ちゃん
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社会 2013年04月29日 11時00分
1基5000億円 福島事故後初 原発輸出で先陣を争う三菱重工、日立、東芝 あきれた商魂(2)
原発事業売上高1兆円の大構想を掲げた東芝は3月末、米国子会社ウェスチングハウスがチェコの原発増設計画の入札で最上位の評価を受けた、と発表した。東芝が受注を目指すのは、チェコ電力が計画しているテメリン原発3、4号機の増設で、最後まで争ってきたロシア企業を大きくリードしたことから、「嬉々として発表した」と情報筋は打ち明ける。 「これで優先交渉権を獲得した後、首尾よく商談成立にこぎ着ければ、日本のメーカーとしては福島での事故後で初めての輸出になる。しかもフィンランドでは既に原発の優先交渉権を確保しており、このどちらかが三菱重工に先んじれば『福島事故後初めて』の勲章がつかめる。お互いがライバルだから先陣争いはハンパじゃありません」 東芝は'06年2月、6200億円の大枚を投じて原子力プラント大手のウェスチングハウスを買収した。しかし、この買収で大本命と目されたのは、同社と古くから取引があった三菱重工だった。当時、原発ビジネスを成長戦略の要に据えた東芝は「相場の2倍を投じることで三菱重工を蹴落とした」(情報筋)のである。その東芝がトルコでは東電とタッグを組んだことから惨敗し、三菱重工がニンマリしたのだから「因果は巡る」とは、よくぞ言ったものである。 日立も負けていない。昨年6月にはリトアニアでの原発受注をほぼ確実にし、その余勢を駆って、脱原発に舵を切ったドイツの電力会社から英国の原発事業会社ホライズンを850億円で買収。海外での原発ビジネスに前のめりだ。 一時はリトアニアの国民投票で建設反対派が多数を占めたことから、建設そのものの雲行きが怪しくなったが、ここへ来てその投票に対しては、反対派が仕掛けた巧妙な情報操作が指摘され始めている。 「日立がホライズンを買収したのはリトアニアでの商談成立をにらんでのこと。これにはグリバウスカイテ大統領が、早い段階でGOサインのお墨付きを与えていたとの情報さえ飛び交っている。従って仕組まれた国民投票が覆り、原発推進に突き進む可能性がある。そうなれば東芝、三菱重工を尻目に日立が原発輸出で先陣を切る公算が強まります」(業界関係者) 各社がいまだに原発ビジネスに血眼になる大義は「技術の伝承、不慮の事故への対応」だ。しかし「目の前に金儲けのチャンスがゴロゴロしているから」と言った方が、はるかに分かりやすいのである。
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レジャー 2013年04月27日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/28) スイートピーS 他4鞍
2回東京競馬4日目(4月28日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「スイートピーS」(芝1800メートル) 2着までオークスの優先出走権が与えられる。出走馬15頭中14頭が1勝馬というメンバー構成から一筋縄ではいかないが、その中でリラコサージュに期待。ダートで初勝利を挙げているがその勝ち内容は圧巻。番手マークから抜け出し2着を0秒5差突き放し子供扱いした爆発的な瞬発力は芝でこそ真価発揮される。 そのことは、重賞初挑戦の前走フラワーCでいきなり小差3着と好走したことからも明らかで、ここでは大威張り出来る。ここまで強いメンバー相手に揉まれて確実に地力を増しているのは間違いない。自在に立ち回れるセンスの良さも備わっているし、チャンスは十分だ。相手は、フロアクラフト。前走はクビ差2着と涙をのんだが勝ちに等しい内容で、目下の充実ぶりは著しい。好勝負に持込みそう。◎11リラコサージュ○1フロアクラフト▲2ローズマンブリッジ△3ディープサウス、7トロワボヌール☆東京10R「オアシスステークス」(ダ1600メートル) デビュー以降、<4420>と抜群の安定度を誇るエアハリファでもう一丁。一流のセンスは実力の証しでもある。まだ底が割れていない分、プラスアルファは計り知れず昇級の壁も一気に突破するとみた。実績馬のアドマイヤロイヤルが相手になる。