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社会 2022年02月10日 17時00分
フット岩尾、熊本アサリ産地偽装問題に「海は繋がってるやん?」発言で疑問の声相次ぐ
10日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、熊本産アサリの産地偽装問題を特集。お笑いコンビ・フットボールアワーのコメントが物議を醸している。 大量の輸入アサリを「熊本県産」と偽装して流通させていたというこの問題。番組では産地偽装の手口として、食品表示法を悪用していたと指摘した。 >>『バイキング』坂上忍「不倫してるの?」若手アナへの質問が物議「セクハラ」「最低すぎる」の声も<< 通常、2か所以上で育った水産物は、期間が長い方を原産地として表示するとのこと。例えば、1年間中国で畜養されたアサリは、1年以上熊本で畜養されて初めて熊本県産になる。一方、今回のケースでは、熊本での畜養期間が短いのにも関わらず、「熊本県産」として出荷されていた。 これについて話を振られた岩尾は、そもそも畜養について、「中国から持ってきたけど、熊本で畜養することによっておいしく仕上がるなら意味もあるし、それなら全然受け入れるんですけど、単なる表示法のために表示を熊本って言いたいだけの畜養ならあんまり意味もない」と指摘。さらに、「どうせ、海繋がってるやん? っていう。そこ(中国が)獲ったんかもしらないけど、結局海はもう繋がってるし……」と自身の考えを明かした。 この言葉に、MCの坂上忍は、中国産と国産のほかに「中国生まれの熊本産」という表示を作ることを提案。岩尾は「僕も多分、スーパー行ったら、多少の値段の差くらいだったら国産を選ぶ」と明かした。 しかし、畜養については納得していないようで、「結局こういうことならば、ほんまにグローバルで、繋がってるし、海は」と指摘。「ほんまにオリンピックでも、日本人選手が活躍しようが、そこの国の選手が活躍しようが、素晴らしいプレーには手を叩けばいいじゃないですか」と話していた。 しかし、この岩尾の一連の発言に、ネット上からは「そういう問題じゃない」「じゃあ表示なんてそもそもいらないじゃん」「偽装とスポーツを同列に語るな」「そんな言葉で偽装は許せない」「何言ってんだ?」といったツッコミの声が殺到することに。 「海は繋がっている」という壮大な言葉は、多くの人には刺さらなかったようだ。
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スポーツ 2022年02月10日 16時05分
フィギュア男子、鍵山が銀、宇野が銅で列島歓喜!「日本人3人」トレンド入り、羽生と並ぶ映像が「貴重な光景」と話題に
10日に行われた北京冬季オリンピックフィギュアスケート・男子フリーで鍵山優真が銀メダル、宇野昌磨が銅メダルを獲得した。 8日に行われたショートプログラムではオリンピック2連覇中の羽生結弦が「95.15点」で8位と苦戦した一方、鍵山が「108.12点」で2位、宇野が「105.90点」で3位とメダル圏内につけた日本勢。「113.97点」で1位に立ったネイサン・チェン(アメリカ)に、フリーでどこまで迫れるか注目されていた。 >>宇野昌磨「ヒヤヒヤします」弟の樹とイベント登場 幼少期はコンプレックスがあった?<< 迎えた本番では、最終第4組の4人目に登場した宇野が、4種類計5本の4回転ジャンプを跳ぶ高難度の構成で挑み、フリー「187.10点」、総合「293.00点」をマーク。それまで暫定首位に立っていた羽生を上回り、平昌冬季オリンピックでの銀に続く2大会連続のメダルを確定させた。 宇野に続いて登場した鍵山は、4本の4回転ジャンプを成功させるなど会心の演技を見せ、フリー「201.93点」、総合「310.05点」で宇野を上回り銀メダル以上が確定。最後に登場しフリー「218.63点」、総合「332.60点」をたたき出したチェンには及ばなかったが、鍵山は銀メダル、宇野は銅メダルにそれぞれ輝いた。 羽生が金メダル、宇野が銀メダルだった平昌オリンピックに続く日本勢のダブル表彰台を受け、ネット上には「2大会連続のメダルダブル獲得は凄い! 2人とも本当におめでとう!」、「オリンピック初出場で銀獲った鍵山も、2大会連続メダルの宇野も素晴らしいの一言」など喜びの声が多く挙がった。 