ひろゆき氏は自身の連載コラムのリンクとともに、「子供に関わる作業は、母親がやるべきで、市販のベビーフードを批判し、電車に乗る時はベビーカーを畳んで子供を抱え、病気になったら母親が仕事休んで看病が当たり前という社会」と現状を指摘。続けて、「母親が過干渉のモンペや毒親になるのは、皆さんの考え方にも原因があるのではないかな、、と」と持論を述べた。
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これには、ネット上で「これはまさにこの通りで、時短できる家電、サービスや、経済状況が許す限り、アウトソース出来るものは外注することに対するハードルは下げるべきだと思う」「母親を批判しても何も改善しないよね。批判された方はストレス溜まって余計状況は悪くなる」「無理した努力を正しいこととして、それを自分以外にも期待するから、こういう『あるべき』みたいな考えが生まれるんですね。無理した努力は孤立から生まれるから、その元を解消するようにすれば良いというのはわかりやすい」といった共感の声が相次いだ。
このほか、「これとてもわかるんだけど、男が稼ぐ旧社会のシステムで男女平等化から起きたのではないかなとも思う」といった、個人それぞれの考え方のレベルを越えた社会構造に問題があるのではと指摘する声も聞かれた。さらには「子どもを産むのは物理的に女性しかできないけれども、子どもを育てるのはジェンダー関係なくできます」といった声も聞かれた。
ひろゆき氏の意見は時として物議を醸し出すことは多いが、今回の発言に関しては共感の声が多く聞かれたと言えるだろう。
記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246