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レジャー 2021年12月30日 12時10分
自分の人生を捨てる価値はあったのか…後悔も 周囲の反対を無視した結婚の行く末
小室圭さんと眞子さんが10月26日に結婚したが、圭さんの母親の金銭トラブルなどが原因で国民の多くが結婚に反対していた。しかし2人は結婚。アメリカで新しい生活を始め、2人でニューヨークの街を仲睦まじい様子で歩いていたという報道もされている。周囲が反対したにもかかわらず結婚した人たちは世の中に多くいるようだが、結婚後はどのような生活を送っているのだろうか。 >>“家族想い”に見える夫ほど怪しい? 瀬戸大也だけじゃない、身近で起きた不倫騒動<< 「夫の両親に借金があったため私の家族や友人が結婚にずっと反対していました。ですが最後には反対を押し切って結婚に踏み切り、現在、結婚して10年ほどたちます。実際、夫婦仲はとてもいいのですが、結婚をしたときに家族や友人らの意見を私が聞かなかったことで亀裂が生まれ、結婚以来、親族の集まりや友人の集まりに呼ばれなくなりました。今までいた自分の社会から完全に孤立し、家族は夫婦だけのため、なかなか新しく気の合う友人も見つけられず狭い世界の中に閉じ込められているような感じです。夫のことは好きですが、自分の人生を捨てるほどこの結婚に価値があったのかは正直疑問です」(40代女性) 家柄が異なることで、結婚後も問題を抱え続けている夫婦もいるようだ。 「夫の祖父と父親がともに有名会社の役員を経験し、まさに家柄のいい家庭でした。私はごくごく普通の家庭で育ったため、夫と私との結婚に夫の家族や友人が猛反対。とはいえ、夫は周囲の意見に惑わされず、結局海外で2人だけで挙式をして今に至ります。結婚してから数年がたちますが、夫の家族は夫の結婚を周囲に話していないそうで、私たち夫婦が夫の実家に行くことを禁止されています。夫のことは愛していますが、ここまで祝福されないのはつらく、精神的にいつまで持つかなと不安です。結婚は2人だけではなく、互いの家族の問題でもあるのだと気付かされ、今は私たちの結婚は間違っていたのかと感じます」(30代女性) またこんな特殊な理由で結婚に反対された人もいるようだ。 「妻と結婚して5年ほど。自分の母親は面食いなのですが、妻の外見が気に入らず、妻との結婚に反対して結婚した今でも妻と会おうとしません。最初はそんな母親に嫌気がさしていたのですが、母親を悲しませてまで妻を愛していたかと言われれば今は疑問に思います。妻は悪くないのに、母親の影響は後々きいてきて、妻の顔を見たくなくなってきています」(30代男性) 反対を押し切ってした結婚の行く末は厳しいと感じている夫婦は少なくはないようだ。
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芸能 2021年12月30日 12時00分
『相棒』卒業、反町隆史の新たな目標 世界記録に挑戦?