同時に、メダルは逃したがフリー「188.06点」、総合「283.21点」で4位入賞を果たした羽生にも「大逆転目指して4回転半ジャンプも盛り込んだプログラムに挑んだ姿には感動した」、「失意のショートからよく持ち直したよ、胸を張って日本に帰ってきてほしい」と労いのコメントが相次いだ。 この日はチェンの結果が出る前、成績上位の3人が待機する「グリーンルーム」に、日本勢が勢ぞろいした様子が中継画面に映ったことも話題に。ツイッター上には「日本勢がグリーンルームの席占めてるのはめちゃくちゃ貴重な光景だ」、「羽生くんは拍手、宇野くんと鍵山くんはガッツポーズしててみんなかわいい」と歓喜の声が多数挙がり、一時「日本人3人」というワードがトレンド入りしていた。 惜しくも金メダルには届かなかったが、全員がメダル・入賞圏内で競技を終えた日本勢。彼らの滑りは多くのファンに感動をもたらしたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年02月10日 15時30分
巨人・原監督が大城に「それほどではなかった」 昨季成績を酷評し物議、正捕手争い横一線スタートと強調
9日から宮崎春季キャンプの最終クールに突入した巨人。この日伝えられた原辰徳監督の発言がネット上で物議を醸している。 報道によると、原監督はこの日応じた取材の中で今季の正捕手争いに言及。「キャッチャーは横一線でやってもらいますよ。大城も成績そのものはそれほどのものではなかった。(競争に)高いレベルを置かないと。そこだけは妥協できない」と、横一線でポジションを争わせることを明言したという。 巨人はプロ5年目・28歳の大城卓三が昨季正捕手を務め、「125試合・.231・11本・37打点」をマーク。ただ、原監督は大城の成績がレギュラーとして求める水準に達していないと判断し、今季は小林誠司、岸田行倫ら2番手以下の捕手を含めてフラットに正捕手の人選を進める意向のようだ。 >>巨人・小林の“特別待遇”返上が井納に飛び火?「見習って拒否すべき」S班入りに不満相次ぐ、球団は“言い訳封じ”を画策か<< この原監督の発言を受け、ネット上には「順当なら今季も大城がレギュラーと思ってたけど、横一線のスタートで競争を煽るのはそれはそれでアリ」、「3割打ってるならともかく、2割前半しか打ってないのに大城の立場は安泰ってなっても困それでるしな」と納得の声が挙がった。一方、「去年の大城は本塁打キャリアハイだったのにも不満なのか」、「昨季の大城はセ捕手本塁打王だぞ? そのことを過小評価してないか?」といった疑問のコメントも多数見られた。 「昨季の大城は打率こそ2割台前半でしたが、本塁打数ではキャリアハイとなる11本をマーク。この数字は規定試合数(72試合)をクリアしたセ・リーグ捕手陣の中では、中日・木下拓哉と並びトップの数字でした。現状セでは最も一発が期待できる捕手であるという面もあり、『成績はそれほどではなかった』という原監督の評価に首をかしげているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) なお、昨季の巨人は全143試合中、85試合で捕手を8番で先発起用している。そのため、一部からは「後ろが打力に乏しい投手と考えると、繋ぎの打撃よりは一発を重視するべきではないのか」という指摘も寄せられている。文 / 柴田雅人
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社会 2022年02月10日 13時45分
谷原章介「団体ジャンプ混合と同じ、気持ち悪い」北京五輪ドーピング疑惑に発言、「比べものにならない」と疑問の声も
10日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、北京五輪フィギュアスケート団体戦で、金メダルだったロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ選手のドーピング疑惑について特集。MCの谷原章介が口にしたある違和感に、疑問の声が集まっている。 8日に行われる予定だった団体戦のメダル授与式が中止になり、物議を醸したこの問題。9日になり、五輪専門メディア「インサイド・ザ・ゲームズ」などが中止の理由をワリエワ選手のドーピング疑惑が浮上したためと報道した。 >>『めざまし8』の取り上げた“ブーム”が物議「捏造?」