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スポーツ 2008年05月12日 15時00分
DREAM フェザー、ウエルター両階級が開幕
今後DREAMで本格始動するフェザー級とウエルター級の2階級がそれぞれ幕を開けた。KID階級といわれるフェザー級のワンマッチではGRABAKAの柔術マスターが勝利。また、“マッハ階級”のウエルター級ではニック・ディアスがタイトル挑戦権を得た。 KID階級といわれるフェザー級。この日はGRABAKAの柔術マスターこと山崎剛が昇侍とのワンマッチに臨んだ。相手のヒザ攻撃に苦しんだ山崎だったが、グラウンドで試合の流れをつくり判定勝ち。試合後は「この結果じゃ大きいこと(KIDとの対戦)は言えないけど、今後声変えけてもらえばもっと良い試合できる」と語った。 なお、ウエルター級ではチャンピオンシップ代表決定戦が行われ、ニック・ディアスが井上克也と対戦。柔術家ながらグラウンドではなく、あえてスタンドで勝負を仕掛け、6分過ぎにはロープ際でパンチをコツコツ当て、スタンディングダウン状態に追い込む余裕のTKO勝ち。 貫禄の闘いで勝ち名乗りを聞いたディアスは、年内開催予定の桜井“マッハ”速人との王座決定戦のキップをつかんだ。
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スポーツ 2008年05月12日 15時00分
DREAM ミルコ申告漏れ否定
一部で報道された旧PRIDE外国人5選手の納税申告漏れについて、大会終了後にはミルコ・クロコップの今井賢一マネージャーが会見を開いた。 このほど一部報道で東京国税局の税務調査により、ミルコを含む旧PRIDE外国人5選手にファイトマネーに絡む消費税の申告漏れがあったことが報じられたが、今井マネージャーは「納税管理人としてこういう場を開かせていただきました。ほかの4選手については知りませんが、ミルコ・クロコップに関して申告漏れがあったというのは事実無根です」と納税申告書を一部マスコミに公開しながら説明した。 その上で「修正申告に応じたというのも真っ赤なウソです」と話した。
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スポーツ 2008年05月12日 15時00分
全日本プロレス 武藤敬司がまさかのフォール負け。王道マットをタイトル戦線が激化
全日本プロレスの新シリーズが11日、東京・後楽園ホール大会で開幕。メーンではIWGPヘビー&世界タッグ王者・武藤敬司&3冠ヘビー級王者・諏訪魔の”現役王者タッグ”が実現した。だが、現王者組は武藤がGURENTAIにまさかのフォール負けを喫する反乱の結果。さらに3冠次期挑戦者をめぐっては新たに2つのプランが浮上。王道マットのタイトル戦線がにわかに騒がしくなってきた。 王道マットに新展開だ。 4・29愛知県体育館大会で世界タッグ王座初防衛後、GURENTAIの太陽ケア&鈴木みのるから挑戦表明を受けた武藤。この日は3冠王者の諏訪魔と組み、ケア&みのると激突した。 試合前には「まだまだ判断しづらい。このチームがどうなるのか、この試合で査定する。フォールを奪うことが最低条件」と語っていた武藤。だが、試合中に腰を痛め、精彩を欠いた。さらに諏訪魔が場外でスリーパーを食らい、王者コンビは分断される場面も見られた。 最後は閃光魔術弾をかわされると、ケアのTKO34thを食らってごう沈。IWGP&世界タッグの2冠王者がまさかのピンフォール負けを喫してしまった。 試合後、敗れた武藤はGURENTAIの世界タッグ挑戦について明言を避けたが、逃げ道がなくなったのも事実。もはやGURENTAIとの防衛戦は決定的となった。 一方、3冠タイトルをめぐるを争いにも動きがあった。NKPWA世界ヘビー級王者で、3冠挑戦に意欲を見せていた”無我の哲人”西村修はこの日、渕正信&エル・サムライと組み、東京愚連隊(NOSAWA論外、MAZADA、TAKEMURA)と対戦。回転足折り固めでTAKEMURAから3カウントを奪ってみせた。 因縁のTAKEMURAから勝利を奪ったことで、気持ちに一段落がついた西村は「今のタイミングを逃しますと、当分ないでしょう」とあらためて3冠次期挑戦者に名乗りを挙げ「(挑戦)表明者が複数いるなら、挑戦者決定戦を」と提案した。 西村の挑戦表明を受け、渕取締役は挑戦の条件として「まずは結果を残さないとな」と現王者の諏訪魔と対戦する16日の鳥取大会、19日の大分大会での必勝ノルマを課した。その上で「最終戦でもう一度激突する可能性も考えられる」と言及。結果いかんでは25日の神戸大会で3度目の査定マッチもあり得るという。 タイトルマッチ挑戦をめぐり新たな熱が生まれた全日マット。3冠、世界タッグ次期挑戦者をめぐる争いが激化している。
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スポーツ 2008年05月12日 15時00分
全日本プロレス カズ・ハヤシが土方隆司が強烈ダメ出し
カズ・ハヤシが、世界ジュニアヘビー級王者の土方隆司にダメ出し。腕破壊を敢行した。 25日のシリーズ最終戦神戸大会で土方の持つベルトに挑戦するカズ。この日はKAIと組み、土方&駿河と対戦した。素早いロープワークからドロップキックで先制攻撃。エルボー、張り手合戦などで激しくぶつかり合い、最後は試合そっちのけで土方に腕ひしぎ逆十字固めを極め、腕を破壊した。 前哨戦で完勝したカズは「プロレスというジャンルを勘違いしてる。戦い方も頭が固い」とダメ出し。「どっちがチャンピオンにふさわしいか証明する」とベルト奪取を猛アピールした。
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スポーツ 2008年05月12日 15時00分
全日本プロレス 武藤、弱気!?