俳優の反町隆史が、テレビ朝日系ドラマ「相棒」シリーズを、現在出演中の「season20」が来年3月に迎える最終回で卒業することが発表されている。 >>「水谷さんの前で…」反町隆史、スタッフが驚く態度も“永久相棒”に指名されていた?<< 主演を務める俳優の水谷豊演じる特命係の杉下右京が、相棒とともに事件に挑む人気ドラマ。反町演じる冠城亘は2015年放送の「season14」から登場し、11月24日放送の第7話をもって、右京の相棒として歴代最多出演本数となる125回に到達していた。 「撮影開始に先立ち、反町より番組サイドへ歴代最多出演本数を更新する今シーズンいっぱいでの卒業を申し出たというが、しっかりと記録を達成し使命感を終えたからだと思われる。今のところ、相棒のイメージが強過ぎるので、今後はさまざまなジャンルの作品に挑戦していくことになるのでは」(テレビ局関係者) 今後、時間に余裕ができることになりそうだが、熱い視線を送っている業界があるというのだ。「反町はバスフィッシングが趣味として知られているが、バスフィッシングの聖地として釣り好きの間で知られている琵琶湖沿いに別荘を持っている。『相棒』の撮影が終わるとそこで仲間とともに釣りを楽しむのが恒例となっているが、今後は、釣り関連のビジネスが舞い込むことになりそうだ」(芸能記者) 釣り関連の仕事では、イタリアの高級時計ブランド「オフィチーネ パネライ」が今年9月、日本人初のブランドアンバサダーである俳優の反町にインスパイアされた日本限定の2種類の時計を発売。そのうち1つは、商品名が「ルミノール クロノ フライバック ゴールドテック反町隆史エクスペリエンス エディション」で、価格はなんと536万8000円で10本限定。さらには、反町と釣りを楽しむツアーが含まれていたのだ。 「反町が目標に掲げているのは、巨大バスの世界記録。もし、それを釣り上げることができた場合、俳優業に負けないぐらい、釣り関連の仕事が舞い込むのでは」(スポーツ紙のレジャー担記者) 目標を持ち続けることで、モチベーションが上がりそうだ。
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スポーツ 2021年12月30日 11時00分
巨人・阿部二軍監督が炎上投手に「全てぶっ壊した」怒りの酷評にファン驚愕! 2021年に頻発、物議を醸した指揮官の試合後コメント
今年3月26日に開幕し、11月27日の日本シリーズ終了をもって全日程を終えた今季のプロ野球。セ・リーグはヤクルト、パ・リーグはオリックスとどちらも昨季最下位の球団がリーグ優勝を果たし、両球団の対決となった日本シリーズではヤクルトが20年ぶりの日本一を飾る結果となった。 連日行われた試合でファンの注目を集めた事柄の一つが、試合後の監督コメント。各球団の監督は試合結果やチーム状況を受け様々な内容のコメントを残したが、中には発言内容がファンの間で物議を醸した監督もいる。 阪神・矢野燿大監督は「0-1」で敗れた7月11日巨人戦後、報道陣の囲み取材の中で相手先発・高橋優貴について「今日も向こうがすごく良かったというふうには見えない」とコメント。同戦の高橋は「7回無失点・被安打1」とハイ・クオリティ・スタート(HQS/7回以上を投げ自責点2以下)をクリアする好投を見せていたが、矢野監督はそれほど調子の良さは感じなかったという見解を示した。 ただ、阪神は同戦終了時点で高橋に「4登板・4勝0敗・防御率1.08」と完全にカモにされていたこともあり、ネット上には「負け犬の遠吠えでしかない」、「ずっと好き放題されてるのに何を言ってるんだ」と批判が噴出した。 >>巨人・高橋を阪神・矢野監督が酷評?「負け犬の遠吠えでしかない」無得点敗戦後のコメントにファン呆れ<<https://npn.co.jp/article/detail/200014685 自軍投手をバッサリ切り捨て話題を集めたのが巨人・阿部慎之助二軍監督(現巨人作戦兼ディフェンスチーフコーチ)。阿部二軍監督は8月29日のDeNA戦後にグラウンド上で行われた監督インタビューの中で、「2回4失点・被安打5」と炎上した自軍先発・井納翔一の投球を「先発が全て試合をぶっ壊したので(残念)」と酷評。さらに、「本当は二軍で投げるような投手じゃないですし、もうちょっと考え方、攻め方を考えてほしいですね」と苦言を続けた。 井納は2020年オフに2年総額2億円(推定)の条件でDeNAから巨人にFA移籍するも、同戦終了時点で一軍では「5登板・0勝1敗・防御率14.40」、二軍でも「16登板・4勝7敗・防御率4.12」と結果を残せていなかった選手。このこともあってか、ファンの間では阿部二軍監督の辛らつな口調への驚きと共に、「ほとんど役立ってないしキレたくなるのは当然」と理解を示す声も数多く挙がった。 >>巨人・阿部二軍監督が井納に激怒「全てぶっ壊した」 試合後インタビューでの酷評が物議、炎上KOにファンも嘆き「このままだと2億円がドブ」<<https://npn.co.jp/article/detail/200015733 その阿部二軍監督の“上司”にあたる巨人・原辰徳監督は、不振選手を擁護するような発言で物議を醸している。