2着10回と決め手不足は否めないが、ここまで3勝を挙げる得意の東京コースなら好勝負必至だ。◎11エアハリファ○14アドマイヤロイヤル▲9スタッドジェルラン△3アドマイヤサガス、4ウォータールルド☆福島11R「福島民友カップ」(芝1200メートル) 4歳の今年、ここまで4戦2勝と本格化著しいポアゾンブラックの勢いは止まらない。前走の春雷Sはハナ差の辛勝だったが、内容は着差以上に強く地力強化の跡は歴然。春の福島競馬も最終週を迎えて馬場はだいぶ荒れているが、この馬にはむしろ歓迎といえ2連勝へ大きく前進した。相手筆頭は、休み明け2戦目で走り頃のフォーエバーマーク。◎9ポアゾンブラック○6フォーエバーマーク▲11レッドスパーダ△8エーシンダックマン、16ヘニーハウンド☆京都11R「天皇賞・春」(芝3200メートル) 現役最強馬のゴールドシップが、菊花賞、有馬記念に続いて三つ目のGIタイトルを奪取する公算が大。「不安な点は何一つないです。ボクがミスしない限り結果は付いてくるでしょう」と、コンビの内田騎手も自信満々だ。当面の相手は、フェノーメノ。初の長距離輸送、コース、距離など課題は多いが、それを克服できる能力を秘めていることも確かで好勝負が期待できる。◎8ゴールドシップ○6フェノーメノ▲7アドマイヤラクティ△3デスペラード、15カポーティスター☆京都10R「端午ステークス」(ダ1400メートル) ダ1400メートル2戦2勝のエキスパート、ピエナトップガンが絶好の狙い目。前走の伏竜Sを13着と惨敗し一気に株を下げているが、敗因は1800メートルと明らか。まだ見限るのは早計だ。逃げ、先行馬が揃い展開もおあつらえ向き。追い切りの動きからデキは絶好調と判断でき、起死回生の一発が期待できる。相手は、自在性のあるエーシンレンジャー。◎11ピエナトップガン○3エーシンレンジャー▲13ルミナスウイング△1レアヴェントゥーレ、16クロムレック※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年04月27日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/28) 天皇賞(春)
◆京都11R 天皇賞(春)◎ゴールドシップ△フェノーメノ△レッドカドー 3角手前からのロングスパートでまくり切る競馬が定着したゴールドシップ。平成の芦毛伝説に新たな1ページが加わる。条件戦ならまだしも、菊花賞、そして有馬記念を同様の戦法で相手を捻じ伏せた内容は圧巻。強い、のひと言に尽きる。ステイヤーにとって天皇賞・春のタイトルは別格であり、陣営も必ずや手にしたいタイトル。万全の仕上げは当然であり、まともな競馬なら、十中八九、勝つのはこの馬だろう。 負かす可能性のある馬を2頭挙げる。まずは、昨年のダービーで先着(2着)したフェノーメノ。11か月ぶりの直接対決となるが、この馬の成長力もなかなかのもの昨秋のジャパンC5着後、逸る気持ちを押し殺して有馬記念を自重。古馬になっての飛躍にかけて放牧したわけだが、前走・日経賞までの4か月の休養が心身の成長を促した。抜け出してから後続に詰め寄られることなく、余裕で勝利した日経賞はその表れだろう。距離さえこなせれば、ゴールドを倒しての無冠の大器返上のチャンスはある。スノーフェアリーで2010、11年のエ女王杯を連覇したダンロップ厩舎が送り込んできたレッドカドーも怖い1頭。距離は長い方がよりよいタイプであることに加え、昨秋のJC(8着)よりも今回の方が明らかに状態が良い。暮れの香港ヴァーズでジャガーメイルを負かしているように力量も十分。巻き返しがあって不思議でない。【馬単】流し(8)軸(6)(13)【3連単】フォーメーション(8)→(6)(13)→(6)(13)【3連単】BOX(6)(8)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2013年04月27日 17時59分
苦肉の策! 日本で世界戦できない亀田兄弟の三男・和毅が海外で世界挑戦へ
