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芸能 2008年04月24日 15時00分
田中邦衛、志田未来がドラマの完成披露試写会に出席
フジテレビ系で5月9日に放送されるドラマ「鯨とメダカ」(午後7時57分〜9時54分)の完成披露試写会が23日、東京・台場のフジテレビで開かれ、主演の田中邦衛(75)と女優の志田未来(14)が出席した。 田中のドラマ主演は同局系「北の国から 遺言」以来、5年8カ月ぶり。ドラマは田中と志田演じる15歳の少女との60歳差の友情が描かれている。 田中は台本を読み「静かに柔らかく包んでくれる温かさを感じ、やらせていただこうと思った」と明かした。一方、志田は田中について「話しかけづらいオーラが出ている方かと思ったけど、普段から冗談とかで現場を盛り上げて下さった」と話していた。 (写真=ドラマ「鯨とメダカ」で共演する田中邦衛(右)と志田未来)
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スポーツ 2008年04月24日 15時00分
新日本プロレス 永田裕志のキラー化がレベルアップ
脳の異常により戦線離脱していた新日本プロレス“ミスターIWGP”永田裕志が23日、都内の同事務所で会見。5・2後楽園ホール大会で行われる対ゼロワンMAXとの6人タッグ戦で復帰することを発表した。ようやく正式に復帰戦が決まったミスターIWGPだが、果たしてこれまで通りファンを魅了するおどろおどろしい“キラーファイト”は可能なのか。しかし、そんな不安をよそに“キラー永田”はさらなる進化を遂げていた。 「これからはリングにあがる上で生きるか死ぬかの覚悟を持って闘う」。ミスターIWGPは悲壮な決意を秘めていた。 永田はこの日の会見で本紙既報通り5・2後楽園ホール大会での復帰を表明した。対戦相手は決まっていないが、中西学と金本浩二と組み、ゼロワンMAX勢との6人タッグ戦に臨むことが決定。これにより13日の後楽園ホール大会で挑戦状をたたき付けられた田中将斗らとの決着戦が濃厚となった。 およそ2カ月ものリハビリ生活を経てようやく決まった復帰戦に「田中はオレにとって面白くない、正直ムカつく相手」とすでに闘志ムキ出しの永田だが、果たして現在その怨念を爆発させられるだけの万全のコンディションはできているのか。 あえてこの日の会見で「これからはリングにあがる上で生きるか死ぬかの覚悟を持って闘う」とただならぬ決意を示したのが気がかりだが、あくまで永田は「本番形式の動きもやってるし問題ない。復帰するからにはかつての永田裕志を超える闘いを見せる」とキッパリだ。一体ミスターIWGPに何の変化があったというのか。 「血圧が上がったりすると、焦点が合わなかったり、クラッときて症状が出やすいのは確か。なのでトレーニングを開始した最初のころはその辺が心配になったりもしたが、いまは自分でそれをうまくコントロールできるようになった」 なんと、このリハビリ生活を乗り越え、永田で言うところの“キラースイッチ”が、自らの意のままに切り替えられるまでに進化。つまり、これまで感情の高ぶりによってのみ見られた自らの意志で“白目ムキ”も自由自在にコントロールできるというのだ。 きょう24日に40歳を迎えた新生・永田裕志はどんな闘いをみせるのか。リング上で怨敵・田中と対峙すれば、おのずと“キラースイッチ”を入れる可能性があるだけに、5・2の復帰戦から目が離せない。
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スポーツ 2008年04月24日 15時00分
パンクラス “荒鷲2世”坂口征夫が禁断の毒針葬を予告
