-
社会 2008年04月30日 15時00分
秋葉原ホコ天廃止説急浮上
東京・秋葉原の歩行者天国で、自称グラビアアイドルの沢本あすか(30)が25日、都迷惑防止条例違反の疑いで警視庁万世橋署に逮捕され、話題となった。最近のアキバのホコ天でのパフォーマンスは行き過ぎと見られるものも多く、今回の逮捕劇をきっかけに歩行者天国廃止説が浮上しているようだ。 沢本は20日、千代田区外神田4丁目で「路上撮影会」と称して過激なポーズを取り、公共の場所でみだらな行為をした疑いで25日に逮捕。翌日釈放された。 「自称アイドルで2004年ごろからイメージDVDを出していて、歩行者天国で歌いながら下着を撮影させたり、過激なパフォーマンスで有名でした。見物客が殺到するため、警視庁から厳重注意を受けており、そのころから、彼女には警官がぴったり付いていて、いつ逮捕されてもおかしくはない雰囲気でした」(アキバに詳しいライター) 現在、秋葉原で歩行者天国が実施されているのは須田町交差点〜外神田5丁目交差点までの間の中央通り。日曜・休日に行われているが、昨年の年末ごろから、下着が丸見えの露出の激しい衣装を着た女性にカメラ小僧が群がり、ちょっとしたパニックを引き起こす事態が起こるようになったという。 「しかもミニスカートから覗く下着を盗み撮りする『ローアングラー』なるカメラ小僧が一般女性のスカートの中を盗み撮りするなど事態は深刻化していました」(同) そんな中で、ついに今回の逮捕劇があったわけだが、ここで聞こえてくるのが歩行者天国廃止の声だ。 「最近、ホコ天を巡回する警官の階級が上がり、警察がアキバ関連のブログもしっかりチェックしているという話も。そんなこともあって、アキバに出入りしている人たちの間で、ホコ天廃止の話はよく出るようになった。ゴールデンウイーク中には、周辺の町会、電気街、警察署が合同でパトロールし、効果もあったようですが、今回の自称グラドルの逮捕は、ホコ天廃止への世論の地ならし的意味もあると思います」(同) さらにこんな話も。 「アキバの商店主が迷惑がっていて、何度も警察に通報しているケースもあるし、物流面でも中央通りを車が通れないのは不便という声は多いはず」(週刊誌ライター) 本当に廃止となれば、存続の署名運動でも起こりそうなものだが、実際、アキバに出入りしている人たちの声を聞くと、意外にも廃止には肯定的。 「盗撮狙いのカメラ小僧や変なマニアが増えて雰囲気が凄く悪くなった。廃止でも全く構わない」と語るのは往年の秋葉原ファンである会社員のAさん(27)。また、コスプレ姿で街を歩く女性は「ブスに限って露出のある衣装やわざと下着を見せるような衣装を着る。本当に迷惑していた。一度ホコ天廃止で熱を冷ましたほうがいいかもしれない」と話す。 警視庁のホームページでは、<「歩行者天国」は歩行者用道路として人と車を分離し、安心して楽しい散策やショッピングができるように設けられたものです>とあるが、今のアキバのホコ天がそのような様子ではないことは確か。かつて「竹の子族」や「ホコ天バンド」でにぎわった原宿のホコ天が1996年に、周辺の交通渋滞などを理由に廃止されたことを考えると、アキバのホコ天廃止があってもおかしくはない。
-
その他 2008年04月30日 15時00分
「アキバ探検隊」AV嬢が路上撮影会
