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スポーツ 2008年04月26日 15時00分
緊急企画 2大タイトル決戦を徹底分析
いよいよゴング目前となった新日本プロレスIWGP戦と、全日本プロレス3冠戦の2大タイトルマッチ。27日に行われる新日プロ大阪大会のIWGPヘビー級選手権では王者・中邑真輔VS挑戦者・武藤敬司が、29日に行われる全日プロ愛知大会の3冠ヘビー級選手権では王者・佐々木健介VS挑戦者・諏訪魔が行われる。くしくも世代闘争の様相を呈している両タイトル戦。果たして注目の2大決戦はどんな決着をみるのか。 ◆新日本プロレス◆新旧天才対決となる中邑と武藤のチャンピオンシップ。IWGP史上最年少王者記録を持つ“神の子”現チャンピオンの中邑が、プロレスマスターの“奇才”武藤敬司を迎え撃つ。この世代を超えた天才対決は現時点でどちらが優勢なのか。 ここまでの勢いでいえば、断然中邑に分があるとみていい。今年の1・4東京ドーム大会でライバル棚橋弘至を下し、自信2度目の王座戴冠。その後は元五輪金メダリストのカート・アングルとの王座統一戦に加え、春のG1覇者で新日プロ最強挑戦者の棚橋弘至を立て続けに破ってきた。 コンディションも万全。第2次政権を築いてからは、昨年8月のG1クライマックスで痛めた肩痛の心配もない。だが、相手が試合巧者の武藤とあって、IWGPを過去10度防衛した“ミスターIWGP”永田裕志からも「あのカートに勝って一戦ごとに成長している中邑に勝ってもらいたいが、武藤さんはそう簡単にはいかないだろう」という声が聞こえてくる。 チャンピオン・カーニバル(CC)こそ予選リーグ敗退だった武藤だが、この一戦では長年のキャリアで培った変幻自在のひらめきがどう働くかにかかっている。 ◆全日本プロレス◆3冠王者の佐々木健介とCC覇者の諏訪魔による全日プロの頂上決戦が行われる。そもそもこの2人は健介のノア参戦に諏訪魔が噛みつき遺恨が生じ、CCでは30分時間切れ引き分け。いよいよ29日の頂上対決で決着をつけることになる。 果たして安定感抜群の健介に、若きチャレンジャー諏訪魔が新時代を切り開くことができるのか。だが、過去5年間で3冠王者VSCC覇者は4回対戦し、3冠覇者が3勝、CC覇者が1勝。諏訪魔にとってはCC覇者不利の気掛かりなデータが残っている。とはいえ、今年のCCでは決勝で新日プロ春のG1覇者・棚橋弘至に激勝して最年少Vを果たすなど、ネクストジャンボの勢いは増すばかりだ。 一方、戦前から「ドッカーンと勝つ」と口にしている健介は「力を爆発させるっていう意味で、ボルケーノ・イラプションもチャンスがあれば、出していきたい。完璧に決まれば失神する可能性もあり得るね」とV3に向けて秘密兵器投入も辞さない構え。 諏訪魔の新時代到来なるか、はたまた健介が壁となって立ちはだかるのか、全日本の未来を占う一戦になる。
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スポーツ 2008年04月26日 15時00分
DREAM 青木真也への対抗? J.Z.カルバンが“瞑想トレーニング”敢行へ
「DREAM.2」(29日、さいたまスーパーアリーナ)で行われるライト級GP1回戦に出場するJ.Z.カルバンが25日、千葉・成田空港で来日会見。青木真也との“遺恨清算マッチ”を前に盤石をアピール。さらにカルバンは青木戦に必勝を期すべく“瞑想トレーニング”を行っているという怪情報をキャッチした。 3月15日の旗揚げ戦ではカルバンの“疑惑のエルボー”により没収試合。リマッチに挑むことになったが「長いフライトだったが、コンディションはいつも通り問題ない」とカルバンは自信たっぷりに答えた。 さらにふてぶてしく「ヒジを含めて、出せるものはすべて出していくつもり」と予告。そればかりか「青木はいざ戦ってみたら、それほどの強さは感じられなかったよ」とまで言い放った。 辛らつなコメントを連発したカルバンだが、これは調整が万全な証拠にほかならない。DREAM関係者が言う。「カルバンはもう何度も来日しているから自分の調整法を心得ているでしょう。今からはホテルで瞑想なり、ブラジル流でコンセントレーションを高めているんじゃないでしょうか」 なんと、24日の公開練習で瞑想トレを敢行した青木に対抗するかのように、カルバンも瞑想し、力を蓄えているというのだ。 確かに「もう試合までハードなトレーニングはしない。コンディションを上げていくことに重点を置いていく」と語っていたカルバン。疑惑を一蹴し、本来の実力をアピールできるか。
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スポーツ 2008年04月26日 15時00分
