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レジャー 2015年04月25日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/26) フローラS 他
2回東京競馬2日目(4月26日日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「フローラステークス」(芝2000メートル)◎6ディアマイダーリーン○9リアンドジュエリー▲12フロレットアレー△1マキシマムドパリ、5シングウィズジョイ 3着までオークス(5月24日)優先出走権が与えられる。本命にはディアマイダーリーンを推す。東京は未勝利→赤松賞を連勝している最高の舞台だからだ。しかも、2勝ともメンバー最速の差し脚を爆発させており、決め手はメンバー有数。さらに、休み明け、重賞初挑戦のフラワーカップでいきなり小差3着と好走、能力の高さを見せつけている。スタートで出遅れ、強引にポジションを取りに行く荒っぽい競馬でなし崩しに脚を使って、この結果だから休養を境に一段と地力を増しているのは歴然。+10キロの馬体重は成長分も含まれているが、1度使われた効果は絶大。勝利のお膳立ては整っており、千載一遇のチャンス到来。相手は、上り馬のリアンドジュエリーと、良血馬のフロレットアレー。☆東京10R「府中ステークス」(芝2000メートル)◎8シャドウパーティー○4ダービーフィズ▲5レッドルーファス△3フェスティヴイェル、11セキショウ 前々走のアメジストSをクビ差2着と好走した、シャドウパーティー。チャンスは時間の問題だった。が、前走の名古屋城Sは雨馬場の不運に見舞われ5着と、チャンスを逸している。しかし、敗因は歴然。ここまで2勝を挙げている開幕週の東京コースに替わり巻き返しは必至。差し切りが決まると見た。ダービーフィズが相手。得意の東京に替わり逆転も夢ではない。久々だが、2走前に現級勝ちしているレッドルーファスも怖い。☆福島11R「福島中央テレビ杯」(芝1200メートル)◎2ローズミラクル○13ラインミーティア▲10ブルジュオン△4サビーナクレスタ、6モーニングコール 現級で(4)(3)(4)着と、毎回上位争いを演じてきたローズミラクルをイチ押し。前走は0秒1差の接戦に持ち込みここに大きく望みをつないでいる。2勝目を挙げたのが福島だからコース相性も良い。この時は同じ休み明けだったが、メンバー最速の差し脚で突き抜けているように久々は苦にしないタイプ。放牧を挟みフレッシュな状態だし、本領発揮が期待できる。相手は、復調著しいラインミーティアと、ブルジュオン。☆京都11R「マイラーズカップ」(芝1600メートル)◎9フルーキー○7フィエロ▲15レッドアリオン△6ディアデラマドレ、11ロサギガンティア 京都金杯0秒2差4着、東京新聞杯0秒1差3着と惜敗続きのフルーキーが今度こそ決める。とりわけ、東京新聞杯は直線で行き場を失くす不利を受けたことが致命傷だった。まともなら勝っていただろう。実力は疑う余地はない。リフレッシュ放牧で気分一新されたし、期待できる。相手は、昨年の2着馬フィエロと、洛陽Sを圧勝し勢いに乗るレッドアリオン。☆京都10R「上賀茂ステークス」(ダ1800メートル)◎5ミッキースマホ○1テイエムダイパワー▲4エクストラゴールド△10スワーヴカイザー、14エノラブエナ ハンデ頭ミッキースマホ(57キロ)の底力を素直に信頼したい。真骨頂は、前走の梅田S。クビ差2着と惜しいチャンスを逸しているが、休み明けで14キロ増と重め残りが響いたもの。3着は2馬身突き放しており、内容は勝ちに等しい。1度使われて上積みは大きい。差し切りが決まる。相手は、1戦ごとに地力強化の跡を示すテイエムダイパワーと、エクストラゴールド。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年04月25日 18時00分
