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スポーツ 2015年10月21日 11時06分
ドラフト戦線異常アリ 異例の偏重ドラフトとなる埼玉西武
関係者としか言えないが、今年の埼玉西武ライオンズは「投手に偏重したドラフトになる」そうだ。それも、高校生投手ではなく、社会人、大学生の即戦力を重視した指名になるという。 「全員、社会人、大学生のつもりで…」 関係者はそう語っていた。「高校生投手ナシ」はあくまでもたとえであり、それくらい、投手陣の補強を急いでいるというわけだ。岸孝之、牧田和久、十亀剣、菊池雄星、高橋光成、野上亮磨、郭俊麟など先発スタッフは揃っているが、チーム防御率は3.69(リーグ5位)、2ケタ勝利を挙げたのが十亀1人(11勝)では物足りないと見てだろう。 1位入札は今永昇太(左投左打/駒大)だと思われる。 「1位候補が投げられたのを見ることができて、良かった」 渡辺久信シニアディレクターが、故障でしばらく大事を取っていた今永の“復帰マウンド”を見た後、各メディアにそうコメントしている。昨年のドラフトもそうだった。時折、西武はあえて1位指名を明かすか、匂わすようなコメントを出して、指名が重複しそうなライバル球団を牽制する。どの球団も本能的に入札での重複を嫌う傾向があるからだ。 「熊原健人(右投両打/仙台大)の入札もあり得る。最近の西武は真っ直ぐの速い投手が少なくなったので」(在阪球団職員) 熊原は、巨人、楽天も高評価している。今年6月、やはり渡辺SDが熊原を直接視察しており、「上位候補」と言い切っていた。今永、熊原とも重複は必至。前年の「高橋一本釣り」のように上手く行くだろうか。 このほか、西武スカウトが熱心に見ていたとされる大学生、社会人投手は岡田明丈(右投左打/大商大)、多和田真三郎(右投右打/富士大)、西村天裕(右投右打/帝京大)、横山弘樹(23=右投左打/NTT東日本)など。「西村は投球フォームを少し改良しなければならない。左肩の開きが早い」(前出・在阪球団職員) しかし、西村に関しては「右腕の振りのしなやかさ、試合終盤でも球速が落ちない」と、絶賛するスカウトもいた。西武スカウト陣が投球フォーム改良にさほど時間が掛からないと判断すれば、上位指名されるだろう。 興味深いのは、社会人・横山の指名順位だ。昨年のドラフト終了時から「来年は横山」と話すスカウトも何人かいた。間違いなく、社会人ナンバーワンなのだが、社会人投手は指名解禁年に調子を落とすヘンな傾向があり、横山も夏の都市対抗前後から本来のピッチングを見失っている。ほとんどの球団が「普通なら(本調子なら)、1位候補だが…」とためらっている。各球団が1位入札での重複を嫌う理由は2度目の入札で再抽選となった場合、その外れたときの本命と再々入札選手の力量差が大きいからだ。2度目の抽選は西武も嫌がっている。西武は牧田、十亀など社会人投手の成功例も多いので、2度目の抽選を避け、この横山の指名を繰り上げてくるかもしれない。 また、スポーツ新聞等では「B評価」だが、各スカウトが意外と高く評価しているのが、Hondaの右腕・石橋良太(24=右投左打)だ。たしかに目立った成績はおさめていたが、 「選手層の厚いHondaにいて、1年目から投げていた投手。明徳義塾時代(高知)、徹底的に基礎体力と投球術を叩き込まれていて、野球もよく分かっている。カットボール、スライダーは一級品」(在京スカウト) との声も聞かれた。 今年は高校生に逸材が多いので、社会人選手の多くが下位指名になる可能性が高い。この石橋が下位まで残っているとしたら、高校時代から見守ってきた西武が放っておかないだろう。 高校生も指名するとしたら、東海大菅生の勝俣翔貴(右投左打)を狙うようだ。勝俣は投手だが、それは彼の野球センスとチームの都合でコンバートされただけで、U−18でチーム最高打率を残したように、打撃力は二重丸である。西武は投手で指名して主力野手に育て上げた実績も過去にあるだけに、「3年以上先を見据えた投資」として、この勝俣を下位指名してくるかもしれない。 学校関係者によれば、勝俣はプロ志願届を出しているが、系列大学から“特例”を与えられているという。「指名がなければ進学」、「下位指名や育成枠の低評価だった場合は進学と天秤に掛ける」のだそうだ。