武藤はIWGPヘビー級タイトルマッチについても言及。次期挑戦者の早期擁立を訴えた。 世界タッグ王者以外にもIWGPヘビー級王者でもある武藤。「チャンピオンとしてプレッシャーはあるよ。常勝チャンピオンはあり得ない。もろいぞ、今のIWGPチャンピオンは」と自虐的になりながらも「早くチャレンジャーを用意してくれるとありがたい」と新日本プロレス側に要望していた。
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芸能 2008年05月12日 15時00分
キム兄・えみり 離婚要因に新説
先月25日、わずか2年3カ月の結婚生活にピリオドを打った辺見えみり(31)と木村祐一(45)の2人。早く子どもの欲しいえみりと、そうではない木村の考えのズレが離婚理由とされているが、どうやらそれだけでもないようだ。 「木村は離婚発表後、レギュラー番組の中で“あなたが入院した時は、次の奥さんがいようと私が押しのけて枕元に陣取る”という辺見の言葉を紹介していましたが、それなら別れなきゃいいとだれも思うのでは。何か不自然なものを感じました」(芸能ライター) キム兄の愛称で知られる木村と、西郷輝彦・辺見マリを両親に持つ辺見えみりが電撃入籍したのは06年1月のこと。 交際3カ月のスピード婚で、年齢差は14歳。しかも木村は2度の離婚暦がある中年のお笑い芸人。それまで辺見は同世代のスポーツジャーナリストにダンサー、そしてイケメン俳優との恋愛歴があるだけに“結婚”の一報を聞いたときはビックリしたものでした」(芸能リポーター) 4歳のとき両親が離婚したために母親のもとで育てられ、物心つくまで父親はズーッと西城英樹と思い込んでいたえみり。 「父親というものに漠然とした憧れのようなものあったんでしょう。また、えみりは子どもがいて、夫がいてという温かい家庭が欲しかったのです」(同) 実際、えみり自身が離婚理由らしきものを公表したブログには「私的にはすぐ子供がいて彼がいて…という未来を描いていたけど、彼は仕事とか、彼の思いで今のタイミングではなかったり…」という書き込みがあった。 「お互いのスケジュール表を交換し、オフの日を調整しあい、“すれ違いはいや”と、いつも言っていたえみりだったけど、すでにバツ2で高校生の娘がいたキム兄とはいわば性の不一致で終わってしまったというわけです」(芸能ライター) そして、もうひとつの理由として聞こえてきたのが、これ。 「見た目のいかつい感じとは裏腹に、キム兄はかなりのマザコンのようで、何事にもよく“おかあちゃん”に相談するそうです。母親の方も10代でキム兄を生んでいるだけに今でも友達感覚。キム兄に会うと、人目も気にせず“抱いて”と言ってハグするんです。えみりにすれば、複雑な心境だったと思います」(同) そのあたりが影響してか、このところえみりの胸は小さくなってきているという。
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芸能 2008年05月12日 15時00分
メガネっ娘・未唯mieが絵本の出版イベント
歌手で女優の未唯mie(50)が11日、初めての絵本「モコちゃん」(ランダムハウス講談社)の発売記念握手会を東京・紀伊國屋新宿南店で行った。 地球の兄弟星に住むモコちゃんの旅物語。モチーフはアルバム「meing」の収録曲「虹いろの夜明け」だという。 本作で「子どもたちに認識・誠実・責任の3つがあれば人とうまくやっていけることを伝えたかった」という未唯mieは、絵本作りの楽しさに目覚めたようで「またやりたい」と今後の制作にも意欲を見せていた。
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芸能 2008年05月12日 15時00分
美勇士がアン・ルイスのトリビュート盤発売記念イベント開催
アーティストの美勇士(27)が母親であるアン・ルイス初のトリビュートアルバム「ANNISM〜Ballads〜」の発売記念イベントを11日、東京・台場のデックス東京ビーチで行った。 美勇士は「十数年前から日本とロサンゼルスと離れた生活をするようになってから、ろくに母の日のお祝いや誕生日でさえ祝ってあげることができずにいました。今までたまった愛情をすべてこのアルバムに注ぎ、母の日にプレゼントしようと思いました」と語っていた。
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レジャー 2008年05月10日 15時00分
NHKマイルC アベコーの気になる本命は!?
