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豪華OG集結も乃木坂46の模倣? AKB48に「相当ピンチなんだな」驚きの声

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前田敦子

 AKB48が7月1日に配信リリースする新曲「離れていても」のミュージックビデオ(MV)が22日から公開されているが、現役メンバーのみならず、前田敦子、大島優子、指原莉乃らAKBの黄金期を作り上げたOGも参加している。

 各スポーツ紙によると、ほかに板野友美、篠田麻里子、小嶋陽菜、高橋みなみ、元NMB48の山本彩らそうそうたるOGが集結。AKB以外の現役メンバーでは今年2月、10月で卒業することを発表したSKE48・松井珠理奈も参加。今年5月で芸能界を引退した渡辺麻友以外の「元祖神7」と選抜総選挙の歴代女王がそろった。

 ​>>この2年間で甚大な経済的損失? 48グループで稼いでいた企業は大減収か<<​​​

 曲に込められているのは、新型コロナウイルスの感染拡大防止に闘う人たちへの思いで、現役メンバーとレジェンドOG計114人で歌うバラード曲。MVでは、メンバーらがマスクを着用して手を洗い、距離を取って買い物する姿を描くなど、コロナ対策を呼び掛けている。

 「7月から12月いっぱいまでの収益は、新型コロナウイルス感染拡大予防のためのチャリティーとして寄付することを発表。しかし、すでにAKBと同じ秋元康氏が総合プロデューサーを務める乃木坂46が、同じようにOGも参加したチャリティーソング『世界中の隣人よ』を発表。後から曲を出したAKBは“パクリ”に思われても仕方ない」(レコード会社関係者)

 ネット上では、AKBの曲について「ステイホームの時期も過ぎた今の時期じゃ遅かったと思う」、「人気が低迷して現役メンバーもパッとしない。そこでOGの力を借りたんだな」、「過去の遺産を持ち出していく時点で相当ピンチなんだろうなっていう感じ」などの声が目立った。

 「確かに、現役メンバーたちはすでに知名度もパワーもなく、おととしまで毎年恒例だった『総選挙』も今後はなさそう。OGたちがいる時代の曲の方がYouTubeでの再生回数が多いので、もはやグループとして“伸び代”がない」(芸能記者)

 とはいえ、今後も慈善活動は継続してほしいものだ。

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