原監督は「0-2」で敗れた9月21日・広島戦後に報道陣の囲み取材に応じる中で、この日「3打数無安打・2三振」だった中田翔を「結果は出なかったけど、まあまあ、いい感じだと思いますね」と評価。また、6回裏1死に広島・小園海斗が放った長打性のゴロをグラブに当てたプレー(結果は単打)を引き合いに、「あれを1ヒットで止めるところもすごいですね」と守備面もたたえた。 中田が結果を残していなかったこともあり苦言や批判が多数寄せられたこの原監督のコメントだが、中田は同戦前に一軍に再昇格したばかりで、昇格前は二軍で「6試合・.500・4本・13打点」と絶好調。そのため、原監督は中田が二軍でつけた自信を失わないよう、あえて甘いコメントを口にしたのではという見方もされていた。 >>巨人・原監督の中田へのコメントに怒りの声「神経を疑う」 一軍復帰戦でノーヒットも“お咎め無し”だったワケは<<https://npn.co.jp/article/detail/200016272 来シーズンは日本ハム・新庄剛志新監督をはじめ、中日・立浪和義新監督、ソフトバンク・藤本博史新監督と新たな面々が加わる各球団監督陣。特に新庄新監督のコメントには毎試合大きな注目が集まりそうだが、来年はどの監督のコメントがファンをざわつかせるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年12月30日 10時00分
ひろゆき、ゆたぼん父と激しい論争 前澤友作氏からはブロック、2021年も多方面とバトル
今年もネットで話題となったのが実業家のひろゆき氏だろう。さまざまな相手とバトルを繰り広げてきた。主な論争を振り返ってみたい。 >>爆問太田「ひろゆき情けなかった」唯一論破できない相手を指摘?『サンジャポ』夫婦出演を振り返る<< 4月に起こったのが不登校YouTuberとして知られるゆたぼんと父・中村幸也氏、ひろゆき氏の間で起こった論争だ。ゆたぼんは中学校に進学する年齢となったが、不登校を続けると宣言。これにひろゆき氏が「教育の機会を捨てるのを是とする考えを広めるのは社会的に良くないしアホの再生産になります」とかみ付いた。 これに中村氏が「我が家はホームスクーリング」と家で勉強を教えていると反論。ひろゆき氏は「なんの資格も無い中卒の人が教えてるわけではないですよね?」と中村氏の学歴を引き合いに出して再反論し、泥仕合となった。この論争は、ひろゆき氏がかねて学歴必要論を主張してきたこともあって、現在も継続中と言えそうだ。 5月には実業家でZOZO創業者の前澤友作氏との間で起こったバトルが明らかに。もともとひろゆき氏は前澤氏の「お金配り」企画に賛同し、現金よりパソコンを寄付してはと提案するも、最終的に実現しなかった。ひろゆき氏は、フォローやアプリのインストールを求める前澤氏のスタンスに「応募条件として、フォローを必須にするの辞めればいいんじゃないですか?」とTwitterで皮肉った。これに前澤氏が「お金贈りの真の目的を達成するための大きなプラス」と反論する流れがあり、そこにホリエモンこと堀江貴文氏が「前澤さん面倒くさいのに絡まれたね」とコメントする流れが生じていた。 最終的に8月までに前澤氏がひろゆき氏をブロック。前澤氏はインスタのストーリーズで「人の悪いところをイチャモン付けて馬鹿にしたり揚げ足取ったりする方がお手軽で簡単だは思うけど そんなことして気持ちいいのかな?」と意味深な投稿をしている。 11月には元迷惑系YouTuberとして知られるへずまりゅう氏と、迷惑行為を巡り論争を起こしている。ひろゆき氏は自身のYouTubeチャンネルで、京王線内で起こった刺傷事件に関し、へずま氏を絡めて解説。これにへずま氏が「印象操作するのやめてもらって良いですか?」と抗議。 これにひろゆき氏は「人目を引くために、迷惑行為や犯罪行為をした人を担ぎ上げる人達もある種の共犯行為だと思っています」と意見した。ひろゆき氏としてはスタンスを変えるつもりはないのだろう。 あらゆるジャンルの人物と論争を繰り広げてきたひろゆき氏。次の相手も気になるところだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246中村幸也氏のツイッターより https://twitter.com/yukiya_mind前澤友作氏のツイッターより https://twitter.com/yousuck2020前澤友作氏のインスタグラムより https://www.instagram.com/yusaku2020堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jpへずまりゅう氏のツイッターより https://twitter.com/hezuruy
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社会 2021年12月30日 07時00分
橋下徹氏だけじゃない、身内からも批判 玉川徹氏、炎上は2022年の去就にも影響する?
