ちゃん
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レジャー 2013年03月05日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/6)「第4回東京スプリング盃(SIII)」(大井)
あっちゃんごめんなさい。先週川崎競馬場で行われた第59回エンプレス杯(JpnII)は、本命に推した天海祐希ことミラクルレジェンドが、圧倒的な強さを見せつけて優勝し、自らの引退に華を添えました。レースは、まずまずのスタートから後方3番手に付けての競馬。向正面からぐ〜んと上がって行き、3コーナーでは3番手まで浮上。直線入り口でムチを入れられると、少しヨレはしたもののぐっと体が沈みグイグイ伸びて1着。さすが母になろうとしている馬は強いですね。かあちゃん強し! って気が早いですね。まだ種付けもしてないのに(笑)。そして、当コラムで幾度となく登場してきた前田敦子ことエミーズパラダイス。無印にしてごめんなさい、2着といえどあっちゃんはやっぱり強かった!! 次 走も楽しみです。 さて、今週は「第4回東京スプリング盃(SIII)」が大井競馬場でおこなわれます。何を隠そう過去3回は同一馬が優勝しているのです。その馬は4連覇を目指して今年も出走します。その名は「フジノウェーブ」11歳馬。今年も勝ったらレース名をフジノウェーブ盃にしてもいいくらいの功績ですよね! フジノウェーブの4連覇なるか、それとも新快速馬の誕生か、白熱の闘いが繰り広げられます。 本命は鋭い決め手がダウンタウンの浜ちゃんそっくりな◎(15)トーセンアレスです。近3走から見る先行しながらの鋭い決め手が武器の本馬。以前は後方からレースをすることが多く、勝ちきれないレースが続いていましたが、3走前から先行出来るようになり、それから3戦2勝と勝ち切れるようになりました。スッと加速できるタイプではないので、舞台が大井の外回りに変わるのもプラス。距離はもう少しあった方がいいと思いますが、それでも当レースと同距離のオーバルスプリントでは、中央の強豪馬を相手に鋭く追い込んでハナ差の2着まで迫りました。このことからも、決して対応出来ない距離ではないのがわかります。休み明けを一度使われて、さらに調子も上がってきており、浜ちゃん ばりの鋭い突っ込み(決めて)を決めてもらいましょう。 対抗は連覇を目指す加藤茶こと○(5)フジノウェーブです。今年で70歳となった加藤茶ですが、フジノウェーブだって負けてはいません。競走馬としては高齢の11歳です。そんな高齢つながりということでフジノウェーブ=加藤茶とさせていただきます! それにフジノウェーブが種牡馬になったら、若いお嫁さんを貰らって加藤茶と一緒…。本題からだいぶズレてしまいましたので本題へ戻しましょう。昨年の当レースを勝ってから勝利に見放されている本馬ですが、その前の勝利もなんと一昨年の当レース。そしてなんとなんとその前の勝利も3年前の当レースと、酢飯と刺身くらいの相性の良さがありますね!! 唯一の不安は休み明けです。休み明けは苦にしないタイプですが、さすがに4か月の休み明けとなると、年齢的なこともあり仕上がり切れないと判断しました。それでも調教では、本番に向けてじわじわと負荷を強めて追い切られており、じっくりと体を造る上手な仕上げ方をしています。まずまずの仕上がりといったところではありますが、力は発揮できるでしょう。 ▲は転厩2戦目で慣れが見込める(9)クリスタルボーイです。前走は転厩初戦でありながら3着に食い込む力を見せましたが、その内容に注目。中央在籍時は逃げるか2番手といった競馬しかしてきませんでしたが、前走は6番手からの競馬で追い込んできました。最後も止まることなく、むしろ前との差をもう一度詰めていきました。こういった競馬が出来れば距離の融通が利くようになり、1400mもこなせるでしょう。大井の水にも慣れ、一度使われたことによって上昇度は一番かもしれません。 以下、大井では崩れていない上がり馬△(14)ミヤサンキューティ、ベストの大井1400mで巻き返しを狙う一昨年の1番人気(6)ケイアイゲンブまで。◎(15)トーセンアレス○(5)フジノウェーブ▲(9)クリスタルボーイ△(14)ミヤサンキューティ△(6)ケイアイゲンブ買い目【馬単】6点(15)⇔(5)(9)(14)【3連単】12点(15)(5)→(15)(5)(9)→(15)(5)(9)(14)(6)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリー。
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芸能ニュース 2013年03月04日 15時30分
「ひみつの嵐ちゃん!」打ち切りで嵐ファンが分裂!?