27日のパンクラス、ディファ有明大会に出場する“荒鷲2世”坂口征夫が23日、横浜市内に新たに完成した坂口道場で練習を公開。道場生獲得のため負けられない一戦に臨む荒鷲2世は、禁断の毒針葬を予告した。 階級をこれまでのウエルター級からライト級に変更、新たな道場も構え心機一転、プロ2年目のスタートを切る征夫。新規開拓した道場生を増やすためにも、同じ柔道出身の高橋渉には負けられない。それだけに「柔道勝負をしてくるなら負ける気はない」と対抗心をムキ出しにする。さらに「ヒザ蹴りを2種類用意してきた。どの体勢からでも打てるし、一撃で倒せるもの。組んでくるならヒザの間合いになってくるんで、よく練習しておいてください」と不敵に毒針葬を放った。 コーチを務める松田恵理也も「持って生まれたものがある。ボディーとアバラの2種類ありますけど、アバラは食らったら折れる。ミットを持っていても首に突き刺さるような痛み」と禁断の技を絶賛する。 この日は2分1Rのミット打ち、スパーリングで得意のヒザ、ワンツーなど打撃を中心に披露した征夫。「判定なんて僕の中にはない。倒すか、倒されるか」と持ち前の一撃必殺のケンカファイトで観客のハートを“鷲づかみ”にできるか。
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社会 2008年04月24日 15時00分
GW直前レジャー連載「フェチ曹長のグアム遠征」(4)ドッグレース
名古屋に行ったら天むす、海外に行ったらギャンブルがイケてる大人の夜遊びだ。暖かい南国の夜、金髪モンローをエスコートして訪れたい場所は、グアム・グレイハウンド・パーク。いわゆるドッグレース場だ。 入場料の8ドルを払うと、日本語で書かれた公式の予想紙をくれる。投票はこの予想紙を使って行うので、捨てちゃカッコ悪いぞ。予想紙には過去のレース結果やタイムに、なぜか手書きの下手な文字で予想が書き込んである。ナゾの予想師だ…。 場内は地元の人と日本人観光客が半々で、南国らしくゆったりと楽しめて若い女性客もたくさん。 さっそく“犬券”を買おうと財布を取り出すと、小さな紙が落ちてきた。出国前、日々の販売部数でさえもカケをしてしまうギャンブル狂の販売局長から、千円札とともに渡された紙に書いてあったのは(2)-(7)・(1)-(2)-(4)の意味不明な数字。ううむ、面倒くさいからまずは自分の分だけ買っちゃえ。 第5レース(ダート402m)は混戦の模様。坂路調教(があるか知らないが)で末脚の良くなった(6)番ミスハローが予想紙本命。パドックで並んだ7頭の犬たちを見てもサッパリだった曹長は、競馬デスクの「ドッグレースは50%以上の確率でオッズの1位が来る!」の予言を珍しく信じて、オッズ1位の(1)番ミスター・クリッピーとの連複に決めた。予想紙に(1)-(6)と掛け金の額を書き込んで売場のおばさんに渡せばOK。掛け金は3ドルからだ。 犬たちは先を走るウサギの尻尾を追って、時速70kmの俊足で20秒もせずにゴール前へ。最後にハナ差で差し切ったのはなんと(1)-(6)!連複9.4倍で28ドルゲット。大外れの上司には買いそびれたお陰で3ドル得させてやった。はっはっは! 続く6レースも21ドル当て、2戦2勝で50ドル近い配当金を受け取ると、地元の人たちからも羨望のまなざしが。うーんっ、楽しい!! このあぶく銭を注ぎ込む相手もいない曹長。お土産も買わず「恥ずかしながら帰ってまいりました!」
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トレンド 2008年04月24日 15時00分
東京駅八重洲地下街で富士宮やきそばが食べられる
B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」で2連覇を達成した“ご当地グルメの雄”富士宮やきそば。その味を気軽に楽しめるお店が東京駅八重洲地下街にオープンしたとの情報を入手。さっそく直撃した。 店の名は「富士宮やきそば 鐵平」。地下街でも東京駅の駅舎から最も遠いローズロードの一番奥、23番出口の隣だ。午前11時からは富士宮やきそばがメーンのランチ専門店、午後3時から10時までは立ち飲み居酒屋となる。 そもそも普通の焼きそばと富士宮やきそばはどこが違うのか? 「静岡県が2000年に町おこしで『富士宮焼きそば学会』を設立し、PRを始めたのが始まりです。