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レジャー 2022年01月29日 15時15分
「よく見るとヤバイ馬が多いんですよ」根岸ステークス 藤川京子の今日この頃
東京と同じ左回りの中京では勝てるのに、東京には縁がないジャスパープリンス。2走前のエニフS中京は稍重でしたけれど2年連続で勝っていますし、今度こそ三度目の正直になるかもしれませんが、相手をよく見ると強いんです。2年連続で前走の武蔵野Sで馬券に絡み、好調を維持しているソリストサンダーが斤量は1kg増えますが、58kgでも勝ったことがありますので恐らく1番人気になると思います。 それに前が速くなる展開だと、最後にタガノビューティーがスッ飛んでくる事も容易に想像できますし、地方のダート馬ですがモジアナフレイバーも、20年のフェブラリーS(GI)では6着まで上がってきましたから、少しでも油断したら足元をすくわれかねませんし、ヘリオスも天敵にタガノビューティーが出走しますので、今度こそと思っている筈です。 サクセスエナジーも斤量が58kgで辛くなると思いますが、59kgで勝ったこともありますから何とかなるかもしれません。また、ダートでは久しぶりの56kgで走れるタイムフライヤーは、昨年は斤量57kgでこのレースを3着で駆け抜けています。 一見すると、武蔵野S組の上位馬で決まりそうに見えますが、伏兵はバラエティに富んでいますから馬券もバラエティ豊かにしてみました。ワイドBOX 15ジャスパープリンス、9ソリストサンダー、5オメガレインボーワイドBOX 7ヘリオス、8タガノビューティー、12タイムフライヤーワイドBOX 13サクセスエナジー、4スリーグランド、3モジアナフレイバー
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芸能 2022年01月29日 14時00分
デビュー2周年のスノスト、母が同じユニットの元アイドルだったメンバーが
今月、Snow ManとSixTONESがメジャーデビュー2周年を迎えた。通称「スノスト」はともに長い下積み生活の末、2020年にジャニーズ事務所初の2組同時デビュー。Snow Manは昨年、「オリコン年間シングルランキング」の1位と2位を独占し、3枚目のシングル「Grandeur」まで3作連続で100万枚を突破。初の冠レギュラー番組「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系)もスタートした。 >>坂上忍、アイドルの活動に苦言?「お前には絶対分からない」ヒロミが反論、嵐・松本潤とのエピソードも?<< 魅力は、9人全員にセールスポイントがあるところ。リーダーの岩本照は筋肉マニア。TBS系「SASUKE」シリーズの常連だ。深澤辰哉は頼れないまとめ役。渡辺翔太は美容オタク。高学歴の阿部亮平はクイズ番組の顔。関西ジャニーズJr.出身の向井康二は、笑いにどん欲。貴族キャラは宮舘涼太。人気を二分するラウールと目黒蓮は正統派の長身イケメンだ。 そんななか、大のアニメオタクは佐久間大介。白い肌に高い鼻は女性のような顔立ちだが、それもそのはず。母は元アイドルなのだ。旧姓の桜井直美さんだった82年、女性トリオ「キャンキャン」の一員として芸能界デビュー。16歳の桜井さんがセンターだった。 「82年といえば、女性アイドル豊作期。中森明菜さんに小泉今日子さん、堀ちえみさん、早見優さんほか多くいて、トリオは厳しい時代でした。『きゃんきゃん』に改名して、センターはミスコンのグランプリ獲得経験があった美形の山本博美さんにバトンタッチ。それも起死回生とならず、83年に活動をやめてしまいました」(老舗アイドル雑誌のフリーライター) きゃんきゃん解散後、桜井さんは表舞台から姿を消した。山本さんはソロに転向。仕事を通じて出会った京本政樹と結婚して、産まれた息子は大我。SixTONESのメンバーである京本大我だ。つまり、スノストの実母が同じアイドルトリオだったのだ。そのうえで、両グループは同日デビュー。奇縁が重なった。 ジャニーズではかつて、元男闘呼組の岡本健一のひとり息子の圭人がHey! Say! JUMPのメンバーだった例がある(すでに脱退)。しかし、母のパターンは稀有。母が10代でかなえられなかった夢を、息子が20代で実現。こんな親孝行もあるのだ。(伊藤由華)
