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芸能ネタ 2015年04月20日 11時45分
結婚&妊娠6か月のおかもとまり 芸能界引退を完全否定「まだクビではない」
音楽プロデューサーでミュージシャンのnaoとの結婚&妊娠6か月を発表したタレントのおかもとまりが、19日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」に電話出演し、芸能界引退を否定した。 おかもとは14日に自身のブログで「作曲家・音楽プロデューサーのnao(本名菅原直洋)さんと、入籍いたしましたことをご報告申し上げます。現在、赤ちゃんを授かりまして、妊娠6か月を迎えました」と報告。 ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」には約4年ぶりの出演で、おかもとは2010年4月〜12月まで同番組のアシスタントを務めていた。 番組には生出演ではなく電話出演したおかもと。有吉が「何やってんだお前! 聞いたぞ!」と話しかけると、おかもとは「一応、有吉さんに電話かけたんですけど報道の前日に…」と説明。ただ携帯電話番号が変更されてしまっていたのか、有吉に報告できなかったと弁解した。 ラジオのアシスタントを務めていた頃は少し苦しい時代だったと明かし、「もうあの時より全然幸せです」と報告。そして最後に、有吉から「芸能界はどうすんだ? 引退?」と質問されると、「まだクビではないので、地味に続けさせていただきます」と芸能界引退を完全否定した。 ちなみに、ちょうど電話でやりとりをしている時は、夫であるnaoと蒲田の温泉から帰るところだったという。
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アイドル 2015年04月20日 11時45分
アイドリング!!!外岡えりかがTIF2015への意気込みを語る「今まで以上に熱く」
8月1日と2日に開催される国内最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL2015」(TIF2015)に出演するアイドルグループ達のコラボステージの相手を決める抽選会が18日、都内で開催され、「アイドリング!!!」と「ベイビーレイズJAPAN」、「アップアップガールズ(仮)」と「LinQ」、「アフィリア・サーガ」と「Dorothy Little Happy」、「PASSPO☆」と「風男塾」という4組のコラボグループが決定した。 アイドリング!!!の外岡えりかはイベントの冒頭、「アイドリング!!!は今年、最後のTIFになると思うので、今まで以上に熱く盛り上げて行きたいと思います」とあいさつ。ベイビーレイズJAPANとのコラボが決まると、「最後なので、ベイビーレイズJAPANさんと一緒に、今までにないほど熱く、さらに熱いものを出来るようにがんばりたいと思います」と意気込みを語った。(竹内みちまろ)
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芸能ネタ 2015年04月20日 11時45分
バナナマン・日村頼りの元NHK・神田愛花アナ
まさに美女と野獣…。人気お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀と、元NHKのフリーアナ・神田愛花の交際報道には多くの人が驚いたことだろう。 2人とも、交際の事実を認めており、さらには神田アナの方からアプローチしたというから、2度ビックリだ。神田アナが日村の自宅に“お泊り”することもあるといい、事実上の半同棲状態だ。 日村といえば、典型的なデブ・ブサイクキャラのキモい系で、女性には縁がないイメージ。その日村が美人女子アナをゲットしたというのだから、彼女がいない世の多くの男性に勇気を与えたのはいうまでもない。 神田アナは学習院大学理学部数学科卒業の秀才で、大学3年生の時にはミス学習院に選ばれたほどの美貌の持ち主で、まさに才色兼備。 03年4月にNHKに入局し、「NHKニュース7」などを担当。08年にフジテレビで放送された「FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!!」