嵐ファンに異変が起きている。TBSの人気バラエティー番組「ひみつの嵐ちゃん!」が3月で打ち切り、後番組に「今、この顔がスゴい!」がスタートするのだが、このキャストが嵐ファンを分裂させているという。 いまや超人気グループとなった嵐。「ジャニーズのグループって、SMAPでは中居とキムタク、KAT-TUNなら赤西と亀梨というようにライバル関係というか本当に仲が悪いメンバーがいるのが当たり前。ただ、嵐は珍しく、メンバー全員がとても仲が良いんです。コンサートツアー前とかはもちろん、ちょっとメンバーで休みがあったら飲み会を開くとかしょっちゅう。5人が一緒の楽屋でご飯の時間になると、どんなに機嫌が悪くても、5人が輪になって食事をするというルールもあるくらい」とはテレビ局関係者。 メンバーが仲が良いというと当然、ファン同士も対立することはないのだが、このTBSのレギュラー番組を巡ってファンに対立構造を起こさせているのだ。「4月から始まる『今、この顔がスゴい!』には有吉弘行と櫻井翔がMCを務めるのですが、ファンからしてみたら、『ナゼ櫻井だけが残る?』とかなり疑問で、他のメンバーのファンから『櫻井だけが残るんだ!』と非難集中。 最近ではちょっと太り気味になった櫻井を『あのアンパンマン野郎!』と誹謗中傷まで始まっている。自分の好きなメンバーの番組がなくなったことがショックでしょうがないようです」とある芸能関係者。 ファンの分裂でしかないのだが、「いままでメンバーの仲が良いことも人気の秘訣でもありましたからね。この分裂は決して良い方向にはいかないかも」と同関係者。杞憂に終わればいいのだが。
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レジャー 2013年03月04日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜レミ・ホステス(28歳)〜
私はこうしてお客様に落とされた 〜レミ・ホステス(28歳)〜 夜の銀座で生きる女にとって、イベントという存在は切っても切り離せないもの。でも、私…いや、もしかしたらほとんどのホステスにとって、イベントという存在は恐怖以外の何ものでもないのかもしれない。 バースデーはもちろん、クリスマスにバレンタイン。それに加えて、春の桜祭りや夏の浴衣祭りなんて、とにかくイベントが大好きなこの街では、何かしら、季節と関連付けてイベントを開催しようとする。確かに、お祭りごとは楽しいんだけど、イベントのたびに、お客さんを呼ばないといけないプレッシャーに押し潰されそうになるホステスからすれば、たまったもんじゃない。 「来週だっけ、桜祭り?」 イベントを前に気が重くなっていた私の顔を見て、気心のしれた常連さんが話を切り出してくれた。お客様から気を使って話を振ってくれるなんて。よっぽど浮かない顔でもしていたのだろうか、私…。 「ええ、来週の週末なんです」 笑顔で答えると同時に、自分の要領の悪さに悲しくなった。せっかく、お客様から話を振ってくださったのに、どうして誘わないのよ、私。 でも、実際のところ、イベントごとを避けるお客様って少なくない。イベントというだけで、通常より金額設定は高めにされるし、店も混むから長居することもできない。何より、ホステスの人数が足りず、普段のように楽しめないとおっしゃる方も大勢いる。あえてイベントの時期だけを外して飲みにくるというお客さんも少なくはないしね。 だからこそ、イベントの日に飲みに来てってお願いするのも、ちょっと気が引けちゃって…(ホステス向きじゃないのかもね、私)。 「金曜日か土曜日の遅い時間帯しか行けないんだけど、どっちがレミちゃん的に都合いいかな?」 「えっ、来てくださるんですか!?」 「言っちゃダメなの?」 「いえ、もちろん来ていただきたいです! …ただ、イベントの日は来たくないってお客様が多いから、どうしてかなと思って…」 「それは、レミちゃんがいつも金額以上の心配りで尽くしてくれてるからだよ。だからこそ、こういうイベントのときくらいは、僕が恩返しのつもりで尽くさないとね」 ああ、何て紳士な人なんだろう。女は尽くす生き物かもしれないけど、こうしてたまに尽くされると本気でときめいてしまう。そのとき、この人にもっと尽くしてあげたいって心の底から思っちゃった。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