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芸能 2022年01月29日 12時20分
デビュー早々のユニット解散のおかげで大きく成長したソニン
元モーニング娘。の後藤真希の弟・後藤祐樹が芸能活動を再開することを、自身のYouTubeやSNSで発表した。 >>元オウム上祐氏、ゴマキ弟も出演 話題の「街録ch」、運営者と人気を獲得のワケは<< 祐樹は、姉のイベントに来場した際にスカウトされ、2000年に女優のソニンとダンスボーカルユニット「EE JUMP」でデビュー。 しかし15歳だった02年にキャバクラ通いと飲酒を週刊誌に報道され謹慎し、後に芸能界を引退した。また07年には強盗傷害容疑で逮捕、懲役5年6月の実刑判決を受けたが刑期を終えて社会復帰を果たした。 祐樹はYouTubeにアップした動画で活動再開を喜ぶ一方で、「(引退時に迷惑をかけた)ソニン、芸能関係者の皆さま、ファンの皆さま、たくさんの方々にご迷惑、ご心配をかけてしまったことは本当に申し訳なく思っております」と頭を下げたが、気の毒なのは後藤の引退によって、02年4月に突然、ユニットが解散してしまったソニンだ。 同年8月、「カレーライスの女」のリリースで本格的にソロ活動を開始。裸エプロン姿のジャケット写真およびプロモーションビデオが話題になった。 翌03年に放送され、女優デビュー作となったTBS系ドラマ「高校教師」でホストにのめり込む女子高生を演じ早くも頭角を現し、04年に舞台デビューを果たした。 08年には「ミス・サイゴン」で亡くなった本田美奈子.さんの後を継ぎ、ヒロインのキム役を演じた。 「そこからはすっかり舞台にハマってしまい、12年12月からは文化庁新進芸術家海外研修制度の研究員として1年間アメリカ・ニューヨークに留学し芸能活動を休止。さらに演技に磨きをかけることができた」(芸能記者) 18年1月にはグローバルな活動を視野に、海外に人脈を持つ大手事務所アミューズへ移籍。女優としてさらに飛躍しているが、20年ぶりに復帰を果たした祐樹にどんな言葉を贈りたいのかが気になるところだ。
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社会 2022年01月29日 12時10分
怒りのあまり収録放棄の出演者も、たけしもドン引き『TVタックル』での激論バトルは過去にも
1月23日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で繰り広げられたバトルが話題となっている。この日は、新型コロナウイルスのオミクロン株の扱いを巡り、京都大学の宮沢孝幸准教授と、東京医科歯科大学病院の荒井裕国副病院長の間で激論が交わされた。 >>「日本人はいつから間抜けに」ビートたけし降板の『情報7days』が話題、過去には過激な発言も<< 変異種の特性を考え、これまでのような隔離をすべきではないとする宮沢氏に対し、荒井氏は「受け入れがたい」と反発。両者の議論は平行線を辿り、宮沢氏が「帰りたい、話が噛み合わない」と不満を吐露する場面も。バトルの間、ビートたけしはほとんど口を挟まなかったため、ネット上では「ドン引きしている?」といった見方も生じた。 番組では、これまでにもこうした激しいバトルが繰り広げられて来た。 コロナ関連では、2020年8月23日の放送で、医師で元厚生省医系技官の木村もりよ氏と、元宮崎県知事、元衆議院議員で政治評論家の東国原英夫氏が激しいバトルを繰り広げた。木村氏も、宮沢氏同様に過剰なコロナ対策は憂慮する立場にあるため、行政経験者の立場から慎重な意見を述べる東国原氏に強い口調で反発。さらに木村氏が東国原氏に対し、「それは……」と鼻で笑う場面も。ネット上では「この人テレビに出しちゃダメでは」「話遮るし、見ていて不快。これだと大事な意見も伝わらない」といった声が聞かれた。 さらに、現在は距離がある実業家のひろゆきこと西村博之氏と、ホリエモンこと堀江貴文氏が2015年6月22日の放送には揃って出演。この日はネット規制の是非がテーマであり、評論家の古谷経衡氏がネットが犯罪行為を助長しているといった主張を行うと、ひろゆき氏が「あなたの感想ですよね」、YouTubeを始めネットのコンテンツは「既存のもののコピー」で質が低いと主張する古谷氏に、「嘘つくのやめてもらってもいいですか?」