内の「さんま・中居の今夜も眠れない」で、明石家さんまが選ぶ「さんまのラブメイト10」で4位になり、一躍注目を集めた。 12年3月でNHKを退局すると、セント・フォース入りして、同年10月よりフリーとして活動しているが、決して順調とは言えない。 13年4月から、「めざにゅ〜」(フジテレビ)に出演するも1年で降板。14年3月からは、「めざましテレビ アクア」(フジテレビ)水・木曜のMCを担当したが、わずか半年で降板してしまった。 同年10月からは、BSスカパー!の報道番組「チャンネル生回転TV NewsTVザップ!」 のMCに就任したものの、現在のレギュラーは同番組と、福岡ローカルの「土曜の夜は!おとななテレビ」(TVQ九州放送)の2本のみ。つまり、現在、全国ネットの地上波局ではレギュラーがないという厳しい状況が続いているのだ。 一方の日村は相方の設楽統ほどではないにしろ、売れっ子のお笑いタレントで、収入もそれなりにあるだろう。フリーアナで鳴かず飛ばずの神田アナには、日村は頼もしい存在だろう。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2015年04月19日 11時45分
苦戦を強いられそうな堺雅人の新ドラマ「Dr.倫太郎」
堺雅人が主演する日本テレビのドラマ「Dr.倫太郎」がスタートした。「半沢直樹」(TBS)の再来とまではいかなくても、日テレ内では近い数字をたたき出して欲しいとの思いが存分に込められているが、「数字は伸びきれないのでは」との声がテレビ業界では蔓延し始めている。 初回視聴率が13.9%とまずまずのスタートを切った。「半沢」とまではいかなくても、注目の堺だ。今後の伸びを日テレ内では当然のごとく期待しているが、ある制作会社関係者は「初回放送後の反応からみると、先々の伸びが厳しいかも」という。その理由というのが主人公の設定だという。 「もともとドラマですから、主人公の設定なんて極端でぶっ飛んでいるものが多い。『ドクターX 』の天才外科医だって、『HERO』のような型破りの検察官だってね。当然、今回のような診察に50分間をかける精神科医も同じ。でも、精神科医って実態が、知られているようで知られていない存在。初めからそんな天才外科医はいない、そんな検察官はいないと思って見始めるパターンと、精神科医ってこんな感じなのかもと思って見始めたら、実際は違ったと気づくパターンでは、後者のほうが視聴者が感情移入しにくい傾向があるんです」と同関係者。 すでに、ネット上では「そんな精神科医はいない」なんて声もちらほら上がってきている。そういう現実に気づくと視聴者が冷めてしまうという傾向にあるというのだ。「当然、ドラマのつくりとしては素晴らしいし、キャストもすごい。ドラマなんだからと素直に見れればいいのですが、『あんな診察はしない』なんて声が高まると、視聴率のほうは意外と伸び悩むかもしれませんね」と同関係者。 まだスタートしたばかり。推移が注目される。
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芸能ネタ 2015年04月18日 18時00分
周囲の期待通りになれなかったyui
以前はソロで活躍し、現在はロックバンド「FLOWER FLOWER」のボーカルとして活動するyuiが17日、同バンドの公式サイトで結婚と妊娠を発表したことを各スポーツ紙が報じている。 yuiは同日、「皆さんへご報告。」と題して、「バンドのサイトに私個人の事で申し訳ないのですが、実はこの度私yuiは入籍したことを報告させていただきます。お相手は一般の方です。そして、おなかの中には新しい命を授かりました」と妊娠と結婚を報告。 昨年3月にパニック障害であることを公表しているため、自身の体調について「体調にはまだ不安も残っていますが、健康に気をつけて頑張りたいと思います。あたたかい目で見守っていただけたら嬉しいです」とつづった。 報道をまとめると、お相手は建築会社に勤務する20代の男性で、共通の知人の紹介で知り合い昨年9月ごろ交際に発展。3月末に婚姻届を提出しており、現在妊娠5か月。今後は体調をみて産休に入るそうで、挙式・披露宴は現時点で未定だという。 yuiは04年にYUI名義で歌手デビュー。