あす11日は東京競馬場で「第13回NHKマイルC」(JpnI 芝1600m)が行われる。900万円超の特大3連単が飛び出したピンクカメオの世紀の大駆けから1年…今年はどんなドラマが待ち受けるのか。アベコーこと阿部幸太郎は、今年2戦の敗退で株を下げたサダムイダテンの逆襲にかける。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 軍事独裁政権が続くミャンマーを襲った強大なサイクロン。死者、行方不明者は8万人とも10万人ともいわれています。一日も早く海外の緊急支援、人的支援を受け入れるよう祈るばかりです。 さて、注目の「NHKマイルC」。昨年はなんと17番人気のピンクカメオが優勝。18番人気のムラマサノヨートーが3着。レース後も繰り返しなぜこういう結果になったのか、探ってみたのですが、いまだにピンクカメオの優勝の謎は解明できていません。 過去10年、ニュージーランドTからNHKマイルCに向かった馬が8連対でトップ。その注目すべきNZTは、過去4年連続して1分33秒台の決着。ところが今年は良馬場発表にもかかわらず1分35秒0。あまりにも平凡な時計で1着から6着までが0秒2差の大接戦。落鉄したゴスホークケンは別として、レベルはしれています。で、今年はNZTとは別路線組の台頭も十分とみます。 ◎はサダムイダテン。2走前の共同通信杯で単勝1.5倍。圧倒的な支持を集めながら5着に敗退。とはいえ、勝ち馬と0秒4差。皐月賞2着のタケミカヅチと0秒3差とわずか。大外を回ったことを考えると、内容的にはほとんど互角です。 前走のスプリングSは出遅れたことよりも、独特の中山1800mの内回りで前残りの競馬。12着といってもその差は0秒8。致命的な結果ではありません。広い東京コースにかわることは、間違いなく歓迎材料です。 さらに、土曜そして日曜が雨馬場のコンディションの予報。重馬場だった昨年暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sで、目の覚めるような末脚でクビ差2着。このインパクトの強いレースで、クラシックの最有力候補に浮上。ということは、また雨馬場で巻き返しが当然考えられるところです。加えて圧倒的強さで勝ち上がった新馬戦は芝1600m。マイル戦はそのとき以来。サダムイダテンが最高のパフォーマンスを演じることができる距離がマイル戦だとしたら、サダム伝説は復活。岩田康誠の手腕に期待です。
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レジャー 2008年05月10日 15時00分
NHKマイルC 藤川京子 切れ味抜群! ファリダットが全馬なで斬りよ
春の3歳マイル王決定戦「第13回NHKマイルC」(JpnI 芝1600m)はあす11日、東京競馬場で行われる。マイル路線を歩んできた馬を取るか、クラシック組を取るか。有力馬のステップがさまざまで実力差の非常につかみづらい一戦だが、ここはワタシにお任せあれ!と女馬券師・藤川京子は各馬のデータをフォーキャストにインプット。果たして、導き出された今年の勝ち馬は!? NHKマイルCは◎ファリダットが抜群の切れ味を発揮し、3歳マイル王に輝きます。 距離短縮で臨んだ前走のマーガレットSは楽勝でした。1400mでも行きたがっていましたが、なだめられて中団の外を追走。直線に向き、反応良く外から一気に前を抜き去ると、バネの利いた走りでみるみる差を広げ、最後は抑えながらも4馬身差の圧勝。1分20秒8の時計も破格で、軽〜く上がり3F34秒4を計時しました。 道中の流れにもよりますが、上がりの競馬となった場合、本気で追えば32秒台くらいはアッサリと叩き出してしまいそう。それくらい並外れた瞬発力と切れ味を持っていますね。 これで2勝目ですが、初勝利はマイルの新馬戦でした。好位の外を追走し、直線で気合をつけられると、あっという間に前を捕らえ3馬身差の圧勝。とにかくエンジンが掛かってからの脚は切れに切れて、他馬とは比較にならないくらいの非凡なバネ。母ビリーヴをほうふつさせる走りは、まさにGI級です。 新馬勝ち以降はクラシック戦線に乗るために、中距離を中心としたローテーション。しかし、強い相手に善戦こそすれ、勝ち切るまでには至りませんでした。そこで、陣営は距離短縮という思い切った決断を下し、その選択が功を奏する結果となりました。前走でも少し行きたがりましたが、マイル以下は底を見せていませんし、なだめれば道中は折り合えますからね。ここも本領発揮のシーンが期待できます。 最終追い切りは武豊騎手が騎乗して、ローブデコルテなどと3頭併せ。ラスト1Fは強めに追われ、ローブに先着しました。少し立派だった馬体もこれで絞れてくるはずですし、このときのタイムは自己ベストを更新。態勢は整いました。瞬発力勝負なら、どの馬にも負けません。東京の長い直線をさばき切ります。
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