と食ってかかる。激しいバトルを繰り広げたが、ネット上ではひろゆき氏と堀江氏が、対立派を「完全論破」と話題になった。 番組名物と言えば、舛添要一氏と田嶋陽子氏のバトルがよく知られているだろう。舛添氏はこの後、参議院議員、東京都知事となるが、この時点では国際政治学者、田嶋氏も舛添氏に同じく後に参議院議員になるが、当時はフェミニズム研究者という立ち位置で、学者としてバトルを繰り広げた。 2人のやりとりはどんどんヒートアップし、舛添氏が「ブス」と冷静さを見失った発言を行ったと思えば、田嶋氏が「ハゲ」と怒鳴り返す場面も見られた。これはテレビ番組にある台本や演出などではなく、ガチのバトルだったようだ。時には田嶋氏が怒りのあまり、収録現場から退場する場面も見られた。 かつてのような大激論は少なくなって来ているが、やはり『TVタックル』は政治、社会系のハプニングが起こる番組と言えるかもしれない。
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芸能 2022年01月29日 12時00分
「ミステリと言う勿れ」に毎話豪華ゲストが出演しているワケ
俳優・菅田将暉が主演のフジテレビ系月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」の第3話が24日放送され、世帯平均視聴率が13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 >>月9『ミステリと言う勿れ』、サプライズ発表が逆効果?「おっさんじゃん」落胆の声の中、好評のキャストも<< 大人気コミックが原作の同ドラマで、月9初主演の菅田演じるのは、天然パーマがトレードマークの主人公・久能整。豊富な知識と物事の本質を見抜く目を持ち、淡々と自身の見解を述べて事件の謎や人の心を解きほぐす姿が描かれる。 初回は13.6%、第2話は12.7%、第3話は前回から0.5ポイントアップした。 第2話と第3話は久能が巻き込まれたバスジャック事件が描かれたが、永山瑛人を筆頭に、元乃木坂46の白石麻衣、お笑いタレントのヒコロヒーらがゲスト出演を果たし、ストーリーを盛り上げた。しかし、今後、第4話に柄本佑、第5話以降に早乙女太一、小日向文世、岡山天音といういずれも演技派がゲスト出演することが発表されたのだ。 「すでに映画では実績が十分な菅田だが、主演ドラマは未知数。にもかかわらず、視聴率が取りたい月9の制作サイドは、月9初主演の菅田を抜てきした。ストーリーのおもしろさ、菅田が演じる主人公の強烈なキャラは申し分ないが、さすがに、それだけでは高視聴率が確実に見込めるわけではなく、〝保険〟をかけることにしたようだ」(テレビ誌記者) 菅田は現在、放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の撮影中で多忙なスケジュールであることから、同ドラマはすでにクランクアップしているだけに、撮り直しなどドラマ自体に手を加えることは不可能。そこでかけられた〝保険〟が怒涛のゲスト投入だったようだ。 「おそらく、終盤でまた永山の演じる役と対峙することなりそうだが、好評なゲストの出演シーンを編集で付け加えることぐらいはできるのでは。永山はネットでかなり話題になっただけに、制作サイドは手応えを感じているのでは」(芸能記者) ゲストの人選も絶妙だったかもしれない。
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芸能 2022年01月29日 11時30分
思わぬところから需要があった小林幸子と美川憲一
