>>キンプリ岸のTOKIOへの発言に「ぶっこんで来た」「失礼では」の声 スタジオが凍り付く?<<
自身のインスタグラムを4月に開設し、フォロワーは120万人を突破。相変わらずの人気ぶりだが、そこに掲載されている写真の大半は趣味の釣り、バイク、そして仲間と集まった時のもの。
7月にはセレクトショップのチラシにモデルとして登場。8月末には、バイク雑誌の表紙も務めたが、インスタではまったく芸能活動の再始動についてはにおわせていなかった。
「おそらく、ジャニーズ時代はバイクの運転すら自粛させられていたのでは。長年、バリバリ働きづめだったので、2021年は遊ぶ年に決めたのだろう。意思が強い長瀬だけに、その考えは曲げなかったようだ」(テレビ局関係者)
長瀬とたもとを分かったTOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏はジャニーズから〝社内独立〟する形で、新事務所「株式会社TOKIO」が新しい窓口に。
3人で会議や営業までこなし、以前からあったレギュラー番組2本以外にも、新規の仕事を獲得して精力的にこなしている。
「ボーカルだった長瀬、そして、ベースの山口達也さんが抜けたので、TOKIOとしての音楽活動再開はもはや絶望的。そのため、3人も必死だろう」(芸能記者)
そんな状況の中、「女性自身」のWEB版によると、長瀬の友人男性が経営し、役員には長瀬の母親も入る都内のアパレルメーカーのホームページに長瀬に関する問い合わせフォームが設けられ、そこが今後、長瀬の仕事の窓口になりそうだという。
気になる今後の活動だが、俳優業や歌手業ではなく、モデル業が中心になりそうだというのだ。
「ジャニーズ時代の最後の主演ドラマでプロレスラー役を演じた『俺の家の話』(TBS)はネット上で大きな反響を呼んだ。また、あのダイナミックな演技を見せてほしいものだが……」(映画業界関係者)
今後の長瀬の〝進路〟やいかに。