「流行ってない」 公園でのランチ、VTRには盗撮の指摘も<< また、ロシアのスポーツ情報サイト「sports.ru」は10日、検出された物質が狭心症に使われる血管拡張作用のある「トリメタジジン」だったと報道。ドーピング検査の禁止薬物リストに入っている薬物だが、検体は昨年12月に採取されたものだったという。 この報道に対し、谷原は「もともとワリエワさん、そういう基礎疾患があったのかもしれないし」と指摘。また、「なぜ競技2か月も前のものが今出てくるのか。団体戦にエントリーした瞬間に、『実はあなたのは禁止薬物出ています』と出せないものなのか」とあらかじめ検査結果を知っていたはずの運営側の対応に、疑問を呈していた。 さらに、谷原は「不可解な感じします」と言い、「北京五輪の大きな主役の1つじゃないですか、ワリエワ選手」と指摘。「団体のジャンプ混合と同じように、何か気持ちが悪い。うまく言えないんですけれど、なぜ後になってこういうスッキリしないことが出てくるのかと思いますね」と戸惑いを明かしていた。 谷原が言及した「団体のジャンプ混合」は、スーツの規定違反で高梨沙羅選手が1回目を飛び終えた後に失格となってしまった問題のこと。高梨選手含む計4か国5人がスーツ規定違反で失格となり、抗議の声を上げている選手もいる。 この問題と今回の疑惑を同列に語った谷原に、ネット上からは「ドーピング問題とジャンプ規定違反問題は同じように扱うものではない」「ドーピングが本当ならスーツ問題とは比べものにならないのでは?」「何言ってんだ」「これは単にタイミングの問題にできない」「一緒にしない方がいい」といったツッコミが集まってしまっていた。
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芸能 2022年02月10日 12時30分
篠原涼子、離婚後も「主人」「旦那さん」呼び?「いかにも家族円満アピール」子どもとのエピソードに冷ややかな声も
2月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の篠原涼子がゲスト出演。そこで語られた私生活が話題だ。篠原と言えば、昨年7月に俳優の市村正親との離婚を発表。2人の子どもの親権は市村が持つことになった。 しかし、篠原は番組で「主人」の呼び名を連発。当初は、ネット上では「篠原涼子っていつの間に再婚したの?」といった声が聞かれたが、実際は市村のことを指すようだ。 >>『スッキリ』出演の篠原涼子に「白々しい」の声 子どもとのエピソード話し「親権捨てたのに」厳しい指摘も<< 夕食の献立を巡るトークでは「(子どもたちは)生姜焼きやオムライスが好きだったり。あとは旦那さんが違うものを食べたりするので、お刺身を買ったり焼き魚だったり」といった話をしていた。さらに、朝食は子どもたち用の白米と「主人」用の酵素玄米、2種類の炊飯器が用意されているという。 これには、ネット上で「離婚した篠原涼子が、市村正親を主人とか旦那さんとか言ってるの違和感しかない」「篠原涼子さんって、去年の夏頃離婚したんじゃなかったっけ?主人とか、市村さんとか、一緒に住んでるような感じがするエピソードに頭混乱気味」「朝ごはんも一緒に食べてるってことは泊まってるってこと?」といった声が聞かれた。 さらに番組で篠原は、子ども好きもアピール。TOKIOの国分太一から「お子さんたちは行ったり来たりしているんですか。お父さんのところと」と訊ねられると、篠原は「私が子どもの家へ行っています」と答えた。また、「次男を無理やりピアノ教室へ通わせる」「カワイイからと触っていたら朝5時くらいに起こしてしまった」といったエピソードも披露。このほか、ペットの金魚の世話を市村がしている話もしていた。 ネット上では「朝5時に家にいるって、これってもう同居してるのと一緒じゃないの?」「離婚してるのに、いかにも家族円満アピールしているのが謎」「不倫して子ども置いて出ていったんじゃないの? 今更、できる母親アピールされても…どうなの?」といった声が聞かれた。篠原涼子の謎の私生活が思わぬところで注目を集めてしまったと言えそうだ。
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芸能 2022年02月10日 12時10分
香取慎吾「必死に一生懸命やっていた」10年前の活動を振り返る 2022年はTikTokerに?