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社会 2013年03月04日 11時00分
安倍政権投資バブル 息を吹き返すサラ金地獄 〜国民は借金漬にされる〜(2)
こうした中、超党派の議員が集う改正貸金業法に関する勉強会で、上限金利の引き上げや総量規制の見直しなどが議題に上がるようになった。 「早速、市場の一部から消費者金融(サラ金)が復活するのではという期待感が高まりました。そこに安倍政権が金融緩和策を持ち出したから、サラ金屋の資金調達が楽になるという見通しが成り立った。それに民主党政権下で施行された中小企業金融円滑化法の期限が3月で切れることから、新たな救済処置が必要とされるなど、サラ金に追い風が吹きそうな環境が整った。安倍政権は、規制緩和の一環として改正貸金業法を改め、年収の3分の1までしか融資してはいけないとした総量規制ルールの撤廃などを打ち出す可能性まで出てきました。そのため市場では、サラ金・信販業界の評価が上がっているのです」(株式ストラテジスト) それを裏付けるように、今年に入ってサラ金大手3社の一つ、アイフル株が急騰しストップ高となった。同社は私的整理を成し遂げたと主張するが、過去の問題からいまだに決算短信に経営継続の“重要事象等の概要”を明記し、投資家の注意を喚起させることが義務付けられている。要するに投資不適格者だ。それがストップ高を記録するのだから、改正貸金業法再改正に期待する向きがあるという証拠だろう。 「確かにヤミ金問題は、犯罪行為だから取り締まらなければならない。しかし、ヤミ金がなくならないからといって、サラ金の高金利を認めよというのは本末転倒。仮に、自民党案のような年利30%が復活した場合、社会的弱者が“健全サラ金”から借りたとしても返せる見込みなどありませんよ」(前出・ジャーナリスト) そもそもサラ金が、3万円や5万円の貸し付けを想定して商売するとは思えない。だいたいそんな少額融資では、人件費も捻出できないことくらいわかりそうなものだ。 「米国の大手金融機関が参加するロビー団体などは、前与党だったころの自民党の上限金利引き下げ案の反対に動いていました。理由は、日本の消費者金融業界が米国金融界のドル箱にもなっていたからです。今回、自民党が金利の引き上げや総量規制撤廃に動けば、米国の金融機関やアコム、プロミスらメガバンク傘下となった“財閥系サラ金”の高笑いが聞こえてくることでしょう」(前出・ストラテジスト) ファイナンシャルプランナーの宮田裕子氏は、「60歳以上の高齢者の多重債務人口が増えているという時代背景を、よく精査しなければならない」として、次のような指摘をする。 「長引く不況によるリストラや、終身雇用・退職金制度の崩壊などにより、借金を抱えたまま定年や65歳を迎え、年金生活を送る人が増える傾向にあります。低額年金生活者は、大きな病気や事故に遭えば生活は一挙に破綻する。こうした貧困層に対するセーフティーネットを築かなければ、何も解決されません」 『悪の易きや火の原を燎くが如し』−−悪事がはびこりやすいことは、野火が草原に燃え広がるようなもので、防ぎようがないという意味のことわざである。 「アベノミクス」は公共事業、大胆な金融緩和、成長戦略の“3本の矢”によって、日本経済をデフレから脱却させるという魔法のような経済政策だ。しかし、これが“悪事”であった場合、浮かれてしまった国民は、もはや茫然と立ちつくすのみ。国債の増発で借金は膨らみ、無制限の金融緩和でインフレが進行する上、給料が上がる保証はないという、まさに悲惨な結果も覚悟しなければならない。 そんな中、我々に対してはどんどんカネを使うように、サラ金から借りてでもバンバン使うように、ちゃんと法律を整えようというのだから恐ろしい…。 安倍政権には、経済再生うんぬんの前に、まっとうな社会をつくり上げる努力をするよう強く望みたい。
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芸能ニュース 2013年03月03日 11時59分
