>>へずまりゅう、渋谷ハロウィンで暴行訴え「男が馬乗りに」 直前の投稿から「また自作自演」の指摘も<<
きっかけはひろゆき氏が自身のYouTubeチャンネルで、10月31日に京王線内で起こった刺傷事件に関して、へずま氏と絡めて語ったことに始まる。へずま氏は11月4日のツイッターで、「ひろゆきさんが言いたいことをまとめると、へずまりゅうやそれを応援する人の存在が結果として京王線の事件を引き起こすきっかけになったということ」と記している。へずま氏はそうした事件と自身の活動が関連付けられることに対し、「とても不愉快です」「印象操作するのやめてもらって良いですか? それってあなたの感想ですよね?」と“ひろゆき節”を絡めて批判した。これには、ネット上で「迷惑系YouTuberを自称しておきながら、自分の事がまるで見えてない」といった声や、「へずまりゅう、珍しくまともな反論やな」といった様々な声が並んだ。
これに対し、ひろゆき氏は同日のツイッターで「迷惑行為や犯罪行為をすることで、承認欲求を満たしたり、金銭的なメリットを得ている人は、社会にとって良くないということ」と書き込み、続けて「人目を引くために、迷惑行為や犯罪行為をした人を担ぎ上げる人達もある種の共犯行為だと思っています。聞いてればわかる内容だと思いますが、日本語難しかったですか?」と問いかけた。
ひろゆき氏としては、へずま氏の批判に応じて意見を変えるつもりはないというスタンスなのだろう。これには、ネット上で「これはその通りだよ。迷惑行為や犯罪行為、そしてSNSで誹謗中傷する事で快楽を得るのはヤバい」「ひろゆき氏の正論に応えられるのかへずまりゅう」といった反応が聞かれた。
その後、へずま氏側の再反論は見られないが、今後の展開も気になるところだ。
記事内の引用について
へずまりゅう氏のツイッターより https://twitter.com/hezuruy
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246