歩行者天国の日曜日、メーンストリートの中央通りでは自慢のコスプレをした女の子の即席撮影会が目立つ。4月25日にはこのホコ天で大開脚で下着を露出するなど卑猥な写真を撮影させたとして、自称グラビアアイドルが逮捕される事件があったばかり。路上でのパフォーマンスは禁じられており、過激な連中も確かにいるが、メジャーを夢見るAV女優が“フツーの撮影会”に応じていることもある。 ミニスカメイド服でカメラ小僧のフラッシュをさかんに浴びていたのは現役AV女優ゆぁ(19)。特に露出せず、四方八方を取り囲む1人ひとりに目線を送っていく。ロリ系の幼い顔立ちとあってメイド服がよく似合い、本人も「アイドルやってます!」としか言わないのでだれもAV女優とは気付かない。 本紙も最初はそうと知らず声をかけた。ゆぁは「新聞の取材ですか?私、AV女優ですけど大丈夫ですか?」と心配した。出演作の宣伝もせずにひたすら丁寧に撮影に応じるだけ。企画AVの撮影でもない。ブログで意気投合した応援団と「ロリ顔だから名前を売るにはアキバがピッタリなんじゃないか」と思い立ってホコ天に立ったという。 出演作は旧名・園村小春で「布団」(大洋図書)「禁親相姦の匂いがする母/妹/姉」(FAプロ)「セクハラ7なんで触るの!?明らかに度を越してます!」(アテナ映像)などアダルトDVD6本。なかなかに過激な作品である。 「きょう初めてアキバに立ったけどすごい楽しいです!まだ駆け出しのAV女優ですけど、所属事務所がちゃんと売り出してくれないので自分で行動することにしました。路上なので周囲に迷惑をかけたり過激なことは絶対しません。しようとも思いません」ときっぱり。裸で勝負する女性のほうがよっぽど時と場所をわきまえている。 ※ブログ「ゆぁといっしょにこはるびょり♪」http://blog.livedoor.jp/sonomura_koharu/
-
スポーツ 2008年04月30日 15時00分
全日本プロレス 諏訪魔が佐々木健介を破って3冠新王者に。さらなる高みを目指す新王者に武者修行プランが浮上した
全日本プロレス3冠ヘビー級選手権が29日、愛知県体育館で行われた。チャンピオン・カーニバル覇者の“次世代のエース”諏訪魔が、王者・佐々木健介を破り初戴冠。意地と執念で新政権を発足させた次世代のエースは、理想の王者像を目指し、さらなる成長を遂げるべく武者修行プランをブチ上げた。 全日プロの“次世代のエース”諏訪魔が新時代の扉をこじ開けた。 春の祭典チャンピオン・カーニバルを制覇し、健介との頂上対決を実現させた諏訪魔。シリーズ開幕前には母校・中央大学のレスリング部で特訓を敢行。3冠奪取に向け、通常の3倍の練習量を行って自らを追い込んだ。 そして迎えた決戦のリング。試合は30分に及ぶ激闘となった。 序盤から王者の洗礼を浴びた。ヘッドロックで捕獲されると、健介はスッポンのように離れない。さらに逆水平を35連発、エプロンからの断崖式トルネードボム、雪崩式フランケンシュタイナーなど、健介から非情攻撃のオンパレードを受けた。 だが、厳しい攻めでスイッチの入った諏訪魔はネックブリーカードロップで反撃に転じると、かんぬきスープレックスで健介をブン投げた。 その後は一進一退の攻防。ラリアートを連発する王者を、諏訪魔は真っ向からねじ伏せた。ローリングラリアート、ラリアート2連発からチャンピオン・カーニバルで新日本プロレスの棚橋弘至を沈めた伝家の宝刀ラストライドを発射。それでも健介は肩を上げた。奥の手を返され、諏訪魔は打つ手がなくなった。 ならばと最後は「ベルトを欲しいって気持ちだけだった」という意地の一撃。初公開となる執念のフロッグスプラッシュで粘る健介を圧殺。悲願の3カウントを奪取し、馳浩PWF会長から3冠ベルトを手渡された。 チャンピオン・カーニバルをデビューから史上最速の3年5カ月で初優勝し、3冠王者との頂上対決を制したことで名実ともにエースとなった諏訪魔。「このベルト巻いた瞬間からオレが締めなきゃって責任感でいっぱいだね」とし「力でねじ伏せる。そんなチャンピオンになりたい」と所信表明した。 だが、一方では「本当にこのベルトにオレが成長させられるような感じがします」と不安を抱えている。 そこで諏訪魔は理想の王者に一歩でも早く近づくためのプランを描く。「今の道場でやっていてもできることが限られてしまう。それこそドリー(・ファンク・ジュニア)さんの開いた道場なんかに出向いて、NWAの帝王学を学んでみたい。レスラーとして幅も広がるだろうし、さらなる成長が見込めるんじゃないか」と“武者修行”を熱望した。 「3冠戦では誰もが諏訪魔は強えって言われる試合をしたい。全日本を盛り上げたい」とあくなき向上心を持つ“次世代のエース”は、王道マットに新たな歴史を刻んでいく。