芸能ポロリニュース PART53「渡辺直美 おっぱい触られた!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●渡辺直美おっぱい触られた! お笑い芸人の渡辺直美、お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」らが21日、都内で開催された若者向けイベント発表会に登場したが、渡辺が、ノブコブの吉村に、おっぱいを触られたらしい。 この日は、3月に開催される10代の若者向けのイベントの開会宣言が行われた。デブ専という「パンサー」の向井と渡辺が「ビジネスキス」を交わすなど、お祭り騒ぎになった。 ただ、渡辺といえば、以前、ノブコブの吉村と“熱愛”が報道された仲。その渡辺が他の男とキスする姿を見て、吉村の中で何やら燃え上がってしまったのか、写真撮影の時間に、カメラマンから全員で肩を組んでほしいという依頼が出ると、吉村が、肩を組むために振り上げた手で、渡辺の左のおっぱいにさりげなくタッチ。渡辺は、“おやっ”という顔をしていたというが、肩を組み終えると、今度は、肩から回す形で、渡辺の右のおっぱいへ手を伸ばしたとか。ただ、さすがに異変に気付いた渡辺が、「もーやだ! おっぱい触るな!」と悲鳴を上げたという。 一時は体重が100キロを越えた渡辺だが、人気は根強い。イベント会場でも、女性ファンから「かわいい!」のため息があがっていたとか。●スギちゃんの発言にQちゃんがドン引き! “Qちゃん”ことマラソンの高橋尚子と、お笑い芸人のスギちゃんが26日、都内で開催されたサングラスのPRイベントに登場。スギちゃんの微妙なトークに、Qちゃんがドン引きしたらしい。 この日は、ランニング用サングラスの新商品が発表された。スギちゃんは、ランニングマシーンの上で走るなどイベントを盛り上げたが、トークでつい、「ランニングする女性は、すばらしい体をされてますから」などと口をすべらせてしまったとか。すると、会場に微妙な空気が流れ、ワンテンポ置いてから、Qちゃんが「突っ込めばよかったんですが、引いちゃいました」と苦笑い。しかし、それが絶妙のタイミングで、会場が爆笑に包まれたとか。 悲願のR-1優勝はならなかったが、今年も、スギちゃんに注目。●オセロ中島の近況は? 26日、お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右が都内でイベントに登場。所属事務所が同じで、昨年、“洗脳騒動”が持ち上がったオセロ中島に関する質問が報道陣から飛び、岡田が答える場面があったという。 岡田の回答をまとめると、連絡は「取っていない」、近況は「そのへん、ぜんぜん、俺に入ってこないんですね。なんか、その辺の情報」、復活は「どうなんですかね。ちょっと、聞いてないんです。その辺り。すいません」という。 岡田は途中、「待ってるよ」などと口にしながら、最後に、「自分のことが心配です。ハッ、ハッ、ハッ!」としっかりオチをつけ、笑いを取ってから、会場を去って行ったらしい。
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芸能ネタ 2013年03月02日 14時00分
“看板”の綾瀬はるか人気が落ち目 所属会社が心配するCM打ち切りの動き
綾瀬はるかの人気落ち込みぶりに、ホリプロ幹部も頭を抱えているという。 同社は2年連続で大河ドラマの主役を送り込んだ。だが、前回の松山ケンイチ『平清盛』はみごとに大コケ。今年から始まった綾瀬はるか『八重の桜』は、開始当初は平均18%(関東地区)で推移してきたが、2月10日放送分では15.3%に落ちてしまった。『平清盛』の場合は4月に入って15%まで落ち込んだが、それに比べて『八重の桜』は下落が早すぎるとホリプロ関係者は心配している。 「今回は、裏でフジが放送した『四大陸フィギュアスケート選手権』に視聴者をとられてしまったのが原因。『フィギュア』の平均は16%ですが、浅田真央の出番のときには瞬間最高視聴率が29.5%に達した。連続ドラマは大型スポーツイベントに負ける、という法則の通りだった。それにしても、大河としては弱いというしかない」(テレビ雑誌編集者) ホリプロは、物語が佳境に入る前にドラマに勢いがなくなるのでは、と気にしている。とにかく『平清盛』のような結果にはしたくないのだ。 「『平清盛』は、画面が汚いという不評が多かった。そこでホリプロはNHKに、できるだけ綾瀬が登場するときは、きれいに艶っぽく撮ってくれ、と注文をつけた。たしかに綾瀬が登場すると、かなり美しい画面のように思えてしまう。