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社会 2008年05月01日 15時00分
出会いカフェが渋谷の有名ビルに進出のウワサ
男女の「出会いの場」としてここ2、3年店舗数が激増している「出会いカフェ」。大手の人気店「K」が近々、若者の集まる渋谷に店舗を出店するそうで、警察関係者の間では「犯罪の温床になるのでは」と危惧されているという。 「利用者の女性の目的は大半が援助交際。あと深夜まで営業している店舗では、“ネットカフェ難民”ならぬ“出会いカフェ難民”が集まる。要は家出少女がただで飲み食いできるネットカフェを泊まり歩いている」(風俗ライター)。 「出会いカフェ」について簡単に説明すると、まず男性は受付で入会金を支払い会員登録。入店後は、個室で来店している女性を待つタイプ、マジックミラー越しにくつろぐ女性を選ぶタイプがある。女性と意気投合したら店外デート料を支払って外出できる仕組みだ。 「以前は、都内の繁華街が中心だったが、今では地方の大都市にも進出。各都市とも風俗店出店の規制が厳しいため増加。店外デートまでに5000〜1万円。その後は女性との交渉」(同) 土曜の夜、都内に店舗を構え「激安」をうたう「K」をのぞくと男性の待合室は足の踏み場もないほどの繁盛ぶりだった。 「たしかに、あそこは安い。近々渋谷に進出するが、あそこの利用者でうちに出入りする男女の間では某有名ファッションビルに入るといううわさで持ちきり。ビル管理会社はほんとにテナントとして許可したのか?」(Kのライバル店関係者) 若い女性向けのブランドショップが多数入店する同ビルでは「以前はあそこの前でサラリーマンが待ち伏せし、出てくる少女たちに『いくら?』と援交を持ちかけ、そこそこの割合で交渉成立」(同)というから、もし「出会いカフェ」が出店すればどうなるかは想像に難くない。 「『出会いカフェ』は営業形態が法律の“グレーゾーン”を狙ったもの。知り合った女性を昏睡させホテルに連れ込んで現金を奪う昏睡強盗などがニュースになっている。しかも、被害届けを出さない事件はその何倍もあるのが実情。どこに出店しようと渋谷店はマークが必要だ」(警視庁関係者) 早急に出会いカフェに対する“規制”が必要かもしれない
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芸能 2008年05月01日 15時00分
肉体改造に励む鈴木京香
もはや美熟女といっていい女優・鈴木京香が5月31日で40歳を迎えるのだが、最近、やけに肉体改造に熱心なのだとか。一体、その背景には何があるのだろうか? 鈴木京香といえば、ふくよかなボディーの和風美人ということもあって、中年男性に絶大な人気を誇る。そんな彼女が最近、都内にある有名ジムに通い詰めているのだそうだ。 「専門家のトレーナーとマンツーマンで肉体改造を行う最先端のジムで、格闘家の魔裟斗もここに通っています。鈴木はこのところ熱心にこのジムに通っているそうで、早い日には午前中に顔を見せているとか」(女性誌記者) 彼女はジム専用の黒のTシャツと短パン姿で、足のエクササイズとエアロバイクをやり、男性2人、女性1人の専属トレーナーがついていたというから、かなり真剣なトレーニングをやっているといえるだろう。 「今年でデビュー20周年ですからね。40代になりますし、体型維持にはこれまで以上に気を付けなければならないということでしょう」(同) 節目の年に肉体改造を行うという気持ちは分かる気がするが、実際、彼女はあるインタビューで「女優は肉体労働的なところがあるし、まるでアスリートのような職業でもある」と語っていたという。女優としてキャリを重ねて得た考え方なのだろう。 そもそも鈴木はしっとりした大人の魅力を放つ女優だが、もともとは体育会系のスポーツ少女だったそうだ。 「出身地の宮城県仙台市の中学時代には陸上部で、学年で1、2位を争う足の早さだったらしい。しかも短距離だけでなく、砲丸投げもやっていたといいますから、かなり活発だったといえるでしょう」(同) そして現在、ジムに通って肉体を鍛えているわけだが、特に意識している体の箇所は、乳房とお尻なんだとか。 「年齢的には当然なのですが、バストとヒップのお肉が垂れ下がってきたことを実感したため、その対策としてバストアップ、ヒップアップのためのトレーニングをやっているようです。さらに彼女は吉永小百合に憧れているので、今後、水泳も取り入れていくらしいです」 ちなみに彼女のボディーサイズは身長166cm、B88 W59 H89。このボディーにさらに磨きがかかってくるとなれば、ぜひとも今後、濃厚な濡れ場に挑戦してくれることを期待したい。
