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芸能 2015年09月02日 10時39分
安達祐実、金髪願望を明かす「役でもまだない」
「くしの日」(9月4日)を前に美しいヘアスタイルの著名人を選出し表彰する「The Beauty Week Award 2015 ザ ベスト オブ ビューティー」の授賞式が1日、都内で行われ、女優の安達祐実がショートヘア部門で本賞を受賞した。安達はトロフィーを受け取ると「素敵で華やかな賞をいただけて本当に嬉しいです。ヘアスタイルは自己表現のひとつ。いつもとても大切に考えています」と受賞の喜びを語った。 普段はドラマの撮影などに入ると最低3か月間は髪を切ることができないという安達。その反動からか「ドラマが終わると毎回髪を切りたくなります」とコメント。「役がないときは派手な色を入れてみたり冒険もしています。一回でいいから金髪にもしてみたいです。役でも金はまだないんです」と壇上では金髪願望があることを告白。 家では娘も安達と同じ髪形にしているといい、「うちの娘は『ママと同じ髪型がしたい』ってボブにしているんです。ママがのばしたらのばすと言っているので当分はおかっぱでしょうね」とにっこり。母の顔も見せた。 また、この日は河北麻友子がロングヘア部門とウェーブヘアスタイル部門で同賞を受賞。河北は「本当に光栄です。11歳の時からロングヘア一筋。それが評価されて嬉しく思います。女性は髪型、髪質を褒められるのが一番嬉しいんです」と話すと、こちらはロングヘアを“切りたい願望”があると告白。「ばっさり切った経験はこれまで一度もないんです。でも、役柄で切れと言われたら切りますよ。たぶん、それでしか切る機会がないので」と河北。 ニューヘアスタイル部門はシシド・カフカが受賞。シシドは表彰されること自体が生まれて初めてだといい、「人生含めて本当に初めて。本業での受賞ではないですけれど、思い出に残る賞になります」と感慨深げ。「いつも髪はだいたいのびっぱなし。長くなると引っぱられて頭痛がするんですけど、その時が髪を切るサイン。シャンプー代や髪を乾かす時の電気代もかかります。(ロングヘアは)お金もかかりますね」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年09月01日 17時18分
飯田圭織、モー娘。同期の福田明日香の結婚を祝福も「連絡はとっていない」
元モーニング娘。の飯田圭織が1日、都内で行われたキリン『5つの香りをくらべる“利き”一番搾りセット』キャンペーン発表会にタレントのざわちん、元AKB48の光宗薫、大原かおり、菅山かおると出席した。飯田は先日、結婚と妊娠を発表した元モーニング娘。の同期メンバー、福田明日香をこの日改めて祝福。「(ニュースを聞き)心の中で“乾杯”って言っていました」と笑顔を見せたが、福田との近況を問われると、「明日香とは連絡は取っていないんです」としんみり。他の元モーニング娘。メンバーとはグループLINEを作り、「“再結成”じゃないけどよく一緒に集って歌ったりしています」と話したが、福田はそこには絡んでいない様子で、「いつか一緒に乾杯できることを楽しみにしています」と再会を心待ちにしている様子だった。 登壇すると、「ビール大好き。子育ての傍らよく飲んでいます」とリラックスした表情の飯田。この日はビールを手に、ビールの香りの利き比べにも挑戦。「普段料理もしているので香りには自身がある」とも豪語したが、テイスティングが始まると大苦戦。「ここまで違いがあんだということを改めて感じました。これからは香りも意識して、大事にビールを楽しんでいきたい」と苦笑い。 普段から、お酒も料理も大好きだといい、「ホームパーティをよくします。主人とも週末に『今週もお疲れ様』という感じでよく一緒に飲んでいます」と夫婦円満もアピールし、ビールが「人とのふれあいとか素敵な時間を作るきっかけになる」としみじみ。 また、元モーニング娘。メンバーとは「たまに再結成じゃないけど一緒に歌ったりしています」と切り出すと「子供がいるからすぐに帰っちゃうんですけど、元モーニング娘。メンバーのグループLINEがあって、そこにみんなそれぞれビールの画像を上げて『乾杯!』って。離れたところでも乾杯しあえる仲っていいなって思っています」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年09月01日 17時10分
“新・朝ドラヒロイン”の高畑充希と波瑠 今後何かと比較されそうな予感