実際、その場面だけ特別に、最高精度のフルハイビジョンで撮影しているという噂もある」(NHK関係者) ホリプロがここまで注意を払うのには理由がある。最近の綾瀬が出るドラマや映画がパッとしないためだ。 '11年4月期クールの『JIN完結編』(TBS系)は平均21%ととりあえずは成功した。ただし、それ以降がよくない。'11年10月期クールの『南極大陸』(TBS系)では、ドラマそのものが木村拓哉のプロモーションビデオに終始したため、結果として不発に終わっている。 映画でも昨年公開『ホタルノヒカリ』が興収18億円で、ヒットの目安である20億円に届かなかった。また、松竹系『ひみつのアッコちゃん』も興収6億円と見事にこけている。 さる芸能記者がいう。 「最近は、綾瀬人気も落ち目に入っている。そこでホリプロが心配するのは、P&G、江崎グリコ、パナソニック、日本生命、武田薬品工業など8本もある一流銘柄のCMが打ち切りになること。CMだけで1本5000万円、約4億円の売り上げがダウンするのはつらいはずです」 綾瀬も正念場だ。
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スポーツ 2013年03月02日 11時00分
2020年東京五輪「落選」の全内幕 レスリング除外でマドリード当確(2)
開催3候補の東京、イスタンブール、マドリード(スペイン)のうち、マスコミ報道や英国のブックメーカーの予想では財政・治安面で群を抜く東京が本命、イスラム圏で初五輪開催となるイスタンブールが対抗視されているが、IOC首脳の意思は両都市にないことが、図らずも今回の理事会でのレスリング除外で表面化したのだ。 そこで浮上するのが、欧州債務危機の影響をもろに受け、五輪開催どころじゃないと見られてきたマドリードである。こちらはメダル実績のないレスリング除外は歓迎で、「除外確実」とみられていた近代五種は生き残った。ここからも2020年マドリード五輪が見て取れるのだ。 欧州の五輪貴族を中心に構成されるIOCにおいて、今なお強い影響力を持つのが前IOC会長だったスペイン人のサマランチ氏('10年死去)のファミリー。現在は息子のサマランチ・ジュニアがIOC理事に就いており、国際近代五種連合の副会長も務める。14人の投票で決めた先の理事会で近代五種が生き残れたのもそのためだろう。 サマランチ前会長は剛腕を発揮して'92年バルセロナ五輪を実現させたが、スペインは多民族国家でカタルーニャ地方のバルセロナで開催されたことに不満がくすぶり続けている。中央政府のあるマドリードの開催を望む声が強いのだ。 しかも、1972年、2012年、2016年とこれまで三度立候補したものの、ミュンヘン、ロンドン、リオデジャネイロに敗れている。父の遺志を継ぐ意味でも、サマランチ・ジュニアはマドリードでの五輪開催に心血を注いでいるのだ。 「本はといえば、東京が本命に躍り出たのは大本命のローマが財政危機を理由にマリオ・モンティ首相が立候補を断念したからです。マドリードは欧州連合を背景にローマ票を取り付け、フランスとも2024年のパリ五輪とバーターする形で支援を取り付けている。パリは100年ぶりの五輪が2024年となることで待望論が強い。これが実現すると、ロンドン、リオデジャネイロのあとにマドリード、パリと欧州都市が続くことになるが、実はそれが狙いなのです。五輪は欧州主導のもとで開催し、アメリカ、日本などの商業主義とは距離を置く。英国、フランス、スペイン、ポルトガルのかつての欧州列強国は同時にアフリカ、南米、オセアニア各国の旧主国でもあり、いざ選挙となれば連携してくる。孤立無援の日本にはとても勝ち目がない」(五輪評論家) 2020年五輪開催都市は9月7日のIOC総会の投票で決まる。投票権を持つIOC委員111人の内訳は欧州47人、アジア24人、パンアメリカン20人、アフリカ15人、オセアニア5人。あとは各競技連盟の会長と選手委員が各15人。 このうち日本人はJOC会長の竹田恒和氏ただ1人。創始競技の柔道を含め競技団体のトップに日本人はゼロ。これこそ、冒頭で進次郎氏が問題提起する部分なのである。 今回のIOC理事会で除外が決まったレスリングだが、日本、米国、ロシア、イランなどの反発もあり、復活のチャンスは残された。5月の同理事会(タイ)で復活を目指す野球・ソフトボール、空手、太極拳、スカッシュ、ローラースケート、スポーツクライミング、水上スキーで「残り1競技」を競うことに…。 