フローラS(GII、東京芝2000メートル、26日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11レース、フローラS、このレースは好上がりタイム実績馬が3着までに来る事が多い傾向があります。 今年の全出走馬の好走平均距離に1番近いのは2008年のレースでしたので、この年に今年のメンバーを当てはめると1着になる可能性が高いのは08年に、勝った馬が1800mの好上がりタイム実績をもっていたので、今年のメンバーの中から1800mの好上がりタイム実績の馬を探すとシングウィズジョイ、マキシマムドパリ、アドマイヤピンク、エバーシャルマンが上位にいます。 特にシングウィズジョイは、父も同じであり、上がりタイム実績なら1番です。近年は、君子蘭賞組も好成績を収めていますので、軸はシングウィズジョイで攻めてみたいと思います。気になるのは、リアンドジュエリー。(5)シングウィズジョイ(1)マキシマムドパリ(9)リアンドジュエリー(6)ディアマイダーリン(8)アドマイヤピンク(10)エバーシャルマン(7)アスカビレンワイド BOX (5)(1)(9)3連単1頭軸(5)-(1)(9)(6)(8)(10)(7)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年04月25日 18時00分
ハッシーロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月26日)フローラS(GII)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。今週GIは一休みですが、来週の天皇賞へ向けて資金稼ぎをしておきたいところですね。☆京都11R マイラーズカップ(GII)(芝1600m) フィエロは、まだ重賞勝ちがないものの、昨年のマイルCSであと一歩のところまでいった実力馬。安田記念ではドロドロの不良馬場に脚を取られ8着に敗れたが、良馬場でならほとんど崩れていない。昨年の同レースでは、2着に敗れたものの1:31.6で駆けており、高速馬場はもってこいのタイプ。今回は開幕週の良馬場。ここは負けられない。相手本線はフルーキー。こちらも実力がありながら重賞勝ちにはあと一歩。春の大目標安田記念へ出るには賞金加算が絶対条件で仕上げは万全。一発なら復活の兆しが見えてきたマイネルホウオウ。以下、ディアデラマドレ、サンライズメジャー、テイエムタイホーまで。◎(7)フィエロ○(9)フルーキー▲(1)マイネルホウオウ△(6)ディアデラマドレ△(4)サンライズメジャー△(2)テイエムタイホー好調教馬(9)(7)(6)買い目【馬単】6点(7)⇔(1)(6)(9)【3連複1頭軸流し】10点(7)-(1)(2)(4)(6)(9)【3連単フォーメーション】20点(7)→(1)(6)(9)→(1)(2)(4)(6)(9)(1)(9)→(7)→(1)(2)(4)(6)(9)☆東京11R フローラステークス(GII)(芝2000m) シングウィズジョイは、距離が延びてこそのタイプ。これまでのレースぶりからマイルだと脚が溜り切らず勝ち切れないところがあったが、1800mに変わったここ2戦の内容が一変。前々走は4着に負けはしたものの、道悪に脚を取られ追い込むには厳しい状態で、馬券圏内に絡むには絶望的な位置からあわやというところまで来た内容は負けて強。前走にしても直線早めに抜け出して、そのまま押し切る強さを見せている。2着馬が迫ってはいたもののゴール前では脚色が同じになっており、あと100mあっても差は詰まらなかっただろう。追い切りの動きも軽快で、ここは何としても権利を取りたいところ。相手筆頭はディアマイダーリン。前走は1番人気の勝ち馬を負かしに行っての3着。それも休み明けでそれだけ走れるのだから誉められた内容。ここは叩き2走目で走りごろ。一発ならナガラフラワー。2走前のエルフィンSでは、後の桜花賞2着馬クリミナルより速い最速の上がりを使い2着。血統的にも2000mくらいが合いそうで、まとめて差し切る可能性も。以下、マキシマムドパリ、リアンドジュエリー、アドマイヤピンクまで。◎(5)シングウィズジョイ○(6)ディアマイダーリン▲(16)ナガラフラワー△(1)マキシマムドパリ△(9)リアンドジュエリー△(8)アドマイヤピンク好調教馬(5)(6)(16)買い目【馬単】6点(5)⇔(1)(6)(16)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(1)(6)(8)(9)(16)【3連単フォーメーション】20点(5)→(1)(6)(16)→(1)(6)(8)(9)(16)(6)(16)→(5)→(1)(6)(8)(9)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能ネタ 2015年04月25日 16時25分
8.6秒バズーカー 1日睡眠1時間半!
