまいます。 今年もシルポートがハナに立つのは間違いなし。昨年は速い流れを作りましたが、今年はどうなるか。もしハイペースなら…力のある先行馬が大敗した例がありますよね。昨年のアーネストリーです。当時のアーネストリーは順調そのもの。春にはブエナビスタを抑えて宝塚記念を制覇、秋緒戦のオールカマーも完勝。ところが、天皇賞では悪魔の外枠を引きそしてハイペースの餌食に。先行馬たちは大敗し、アーネストリーも14着。カレンブラックヒルの5連勝も凄いですが、当時のアーネストリーだって凄かったのはご存知のはず。でも、シルポートの作る展開に屈してしまったわけです。ただでさえ不利な外枠、シルポートの出方によっては更に不利。もしもに備え、買い目に入れても人気馬のため、厚めに買わないと旨味もありません。1500円しか使えませんし、だったら買うのを止めましょうというのが僕の結論です。 で、本命は2年連続でダークシャドウ。東京2000mは6戦5勝とこのコースのスペシャリスト。勝てなかったのは0.1秒差の2着だった昨年の天皇賞だけ。昨年のローテからもジャパンカップを使う予定はなさそうで、ここが大一番。有力馬の中でモチベーションが高いのはダークシャドウと対抗のフェノーメノでは。 ヒモの注目馬は苦手な輸送無しで臨めるナカヤマナイトと前崩れがあればチャンスがありそうなエイシンフラッシュ。今年は一度叩いてからの参戦で善戦もありそう。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率147%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2012年10月27日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/28) 天皇賞・秋
◆東京11R 天皇賞・秋◎ダークシャドウ○ルーラーシップ▲エイシンフラッシュ△フェノーメノ△カレンブラックヒル 「GIにも松竹梅がある」引退されて久しいある名伯楽の言葉だが、天皇賞・秋はトップグレードの松。勝てば最高に「めでたい」、最も名誉に感じるGIという意味だろう。現役最強オルフェーヴルの出走はないものの、例年に劣らずの好メンバーが揃った。やはり松の中の松だ。今年は、前哨戦・毎日王冠が3歳馬のワン・ツーだったこともあり「3歳馬強し」の前評判となっている。古馬最強決定戦だったこのレースに3歳馬の出走が認められたのは87年。あれから20余年、3歳馬で勝利したのは96年のバブルガムフェローと02年のシンボリクリスエスだけだ。「そろそろ3頭目が」の感は確かにある。フェノーメノ、カレンブラックヒルどちらにもチャンスがありそうで観る側にはたまらない一戦だ。 「3歳馬」と煽っておきながら馬券は古馬から。ダークシャドウ◎。ビッグタイトルこそないがGI級の底力があることは誰しもが認めるところ。課題のスタートも改善し、小回りの札幌記念で2番手で流れに乗る器用な立ち回りを見せたところから、以前よりも競馬が上手になっている印象。海外遠征を経験したことで精神面の成長が大きいのかもしれない。6戦5勝(2着1回)の東京芝コースはこの馬にとってベストな舞台。充実期に入った今がGIを勝つ好機だ。他では、古馬勢からはルーラーシップとエイシンフラッシュを。裂蹄のため調整に狂いの生じたトーセンジョーダンは切り。3歳馬の前記2頭はおさえに。【馬連】流し(13)軸(4)(6)(12)(16)【3連単】フォーメーション(6)(13)→(6)(12)(13)→(4)(6)(12)(13)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年10月26日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/27) 赤富士S 他4鞍
☆東京11R「赤富士ステークス」(ダ2100メートル) 休み明け2戦目で走り頃のクラブトゥギャザーが狙い目。その前走、シリウスSは重賞初挑戦ながら強敵相手に0秒8差5着と見せ場を作っている。軽ハンデ53キロの恩恵があったとはいえ、地力強化の跡は歴然だ。自己条件に戻りチャンスは大きく広がった。 とりわけ、東京ダ2100メートルは<2420>と安定感抜群で、この点も強調材料。他馬との比較でハンデ56キロも恵まれた印象だし、大いに期待したい。差し切りが決まる。相手は、春にこのクラスを快勝しているドレミファドンと、クラシカルノヴァ。両馬ともハンデがカギだが、克服すれば実力的に逆転も十分考えられる。◎8クラブトゥギャザー○10ドレミファドン▲7クラシカルノヴァ△1レックスパレード、5グレイレジェンド☆東京10R「神奈川新聞杯」(芝1400メートル) 全2勝を東京で挙げている、素質馬のアミカブルナンバーに白羽の矢。未勝利→ガーベラ賞2連勝は真骨頂だし、<2111>とまだ底が割れていないのも魅力でプラスアルファは計り知れない。休養中に心身とも成長を遂げ、一段とパワアップした走りが期待できる。ハンデ52キロも3連勝を後押しする。相手は、もう1頭の3歳馬ゴールデンムーン。夏を境に地力を増しており好勝負必至だ。