「3兄弟世界チャンピオン」を目指すボクシングの亀田3兄弟の三男・和毅(21=亀田)が、苦肉の策に打って出る。 JBC(日本ボクシングコミッション)が4月1日付で承認したWBO(世界ボクシング機構)が26日(日本時間27日)、公式サイトでWBO世界バンタム級6位の和毅がニカラグアで世界戦を行うプランを発表した。 同サイトによると、和毅は父・史郎氏(47)とともに、ニカラグア入りし、WBOのフランシスコ・バルカルセル会長と記者会見に臨み、5月下旬か6月上旬に世界同級王者のバウルス・アンブンダ(ナミビア)に挑戦する計画を進めていることを明らかにした。 史郎氏は「亀田プロモーションの夢のひとつは、3兄弟が同時に世界チャンピオンになること。ギネス記録を樹立したい。WBOが和毅の闘いのために、我々をサポートしてくれるとうれしい」とコメントしている。 昨年7月、WBC世界スーパーフライ級王者・佐藤洋太(協栄)の陣営が、和毅に対戦オファーを出したが、和毅側がメキシコ開催を主張。佐藤陣営は国内開催を譲らず、決裂して世界戦が消滅した経緯もある。 和毅はWBC世界バンタム級シルバー王者で、WBA同級のランキングにも入っているが、JBCでは安易な世界挑戦を防ぐため、「国内での世界挑戦は世界、東洋太平洋、日本のいずれかの王座獲得経験者に限定する」とのハードルを設けているため、日本王座も東洋太平洋王座も獲得経験がない和毅には国内での世界挑戦の資格がない。 「3兄弟世界チャンピオン」、そして、12月開催の「亀田祭り」で3兄弟による3大世界戦を目論む亀田陣営としては、和毅の海外での世界挑戦は苦肉の策といえる。(落合一郎)
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芸能 2013年04月26日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(4/19〜4/25)
●第1位「(壇蜜を)早く潰しとかないと」(オアシズ・大久保佳代子/日本テレビ系列『今夜くらべてみました』4月24日) ゲストは、“トリオ・ザ・止められない女”としてくくられた、キンタロー。、デヴィ夫人、大久保。この3人の選出要因は、“今勢いの止められないタレント”で、同じ質問をぶつけ、答えの違いをくらべるという番組趣旨だ。「芸能界でライバルは?」という質問が飛んだとき、「壇蜜」と答えてみせたのは、大久保。「あの子がパッと出てきたときに、やばい、ポジション取られる」と危機感があったそうだが、その理由は、壇の異常なまでの芸人気質にあった。大久保と壇は今月にスタートしたレギュラー番組『だんくぼ』(テレビ朝日系列)で初タッグを組んでいるが、収録現場で壇は、スタッフの「カット!」の声がかかるまで話し続け、少しでも長く編集で使われようと必死。その強欲さが随所で見られたとき、大久保は、「早く潰しとかないと」と焦ったようだ。●第2位「人としての器が、おちょこの裏」(ブラックマヨネーズ・小杉竜一/TBS・MBS系『それ、放っておくとヤバイです』4月24日) 今年、ガンを克服した雨上がり決死隊の宮迫博之が、当時の思いや現況を激白。同時に、相方の蛍原徹と番組MCを務め、不摂生の自覚があるタレントを集めて、ジャッジする特番が放映された。ゲストのブラマヨ・小杉は、デビュー時からおよそ体重が30?も増量して、現在は100?超え。見るからに不健康だが、相方で細身の吉田敬も、レッド判定を食らった。問題視されたのは、異常な食。ある夜、在阪時代から親しい後輩2人を連れて居酒屋に行ったが、頼んだメニューは銀だらの西京焼きと鳥皮、そして、焼酎のフルボトル3本。成人男性3人の夕食とは到底思えないバランスの悪さ、セコさに加えて、それを肴にして、小杉の悪口を連発。このシーンをモニターで見ていた小杉は思わず、「人としての器が、おちょこの裏」とナイスなツッコミ。性格に難がある吉田の本質を、あらためて突いた晩さんだった。●第3位「おまえのこと、1回どっかで勃たせてやるからな」(近藤春菜・ハリセンボン/フジテレビ系列『10匹のコブタちゃん』4月23日) ぽっちゃり芸人=コブタちゃんたちが、やせ我慢しないライフスタイルを提案する番組。モデル・菜々緒との破局報道があった西川貴教がゲストとあって、コブタちゃんたちは、「だから、別れたの?」、「鶏がらみたいな女がいいの?」と総攻撃。最終的には、このなかで抱けないのは誰かという議論になった。西川の答えは、ハリセンの近藤。「ぶつかり稽古みたいになってしまいそうだから」がその理由だが、言い訳をする西川からいっさい視線を外さなかった近藤は、ひとこと。「おまえのこと、1回どっかで勃たせてやるからな」。反して、抱ける芸人には柳原可奈子をあげた西川。どうやらガチで選んだようだ。(伊藤由華)