16年春に放送開始するNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインが、高畑充希に決まった。 高畑といえば、杏が主演を務めた朝ドラ「ごちそうさん」(13年度後期)で、主人公のめ以子(杏)の夫・西門悠太郎(東出昌大)の妹・希子役を演じてブレイク。昨年は大河ドラマ(「軍師官兵衛」)にも初出演。CM、舞台、歌でも活躍中で、16年6月公開予定の映画「植物図鑑」では主演を張るまでに成長した。 今さら、オーディションを受けるような立場でもないが、「人生で一度だけ、朝ドラのヒロインに挑んでみたいと思っていた」として、2564人の応募があったオーディションを勝ち抜いて、朝ドラヒロインの座をゲットした。 「とと姉ちゃん」は、雑誌「暮しの手帖」の創業者たちをモチーフにしたドラマで、11歳で一家の父親代わりとなったヒロイン・小橋常子が、静岡と東京を舞台に、激動の昭和を駆け抜ける姿を描いた作品で、主人公は“おやじヒロイン”という設定。 一方、9月28日にスタートする次期朝ドラ「あさが来た」のヒロイン・白岡あさ役に起用されたのは波瑠で、これまた2590人が応募したオーディションで受かった。波瑠は実に4度目の朝ドラのオーディション挑戦で悲願がかなった。 「あさが来た」は朝ドラ初の江戸時代、幕末から始まり、激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜けた、おてんば娘(波瑠)と陽気にヒロインを支え続けたボンボン夫(玉木宏)の「おもろい夫婦」が、日本の朝を明るく照らす物語。主題歌「365日の紙飛行機」はAKB48が担当することで話題になっており、センターを務める山本彩の出演が有力視されている。 朝ドラは13年度前期の「あまちゃん」(能年玲奈主演)以降、「ごちそうさん」、「花子とアン」(吉高由里子主演)、「マッサン」(玉山鉄二主演)とヒットが続き、4作連続で平均視聴率20%(数字は以下、すべて関東地区)を超えた。現在、放送中の「まれ」(土屋太鳳主演)は大台には届きそうにないが、18〜19%台のまずまずの視聴率で終わりそうな気配だ。 世の注目度も高い朝ドラだけに、視聴率のみならず演技力が問われる。高畑と波瑠は同年齢でもあり、女優としてのキャリアも近いだけに、今後何かと比較されることになりそうだ。(坂本太郎)
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芸能 2015年09月01日 15時30分
洋画が上位を独占した今週の映画ランキング
8月29日、30日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、「テッド2」が初登場1位を獲得した。 「テッド2」は13年に公開され興収42.4億円のヒット作となった、言葉を話す下品なテディベアのテッドと中年男ジョンが騒動を巻き起こすコメディの続編。623スクリーンで公開され、土日2日間で30万7960人を動員し、興収4億4190万2000円をあげ初登場1位となった。 前作のオープニング2日間と比べると動員比134.1%、興収比135.5%の好調な成績。28日が公開初日で、3日間で40万人を動員し、興収5億7000万円を稼いだ。 初登場から3週連続1位を獲得してきた「ジュラシック・ワールド」は2位。週末2日間で30万0794人を動員し、興収4億7160万8300円をあげた。これまでの累計で475万人を動員し、興収は70億円を突破した。 3位はトム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」。週末2日間で動員19万0170人、興収2億5890万0600円を稼ぎ、累計で300万人を動員し、興収は40億円を突破。4位の「ミニオンズ」は累計で370万人を動員し、興収45億円を突破した。 「結局、夏の興行戦争は“洋高邦低”で終わった。洋画の人気作は集客が見込めるので、どのスクリーンも上映したがる。特に、スクリーン数の少ない地方のシネコンでは邦画の上映館が最低限にとどめられるので、興収の苦戦は必至」(映画ライター) 上位を洋画が独占する中、向井理、綾野剛ら若手人気俳優が出演したテレビドラマの劇場版「S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」が5位に初登場。全国319スクリーンで公開され、オープニング2日間で16万0143人を動員し、興収2億0393万2100円を記録した。 6位以下のトップ10は「バケモノの子」、「インサイド・ヘッド」、「BORUTO NARUTO THE MOVIE」、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」、そして「HERO」が並んだ。 4日は人気深夜ドラマを映画化した「映画 みんな!エスパーだよ!」、5日は多部未華子と綾野剛が共演した「ピース オブ ケイク」、篠原涼子が主演する人気ドラマシリーズ映画版完結編「アンフェア the end」が公開。来週はこの3作品がどこまで上位に食い込むかが注目される。
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ミステリー 2015年09月01日 15時10分
UFO写真のフェイクとリアル、見極める視点とは?
