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芸能 2021年12月30日 18時05分
「前に出過ぎ」大泉洋、紅白司会ではしゃぎすぎて注意?「なんで年を越しちゃいけないのか」松田聖子の代打なしと発表<紅白リハ>
『第72回NHK紅白歌合戦』の司会を務める大泉洋、川口春奈、NHK和久田麻由子アナウンサーが30日、3日目リハーサル、囲み取材に登場した。 >>全ての画像を見る<< 今年2回目となる大泉は、リハーサルに参加する中で「昨年に比べますと圧倒的に華やいだ、明るい…去年はやはり緊張感の漂う紅白だったと思いますが、今年は応援の人がステージに出て来たりだこか、見てて楽しい雰囲気が伝わる紅白だと思います」と感想を口にした。今回初の司会を務める川口は「ワクワク感と少しの緊張を持ちながらやらせていただきました。年末を占める楽しいお祭りのような紅白に参加させていただけることを光栄に思っています」と、心境を述べた。 例年NHKホールから生放送している紅白だが、今年は同会場が改装中とのことで、東京国際フォーラムで開催。また、昨年は無観客だったが今年は有観客での開催となる。大泉は2回目とはいえ、昨年との違いが大きいようだが、今年も何か挑戦するようなシーンがあるのかと問われると、まだ明かせないとしながらも「自分なりに頑張らなきゃいけないぞ、と思っているところはあります。楽しいイベントも沢山用意されていてそこに自分も関わっていくので、難しいぞ、というシーンはあります」と、何かサプライズがありそうだ。ただ、楽しみすぎてしまうようで「ディレクターに『若干大泉さんが前に出過ぎている』と言われました」既に心配要素も。 更に心配なのが“時間配分”だそうで、大泉のアドリブによって予定が押してしまう懸念があるという。それに大泉は「2年目ということで、あまり時間にとらわれる必要はないと思っています。こんな楽しいイベントに時間の制限を付けるのは野暮ですよ。なんで年を越しちゃいけないのか」と強気の発言。これには和久田アナは「11:45分までです」と何度も釘を刺しており、ともに苦労をさせられそうな川口は「時間は配分は頑張りつつ、和久田さんに目で訴えつつ、大泉さんとわっと騒ぎたいし、楽しみたいと思います」と前向きな一言。とはいえ、時間以外は大泉を信頼しており、安心できる存在のようだ。 川口は、今年は初めての仕事などに挑戦し実りが多かったことで、今年を漢字一文字に表すと「実」と表現。大泉は、忙しくできる幸せをかみしめた年だということで「働」と、1年を振り返った。2021年の仕事の締めくくりが紅白となったが、大いに期待できそうだ。 また、制作総括からは、今年の出演者については発表されている通りで、今後の追加がないとの発表も。出演なしとなった松田聖子の代わりの出演者も無しとのことだ。ゲストやサプライズについては明言をさけ、「放送を是非とも楽しみにしていただきたい」と締めくくった。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、31日午後7時30分よりNHK総合ほかで放送予定。
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芸能 2021年12月30日 18時00分
新ドラマ『ファイトソング』、早くも暗雲? ヒロイン役に疑問、間宮祥太朗に期待の声も
新火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)に、ドラマファンから早くも心配の声が集まっている。 >>大先輩の石田ひかりへの態度に「失礼すぎてビックリした」「素だとしたらやばい」の声 後輩女優に批判<< 2021年上半期放送のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインを務めた清原果耶が主演の本作。『おかえりモネ』で恋人役を務めた俳優の坂口健太郎が出演するドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)とバトンタッチをしたことでも話題となった。 児童養護施設で育ち、空手の日本代表をめざしていたが、選手の夢を絶たれて無気力な日々を送るヒロイン・花枝が描かれる『ファイトソング』。今、最も注目されている若手女優の一人になった清原にとって、民放ドラマ初主演作となるが――。 「清原と言えば、18年に主演を務めた『透明なゆりかご』(NHK総合)での演技が大絶賛され、19年上半期に出演した朝ドラ『なつぞら』で主演の広瀬すずを食うほどの演技を見せて話題に。