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しかし、次第に谷原の失言が目立つように。最も問題視されたのは。6月9日によゐこ濱口優と南明奈夫妻の第1子が死産したことを伝えるニュースでの発言だった。
「多くの悲しみの声が聞かれたこの報道でしたが、谷原は『残念な結果になってしまった時というのは、私のせいだと責めがちになってしまうと思う。でも僕、そんなことはないと思うんですよ』と、親のせいではないとフォロー。しかし続けて、『ある意味、こういう言い方をしたら誤解を招くかもしれません』と前置きした上で、『これも一つの自然の流れかもしれませんので』とコメントしていました。しかし、これにネットからは『この言い方はない』『言葉間違えてる』『子沢山の人にそれ言われても…』という声が噴出。大炎上となりました」(芸能ライター)
また、8月には愛知で開かれたヒップホップ系の音楽フェス『NAMIMONOGATARI2021』、いわゆる“密フェス”騒動でのコメントで失言をしている。
「感染者が増えている状況での音楽フェスに連日大きな批判が集まっていましたが、8月31日放送回の中で谷原は、『どういうふうに楽しんでも受け止められる医療体制を国が整備してこなかったことが一番の問題』と突然政府批判を行いました。これにネットからは『それは全く別の話』『一番の問題はこの時期にフェスやってきたことだろ』『何でもかんでも国の責任?』と呆れ声が聞かれました」(同)
コロナ関連では、9月23日放送回でも炎上している。
「この日、番組ではマスク着用について特集していましたが、その中で谷原は『うちの家庭で全くマスクをしないの僕だけだったんですよ』と発言。さらに、『なんか家の中で悔しいんですよね』と明かしていました。マスクをする習慣が自分だけついていないと言いたかったのかもしれませんが、これまで感染予防を呼びかけてきた立場で、マスクをつけないことに対し『悔しい』と発言した谷原に疑問の声が殺到することに。ネットでは、『何考えてるの?』『悔しいって言葉が出てくる意味が分からない』といった批判が殺到していました」(同)
2022年は発言に気を付けてもらいたい。