8月30日、日曜日夜の人気番組「世界の果てまでイッテQ!」にてオカルト研究家・作家の山口敏太郎が珍獣ハンターイモトの持ち込んだ未確認飛行物体動画を鑑定した模様が報道された。容易に肯定したりはせず、事実と照らしあわせて総合的に本物のUFOかたまたまそう見えただけかを判断する視点がオカルト研究には必要であることを改めて伝える内容となったのではないかと思われる。 このように、巷にあふれるUFOの写真や動画については典型的なUFOの形をしているからといって、安易にUFOが地球に飛来している証拠だと断定できるとは限らない。 こちらの写真は1945年6月にアメリカで撮影された写真である。写真に映っているのは当時アメリカ海軍に所属していたジャック・レモンド氏。彼の乗る馬のたてがみの辺りに、帽子型でアンテナらしきものが上に飛び出しているのが判る典型的なUFOの姿が映っていることが判る。 この写真はフェイクの痕跡もなく、長らく本物のUFOが撮影された写真であると言われてきたが、実はこれはオリジナルの写真をトリミングしたものなのである。オリジナルの写真を見ると馬のしっぽの辺り、写真の奥に電信柱が立っていることが判る。実は当時、アメリカでは電線から直接吊り下げるタイプの街灯が存在していた。当時の写真技術では明るい空の下では細い電線が飛んでしまって写り込まなかったため、UFOそっくりの形状をした吊り下げ街灯だけが宙に浮かんでいるように見えてしまったのではないだろうか。 しかし、中にはこれとそっくり同じ状況ながら説明がつかない写真も存在する。1932年にイギリスのサットンで撮影された、男性の上空にUFOらしき物体が浮かんでいる写真なのだが、UFOらしき物体はかなり上空に浮かんでいる上に周囲に電信柱や電線など、支えになるような物も存在していない。 果たして、この写真に写り込んだものは本物のUFOだったのだろうか。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2015年09月01日 14時54分
【週刊テレビ時評】朝ドラ「まれ」ラストスパートへ 9週ぶりに週平均視聴率が20%を突破
いよいよ佳境に入ってきたNHK連続テレビ小説「まれ」(土屋太鳳主演/月〜土曜午前8時〜)の第22週(8月24日〜29日)の週平均視聴率は20.3%(数字は以下、すべて関東地区)で、9週ぶりに大台を突破した。 第1週=20.6%でスタートした「まれ」は、第2週でも21.0%と高視聴率をマークしたが、第3週で大台割れ。以降、18〜19%台が続いていたが、第13週(20.1%)で11週ぶりに20%を超えた。しかし、第14週から再び大台を割り続けた。 第18週から「能登編第2部」がスタートし、第19週では過去最低となる18.1%まで下がったが、ここにきて、一気に巻き返して大台に戻した。残すところ、あと4週。ラストスパートへ入ったようだ。 杏主演「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ/水曜午後10時〜)第8話(8月26日)は14.2%で、前週より1.4ポイントダウンしたものの、好調を維持。 AKIRA主演「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)第8話(同25日)は3.3%で、前週より0.2ポイントの微増。 仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合/午後10時〜)最終回(第20話=同25日)は6.5%で、初回(6.8%)に次ぐ視聴率で有終の美。 東山紀之主演「刑事7人」(テレビ朝日/水曜午後9時〜)第7話(同26日)は8.4%で、前週より0.7ポイントダウン。 堤真一主演「リスクの神様」(フジテレビ/水曜午後10時〜)第7話(同26日)は前週より1.2ポイントダウンし、3.7%まで落ちてしまった。 武井咲主演「エイジハラスメント」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)第7話(同27日)は8.4%で、前週より0.7ポイントアップ。 北川景子主演「探偵の探偵」(フジテレビ/木曜午後10時〜)第8話(同27日)は5.4%で、前週より2.8ポイント下がり、自己ワースト。 池井戸潤原作の深夜ドラマ「民王」(遠藤憲一&菅田将暉主演/テレビ朝日/金曜午後11時15分〜)第5話(同28日)は6.3%で、前週より0.3ポイントダウン。 松山ケンイチ主演「ど根性ガエル」(日本テレビ/土曜午後9時〜)第7話(同29日)は6.3%で過去最低。 窪田正孝主演「デスノート」(日本テレビ/日曜午後10時30分〜)第9話(同30日)は11.7%で、前週より0.3ポイントアップし、4週連続2ケタ台。 前週1ケタ台に落ちた福士蒼汰主演「恋仲」(フジテレビ/月曜午後9時〜)第7話(同31日=午後9時15分より放送)は10.6%で、2週ぶりに2ケタ台に復帰。 また、前週、「24時間テレビ38 愛は地球を救う」(日本テレビ)の影響を受けて、1ケタ台に転落したNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第35話(同30日)は12.2%で、2週ぶりに12%台に戻した。(坂本太郎)