最大の特徴は麺ですね。普通の麺は蒸してゆでますが、富士宮やきそばの麺は蒸して油でコーティングして急速冷凍します。これが硬くて独特の風味をもった麺を作り出しています。現在、製麺所は富士宮市に3社しかありません。そこから取り寄せています」(店長) そして、もうひとつの特徴が「だし粉」。静岡地方特産のイワシやサバの削り粉で。削り節の代わりにドバッと最後に振りかける。 使用するソースも富士宮やきそば専用で、薄目のウスターソースをダシで味付けしている。濃厚などろソースを使用した焼きそばとは正反対の、あっさりとした味わいだ。 具材は細く切ったキャベツとラードの絞りかす「肉カス」が基本(プレーン)。これにイカとホタテをくわえた「ミックス」もある。プレーン500円、ミックス700円。 「『富士宮焼きそば学会』公認の店は都内に数少ないんです。その点、当店は値段も手頃なので、ぜひ一度を味わっていただきたいですね」(店長) 午後3時からの居酒屋目メニューでは、同じ静岡のご当地グルメ「静岡おでん」も味わえる。牛スジを煮込んだダシで煮込んだ名物「黒はんぺん」は絶品。 基本は立ち飲み屋なので、懐を気にせず存分食べて飲める一軒だ。 (写真=富士宮やきそば=写真左=と静岡おでん=右)
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その他 2008年04月24日 15時00分
12億円獲得のチャンス!! 新車券購入サービス「Kドリームス」 キャンペンガールがナイガイ来訪
競輪で最大12億円獲得のチャンスが!! 24日の19時から発売が開始される立川競輪のインターネットを使った新しい車券購入サービス「Kドリームス」のPRのため、関係者とキャンペンガールのKドリームスガール(水野ちはるさん(左)伊藤結美さん)=写真=が23日、東京・中央区の本社を訪れた。 「Kドリームス」はケイリンくじ「ドカント」の会員制投票サイトで、パソコンや携帯電話(6月より開始予定)から気軽に車券を購入できる。 「Kドリームス」のなかでも一番払戻金額の多い「BIGDREAM」という賭式では、コンピュータが最終4レースの1着、2着の組み合わせを自動で選び出してくれ、宝くじ感覚で最大12億円(キャリーオーバー発生時)のチャンスがアナタにも訪れる。 立川競輪では4月24日から6月22日の期間中に、合計3万円以上投票した会員の中から抽選で100名に、5000円分の投票用電子マネーをプレゼントするキャンペーンを開催。 「Kドリームス」の会員登録は無料なため、競輪の知識がない人でも気軽に12億円にチャレンジしてみよう。
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その他 2008年04月24日 15時00分
競輪穴男列伝 相手が強ければ強いほど妙味たっぷりの伊藤正樹
「オオバケ」とはこのことをいうのだろう。伊藤正樹(愛知・71期)はこのところ凄い成績をあげている。 まずファンの度肝を抜いたのは玉野GIII。選抜スタートの伊藤は金子貴志(愛知)が不発になりながら切り込んで1着。2着・赤井学(千葉)3着・中山善仁(新潟)で2車単は9140円、3連単は7万7890円の大穴を出した。 2次予選は志村太賀(山梨)石丸寛之(岡山)の主導権争いを11秒2でまくり快勝。2着も明田春喜(北海道)で2車単1万30円、3連単は13万6610円の超穴になった。 勢いは止まらない。準決では渡部哲男(愛媛)荒井崇博(佐賀)らSS級を撃破、優勝戦でも新鋭・松岡貴久(熊本)をまくって、なんと4連勝でGIIIを獲ってしまったのだ。 デビューは平成5年4月、3年後にはS級奈良で(1)(1)(8)と期待がもたれたが、伸び悩んでS級に完全復活は平成18年。静岡FIで優勝をつかんでから自信をもったか、同年の高松宮記念杯では(2)(7)(7)(1)と連対2回の成績は凄かった。永井清史(岐阜)―岩見潤(三重)の中部ラインについて3番手を回った。この初戦は抜け出したが内林久徳(滋賀)の13秒6の追い込みで2着。