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レジャー 2017年02月18日 17時43分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月19日)フェブラリーS(GI)他3鞍
先週の結果は下記の通り・東京9R ○→◎で決まり、馬単 1,420円。【今週の予想】☆小倉5R 3歳新馬戦(芝2000m) シェアザモーメントの将来性はかなりのもの。一目で目を奪われるほどグッドルッキングホース。兄弟はダートで活躍している馬が多いが、本馬には柔らかみがありむしろ芝向き。まだ緩いところがあり本格化は先だが、それでも能力の高さで初戦から結果を出してくれるだろう。◎(15)シェアザモーメント○(11)ロフティードリーム▲(7)ダンシングレート△(6)プレイングアローン△(16)シリシアン△(5)アトロポス買い目【馬単】5点(15)→(6)(7)(11)(16)(11)→(15)【3連複1頭軸流し】10点(15)−(5)(6)(7)(11)(16)【3連単フォーメーション】16点(15)→(6)(7)(11)(16)→(5)(6)(7)(11)(16)☆東京6R 3歳500万下(芝1600m) 前走は参考外でいいバレーロ。前走は12着と大敗したが、馬が走ることに嫌気をさしていたとのこと。能力ではないことは前々走のレース内容から明らか。それでも使い方には疑問が残る。本馬の兄弟は確かにダートの短いところで良績を残しているが、本馬の馬体は明らかに短い距離のそれではない。距離は2000mくらいあった方が良いのではと思うが、残念ながら今回もマイル戦。それでも1400mよりはペースが緩む分、追走も楽になり終いの脚に繋がるだろう。持っている能力はこのクラスにいる馬ではなく、マイルでも上位争いに絡むと見る。◎(1)バレーロ○(6)レッドルチア▲(14)サーベラージュ△(9)ブリラーレ△(2)キャナルストリート△(16)ジュンヴァリアス買い目【馬単】7点(1)→(2)(6)(9)(14)(16)(6)(14)→(1)【3連複1頭軸流し】10点(1)−(2)(6)(9)(14)(16)【3連単フォーメーション】28点(1)→(2)(6)(9)(14)→(2)(6)(9)(14)(16)(6)(9)(14)→(1)→(2)(6)(9)(14)(16)☆小倉11R 小倉大賞典(GIII)(芝1800m) ケイティープライドを狙う。昨年当レースで勝ち馬から0秒1差の4着であったが、勝ちに行った分早めに動き後続に差されたもの。それも上位3頭はその後七夕賞を勝つアルバートドックやローカル重賞好走の常連ダコール、2走後にモーリスを破り札幌記念を勝つネオリアリズムと強豪ばかり。前走とて勝負どころでごちゃついてしまい追い出しが遅れ、狭いところを割って伸びてきたがごちゃついてスムーズではなかった分届かず3着。前走よりも今回の方が追い切りの動きに柔らかみがあり、状態は良いと判断。前走の雪辱を晴らす。◎(10)ケイティープライド○(8)ベルーフ▲(6)マイネルハニー△(9)パドルウィール△(2)ストロングタイタン△(1)レッドソロモン買い目【馬単】6点(10)→(2)(6)(8)(9)(6)(8)→(10)【3連複1頭軸流し】10点(10)−(1)(2)(6)(8)(9)【3連単2頭軸マルチ】24点(8)(10)⇔(1)(2)(6)(9)☆東京11R フェブラリーステークス(GI)(ダート1600m) これといった絶対的な王者が不在で、近年稀に見る大混戦の模様を呈している今年のフェブラリーS。ならば状態重視でモーニンを本命に推す。前走は向正面中ほどまでは好位5番手のポジションを進んでいたが、鞍上とケンカをしているのか少し口を割って走っており、さらには外からゴールドドリームに交わされると手応えが悪くなり3コーナーではズルズルと後退。それでも直線外に出されると盛り返して7着。この馬の場合、如何に気分良く走らせることができるかがカギとなるが、そこは世界のムーア騎手。これまでのレースから本馬の特徴を掴み、しっかりと力を発揮するレースをしてくれるだろう。相手本線は去勢明けから3戦使われ、そろそろ走り頃のノンコノユメ。去勢後に本来の力を発揮するまでには時間がかかると言われているが、本馬は去勢明けからGIばかりを使われ、JBCクラシックを0秒5差の4着、チャンピオンズCを0秒4差の6着、東京大賞典を1秒1差の4着と好走。そろそろ去勢後の走り頃と見ており、力さえ発揮できれば昨年当レースで2着した力が黙っていない。6戦4勝2着1回3着1回と複勝圏率100%と得意の東京で巻き返しを狙う。一発なら前走強引な競馬で参考外のゴールドドリーム。以下、ベストウォーリア、エイシンバッケン、カフジテイクまで。◎(6)モーニン○(11)ノンコノユメ▲(3)ゴールドドリーム△(9)ベストウォーリア△(13)エイシンバッケン△(10)カフジテイク好調教馬(6)(3)(9)(4)買い目【馬単】7点(6)→(3)(9)(10)(11)(13)(3)(11)→(6)【3連複1頭軸流し】10点(6)−(3)(9)(10)(11)(13)【3連単フォーメーション】20点(6)→(3)(9)(11)→(3)(9)(10)(11)(13)(3)(11)→(6)→(3)(9)(10)(11)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2017年02月18日 17時30分
清水富美加の告白本発売でとばっちりを食らったロンブー淳