しかし、IOCの意思がマドリード五輪にある以上、東京、イスタンブール五輪の象徴であるレスリングが復活するとは考え難い。 「レスリングに関してはもはや白旗状態に近い。福田会長は“室内競技を理由に冬季五輪へ行けばいい”と発言するなど、平常心を失っている。いずれにせよ最悪のケースを視野に入れている、ということ」(レスリング協会関係者) 東京招致委員会会長の猪瀬直樹知事は「日本のお家芸の一つだから入らないとすれば非常に残念だが、招致活動に影響はない」と力説するが、3月4日にはIOCの評価委員会が東京を訪れ、4日間にわたって中央区晴海に建設される選手村の予定地や各競技予定地の現地調査に入る。 「この時期はちょうどWBC第1ラウンドと重なり、宿敵キューバ戦(3月6日)に向けて侍ジャパンの人気が頂点に達する。野球が東京五輪で復活するにはレスリングに外れてもらう以外には方法がなく、日本の世論は真っ二つに割れる。あえてこの時期に視察を選んだとすれば、IOCの戦略は恐ろしい限り」(スポーツ紙デスク) とうてい日本のかなう相手ではない。
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社会 2013年03月02日 11時00分
日本を襲う中国の無差別細菌テロ 殺人スモッグPM2.5、薬漬け食品、致死率12%の殺人ダニ…(2)
実はこの世界最大の大気汚染大国は、もうひとつ最大の生産と消費をするものがあり、こちらも大きな問題に発展している。それは“抗生物質”だ。あまりの大量使用が原因で、さまざまな耐性を持つ細菌が本土で広がり、回り巡って日本進出をうかがっているのだ。 「ある細菌が抗生物質の効かない遺伝子を持つようになると、この細菌に感染した患者も抗生物質の効かない体になってしまう。このことから『スーパー細菌』と呼ばれています。米ミシガン州立大や中国の研究チームは、家畜向けの抗生物質の使用によって、中国各地の養豚場で飼われているブタにさまざまな薬剤耐性を持つ細菌などが広まっていると、2月11日付の『米科学アカデミー紀要』電子版に発表しました。中国産の野菜は豚の糞尿を肥料に使って作られており、周辺の農地の土からも細菌の耐性遺伝子が確認され、農産物への2次感染も懸念されています。同チームは、耐性遺伝子が人の病原体に取り込まれて、治療が困難な感染症が多発しかねないと警告し、中国に対して、抗生物質の適正使用や監視体制の確立を求めているのです」(医療ジャーナリスト) 中国国家食品薬品管理局のデータによると、中国人の1人当たりの抗生物質消費量は138グラムで、これは米国の10倍に達する。さらに、動物に対する抗生物質摂取量は、人間よりもはるかに多いという。 「中国は淡水の不足も深刻なので、魚介類の養殖の場合、汚れた水で大量に養殖しなければ採算が合いません。この汚水による感染症を防ぐため、抗生物質を大量投与するのです。これらに汚染された肉や魚介類を食べて、すぐに命に危険が及ぶことはありませんが、生き物が必要以上に抗生物質を取りすぎた場合、薬物に強い『スーパー細菌』を作り出してしまう可能性があります。つまり人間がこうしたものを食べると、人体が保有する病原菌も、おのずと耐薬性が強くなると考えられるのです。直接食べなくても、食物連鎖や自然環境によって、最終的には人類に伝染することになる、ということも考慮すべきなのです」(同) 毎年約21万トンの抗生物質が生産される中国では、その行く先の約50%が、畜産や養殖に使われていると指摘されている。それが自国の問題としてとどまっているのなら自業自得だが、毒入り餃子のように、人災による抗生物質まみれの家畜や養殖物が、猛毒大気と同じく日本にやってくるとなれば看過できない。 「中国には抗生物質の適正投与を促す明確な規制がありません。また、この種の調査は関連部門の秘密に触れるため情報の公開が難しく、調査の進行が非常に困難です。養殖で使われる抗生物質メーカーは数も多く、かつ監督官庁さえありません。家畜や養殖物に対する大量投与は野放し状態なのです」(在日中国人ジャーナリスト) 先ごろ、ダニが媒介する新種のウイルス『SFTS』(重症熱性血小板減少症候群)に感染した山口県の女性の死亡が、国内で初めて確認された。その後も、愛媛県と宮崎県で男性の死亡が明らかになった。 