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芸能 2015年09月01日 12時23分
放送作家の高須氏 バラエティ番組での演者論を語る「松本人志も喧嘩を売っていた…とんねるずも」
29日、フジテレビ「新・週刊テレビ批評」で放送作家の高須光聖氏が、演者論を語りつつ、昨今のバラエティ番組がおとなしくなってしまったワケを明かした。 番組では、特別企画「バラエティに未来はあるのか? 後編」が放送。フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」やテレビ朝日「大改造!! 劇的ビフォーアフター」などを担当している放送作家の伊藤正宏氏、フジテレビ「ヨルタモリ」やテレビ朝日「お願い! ランキング」など担当している放送作家の樋口卓治氏、そしてダウンタウンのブレーンとして有名で、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」や「ダウンタウンDX」などを担当している放送作家の高須光聖氏が出演し、昨今のバラエティ番組が抱えている問題などを討論した。 同コーナーでは、バラエティ番組への視聴者の主な批判として、「似ている番組が多い」、「イジメに見えるときがある」「内輪受け」「番組枠の長時間化」「おとなしくなった」の5つを紹介した。 「おとなしくなった」という意見において、討論の回し役を務めたメディアに詳しい編集者の速水健朗氏(41)は、「バラエティって下克上をやってきたと思うんですよ。みんなが楽しめるバラエティに対して、そうじゃないってツッコミを入れたのが、たぶんダウンタウンだった気がするんですよ。一部の人達にはこんなに暴力的と思われたかもしれないけど、圧倒的に僕らの世代とかは支持した。それは前にいたコメディアンたちを、追い出してダウンタウンの世代が出てきた瞬間って僕がまさに見てきた世代」と意見を述べた。また、ナインティナインの岡村隆史がラジオ番組などで頻繁に訴えている“上の世代が引退しないから若手世代が出ていけない”という趣旨の内容も付け加えた。 速水氏の意見を受けて高須氏は「演者論で言うと喧嘩売ってる人が少ないなとは思う。みんな上の人は喧嘩売ってるんです。ある意味で。仲良くなかったテレビってこんなに。演者同士。仲良い顔しますけど、『絶対にあいつ潰してやろう』とか、『あいつには負けたくない』っていう意識があるから、松本人志も喧嘩を売っていたと思うんですけどね。とんねるずもそう。たぶん色んな上の人達が作ってきた物を否定して、自分たちで新しい物を作らなくちゃいけないって。だから、もっと喧嘩があったし、演出家の中にも喧嘩があった」と昔のバラエティ番組の実態を明かした。 さらに「フジテレビの中にも色んな班があってバチバチ喧嘩してたんですよ。だから、演者が交流もなかったんですよ。ここで使ったら、こっちに出ないみたいな。うちのタレントみたいな。僕はそれはそれでね、たまにはそんなのもいいのかなって。仲良くなり過ぎて出てくる人がみんな一緒で。みんな同じ顔して言ってるから、事件が起きてないんですよね。絶対にあいつらより面白いんだっていうのを言葉に出してほしいなって思うんですよね、芸人さんには」と厳しい言葉ながらも今の若手芸人に熱いエールを送った。 また、ビートたけしやタモリ、明石家さんまの“お笑いBIG3”世代やダウンタウンやとんねるずなどの“お笑い第3世代”を過度に崇拝することについては、「上の人がスゴいスゴいって言い続けてると、上の人が凄くなっちゃう。プロモーションしてるだけになっちゃうから」と苦言を呈した。
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アイドル 2015年09月01日 11時55分
SKE48松井珠理奈が卒業する松井玲奈にブログでエール「3年後くらいにまた会おうね」
アイドルグループ、SKE48の松井玲奈が31日、SKE48劇場で最後の公演を行い、同グループを卒業した。そんな松井玲奈に向けて、同グループを“W松井”として牽引してきた一方の松井珠理奈がブログでコメントした。 「れなちゃん☆じゅりちゃん」とのタイトルで更新された同ブログで珠理奈は、「今まで出会った誰よりも本当に君が好きだから」と書き出した。これは、“W松井”の二人がそろってはじめて、AKB48の選抜となった「10年桜」の歌詞である。その後も、「10年桜」の歌詞は続く。ただ、歌詞では最後が「10年後にまた会おう」であるが、珠理奈は、「3年後くらいにまた会おうね」と締めくくっている。