特定球団への思い入れはないらしいので、育成ビジョンをきちんと説明すれば、大丈夫だと思うが…。 西武は投手に偏重したドラフトとなる。要するに、来季は優勝を狙うつもりでいて、ドラフトでその戦力補強の大半を終わらせようとしているのだろう。育成と野手指名は必要最低限となるようだ。※渡辺久信シニアディレクターのコメントは共同通信配信記事を参考といたしました。尚、大学野球の指名打者制で試合が行われますが、熊原健人投手は高校時代に右打席での公式記録もありましたので、「右投両打」と表記しました。【訂正】岸選手の名前の表記が間違えておりました、正しくは岸孝之です。訂正してお詫びします。
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芸能 2015年10月21日 10時30分
SHIHOが別所哲也に「好きになっちゃいそう」
モデルのSHIHOと、俳優の別所哲也が20日、都内で『SABON Gift Short Film Project』プレス発表会に出席した。 同プロジェクトでは別所が主催する短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」とボディケアブランド「SABON」がコラボし、SABONのギフトにまつわるエピソードを一般から募集してショートフィルムを制作する。 イベントでは別所が突然跪きSHIHOにプレゼントを渡すシーンを映画風に再現、SHIHOは「ワァ〜。好きになっちゃいそう」と絶叫。「こんな形で思いを伝えてもらったことが無いのでドキドキします」と大慌て。別所も「芝居以外でやることはないので…」と緊張した様子。 最後に別所は「今回SABONさんとショートフィルムを作りますが、その物語のスタートは皆さんから集まった個性的で香り立つような物語です。ぜひたくさんの方に御参加いただきたいと思います」とPR。(アミーゴ・タケ)
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ミステリー 2015年10月20日 17時30分
これぞ「UFO」? オレゴン州に現れた飛行物体の正体は?
読者の皆さんはUFOというとどのような形状のものを想像するだろうか。 伏せた金属製の灰皿やつばのある帽子型、ないしは釣鐘型で広がったスカートの下に3つの球体があって…というものを思い浮かべる方も多いのではないだろうか。 このタイプの形状のUFOは1950年代にジョージ・アダムスキー氏が目撃し、写真を公開したことで話題となったUFOのイメージからくるものだ。 実際のUFOはそんなに凝ったつくりのものは少なく、単純な円盤状のものや星とも違う光を放つ「光点状」のタイプが一番多い。また「空飛ぶ円盤」が初めて目撃されたとされるケネス・アーノルド事件で目撃されたUFOは三日月形ないしはコウモリ状とでも言うような、けして円盤状ではない奇妙な形をしていたとされている。 しかし、これらの有名なUFO事件より以前に撮影され、UFOが写りこんでしまっている!?とされる写真の中にも、アダムスキー型に近い形状のものが存在しているのだ! こちらの写真を見て欲しい。この写真は、1927年にオレゴン州のケーブ・ジャンクションにて、当時消防士だった人物が撮影したとされているUFOである。美しい山の風景の空に、大きくこれぞUFO! とでも言うべき典型的な形状の物体が浮かんでいるのだ。 なお、この写真に関しては非常に古いものであるため、撮影時の詳しい様子は解っていない。 古い時代の写真であると、経年劣化で印刷のむらが激しくなり、空にまるで高速で移動しているような、輪郭のぼやけた奇妙な物体が浮かんでいるような写真になってしまうことがある。そのため、後年になって汚れが浮き出てきた写真を見た人が「UFOが写っていた!」と誤認してしまう事もある。 しかし、今回の写真に写っているUFOは太陽からの照り返しを受けて光っているようにも見える。また輪郭もはっきりしているので、汚れが浮き出てきているようには思えない。では、このUFOは本物だったのだろうか? 実は、この写真をCG技術で解析してみると、UFOの周囲に奇妙な輪郭がある事が判る。UFOだけが画像から微妙に「浮いている」ことが判るため、この写真は誰かが後年、ごく普通の風景写真にUFOの画像をはりつける等して合成したものである可能性が高いのだ。 古いUFO写真は、当時の技術的に見て一見本物に見えるものが多かったりするが、やはりフェイクも少なからず紛れている。見極める力が必要になるのだ。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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スポーツ 2015年10月20日 17時00分