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芸能 2013年04月26日 15時30分
テレビ朝日の有望株 2年目の久冨慶子アナ
視聴率戦争で、民放では独走状態といえるテレビ朝日。そんな事情もあり、人手不足のどこかの局と違って、女子アナの層も厚い。前田有紀アナの退社や、上山千穂アナの休養などもあったが、人材豊富なテレ朝ではびくともしない。 そんななか、11年入社の青山愛アナ、12年入社の宇佐美佑果アナとともに、若手三羽烏として、期待が懸かるのが宇佐美アナと同期の久冨慶子アナ(24)だ。 久冨アナは88年6月27日生まれ、神奈川県出身。横浜共立学園高等学校を経て、青山学院大学社会情報学部社会情報学科に入学。同大1年次に、ミス&ミスター青山コンテストにエントリーし、1位となった抜群のルックスをもつ。ミス青山時代には、ヤングジャンプ(集英社)のミスキャンYJシスターズのメンバーとして、「週刊ヤングジャンプ」のグラビアモデルとして登場した経験がある。 12年4月にテレ朝に入社。同年7月24日、「速報!甲子園への道」で、宇佐美アナとともにアナウンサーデビューを果たす。 同年10月からは、「おかずのクッキング」(土曜日午前5時25分〜5時50分)のアシスタントを担当。入社半年で、早くもレギュラー番組を持つことになる。 13年1月にはテレ朝開局55周年記念応援隊の若手女子アナウンサーユニットとして結成された「ゴーちゃん。GIRLS」に、森葉子アナ(10年入社)、青山アナ、宇佐美アナとともに参加。 同年4月からは、「やじうまテレビ!」(平日は午前4時55分〜8時)を始め、「くりぃむクイズ ミラクル9」(水曜日午後9時〜9時54分)の進行、「あっちマニア」(土曜日深夜0時45分〜1時15分)、「ゴーちゃん。GIRLS TV」(金曜日深夜2時20分〜2時50分)と、レギュラー番組が一気に増えた。 女子アナウォッチャーのA氏によると、「まだ2年目なのに、もたされたレギュラー番組の多さに、テレ朝の期待の大きさが伺えます。同期の宇佐美アナの一歩、先を行った感があります。ルックスは文句ないし、今後、本人の器量があれば、早々のブレイクも必至です。朝の情報番組にバラエティにと、多様にこなしていますし、フジテレビの加藤綾子アナ的存在になる可能性も秘めています」と語る。 まだ、2年目に入ったばかりの久冨アナですが、今年は飛躍の年になりそうです。(坂本太郎)
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レジャー 2013年04月26日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/27) 青葉賞 他4鞍
2回東京競馬3日目(4月27日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「青葉賞」(芝2400メートル) 2着までダービーの優先出走権が与えられる。本番を占う意味でも興味深いレースだが、優勝の最短距離に立っているのは実績で一歩リードするレッドレイヴン。休養を挟んで新馬→百日草特別を連勝、重賞初挑戦の東京スポーツ杯2歳Sをレコードの2着した実力は相当高い。 セールスポイントは終いの破壊力。百日草特別、東スポ杯はいずれも、33秒4、33秒6とメンバー最速の差し脚を繰り出し、その神髄を見せつけている。ここが今年初戦になるが、成績からもわかるように仕上がりの速いタイプで久々でも力は出せる。初めての2400メートルも血統、脚質から全く心配無用。休養中に一段とパワーアップしたパフォーマンスを披露する。 相手は、ヒラボクディープ。最終追い切りは直前に放馬するアクシデントがあり、予定した併せ馬が出来なかったのは誤算だが、追い切りは消化しており影響は少ないはず。となれば、素質はレッドレイヴンとは言わせないし好勝負だ。◎15レッドレイヴン○5ヒラボクディープ▲7ラストインパクト△10サトノノブレス、17ダービーフィズ☆東京10R「春光ステークス」(ダ1600メートル) <3100>と、連対率10割を継続中の東京に満を持して出走する、オールドパサデナをイチ押し。1600メートルも2戦2勝とベストの条件。