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芸能 2015年05月23日 18時10分
週刊裏読み芸能ニュース 5月16日から5月22日
■5月16日(土) TBS・枡田アナに妊娠報道 昨年末にプロ野球・広島の堂林翔太内野手と結婚した、TBSの枡田絵理奈アナウンサー、第1子を妊娠。妊娠5カ月で10月に出産することを一部スポーツ紙が報じた。桝田アナは現在有給休暇消化中で6月に退社。22日に自身のブログでようやく妊娠を報告した。 「かつては広島の“プリンス”として売り出し中だった堂林だが、現状ではレギュラー獲りも難しい状態。子供のため奮起してほしいもの。このままだと、TBSで毎年年末に放送されている戦力外通告を受けた選手たちの特番からオファーを受けることになりそう」(プロ野球担当記者)■5月17日(日) 北斗晶が三船美佳からの離婚相談を明かす 北斗が都内で梅干しを使ったレシピ本の発売記念握手会を開催。仲がいい、高橋ジョージと離婚訴訟中の三船にもプレゼントしたそうだが、「相談したいことがある、と言われてピンと来た」と13年に離婚相談されていたことを明かした。 「北斗をはじめ、高橋、三船いずれかと親交のある芸能人にとって訴訟が長期化した方がありがたいはず」(芸能記者)■5月18日(月) SMAP・中居正広に新恋人が浮上 先日、ラジオ番組で父親が亡くなっていたことを報告した中居。この日発売の「週刊現代」(講談社)が生前の父親に中居がフジテレビの竹内友佳アナを紹介していたことを報じた。 「竹内アナはほとんど目立たないだけに、交際も浮上したことがなかった。事あるごとに『自分は結婚に向いていない』という旨の発言をする中居だが交際隠しか」(女性誌記者) 電撃婚もあり?■5月19日(火) ASKAの売人に懲役6年 覚せい剤取締法違反で執行猶予付きの判決を受けた、歌手のASKAに覚せい剤などを譲り渡したとして同法違反の罪に問われた、指定暴力団住吉会系幹部の安成貴彦被告の公判が東京地裁で。懲役6年(求刑8年)、罰金200万円の判決が言い渡された。 「弁護士は即日控訴する意向を示したというが、ASKAが安成被告の名前を出してしまったことで、安成被告の周辺はカンカン。ASKA被告は現在、居場所を知られないように国内を転々としているようだ」(週刊誌記者) 芸能活動再開はかなり難しそうだ。■5月20日(水) 台湾で逮捕された俳優が初公判に出廷 今年3月、酒に酔って台湾の空港の職員に暴行を加え逮捕・起訴された俳優の隆大介被告の初公判が現地で。被告は被害者に謝罪するなど、反省している様子を見せた。 「日本にいる時から酒グセの悪さは有名で自業自得。保釈金を用立てるなど、“救いの手”を差し伸べる人はいなかった」(映画関係者)■5月21日(木) キムタクが人気アニメ「クレヨンしんちゃん」に出演 キムタクことSMAPの木村拓哉が5月29日と6月5日、テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」にゲストで初出演することを一部スポーツ紙が報じた。主演の同局系主演ドラマ「アイムホーム」と連動する形での出演となる。 「最低でも同ドラマは毎回15%超えを狙っていたが、15%を超えたのは初回のみ。最終回に向け、あの手この手で、テレ朝は総力をかけて視聴率を伸ばしにいくだろう」(テレビ関係者) キムタクの必死さが伝わってくる。■5月22日(金) 山田優が“子だくさん”宣言 山田が都内で行われた映画のトークイベントに登場。昨秋に第1子を出産したばかりだが、「子供はできれば5人ほしい。いっぱいほしい」と発言した。 「相変わらず、夫の小栗旬には“浮気疑惑”が絶えないだけに、あからさまなプレッシャーか。小栗はおびえているはず」(芸能記者)
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芸能 2015年05月23日 18時00分
テレビ界が狙う! コメンテーターとしての橋下徹
「大阪都構想」の住民投票が否決となり、政界からの引退を表明した橋下徹大阪市長にテレビ界が熱視線を送っている。 「どこの局も情報番組では知名度があって、ちゃんと物を言えるコメンテーターを探しているんですよ。やっぱり中途半端な芸能人コメンテーターでは説得力に欠けますからね。ある意味、人材不足と言っても言い過ぎじゃない。そんな中で、あれだけスッパリと物事を言える人はなかなかいない。どこの局でもコメンテーターとして欲しい人物でしょうね」とはある民放関係者。橋下市長は市長の任期が切れたら、いまのところ弁護士に戻るということを話しているが、そのままテレビ界が放っておくはずがないのだ。 その駆け引きは当然、すでに始まっているという。「今の段階では宮根誠司さんなんかは大阪という土地柄、関係を考えてたら一歩も二歩もリードしている。だから『ミヤネ屋』を持つ日テレか『Mr.サンデー』のフジテレビかってところでしょうが、ほかの番組だって指をくわえて見ているわけにはいかない。動き出すタイミングや、周りの番組の動向など、プロデューサー連中はかなり情報収集に余念はないですよ」と同関係者。 橋下市長がこの先、額面通りに引退するかどうかも未知数だが、「政治家時代の発言や注目度から考えても、かなりの視聴率を持っている人材だとは思いますよ」(民放局幹部)。どこが囲い込めるのか。まだまだ任期切れまで時間はあるが、水面下での戦いは始まっている。