06年公開の映画「タイヨウのうた」に主演して女優デビューし、「YUI for 雨音薫」名義で発表した主題歌「Good-bye days」がヒット。しかし、12年11月に「限界が来た」との理由で年内での活動休止を発表したが同年のNHK・紅白歌合戦に出場した。その直後の13年1月に新ユニット「FLOWER FLOWER」のボーカル兼ギタリストとしてライブ出演していたが、14年1月にパニック障害で救急搬送されたことが報じられ、同3月にはブログでパニック障害と診断されたことを公表し音楽フェスへの出演をキャンセルするなど何かとお騒がせだった。 「もともと、絢香、家入レオ、Chayらを輩出した、シンガーソングライターを育成するための福岡の音楽塾出身だが、現在第一線で活躍するほかの3人と比べても才能は飛び抜けていた。ただ、人の言うことを聞かない性格で徹底的に我が道を行くタイプ。もはや、事務所もコントロールすることができず、今後の仕事のことなどまったく考えずにデキ婚したようだ」(芸能記者) ママになったら、少しは周囲の大人たちの意見を聞いた方が良さそうだ。
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芸能ニュース 2015年04月18日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 4月11日から4月17日
■4月11日(土) 役名でデビューの藤野涼子が号泣 宮部みゆきさんの原作を二部作で映画化した後編「ソロモンの偽証 後篇・裁判」の初日舞台あいさつが都内で。同作の役名で女優デビューした藤野は成島出監督からのメッセージに号泣した。 「映画はヒット中で、15歳の藤野はデビュー作とは思えない演技力を見せつけた。しかし、役のインパクトが大きすぎて、今後の作品選びに苦労しそう」(映画関係者)■4月12日(日) ダルビッシュの元カノがコメント 以前、大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有との交際を報じられた、セクシー女優の明日香キララが都内で行われたイベントに登場。報道陣からダルのことを聞かれると、「誰だっけ?」と笑みを浮かべたという。 「明日香は遊ばれてポイ捨てされてしまった。明日香と遊んでいた時期には、ほかにも複数の女性がいたようで、明日香にとっては本当に忘れたい思い出なのでは」(女性誌記者)■4月13日(月) 西城秀樹が還暦記念ライブ この日60歳の誕生日を迎えた西城が都内で還暦記念ライブを開催。「今日は『ヒデキ、感激!』じゃなくて、『ヒデキ、還暦!』」とおなじみの名ゼリフでファンを喜ばせた。 「二度の脳梗塞の影響で、全盛期の歌声にはほど遠いが人気は不動。会場にはともに『新御三家』として一斉を風靡した野口五郎が祝福にかけつけたが、2人でのプロジェクトが始動しそう」(音楽関係者)■4月14日(火) 「冬ソナ」ブーム再び!? ヨン様こと韓流スターのペ・ヨンジュンが主演し、日本で放送され大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「冬のソナタ」の続編が制作されることを韓国メディアが報じた。キャスティングなどは未定というのだが…。 「どんな形でも、ヨン様が出演しないと、莫大な利益が見込める日本市場でヒットすることはない。ヨン様は『冬ソナ』がパチンコ台になったりしたことで、莫大な利益を得てある年の年収は40億オーバー。旨味があるので出ないわけにはいかないだろう」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト)■4月15日(水) まだまだ稼ぐふなっしー 昨年から各イベントやテレビ番組に引っ張りだこの、千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーが都内で行われたイベントでモデルのミランダ・カーと共演した。 「今やギャラの相場は20分40万円と言われており、大手の企業でなければ呼べないギャラになってしまった。このままだと、今後、ますますギャラが高騰しそうな勢い」(広告代理店関係者) ■4月16日(木) 上重アナが親友・松坂のサインボール売却を否定 「週刊文春」で番組スポンサーからの利益供与を報じられ渦中の日本テレビ・上重聡アナだが、この日発売の同誌で、親友で現ソフトバンクホークスの松坂大輔投手からもらったサイン入りボールを“売却”していた疑惑があることを報じられた。