だが最終日は4角8番手から13秒7のまくり追い込みで頭に抜けた。 しかもギアは3・54の「4回転時代」に逆行するものだ。普通のギアで回転よくして、まくりか追い込みのレースパターンが良く決まる。ライン重視もその一つ。中部ラインなら必ず2、3番手を回り、いったん抑えてカマシかまくりを待ち不発になると、自力でまくり上げる。 ふるダビ弥彦も大健闘。初日は中割りにかかったところをふさがれてバックをふんで5着だったが、特選シードされそれに応えるレースぶり。2次予選では例によって前に行き好位をさぐったが最終バックは7番手。 ここからまくり上げて海老根恵太(千葉)の2着に届き準決へ。またまた山崎と組み合わされ、まくり勝負の山崎に追い上げるようにしていた。さすがに5着に終わったが、車の伸びは4回転の山崎にひけをとらないものがあった。 前橋FI、名古屋FI、高知FIと走って高松宮記念杯。ここが伊藤の狙い目の場所、相手が強ければ強いほど気楽に走って「あっとおどろく」高配当をファンにプレゼントしてくれるだろう。びわこ競輪のびわこ道は伊藤の得意なまくり追い込みにはぴったりのコース、F1の成績無視で狙ってみたい。
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その他 2008年04月24日 15時00分
ケイリン徒然草 互いが互いを意識し合い第一期黄金期を作った石田雄彦と吉田実
石田雄彦(大阪)は吉田実(香川)にもの凄いライバル意識を持って闘った。昭和25年1月、15歳6か月で和歌山からプロ登録した石田は、吉田よりも半年早くデビューした。 「体も出来ていなかったし、まあ長いこと勝てなかった。賞金もろくろくあらへんから、建築会社で斡旋の合間にはバイトをしとった」 少年時代の石田はもっぱら筋肉労働で体を作った。昭和31年の競輪祭を制して特別のタイトルを獲ったのは21歳の時だ。 吉田との争いは激烈を極めた。昭和33年石田が賞金ランク1位の時には吉田は2位。昭和35年には再び石田1位、吉田2位だったが、石田579万、吉田557万と僅差だった。 昭和36年には吉田が1位、石田は2位にとどまったが、その差は39万しかなかった。 「みーちゃんと乗りあわせると燃えるんや。つい強引にいってしまうんや」 昭和39年の後楽園日本選手権、松川周次郎―吉田実の香川ラインを分断した時には2着失格。笹田伸二(徳島)の追い込みに敗れた上に、失格の憂き目を見た石田は珍しく激怒して審判ビデオの説明を受けにいった。皮肉にも翌40年の後楽園日本選手権では白鳥伸雄(千葉)が1着失格、2着ゴールの石田が繰り上がって1着になっている。 同じ昭和9年生まれの2人が一つの時代を作り高原永伍(神奈川)平間誠記(宮城)のひとつ前の時代にファンを沸かせ競輪の人気を高めていったことは確かだ。 石田が獲ったタイトルは昭和30年の競輪祭で21歳の時だった。31年の川崎オールスター、34年の後楽園日本選手権、35年の高松宮杯、39年の後楽園日本選手権の5つ。それに松本勝明(京都)に次いで昭和47年5月の四日市でプロ入り22年4か月で千勝を果たした。43歳で千勝したのだから、これは凄い。 年間最優秀選手も第1回の昭和35年。続けて36、37年と3年連続で獲り、38年には白鳥伸雄が獲ったが、翌39年には再び石田が栄誉に輝いた。 のちに中野浩一(福岡)の6年連続、通算7回。滝沢正光(千葉)神山雄一郎(栃木)の4年連続の記録はあるが、ライバル吉田は一回も最優秀選手に選ばれていない。ただ、通算勝数は吉田が1232勝、石田は1160勝と吉田が勝っている。とまれ、このライバルが第1期競輪の黄金時代を作ったことは間違いない。
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レジャー 2008年04月24日 15時00分
アンタレスS 老いてますます盛ん ナナヨーヒマワリが絶好調をアピール