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芸能 2015年05月23日 18時00分
バタバタだった萩原流行さんの妻の記者会見
4月22日にバイク事故のため62歳で亡くなった、俳優の萩原流行さんの妻・まゆ美さんが22日、東京都千代田区の弁護士会館で都内で記者会見を行った。 会見を報じた各メディアによると、萩原さんのバイクが警視庁の護送車と接触していた可能性が浮上。しかし、警察側からの詳しい報告が何もない状態だそうで、「なぜ主人があそこ(事故現場)でああなってしまったのか明確にしてほしい」と訴えた。 「警察への怒りにまかせて会見したと思われるが、ほぼ目新しい情報がなかった。弁護士も同席して、警視庁の責任を明らかにするため、民事・刑事の訴訟を起こす準備を進めているというが、まだまだ先になりそう」(社会部記者) 会見の内容よりも、各メディアが大々的に報じたのが、会見の模様を生放送したフジテレビ系情報番組「直撃LIVE グッディ!」の中継が番組開始5分で強制的に中止させられたトラブル。 報道をまとめると、弁護士会見のルールではテレビの生中継はNGだったが、以前、同局は同所での会見を生中継したことがあったため、生中継に踏み切ったというのだが…。 会見が始まって約3分後、同席した代理人の弁護士が、「フジテレビさん、生放送してるなら止めてください」と要請。その後も約2分間流し続けたため、今度はまゆ美さん自身が、「フジテレビの方ですか? (カメラを)回されてるのは」と注意しここで中継は終了。同番組の安藤優子キャスターはスタジオから、「現場の取り決めが、私たちの解釈と違う部分があったのかもしれません」と釈明した。 「まゆ美さん自身がメディアの窓口になっているが、そういうことに慣れているわけではないので仕方ないトラブル。会見も午後2時からの予定が早めにスタートしたり、終了後も延々と囲み取材が続けられるなどバタバタだった。このままだと、今後も同じような事態を招いてしまうだろう」(会見に出席した記者) 警察は1日も早く、事故の“真相”を明らかにしてほしいものだ。
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レジャー 2015年05月23日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/24) オークス 他
2回東京競馬10日目(5月24日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「オークス」(芝2400メートル)◎14ルージュバック○4ココロノアイ▲1レッツゴードンキ△7キャットコイン、17クルミナル 桜花賞でも本命に推した、ルージュバックの巻き返しに期待。結果はまさかの9着に終わっているが敗因は明らか。「好スタートを切ったのにポジションを下げてしまった。しかも、スローペースで傷口が広がった」と、リベンジを誓う戸崎騎手。初めての1600メートルも響いた。桜花賞から条件は大きく好転、反撃態勢は完璧に近い。東京は2000メートルの百日草特別をレコードで圧勝(0秒4差)している最高の舞台でもある。血統的にも一流ステイヤーのマンハッタンカフェを父に持ち、2400メートルのオークスでこそ真価発揮だ。この馬の実力は改めて説明するまでもない。デビューから無敵の3連勝(しかも、すべて牡馬混合)できさらぎ賞を制したポテンシャルは、世代トップクラス。桜花賞は度外視して大丈夫だ。当面の相手は、ココロノアイ。「ゲートを出たなりで、2400メートルを逃げ切れるだけのスタミナがある」と、強調する尾関調教師のコメントは頼もしい。この2頭に迫るのは桜花賞馬のレッツゴードンキ。☆東京10R「フリーウェイS」(芝1400メートル)◎12マジックタイム○11インプロヴァイズ▲9エポワス△4セイクレットレーヴ、6ネオウィズダム 休み明け2戦目の晩春Sを2着と好走し、ここに大きく望みをつないだマジックタイムに期待。調子さえ取り戻せば、チャンスは時間の問題といえる実力の持ち主である。GIII・クイーンC2着をはじめ、現級で2着2回の実績をみれば一目瞭然。陣営も、「(夏のクラス編成で)降級する前に勝っておきたい」と、意欲満々だ。