『おかえりモネ』でも大きな期待を集めていました。しかし、蓋を開けて見るとしょっちゅう思い悩み、自分の感情を表に出すこともなく、笑顔も極端に少ないヒロイン・百音が『暗すぎる』『陰気すぎ』『憂鬱になる』と朝ドラファンの間で物議に。ストーリーの地味さも相まってあまり評価されず。それがそのまま清原の評価にも繋がってしまいました」(ドラマライター) ストーリーだけ見れば明るい『ファイトソング』だが、ネット上からは「必要以上に暗くなりそう」「明るいヒロインでも暗く演じるのが清原果耶」「ボソボソ喋りの清原果耶にスポーツ少女は似合わない」という声が集まっている。 「一方、相手役は間宮祥太朗、花枝の幼馴染を菊池風磨が発表されており、2人には女性視聴者からの数字が期待できます。特に間宮と言えば、今年1月期に放送された『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)でヒロインに想いを寄せる“ドSの先輩”を演じ、多くの女性を虜に。恋のライバル役を演じた玉森裕太に負けないほどの人気を集めていました。そのため、ネット上からは、『間宮祥太朗目当てで見る』『「ボス恋」並みのキュンに期待』『今度こそヒロインと結ばれてほしい』といった声が。期待を集めています」(同) 賛否両論集まっている本作。果たして、清原は“暗いヒロイン”を脱却することができるだろうか――。
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芸能 2021年12月30日 17時00分
西内まりや、8年ぶりの写真集で大胆露出カットも披露!「ここまでセクシーなのは初めて」期待以上の姿も多数
モデルの西内まりやが、24日に写真集『月刊 西内まりや』(小学館)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 日本のトップモデルとして、数々のファッション誌の表紙を飾り同世代から絶大な支持を得ている西内。モデルだけでなく、アーティストとしても活躍し、2014年にデビュー曲『LOVE EVOLUTION』で第56回日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞した。 今回、西内が8年ぶりの写真集を発売。同写真集では、ビーチで見せる子供のような姿や、上半身に何も身に着けない状態で撮影された大胆な姿、ホテルの一室で艶っぽい表情を披露。撮影初日の1カット目から海に入ったという勢いは最後まで尽きることなく、西内の可能性や女優力、エネルギーを感じる瞬間が数多く収録されている。西内もここまでセクシーなのは初めてと明かし、いままで見せてこなかった予想や期待を超える姿が楽しめる1冊に。 写真集について西内は、「28歳にもなり30歳を手前にしたこのタイミングで初心に戻り生まれ変わる気持ちで挑みました。スタッフさん、ロケ地、洋服、その全てを信頼し、身を委ねてカメラの前に立ちました。作り込まれた世界ではなく1秒1秒で変化する自然と、心の動きや少しの隙も逃さず映し出すアンディ、繊細で大胆な写真に仕上がっています。今の私のすべてです」とコメントを寄せている。 2022年1月23日には、『銀座 蔦屋書店BOOK EVENT SPACE』にて発売記念イベントを開催。西内本人によるサイン入り写真集のお渡し会を予定している。『月刊 西内まりや』ND CHOW(撮影)本体価格:3,300円(税込)仕様:ソフトカバー/A4判/カラー/128ページ『月刊 西内まりや』刊行記念 写真集お渡し会開催日:2022年1月23日(日)時間:17:30~ ※ご来店の集合時間は事前にメールにてお知らせ場所:銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACEイベント詳細ページ:https://store.tsite.jp/ginza/event/art/24019-1028201221.html
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芸能 2021年12月30日 16時10分
「我が子のよう…」YOASOBI、キッズの尊敬を受け感動「Ayaseさんみたいにかっこよくなりたい」<紅白リハ>