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レジャー 2015年09月01日 11時52分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/2)「芙蓉特別 B1B2(一)」(浦和)
行きっぷりが…。先週大井競馬場でおこなわれた「第22回アフター5スター賞(SIII)」。本命に推した工藤阿須加のように実力派へと成長したリアライズリンクスは、まずまずのスタートを切ったものの、いつもの行きっぷりが見られず終始追っ付け通しの競馬。道中ではポジションを落としていき大敗を覚悟しましたが、直線では意地を見せ盛り返し5着。勝ったのは土田晃之のようにやんちゃな男から大人な男へと成長したジョーメテオそれでもやっぱりやんちゃなところがあり成績にムラがありますが、ハマった時には強い勝ち方をしますね! 今後も2頭には注目です。 さて、今週は「芙蓉特別 B1B2(一)」が浦和競馬場でおこなわれます。 本命はロイヤルトリニティ。前走の1、2着馬が今回も揃って出走してくる今回ですが、距離が伸びる今回1番伸びしろがあるのはこの馬。前走直線でエンジンがかかったのは残り100mあたりになってから。そこからグイグイと伸びて勝ち馬から1馬身差まで詰め寄った内容は距離が伸びてこそ。まだ4歳と伸びしろもあり、前走上位2頭を逆転する可能性は高いと見ます。 相手筆頭はアポロズスピアー。前走は並ばれてからが強く、抜かせることなくハナ差凌いで1着。こちらは1ハロンの延長でも前々走A2B1クラスのしらこばと賞を3着があるようにぎりぎりこなせるくち。好調を持続しておりここも粘り込みを狙います。 ▲は上のクラスで好走していたハードクラップ。 以下、ダイワアズール、ヒルノクオリアまで。◎(5)ロイヤルトリニティ○(7)アポロズスピアー▲(11)ハードクラップ△(2)ダイワアズール△(1)ヒルノクオリア買い目【馬単】6点(5)→(1)(2)(7)(11)(7)(11)→(5)【3連単フォーメーション】6点(5)→(7)(11)→(1)(2)(7)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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トレンド 2015年09月01日 11時45分
元サッカー日本代表選手の中田英寿が本気でゴルフに挑戦!
セリエAなどで活躍した元サッカー日本代表選手の中田英寿が、本気でゴルフに挑戦している。 プレミアムアスリートゴルフウェア「デサントゴルフ」のアンバサダーを務める元サッカー日本代表選手の中田英寿が、最新ビジュアルを担当。昨シーズンに引き続き、従来のゴルフイメージを一新する、スタイリッシュなビジュアルに 仕上がっている。 また、「デサントゴルフ」がブランドサイトにて展開されている中田がゴルフに本気で取り組むプロジェクト、『HIDETOSHI NAKATA SWING TIMELINE』も注目を集めている。過去最も難しかったと中田が語るゴルフへの挑戦に密着し、練習に励み、上達していく様子が、ムービーを中心に、FacebookやInstagramなどソーシャルメディアとも連動して、随時アップされている。スタートから約半年経った現在、84本の動画が公開されており、トップアスリートならではのポテンシャルを秘めた中田がゴルフを開始して半年で、どのような成長を遂げたのかを楽しむことができる。 そして、9月1日(火)からは、プロゴルファーの渡邉彩香選手を起用した、デサントブランドの2015年、秋冬シーズンに向けたプロモーションムービー「DESCENTE GOLF meets AYAKA WATANABE」も公開される。公開されるムービー「DESCENTE GOLF meets AYAKA WATANABE」は、国内女子ツアーで早くも通算2勝目をあげるなど、いま最も注目を集める若手プロゴルファーの1人で、「デサントゴルフ」が今期より ウェア契約を交わした渡邉彩香選手のゴルフへの情熱と、日々の取り組みに迫ったもの。今回、公開される動画は、スタイリッシュな映像と音楽で構成した「SWING編」と、ゴルフとの出会い、苦悩、情熱などを語る「INTERVIEW」編の2本のムービーで構成されており、渡邉選手のトレーニングに取り組むストイックな表情や、数々の美しいプレーシーン、ゴルフの奥深さを感じさせるインタビューなど、渡邉選手のファンのみならず、すべてのゴルフプレーヤーにとって心を揺さぶられる、必見のムービーに仕上がっている。
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