☆新潟11R「韋駄天ステークス」(芝直線1000メートル)◎13セイコーライコウ○6ネロ▲8エーシントップ△11サカジロロイヤル、16アンゲネーム 昨年の覇者で直線1000メートルのスペシャリスト(2戦2勝)セイコーライコウをイチ押し。残りの1勝は、GIII・アイビスサマーダッシュだから中身も濃い。トップハンデ58キロは、今週土・日に組まれたハンデレース4特別の中で最も重い。総合力で抜きん出た存在なのが誰の目にも明らかだ。新潟コースも、<4102>と、実績抜群。休み明けでも鉄砲実績があり、心配無用。素直に底力を信頼したい。☆京都11R「烏丸ステークス」(芝2400メートル)◎4ヤマニンボワラクテ○6シホウ▲13フェスティヴイエル△1メドウラーク、2モビール 本命は前走の緑風Sで1番人気を集めた、ヤマニンボワラクテ。結果はまさかの5着に敗退しているが、緩い馬場が影響したもの。0秒3差なら悲観することはないし、巻き返しは十分可能だ。あれが実力でないことは、昇級初戦の松籟S、サンシャインS連続2着を見れば疑う余地はない。前走から中1週と間隔を詰めて使えるのも状態が充実している証しだ。まだ底が割れていない分、爆発力を秘めていのも魅力。あらためて期待したい。☆京都10R「鳳雛ステークス」(ダ1800メートル)◎5リアファル○10ラインルーフ▲9ペプチドウォヘッド△3リアルプロジェクト、4シンゼンガンプ オープン特別、交流重賞連続2着中と充実一途のリアファルでいける。強敵が抜け、メンバー構成に恵まれたし、もう2着は返上だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年05月23日 18時00分
オークス(GI、東京芝2400メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
5月27日は、浦和競馬場で、さきたま杯の予想イベントに参加しますので近くの人は、見に来て下さい。詳しくは→http://www.urawa-keiba.jp/event/eve2015052101.pdf さて、今年の全出走馬好走平均距離に1番近いのは12年のレースで今年のメンバーを当てはめました。12年のレースは、1600mの好走破タイム実績馬が勝ちました。フォーキャスト関数で、走破タイムを馬場差、斤量、などを計算すると1600mの好走破タイム実績馬は、レッツゴードンキ、キャットコイン、ココロノアイ、ミッキークイーン。 12年の勝ち馬は、桜花賞で勝ち、父親がディープインパクトでした、今年のメンバーで、1600m上位走破タイム実績馬を探すと桜花賞を勝ったレッツゴードンキ、ディープ産駒のミッキークイーンが見つかりました。枠順でみると、レッツゴードンキ1枠1番ですが過去10年で、来た馬はいませんが、10番のミッキークイーンも後ろから行くと昨年同様に10番だったハープスター も届かなかったレースです。 実績タイムを比べるとハープスターの方が上なので、ミッキークイーンも届かない可能性が高いです。しかし、今年のメンバーの好走平均タイムが例年より遅いので、ペースは速くならないと思います。ペースが遅くなるならレッツゴードンキのもう一発に期待します。(1)レッツゴードンキ 1600(10)ミッキークイーン 1600(7)キャットコイン 1600(4)ココロノアイ 1600(18)ディアマイダーリン 2000(5)シングウィズジョイ 1800(14)ルージュバック 2000ワイドBOX (1)(10)(7)(4)3連単1頭軸マルチ(1)-(10)(7)(4)(18)(5)(14)動画予想→https://youtu.be/edDSj9Jg1-Q※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年05月23日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月24日)オークス(GI)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は東京4Rが△→▲→◎で決まり3連複2,080円、新潟5Rが▲→◎で決まり馬単1,330円のトータル3,410円。今週はうら若き乙女たちの競演オークスがおこなわれます。今週こそは女心を読み切ってビシっと当てたいですね!☆京都7R 4歳500万下(ダート:1800m) サンタエヴィータは、長期休養明けの前走、道中力みながらの競馬で3着。脚が止まりかけながらも幾度も踏み止まった根性はアッパレ。一度使われてガス抜きが出来ていれば、持ち前のド根性と粘りで勝利をものにする。