ドラフト戦線異常アリ 千葉ロッテが目指す「向こう10年を託せるスター選手の獲得」
オコエ瑠偉(右投右打/関東一高)を1位入札する球団が現れるとしたら、千葉ロッテマリーンズではないだろうか。夏の甲子園大会を直接視察した林信平球団本部長は、こんなコメントを残している。 「オコエ君が出てくると(打席に立つと)、球場全体の雰囲気が変わった」 50m走5.96秒のスピードプレーヤーに魅せられた高校野球ファンも多かった。 ドラフト会議とは、『補強』と『育成』の両方を秘めている。申し合わせたわけではないが、どの球団も、1位指名は即戦力投手の補強と位置づけ、高校生野手など3年以上先を見越した育成での選手指名は3位以下としている。1位で高校生野手を指名するのは、将来のチームを背負うスター候補を獲るときで、「即戦力投手の補強を諦めてでも」というリスクを覚悟しなければならない。また、プロフェッショナルの集団である以上、「育成に偏重するわけにはいかない」というのがホンネだ。しかし、千葉ロッテは主催ゲーム総観客動員数で、前年よりも多い132万2004人を集めたが、この数値は12球団ワーストでもある。即戦力投手の補強は棚上げしてでも、球場の雰囲気を変えることのできるオコエが欲しい…。千葉ロッテはそう考えているのではないだろうか。しかも、オコエの母親とロッテの内竜也投手の母親が従姉妹同士だったという。 また、戦力補強を考えれば、先発タイプの投手を指名しなければならない。高橋純平(県岐阜商)、小笠原慎之介(東海大相模)といった即戦力に近い高校生投手は1位指名で消える。「1位オコエ」なら、2位以下で大学生、社会人の投手を指名することになるが、ほとんどの球団は「1位で高橋、小笠原か、有望大学生」の戦略であり、知名度では若干落ちる地方大学の投手しか残っていないかもしれない。社会人ならば、地元千葉県の拓大紅陵高、新日鉄住友かずさマジックの好左腕・加藤貴之(23)がいる。 「千葉ロッテのスカウトには、有名社会人チームと太いパイプを持った人がいます。社会人選手に関する情報は他球団よりも秀でている」(在阪球団職員) 地元ならば、千葉明徳高から、国際武道大学に進んだ右腕・鈴木康平(右投右打)も「まだ伸びしろがある」(在京球団スカウト)と、評価されている。 「鈴木は高校時代から将来性で二重丸を付けられていた逸材です。高校時代は怪我に泣かされたが、長身から投げ下ろす(185センチ)直球の角度は、プロのバッターでもてこずるのではないか」(在京球団スカウト) 今夏の甲子園大会の千葉県代表校・専大松戸の原嵩(右投右打)も、プロ志願届を出している。山本武白志(右投右打/九州国際大付高)は、元監督・山本功児氏の子息である。「まだ金属バット式の打撃」との声もあり、即戦力ではないが、今江、福浦、サブローといった主力選手の年齢を考えると、大砲候補は指名しておくべきだろう。 昨年は「1位・中村奨吾(野手)、2位・田中英祐(投手)」といった、他球団と違う戦略を見せた。今年は独自の戦略だけではなく、社会人チームに強いネットワークも下位指名で発揮されるのではないだろうか。※林信平球団本部長のコメントは共同通信社等の記事を参考といたしました。
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芸能 2015年10月20日 15時00分
ヒット作の続編がV2を達成した今週の映画ランキング