俳優・歌手の香取慎吾が9日、オンラインイベント「BASE CONFERENCE」に出席。「今年から新たに挑戦したいこと」を問われ、「TikTokを始めたい」と新たな目標を掲げた。 >>全ての画像を見る<< 香取は2022年について、SNSに力を入れることを明言した上で、「TikTokもやります」とコメント。「全く知らないけど、これだけいろんな人がやっているんだからTikTokもやってみようって」と意欲を語る。コロナ禍のお家時間中はSNSを見る時間が多かったと言い、「好きみたいです。最初のうちはインスタ、ツィッターとかやっていて、最初はそれに追われる感じがあったんですけど、そこから何周もして、自分の好きな風にやれるようになった」とSNSへの思いも話す。 この日はネットショップ作成サービス「BASE」のイベントだったが、「僕も自分のブランドをBASEで紹介しています」と同サービスの魅力を熱弁。同サービスは個人規模や小規模のネットショップオーナーを支援しているが、170万ショップ開設の実績を紹介されると、「すごいですね。あっという間に200万ショップのお祝いができそうですね」と感心しきり。「僕もBASE応援団長で頑張っていきたい」と笑顔を見せた。 香取は、自身のブランド「ヤンチェ_オンテンバール」を立ち上げて現在活動中だが、今後10年について、「いつも車に乗っていて、街で自分の作った洋服とかを着ている人を見かけないかなって思っています。10年経ってそれが実現すればいいなって。僕の絵がプリントされたコートを着ている人がいたら、車を降りて一緒に写真を撮りたい。まだ僕自身は見たことがないけど、草なぎ剛君は『2回くらい見たことあるよ』って言ってくれました」と自身のブランドへの思いも話す。 ブランド運営のこだわりについても、「お客様のことを一番に考えています。買ってくれるみなさんのことを想像しながら、カラーや履き心地、着心地もそうですが、そういったことを考えます。これが好きだからという自分のことばかりでなく、使う人のことを考えて作りたい」とコメント。また、これまでの10年も振り返り、「なかなか振り返ることはしないんですけど、10年前は『こち亀』の両津(勘吉)さんをやっていた頃だと思います。あの頃は何を考えて生きていたんだろう。必死に一生懸命やっていたと思います」と回顧。「これから10年は、これまでしてこなかったことをしたい」と決意を新たにしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年02月10日 11時55分
『水ダウ』雪山レースが物議「笑ってるの神経疑う」危険なシーンの連続で心配の声も
『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が9日に放送。雪山で行われたある企画がネット上で物議を醸した。 今回の企画は、『あらびき団』(TBS系)などに出演している風船太郎をフィーチャーした『雪山 風船太郎レース』。巨大な風船の中に入ってパフォーマンスをする彼のスタイルで雪山を下る「きつい・危険・くだらないの3Kレース」が開催された。 >>さらば森田に「最低」「態度がひどかった」と批判 『水ダウ』前代未聞のドッキリが物議<< 3ステージあり、風船が割れたら失格。着順上位のみが次のステージに行けるという。出場者は、風船太郎、オードリー・春日俊彰、ハリウッドザコシショウ、アキラ100%、じゅんいちダビッドソンら。風船の中はスパッツ1枚の裸状態でレースに挑んだ。 「風船に入った状態で、雪山レースするのすら危険なのに、コースも急斜面やデコボコゾーンなど危険がいっぱい。滑り落ちるのはもちろん、縦回転で頭から転げ落ちることもありました。特に視聴者が驚いたのが2ndステージ。風船太郎、春日、じゅんいち、ザコシショウが林道コースでレースを行ったのですが、春日が後ろから追随してきた風船太郎を山道から突き落としたんです。コースの外は木が多く生えていて、かなり危険な場所。もちろん、春日は木と木の間に落としたのですが、一歩間違えれば怪我をする可能性だってありました。スタジオも『怖い』『死んだぞ』などの声がありましたね」(芸能ライター) 最終コースは崖状態。まさに滑り落ちる形となり、かなり危険なコースだった。急スピードで滑り落ちた春日とザコシを受け止めるスタッフが吹っ飛ぶなどしたものの、番組からは怪我人ゼロと安全性には問題がなかったことが報告されていた。 Twitterでは、本企画について「芸人魂のおかげで爆笑する事ができた」「風船太郎レースおもしろすぎ」との声がある一方で、「あんな危険で下手したら怪我人が出てたかもしれない場面なのに、ゲラゲラ笑ってるの神経疑うな」「下手すれば頭ぶつけたりして首とか危ないぞこれ」「一歩間違えば殺人」と危険を指摘するコメントもあった。