YOASOBIのAyase、ikuraの2人とミドリーズのあつき、レクシー、うきょう、りりな、ゆめりの5人が、30日『第72回NHK紅白歌合戦』の3日目リハーサル、囲み取材に登場した。 >>全ての画像を見る<< 昨年初出場、今回2日目となるYOASOBIは、CMにも起用されYouTube動画再生数7400万回超え(30日現在)のヒット曲『群青』を披露するほか、ミドリーズとの特別企画にも出演する。ミドリーズは、NHKのSDGs番組シリーズ「ひろがれ!いろとりどり」のマスコットキャラクターの子どもユニット。「YOASOBI withミドリーズ」として、番組のテーマソング『ツバメ』を紅白で披露する。 写真撮影から仲の良さが垣間見えた7人。憧れのYOASOBIとの共演にあつきは「歌がikuraさんみたいに上手になって、Ayaseさんみたいにかっこよくなりたい」と、尊敬のコメントを口にした。これにikuraは「嬉しいですね」、Ayaseは「我が子のようにやってますから…一緒に頑張ります!」と感激した様子だった。 昨年の紅白はミュージアムからの中継となったYOASOBI。初出場の紅白の舞台は、2人とも今でも忘れられないくらい緊張したと話し、Ayaseは「今でも『夜に駆ける』(昨年の披露曲)を聞くと、あの日の紅白を思い出してしまうくらい」と振り返った。今年は本会場での出演とあり、また違った感動が生まれているようで、ikuraは「前回中継だったので、今回お会いできる皆さんが嬉しすぎて。これは現実なのか夢なのか…みたいな感じでした」と興奮気味。かねてから会いたがっていたNiziUとはまだ対面を果たせていないようで「ご挨拶できたら嬉しいと思います」と、期待が膨らんでいるようだった。 今年は、念願の武道館での有観客ライブも大成功に終わったYOASOBI。今年を表す漢字一文字を聞かれると、2人ともが挑戦の「挑」と答えた。武道館ライブにラジオパーソナリティ、楽曲制作など挑み続けた1年だったという。昨年の紅白出演の影響もあってかファン層も広がったといい、今後可能になればより多くの人に会えるよう、ライブツアーを行いたいと抱負を語った。紅白2回目の出演で異例の2ステージとなる2人の活躍に注目が集まる。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、31日午後7時30分よりNHK総合ほかで放送予定。
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芸能 2021年12月30日 16時00分
児童虐待に「通報ちょっと待って」不倫報道に「愛はあった」で炎上、松嶋尚美にコメンテーターは荷が重すぎる?
ワイドショー番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演しているタレントの松嶋尚美が、その発言でたびたびネット上を騒がせている。 >>「チョリーッス」木下優樹菜の釈明動画に松嶋尚美「大人になってる」坂上忍は「普段もっとひどいの?」と驚き<< 知識不足が多い松嶋だが、中にはあまりに軽率すぎる発言も。最も物議を醸したと思われるのは、今年7月1日放送回で新型コロナウイルスについて扱っていた時の発言だった。 「この日、番組では前日の新規感染者数が714人だったと紹介していましたが、松嶋は『絶対にこのPCRの数(陽性者数)、おかしい』『700人のわけないでしょ!』と大胆発言。その根拠として、『そこら中でクラスターが起きたけど、ニュースになってない』と主張。その後も『ちゃんと調べてみ、エグいから』『6000人とかバンって出たらビビるから』と話していました。これには、MCの坂上忍ら出演者も苦笑いしていましたが、ネット上からは『陰謀論かよ』『なんの根拠があるの?』といった苦言が集まっていました」(芸能ライター) もちろん、陽性者数が誤魔化されていたと報道されることはなかった。また、9月30日放送回では近所で起きていた可能性がある児童虐待を通報しなかったと明かし、物議を醸した。 「番組では、大阪府摂津市の3歳児の虐待死について報道。男の子の生前、虐待についての通報があったという話題で、松嶋は『通報するのに一歩踏み込めないの』と通報への躊躇いを告白。その上で、『実際、1回あったの、私も。「通報もうちょっと待ってみよう」ってことがあったのね』と近所に虐待が疑われる家があったと明かしました。しかし、その後松嶋は引っ越してしまったため、最終的に通報しなかった様子。ただ、ACジャパンなどでは、たとえ間違いでも虐待の疑いは通報することを促しており、ネットからは『よくこんなこと言えるな』『本当に虐待あったらどうするの?』というドン引きの声が聞かれました」(同) さらに、11月11日放送回では、エアバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳の不倫騒動について取り上げた際、松嶋の的外れな発言が話題になった。 