しかし、日テレは同日コメントを発表し、ボールの存在自体を否定したのだが…。 「日テレの対応は文春サイドを怒らせてしまった。来週号ではさらなる驚愕の新事実が報じられることになりそう」(週刊誌記者) 上重アナはますます社内での肩身が狭くなりそうだ。■4月17日(金) 渦中の米倉涼子が帰国も無言 愛川欽也さん死去のニュース一色のこの日だったが、離婚騒動で渦中の米倉が、仕事先の米ロサンゼルスから成田空港に帰国。報道陣に「お帰りなさい」と呼びかけられたが、騒動について語らず、終始無言だった。 「一部では夫の米倉に対するモラハラが報じられたが、事務所は早急に離婚させたい。しかし、夫は現在関西におりなかなか直接話し合う機会がないので長引きそう」(芸能記者) いずれにせよ、離婚する方向のようだ。
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レジャー 2015年04月18日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/19) 皐月賞 他
3回中山競馬最終日(4月19日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「皐月賞」(芝2000メートル)◎8サトノクラウン○2ドゥラメンテ▲5リアルスティール△1ブライトエンブレム、15ダノンプラチナ 桜花賞のルージュバック(1番人気(9)着)に初めての1600メートルという、落とし穴があることはわかっていた。それでも、男勝りの彼女なら難なく克服すると確信。本命に推したが穴は想像以上に深かった。馬券は紙くずになった。閑話休題。皐月賞のサトノクラウンは大丈夫。どの角度から見ても、落とし穴は見当たらないからだ。トライアルの弥生賞は直線、抜け出してから遊ぶ余裕があったほど。最後は2着ブライトエンブレムを0秒2差突き放して完勝。次元の違う強さを見せつけている。休み明けを1度使った効果は絶大で上積みは大きい。乗り替わりもルメール騎手なら全く心配無用。無傷の4連勝で“1冠”奪取の可能性が高い。当面の相手は、同厩舎のドゥラメンテ。共同通信杯はリアルスティールの前に2着(0秒1差)と後塵を拝しているが、道中引っ掛かったことが響いたもの。内容は勝ちに等しい。最後の爆発力はメンバー有数。好勝負必至だ。トライアル・スプリングS2着のリアルスティールも圏内。☆中山10R「京葉ステークス」(ダ1200メートル)◎11レーザーバレット○8サウンドガガ▲15ペイシャモンシェリ△2メイショウノーベル、7ナンチンノン 千葉Sで4着と人気を裏切ったレーザーバレットのリベンジ。敗因は出遅れと明らか。直線大外から強襲、クビ差まで迫っているだけにもったいないレースだった。実力はここでは上位の評価が与えられる。同じ轍を踏むことは考えられないし、今度は差し切りが決まる。相手は、1200メートル6勝のエキスパート。サウンドガガ。休み明け3戦目で本領を発揮する。穴は、上り馬のペイシャモンシェリ。☆福島11R「奥の細道特別」(芝2600メートル)◎16プレストウィック○3アグリッパーバイオ▲11アンブリッジローズ57杉原△1ラルプデュエズ、8メイショウブシン 昨秋の3回福島で同じ条件の蔵王特別を圧勝(0秒4差)している、プレストウィックに期待。昇級以降は(4)(6)(2)着と、確実に地力強化の跡を示している。前走の安房特別は休み明けのハンデを抱えハナ差の接戦に持ち込んでいるのだから価値が高い。1度使われて上積みは大きい。適鞍を得たここは勝利の方程式に当てはまる。アグリッパーバイオが相手だ。休み明け2戦目で持久力アップ、先行粘り込みのシーンがありそう。穴は、満を持して出走するアンブリッジローズ。☆阪神11R「難波ステークス」(芝1800メートル)◎5コウエイワンマン○7ミヤジタイガ▲15タガノエトワール△6トウカイオーロラ、13シャトーブランシュ 実質トップハンデのコウエイワンマン(56キロ)が狙い目。ハンデキャッパーが認めた実力を素直に信頼したい。前走は12着と凡走しているが敗因は歴然。休み明けを2着と好走した反動、いわゆる二走ボケが出たもの。4角で不利も重なった。