2021年も『モーニングショー』(テレビ朝日系)でレギュラーコメンテーターを務め、その発言が物議を醸す玉川徹氏。その発言がメディアで取り上げられ続けていることもあってか、番組内外から批判の声が高まっている。今回はそんな玉川氏に向けられた批判を検証してみたい。 >>玉川徹氏、猫の腎臓病薬への発言が批判「流石にひどい」「よくあんなコメント出来るな」怒りの声も<< 玉川氏は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日本国内でマスクが不足していた2020年3月、番組内で「まずは医療機関に配らなきゃダメ」などと発言し、厚生労働省が公式Twitterで番組名を名指しして反論する一幕があった。この件については、番組が反論し、厚労省側が投稿を修正する事態に発展したものの、厚労省が玉川氏の新型コロナウイルスに関する発言に神経を尖らせていることが浮き彫りになった。 2021年に入ると、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が玉川氏に露骨に不快感を示すようになる。3月には当時放送されていた『モーニングショー』の裏番組「グッとラック!」(TBS系)内で、冗談めかしながらも「モーニングショーの玉川さん、すぐ中国に引き合い出すんですけど、13億人の国でゼロだと。あそこの国はね、人権侵害をバリバリやってゼロを達成してますよ。そういうことをめざしますか、僕は嫌です」と発言した。 また、4月にも自身のツイッターで、海外と比較しながら政府のコロナ対応を批判し続ける玉川氏に、「比較するときには前提条件を揃えなければならない。日本とオーストラリア、台湾を単純比較することは不可」とばっさりと斬った。 玉川氏への批判はコロナだけではない。経済面でも、11月25日の放送で「税金をもっと払いましょう、その代わり必ず返してもらいましょう」と主張するとともに、「その代わり、安心を得ましょう。っていうふうになれば、不安がないんだからためる必要がなくなる。そうなると、お金が出てくる、消費に向かう」などと主張したが、これに視聴者から多数の批判が寄せられる。 経済アナリストの森永康平氏も「増税すると消費が増えるあー、もうめちゃくちゃだよ」と自身のツイッターで呆れたかのような声を上げ、歌手・俳優の世良公則も「某コメンテーターが『消費に向かう』と増税推奨増税=消費増加。現状極めて苦しい経済状況だ。その上での増税とはコロナ禍で経済的に影響が無い方にはそう思えるのか。氏は財政破綻論を支持、しかし財務省HPには日米先進国等の自国通貨建て国債はデフォルトは無いと有る」と怒りを顕わにしている。 炎上芸で売っている感のある玉川氏は、番組出演者からも厳しい扱いを受けており、司会の羽鳥慎一アナウンサーが不快感を示すシーンや、玉川氏とバトルしている側の肩を持つことが多々見受けられる。11月9日の放送では「社会的孤立が犯罪を誘発している」というテーマで議論している際、羽鳥アナが突然「玉川さんもみんなと上手くやろうとしてない」と指摘し、玉川氏が激しく動揺する一幕があった。 羽鳥は冗談めかしていたが、その目は真剣そのものだったという声も。また、番組内でやり込められることもあった斎藤ちはるアナウンサーも、羽鳥のコメントに納得しているようだった。 『サンデーモーニング』(TBS系)の張本勲氏同様、炎上芸で注目を集めている感のある玉川氏だが、注目度の上昇とともに、批判の声も高まっている。張本氏が卒業した2022年、玉川氏の去就も騒がしくなってくるかもしれない。記事の引用について橋下徹ツイッター https://twitter.com/hashimoto_lo森永康平ツイッター https://twitter.com/KoheiMorinaga世良公則ツイッター https://twitter.com/MseraOfficial
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芸能 2021年12月29日 22時00分
イケメンYouTuber逮捕、宮迫は“師匠”と決別、活動自粛が多発…2021年も炎上続きのYouTube業界
