ひろゆき氏は「『24時間戦えますか?』とか過労死一直線な広告があったり、不快になる人がいるのは当たり前。そもそも広告は、見たくないものを商売のために、CM枠や看板を買って一般人に無理やり見せつけるモノです」と意見。さらに「とはいえ、今後、NewsPicksは『今日の謝罪は楽しみですか?』とかやらかすたびに揶揄される予感」と広告を出した企業に対する皮肉も忘れなかった。
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これには、ネット上で「まぁ、広告の在り方やシステム、不快になる人がいるも事実で、その通りですね」といった共感の声のほか、「見たくないものをオブラートに包まず提供したから、燃えてるのでは?」「その気になれば人を楽しませる広告だって作れると思うのだけど」「働く人に対して少なくともイヤーな気分に朝からさせているこのコピーは失敗です」といったひろゆき氏の意見に対する否定的な声などが並んだ。
このほか、「批判を受けたとは言え、『今日の仕事は楽しみですか。』の一文でここまで心を揺さぶるってのは、コピーライターとして超一流なのではと感じてしまったり」「広告内容にクレームつける側もどうかと思うが、イチャモンつけられてすぐ謝罪ってのがダサ過ぎる。堂々とすれば良いのに」といった客観的な立場からの意見も聞かれた。
様々な意味で、話題を集めた広告なのは確かなようだ。
記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246