回転寿司チェーンの「スシロー」と「とよしも」がコラボし顧客満足度を向上する新プロジェクト「スシロー×よしもと まんぷくプロジェクト」の発表会が25日、都内で行われた。プロジェクトの応援隊として、鉄拳、森三中・村上知子、8.6秒バズーカー、おかずクラブ、天狗が出席。 大人気の8.6秒バズーカーは、今朝、大阪から上京して来たと話し、この後大阪に戻り、再び上京するとのこと。「睡眠時間は1時間半位です」と超多忙なスケジュールを明かしていた。また、鉄拳が2年ぶりというネタを披露し、「こんなスシローには、行きたくない」を披露。ネタのイラストに一発屋芸人が登場する場面があり、ど真ん中に8.6秒バズーカーが描かれているのを見つけた2人は、「もう少し頑張らせてください」と笑わせていた。 イベント後の会見では、鉄拳の収入の話しになり「潤わせて頂いてます、吉本はちゃんとお金くれます」と話すと、一緒にいた芸人からは一斉にツッコミが入った。
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アイドル 2015年04月25日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】チーコちゃんの抜けた後は足が向かなかった少女隊
80年代のアイドルといえばソロのアイドル歌手が主流だった。1978年のキャンディーズが解散してからも多くのグループアイドルが誕生したが、キャンディーズっぽさをイメージした3人組ばかりで、3人組アイドルの成功は困難だった。 グループアイドルは鬼門と言われて続けていた時代だが、1984年8月にデビューした少女隊は、これまで出ては消えていった3人組アイドルグループとは違った。ボーイッシュのミホ(藍田美豊)、美形のレイコ(安原麗子)、愛嬌のあるチーコ(市川三恵子)という三者三様の個性を持ち、ノリノリのアイドルソング『FOREVER〜ギンガムチェックstory〜』でデビューを果たし、これまでソロアイドル全盛だった時代に新しい波をもたらしてくれた。「一心同体少女隊」というキャッチフレーズがアイドルファンの間でも浸透して、プチ流行語にもなったほどだ。 デビュー曲のキャンペーンも始まり、私はいつものように自転車を走らせて、サンシャイン噴水広場へ向かった。現場にはイベント開始の直前に着いたのだが、意外といっては失礼だが、ファンの数はあまり多くなかった。嬉しいようで悲しいような複雑な気持ちだったが、目の前で少女隊を観れる喜びの方が強く、3人の存在に魅了されていた、個人的にチーコちゃんが大好きで、チーコちゃんの笑顔を見るために、少女隊の現場に足を運ぶようになった。当時は後楽園のけやきステージというアイドルイベントメインでやるステージがあり、少女隊はここに出る機会が多く、私はかなりの勢いで足を運んでいた。ここは今で言う後楽園のラクーアである。 後楽園ではステージが終わると出待ちをするのも習慣だった。本来なら『ザ・ベストテン』や『ザ・トップテン』などの生放送の出待ちをするのが私のスタイルでもあったので、そっちで待てばとも思ったけど、少女隊は残念なことにランクインしても翌週にはランク落ちをすることが多かったこともあり、会える可能性も低かったので、少女隊を待つにはピンポイントの場所を選ぶしかなかった。 デビュー翌年早々には、2ndシングル『お元気ですか?マイフレンド』が発売され、この曲が少女隊の初主演映画『クララ白書・少女隊PHOON』の主題歌となった。デビュー曲とは打って変わり、しんみり聴かせるバラード調の曲であり、これまでの少女隊のイメージを一気に変わらせるターニングポイントにもなった曲である。映画は吉川晃司主演の映画『ユウガッタ・チャンス』の同時上映として公開されたのだが、私は初日に有楽町マリオンに観に行った。客席の9割を吉川晃司ファンが占拠して、少女隊目当ての客は肩身の狭い思いをしてしまった。それでも初日に映画館で観れたことで、翌日に少女隊のイベントに行った時に、チーコちゃんと映画の話しができたので、これは私にとって最高の思い出になった。 映画公開以降も大ブレークとはいかなかったが、スマッシュヒットを連発して、1985年8月に発売された『Bye-Bye ガール』が、中山美穂主演の『夏体験物語』(TBS系)の挿入歌に抜擢されたことで、少女隊は一気に来る兆しが見えてきた。