いまや芸能人と同等の影響力を持っているユーチューバーたち。行政からの仕事を請け負うなど、クリーンなユーチューバーもいる一方で、ネガティブな話題に事欠かさないユーチューバーも少なくない。 >>「ヒカキンのチャンネル登録解除して」呼びかけたユーチューバーが炎上 発言意図を説明も「大きなお世話」の声<< 2021年、最初に大きな炎上を起こしたのは、当時大人気ユーチューバーのワタナベマホトだった。きっかけとなったのは今年1月、ワタナベと欅坂46の元メンバー・今泉佑唯が結婚、妊娠を発表した日の出来事。暴露系ユーチューバー・コレコレの配信で、ワタナベの不祥事が明らかになった。 「配信で暴露されたのは、マホトが女子高生に対しわいせつな画像を送るよう指示していたことなど。所属事務所は翌日にワタナベとの契約を解除し、ワタナベ自身も3月に引退を表明。また、同月には児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いでワタナベは逮捕されました。イケメン人気ユーチューバーとして人気が高かっただけに、その衝撃はユーチューバー界だけにとどまらず、ワイドショーも取り上げるほどの騒動に。当時、ネット上からは『調子に乗ってたんだろうな』『やっちゃいけないライン分からなくなってそう』『反省して真っ当な仕事してほしい』という声が集まっていました」(芸能ライター) また、6月には『週刊文春』がユーチューバーの大規模飲み会をスクープ。参加したユーチューバーのほとんどが活動自粛するなどの大きな騒動になった。 「飲み会の目的はユーチューバーのあやなんの誕生日パーティー。記事には泥酔しているあやなんの写真や、立ち小便をしているユーチューバー『えびすじゃっぷ』の写真などが掲載。さらに当時緊急事態宣言下にもかかわらず参加ユーチューバーの多くがノーマスクだったことも炎上の要因となりました。その後、ネットの特定で、自粛要請を無視してパーティーを行った飲食店を経営していたのが2人組ユーチューバー『水溜りボンド』のトミーだったことも判明。ネット上からは『モラルなさすぎる』『本気で引く』『感覚おかしい』というブーイングが殺到していました」(同) また、2020年にユーチューバーに転身した宮迫博之もネット上で悪い意味で注目されることに。問題となったのは、人気ユーチューバーのヒカルと共同経営することを発表していた焼肉店「牛宮城」をめぐるトラブル。 「2人が出資し、オープンに向けて準備を進めていた『牛宮城』。9月にヒカルのユーチューブチャンネルで店舗での試食の様子を収めた動画がアップされましたが、ヒカルは宮迫が担当していた肉類などを酷評。当初は自信がありそうだった宮迫もヒカルの意見に従い、どんどん自信をなくし、ヒカルの意見に追従する様子が動画内に収められており、ネット上から『滑稽すぎる』『本当に子分じゃん』というやゆが聞かれていました。結局、牛宮城からヒカルは撤退。宮迫ひとりでプロジェクトを進めていますが、期待の声はほぼ聞かれていません」(同) 2022年は不祥事が減ることを願う。
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芸能 2021年12月29日 21時00分
『M-1』だけじゃない、賞レース・ネタ番組のMCが今田耕司に集中しているワケ
漫才頂上決戦『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)や、観客の笑い声を最新機器で計測、最も観客を笑わせた芸人が優勝する『笑ラウドネスGP』(ABEMA)などの賞レース、さらには『ザ・ベストワン』(TBS系)、『ドラフトコント2021』(フジテレビ系)といったネタ番組など、漫才やコントを披露する賞レースやネタ番組に、MCとして数多く起用されている今田耕司。 >>問題騒動の余波でテレビから消えた芸人たち アメトークでの発言で解散、事務所退社の芸人も<< 過去には『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)、『日10☆演芸パレード』(MBS・TBS系)など、人気ネタ番組も牽引しており、彼の司会に抜群の安定感を感じている人も多いことだろう。 現在、今田は55歳。芸歴36年のベテランで、若手にとっては遠い存在のはず。特に『M-1』だと、芸歴15年以内の芸人が出場するため、経験が浅く、知名度の低いコンビも多い。それでも、ネタの合間のトークで芸人を生かし、数々の笑いを生み出している。 「それが顕著となったのは、2019年大会に出場したニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)でしょう。点数に不満を持った彼らは審査員の松本人志のコメントに対し、『最悪や!』と嘆きました。