スマックガール “禁断の対決”実現へ
「スマックガールワールドリミックストーナメント2008無差別級GP準決勝」が25日、東京・後楽園ホールで行われ、“女バーネット”ジュネル・マルケスが江本敦子を撃破。さらに赤野仁美も勝利したことで、バーネット門下生による同門対決での決勝戦が決定した。2人の弟子の間で揺れるバーネットだが、“禁断対決”を前にマルケス側につく意向を示した。 1Rはマウントで上のポジションをとり打撃で圧倒。さらに2Rに入ると右ストレートやヒザなど的確な打撃をヒットさせ判定3-0で完勝したマルケス。試合後は「またここで試合をするために、もっと練習して強くなってくる」と語った。 一方、決勝には無差別級王者で元SM女王のHIROKOを破った赤野が駒を進めた。 マルケスも、AACCに所属する赤野も同じバーネットの弟子。決勝は同門対決となった。この対戦にバーネットは「2人とも強いから勝つのはどちらかわからない」と分析しながらも、マルケスに対して「ハードなトレーニングを課して、打撃やレスリングもできるオールラウンドファイターに育てるよ」とマルケス側に付くことを表明した。この禁断対決の行方は果たして。
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その他 2008年04月26日 15時00分
椎名りくちゃん大特集予告
内外タイムス4月29日号(4月28日発売)に椎名りくちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>7月8日 東京生まれ血液型:O型スタイル:T155 B84 W59 H85デビュー:2007年9月16日「新宿ニューアート」において趣味:絵を描くこと初エッチ:ヒミツ性感帯:ゼンブ <スケジュール>30日まで「新宿ニューアート」5月1日〜15日「浜劇」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年04月25日 15時00分
メトロポリタンS アベコーは叩き2戦目のニュービギニングを狙い撃ち
今週から舞台は東京へ。初日(26日)のメーンを飾るのは、オープン特別の「メトロポリタンS」(芝2400m)だ。次週に控える天皇賞・春に挑戦するには少々家賃が高い一長一短のあるメンバー構成。加えて微妙なハンデが混戦に拍車をかけている。アベコーこと阿部幸太郎は展開も加味したうえで、ニュービギニングを本命にピックアップした。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 先週の皐月賞はまたまた前残りの決着。トライアルの弥生賞、そしてスプリングSが、いずれも前残り。結局、行ったもの勝ち。優勝したキャプテントゥーレは前哨戦の弥生賞で4着。とくに速い馬が見当たらず、このときはキャプテンが楽に先行できると思い本命。ところが余りにも消極的な作戦。そのため、終始、外々を回り4角も大外。この騎乗に川田騎手を酷評したものですが、皐月賞は何が何でもという気迫で主導権。結果的にこれが大正解でした。とはいえ、レース後の診断で、骨折とはなんという運命。またまたダービーが混戦模様になった印象があります。 さて、今週から東京と京都競馬がオープン。ドラマチックGI戦線の突入です。 東京のメーンは「メトロポリタンS」。開幕第1週目でもあり、逃げ、先行馬にポイントを置いて推察したのですが、どうもスローは期待できそうにもないのです。おそらく、ドリームフライトかテイエムプリキュアが主導権。ところが、ヒカリシャトル、ピサノパテックなどが早めの競馬に出てきそうな気配。 となると、菊花賞2着のアルナスライン、目黒記念2着のココナッツパンチの末脚に期待したくなるものですが、前者は菊花賞以来。長休明け2戦目の後者は日経賞の内容から、あとひと叩きほしい印象。 で、狙ったのが4歳馬のニュービギニング。ご存知ディープインパクトの半弟。前走の大阪―ハンブルクCは2カ月ぶりの実戦ながら1番人気。結果はインに入り、まったく競馬にならず凡走。昨秋の京都・古都Sが半年ぶりの実戦。惜しくも3着だったものの、このとき5着がブラックアルタイル。今年のAJC杯でエアシェイディの3着した馬。これに先着した意義は大。 暮れの中山・クリスマスCでも前記アルタイルを相手に0秒3差4着。新馬→ホープフルSを連勝、その勢いで共同通信杯4着。クラシック候補だった期待の逸材。距離2400mも松籟Sで優勝と問題なし。叩き2走目、ラスト3F33秒台の脚を披露した東京。直線一気の末脚に期待です。
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レジャー 2008年04月25日 15時00分
メトロポリタンS 藤川京子 得意の東京でセンカクに勝機到来よ!