「不倫相手を妊娠させ、中絶させたというゲス不倫をやらかした歌広場ですが、松嶋は『2人の問題』と強調し、不倫相手と話がつけばバンドに戻って来てもいいと主張。しかし、その後イクメンアピールしていた裏で不倫をしていたという山崎真之輔参議院議員の過去の不倫騒動を特集した際には、松嶋は『信じられへん!』『ゴールデンボンバーとも違ってひどすぎる。歌広場くんの時は、愛はあった』と2人を比較して歌広場を擁護していました。ただ、どちらもゲス不倫には変わらず、ネット上からは『どっちもどっち』『愛の問題じゃない』『擁護無理ある』という声が集まっていました」(同) 2022年もズレた発言は続くのだろうか――。
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芸能 2021年12月30日 14時45分
「あの素晴らしい歌声を世界に!」坂本冬美、出演した『竜とそばかすの姫』主題歌歌唱にエール<紅白リハ>
歌手の坂本冬美が、30日、『第72回NHK紅白歌合戦』の3日目リハーサル、囲み取材に登場した。 >>全ての画像を見る<< 写真撮影からひょうきんな動きを見せてくれた坂本は、同番組に33回目の出場。初出場は1988年、今回は人気楽曲『夜桜お七』を8回目に歌唱する。衣装は“いかようにも染まりますよ”という純白だといい、背景には素晴らしい映像が映し出されるというが、「ちょっとタイミングがずれるとあららら…となりかねないので、集中して歌わせていただきます」と意味深コメント。「いつもの夜桜(お七)の動きとはちょっと違いますので、ドキドキしています」と、新しい演出を期待させた。 また、今回の紅白には、坂本も出演したヒットアニメ映画『竜とそばかすの姫』(2021年)の主題歌『U』でmillennium parade × Belle (中村佳穂)が出場。中村は、今回がテレビでの初歌唱となる。坂本も驚きの表情で、「私も映画見に行きましたけど、素晴らしいアーティストだと思います。しかも今年すぐに(紅白に)出られるなんて、こんなすごいことはないと思います。あの素晴らしい歌声を全国に、世界に届けていただきたいと思います」とエールを送った。 今年歌手生活35周年を迎えた坂本。この1年を漢字一文字で表すと「幸」だと話し、昨年よりは少しずつ物事が動き出して「意外と幸せな1年」だったと振り返った。秋ごろからコンサートも始まり、ここ3カ月は忙しく、幸せな気持ちで歌っていたという。 「(石川)さゆりさんの津軽海峡(・冬景色)にはもうひと踏ん張りもふた踏ん張りもいります」と謙遜していた坂本だが、また新しい演出での『夜桜お七』に注目が集まる。『第72回NHK紅白歌合戦』は、31日午後7時30分よりNHK総合ほかで放送予定。
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芸能 2021年12月30日 14時05分
「米津さんが羨ましい…」まふまふ、悩みを告白? 紅白ではマスクを外して人気ボカロ曲をカバー!<紅白リハ>
歌手のまふまふが、30日、『第72回NHK紅白歌合戦』の3日目リハーサル、囲み取材に登場した。 >>全ての画像を見る<< 今回初出場となるまふまふが披露する楽曲は、『命に嫌われている。』。カンザキイオリ氏が作詞・作曲したボーカロイド楽曲で、2017年8月6日にニコニコ動画、9月30日にYouTubeにて公開された人気曲だ。 まふまふ自身オリジナル楽曲も多数発表しているが、今回はカバーでの出場。インターネットの動画配信サービスで、カバー楽曲の歌唱を投稿する「歌ってみた」動画で活動をしてきたまふまふにとっては、感慨深いものがあるという。 「オリジナル(楽曲)で出た方がいいんじゃないの? という意見もたくさんあったと思うんですけど、僕としてはカバーという形で出させていただくのがむしろ嬉しくて、そうご提案いただいたことが、NHKさんに対して『僕のことわかってくれてるんだな』とすごく思いました」とした上で、インターネットの世界で有名になった歌手として背負うものについても語ったまふまふ。「自分の故郷=インターネットの人たちに、自分がインターネットの人間として、この由緒正しい歌番組に出させていただくってことが、認めていただけるようになった、という証明になるのかなと思っていて。インターネットを活用することで、ミュージシャンを志す人が音楽の事務所に入らず(夢が)叶うようになるとか、インターネットを活用することで(夢を)叶えていける世の中になったと思っていて。