ピリついていた大会をバラエティーに昇華させたのは、2人の実力はもちろん、今田のツッコミとリアクションがあってこそ。今田の支えも重要なポイントとなりました」(芸能ライター) なぜ今田が、ネタ番組や賞レースの司会を多く任せられているのだろうか。 「良くも悪くも賞レースやネタ番組の主役は漫才やコントです。ただ、それだけだと視聴者にチャンネルを替えられてしまう場合があります。ネタの合間にあるちょっとしたやりとりで笑いを生み出し、次の出番の芸人まで繋げないといけません。その点で言うと、今田はうってつけ。たとえ初絡みの芸人でも、どうにかして笑いを起こそうとしますし、何より自分でチャンスを作って自分でゴールを決められる経験と実力があります。テレビマンも頼らざるを得ないということなんでしょう」(同上) 長らくお笑い界に君臨している今田。彼の席は2022年になっても揺らぐことはなさそうだ。
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芸能 2021年12月29日 20時35分
「今が人生のピークです」上白石萌音、朝ドラに大河に紅白と充実の1年を振り返る「人生を動かす出会いも」<紅白リハ>
上白石萌音が29日、『第72回NHK紅白歌合戦』の2日目リハーサルに参加。囲み取材に登場し、多忙だった1年を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 「さっきリハをしてきて、やっと実感が湧いてきました」と、笑顔で報道陣の前に姿を見せた上白石。「明後日は緊張すると思いますけど、曲の力と演奏の力を信じて、心を込めて頑張りたいと思います」と初の紅白への意気込みを語った。 2021年は朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のヒロインをはじめ、大河ドラマ『青天を衝け』にも出演。「台本を2冊持ちしていた時は、人生のピークかもしれないと思っていたんですけど、紅白が決まって確信に変わりました。今が人生のピークです」とにっこり。 『カムカムエヴリバディ』では初代ヒロインの安子を演じ、「安子ちゃんで呼ばれることが本当にすごく多くて。街でもいろんな世代の人から呼んでもらいました」と朝ドラの影響力を実感したそう。夫婦役で共演したSiXTONESの松村北斗と舞台裏で会ったと話し、「たまたますれ違って『あ、ああ、頑張ってください』みたいな。すっかり令和の人になっていて、キラキラしていました」とスターオーラを受け取っていた。 2021年を漢字一文字で表わすと「動」。「止まることなく動き続けた年。人生的にも動きの大きな都市だったと思います。来年もノンストップで動くことになりそう」。多忙な日々はこれからも続きそうだが、「人生を動かす出会いもたくさんあった」と実り多い一年を振り返った。 正月休みに何をしたいかと聞かれて「寝ます」と即答した上白石。来春には橋本環奈とのダブルキャストによる舞台『千と千尋の神隠し』も控えており、「英気を養って臨みたい」といっそうの飛躍を誓っていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2021年12月29日 20時00分
放送できないまさかの行動も?『水ダウ』、ギャラクシー賞の裏で2021年も炎上企画続出
バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が、2021年もたびたび炎上した。 >>『水ダウ』の“説”検証「トラウマにならなければ…」8歳女の子への仕打ちに批判も<< ほかのドッキリ番組にはない、癖のあるドッキリを芸人やタレントに仕掛けることが多い本番組。一方、優秀な番組や企画を顕彰する「ギャラクシー賞」もたびたび受賞しており、今年11月には、漫才コンビのおぼん・こぼんの仲直り企画「おぼん・こぼん THE FINAL」が同賞の「10月度月間賞」を受賞したが――。 「一方、その番組独特の癖は時に悪い方向に暴走。5月26日に放送された『知り合いの中から好きな人順に告白していけば、誰でもさすがに100人以内で恋人できる説』という企画では、お笑いコンビ・パーパーのほしのディスコが、知り合いの女性に次々告白していくことに。しかし、本来ならば告白するほどでもない相手に告白しているということに、多くの視聴者は疑問を抱くことに。実際、16番目に告白したお笑いコンビ・ポンループのアミについては、アミから告白したのにも関わらず、結局付き合わないというグダグダな展開になる始末。