前半は、例えば大阪在住の駒場が「翌日の始発の新幹線で帰ると朝9時前には家に帰れる。奥さんは9時頃に仕事に行くので、5分でも会いたいから絶対始発で帰る」と言ったり、サンドの富澤が1日100回以上妻とメールのやり取りをしているなど、驚きつつも、ほのぼのとした愛妻エピソードが展開していたのだが…
>>パンサー尾形の「格闘家は性欲の塊」がパワーワードすぎる? 妻を巡る“嫉妬心検証”企画に賛否<<
「その愛は、後半からエスカレート。モデルの近藤千尋を妻に持つ太田が、好きすぎて『奥さんになりたい』あまり、近藤のパンティーを思わず穿いたら、『初めて1つになれた気がした』と言えば、駒場も『妻の裸を見るため、風呂場の脱衣所にあるパジャマや下着を隠しておく』、太田も『夏場、汗をかいている妻の脇に指で触り、その匂いをすーっと嗅ぐ』、富澤も『妻が風呂に入っていると覗きに行く』などと語ったのです」(芸能ライター)
これには、SNS上で「もっとハートフルな回かと思ったのに、性的な話ばっかやし気持ち悪い」「奥さん好きなのは良いけれど、好きの度合いによっては気持ち悪い…と思ってしまう」「超絶気持ち悪い」「愛妻家のほんわか幸せトークを期待してたけど全然違った」とガッカリする声が殺到。
そんな中で、最も視聴者が嫌悪感を抱いたのはパンサー尾形だったようだ。
「男性ミュージシャンの歌が妻の胸に響いているのもイヤという尾形は、買った古着のTシャツにも嫉妬。『お前が着てるその服、昔は男が着てたTシャツだろ』とキレるそうです。さらに、尾形は洗う前の下着の匂いを嗅いだり、妻が子どもに授乳している時、同時に片方のオッパイに吸い付き、取り合い。『子どものためでしょ』と指摘されると、『子どものためじゃないです。1個はちゃんと僕のためでもありますから』と反論。しかも、妻のお尻を見るとガブッと噛むだけではなく、『もう入りたくなるというかね。もう好きすぎて、もうグーッて肛門から入って一体化したくなる』と告白していました」(同)
これには、ネットユーザーも「パンサーの尾形さんだけ違うんだよね方向性」「パンサー尾形だけホンマにエピソードが気持ち悪いな」といった“苦情”が多く寄せられた。妻が良ければ他人がとやかく言うことではないのかもしれないが、いずれにしても、こうしたマニアックなトークもオンエアできるのが『アメトーーク!』の魅力の1つかもしれない。