>>TOKIO長瀬、ジャニーズ退所の発表間近の兆しがあった? 今後の活動は豪華コラボに期待か<<
今回は人気企画「グリル厄介」で、城島茂、関ジャニ∞・横山裕らが千葉県の手賀沼でウシガエルを捕獲し、実食する様子などを放送。
長瀬の出演はなく、番組の最後には、長瀬が登場する企画の予告VTRが放送されたが、視聴者が長瀬の登場を期待していたようで、視聴率は前回19日放送の13.2%から1.7ポイントアップ。長瀬の登場回はさらに視聴率がアップしそうだ。
「日テレは今後の長瀬の出演について、退所する3月までとしている。長瀬の退所&脱退により、視聴率ダウンが危惧され、3月での打ち切り話しも浮上。とりあえずは、今後の視聴率の推移に番組の存続がかかっていると思われる」(テレビ局関係者)
TOKIOのメンバー・松岡昌宏は26日、パーソナリティーを務めるNACK5「TOKIO WALKER」に出演し、長瀬について言及。
松岡は長瀬について、「少しずついろんな形で少しずつ山口(達也)がいる5年前から(脱退の)サインを出してくれていた。それは我々には助かった。あぁ、無きにしもあらずだなと」と振り返ったのだ。
「裏方への転身を示唆している長瀬だが、98年のTOKIOのアルバム収録曲ですでに作詞・作曲・編曲を手掛けていた。時は経ち、14年の後輩グループ・関ジャニ∞のアルバム収録曲『ドヤ顔人生』の作詞・作曲・編曲も担当。さらに、16年放送の自らの主演ドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)の主題歌『fragile』を手掛け、裏方としてやっていける自信を深めていたようだ」(音楽業界関係者)
長瀬のグループでのここ5年間は、「心、ここにあらず」の状態だったようだ。