メトロポリタンSは◎センカクが得意の東京で巻き返します。 ここ1年は勝ち星がありませんが、重賞では安定した走りを見せ、力をつけてきたことは間違いありません。 前走の福島民報杯は久々のオープン戦。結果は5着でしたが、1番枠で内に閉じ込められる形になり、動くことができませんでしたからね。瞬時に切れるタイプではなく少しジリっぽいので、徐々に仕掛けていかないとこの馬は良さが出せません。それでも、最後は内ラチ沿いをよく伸びてきていますから、内容は悪くありませんでした。また、小回りはあまり上手ではないですし、右回りでは決め手も欠くので条件も合いませんでした。 その点、左回りは前々走の中京記念で2着。東京でも3勝を挙げていますし、この回りではとにかく走りがスムーズです。 54kgのハンデも魅力。中間も引き続き好調をキープ。ケイコはあまり動かないタイプですが、暖かくなって体が柔らかくなってきた印象です。このメンバーなら勝ち負けが可能です。
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芸能 2008年04月25日 15時00分
セクシーインタビュー 鈴木凛(後編)
昨日掲載インタビューの続き。後編ではデビューのきっかけや、「笑っていいとも」でのエピソードなどを中心に話を進めていこう。 −−デビューのきっかけは何ですか? 「2年前、ある新聞社が主催しているブログのイメージガールのコンテストに応募したことです。ちょうど大学3年生のときで、周囲はみんな就職活動の真っ最中だったんですが、ずっと私は芸能界の仕事がしたいと思っていたので、これが最後の挑戦だと思って応募したんです。そこでグランプリに選ばれて。ブログの名称から初代“イザンヌ”って呼ばれてました」 −−でも、なぜ新聞社の、それもブログのイメージガールなんて選んだの? 「私、文章を書くのが好きなんです。フォトジェニックな見た目的な世界より、自分の好きな世界で勝負しようと思って」 −−じゃあ、その新聞で連載したりとか。 「はい、半年間コラムを連載してました。ゲームやアニメなどオタク系の内容です。それに自分で写真を撮ることも好きですし」 −−そして、この春「笑っていいとも!」の第14代いいとも青年隊…というか約20年目ぶりのいいとも少女隊に抜擢。 「大学の卒業式が3月23日で、その直前にレギュラーが決まったんです。卒業式の翌日からボイストレーニングやダンスのレッスンを始めて、2週間後には生放送スタート。もう、アッという間でした。まるで『いいとも』に就職したような、そんな感じですね」 −−周囲の反応はどうでした? 「ビックリしてました。でも『いいとも少女隊? 何それ』っていう反応で。なにしろ約19年ぶりの復活でしたから無理もありませんよね。ちゃんと調べて『初代いいとも少女隊はチャイルズといって、磯野貴理さんとかいたんだよ』って、みんなに教えてます」 −−番組は正午ちょうどにスタートするけど、アルタにはいつ入るの? 「リハーサルには一番最初から参加しないといけないので、朝8時ごろには入ってます。毎日満員電車に揉まれて、新宿まで通勤してます」 −−終わるのは? 「午後2時ごろですね。それまではアルタの中にカン詰め状態です。でも、以前より時間の使い方が上手になりました。学生時代は時間をムダに使ってたなぁって思います。今は2時以降に予定を詰め込むようになったので、逆に前よりアクティブになりました(笑)」 −−司会のタモリやパートナーの渡辺直美についての印象は? 「タモリさんはテレビで見るまんまの方でした。裏表なく、ずっとあのままなんです。ナオミは最初に会ったとき、大人だなって思いました。NSC(吉本興業の養成所)で勉強してきただけあって、すごくしっかりしていて落ち着いてるし。でも、年齢を聞いたら20歳…私より年下じゃんって(笑)、驚きました」 −−仲良しなんだ。 「すごく仲良しです。