参考外だ。今度は本領を発揮する。相手は、クラスの安定勢力ミヤジタイガと、GII・ローズS2着、GI・秋華賞3着のタガノエトワール。☆阪神10R「陽春ステークス」(ダ1200メートル)◎12アメージングタクト○2プリサイスエース▲6ミリオンヴォルツ△5エーシングリズリー、8コウユーサムライ 休養を挟んで、(2)(4)(2)(2)着と安定感抜群のアメージングタクトをイチ押し。コース、距離実績とも申し分なく条件は最適。メンバー構成に恵まれたし、普通に走ってくれば勝てるだろう。相手は、昇級初戦の前走でメドを立てたプリサイスエースと、ミリオンヴォルツ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年04月18日 18時00分
皐月賞(GI、中山芝2000メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、皐月賞は◎ドゥラメンテがクラシック1冠目をVで飾ります。 前走の共同通信杯は、スタートを決めましたがその分、掛かり気味に。4角は外を回って直線で外に出し、グイグイ追い上げて0秒1差の2着。勝ち馬は内を通っていましたのでコース取りの差もあり、こちらは3ハロン33秒7の上がり最速。中1週ということもあって折り合いを欠いてしまいましたが、3か月休養明けのセントポーリア賞は、道中折り合えて5馬身差の楽勝でしたので、1ハロンの距離延長も問題ないでしょう。 中間も乗り込み入念で、最終追い切りではM・デムーロ騎手を背に3頭併せで折り合い重視の内容。しっかりコントロールが利いていたようですし、万全の態勢でレースに臨めそうです。2番枠発走からジックリ脚をタメて、直線で大爆発。瞬発力勝負を制し、頂点に立ちます。(2)ドゥラメンテ(9)ミュゼエイリアン(8)サトノクラウン(7)キタサンブラック(11)ダノンリバティ(5)リアルスティール(1)ブライトエンブレム馬単 (2)(9) (2)(8) (2)(7)3連単 (2)-(9)(8)(7)(11)(5)(1)ドゥラメンテ 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/Upoa0TkI2yc※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年04月18日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月19日)皐月賞(GI)
ど〜も! ハッシーです。先週は牝馬クラシック第一弾・桜花賞がおこなわれ、3連単は23万を超える大荒れとなりました。今週は牡馬クラシック第一弾・皐月賞。今週は一球入魂予想でいきますよ!☆中山11R 皐月賞(GI)(芝2000m) 重賞2勝馬が1頭しかいない混戦メンバー。唯一の2勝馬サトノクラウンが無敗と抜けているようにも見えるが、それだけの馬となればマークが厳しくなる。先週の桜花賞が良い例。断然人気のルージュバックは厳しいマークにレースをさせてもらえず惨敗。今週はそこまで抜けた人気にならずとも、重賞2勝の無敗馬となれば厳しいマークは避けられない。抜け出す脚の速さ、自在に立ち回れる器用さがあるが、ここは対抗に留める。本命はブライトエンブレム。前走はサトノクラウンに敗れたが、道中最後方から4コーナーで大外を回った上に、さらに外に振られる不利がありながら上がり最速の脚で2着。それも勝ち馬サトノクラウンとの上がり差は0秒5差。通ったコース取りを考えれば負けて強の内容。今回は短期放牧を挟んだものの叩き2走目。馬体の張りからも状態は前走以上。1枠を上手く捌ければ十分勝ち負けになる。▲はドゥラメンテ。前走かかりっぱなしで2着と能力の高さを見せつけた。落ち着いてレースに臨めれば怖い存在。以下、リアルスティール、キタサンブラック、ダノンプラチナまで。◎(1)ブライトエンブレム○(8)サトノクラウン▲(2)ドゥラメンテ△(5)リアルスティール△(7)キタサンブラック△(15)ダノンプラチナ好調教馬(5)(8)(2)(1)買い目【馬単】6点(1)⇔(2)(5)(8)【3連複フォーメーション】7点(1)-(2)(8)-(2)(5)(7)(8)(15)【3連単フォーメーション】20点(1)→(2)(5)(8)→(2)(5)(7)(8)(15)(2)(5)→(1)→(2)(5)(7)(8)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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スポーツ 2015年04月18日 18時00分