10月17日、18日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、ベストセラー作家・有川浩氏の人気小説をV6の岡田准一主演で実写映画化した「図書館戦争」の続編「図書館戦争 THE LAST MISSION」が2週連続で首位を獲得した。 「図書館戦争−」は週末2日間で13万0351人を動員、興収1億7381万9400円を記録し、累計興収は8億5000万円を突破した。ただし、スタート2日間の成績は最終興収17.2億円の前作を超えたが、前作は9日間で興収9億5000万円超。勢いが2週目にしてダウンしてしまった。 「主要キャストのスケジュールが合わず、今後はプロモーション活動を行うことができないので、勢いを盛り返すのはかなり難しい。最終興収は15億円に届くかも微妙」(映画業界関係者) 2位は前週の3位から1ランクアップした、アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロが共演した「マイ・インターン」。週末2日間で10万6352人を動員、興収1億5190万6300円をあげた。累計興収は間もなく6億円に達する。 前週2位からワンランクダウンした3位は、佐藤健と神木隆之介がW主演のた「バクマン。」。週末2日間で10万3271人を動員、興収1億3768万0800円をあげ、16日間で興収10億円を突破した。 4位は前週と変わらず、桐谷美玲主演の「ヒロイン失格」で累計興収は20億円を突破するヒット作となった。 新作で唯一ランクインしたのは、5位のキアヌ・リーブスがアクション・スターとしての本領を発揮した「ジョン・ウィック」。全国169スクリーンで公開され、オープニング2日間で5万4639人を動員、興収7855万9100円をあげた。 「以前ならばキアヌクラスの作品ならもっと大規模で公開していたが、このところ、洋画が不調なため、少ないスクリーン数になった」(映画ライター) 24日は三谷幸喜監督作品で、SMAPの香取慎吾主演の「ギャラクシー街道」、人気絶頂の「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のパフォーマー・ELLYの映画初主演作「TRASH トラッシュ」などが公開される。
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レジャー 2015年10月20日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/21)「第14回鎌倉記念(SIII)」(川崎)
まだまだ若い…。先週大井競馬場でおこなわれた「第48回ハイセイコー記念(SII)」。本命に推したグランユニヴェールは、まずまずのスタートを切ると二の脚速く好位3番手の位置を取る。道中は所々追っ付けながらの追走で、3コーナー入口からは追い通し。それでも直線に入ると前との差をグングン詰めたが、右鞭を打っているのにもかかわらず、右にヨレてしまう若さを見せる。2度右にヨレて矯正を余儀なくしてしまい力を出し切れず2着。若さを見せてしまった印象です。道中追っ付けながらの追走だったことを考えると、距離ももう少しあった方が良いでしょう。まだまだ若さ全開の競馬内容だけにこれからの伸びしろはかなりのものがあるでしょう。今後も注目していきたい1頭です。 さて、今週は「第14回鎌倉記念(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれます。全日本2歳優駿のトライアルレースの地方交流重賞で、今年は南関東の他、笠松、北海道からも参戦します。バラエティ豊かなメンバーで、全日本2歳優駿へ向けて熱く激しい闘いを繰り広げます。 大手を振って全日本2歳優駿へ向うのはアンサンブルライフ。前々走こそラクテに敗れていますが、これは距離適性の差。デビューから全戦スタートダッシュがつかず、テンから脚を使ってハナを取る強気の競馬。荒削りな競馬ではありますが、それでも最後までしっかり脚を使う粘り強さがあります。その粘り強さは芸能界でも息の長い出川哲朗のようです。走りはゆったりとしたリズムの良い走りで、短い距離よりも少し距離のある方が合っています。テンにしても距離が延びることによって、さほど脚を使わずハナを奪える利点もあり、その結果、前走のように2着馬に2秒5差を付ける圧勝劇となったわけです。今回も圧勝した前走と同じ1500m戦で、多少強引にハナを取りに行っても能力の高さで粘り切ってくれることでしょう。 