私たち性格が似てるんです、サバサバしていて。女子2人で『ここじゃ2人ともアウェイだよねぇ』なんて言いながらキャッキャしてます。それと、あのビヨンセの踊り。近くで見るとメチャメチャおもしろいですよ」 −−「いいとも」以外のレギュラー番組は? 「フジテレビのCS放送『フジテレビ721』で『コスコスプレプレ』という番組にレギュラー出演しています。ケンドーコバヤシさんと一緒に、マジなコスプレイヤーの方からコスプレについて毎回レクチャーされるという内容です」 −−それでは最後にメッセージを。 「まだ『いいとも少女隊』として出てきたばかりなので、これから『いいとも』でも自分のキャラを確立したいですね。あれだけすごいレギュラー陣の方々が間近にいらっしゃるのですから、しっかり見て勉強します。もちろん『いいとも』以外にもいろいろチャレンジしていきたいのですが、今は『リン&ナオミ』に全力投球。毎日お昼ちょうどに2人のオープニングを見て下さいね」〈プロフィール〉すずき りん 1985年5月6日生まれ、東京都出身、A型。T164 B85 W58 H86。特技はピアノサックス。趣味はパンダグッズ集め、アニメ、写真、映画鑑賞、ドライブ、ゴルフ。
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芸能 2008年04月25日 15時00分
日テレ・西尾由佳理アナ 若手女子アナらと間に深い溝!?
最近、日テレの若手女子アナのプッシュが目立つ。先日そのことに対し、宮崎宣子アナが不快感を示しているという記事を掲載したが、実は西尾由佳理アナも同様だといううわさが…。 「まさか、ここまで彼女たちに力を入れるとは思っていませんでした。まさに女子アナバブルの到来です」(芸能ライター) 番組名に“アナ”という単語が入り、人気女子アナたちが司会やパネラーとして豪華共演する番組が、この4月から民放各局で放送されている。 「平日、午後から夕方のニュースまでの時間帯は各局持て余し気味で、ドラマの再放送などでお茶を濁していましたから、窮余の一策と言われても仕方がない」(テレビ局関係者) 中でも注目を集めているのが「アナ☆パラ」。 日本テレビ最強の花形メンバー、「ズームイン!SUPER」の西尾由佳理アナ、「スッキリ!」の葉山エレーヌアナ、「おもいッきりイイ!テレビ」の夏目三久アナ、「NEWS ZERO」の鈴江奈々アナが日替わりで登場している。 「大変豪華なメンバーですが、その裏で西尾アナと若手3人(葉山、夏目、鈴江の各アナ)がバトルを繰り広げているようです」(放送関係者) 先日放送された同番組の中で、西尾アナがなんと“職場放棄宣言”をしてみせたのだ。 近年、実力主義の影響で「年下上司」が増えているとの記事が紹介され、共演者から「夏目さんやエレーヌさんが突然上司になったらどうしますか」と問われた西尾アナは間髪置かずこう答えたのだ。 「仕事放棄ですね」 「笑顔ではありましたが、目は笑っていませんでした。その発言には、どこかトゲがあるのを感じました。西尾アナも宮崎アナと同様に葉山アナらの“若手”がダメなようです。局側が葉山アナらをチヤホヤしていることに我慢ならないのでしょう」(芸能ライター) もっとも、西尾アナに関しては、こんなうわさも聞こえてくるのだ。 「彼女は良く言えば“クールビューティー”。悪く言うと“すかした女”なんです。自意識過剰というか、わがままと言えばいいのか。女子アナという立場を忘れ、“このスタジオ寒い”“つまんないから早く収録終わろうよ”なんてことを平気で口にするというのです。アナウンス室でも孤立しているそうです」(同) 若手ばかりがチヤホヤされるのに不満なのは分かる気もするが、それにしても、キレイな女子アナにはトゲがあるということか。
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芸能 2008年04月25日 15時00分