もっともっとインターネットを知らない人に良さを知らせたいし、僕が紅白に出場することが、小さなきっかけになったらいいなと思っています」と、インターネットのさらなる可能性を伝えた。 また、アーティスト名のまふまふは、友人に付けてもらったニックネームを10年間使い続けているようで、「まさか紅白歌合戦に出るなんて」と後悔。戻れるなら「その名前はやめておけ」と自分に忠告したいといい、「米津(玄師)さんが羨ましいです。本名ですよ! そうなるべくして生まれてきたのかっていう…」と、記者を笑わせる場面も。 そんなまふまふが選んだ今年の漢字は「蕾(つぼみ)」。去年と今年はコロナ禍で耐えることが多かったが、来年は花が開くといいなという思いが込められているという。また、自身はほとんど家から出ずこもっているので、来年は外に出なければ、という個人的な決意も明かした。本番ではマスクを外しての歌唱となるまふまふ、その素顔にも注目が集まる。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、31日午後7時30分よりNHK総合ほかで放送予定。
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芸能 2021年12月30日 14時00分
出来レースの噂も…不要論絶えぬ「レコード大賞」、直近の結果は順当?
年度末の恒例番組の1つといえば毎年12月30日に放送される『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)だろう。『NHK紅白歌合戦』と並び、年末の音楽系番組の代表格と言えるが、一部ネット上では「もう放送しなくていいのでは」「誰も注目していない」といった声が聞かれる。 >>事実上のリストラ? 所属タレント数の上限でお嬢さま歌手が退社か<< 視聴者の興味が離れてしまった理由の1つとして、結果への不満が挙げられるだろう。 この番組は公益社団法人日本作曲家協会が主催し、TBSが後援。審査員は各新聞社、TBS系列局、音楽評論家、音楽プロデューサーなどが務める。純粋な売り上げばかりではなく、話題性なども考慮される。そのため「なぜ、このアーティストが受賞?」と疑問符がつく結果がないわけではない。ここ5年ほどの結果を見てみよう。 2016年には西野カナの「あなたの好きなところ」が受賞。しかしネット上では「この曲知らない」といった声が相次いだ。西野の知名度はあったため「獲るならもっと前の別の曲では」といったツッコミが生じてしまった。 2017年と18年には乃木坂46が2年連続で受賞。18年にはDA PUMPの「USA」がヒットしたため、話題性を考えればこの曲が優勝候補だったが、曲が優秀作品賞、DA PUMPが特別賞にとどまったため、一部から不満の声があがった。ただ、過去には2001年から03年には浜崎あゆみが3回連続、08年から10年にかけてEXILEが3回連続、11年から12年にはAKB48が2回連続で大賞を受賞しており、連続受賞そのものは珍しいケースではない。 2019年にはFoorinの「パプリカ」が受賞。小中学生によって結成されたユニットのため、最年少受賞ありきの企画ではないかと不満の声があがった。それでも2020年はLiSAの「炎」が受賞。アニメソングが受賞したことに「むしろ審査は公平なのでは」「時流をきちんと反映している」といった声も聞かれる。 やはりそれぞれのアーティストに熱心なファンがいるため、さまざまな不満の声が生じてしまうのが実際のところなのかもしれない。 ただし、2015年に大賞に輝いた三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE「Unfair World」の受賞を巡っては、1億円の金銭の取引があったと『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたこともあるだけに、レコード大賞にまつわる疑惑が完全払拭というわけにはいかないのが実情だろう。
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芸能 2021年12月30日 12時40分
「そろそろ出発します!」水森かおり、紅白ステージはあっと驚く場所から中継「きっとみなさんビックリ」<紅白リハ>
