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レジャー 2007年04月28日 15時00分
天皇賞・春 血統ビーム・亀谷敬正の注目馬はダークメッセージ
近5年の天皇賞・春で馬券になった馬の血統を見ると、サンデーサイレンスの産駒がまず目につくのは(いつものことなので)当然として、ノーザンテーストとディクタス、あるいはノーザンテーストとヘイルトゥリーズンの血を一緒に持つ馬の好走が目立つ。 これらの血統の馬は、日本の芝独特の瞬発力競馬に強い特徴を持つ。と同時に、欧州的なスタミナが色濃く要求されるレースへの適性は下がる。つまり、天皇賞・春は、一般的にスタミナ血脈と呼ばれる欧州的なスタミナ血統色が強すぎる馬では、スピード不足で走れないケースも多いのだ。 たとえば、05年には、豪州のメルボルンCを3連覇したマカイビーディーヴァが2人気に支持されるも7着に敗れた。この馬は欧州の長距離に強い血脈で固められているが、天皇賞・春では瞬発力が足りなかったのだろう。 反対に、このレースでマカイビーディーヴァに先着したアイポッパーはSS、ノーザンテースト、ディクタスの血を持つ日本の瞬発力競馬に強い血で固められた馬だが、マカイビーディーヴァが勝った(勝ちやすいようにつくられた馬場だった)メルボルンCでは12着に敗れた。 もちろん、体調面、地の利などもあるだろうが、欧州的なスタミナが強すぎる馬は天皇賞・春には向かず、欧州の長距離ではスタミナが少し足りないぐらいの馬が狙い目になる。特に今の馬場は時計が速いので、今年は瞬発力競馬に強い血がなおさら重要になることが予想される。 本命はダークメッセージ。父ダンスインザダークはデルタブルースなど菊花賞馬を複数出す本格的なスタミナ血統。ゆえに、母方にはスピードタイプの血がほしいところ。同馬の場合は母父がノーザンテースト、母母父がクラフティプロスペクターと続くため、同じダンスインザダーク産駒のデルタブルースと比べても、本レースで重要な瞬発力、ならびにラストで要求される11秒台のスピード勝負への対応力は優れている。日本独特(天皇賞春独特)のステイヤーといえるだろう。 対抗はマツリダゴッホ。この馬も欧州的なスタミナの要素は薄いが、スピード勝負への対応力は極めて高い。
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芸能 2007年04月28日 15時00分
正蔵よりいっ平が上!? みどりより泰葉が上!? 故・三平師匠の実子たちのいま
先ごろ、約1億2000万円の申告漏れを東京国税局に指摘されたことで話題になった林家正蔵。彼の父親は言うまでもなく、“昭和の爆笑王”の異名を取った故・林家三平師匠だが、師匠には女2人、男2人の子どもがおり、いずれも下の子の方がデキがいいといわれているとか。今回の“脱税”事件ははからずもそれを証明したようだ。 林家こぶ平改め9代目・林家正蔵襲名興行の際、ヒイキ筋から受け取った祝儀の一部を申告していなかったことが発端となって、05年までの3年間で総額約1億2000万円の申告漏れが明らかになった長男・林家正蔵。 「今回、問題になったのは、自宅地下室の段ボール箱に入れてあった“空のご祝儀袋”。釈明会見で正蔵は『うっかりミス』やら『古いしきたり』やらなどと言い訳し、最後は三平師匠の十八番『どうもすいません』とやってとぼけていたけど、うっかり忘れたといいながら中身は抜いていたのですから、確信犯でしょう。弁解の余地はないですよ。おそらく、正蔵のことを快く思っていない人間が税務署に情報を提供したのでしょう。正蔵は人望があるとは言いづらいですからね」(女性誌記者) 舌足らずな話し方と赤ちゃん言葉で人の良さを強調する正蔵だが、普段は意外に無愛想だという。 「三平さんは、普段も腰が低く面白かったけど、正蔵は隣り近所の住人とすれ違ってもあいさつもしないそうです。昔、ある民放局の廊下で、“お父さんには大変お世話になりました”と当時のこぶ平に声をかけたら、無視されたことがありました。父親の威を借りて、人の目につかないところでは結構お高くとまっている男です。弟の方が芸に対しても熱心だし、腰も低い。いっ平が正蔵を継げばよかったなんてカゲ口も聞かれますよ」(お笑い関係者)
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スポーツ 2007年04月27日 15時00分
新日本・永田裕志が越中詩郎に言ってはならない“あのひと言”を!