-
-
スポーツ 2008年04月30日 15時00分
全日本プロレス V2武藤敬司&ジョー・ドーリング組に、鈴木みのる&太陽ケアが挑戦状
世界タッグ王者の武藤敬司&ジョー・ドーリングが最凶軍団ブードゥー・マーダーズ(VM)のTARU&ゾディアックを破り、初防衛に成功。試合後には早くもGURENTAIの鈴木みのる&太陽ケアが名乗り。両チームによる次期タイトル戦が濃厚となった。 VMの反則攻撃で額をパックリ割られてしまった武藤。だが、IWGPヘビー級王者としての意地を見せ、閃光魔術弾で反撃。ドーリングのスパイラルボムから最後は再び閃光魔術弾でトドメを刺した。 初防衛を果たした王者組だが、早くも新たな刺客としてみのるとケアが立ちふさがった。 みのるから「ケガが治るまで待ってやるから挑戦を受けろ。次の挑戦者はオレたちGURENTAIだ」と一方的に通告され、武藤は「全日本のリングも甘くはないな。レスラー冥利につきるよ。次から次へと相手が」とだけ言い残し、控え室に戻っていった。一方、パートナーのドーリングは「ケア、いつでもどこでもやってやる」と語った。 VMを追いやったものの一難去ってまた一難。武藤組VSGURENTAIの激突はもはや避けられそうにない。
-
スポーツ 2008年04月30日 15時00分
DREAM ライト級戦線に新たな火種。青木真也の周辺にきな臭いムードが漂う
「DREAM.2」が29日、さいたまスーパーアリーナで開催された。開幕戦のライト級GPで没収試合となった“バカサバイバー”青木真也が、怨敵J.Z.カルバンとの再戦に判定勝ち。忌まわしき“疑惑のエルボー”のうっ憤を晴らした。ようやく遺恨清算マッチに決着をつけたバカサバイバーだが、決定済みの2回戦を前に問題発生。またしてもDREAMにキナ臭いムードが垂れ込め始めた。 一難去ってまた一難だ。 3・15DREAM開幕戦でカルバンのエルボーを首に食らい、無念の試合続行不能となった青木。この日は屈辱を晴らすべく、没収試合となったカルバンとの再戦に臨み、因縁の相手を“関節地獄”に誘った。 ゴング直後からスタンドに一切付き合うことなく、グラウンドに引きずり込んだ。下から三角締めでロックしたかと思えば、カルバンの痛めている左足をアキレス腱固め。いわゆる猪木アリ状態で試合を優位に進めたが、軟体のカルバンを極め切ることはできない。 すると今度は逆にロックを外され、パウンドで鉄つい。マットに頭を2回、3回と打ちつけられ「ハンマーパンチをもらったときは試合を止めてほしかった」と、あわやレフェリーストップの危機だ。とはいえ、この局面をすぐに立ち上がって回避した後は、ペースを譲ることなく、したたかなファイトを展開する。 カルバンのバックを取ると「この前の首のお返しで首攻撃してみた」というスリーパーで絞め上げる。怨敵カルバンの顔面を歪ませてウサ晴らししたかと思えば、ファイナルラウンド残り1分では腕十字で捕獲。タップを奪うまでには至らなかったものの、終始試合をコントロールして判定3―で遺恨清算マッチに勝利した。 一度は昨年大みそかにHERO'S王者カルバンとの頂上決戦が組まれながらも相手の負傷で試合が流れ、開幕戦ではエルボーのハプニング。いわくつきの一戦にようやく決着をつけた青木は試合後、「3月にあんな裁定で終わって正直苦しかった。やっと笑顔でいられる」と涙ながらに語り「FEGさんとやってく中でいろいろ葛藤もあったけど、これでチャラになった」と本音を漏らした。 因縁の相手との完全決着をつけてスッキリしたバカサバイバーだが、その一方で代償も払うことになった。