歌手の水森かおりが、30日、『第72回NHK紅白歌合戦』の3日目リハーサル、囲み取材に登場した。毎年あっと驚く衣装で魅了する水森だが、今年は中継でこれまでにない演出となるようだ。 >>全ての画像を見る<< 2003年に同番組に初出場、今回が19回目となる水森。記者から意気込みを聞かれると、「今年もまた夢の舞台に帰ってくることができてすごく嬉しいです。今年は昨年に比べてできること、やれることが増えたので充実した1年に過ごさせていただいて、その最後に紅白という最高の舞台で歌わせていただけることがとても光栄です。応援していただいたみなさんに、しっかりと感謝の気持ちを歌で伝えられるように一生懸命頑張ってまいります」と語った。 今年の水森は、19回目にして初めてカバー曲を披露する。楽曲は、1978年のリリース以降現在まで歌い継がれている、山口百恵さんのヒット曲『いい日旅立ち』。人気楽曲だけにプレッシャーもあるというが、今年はこれまでに見たことのない演出での、中継ステージとなるようだ。 「みなさんのあっと驚く…私の記憶ではあまりない演出ではないかと思っています。きっとみなさんビックリするんじゃいかなと。私の歌の時間で皆さんに旅をしている気分を味わっていただけたらな、と思います」と、前代未聞の演出を匂わせた水森。桂由美による衣装は“大きくならない”ようだが、どうやら誰もが知っている驚くような場所での中継となる模様。本番までにそこに辿り着くためには「そろそろ出発します!」とのこと。1日がかりで辿り着くステージに注目が集まる。 今年は有観客でのコンサートが印象に残っているという水森。この1年を漢字1文字で表すと「笑」と答え、ファンやスタッフとの触れ合いで、マスクをしていながらも笑顔が溢れた1年となったと振り返った。ご当地ソングの女王・水森が、紅白のステージでどのような「旅」の風景を見せてくれるのか、期待したい。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、31日午後7時30分よりNHK総合ほかで放送予定。
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社会 2021年12月30日 12時20分
濱口アッキーナ夫婦に「自然な流れ」で大炎上 谷原章介、『めざまし8』で言葉の選択ミス目立つ?
今年3月29日にスタートした朝のワイドショー番組『めざまし8』(フジテレビ系)。さわやかで好感度の高い俳優・谷原章介をMCに迎え、当初は期待感の集まる番組だった。 >>『めざまし8』、ゴミ屋敷にアポなし取材? 住人が激怒、ネットから「面白がってる」の指摘も<< しかし、次第に谷原の失言が目立つように。最も問題視されたのは。6月9日によゐこ濱口優と南明奈夫妻の第1子が死産したことを伝えるニュースでの発言だった。 「多くの悲しみの声が聞かれたこの報道でしたが、谷原は『残念な結果になってしまった時というのは、私のせいだと責めがちになってしまうと思う。でも僕、そんなことはないと思うんですよ』と、親のせいではないとフォロー。しかし続けて、『ある意味、こういう言い方をしたら誤解を招くかもしれません』と前置きした上で、『これも一つの自然の流れかもしれませんので』とコメントしていました。しかし、これにネットからは『この言い方はない』『言葉間違えてる』『子沢山の人にそれ言われても…』という声が噴出。大炎上となりました」(芸能ライター) また、8月には愛知で開かれたヒップホップ系の音楽フェス『NAMIMONOGATARI2021』、いわゆる“密フェス”騒動でのコメントで失言をしている。 「感染者が増えている状況での音楽フェスに連日大きな批判が集まっていましたが、8月31日放送回の中で谷原は、『どういうふうに楽しんでも受け止められる医療体制を国が整備してこなかったことが一番の問題』と突然政府批判を行いました。これにネットからは『それは全く別の話』『一番の問題はこの時期にフェスやってきたことだろ』『何でもかんでも国の責任?』と呆れ声が聞かれました」(同) コロナ関連では、9月23日放送回でも炎上している。 「この日、番組ではマスク着用について特集していましたが、その中で谷原は『うちの家庭で全くマスクをしないの僕だけだったんですよ』と発言。さらに、『なんか家の中で悔しいんですよね』と明かしていました。マスクをする習慣が自分だけついていないと言いたかったのかもしれませんが、これまで感染予防を呼びかけてきた立場で、マスクをつけないことに対し『悔しい』と発言した谷原に疑問の声が殺到することに。ネットでは、『何考えてるの?』『悔しいって言葉が出てくる意味が分からない』といった批判が殺到していました」(同) 2022年は発言に気を付けてもらいたい。
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