しかしこの頃のイベントには、チーコちゃんが体調不良でいないことが多く、ミホちゃんとレイコちゃんの2人の出演ばかりで、私の少女隊へのテンションは次第に落ちてきてしまった。後に椎間板ヘルニアでグループを脱退することが発表され、私の中で少女隊に一区切りを付けてしまった。 チーコちゃんの抜けた後には、トモ(引田智子)が新メンバーとして加入をしたのだが、やはり推しがいない少女隊には足が向かなかった。そこで自分に区切りを付けるために、新生少女隊が出演するヤクルトスワローズファン感謝デーに出向くことにした。チーコちゃんのいたはずのポジションに別の人がいるのを生で観て、かなり落ち込んでしまった。決してトモちゃんが嫌いでそう思った訳では無いことは理解してもらいたい。この日を最後に私は少女隊の現場には行くことは無くなった。それから4年が経った1989年に少女隊は解散し、メンバーはそれぞれの道を歩みだしていた。 この解散によって私にとっての少女隊は終わりだったはずが。解散から10年経った1999年に、何と再結成することになった。ミホちゃん、レイコちゃん、トモちゃん、チーコちゃんの4人というありえない組み合わせでの再結成が予定された。しかしミホちゃんが妊娠中だったこともあり、ミホちゃん抜きの3人での再結成になってしまったが、ここにチーコちゃんがいることに大きな意味があった。「少女隊1999」という名前で、デビュー曲の『FOREVER』をセルフカバーでCDも発売された。 この再結成から15年以上の月日が経ってしまったが、現在チーコちゃんは結婚して、都内の理容室で旦那さんとともに働いているそうなので、四半世紀以上も経ってしまったが、近いうちに会いに行ってみたいと思う。それでは好きだったアイドルに髪を切ってもらいに行ってきます。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ネタ 2015年04月24日 15時30分
佐々木希をゲットした“芸能界のグルメ王”アンジャッシュ・渡部
発売中の「女性セブン」(小学館)でお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建とモデルで女優の佐々木希の熱愛が報じられた。 同誌には、渡部が佐々木の“億ション”ともいわれる自宅マンションに合鍵で入る様子や、佐々木の運転でドライブデートを楽しむ様子が掲載され順調な交際ぶりがうかがえるが、今や売れっ子となった渡部の女性関係といえば、これまで女優の伊藤裕子との熱愛が報じられたぐらいだった。 渡部は大学2年の時、高校の同級生で現在の相方である児嶋一哉から「一緒にお笑いをやらないか」「おまえしかいない」と誘われお笑いコンビ「アンジャッシュ」を結成。所属事務所・人力舎のお笑い養成所スクール・JCAに半年遅れで入学し芸能界入りしたが、売れっ子になったのはここ数年のこと。 本業であるお笑い以上に注目されたのはそのグルメぶり。1日でも休みが取れれば地方の名店までわざわざ訪れるぐらいグルメであり、年間の食べ歩きは500件以上だとか。 昨年には食べ歩きの“成果”をまとめた「芸能界のアテンド王が教える 最強の店77軒」(文芸春秋)を発売した。 「佐々木といえば、以前は嵐の二宮和也と交際。ところが、二宮は出無精な性格でデートはもっぱら自宅。外に出て遊ぶことが好きな佐々木にとっては耐えきれなかったはず。それに比べ、渡部はデートしていても見つからないような“隠れ家”的な店を知っているので、そんな店に佐々木をエスコートし、佐々木は喜んでいるのだろう」(女性誌記者) 同書ではデートに使える「二人で行きたい店」など2人の交際の進展具合などに合わせた店を紹介。財布に余裕がある人は、掲載された店を回っているうちに2人のデート現場に遭遇する可能性もありそうだ。
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レジャー 2015年04月24日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/25) メトロポリタンS 他