すでに永田克彦との対戦が決定済みの5・11「DREAM.3ライト級トーナメント2回戦」(さいたまスーパーアリーナ)を前に問題が発生してしまった。 2回戦について尋ねられるや「いま終わってすぐに答えられない」と突っぱねるばかり。そればかりか「あー、頭がクラッとする」と訴えた。どうやら笹原圭一イベントプロデューサーによれば「あす病院にいって診察を受ける」ということで、2回戦に向け不安の残るダメージを負ってしまったというのだ。 遺恨清算マッチに完全決着をつけた青木。果たして永田との2回戦を無事に迎えることができるのか、DREAMライト級戦線は青木の出場をめぐり、またしても火種を抱えることになった。
-
-
スポーツ 2008年04月30日 15時00分
DREAM 桜庭和志がミドル級GP制覇に意欲
「DREAM.2」ではミドル級GPが開幕した。優勝候補の“IQレスラー”桜庭和志が、極真空手の蹴撃大帝ことアンドリュース・ナカハラに貫禄の一本勝ち。GP白星スタートに独特の桜庭節でトーナメント制覇に意欲を示した。 「若いのはいまのうちに潰しておけって思ってね」。試合巧者のIQレスラーは6分過ぎにキックと同時に高速タックル。踏ん張るナカハラからテークダウンを奪うとヒールホールド、続けてサイドポジションに移行しての裸締めで勝負をつけた。 極真の25歳の若き蹴撃大帝に「1勝をつかむ難しさを感じた」と言わせる完封勝利。試合後は「バランスのいい選手でいっぱいいっぱい。若いのはいまのうちに潰しておけって思ってね」と述べ「だけど僕にとってこの試合はワンマッチ。グランプリと名前がついてるだけ」と相変わらずのサク節で漂々とコメント。 全盛期の勢いを感じさせる闘いぶりだった桜庭。6・15横浜アリーナで行われる2回戦についても「僕には関係ありません。試合にタイトルがついてるだけ。優勝賞金とかも関係ないッスから」と煙に巻き、IQレスラーらしい逆接的な表現で優勝への思いをたぎらせた。
-
スポーツ 2008年04月30日 15時00分
DREAM 船木誠勝が57秒田村潔司に完敗
ハイブリッドレスラーの気持ちのいい負けっぷりだった。 ミドル級GP1回戦として行われた田村潔司と船木誠勝のUWF対決。昨年大みそかの桜庭戦で7年ぶりに総合マットに帰ってきた“ハイブリッドレスラー”船木はこの日のGP開幕戦で田村との復帰2戦目に臨んだ。 試合勘こそまだまだ戻っていない様子だったが、立ち上がりに田村のローキックを浴び、スイッチが入る。一気に前に出るやカウンター気味に放った左パンチを顔面にクリーンヒットさせた。 しかし、間髪入れずに畳みかけようとするも、逆に田村にタックルで押し倒され、パウンドで鉄つい5発を食らって意識が飛んだ。試合後は右眉の上から血を流し「記憶がないけど、手応えがあっただけに悔しい。もっと強くなりたい。勝つまでやりたいです」とKO負けにもハツラツとコメント。さらなる飛躍を誓っていた。 一方、わずか57秒で試合を決めた田村は「試合前は複雑な気持ちでしたけど、ナーバスになってた分、拳を交え合ってスッキリした」と語った。
-
スポーツ 2008年04月30日 15時00分
全日本プロレス 西村修が東京愚連隊に一方的終戦宣告
29日の全日本プロレス愛知県体育館大会で西村修が、東京愚連隊(NOSAWA論外、MAZADA、TAKEMURA)に対して一方的に終戦を宣告した。 当初は1対3のハンディキャップマッチの予定だった遺恨清算マッチ。だが、納得いかない愚連隊からタッチOKのイリミネーションマッチに変更を求められ、試合前から西村は追い込まれてしまった。それでも、論外を足4の字固めでギブアップさせ、MAZADAを逆さ押さえ込みで丸め込み2連勝を達成した。 しかし、その後は脱落したはずの2人の介入もありTAKEMURAの飛龍原爆固めで3カウントを奪われてしまった。 試合後、噴怒の表情を浮かべた西村は「何をやっても正々堂々とやってない。何のために全日本にきたのか」と怒りを爆発。しかし、「もっと上を目指すためにも、私の方から追いかけることはない」と一方的に抗争終結を宣言した。 西村が終戦を宣言したとはいえ、東京愚連隊の3人もこのまま引き下がるはずもない。抗争の行方は果たして…。