サトエリがデザインのダイエット器具で根本はるみがウエスト絞る
タレントの佐藤江梨子(26)がデザインしたダイエット器具「NARLボディデザイン」の発表会が24日、都内で開かれ、佐藤のほか、同器具でダイエットに挑戦した同じ事務所の根本はるみ(27)や後輩タレントらが出席した。 サトエリは「女性だけでなく男性にも使ってもらいたい」と満足げ。実際に使用した根本は1カ月で8.2cmウエストを縮め、公式プロフィールの60cmにまでダイエットに成功。「詐欺になるところだった。(今は)胸が下がらないように使っている。いつかすてきな殿方に見ていただくために…。相手?今は探してます」と話した。 (写真=ダイエット器具をデザインした佐藤江梨子) (写真=発表会に出席した根本はるみ(中央)と事務所の後輩たち)
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スポーツ 2008年04月25日 15時00分
戦極 ジョシュ・バーネットがホジャー・グレイシーを子供扱い
戦極を主催するワールドビクトリーロード(WVR)は24日、都内のホテルで会見し、「戦極〜第二陣〜」(5月18日、東京・有明コロシアム)の追加対戦カードとしてジョシュ・バーネットVSジェフ・モンソンを発表。会見に出席したバーネットは“スープレックス葬”を予告した。一方で、同じく5・18大会に参戦する総合格闘技界最後の大物、ホジャー・グレイシーを一刀両断し、子供扱いした。 「まだまだ青い」。バーネットが注目の超新星をバッサリと斬り捨てた。 この日、モンソン戦が決定したバーネット。10年来の友人で共にトレーニングを行い、プライベートでも交流。昨年12月にはマニラで開催されたリング・オブ・ファイアーに、チーム・ジョシュ・バーネットの一員として出場するなど、親交が深いという。 そんなモンソンとの一戦に「彼のウイークポイントは知っている。クモとアイスクリームだ(笑)」とジョークを飛ばしつつも「お互い手の内を知っているので、彼に今まで見せたことがない技をお見せしたい」と奥の手「フロントネックロックスープレックス」での勝利を予告。「彼とならいい試合になるだろう」と笑顔をのぞかせていた。 一方で、報道陣から戦極マットで日本初登場を果たすホジャーに話が及ぶと「彼はまだ若い。グリーンボーイだよ」とバッサリ。寝技世界一決定戦アブダビ・コンバットの無差別級を制し、MMAデビュー戦となったボーボック・ファイトでのロン・ウォーターマン戦では1R腕ひしぎ十字固めで完勝するなど、大器の片りんを見せている未完の大物を斬り捨てた。 さらにバーネットは続ける。「もし彼がワタシとの試合を受けるというなら驚き。ワタシが彼のマネージャーなら止めるね。確かに彼のグランドテクニックはすばらしいが、今はまだまだ成長する時間。柔術ではトップかもしれないが、まだ青いよ」。史上最年少で第7代UFC世界ヘビー級王者に輝いたプライドか、新進気鋭のホジャーを完全に格下扱い。「もし、ホジャーが対戦を要求するなら受けて立つよ」と不敵に言い放った。 「タイミングがあえば、ワタシが真のエースであることを証明したい」と6月8日の「戦極〜第三陣〜」(さいたまスーパーアリーナ)への出場も視野に入れるなど、戦極エースとしての自負に満れるバーネットが、ホジャーにケンカ状をたたき付けた。 ホジャーについてはWVRの木下直哉社長によれば「来週中にも本人出席の下で対戦カードを発表する」という。バーネットに格下扱いされたホジャーがどんな反応を示すのか、バーネットVSホジャーの今後の動向に注目だ。
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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