◎(11)サンタエヴィータ○(16)ストロベリーキング▲(1)エクストレミティー△(8)マルイチワンダー△(4)ティマイドリーム△(2)タマモリド買い目【馬単】8点(11)⇔(1)(4)(8)(16)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(1)(2)(4)(8)(16)【3連単フォーメーション】12点(11)→(1)(8)(16)→(1)(2)(4)(8)(16)☆東京11R オークス(GI)(芝:2400m) 雪辱を期すルージュバック! 前走は断然の1番人気に推された桜花賞であったが、好スタートを切ったにも関わらず下げてしまったことや、それによって一番揉まれるところに入ってしまいズルズルとポジションを下げてしまったことが大きな敗因。きさらぎ賞当日の毛ヅヤも良くなかったが、それ以上に良くなかった桜花賞。それでも絶対能力で勝利をものにすると思ったが、状態、展開ともに厳しい結果になってしまっては勝利の女神に見放されたと思うしかない。今回の臨戦過程を嫌われてか、前売り時点では1番人気ではあるものの2番人気とはあまり差が無い。それでも今回は桜花賞に比べて毛ヅヤ、馬体のハリ、筋肉量とすべて上回っており、見た目では今回の方が良い仕上がり。問題は中身が出来ているかだろうが、ノーザンファーム天栄で十分に乗り込まれており問題ないと見る。枠も偶数枠の外目と包まれる心配も少ない。凱旋門賞の1次登録も済ませたところを見ると、関係者は十分勝負になると見ているからだろう。心配は雨予報の天気だが、そこまでの雨量はないようなのでこなしてくれると見る。相手本線はココロノアイ。桜花賞ではドスローな展開に泣かされたが、特筆すべきはアルテミスS。出遅れながらも道中で動いていき、直線もバテずに伸び切った内容は相当なスタミナがあるからこそ。距離延長のアドバンテージを活かして上位に食い込む。▲はクルミナル。以下、ミッキークイーン、アンドリエッテ、クイーンズリングまで。◎(14)ルージュバック○(4)ココロノアイ▲(17)クルミナル△(10)ミッキークイーン△(13)アンドリエッテ△(6)クイーンズリング好調教馬(1)(17)(14)買い目【馬単】5点(14)→(4)(6)(10)(13)(17)【3連複フォーメーション】9点(14)-(4)(10)(17)−(4)(6)(10)(13)(17)【3連単フォーメーション】12点(14)→(4)(10)(17)→(4)(6)(10)(13)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2015年05月23日 15時30分
日テレ「シューイチ」でお天気キャスターとして、再ブレイク目指すロリロリフェイスの森田みいこ
中山秀征、片瀬那奈の司会でおなじみの日曜朝の人気情報番組「シューイチ」(日本テレビ/日曜日午前7時30分〜9時55分)に、この4月から“懐かしい顔”が加わっている。それは、グラドル上がりで、かつてお天気キャスターとして活躍した森田みいこ(28)だ。 森田は87年2月12日生まれ、兵庫県出身。09年に芸能界入りし、「森田美位子」の芸名でデビュー。10年4月から、TBSのお昼の人気情報番組「ひるおび!」のお天気キャスターに抜てきされた。 当時はすでに23歳だったが、究極のロリロリフェイスと、どこか“不思議ちゃん”的なキャラクターで、男性視聴者の人気を得てブレイクした。 ところが、12年3月いっぱいで同番組を降板すると、下降線をたどった。福岡のローカル局のバラエティ番組に出演したり、同年10月からは、スカパー!ベターライフチャンネルの「地震予測情報番組・ハザードラボ」でキャスターを務めたりしていたが、全国ネットの地上波局への出演はほとんどなかった。 昨年4月には、芸名を「森田みいこ」に改めて心機一転を図ったが、なかなか成果は出ず。しかし、この3月から、「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)、「ナカイの窓」(日テレ)などの人気バラエティ番組への出演機会を得ると、「シューイチ」のレギュラーの座をゲットした。 同番組では、東大生の澤田有也佳に代わって、お天気を担当。実に3年ぶりに、お天気キャスターに復帰し、再ブレイクを目指している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「正直、3年間中央の表舞台から消えていたブランクは大きく、28歳という微妙な年齢にもなりました。しかし、森田のロリフェスは健在で、しっかりトレーニングも積んだようで、お天気キャスターとしての成長ぶりも垣間見えます。再びブレイクする可能性も十分あるかもしれません」と語る。 3年ぶりにひのき舞台に立つことになった森田の今後に、大いに注目してみたい。(坂本太郎)*左から2番目、森田みいこ
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芸能 2015年05月23日 12時00分
第13回「IPPONグランプリ」 バカリズム最多優勝更新か? ロバート秋山の破壊力か?