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その他 2008年05月01日 15時00分
「魔法使いサリー」に出演のプリマベーラがナイガイ来訪
ファミリーミュージカル「魔法使いサリー」(3〜11日、銀座博品館劇場)のPRにイリュージョンアイドルユニット「プリマベーラ」の3人が30日、東京・有明の本紙編集局を訪れた。 今年2月に日本青年館大ホールでの単独公演を成功させたプリマベーラが今回、国民的少女マンガの名作「魔法使いサリー」のミュージカルにスペシャルゲストとして参加。魔術団の役でイリュージョンを披露する。 「この作品は家族愛がテーマ。魔法使いも人間も家族や夢をかなえることの大切さは同じというところを見てほしいです」 また、31日13時よりフジテレビで放送される映画「ザ・マジックアワー」(6月7日公開、三谷幸喜監督)の特番にプリマベーラも出演するというから、ファンは必見! (写真=「魔法使いサリー」のPRに訪れたプリマベーラの(左から)安部はるか、大澤とも、福成まい)
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スポーツ 2008年05月01日 15時00分
DREAM ミドル級戦線に風雲急。田村潔司の代役で秋山成勲がGP参戦!?
DREAMミドル級GPが早くも混迷の様相を呈している。30日に都内ホテルで行われた会見では、“IQレスラー”桜庭和志の特別待遇にバッシング。また、開幕戦を勝ち抜いた田村潔司に負傷欠場の可能性が浮上したことで、急きょ秋山成勲にまで白羽の矢が立つキナ臭い事態に陥った。 青木とカルバンの再試合問題により、前途多難な船出となったDREAMライト級GPに続いて、開幕したばかりのミドル級戦線も波乱含みの展開だ。29日に行われたミドル級GP開幕戦から一夜明けたこの日、桜庭と田村を除く2回戦「DREAM.4」(6月15日、横浜アリーナ)進出者の5人が会見に臨んだ。 2回戦では開幕戦の勝者7人と5・11「DREAM.3」(さいたまスーパーアリーナ)で行われる残り1枠の勝者の計8選手がしのぎを削る。だが、この日の会見には右拳の負傷により会見を欠席した田村ばかりか、なぜか無傷で2回戦進出を決めた桜庭の姿もなかった。 いまだにGPへの出場をかたくなに拒んでいるIQレスラーだけに会見欠席はやむを得ないが、笹原圭一イベントプロデューサーによれば、桜庭の“会見ボイコット”は「いまごろ勝利の美酒に酔っている最中」とのこと。しかし、この特別待遇に2回戦進出者からは冷やかな声が浴びせられた。 まずホナウド・ジャカレイが「成人だから自由だが、私はこうやってきっちり会見に出る」と子供扱いすれば、金泰泳も「桜庭さんの自由。まあ頑張ってください」と突き放した。とはいえ、さらに深刻な問題なのは田村の負傷だ。 右拳を負傷したことにより、最悪欠場となった場合の代替選手について、あくまで笹原EPは「1回戦で負けた選手」という見解。だが、鼻骨骨折でGP欠場が決まった秋山成勲に話が及ぶと「いやぁー、可能性はゼロではないですが、限りなくゼロに近いって感じですかね。昨日の会場アンケートを見てから決めたい」と頭を抱えていた。 2回戦を前に不安要素を抱えてしまったミドル級戦線。今後の動向から目が離せない。
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スポーツ 2008年05月01日 15時00分
ノア 小橋建太次期シリーズのフル参戦に慎重な構え
プロレスリング・ノアの“鉄人”小橋建太が30日、都内の同事務所で定例の役員会後、期待が高まるフル参戦に慎重な姿勢を見せた。 先シリーズでは11戦を走り抜けた小橋。27日の日本武道館大会の翌日の定例検診では「筋肉なり内臓なり、ダメージ的なものは上がっていた」と結果を報告した。さらに現在の状態について「腎臓一個が頑張っている状態。主治医から交通事故に遭ったような数値だと言われた」と告白した。 それでも「ダメージよりも完走したことの方が意義がある」と前向きにとらえる小橋。次期シリーズではフル参戦の期待も高まるが、「前回は連戦が一回だけだった。その辺を考えて」と慎重な姿勢を見せ、5・11の京都・福知山大会での凱旋マッチを目標としていた。 また、三沢光晴社長は「グローバル・タッグリーグ戦'08」を総括。優勝した齋藤彰俊&バイソン・スミスとGHCタッグ王者の丸藤正道&杉浦貴のタイトルマッチについて「当人同士がその気になれば」とGOサイン。 さらに、武道館大会で杉浦が森嶋猛からフォールを奪ったことで「タッグとはいえ、奪われた本人が一番思っていることなんじゃない」と杉浦をGHCヘビー次期挑戦者候補にリストアップした。