前走の上総Sは脚質的に不向きな小回り中山コースで3着に追い込み、メドは立っているし、好走条件の整ったここは期待できる。 相手は、昇級戦の前走で小差3着と好走したサンライズブレット。目下の充実ぶりは目を見張らせるし、好勝負必至。◎3オールドパサデナ○14サンライズブレット▲5クリュギスト△8ダブルスター、10スズカヴィグラス☆東京9R「陣馬特別」(芝2400メートル) 前々走、同条件の恋路ケ浜特別を快勝している実力馬の、カムフィーでいける。続く館山特別は少頭数の外枠が災い、前に壁を作れず引っ掛かり4着と2連勝のチャンスを逸しているが敗因は歴然。同じ失敗を繰り返すことは考えられないし、普通に走ってくれば勝てるだろう。 前走の勝ち内容が圧巻だった上がり馬の、ファルスターが相手になる。2400メートルは未知の領域だが、父はカムフィーと同じダンスインザダーク。筋金入りの長距離血統で心配無用。◎3カムフィー○4ファルスター▲14ウインフロレゾン△7マイネルリヒト、15ステラウインド☆福島11R「飯坂温泉特別」(ダ1700メートル) 素質馬の、シルクキングリーがラジオ福島賞のリベンジ。その前走は4着に敗退、1番人気を裏切っているが敗因は二走ボケが出たもの。前々走で小差2着とメドは立っているし、あれが実力でないことは明らか。もともと福島は500万条件(ダート)を圧勝している相性の良いコースだし、今度こそ本領を発揮する。相手は、究極の上がり馬、トウショウギフト。◎4シルクキングリー○11トウショウギフト▲13エイトプリンス△8サナシオン、14トウショウロジック☆京都11R「下鴨ステークス」(芝2000メートル) 叩き良化型らしく、休み明けを7着、2着と確実に調子を上げているクランモンタナでいける。重賞初挑戦のダービートライアル・青葉賞でフェノーメノの7着(1秒差)した実績があり実力も確か。軌道に乗ったとなればチャンスは十分だ。差し切りが決まる。休養を挟んで(3)(2)(2)着と安定感抜群の、カレンミロティックが順当に相手。◎13クランモンタナ○4カレンミロティック▲11シゲルササグリ△1ユウキソルジャー、2マイネジャンヌ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2013年04月25日 15時30分
過去の栄光汚した! 一般人に暴行ふるったボクシング元世界王者・徳山昌守が謝罪会見
4月23日、路上で男性2人を殴ってケガを負わせたとして、傷害の疑いで、兵庫県警三田署に逮捕されたボクシング元WBC世界スーパーフライ級王者で飲食店経営・徳山昌守容疑者(38=本名・洪昌守=ホン・チャンス=大阪府大阪市西区)が、24日夕方に神戸地裁に送致されて、釈放された。 釈放後、三田市内で謝罪会見を開いた徳山容疑者は、「被害者の方はもちろん、ご迷惑をおかけした皆様にもお詫び申し上げます」と陳謝した。 同署によると、徳山容疑者は22日午後6時15〜25分頃、家族を乗せて三田市の路上を運転中、別の車が急に車線を変えて前方に入ってきた。急ブレーキを踏んだ衝撃で、後部座席のチャイルドシートに座っていた2歳の長女が助手席に顔をぶつけて、後方シート下に転落した。立腹した徳山容疑者は車を止めて、別の車の運転手の会社員男性(24)のあごを殴った上、男性の車を移動しようとしたガソリンスタンドの男性店長(53)の顔を殴ったとされる。 今後は在宅のまま、事件の捜査状況や訴追への動向に従う。 徳山容疑者は94年9月にプロデビュー。00年8月に初の世界王座挑戦で、王者の仁柱(韓国)を破り、WBC世界スーパーフライ級王座を奪取。その後、8連続防衛に成功した。 04年6月のV9戦で川嶋勝重に敗れ、同王座から陥落するも、05年1月のリターンマッチで川嶋にリベンジし、同王座を奪還し、2度目の世界王座に就く。 06年2月、初防衛に成功した後、王座を返上。階級を上げて現役続行を模索したものの、「モチベーションが上がらない」として、07年3月にJBC(日本ボクシングコミッション)に引退届を提出した。 引退後の09年7月、大阪・鶴橋に焼き肉店「まる徳」を開店し、飲食店経営者として、第2の人生を歩んでいた。 元プロボクサー、しかも世界を制した男が一般人に手を出すとは許されがたい行為。徳山容疑者は過去の栄光を自らの手で汚してしまった。(落合一郎)