2回東京競馬初日(4月25日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「メトロポリタンS」(芝2400メートル)◎10エックスマーク○7リベルタス▲6ヒュウマ△2ムスカテール、9ホーカーテンペスト 昨秋を境に一皮むけたエックスマークにチャンス到来。ここまで、(2)(3)(2)(5)着と安定感抜群。完全にスランプから脱出したと判断できる。東京コースも<0202>と、適性は十分。前走の大阪城S5着は内で揉まれ、消化不良に終わったもの。1800メートルも距離不足だった。敗因は歴然としており、悲観することはない。適鞍の2400メートルなら巻き返しは必至。乗り替わりも戸崎騎手なら願ったり叶ったり。起死回生の一発が期待できる。当面の相手は、上り馬のリベルタス。穴は、逃げ宣言しているヒュウマ。☆東京10R「鎌倉ステークス」(ダ1400メートル)◎4キングズガード○8サルバドールハクイ▲5トーセンマイティ△7クリノエリザベス、11チャーリーブレイヴ 昇級以降、休養を挟んで(2)休(3)(2)着と充実著しいキングズガードで今度こそ。東京は初見参だが、持続力のある末脚は広い東京コースでこそ真価発揮される。勝利のお膳立ては整っており差し脚を爆発させる公算が大。相手は、サルバドールハクイと、トーセンマイティ。2頭とも東京1400メートル3勝のエキスパート。休み明け2戦目で走り頃なのも一緒。当然、逆転まで考えられる。☆東京9R「新緑賞」(芝2300メートル)◎1マッサビエル○8ラブアポロン▲6ラウレアブルーム△3サブライムカイザー、9コアプライド 昇級緒戦の水仙賞でクビ差2着と好走、一発でメドを立てた素質馬のマッサビエルに期待。東京コースは初めてだが、むしろ大歓迎。広い東京の方が、身上の差し脚を如何なく発揮できるからだ。前走の勝ち内容が圧巻だった、ラブアポロンが相手だが、<1341>と、相手なりに走るラウレアブルームにも出番はある。☆福島11R「福島牝馬ステークス」(芝1800メートル)◎2ブランネージュ○16パワースポット▲7オメガハートロック△10グレイスフラワー、13アルマディヴァン 本命に推したブランネージュは、初勝利を挙げたのがタフに使い込まれて6戦目。典型的な叩き良化タイプだ。休み明けの中山牝馬Sは10着に終わっているが、叩かれた効果は絶大。上積みは大きいし、1秒差なら巻き返しは十分可能だろう。もちろん、実力の裏付けもある。TR・フローラS2着(アタマ差)をはじめ、オークス、秋華賞の両GIで強敵相手に5着、4着の実績はここでは大威張りできる。1枠2番と枠順も恵まれた。好位指定席から力強く抜け出す。相手は、パワースポット。横山典騎手が直訴してコンビが決まったのを見ても、勝負がかりなのは間違いない。逆転候補は、素質馬のオメガハートロック。☆京都11R「錦ステークス」(芝1600メートル)◎1ウインプリメーラ○3トーセンソレイユ▲5メイケイペガスター△2ダイナミックガイ、6カバーストーリー 人気でもウインプリメーラには逆らえない。すでにこの条件を快勝しているほか、桜花賞TR・チューリップ賞2着、オープン特別2着の実績がある格上の存在だからだ。前走の武庫川S3着も、取り消し直後のハンデを考えれば実力は示したといえる。今回は臨戦過程に寸分の狂いがないし、<3101>と、得意の京都コース。チャンスは大きく広がった。相手は、クラスの安定勢力トーセンソレイユ。久々だがメイケイペガスターも実力的に侮れない。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2015年04月24日 12時00分
【不朽の名作】第1回〜倍賞千恵子の演技が出色だった高倉健主演の「駅 STAION」
映画はどの時代においても、人々の心に感動や笑いを刻み込んでくれるものだ。名作とは何度見ても、何年も経ってから見ても、感動を与えてくれる。そこで、本項では主に1980年代、90年代に公開された不朽の名作のなかから、今でも心に残る映画を取り上げていきたい。 第1回は、昨年11月10日、悪性リンパ腫のため、83歳で亡くなった“昭和の名優”高倉健の名作のなかからセレクトしたい。 高倉が映画に出演した本数は実に205本。テレビドラマにはほとんど出ず、映画人として人生をまっとうした高倉が遺した名作は数えきれない。そのなかで、81年11月に公開された「駅 STAION」(東宝/監督=降旗康男/脚本=倉本聰)も忘れられない作品だ。同作は82年の第5回日本アカデミー賞で最優秀作品賞に選ばれ、高倉自身も最優秀主演男優賞を受賞している。 高倉の役どころは北海道警の警察官で、五輪にも出場した射撃選手である三上英次。舞台となっているのは北海道の札幌市、増毛町、雄冬岬。同作は3つのパートに分かれており、それぞれ、マドンナとなる女優が登場する。