◎1アミカブルナンバー○8ゴールデンムーン▲12ブラボースキー△3ジョーオリオン、5リンゴット☆東京9R「精進湖特別」(芝2000メートル) 休み明け以降、連続2着と惜敗続きのジョングルール。菊花賞挑戦の夢は幻に終わったが実力を疑う余地はない。今度こそ2着続きにピリオドを打つ。より持ち味の生きる東京コースに替わり、差し切りの公算が大。相手は、上がり馬のミエノキセキと、ステラウインド。◎2ジョングルール○1ミエノキセキ▲6ステラウインド△7クリールカイザー、9メイショウカドマツ☆新潟11R「驀進特別」(芝1000メートル) 直線1000メートルの申し子、リトルゲルダの勢いは止まらない。この条件は、(1)(2)(1)着と抜群の安定感に加えて、まだ底が割れていない3歳馬で上積みは大きい。枠順も16番枠と理想的。ハンデ52キロの相乗効果で一気呵成に2連勝を達成する。当面の相手は、地力を増しているバルスピュール。◎16リトルゲルダ○17バルスピュール▲11アポロノカンザシ△13スマートムービー、15サンマルヘイロー☆京都11R「スワンステークス」(芝1400メートル) 破竹の2連勝で京成杯AH(しかもレコード)を圧勝した、究極の上がり馬レオアクティブをイチ押し。課題の折り合いを克服したことでロスがなくなり、コンスタントに能力を発揮できるのだから信頼度は高い。もちろん、目標(マイルチャンピオンS)は先にあるが、ここはあくまで通過点に過ぎない。 相手は、前走のポートアイランドSで並みいる古馬勢を手玉に取ったオリービン。力を付けている時だけに好勝負に持込みそう。◎9レオアクティブ○7オリービン▲8ダノンシャーク△3レッドデイヴィス、10サンカルロ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2012年10月26日 14時00分
“再生可能エネルギー”をわかりやすくお勉強ができるムービー
最近、テレビのニュース番組などで、盛んに聞かれるようになった“再生可能エネルギー”との言葉。具体的に言えば、風力、太陽光、中小規模水力、地熱、バイオマスなどの自然の力を利用したエネルギーのことで、二酸化炭素の排出量がほとんどなく、海外からの資源に頼らずに発電できるという二つの利点を持ち、これからの日本社会を支えるエネルギーとして注目されているというものだ。 ただ、なんとなくはわかるものの、たとえば、自分の子供にしっかり原理を教えることができるかと言えば、難しいのではいだろうか。そんな方のために参考になるムービーがある。資源エネルギー庁「ブロックタウン」製作委員会では、“再生可能エネルギー”をわかりやすく伝えるため、ムービーを製作した。http://www.youtube.com/watch?v=uMS8Ie-4mSY&list=UUAMvYSb3oO7oQpcaHZQYv7A&index=1&feature=plcp 同ムービーでは、約10万個のブロックと約2300回の撮影シャッターを切り、実に500時間を超える製作時間をかけて作成。「NHKみんなのうた」や「おかあさんといっしょ」で活躍するアニメーターの土田ひろゆき氏が担当。主演の小西舞優ちゃんが、真っ白なブロックに人形のブロックを置くと世界が動き出すと、突如黒い闇が現れ、人形たちが慌て始める。そんな中、舞優ちゃんがカラフルなブロックを見つけ、迫りくる黒い闇にそのブロックを置くと黒い闇は引き、ラストは自然の力を活かしたカラフルな世界が広がるというもの。非常にわかりやすい設定で、大人だけでなく、小さな子供でも、“再生可能エネルギー”の原理を理解できる内容になっている。 このムービーは10月20日(土)〜28日(日)まで開催されている『第25回東京国際映画祭 再生可能エネルギーシンポジウム(仮)』で、さらに11月24日(土)〜26日(月)にアーバンドッグ・ららぽーと豊洲で開催される「グリーンエネルギークリスマスセレモニー」にて、ブロックで作成する巨大クリスマスツリーの披露にあわせて放映される。
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芸能 2012年10月26日 11時45分
井上真央にハプニング 冷静に対応
女優の井上真央(25)が25日、東京国際映画祭で上映された主演映画「綱引いちゃった!」の舞台あいさつで熱狂的ファンに無理やり握手させられるハプニングが起こった。各紙が報じている。 あいさつが始まって10分ほどが過ぎた、メガネをかけた20代前半とみられる男が客席中央からステージに上がり、「真央ちゃん、握手をお願いします!」と両手で井上と握手を交わす。直後に係員数人によって男は退場させられた。井上は一瞬、驚いた表情を見せたものの、「お手柔らかに」と男性に落ち着いて対応した。
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レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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レジャー
GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分