相手筆頭はデビューから無傷の4連勝を飾っているポッドガイ。すべてのレースで真剣に最後まで追われたことがなく、今回と同条件だった前々走では終始持ったままの競馬で2着馬に4馬身差を付ける完勝と力の違いを見せつけました。好位から競馬が出来る強み、揉まれても怯まない気性を持ち合わせており、レースセンスは抜群。本命馬との一騎打ちと見ます。 ▲は高レベルな門別から遠征してくるナイスヴィグラス。 以下、シャークカイザー、ワイヤトゥワイヤーまで。◎(5)アンサンブルライフ○(6)ポッドガイ▲(3)ナイスヴィグラス△(9)シャークカイザー△(11)ワイヤトゥワイヤー買い目【馬単】2点(5)⇔(6)【3連複2頭軸流し】3点(5)(6)-(3)(9)(11)【3連単フォーメーション】6点(5)(6)→(5)(6)→(3)(9)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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芸能 2015年10月20日 12時30分
巨人ファンの三村マサカズ 揺れる新監督の話題に「由伸監督であろうが誰であろうが、個々の鍛練に期待するしかない」
お笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズが20日、自身のツイッターでプロ野球・読売ジャイアンツの次期新監督の話題にコメントした。 2006年から監督を務めていた原辰徳監督は、今シーズンのクライマックスシリーズ敗退を受けて辞意を表明。19日には会見を開き、正式に監督退任を表明した。実に10年間という長期政権を築き上げていた。 そんな中、さっそく話題に上がっているのが、次期新監督。巨人OBで野球解説者の江川卓氏や川相昌弘ヘッドコーチが有力視されているが、現在、外野手兼任コーチとしてチームに在籍している高橋由伸の名前が急浮上。生え抜きのスター選手ということもあり、“ジャイアンツ愛”は十分。純粋なジャイアンツイズムを継承しており、“由伸監督就任”の話題が過熱しつつある。 そんな状況の中、巨人ファンの三村は「ジャイアンツの監督。由伸が有力視されてますが、今季は打撃不振で負けたので由伸監督であろうが誰であろうが、個々の鍛練に期待するしかない。全員入れ替えとかないんだから」とコメント。 果たして、新監督には誰が就任するのか大注目だ!
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アイドル 2015年10月20日 12時22分
SKE48惣田紗莉渚の「アイドルがやりたくてここにいるので。友達を作りにきたわけじゃない」発言をおぎやはぎが絶賛!?
AKB48の冠番組「AKB48の今夜はお泊まりッ」で、SKE48の惣田紗莉渚の発言が話題になっている。 「自分のキャラで困っている事」とのテーマで「自分に向いてくれるものは全部大好きということが、メンバーから“媚び売りの少女”とか言われるんですよ」と語った惣田。同じくSKE48の谷真理佳は、「本当にこの子やばくて」と男性スタッフと近距離で会話している場面を目撃したという。 共演したメンバーから驚きの声が挙がる中、MCのお笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼から、「(普通の子は)周りの女の子の目もあるから、嫌われたくないからやんないじゃん。嫌われてもいいんだもんね」と問いかけられると、「はい!」と力強く返答。そして、「私、アイドルがやりたくてここにいるので。友達を作りにきたわけじゃないので」とも。 この発言に、おぎやはぎは「プロ意識が違う」「こんなこと言えないよ」と絶賛。そして、そして他のメンバーには「お前ら、甘え過ぎなんだよ!」とも。ただ、最後の最後に、「でも、(惣田は)鼻につくんだけどな」と苦笑いしていた。
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トレンド 2015年10月20日 12時17分
DMMFXのデモ取引を体験すれば松阪牛がゲットできる!? 「デモ取引でチャンピオン牛争奪バトル!!」