1つ目のパートは、「1968年1月 直子」。英次は警察官としての激務と、射撃選手としての厳しい練習が続いたことが原因で、妻・直子(いしだあゆみ)との離婚を決意。 作品のスタートとなるのは、銭函駅のホーム。離婚を承諾した直子は、4歳になる息子・義高を連れて、英次に別れを告げる。息子にせがまれて、英次は駅弁を買って渡す。列車に乗り込んだ直子は涙を流しながらも、つくり笑いをして敬礼をし、列車は出発した。 傷心のなかで、検問中に上司である相馬が、連続警察官射殺犯「指名22号」森岡茂(室田日出男)に射殺される。犯人を追いたい英次は敵討ちを願い出るが、中川警視(池部良)から「オマエの担当は五輪だ。これは道警本部長の命令だ。全警察官、いや日本人すべてがオマエに期待してる」と諭され、悔しい思いをする。 2つ目のパートは、「1976年6月 すず子」。英次の妹・冬子(古手川祐子)は、英次の幼なじみである義二(小松政夫)と恋仲だったが、伯父が勧めた見合い相手と結婚する。失恋した義二は結婚式の夜、荒れる。英次は冬子の選択に戸惑いを感じるのだった。 当時、英次は五輪の強化コーチで、赤いスカートの女ばかりを狙う通り魔犯を追っていた。犯人として浮上したのは吉松五郎(根津甚八)で、妹のすず子(烏丸せつこ)は増毛駅前の風待食堂で働いていた。すず子は町のチンピラ・木下雪夫(宇崎竜童)と付き合っていたが、雪夫にとって、すず子は遊び相手にすぎなかった。 すず子を張り込んでいた英次は、バーで雪夫に出くわして因縁を付けられ、ケンカを吹っかけられるが、その仲間とともに叩きのめす。英次が警察官と知った雪夫は、すり寄って協力を申し出た。 雪夫に口説かれたすず子は五郎と会う約束をするが、雪夫と英次は内通していた。すず子は警察に張り込まれていることに気付きながらも、待ち合わせ場所の上砂川駅に向かい、そこに現れた五郎は逮捕される。そんな折り、英次はコーチの職を解任されたことを通告される。原因は選手たちの造反だった。 79年、6代目クラリオンガールに選ばれ、芸能界デビューした烏丸は、当時のグラビア界を席捲。女優として、映画に進出したが、同作出演時26歳で、そのあどけなさが印象的だった。同作で烏丸は日本アカデミー賞で優秀助演女優賞を受賞している。 3つ目のパートは、「1979年12月 桐子」。英次は年末年始の帰省のため、故郷・雄冬に向かう。英次は警察官を辞めることを決意していた。12月30日、雄冬への連絡船はしけのため欠航。立ち寄った増毛駅前の食堂では、まだ、すず子が働いていた。 英次は居酒屋「桐子」に入り、店主の桐子(倍賞千恵子)と意気投合。翌31日も連絡船が出ないため、2人は留萌へ行き、映画を見て、その後、男と女の関係になる。増毛に戻り、いったん旅館に帰った英次だが、桐子から「『紅白歌合戦』を一緒に見ようよ」と誘われ、「桐子」へ。英次は自身が警察官であることを、桐子に話さなかった。テレビから流れる八代亜紀の「舟唄」が、エンディングでも流されており、同作のなかで強烈なスパイスとなっている。 年が明け、2人はそのまま初詣へと向かうが、そこで桐子を見つめる一人の男の姿を英次は見逃さなかった。元日、ようやく雄冬に帰省した英次は弟・道夫(永島敏行)から、元妻・直子と息子の義高と会ったことを告げられた。直子は池袋のバーでホステスをして、義高を育てているという。道夫から連絡先を渡された英次は12年ぶりに直子と話す。 認知症となっていた母・昌代(北林谷栄)に見送られ、英次が連絡船で増毛に戻ると、桐子が待っていた。札幌に帰る途中の留萌駅で、英次は警察官から職質を受けて身分を明かし、増毛で警察官が襲われたことを知る。女の声で「犯人は指名22号」とのタレコミがあったと聞いた英次は、気になって増毛に戻り、桐子のアパートへ向かう。 そこには指名22号の森岡が潜んでおり、拳銃を撃とうとした森岡を桐子の前で射殺。上司・相馬の仇討を12年越しでする格好になった。 札幌に帰る前、英次は「桐子」に立ち寄ったが、桐子はよそよそしい態度だった。列車に乗る前、増子駅で英次は退職願を破って、ストーブに入れて燃やし、警察官を続ける決意をする。帰りの列車には、札幌で働くことになったすず子も乗っていた。 英次に心を動かされながらも、惚れた男である森岡のことを忘れられず、自ら警察に通報しながら、かくまった桐子の複雑な女心が印象的な作品だった。高倉と倍賞は何度も共演しているが、同作での倍賞の演技もまた出色で、この映画を名作へと導いた功労者だ。(坂本太郎=毎週金曜日に掲載)