直接的に人間を死に至らしめるというこのSFTSは、2009年に中国で感染と死亡が報告されたウイルスだが、亡くなった3人には最近の海外渡航歴がないため、国内で感染したとみられている。しかし何やらタイミング的にも、お隣“ゴミ屋敷”中国が関係しているのではないかと疑ってしまう。 「中国ではすでに多くの患者が報告され、致死率は約12%。現在日本に生息するマダニは、名称がついているものだけで47種類いますが、今回確認された新型ウイルスを持つと疑われているのは、そのうち『フタトゲチマダニ』と『オウシマダニ』です。2種とも野山や河川敷などに普通に生息し、散歩中の犬に取り付いて自宅に持って帰ってしまうことも考えられる。ただし一般的なイエダニは、このウイルスを媒介しません。今のところ、ダニがウイルスを媒介することが判明しているだけで、明確な発生源は不明です。国内に前例がなく研究は始まったばかりで詳細がわかっておらず、有効な治療法も確立されていません」(国立感染症研究所) 日本の患者から検出されたSFTSウイルスの遺伝子配列は、中国の感染症患者のものと異なっていたというが、中国からウイルスが入ってきた可能性も排除できないという。 猛毒の大気、抗生物質に汚染された食品、殺人ダニ…。お隣さん、お願いだからちゃんと“お片づけ”をしてくれないか。
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トレンド 2013年03月01日 16時00分
【リアル・ミッション代々木姉妹編】ボクシング
「NGは一切なし!」との宣言で、リアルライブの突撃体験企画を担当する代々木姉妹。彼女たちは元・アナウンサー、グラビアモデル、現・マンガ家でGカップのアサノ光(左)と元・地下アイドル、芸人で現・ダメOLちぇきの二人からなるマンガ家ユニット。5回目となる同企画。今回は、二人にボクシングを体験してもらうことになった。 なんで突然ボクシング? と思う方もいるだろう。これは、あくまでリアルライブ編集部からの“優しさ”だ。代々木姉妹のブログを見ると、寝不足、深酒、運動不足…不健康極まりない生活のオンパレード。これでは、いつかカラダを壊してしまう可能性だって否定できない。さらに、所属事務所からは、「最近の代々木姉妹の劣化が心配だ」との声も。手遅れになってからでは遅い。そこで、いつもキツイ企画が多かったリアルミッションだが、今回は、スポーツで汗をかいて健康になってもらおうということになった。 今回、代々木姉妹がお世話になるのは、東京・町田にある「町田シェイプアップスタジオ コサカボクシングジム」。事前に、「スポーツをするんだから、前日はしっかり睡眠をとってきてね」との説明していたのにもかかわらず、深酒してやってきたアサノ。まずは、しっかり準備運動をして、いよいよ、ボクシングスタートだ。 トレーナーにマンツーマンでしっかりと構えからボクシングを教えてもらう代々木姉妹。はじまって1分もたたないうちに、ちぇきが恐るべき才能を見せる。ジャブ、ストレートとびっくりするほど、さまになっている。なんと、五輪委員会強化スタッフをつとめるコサカジムの特別コーチからも、「あの子、こんな短時間ですごいよ」とお褒めの言葉。一方の、アサノは、運動オンチだからなのか、リズム感の悪さからなのか、どっから見ても弱そうだ。とてもボクシングをやっているようには見えない…。続いてリングに上がってミット打ち、ここでもちぇきは、野性味あふれるステップでノリノリ。さらに、サンドバックを、「これをアサノだと思ったら、本当に楽しい!」と今まで見せたこともないような笑顔。そしてアサノは、「サンドバックをマネージャーだと思うと最高!」とそこだけは楽しそう。ただ、ここまできてもアサノは圧倒的な運動オンチだからなのか、昨日の深酒が原因なのか、まだボクシングとはほど遠い。アサノは“運チ”ちゃん(運動オンチ)決定か…。 一通りの練習が終わった後は、本日のメインイベント、スパーリング。本来ならば、アサノとちぇきの血みどろの決闘が見たかったのだが、さすがに、きょうからはじめた素人にそれは難しい。そこで、トレーナーの方を相手に、もし、3分1ランウドの中で、どちらかが有効打を一発でも決めれば、ご褒美をプレゼントというルールにした。最初に挑戦するのはアサノ。これまでの練習からも、有効打などとても無理と思われる彼女だが、リングの上に座り込んでGカップの谷間を見せつける“Gカップお色気作戦”を決行。