新日本プロレスの5・2後楽園ホール大会で行われるIWGPヘビー級選手権の調印式が26日、都内の同事務所で行われた。遅刻してきた挑戦者の“侍”越中詩郎が悪びれもせず“蹴撃”して先制攻撃を仕掛ければ、チャンピオン永田裕志も猛反撃。挙句の果てには侍の暴挙に、とうとう永田からは絶対に言ってはならない禁断のひと言まで飛び出した。その言葉とは。 「うるせー、ハナタレ小僧!」「ガタガタ言ってるんじゃないよ、おっさん!」。2人のベテランレスラーの怒号が飛び交った。決して泥酔したサラリーマンと不良が街で言い争いのケンカをしているワケではない。5・2後楽園ホールで行われるIWGPヘビー級選手権に臨む両者のやり取りだ。 王者の“ミスターIWGP”永田と挑戦者の越中が出席した調印式。開始時刻となった午後4時、会場となった新日プロ事務所には永田の姿のみ。調印式の1時間前から会場に到着していた永田は、一向にやってこない挑戦者の越中を待ちながら「オレより10歳も年上なのに、いい年こいて時間通りに来ないなんて本当の侍じゃないな」とイライラを募らせていた。 それから15分後、ようやく“侍”越中が“重役出勤”で登場。永田が「オイ、おっさん、遅れてきたんだから謝れバカ!」と語りかけると、越中は「おっさんだとぉ?ガタガタ言ってんじゃねー。オマエ長州に同じこと言えるのか」と、なぜか長州を引き合いに出して逆ギレ。いきなり座っていた永田に飛び蹴りした。 奇襲は未遂に終わったものの、その後の会見では両者ともうっ積した怒りを爆発させた。越中が「うるせー、ハナタレ小僧!」と言えば、永田は「ガタガタ言ってるんじゃないよ、おっさん!」とまるで“中学生レベル”の水掛け論を展開した。 遅刻してきたにもかかわらず“オラオラ状態”の越中に永田はガマンならなかった。
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レジャー 2007年04月27日 15時00分
朱雀S(京都芝1600m 28日) フィールドベアーの勝機
とにかく、緑の絨毯を敷き詰めた京都競馬場のターフは目にも鮮やか。気分爽快になるが、こと競馬に関しては上がり時計が異常に速く、味気のない行った行ったのレースばかり。もちろん、生死に関わるジョッキーの安全を確信するための配置ではあるが、何か妙案はないものか。 無論、この傾向は開催2週目も変わらない。昇級初戦の難波S3着で、早くもこのクラスでメド。先団直後の絶好のポジションで、あとはスパートの機を計るだけのフィールドベアーに絶対的アドバンテージがある。
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芸能 2007年04月27日 15時00分
寺島しのぶとローランさんが号泣結婚式
2月26日に入籍した女優・寺島しのぶ(34)とフランス人アートディレクターのローラン・グナシアさん(39)が26日、東京・永田町の日枝神社で挙式した。 寺島は白無垢(むく)の文金高島田、グナシアさんは黒の紋付き袴(はかま)姿で、乳・尾上菊五郎(64)、母・富司純子(61)らが見守る中、神前式を行った。 グナシアさんは式の間に号泣。寺島も「友達が泣いているのを見たらもらい泣きした」。 また式後に行われた会見では、袴姿のグナシアさんについて寺島は「かなり格好いい」とほれぼれ。グナシアさんも「きょうはとてもきれいだけど、毎日きれいです」とのろけた。【写真】ローランさん(右)と挙式した寺島しのぶ
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芸能 2007年04月27日 15時00分
山本モナ バラエティーに進出したホントのワケ