今後のダート中距離戦線を担う強豪が集まった「第13回アンタレスS」(GIII ダ1800m 27日)。なかでも、いま勢いがあるのが7歳にして本格化を迎えたナナヨーヒマワリだ。前走で重賞初制覇を成し遂げ、追い切りも勢いそのままの豪快さを見せつけた。 衝撃的な末脚だった。前走のマーチS。最後方に構えて、3角から一気の進出。ナナヨーヒマワリは見事な切れ味で重賞初制覇を飾った。 先行馬が圧倒的に有利な中山のダ1800m。そこで見せた追い込みは決してフロックではない。7歳にして本格化した印象だ。 「千八を使うようになって安定感が出てきた。若いころは腰の悪かった馬で、乗る場所を坂路から負担の少ないDWコースにかえたのも良かったみたい」と小原騎手は変身の裏側を分析した。 うだつの上がらない条件馬が生まれ変わったように走り出す。その姿はかつて小原厩舎にいた大先輩、名馬タマモクロスをほうふつさせる。だが、ヒマワリの血にはそれだけの裏付けがある。 母のナナヨーウイングは1997年のオークスでメジロドーベルに肉薄して2着した。体さえパンとすれば活躍できる下地は持っていたのだ。 この中間も順調にケイコを積んできた。「条件馬のころは間隔を詰めて使っていたけど、オープンに入ってからはレースを選んで間隔をあけられるようになった。腰が甘かったような馬だから、回復に十分時間をかけられるローテーションもいいんだと思う。いい感じですよ」とうなずいた。 今回が48戦目。「これだけレース数を使って一変した馬も珍しい」と鞍上は笑ったが、気負いはない。取る戦法はただひとつ。タマモクロスと同じ、追い込みだ。 【最終追いVTR】小原騎手を背に、DWコースで6F86秒5、上がり3F40秒2→11秒7をマーク。スタート直後はやや折り合いを欠いたものの、その後はスムーズな走り。最後は鞍上の仕掛けに対してシャープに伸びた。馬体も引き締まっており、デキ落ちはない。
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レジャー 2008年04月24日 15時00分
フローラS 東の樫候補レッドアゲート陣営に本紙・橋本が迫る
今週からいよいよ春の東京競馬が開幕する。オープニングを飾るのは、オークスTR「第43回フローラS」(JpnII 芝2000m 27日)。本番を占う上でも意義の深い一戦だが、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは、強い1勝馬のレッドアゲート。前走のフラワーCはわずかアタマの差で長蛇を逸したが、その確かな末脚は明らかに東京コース向き。「デビュー以来、最高のデキ」と自信を深めるケイコ役の町田助手を直撃インタビューした。 −−まず、追い切りの感想からお願いします。 町田助手「今までで一番良かった。こんなに気分良く追い切りができたのは初めてです」 −−具体的に説明してください。 町田助手「勝った直後からグングン調子が良くなり、倍近く(6〜7升)カイバを食べている。相乗効果でパワーがついて、一歩一歩の踏み込みが力強くなっている。毛むくじゃらだった毛ヅヤも、今はピカピカだよ(笑)。」 −−前走のフラワーCはアタマ差の2着。惜しかったですね。 町田助手「結果論になるけど、もう50mあったら差し切っていたと思う。終いは確実に伸びてくるので、直線の長い東京コースにかわるのは大歓迎です」 −−セールスポイントはどこですか? 町田助手「無駄な力を使わず、体全体を使って上手に走るところ。それと、ムキにならない(引っ掛からない)から力をためられるし、それが終いの爆発力につながっているのでしょう」 −−マークする相手はいますか? 町田助手「相手うんぬんより、自分の競馬をするだけです」 −−最後に意気込みをお願いします。 町田助手「状態は良くなる一方だし、乗り役(内田騎手)は日本一勝っているジョッキー。大船に乗った気持ちでバトンを渡せますよ(笑)」 田村師「ここは(オークスに向けて)あくまで通過点に過ぎないし、不利なく自分の競馬ができれば自ずと、結果はついてくると信じてます。応援してください」
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