search
とじる
トップ > 芸能ニュース > イケメンYouTuber逮捕、宮迫は“師匠”と決別、活動自粛が多発…2021年も炎上続きのYouTube業界

イケメンYouTuber逮捕、宮迫は“師匠”と決別、活動自粛が多発…2021年も炎上続きのYouTube業界

pic pic

宮迫博之

 いまや芸能人と同等の影響力を持っているユーチューバーたち。行政からの仕事を請け負うなど、クリーンなユーチューバーもいる一方で、ネガティブな話題に事欠かさないユーチューバーも少なくない。

 ​>>「ヒカキンのチャンネル登録解除して」呼びかけたユーチューバーが炎上 発言意図を説明も「大きなお世話」の声<<​​​

 2021年、最初に大きな炎上を起こしたのは、当時大人気ユーチューバーのワタナベマホトだった。きっかけとなったのは今年1月、ワタナベと欅坂46の元メンバー・今泉佑唯が結婚、妊娠を発表した日の出来事。暴露系ユーチューバー・コレコレの配信で、ワタナベの不祥事が明らかになった。

 「配信で暴露されたのは、マホトが女子高生に対しわいせつな画像を送るよう指示していたことなど。所属事務所は翌日にワタナベとの契約を解除し、ワタナベ自身も3月に引退を表明。また、同月には児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いでワタナベは逮捕されました。イケメン人気ユーチューバーとして人気が高かっただけに、その衝撃はユーチューバー界だけにとどまらず、ワイドショーも取り上げるほどの騒動に。当時、ネット上からは『調子に乗ってたんだろうな』『やっちゃいけないライン分からなくなってそう』『反省して真っ当な仕事してほしい』という声が集まっていました」(芸能ライター)

 また、6月には『週刊文春』がユーチューバーの大規模飲み会をスクープ。参加したユーチューバーのほとんどが活動自粛するなどの大きな騒動になった。

 「飲み会の目的はユーチューバーのあやなんの誕生日パーティー。記事には泥酔しているあやなんの写真や、立ち小便をしているユーチューバー『えびすじゃっぷ』の写真などが掲載。さらに当時緊急事態宣言下にもかかわらず参加ユーチューバーの多くがノーマスクだったことも炎上の要因となりました。その後、ネットの特定で、自粛要請を無視してパーティーを行った飲食店を経営していたのが2人組ユーチューバー『水溜りボンド』のトミーだったことも判明。ネット上からは『モラルなさすぎる』『本気で引く』『感覚おかしい』というブーイングが殺到していました」(同)

 また、2020年にユーチューバーに転身した宮迫博之もネット上で悪い意味で注目されることに。問題となったのは、人気ユーチューバーのヒカルと共同経営することを発表していた焼肉店「牛宮城」をめぐるトラブル。

 「2人が出資し、オープンに向けて準備を進めていた『牛宮城』。9月にヒカルのユーチューブチャンネルで店舗での試食の様子を収めた動画がアップされましたが、ヒカルは宮迫が担当していた肉類などを酷評。当初は自信がありそうだった宮迫もヒカルの意見に従い、どんどん自信をなくし、ヒカルの意見に追従する様子が動画内に収められており、ネット上から『滑稽すぎる』『本当に子分じゃん』というやゆが聞かれていました。結局、牛宮城からヒカルは撤退。宮迫ひとりでプロジェクトを進めていますが、期待の声はほぼ聞かれていません」(同)

 2022年は不祥事が減ることを願う。

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