大喜利王を決定するフジテレビ「IPPONグランプリ」の第13回大会が、23日(土)21時から放送される。 今大会の出場者は以下。 Aブロック:バカリズム(11大会連続12回目)、ネプチューンの堀内健(3大会連続8回目)、チュートリアルの徳井義実(3大会ぶり5回目)、板尾創路(初出場)、狩野英孝(初出場) Bブロック:博多華丸・大吉の博多大吉(9大会ぶり2回目)、オードリーの若林正恭(11大会ぶり3回目)、ロバートの秋山竜次(2大会ぶり4回目)、千原兄弟の千原ジュニア(3大会連続10回目)、トレンディエンジェルの斉藤司(初出場) まず、注目すべきポイントは初出場組。今まで(全12回)総勢45人が出場。その中でも優勝したのはわずか7人。さらに、初出場で優勝したのはバカリズム、おぎやはぎの小木博明、ロバートの秋山竜次の3人だけ。特に初出場組は決勝戦に進出する事すら困難で、ブロック予選でことごとく敗退している。特に斉藤は本戦出場を決定する「IPPONスカウト」から勝ち上がっているが、「IPPONスカウト」から決勝進出、さらにチャンピオンに輝いた芸人はまだ一人もいない。斉藤がチャンピオンになれば、新たな歴史の1ページを刻むことになるだろう。 そして、やはり気になるのがチャンピオン。Aブロックでは、やはり3度優勝に輝いている“絶対王者”のバカリズムが大本命。対抗は独特な世界観を持ち、優勝経験者である堀内。狩野は日頃から自身のツイッターで大喜利に励んでおり、その真価が問われる。NHK「着信御礼! ケータイ大喜利」で審査員を務めている板尾に関しては爆発力は未知数だが、個性的なセンスなため、好き嫌いがはっきりするだろう。 Bブロックは大混戦の予感。ただやはり、2度優勝している破壊力抜群の秋山が一歩リード。次点では、優勝経験者で最も安定感を持つジュニア、決勝進出経験者の若林が有力。大吉は実力派としてしられているが、タイプ的に安定派なため、ジュニアや若林を凌駕しないと厳しい。そして、斉藤は独特なリズムが魅力的だが、やはりこのメンバーでは見劣りする。 バカリズムが優勝すれば4度目の優勝で最多記録を更新。秋山が優勝すればバカリズムに並ぶ3度目のチャンピオンになる。はたまた、新チャンピオンが誕生するのか? 大注目だ!