ただトレーナーさんから、失笑され玉砕。元グラドルの渾身の作戦はまったく効果がなかった。スパーリングがはじまると、一生懸命、リングの中を走り回るも、はじまって40秒で動きがあきらかに鈍くなり、1分でほぼ足も止まる。そもそも、アサノが運動するのは、これが学生以来のこと。7年以上ぶりの運動にアサノのは相手からまったく反撃もないのに、グロッキー状態。残念ながら、アサノの挑戦は失敗に終わった。 ただ、次は期待のちぇき。とても、きょうからはじめたとは思えない野性味あふれるステップと、スパーリングの相手を常に迫害を受けているアサノだと想像することで倍増するパワー。ちぇきならやってくれるはずだ。ちぇきの闘志にトレーナーさんも、アサノの時と顔つきが違う。しかも、アサノの時はまったく手を出してこなかったが、ちぇきには反撃も。彼女の顔の横をシュッっと音を立てながら鋭いパンチが通過する。さすがに、これにはちぇきも、「今、耳元で音が鳴った!」と動揺するも、ファイティングポーズは崩さない。ただ、やっぱり最後は体力不足。ヘロヘロになりながら挑戦は終わった。「こんなに3分が長いと思わなかった」とリングの上に座り込んだ。しかし、ちぇきに五輪委員会強化スタッフをつとめるコサカジムの特別コーチからは、「本気でやるなら、五輪候補になれるように指導するよ」とうれしいコメントを頂いた。 ちなみに、スパーリングで有効打を決めた時に、リアルライブ編集部が用意する予定であった賞品は箱根温泉旅行(エステ付き)。不健康な二人に健康と美容を取り戻してもらおうと思ったのだが、本当に残念だった。ロマンスカーに乗って、箱根へ向かってもらう予定だったのに…。きっと、もうこんな豪華な賞品を用意することは絶対にないだろう。残念だったね〜。あ、でも、才能の片鱗を見せたちぇきがボクシングで日本チャンピオンになったら、もう一度考えてみようかな。協力=町田シェイプアップスタジオ コサカボクシングジムhttp://kosaka-boxing-gym.jp/pc/index.html神奈川県相模原市南区上鶴間本町3-10-17 エムアールビル2F【その他写真はこちらから>>】http://ameblo.jp/yoyogi-sis/■代々木姉妹アサノ光とちぇきの女の子二人からなる“マンガ家ユニット”。身体を張ったネタ活(体験取材)で巷を賑わす。そのネタ活は様々で、マンガやブログでは描かない、描けない、描いちゃいけないことも体験する。○ブログ「代々木帝國」 http://ameblo.jp/yoyogi-sis/○マンガ・コラム連載・『漫画パチンコ777』毎月4日発売(竹書房)・『スーパーパチスロ777』毎月19日発売(竹書房)・『本当にあった笑える話 Pinky』毎月21日発売(ぶんか社)・『みこすり半劇場』毎月第2・第4木曜日発売(ぶんか社)
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レジャー 2013年03月01日 16時00分
オーシャンS(GIII、中山芝1200メートル、2日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、オーシャンSは◎ダッシャーゴーゴーが2年ぶりにこのレースを制します。 一昨年の覇者。前走のシルクロードSは、好位で流れに乗り、直線は一旦抜け出しましたが、最後は内から差されてハナ差の2着。勝ち馬は最内を通り、こちらは外を回ってきましたし、斤量も1キロ重い59キロを背負っていましたので力は見せてくれたと思います。 その前走は12キロ増で、一度叩かれた上積みは大きそうだし、今回は56キロですから前走以上の脚は使えそう。前を見ながらある程度の位置でタメを利かせて、得意の一瞬の瞬発力を中山では生かせますから、ここはチャンスです。(5)ダッシャーゴーゴー(7)アドマイヤセプター(4)セイクレットレーヴ(8)サクラゴスペル(13)ツルマルレオン(3)ハクサンムーン(15)ラフレーズカフェ馬連 (5)(7) (5)(4) (5)(8)3連単 (5)-(7)(4)(8)(13)(3)(15)ダッシャーゴーゴー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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