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芸能ネタ 2015年04月24日 11時45分
西内まりやが城田優と交際中!
モデルで歌手の西内まりやが俳優の城田優と交際していることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、2人の出会いは12年に放送されたドラマ「GTO」(フジテレビ)での共演。出会った当初、西内は城田を兄のように慕っていたが、今年3月ごろに急接近。西内が城田に仕事の悩みを相談するうちに距離が急接近したという。 交際が明らかになることを恐れてか、2人がデートする際にはかなりの警戒ぶり。自宅に帰った西内が帽子とマスクを装着して外出し、自宅近くの細い路地で猛ダッシュしてその先に停めた迎えに来た城田の愛車に乗り込んだり、西内が城田の自宅に向かう際には、タクシーを乗り換えるなどしていたというのだ。 「西内の事務所は長年看板だった安室奈美恵が移籍してしまったため、西内に対してかなり大きな期待がかかっている。それだけに、スキャンダルに関してはかなり過敏になっていたようで、西内本人もしっかり自覚していたようだが、交際がバレてしまった」(芸能記者) 西内といえば、「10代女子がなりたい顔ナンバー1」と言われるなど、女子高生の間でカリスマ的な人気だが、人気の反面、ネット上ではバッシングも受けていたという。 「西内に関しては、以前からジャニーズ事務所のグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介との交際説が流れていた。西内は高校を転校したが、山田のファンから悪質な嫌がらせを受けたのが転校理由といううわさも流れていたほど。今回の熱愛発覚に関しても『相手が山田涼介じゃなくて良かった!』という声もあがっていた。山田ファンにとってはひと安心といったところか」(同) 一方、城田はすでにほかの男性と結婚したタレントの安田美沙子との交際以来のスキャンダル。双方の所属事務所が同誌の記事についてどんなコメントを発表するかが注目される。
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芸能ネタ 2015年04月24日 11時45分
ナイナイ岡村隆史 “アンジャ渡部&佐々木希”熱愛発覚に疑いの目「絶対ないって思いたい」
23日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン 」でMCの岡村隆史が、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部健と佐々木希の熱愛発覚に疑いの目を向けた。 2人の交際はまずネットニュースで報じられたが、23日発売の「女性セブン」が2人の熱愛を写真付きで続報スクープ。双方の事務所は「友人の一人」と説明し、「プライベートは本人に任せています」とコメントした。 番組冒頭に岡村は「にわかに信じられない話なんですけども…」と語り始め、「ホンマにこれ、佐々木希ちゃんとアンジャッシュの渡部君付き合うてんのかな?」と疑問を投げかけた。 第一報が報じられた際に、先輩芸人で独身の今田耕司とお互いに情報を確認し「ガセネタ」という結論に至り安堵したが、そんな矢先に「女性セブン」が続報スクープ。「またこんなん出て…でもツーショットじゃないから、あれやけど。僕も色んなツテを辿って調べて入るんですけど、双方の事務所のコメントから察するに怪しいねんな」と疑っていた。 岡村と佐々木は以前、日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチになります!」で共演。佐々木を担当している女性マネージャーを熟知している岡村は、女性マネージャーが非常にしっかりしているため、佐々木のガードは堅いと分析。というのも、「ゴチになります!」の収録終わりにTOKIOの国分太一らと岡村の自宅で食事会が行われた際に佐々木も出席したが、マネージャーが国分に対して、「国分さん、くれぐれも間違えおこさないようにお願い致します」と頭を下げていたという。 「バチーンっとガードされてるワケですよ。だから、こんなことがKマネージャーに限っては、絶対ないって思いたいんですけど…」と「ガセネタ」説の可能性にかけていた。