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レジャー 2013年04月24日 16時10分
私はこうしてお客様に落とされた 〜彩香・キャバ嬢(24歳)〜
「…ああ、もう! まただよ!」 「えっ、何が?」 珍しく同じ店の彩香と休みがかぶったので、久しぶりにプライベートで飲みに出てきたものの…。さっきから独り言を繰り返してばかりの彩香と、それに反応するものの無視され続ける私という、一方通行な会話のやり取りが続いていた。結局、家でひとり、飲んでいるときとまったく変わらないような気もしなくはないんだけど…。 「佐伯さんっているじゃん?」 「…佐伯さんって、彩香のお客さんでしょ? それがどうかしたの?」 「ここんとこ、ずっとメールがくるんだけど!」 「いいじゃん、別に」 「良くないよ! 彼氏面されて本当に迷惑なんだけど!」 「なんでー? 佐伯さんに好かれるとか超いいじゃん!」 グラスを持つ彩香の手がピタッと止まるのと同時に、本気で言ってるの? といった冷めた目線がこちらに向けられた。 「だって、佐伯さんってパッと見は頼りなさそうに見えるけど、意外にできる男みたいだよ〜」 「それどこ情報よ」 「佐伯さんのお友だち、私のお客さんなんだよね。やっぱりさ、女側から見える部分って限られてるでしょ? 同性側の意見もたまには聞かないと〜!」 う〜んと黙って考え込んでしまう彩香に、一度、同伴じゃなくてプライベートでご飯にでも行けば? とボソッと言ってみた。 「聞いてよ、今度、彩香ちゃんと遊びに行くことになったんだよ!」 席につくなり、満面の笑みで私にそう話してくれる佐伯さんは、そのあともずっとありがとうの一言だけを繰り返していた。佐伯さんって、こういう純粋な部分があるから憎めないし、困ってたら助けてあげたいと思っちゃうんだよね。だから、彩香との仲を取り持ってあげたわけだし、結果的に、彩香も佐伯さんのこういう部分に惹かれて意識しだしてるんだと思う。 周りに協力を得るのも、たまにはいいんじゃないかな? と私は思うんだけどね。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
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芸能 2013年04月24日 15時30分
“沖縄のスイカップ”竹中知華アナに続け! 琉球朝日放送の巨乳・比嘉鈴代アナ
沖縄女子アナ界の巨乳といえば、なんといっても、「巨乳すぎて放送事故寸前」とネット上で騒然となったNHK沖縄の契約キャスターである竹中知華アナ(30)だ。 元NHK山形放送局の古瀬絵理アナ(現フリー)に引けを取らない竹中アナのバストは、推定Hカップ。まさしく、“沖縄のスイカップ”の称号を得た竹中アナは、胸元がはち切れんばかりの服装で、視聴者を悩殺している。 その竹中アナは実は沖縄とは縁がなく、広島県出身。その一方、純沖縄産で、「竹中アナに続け」とばかりに、沖縄県民の多大な注目を集めているのが、テレビ朝日系列局の琉球朝日放送(QAB)の比嘉鈴代アナだ。 比嘉アナは77年6月9日生まれで、35歳。少々、お年は召しているが、見た目年齢はかなり若く、かつ熟女の色香を漂わせている。趣味はダイビング、民謡酒場で盛り上がること、市場で魚を見ることだという。 地元・沖縄県のうるま市(旧具志川市)出身で、大学卒業後の01年には沖縄の大手ビールメーカーであるオリオンビールで、キャンペーンガールを務めていた経験もある。 02年に琉球朝日放送に入社。沖縄県の地上デジタル放送推進大使QAB代表も務めた。現在は「ニュースQプラス」(月〜金曜日午後6時25分〜7時)でMCとして活躍中。同局ではテレ朝の「スーパーJチャンネル」が午後4時53分から放送されており、午後6時25分から沖縄ローカル版である同番組がオンエアされている。 自称巨乳評論家のA氏は、「推定EからFカップぐらいありそうですね。年齢は竹中アナより上ですが、ルックス的にはなかなかの美形。中央進出はないでしょうが、沖縄で男性視聴者の目を楽しませてほしいですね」と語る。 沖縄でないと、見ることができない比嘉アナですが、沖縄に行かれることがあれば、ぜひチェックしてください。(坂本太郎)
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分