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アイドル 2015年05月23日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】偶然私の前にあらわれた一休さん姿の富田靖子
80年代前半には多くのアイドル歌手がデビューをして、瞬く間にアイドルブームが巻き起こり、アイドルがドラマや映画に主演するなど各方面で活躍するようになってきた。そんなアイドルの中でもアイドル歌手というカテゴリーではなく、女優というスタンスで注目する女の子たちも多くいた。薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子の3人が角川三姉妹と呼ばれ、アイドル映画とは一線を引いた感じで、若手女優として人気を博していた。 そんな時代に彗星の如く現れたのが富田靖子である。私が中学3年生の時に公開した映画『アイコ十六歳』で主演デビューを果たした、清純派を絵に描いたようなピュアな女優の誕生である。年齢も自分と一緒だったこともあり、この映画を観た瞬間に、私はあっという間に彼女のとりこになってしまった。しかし女優ということで、これまでのアイドル歌手のように、会いたいと思ってもイベントやテレビ出演などがほとんど無かったこともあり、会いに行くという選択肢が無かったのが現実だ。 富田は好きだけど、こういう現実だったため会うことが無かったが、1985年の3月に公開された映画『さびしんぼう』の試写会で、富田の舞台挨拶が有楽町マリオンであること知って、その試写会の券を見事にゲットすることに成功した。しかも当日は撮影OKという好条件だった。『アイコ十六歳』でスクリーン越しに出会ってから1年3か月で、ようやく実際に目の前で観ることができたのだ。映画だというのに最前列を陣取り、目の前の富田に感激しながらひたすらカメラのシャッターを切っていた。 夢のような気分になった私は次に富田に会える日をひたすら楽しみにしていた。その間はCMや雑誌で見かけるくらいしかなかったが、3か月後に偶然だが、富田と会う機会がやってきた。この日はTBSラジオの公開収録があった日で、私はその番組の出演アイドルの出待ちをしていた時だった。そんな時に坊主にメイクをした若い女の子がTBSの玄関前に現れたのだ。最初は誰だかわからなかったが、良く見たら冨田だった。いるはずの無い場所にありえない風貌で現れた富田を見て、私は気が動転してしまった。 恐る恐る近づいて「やっちゃん」って声を掛けて見ると、頭は坊主になっているが、間違いなく富田であることが確認できた。いきなり声を掛けても笑顔で応えてくれた。その微笑は今でも脳裏に焼き付いている。ちなみに特殊な変な風貌をしていたのは、月曜ドラマランドで放送する予定の『一休さん』の撮影だったそうだ。しかも一休さん役で、ドラマ初出演だという。そんな記念すべき日に会えたことも私の誇りである。 それから富田は歌手としても活動することになった。これまで映画の主題歌などを歌ってきたが、いわゆる新曲キャンペーンのようなことをしたことがなく、4枚目となるシングル『スウィート』で初めての新曲キャンペーンを行った。85年7月21日に埼玉県・大宮We(現ルミネ大宮2)という駅ビルの屋上でキャンペーンが行われた。この日は夏休み初日で混雑していたが、何とか前方の席をゲットすることに成功した。しかしかなり暑い。体中から汗が出る勢いだった。しかもこのイベントの前日に、髪の毛を五輪刈りにしたばかりだったので、この暑さはハンパなく厳しかった。 しかしイベントが始まってしまうとそんな暑さはあっという間に吹っ飛んでしまい、富田の歌やトークで楽しんでいた。これだけでも楽しいのに、イベント中に行われたジャンケン大会で私は優勝して『スウィート』のジャケット写真の大きなパネルを頂いた。パネルには目の前でサインを書いてくれて、私の名前まで入れてくれた。ステージ上でみんなの前で晒されて恥ずかしかったけど、それ以上に嬉しさが上回っていたことは言うまでも無い。 この数か月で何回も会う機会があったので、これからも頻繁に富田と会える気がしていたが、ファンと触れ合うような機会に恵まれることも無くなってしまい、富田は完全に女優として活動するようになっていった。それから会う機会はもう無いと思っていたが、私が23歳の時に『ルージュの伝言vol.8 リフレインが叫んでいる』(TBS系)というドラマにチョイ役で出演することになり、その時の主役が富田だった。自分ではこれを運命と思い込んでいます。この時に話をする機会は無かったが、素敵な大人の女性になった姿を目の前で見れたので、それだけでも満足だった。 今でも女優として活躍している姿を見ると嬉しくて、富田と同い年であって良かったと思ってしまう。おこがましいことだが、これからも同世代の仲間として頑張って欲しい。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年05月23日 11時45分
「M-1グランプリ」詳細発表 出場資格がコンビ結成15年以内へ変更
2010年以来、約5年ぶりに復活するお笑い賞レース「M-1グランプリ」の詳細が23日、発表された。 出場資格はプロ・アマ・所属事務所を問わず、2人以上のコンビで結成15年以内(2000年1月1日以降結成)。賞金金額は1000万円。 2010年大会までは出場資格は結成10年以内だったが、今大会の出場資格変更について「今回の復活まで5年のブランクがあります。出場資格をこれまでと同様に結成10年以内とした場合、現在結成11年目の方はラストイヤーの挑戦チャンスを失ってしまったことになります。それらのことも踏まえて今年は結成15年以内とする事にいたしました」と理由を説明。 予選は8月より1回戦がスタート。決勝戦は2015年冬に行われ、ABC・テレビ朝日系列全国ネットにて生放送される。ただ、予選日程、決勝戦放送日時などの細かい部分に関しては引き続き調整中だという。
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優木まおみ最新DVDコンビニ限定販売
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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