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スポーツ
全日本 CC開幕戦でまさかの波乱
2007年03月27日 15時00分
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芸能ニュース
加護引退のその後
2007年03月27日 15時00分
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芸能ニュース
「神童」のプレミア試写会で成海璃子が挨拶
2007年03月27日 15時00分
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芸能ニュース
「第2回ミスFLASH」発表会
2007年03月27日 15時00分
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芸能ニュース
森進一 おふくろさん解禁は紅白か
2007年03月26日 15時00分
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レジャー
田中勝が騎乗停止
2007年03月26日 15時00分
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レジャー
マーチS 伏兵クワイエットデイが優勝
2007年03月26日 15時00分
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スポーツ
新日本 永田が禁じ手投入を宣言
2007年03月26日 15時00分
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芸能ニュース
5年ぶり来日の舞台挨拶でスタローン 「地震に負けないで」
2007年03月26日 15時00分
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レジャー
日経賞 ネヴァヴションが“春天”に名乗り
2007年03月26日 15時00分
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レジャー
大阪杯(GII 阪神芝2000m 4月1日) サムソン 昨秋のリベンジだ
2007年03月26日 15時00分
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レジャー
大阪杯(GII 阪神芝2000m 4月8日)コスモバルクが大暴走!?
2007年03月26日 15時00分
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芸能ニュース
加護亜依 タレント活動再開絶望的
2007年03月26日 15時00分
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スポーツ
大日本 阿鼻叫喚の4WAYデスマッチ
2007年03月26日 15時00分
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社会
都知事選「浅草雷門で時間差対決、石原VSドクター中松」
2007年03月26日 15時00分
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スポーツ
どうなる!?ハッスル存続
2007年03月26日 15時00分
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レジャー
日曜メーンは中山も大混戦 マーチS 本紙・橋本はオリンピアンナイト◎
2007年03月24日 15時00分
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スポーツ
GPWA ゼロワンMAXの選手選考が難航
2007年03月24日 15時00分
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社会
都知事選 浅野スニーカー街頭演説でセクシーポーズ
2007年03月24日 15時00分