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スポーツ 2008年05月01日 15時00分
全日本プロレス 新王者・諏訪魔に早くも試練
全日本プロレス3冠ヘビー級王者の諏訪魔が30日、都内の同事務所で会見した。5・11東京・後楽園ホール大会でIWGPヘビー級王者の武藤敬司と組み、GURENTAIの鈴木みのる&太陽ケアと激突することが決定。新軍団を査定することを宣言した。 29日の愛知県体育館大会で王者・佐々木健介を撃破し、新王者に輝いた諏訪魔。この日の会見では「過去の3冠チャンピオンをみた時に、一番弱い、最低のチャンピオンなんじゃないかって感じます」と謙虚に語り「何年かかってもいいから全日本プロレスのチャンピオンは諏訪魔だって、お客さんに認めてもらえるように、一瞬一瞬が勝負だと思ってます」と決意を表明した。 王者として階段を登り始めた諏訪魔だが、早くも試練が与えられた。5・11後楽園大会で武藤と組み、元3冠王者同士の強力タッグ、みのる&ケアとの対戦が決定した。 今、諏訪魔と同じく勢いに乗るGURENTAIとの対戦。諏訪魔と同じく一度本隊を離脱したケアとみのるに対し「3冠チャンピオンの先輩なんで、リングの上で認めさせるしかないでしょう」と必勝を誓った。 さらにこの対戦は「意地の張り合いになると思う。真正面からぶつかり合って、実力を確かめますよ」。全日プロ本隊をけん引する男とGURENTAIの抗争が幕を開けそうだ。 GURENTAIと初遭遇を果たす諏訪魔。この試練をどう乗り切るか。
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スポーツ 2008年05月01日 15時00分
PREMIUM 反レジェンドの6人が決起
新日本プロレス蝶野正洋のプロデュース興行5・5「PREMIUM」(東京・後楽園ホール)に出場する反レジェンド6選手が決起。30日に都内某所で行われた会見では、レジェンド壊滅を高らかに宣告した。 ゼロワンMAX大谷晋二郎、田中将斗、大森隆男をはじめ、ドラディションの吉江豊と長井満也、大日本プロレスからは関本大介の6選手が集結。同興行で「若いヤツらを査定する」というレジェンドに対抗心を爆発させた。 まずは田中が「レジェンドなんてただの客寄せパンダ」と口火を切れば、関本と組んで蝶野&佐藤耕平と対戦する大谷も「蝶野は関本のこと知ってんのか。そんな人間に負けるわけにはいかない」と敵意むき出し。長井に至っては「棺桶に片足突っ込んでるヤツらに負けるわけない」と反旗ののろしをあげていた。
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スポーツ 2008年05月01日 15時00分
セム 丸藤正道が中嶋勝彦との一騎打ち熱望
30日のプロレスリング・セム東京・ディファ有明で健介オフィスの中嶋勝彦とタッグマッチで激突。試合に敗れたノアの丸藤正道は、勝彦との一騎打ちを切望した。 この日、青木篤志と組み、勝彦&起田高志と対戦した丸藤。胴締めスリーパーやトラースキックで攻めるも、パートナーの青木が捕まり集中砲火を浴び、最後は試合時間残り2秒で、勝彦のジャーマンで3カウントを奪われた。 丸藤は「20分一本勝負だったの?知らなかったよ。大誤算でした」と反省しきり。それでも対戦した勝彦について「タッグリーグでも対戦してるし、素晴らしい選手。久々にシングルをやってみたい相手だね。彼が世界ジュニアを持ってたら、会社に確認とらずに挑戦したいって言っちゃうところだった」と直接対決を熱望していた。
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レジャー 2008年05月01日 15時00分
天皇賞・春(GI 京都芝3200m 4日) アサクサキングス 淀の長丁場はドンと来い!