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社会 2022年02月10日 10時15分
橋下徹氏、『新聞記者』原作の記者に「徹底して反省せよ」と猛批判 過去の非礼行為も暴露
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が2月9日のツイッターで、『東京新聞』(中日新聞東京本社)記者の望月衣塑子氏を猛批判した。 橋下氏はNetflixドラマ『新聞記者』について報じた、『週刊文春』(文藝春秋)の記事に反論する望月氏のツイートにコメントを付ける形で、「安倍政権での森友学園問題、加計学園問題においてこのような説明を決して許さず無限の説明責任を求め、疑惑を断定していたのは望月氏。映画もそれがテーマだったはず。自分が疑惑をかけられる立場になって無限の説明責任が不合理なことにやっと気づいただろう。徹底して反省せよ」と書き込み、猛批判。 >>『新聞記者』報道に作者が反論も「疑惑が余計に深まった」の指摘 自身の言葉が返ってきてしまう?<< さらに、「望月氏はこのような説明に対して『疑惑が深まった!』と大騒ぎしていた。望月氏は自分のこの説明に対しても『疑惑が深まった!』と騒ぐべきだ。そしてこれまで多くの者に求めていた無限の説明責任を自分で果たしてみよ!」と続けた。 望月氏は記者会見で、政治家を始め、相手に粘り強く質問を繰り返してきた。橋下氏は、今度は望月氏が質問を浴びせられる側だと言いたいのだろう。 また、橋下氏は「これまでファックス一枚で膨大な質問事項を相手に送り付け、『明日までに回答せよ』と迫っていた。これからは自分が回答する番だ。これまでどれだけ非礼を重ねていたか猛省せよ!」と過去の望月氏の新聞記者としての非礼な取材方法も暴露している。 これには、ネット上で「これは橋下徹氏の言う通り。望月氏はダブルスタンダードがすぎる」といった声が聞かれた。一方で、激しい怒りを示す橋下氏に対し、「気に入らない新聞記者をここぞとばかりに袋叩きにしているだけでは」「大騒ぎしているのは橋下徹大先生じゃないの?」といった疑問の声も聞かれた。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2022年02月10日 07時00分
石原さとみMCの新番組は見切り発車? NHKにとってかなり重要な役割か
女優の石原さとみが4月から始まるNHKの生活情報番組「トリセツショー」のMCを務め、番組のMCに初挑戦することを、一部スポーツ紙が報じた。 石原は一昨年に一般男性と結婚し、今春に第1子を出産予定。記事によると、新番組には体調と相談しながら出演していく予定だという。 >>石原さとみ、女優業が不振? ドラマは不評、映画も後輩女優に完敗か<< 同番組は昨年、俳優の満島真之介が進行を務めて特番放送された「万物トリセツショー」をリニューアルしてレギュラー化。NHKの生活情報番組といえば、落語家の立川志の輔の司会で27年間放送された「ガッテン!」が今月2日に終了。「トリセツショー」は「ガッテン!」の後継番組の意味合いも持っているという。 「石原はNHKの朝ドラ『てるてる家族』のヒロインを務めたことなどもあって、幅広い年齢層に顔と名前が売れている。NHKは新番組視聴者層の若返りを狙っており、その役目を果たせる人材として石原に白羽の矢が立てられた。かなり重要な役割を任せられることになった」(テレビ局関係者) 気になる「ガッテン!」の最終回の平均世帯視聴率だが、同時間帯の番組ではぶっちぎりの12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。ここまでの支持を得ながら最終回を迎えてしまったのはかなりのレアケースだ。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、志の輔が番組終了を知らされたのは、昨年11月のことで事実上の打ち切り。 志の輔は番組の打ち合わせだけでなく、編集作業にも加わるなど、誰よりも番組のことを考えていたという。そのため、志の輔と仕事を続けたいがために、NHKの上層部に「もう少し続ける方法はないか」と掛け合ったスタッフもいたのだとか。 同12月中旬に行われた、最終回となる2月2日放送分の収録後のスタジオで行われた慰労会では、志の輔は涙をこらえながら、スタッフの話に聞き入っていたというのだ。 「春の改編での終了でも良かったはずだが、冬季北京五輪の中継開始前というタイミングに終了を持って来た。とはいえ、NHKの前田晃伸会長が推し進める改革計画に従った見切り発車の新番組スタート。新番組での高視聴率は期待できないのでは」(放送担当記者) 石原にとっては荷が重い仕事になるかもしれない。