株式会社DMM.com証券(本社=東京都中央区)は、8月27日(木)よりデモ取引用iPhone版アプリ『DMMFX バーチャルトレード』およびAndroid版アプリ『DMMFX DEMO Trade』を提供中。このアプリのリリースを記念して、「デモ取引でチャンピオン牛争奪バトル!!」キャンペーンを10月12日(月)より開始した。 FXの体験版として好評を博しているデモアプリだが、より多くの方に興味を持って頂くきっかけとなることを目的に、「デモ取引でチャンピオン牛争奪バトル!!」が開催される。デモ取引を行い、12月12日(土)までの期間で、純資産額の多い順にランキングし、総額1,000万円、総勢2,000名に松阪牛をプレゼントするキャンペーンになっている。1位の方には30万円相当のチャンピオン牛がもらえるのをはじめとして、総勢2,000名様に松阪牛がもらえるチャンスがある。 松阪牛は、いわずと知れた牛肉界の「チャンピオン」。例年、キロ単価が12,000〜13,000円と規格外の価格で競り落とされ、なかなか食する機会のない松阪牛。今回の賞品のプランは、14年連続でチャンピオン牛を落札している、A5ランクに特化した松阪牛専門店「やまとダイニング」協賛の極上プラン。牛の中でも最高級のA5ランクに限定、こだわりの品質が味わえるプラン内容となっている。 2位や3位といった上位の方はもちろん、100位、1,000位、2,000位といったキリ番の方にも特別な賞が設けられている。またそれ以外の、101位〜1,999位の方には「松阪牛ギフト券」3千円相当をプレゼント。少しデモ取引をし2,000位以内に入れば、松阪牛を味わえる可能性があるのだ。デモ取引でFXの体験をしながら、最高級の松阪牛を堪能できるチャンスが得られる、2倍オイシイキャンペーンとなっている。【キャンペーンサイト】http://fx.dmm.com/demo/campaign/food/
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芸能 2015年10月20日 12時15分
放送終了1か月の「ヨルタモリ」 テレビ業界の常識を打ち破った挑戦とは
放送が終了してから1か月が経過したフジテレビ「ヨルタモリ」。放送終了の報を受けて、ネット上では「悲しい」「ショック」「残念」など同番組の放送終了を惜しむ声が多数上がった。今現在でも復活を望む意見も聞こえてくるが、実は同番組はテレビ業界において積極的なチャレンジを試みていたことをご存知だろうか。 同番組は2014年10月19日から放送をスタートし、2015年9月20日まで放送。同局の「笑っていいとも!」以来、タモリが半年ぶりにフジでのレギュラーを務めるということで、大きな注目を浴びながら番組が開始した。 番組の内容は、「WHITE RAINBOW」というBarに、架空の客を演じたタモリが訪れるスタイルで、Barのママ役である宮沢りえやゲストなどとトークを展開。自由なスタイルでタモリの良さを最大限に引き出していた。また、ミニコーナーでは「鉄道車両によるG1レース」、「国文学者・李澤京平教授」、「Mr.炒飯」などマニアックなネタが放送され、人気を博していた。 実はこの番組、今のテレビ番組が当たり前に使用している演出方法をやめているのだ。それは“テロップ”である。バラエティのみならず、情報番組や報道番組でもテロップは使用されるようになり、またNHKや民放各社でも分け隔てなく使用している。もはや日本のテレビ業界にテロップはなくてはならない存在になっており、テロップはテレビ業界での常識となっている。 「ヨルタモリ」を担当した放送作家の樋口卓治氏は以前、テレビ番組「新・週刊フジテレビ批評」で、「ヨルタモリって今ある常識を全部やめようよっていうので始まっている。テロップも出ないし、今やってること全部廃止してるんですよ」と明かした。また、なぜそのような挑戦ができたかということについては、「タモリさんというひとつの才能に向かって、その人が一番活きる番組を作った」とコメントしていた。 番組は当初から1年契約で終了ということだったが、フジテレビにはタモリだからこそできる番組作りを再び挑戦してほしいものだ。
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