淀の長丁場はお任せだ。「第137回天皇賞・春」(GI 京都芝3200m 4日)の追い切りが1日、栗東トレセンで行われ、昨年の菊花賞馬アサクサキングスが切れのある動きを見せた。ダービーでは牝馬のウオッカに完敗した谷間世代のクラシックホースだが、晩成型らしく古馬になって急上昇。自慢のスタミナに加え、スピードも兼備した今なら、一気に最強馬の座を射止めても不思議ない。 最強馬へ上り詰めるチャンスがめぐってきた。菊花賞馬アサクサキングスが、文句なしの仕上がりを見せている。 「先週、一杯に追い切って少しイライラしているけど、気配自体は悪くない。今週は軽めで十分なほどに仕上がっている」と大久保龍師はうなずいた。 その1週前追い切りは栗東DWコースで長めから。まずキャンターで1周流してから6F79秒1、ラスト1F11秒5の好時計をマークした。長丁場を意識したハードトレ、しかも終いまで脚取りは乱れなかった。 距離不足かと思われた前走の大阪杯は3着。「もう少し体を併せるのが早かったら」と師が悔やむほどの惜敗だったが、「去年より追ってからしっかり伸びるようになってきた」と収穫の多い前哨戦だった。59kgを背負い、芝2000m1分58秒台をマークしたのだから、持久力に加えてスピードも身についてきた。 休み明けを叩かれ、定石通りの上昇気配。昨年の菊花賞制覇が示す通り、スタミナがモノをいう3200mは大歓迎と、すべての面で条件が良くなっている。 「理想的な調整ができたね。今回は相手が強いけど、楽しみになってきた」ダービーを牝馬のウオッカにさらわれ、牡馬は谷間と揶揄(やゆ)されてきたこの世代。最強馬の座を奪い取り、キングスが低評価を覆す。 【最終追いVTR】前半は折り合いに専念してセーブ気味の走り。直線に入ってもガッチリ手綱が抑えられて仕掛けられたのはラスト1F。追われてからの反応は鋭く、最後は軽快に伸びた。
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レジャー 2008年05月01日 15時00分
青葉賞 良血ファビラスボーイ陣営を本紙・橋本が直撃
今週の東京メーンは、3日に行われるダービーTR「第15回青葉賞」(JpnII 芝2400m)。美浦黄門こと本紙・橋本記者が注目したのは、ダービー馬の父ジャングルポケットに、秋華賞の母ファビラスラフインを持つ未完の大器ファビラスボーイだ。戦国ダービーを制す馬は「この中から出る」と断言する堀井師に迫った。 −−まず、中間の調整過程を聞かせてください。 堀井師「2連勝して疲れが出たため、山本トレセンへ放牧に出しました。帰厩したのは4月8日。牧場で乗ってもらっていたこともあり、帰厩してから調整がしやすかったし、ここまですこぶる順調にきています」 −−休養中に変わった点はどこですか? 堀井師「体質が強化され、状態は放牧前より格段に良くなっている」 −−遅生まれ(6月2日)のハンデを抱え、ここまで苦労があったのではないですか? 堀井師「まだ完成途上で体ができていないから、ケイコを進めるのにもしんどかったですよ(笑)」 −−それで、2戦2勝ですから驚きです。 堀井師「とくに2戦目(セントポーリア賞)は体調面に不安があって、半信半疑の気持ちで見ていたが、素晴らしい勝ち方をしてくれた。改めて走る馬だと実感した」 −−レース直後に後藤騎手が、『きょうはまだ五、六分のデキだった』と言っていたのが、非常に印象的でした。今回は吉田隼騎手に乗りかわりますが…。 堀井師「皐月賞は断念したが、青写真はあった。しかし、その時点で後藤騎手に先約があったのでワンポイントではなく、ダービーまで乗ってもらえる騎手ということでハヤト(吉田隼騎手)に白羽の矢を立てた。伸び盛りの騎手だし、まったく不安はない」 −−本番と同じ距離については。 堀井師「(ダービー、ジャパンCを勝っている)父と(ジャパンC2着がある)母から血統的な裏づけがあり、心配はしていない」 −−最後に意気込みをお願いします。 堀井師「まだ中身が伴っていない不安もあるが、期待の方が大きい。応援してください」
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