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社会 2022年02月10日 06時00分
「胸を覆う服に着替えて」テーマパーク入園を止められた大きい胸の女性、差別を感じたとSNS投稿し賛否
胸の大きい女性を魅力的だと感じる人は少なくない。海外では、その大きい胸が原因で、テーマパークの入園に「待った」がかかることがあるようだ。 アメリカ・フロリダ州の人気テーマパークを訪れた女性が、胸を覆わないと入園できないと注意され、その様子を自身のSNSに投稿して話題になっていると、海外ニュースサイト『Daily Mail』『New York Post』などが2月1日までに報じた。 >>「求めていると思った」ホテル従業員がカードキー複製し客室に侵入、寝ている女性客を襲う<< 報道によると2021年6月、26歳の女性は友人女性(年齢不明)とともに、同州オーランドの人気テーマパークを訪れたという。女性らが入園しようとしたところ、ゲート手前でテーマパークのスタッフに止められたそうだ。理由は「女性の胸」だ。女性は、スタッフから「Tシャツを着るか、胸を覆う服に着替えてください。これでは入園はできません」と告げられたそうだ。この日、女性は、スポーツブラのような白いトップスに、スパッツのようなタイトなパンツを履いていた。 幸い、友人が車の中に上着を置いていたそうだ。女性はその上着を借りて着用し、入園ゲートに戻った。女性らは無事入園できたという。 女性は最近になって、そのときの様子をSNSに投稿。動画内で女性は「この日は暑くて、私と同じような格好をしている人は他にもたくさんいるのに。私の服装は、テーマパークの服装規定に違反していない」と話している。 続けて、女性は「入園を止められたのは、私のような天然バストでも大きい胸だと、他のゲストを不快にするから」だと主張。「私は胸が大きいからターゲットにされて、恥ずかしい思いをした。胸の小さい女性はなんでも着られるのに、大きい胸だと性的に見られてしまう。胸のサイズで差別を受けているように感じた」と語っているという。動画はすぐに拡散され、女性のSNSのフォロワーは160万人にまで増えたそうだ。 女性の投稿を受けてネット上では、「テーマパークは子ども連れが多いし。露出の高い服装は注意されても仕方ないと思う」「スポーツブラというよりもビキニに近い気がする」「差別じゃない。アトラクションに乗ったらポロリする。子どもに悪影響だからだ」「女性は分かってやっている」「注目を集めたいだけの動画配信者」などの声の一方で、「胸が大きいだけで、性的な目で見られる。本当にイヤ」「胸が大きいと、オーバーサイズの服を着なくちゃいけないの?不公平だ」「女性と同じ服装している人を止めないのが問題。平等に接しないと」などの声も上がっている。 体型は人それぞれだが、着る服には幅広い選択肢がある。相手を不快にさせない配慮は必要だが、何よりも自分が嫌な思いをしないために、TPOに合った服装選びは必要なのかもしれない。記事内の引用について'I was humiliated': Model blasts Universal Studios after being refused entry to the park for wearing a skimpy crop top - as she claims staff unfairly 'targeted' and 'sexualized' her because she has 'naturally big breasts'(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/femail/article-10464051/Model-claims-SEXUALIZED-Universal-Studios-employees-wore-crop-top.htmlModel told to cover up because her ‘big breasts make people uncomfortable’ at theme park(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/02/01/model-told-to-cover-up-because-her-big-breasts-make-people-uncomfortable-at-theme-park/
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