-
スポーツ 2008年04月30日 15時00分
全日本プロレス ジュニアにも新時代到来。新王者・土方隆司がカズ・ハヤシを逆指名
世界ジュニアヘビー級選手権は土方隆司がシルバー・キングを破り新王者に。土方は次期挑戦者としてカズ・ハヤシを指名しカズも呼応。次期シリーズでのタイトルマッチが決定的となった。 土方はVMのセコンド介入や猛攻をしのぎ、最後は腕ひしぎ逆十字から変型腕固めに移行してギブアップを奪った。 レスラー生活10年目にして、ジュニアの至宝を初戴冠した土方は「オレがベルトを獲ったからにはどっちがエースかはっきりさせようぜ」とカズを指名。カズも「次期シリーズ(5・25)神戸で勝負だ。そのベルト獲ってやる」と呼び掛けに応え、ジュニアエース決定戦が濃厚となった。
-
-
芸能 2008年04月30日 15時00分
“大河の法則”が裏付ける!? 妻夫木&柴咲のゴールイン
写真誌などでたびたび交際ぶりが伝えられている俳優の妻夫木聡と女優の柴咲コウ。妻夫木は来年のNHK大河ドラマ「天地人」の主演が決定しているが、ここ数年の“大河の法則”に従い、年内に柴咲とゴールインする可能性が高いのでは、と見られている。 「ここ数年に限っていえば、なぜか大河の出演者は話題になることが多い。しかも、ここ2年の主演は結婚が続いているので、妻夫木が“大河の法則”にハマるとすれば、柴咲との結婚となり、3年連続になるんじゃないかといわれているんです」(テレビ誌記者) 実際、00年以降の出演者はワイドショーネタの宝庫だ。 「きっかけは、01年の『北条時宗』の和泉元彌。ドラマ放送中はなんにもなかったが、翌02年には羽野晶紀との結婚、公演のダブルブッキング騒動、能楽協会からの退会問題など“スキャンダルのデパート”状態。昨年からは羽野との別居問題など相変わらず」(芸能記者) 02年の「利家とまつ・加賀百万石物語」では主演の唐沢寿明ではなく、同番組に出演した反町隆史と松嶋菜々子が同年結婚。夫婦共演は大きな話題となった。03年「武蔵 MUSASHI」に主演した歌舞伎俳優の市川海老蔵は大ブレークしたが、「放送中に隠し子騒動や共演した米倉涼子との熱愛など女性スキャンダルが次々と発覚。今やその芸以上にスキャンダルがマスコミの標的」(同) 04年はSMAPの香取慎吾、05年はタッキーこと滝沢秀明が主演したが、私生活はそれほど話題にならず。06年の「功名が辻」に主演の仲間由紀恵は、「ドラマで共演した上川隆也との熱愛をスポーツ紙が報じたが、ガセだったようで事務所はカンカン」(同)というが、07年、08年は“当たり年”となった。 「07年の『風林火山』の内野聖陽は06年に元宝塚女優の一路真輝とデキちゃった結婚しましたが、視聴率にはつながらず。今年の『篤姫』の宮崎あおいは昨年俳優の高岡蒼甫と結婚。3月に超厳戒結婚式、共演の堀北真希との確執などが報じられ話題性が高く、3年ぶりに視聴率が25%を超えた」(同) 内野、宮崎ともにドラマ放送の前年に結婚したが、こうなると妻夫木も今年結婚する可能性が高いかも。実際、「すでに互いの親と所属事務所は了解済み。柴咲は先日、ワイドショーのインタビューでかなり家庭的なことをアピールしています」(芸能プロダクション関係者)との声もある。 結婚すれば、ここ数年でナンバーワンのビッグカップルだけに、今後どうなるのか注目されるところだ。
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分