>>爆問太田「ひろゆき情けなかった」唯一論破できない相手を指摘?『サンジャポ』夫婦出演を振り返る<<
4月に起こったのが不登校YouTuberとして知られるゆたぼんと父・中村幸也氏、ひろゆき氏の間で起こった論争だ。ゆたぼんは中学校に進学する年齢となったが、不登校を続けると宣言。これにひろゆき氏が「教育の機会を捨てるのを是とする考えを広めるのは社会的に良くないしアホの再生産になります」とかみ付いた。
これに中村氏が「我が家はホームスクーリング」と家で勉強を教えていると反論。ひろゆき氏は「なんの資格も無い中卒の人が教えてるわけではないですよね?」と中村氏の学歴を引き合いに出して再反論し、泥仕合となった。この論争は、ひろゆき氏がかねて学歴必要論を主張してきたこともあって、現在も継続中と言えそうだ。
5月には実業家でZOZO創業者の前澤友作氏との間で起こったバトルが明らかに。もともとひろゆき氏は前澤氏の「お金配り」企画に賛同し、現金よりパソコンを寄付してはと提案するも、最終的に実現しなかった。ひろゆき氏は、フォローやアプリのインストールを求める前澤氏のスタンスに「応募条件として、フォローを必須にするの辞めればいいんじゃないですか?」とTwitterで皮肉った。これに前澤氏が「お金贈りの真の目的を達成するための大きなプラス」と反論する流れがあり、そこにホリエモンこと堀江貴文氏が「前澤さん面倒くさいのに絡まれたね」とコメントする流れが生じていた。
最終的に8月までに前澤氏がひろゆき氏をブロック。前澤氏はインスタのストーリーズで「人の悪いところをイチャモン付けて馬鹿にしたり揚げ足取ったりする方がお手軽で簡単だは思うけど そんなことして気持ちいいのかな?」と意味深な投稿をしている。
11月には元迷惑系YouTuberとして知られるへずまりゅう氏と、迷惑行為を巡り論争を起こしている。ひろゆき氏は自身のYouTubeチャンネルで、京王線内で起こった刺傷事件に関し、へずま氏を絡めて解説。これにへずま氏が「印象操作するのやめてもらって良いですか?」と抗議。
これにひろゆき氏は「人目を引くために、迷惑行為や犯罪行為をした人を担ぎ上げる人達もある種の共犯行為だと思っています」と意見した。ひろゆき氏としてはスタンスを変えるつもりはないのだろう。
あらゆるジャンルの人物と論争を繰り広げてきたひろゆき氏。次の相手も気になるところだ。
記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
中村幸也氏のツイッターより https://twitter.com/yukiya_mind
前澤友作氏のツイッターより https://twitter.com/yousuck2020
前澤友作氏のインスタグラムより https://www.instagram.com/yusaku2020
堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
へずまりゅう氏のツイッターより https://twitter.com/hezuruy