昨年9月、妻子ある民主党・細野豪志代議士との熱い路上キスを写真誌にスクープされたことでリニューアルしたばかりの報道番組「NEWS23」(TBS)のキャスターの座をわずか1週間の出演だけで棒に振ってしまった山本モナ。そんな彼女がバラエティーを中心に見事復活したわけだが、その背景には所属事務所のトップであるビートたけしのある考えがあったという。 「NEWS23」降板後、当面、反省の日々を送るかと思いきや、今年元日の「お笑いウルトラクイズ」(日本テレビ)で復帰。いきなり、スイカのかぶり物で登場。イメージを一新させた。 「お決まりの井手らっきょが下半身を露出させてもまったく動じることがなかった。むしろ“お尻が小ぶりでかわいい”などと余裕のコメントを放って、見事初陣を飾ったのです。その後、ほとんど毎日のようにバラエティーに出演し、自分の体験にもとずく、あけすけトークをして人気を博したのです」(芸能プロ関係者) モナの起用を強く押し進めたのは、彼女の所属する事務所の実質的オーナーでもあり、「お笑いウルトラクイズ」を仕切ったビートたけしだったわけだが、なぜたけしはモナの起用にこだわったのか。 「もともと朝日放送の局アナだったモナに東京進出を勧めたのはたけしですから、どうしても助けてあげたかったんです。で、たけしが側近に話したところによると、報道番組のメーンの人間がスキャンダルを起こしてハズされてモタモタしていると、マスコミが大喜びする。だったら、バラエティーに出ればだれからも文句を言われないで済むんじゃないかと考え、そうしたと言うんです。早い話、プライドを捨てて一からやり直せというわけです。2人は写真誌(フライデー)つながりで、その怖さをよく分かっていますから」(同)
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レジャー 2007年04月27日 15時00分
新潟市政令指定都市移行記念(新潟芝1000m 28日) 千直ならテイエムロマンス
7カ月ぶりも問題なし。開幕週は前残りの格言通り、テイエムロマンスが逃げ切る。 この中間はBコースを中心に意欲的に乗り込まれており、いきなりから力の出せる態勢に仕上がっている。 さらに、直千競馬は1勝、2着2回と、いまだ連を外していない得意のコース。ハンデも前走からたったプラス1kgの54kgと恵まれた。前が止まらない開幕週の絨毯馬場で、逃げ粘る公算が大だ。 相手はチアフルワールド。ここ3戦は道悪、荒れ馬場で切れ味を削がれた格好。巻き返し必至。
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スポーツ 2007年04月27日 15時00分
パンクラス“荒鷲2世”坂口征夫、デビュー戦に向けて調整万全
きょう27日のパンクラス後楽園ホール大会でプロデビューする“荒鷲2世”坂口征夫(チーム坂口道場)が26日、都内のパンクラス道場で公開計量。 難なく計量をパスし「勝つことしか頭にない」と必勝宣言した。
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レジャー 2007年04月27日 15時00分
青葉賞(JpnII 東京芝2400m 28日)エルソルダードがダービー切符をつかむ
ダービーとの関連が深く、本番を占う意味でも意義の深い一戦といえる。有力馬は五指に余るが、本命にはエルソルダードを推す。 その根拠は、持続力のあるスピードと豊富なスタミナに尽きる。未勝利、そして、前走の水仙賞(いずれも芝2200m)はマイペースの逃げに持ち込むと、直線は二の脚を使って0秒4差の圧勝。まさに真骨頂だ。 しかも、水仙賞は直線手前をかえず(右手前のまま)走ってきて、逆に後続を突き放したのだから恐れいる。そのように不器用なところがあるだけに、広い東京にかわるのは大歓迎。 新馬戦(11着)は行くところ、行くところ前が壁になり、参考外。2戦目以降の成績を見れば素質の高さは一目瞭然。5歳オープン・ブライトトゥモローの半弟で血統も筋が通っている。 こん身の仕上げで出走してきたし、逃げ切りが期待できる。
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芸能 2007年04月27日 15時00分
川島なお美 携帯電話のソムリエ役でCMに出演
携帯電話販売代理店「エスケーアイモバイル」の新CMキャラクターに起用された川島なお美(46)が26日、都内で記者発表会に出席した。 “携帯電話のソムリエ”という役で5月から同社CMに出演する川島は「メールを一番使っています。絵文字も好きです」と話していた。【写真】「エスケーアイモバイル」のCMに出演する川島なお美
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