歌手の小林幸子が26日、都内で行われた「K-1 AWARDS 2021」に出席し、その様子を各メディアが報じた。 >>「バーチャルグランドマザー小林幸子」って何? 大御所なのに“アニメキャラ”と同列扱いで絶賛<< 記事によると、同イベントは、K-1 JAPAN GROUPが開催したプロイベントとK-1アマチュアのすべての大会を対象にした年間表彰式。小林は、ラウンドガールの中から選ばれるベストガールズ賞のプレゼンターを務めた。 小林は昨年9月に開催された「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」でスペシャルラウンドガールを務めたが、「大変貴重な経験をさせていただいた。これからも皆さん、笑顔と優しさで盛り上げて」と呼びかけた。 イベント中にはサプライズで、歌手・美川憲一が2月27日に行われる大会でラウンドガールを担当することが発表された。 小林は、「憲ちゃん、え?ラウンド…ガール?何になるんだろう」と驚きの表情を見せ、「どんなことがあっても『おだまり』と言わないように」とエールを送ったという。 小林と美川といえば、過去には毎年NHK紅白歌合戦での豪華衣装対決を繰り広げていた。今後、リング上での〝衣装対決〟を期待されると、「リクエストがあれば、考えますよ~」とノリノリだったというから、実現の可能性が高そうだ。 「昔のK-1といえば、ヘビー級は数々の強豪外国人たちが、中量級は魔裟斗が中心となって盛り上げ、試合自体への注目度が高かった。しかし、現在のK-1はそこまで名前が世間に知れ渡った選手も少ないため、〝場外〟でも盛り上げも重要。そこで小林と美川に白羽の矢が立ったが、2人とも頭が柔らかいので、だいたいのオファーは受けるし、それが生き残っている秘訣。きっと、K-1側の期待以上にPRを果たしてくれることになりそうだ」(スポーツ紙記者) 美川の〝デビュー戦〟は各メディアが大々的に報じるだろうから注目を浴びそうだ。
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芸能 2022年01月29日 10時00分
仕事はビンビンでも家庭は崩壊していた田原俊彦 妻子と別居6年目?
歌手の田原俊彦が27日、都内で還暦記念写真集「DOCUMENTARY」(講談社)の発売記念会見を行ったことを、各メディアが報じた。 >>待望のゲスト出演も? 還暦でもビンビンな肉体美を披露したトシちゃんの気になる今後<< 写真集には還暦にちなみ、赤いふんどしを締めたショットに挑戦し、発売前から話題になっていた。 田原は撮影時を振り返り、「前張りこそしなかったけど〝田原俊彦自身〟はおとなしくしていました。恥ずかしかったですよ。女性のスタッフにもイチモツを預けるっていうことは」と下ネタを繰り出し、笑いを誘ったという。 昨年2月に還暦を迎え、全国ツアーでは年齢を感じさせないビンビンのパフォーマンスを披露。「この年齢までジ・アイドルをやっているとは思わなかった」と感慨に浸りつつ、「僕らの子ども時代は、還暦と言えばおじいちゃんのイメージもあったけど、人生100年時代になった今、60歳でまだまだあぐらをかくわけにはいかない。写真集で等身大の姿を記憶に残してくれたらうれしい」とアピールしたという。 「私生活では、自分の娘ぐらいの若い女性と高級外車でデートしている姿をたびたび報じられるなど、今でも〝現役〟のまま。それでも、全くメディアに叩かれないのはトシちゃんのキャラクターのおかげ」(芸能記者) そこで気になるのが家族関係。妻は元モデルの彩子さん、長女はタレントの田原可南子であることが知られているのだが……。 「妻とは今年で別居生活は6年目。妻に億ションを譲り渡して出て行ってしまったようだ。おまけに、妻は近所のバーでバイトする生活で、妻も娘もトシちゃんがどこに住んでいるかさえ知らないようだ。完全に家庭は崩壊してしまっている。トシちゃん自身、その関係を修復する気は全くなさそうだ」(同) ジ・アイドルを続けるためには、家庭生活を引き換えにするのも仕方なかったのかもしれない。
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芸能 2022年01月29日 07時00分
菅直人氏だけじゃない、ヒトラーに例えて干された芸能人も? 春香クリスティーンを見なくなったワケは