ネットからは『全員に失礼』『付き合っても上手くいかない』『無責任な企画』という声が聞かれました」(芸能ライター) また、8月25日から二週にわたって放送された「クロちゃん部屋ごと無人島生活」も物議を醸した。 「眠っているうちに移動されていた無人島からクロちゃんが脱出するという企画でしたが、島脱出のためのアイテムであるボウリング玉を集めるため、クロちゃんは険しい崖を登ったり、大雨の中で木登りを敢行。さらにボウリング玉を持ったまま海を泳いで渡るなど、冷や冷やするシーンが多々ありました。一部ネット上からは『見てられない』『危なすぎる』という悲鳴が聞かれていましたが、もちろん、クロちゃんは無事生還しています」(同) さらに、11月24日に放送された「落とし穴に落ちたのに一向にネタばらしが来ないまま日が暮れたら正気じゃいられない説」もネット上で炎上した。 「数年前にテレビ番組が作った落とし穴にハマった芸人が、スタッフからの助けがないままどう過ごすかをモニタリングするという企画でしたが、最も問題視されたと思われるのは、お笑い芸人・チャンス大城の言動。落ち葉で水分補給をしたチャンスでしたが、あたりが暗くなったころ、『喉乾いた』とポツリ。そのまま画面には『放送NG』と表示され、『放送ではお見せできないまさかの行動に』とナレーションが流れました。テレビでは放送できない極限状態をもネタにした番組に、ネットからは『やりすぎ』『笑えない』『ただのイジメ』という声が集まりました」(同) とは言え、炎上の裏ではネット上から「ギリギリ攻めてるから面白い」「他の番組じゃこれできない」「こういうのがあるから『水ダウ』見ちゃう」という面白がる声も毎回聞かれている。
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芸能 2021年12月29日 19時55分
石川さゆり、紅白でKREVA、MIYAVIとコラボ!「日本を代表する狛犬に」ジャンルを超えたステージに<紅白リハ>
石川さゆりが29日、『第72回NHK紅白歌合戦』の2日目リハーサルに参加。囲み取材ではKREVA、MIYAVIを左右に従えたコラボレーションについて語った。 >>全ての画像を見る<< 「ソロとしては初めて。狛犬1号の気持ちでさゆりさんに寄ってくる悪を絶ちたい」(KREVA)。「この苦しい時代に、ジャンルを超えて音でパワーと熱気を届けたい」(MIYAVI)。アルバム『粋 〜Iki〜』に収録された「火事と喧嘩は江戸の華」をKREVA、MIYAVIと披露する石川。「この3人で、受け継いでいくもの、乗り越えていくもの、でも忘れてはいけない日本人の心。そういうものを3人で表現してつなげていきたい」と決意を披露した。 亀田誠治プロデュースの楽曲製作でKREVAは歌詞も担当。「すごい嬉しかったですね。最初は江戸時代の話だったんですけど、今の東京につながる話をとさゆりさんにリクエストされて。図書館3館くらい行きました。江戸東京博物館とか」と力作であることを強調。 石川との共演について、MIYAVIが「光栄です。日本を代表する歌手だと思うので、世界に向けてやっている気持ちで望んでいきたい」と意気込めば、KREVAは「日本を代表する狛犬になれるように」と続けて、笑いを誘っていた。 石川も「音楽はこれくらいジャンルも世代も越えていける楽しさがある。こうやってみんなが手をつないでいけたら、困難を越えて行けるんじゃないか」と改めてコラボレーションの意義を確認し、「歌い手にとって、一年の締めくくりの音楽のお祭りなので、思い切り楽しんでいこうと思います」と本番への思いを明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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大恋愛、野ブタなど再放送4作品に出演の戸田恵梨香 「全て別人に見える」と演技力に改めて称賛
2020年06月26日 07時00分
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アンジャッシュ渡部のインタビュー、思惑とは逆効果に? たった一度のチャンスを逃したか
2020年06月25日 23時00分
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森川葵に次ぐスターに?「精神力が強すぎる」根性で過酷な企画を乗り切った女優に称賛の声
2020年06月25日 22時00分