正捕手を決めない緒方カープの舞台裏
正捕手問題で揺れているのは、原巨人だけではなかった。相川亮二(38)の故障離脱を受け、原辰徳監督(56)は「99パーセントない」と語っていた一塁手・阿部慎之助を捕手に“再コンバート”させ、ファンを驚かせた。相川復帰までの「一時的な措置」だろうが、オープン戦でも見られなかった「捕手阿部、一塁井端、二塁片岡」なんて布陣を見せられると、「開幕早々からスクランブル体制か!?」と思ってしまう。 しかし、緒方カープの正捕手争いはちょっと様相が違う。 「新加入のジョンソンが石原(慶幸=35)捕手との相性の良さを見せつけています。広島は正捕手を決めず、複数の捕手を使い分けていくことになりそう」 これはライバルチームのスコアラーの言葉だ。各球団とも対戦カードが一巡したばかりであり、各チームのスコアラーはライバル球団の状況を再チェックしている最中だという。当然、どの球団も、キャンプ、オープン戦にスコアラーを派遣し、対戦チームの主力選手の好不調、新戦力の分析を終えている。今はペナントレース前にまとめた対策が間違っていないかどうかを確認しているのだが、緒方孝市監督(46)が捕手を固定しなかったことに、他チームスコアラーは驚いていた。 広島の正捕手は會澤翼(27)が掴む−−。そう思われていた。會澤は65試合に出場し、3割7厘の好打率も残した。爆発的な打撃力はないが、本塁打数は10本。昨季、2ケタアーチをマークした広島の日本人野手は菊池涼介(11本)、丸佳浩(19本)とこの會澤の3人だけだ。菊池と丸は144試合全て出場していることを考えると、會澤は「打撃能力の高い捕手」とも言える。背番号も『27』に昇格したが…。 「前田、黒田など他投手は『捕手は誰がいい』といった注文はつけていません。ジョンソンも會澤にダメ出ししたわけではないが、石原の方が投げやすいとの印象を抱いており、緒方監督は先発投手との相性や、一軍登録した3人の捕手の状態を見ながらスタメンを決めていくのではないだろうか」(前出・同) 14試合を終えた4月14日時点で、會澤は9試合、石原は5試合、倉義和が1試合に出場している。当たり前の話だが、捕手は守備のかなめだ。「正捕手の定まったチームは最下位にならない」と言い切るプロ野球解説者もいるほどで、緒方監督の『捕手を使い分ける策』は近年では珍しい。 「黒田の帰還により、広島捕手陣は良い意味で苦労すると思います。黒田は変化球全てのクオリティが高い。つまり、連打で失点されたら、捕手の配球ミスという図式になる。捕手陣は配球面で相当鍛えられると思いますよ」(プロ野球解説者) また、こんな情報も聞かれた。 広島は日本球界に適応できる外国人選手を見つけて来る。実は敏腕の外国人エージェントと契約しており、契約段階で、その実力を発揮させるためのサポートも球団に約束させているそうだ。 「昨季まで在籍していたバリントンは、日本球界式の『中6日』での登板を嫌い、メジャーリーグと同じ『中4日』での登板を要望していました。野村謙二郎監督(当時)はバリントンの要望を聞き入れ、彼だけ中5日や中4日で先発登板させていました」(関係者) その通りだとすれば、前任者・野村監督はローテーションのやり繰りに苦労させられたのではないだろうか。先発ローテーションを託す6投手のなかに登板間隔が変則になる投手がいれば、他投手にもしわ寄せが来る。昨季までコーチを務めていた緒方監督も、その苦労は見てきたはずだ。 クリス・ジョンソン(30)は、今のところ、登板間隔には注文をつけていない。完封勝利デビューしたように、頼りになる左腕である。 「石原、倉も守備能力の高い捕手です。會澤と競り合うような今の起用法なら、緊張感を持ってシーズンを戦ってくれるでしょう」(前出・プロ野球解説者) 緒方監督のホンネは、「ローテーションが変則になるよりもマシ」ということか…。
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