元首相で立憲民主党の衆議院議員の菅直人氏の発言が物議を醸し出している。元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏をヒトラーに例えたツイートを行い、橋下氏や日本維新の党の関係者から激しい反発を受けている。 >>松本伊代と同期の元アイドル、取材拒否理由に「闇を感じる」驚きの声 現在の活動は<< ヒトラーやナチス・ドイツに関わる言動はセンシティブな話題のため、何かと物議を醸し出しやすい。 タレントの春香クリスティーンは、2013年12月に安倍晋三首相(肩書は当時)の靖国神社参拝に関し、「もしもドイツの首相がヒトラーのお墓に墓参りをした場合、他の国はどう思うのか?」とコメンテーターとして出演していた『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ制作・日本テレビ系)内で発言。ネット上を中心に非難が殺到し、海外メディアでも報じられるなど物議を醸し出した。 その後、春香がタレント業を実質的に引退してしまったことから、「ヒトラー発言で干された?」といった見方が一部のネット上ではある。直接的なきっかけではないが、影響は少なからずあると言えそうだ。 春香はもともと政治へ強い興味を持っていたため、『ミヤネ屋』のコメンテーターを始め、社会派の仕事を多くこなしていた。しかし、インプット(勉強)が足りていない自覚が本人の中にあったようだ。2010年4月には上智大学文学部新聞学科へ入学するも、芸能生活が多忙なため、出席日数が足りず2016年3月に中退している。 2018年3月いっぱいで芸能活動の無期限休止を表明。この時には宮根誠司から「原因は辛坊治郎?」と突っ込まれる場面も。これは、辛坊氏の番組に春香が出演しており、そこで難しい質問を向けられていたため。宮根なりのジョークだが、春香としては勉強不足の自覚はあり、当時は海外の大学への進学を希望していたのもそのためかもしれない。同12月には大手報道機関勤務の記者と結婚。現在まで芸能界復帰の動きは見られない。一部報道で囁かれていた政界進出説もなさそうだ。 春香と同じ芸能事務所のホリプロ所属の伊集院光は、2020年4月放送のラジオ番組『深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)で、同プロ所属の井上咲楽のキャラについて、「春香クリスティーンが折れちゃう前のきしみを感じる」と話したことも。笑いにはしていたが、やはり春香の中に、芸能活動を続けることへの何かしらの悩みはあったのかもしれない。
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社会 2022年01月29日 06時00分
芸能人のコロナ感染急増、海外では? 日本ほど大きな影響がないのは濃厚接触者隔離の状況か
新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の出現もあり、日本の芸能界では感染者が急増。感染者はもちろん、濃厚接触者も10日間の隔離の義務があるため、多くの芸能人のテレビ出演が見合わせとなった。こういった状況を受け、テレビ関係者はもちろん感染者や濃厚接触者が出演予定だったイベントの関係者は、代役探しやスケジュール調整に苦労しているようだ。 >>Withコロナが進む欧州、オミクロンに関心はない?「インフルエンザのような感覚」という声も<< では他国ではどうなのだろうか。例えばドイツも日本と同様にオミクロン株の影響でコロナ感染が急拡大しており、26日の新規感染者は22万8000人超え、死亡者数は187人だった。日本より圧倒的に感染者が多く、芸能人の感染者も相次いでいることは確か。ドイツで多くのニュース番組に出演し、人気クイズ番組『Wer wird Millionär』(日本でいうフジテレビ系『クイズ$ミリオネア』)の司会を務める男性、ギュンター・ヤウフ(64)や、コメディアンで人気の冠番組をいくつも持つ男性グイド・キャンツ(50)、近年ドイツで人気を集める女性モデル、アナ・マリア・ダムも感染を発表している。ドイツでもテレビ番組の現場ではスタジオでマスクはしていないものの、日本と同じように出演者同士が一定の距離を取り、出演者の人数を減らすなどして対応している。しかし完全にコロナの感染を防ぐことは難しいようだ。 とはいえ日本と異なる点は、日本ほど代役探しに影響が出ていないということだ。なぜなら、ドイツの場合は濃厚接触者となっても日本のように10日間の隔離があるわけではなく、簡易検査で陰性が確認されれば隔離の必要はない。ただし、家族に濃厚接触者がいた場合は最大で10日間の隔離となり、最低48時間前から無症状の場合は7日目以降に簡易検査かPCR検査で陰性が確認されれば隔離は終了する。