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GIII東京新聞杯 GI馬の意地 キストゥヘヴン完全復活

 マイルの最高峰・安田記念、ヴィクトリアマイルを目指す面々が、今週の東京土曜メーン「第57回東京新聞杯」(GIII 芝1600m)で激突、火花を散らす。下馬評は良血馬のエアシェイディに集まっているが、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者は昨年の桜の女王・キストゥヘヴンに白羽の矢を立てた。腐っても鯛とはこの馬のことで、メンバー中唯一のGI馬でもある。厩舎の広報マン・斎藤吉則助手が胸の内を明かした、これがその一部始終だ。

 −−まず、中間の調整過程を教えてください。
 「前走(エ女王杯10着)の後、短期放牧でリフレッシュさせ、12月下旬に帰厩。ここまでメニュー通りの追い切りを消化し、すこぶる順調です」

 −−最終追い切りは単走でしたが、感想は。
 「燃えやすい気性なので、1週前(17日、5F67秒2)の3頭併せが事実上の追い切り。今朝(24日)は落ち着いている中にも、ほどよく気合が乗っていたし、息遣い、反応とも申し分なかったです」

 −−休養前と比較して変わった点はありますか。
 「体そのものは大きく変わっていないけど、精神的に落ち着きが出たのと、カイバをよく食べるようになり、馬体重にほとんど変動がなくなった。シンが強くなった証拠だと思う」

 −−秋3戦((5)(6)(10)着)はいずれも不本意な結果に終わっていますが、敗因は?
 「結果的に距離が長かったということでしょうね。(前走は)好位で折り合いがついていたにもかかわらず、最後に弾けなかったですから。でも、追い込み一辺倒だった馬が、好位で競馬ができたことは収穫でした。先につながると信じています」

 −−今回は十八番(おはこ)のマイル戦。真価を問われますね。
 「同じ牡馬でも歴戦の古馬が相手なので楽観はしていませんが、(1600mは)桜花賞を含め2戦2勝と最も力を発揮できる条件なので、春の最大目標『ヴィクトリアマイル』につながるレースを期待したい」

 −−今回、横山典騎手とコンビを組むことになった経緯は?
 「アンカツさん(安藤勝騎手)がエアシェイディと先約があったためです。でも、横山さんはテン乗りでフラワーCを優勝しているし、乗り替わりがプラスになっても、マイナスになることはないと思っています」

 −−横山典騎手は先週、マツリダゴッホでAJC杯を優勝し、バイオリズムも最高潮。ベストパフォーマンスが期待できますね。
 「悔いのない状態で今年初戦を迎えられるのは何より。長くいい脚を使えるので東京コースも合うはず。応援してください」

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