そのため、基本的には陽性にならない限りは番組に穴を開けることはなく、陽性者と同じ番組に出演していても、陰性であれば陽性者の代役を務めることもでき、そこまで影響はなさそうである。 日本でもダウンタウンの松本人志が、陰性であるにもかかわらず濃厚接触者となり、10日間の自宅待機になったことに関して25日Twitterで「PCR検査も陰性だったところで10日間の自宅待機。検査する意味もわかりません」と苦言を呈すなど、濃厚接触者の隔離に対する疑問は多く挙がっている。芸能界だけではなく、一般人も「自分が陽性だったら多くの人が濃厚接触者になり迷惑をかける」という理由で、あえて検査をしないという人も多いようだ。 確かに、日本の濃厚接触者の隔離は過剰ともみられている。フランスはドイツと同様に、濃厚接触者となっても検査で陰性が確認されれば隔離の義務はなく、イギリスは濃厚接触者となってもワクチンを2回接種していれば隔離は不要で、ワクチン未接種でも隔離は最大7日間である。アメリカもワクチン2回接種者は隔離の必要がなく、ワクチン未接種の場合でも5日間だ。 隔離をして感染拡大を止めるというやり方は初期段階では意味のある対策だったのかもしれない。だが、感染拡大が相次ぎ芸能界はもちろん、一般人の間でも濃厚接触者となる人が増え、仕事が回っていないところを見ると、日本のやり方は過剰すぎると言えるのかもしれない。世間の声を受け厚生労働省は27日、濃厚接触者の待機期間を10日間から7日間に短縮する方向で調整に入ったと報じられている。記事内の引用ツイートについて松本人志の公式Twitterより https://twitter.com/matsu_bouzu
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芸能 2022年01月28日 23時00分
審査員の土屋アンナ「来れて良かった」加藤諒「点数をつけるの心苦しい」プロダンスチームの踊りに感激
プロダンスリーグ「D.LEAGUE21-22」の第6戦が27日、都内で行われ、KOSÉ 8ROCKSが優勝した。 >>全ての画像を見る<< ジャッジをPEET、Pln0、長谷川達也、Seishiro、テリー伊藤が務め、ゲスト審査員としてSAM、土屋アンナ、加藤諒が参加して行われた本大会。新型コロナウイルス感染の影響から、「avex ROYALBRATS」「dip BATTLES」「KADOKAWA DREAMS」の3チームが欠場した。 KOSÉ 8ROCKSは、ヒップホップを題材とした映画「ワイルド・スタイル」(82年)をモチーフにしたダンスで71ポイントを獲得して本大会を優勝。リーダーのISSEIは優勝が決まると、「みんなの前でこんなかっこいい踊りができて嬉しい。優勝めざして頑張ってきたので良かった」と感激の表情。 SAMは「KOSÉ 8ROCKSは自分たちのスタイルを持ったチーム。中心となるものがあるから変化球も生きてくる」と優勝を決めた同チームにエールを送り、他チームに対しても「今後、各チームとも(KOSÉ 8ROCKSに負けないよう)誇りを持って戦っていってほしい」とコメント。土屋は「すごく気持ちが良かった」とやはり本大会のダンスのクオリティの高さを絶賛。「点数関係なく、それぞれのチームのエネルギーを観れたのですごく良かった」と感想を述べた。 土屋は「ダンスは人の心を魅了するものの一つ。人を救うアートの一つ。もっともっといっぱい踊って多くの人を感動させてほしい。今日ここに来れて良かったです」と参加チームにエール。加藤も「こんなにたくさんのチームがあるのに個性が被らない。自分が点数をつけるのは心苦しいくらいでした。みなさんのパワーが伝わって来てあっという間の時間でした。楽しかったです」と話した。 第5戦までは、クランプとヒップホップを融合させたFULLCAST RAISERZが三連覇中だったが、この日はKOSÉ 8ROCKSの前にわずかに届かず。土屋はこのFULLCAST RAISERZのダンスにも感銘を受けた様子。「最高ですね。表現力やパワーを見させてもらった時に、ダンスのパワーが世の中変えてくれそうだなって。見ている自分の心も動かされた。付いて行きたい気分です。一人一人個性があるのに呼吸を合わせている。そこにもグッと来た」と絶賛していた。(取材・文:名鹿祥史)
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