出家引退騒動の渦中に若手女優の清水富美加が17日、「千眼美子」名義で告白本「全部、言っちゃうね。」(幸福の科学出版)を発売。大きな波紋が広がっているが、思わぬとばっちりを受けてしまったのはお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳だ。 実は17日に淳も著書「人間失格」(集英社)を発売。自身のツイッターで「よりによって…強過ぎる… ASKAさんに 千眼美子さん…どの方も計画を練りに練って本を出されていて…凄いですねw」と本音を吐露。執行猶予中の昨年11月に覚せい剤使用の疑いで逮捕されその後釈放された歌手・ASKAも17日に告白本「700番 第二巻 第三巻」(扶桑社)を発売していた。 「書籍発売は通常、かなり前から打ち合わせが行われ、綿密に詳細が決められていく。やはり出版社側も著者側も本を売りたいわけですから、特に発売日は慎重に決定する。競合をなるべく避けたいですから」(出版社編集者) 清水の告白本は、かなりタイトなスケジュールで出版された。2月11日から数回に分けて清水にインタビューを行い、内容を編集。そして本が出来上がり、発売に至ったようだ。 「淳さんの本は前々から企画されていたので当然、淳さんはモロに影響を受けている。ただ、ASKAさんも影響を受けている。本来ならば、ASKAさんの本が大々的にワイドショーなどで取り上げられる可能性が高かったが、清水さんの告白本が出版されると、その話題ばかりですからね」(芸能記者) こればっかりは不運というしかない状況だが、こんな経験はそうそうできるものではない。ある意味、淳にとっては鉄板トークネタが増えて、芸人としては良かったのかもしれない。
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レジャー 2017年02月18日 17時16分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/19)フェブラリーS、他
1回東京競馬最終日(2月19日・日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「フェブラリーS」(ダ1600メートル)◎9ベストウォーリア○10カフジテイク▲8デニムアンドルビー△6モーニン、11ノンコノユメ 三度目ならぬ、四度目((13)(3)(4)着)の正直に燃える、ベストウォーリアに期待する。目下、4連続2着中と勝ち運に恵まれないが、実力は健在だ。しかも、高い評価を与えられるのは、自分から勝ちに行く正攻法の競馬をしていることだ。とりわけ、前哨戦の根岸S2着は真骨頂。ゴール寸前にカフジテイクの強襲に屈したが、2キロ重い58キロが微妙に影響したことは間違いない。それでも、3着は2馬身1/2差突き放しているのだから決して、悲観する内容ではない。体調面でも本番を見据え、余裕残しの仕上げだったことは、デビュー以来、最高体重(520キロ)からも容易に想像できる。1度使われて、上積みは大きい。定量57キロで闘えるのも強調材料で今度こそ、大願を成就する。東京10R「アメジストS」(芝2000メートル)◎3メートルダール○2タイセイサミット▲6トーセンマタコイヤ△1シャドウウィザード、10ベルキャニオン 実力は重賞レベルの、メートルダールをイチ押し。2連勝を目指した、ウェルカムSは3着に敗退しているが、坂上で前を塞がれる不利を受けなければ、着差(0秒2差)から判断して勝っていたに違いない。3歳時とはいえ、京成杯、共同通信杯3着が示す通り、条件レースでは役者は一枚上の存在。普通に走ってくれば、結果は付いて来ると確信する。小倉11R「小倉大賞典」(芝1800メートル)◎2ストロングタイタン○6マイネルハニー▲7マルターズアポジー△8ベルーフ、11クラリティスカイ 小倉戦は3戦3勝(1800メートル2勝)の、ストロングタイタンが狙い目。特別3連勝の余勢を駆って挑んだ、中山金杯は9着と、悔しい結果に終わっているが、勝負どころの3コーナーで接触、リズムを狂わせたことが響き、最後は流して終わった。不完全燃焼のレースだけに度外視できる。しかし、重賞初挑戦の経験はここで生かされるハズ。1枠2番と、枠順にも恵まれ勝利へ大きく前進だ。京都11R「斑鳩ステークス」(芝1400メートル)◎5レッドアヴァンセ○6テラノヴァ▲2ニシノラッシュ△7キングハート、8テルメディカラカラ 休み明け2戦目で走り頃の、レッドアヴァンセで今度こそ。その前走、新春Sはクビ差2着と涙を呑んだが、ここに大きく望みをつないだ。休養前に牝馬3冠レースで(7)(7)(5)着の成績は、ここでは大威張りできるし、実力上位なのは明らか。京都コースも、オープン特別を含め、<2201>と、自分の庭同然。もう、負けることは許されない。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2017年02月18日 17時00分
清水富美加の告白本 アマゾンレビューでは擁護目立つ「芸能界の闇は深い」
宗教団体「幸福の科学」へ出家した若手女優・清水富美加が17日、「千眼美子」名義で告白本「全部、言っちゃうね。」(幸福の科学出版)を発売。大きな波紋が広がる中、大手通販サイト「Amazon」のレビュー欄には、清水を擁護する書き込みが目立っている。 著書の中で清水は、自殺未遂や喫煙の過去、給料の詳細などを明かし、葛藤や苦悩を赤裸々に語った。出家引退に関して心身疲労を最大の理由としているが、ネット上では早すぎる本の出版に対して、「計画的」「精神病んでるのに本は出せるんだな」などと批判が殺到していた。 しかし、「Amazon」内における同書のレビュー欄には、「応援したくなった」「悪は裁かれるべき」「芸能界の闇は深い」「想像していた以上にひどい業界だった」などと所属事務所や芸能界の体質を批判する書き込みが多く、清水を擁護するコメントが目立っている。 ちなみに同書は、本の発売日に「Amazon」の売れ筋ランキングで1位を獲得し、品切れ状態に。一時は定価(1200円+税)の3倍近くの値も付いていた。
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芸能 2017年02月18日 17時00分
西内まりや主演の月9ドラマは、4月クール相葉雅紀主演ドラマの“捨て石”だった!?
フジテレビの月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」が13日に放送された第4話で、月9史上最低視聴率の6.6%を記録したことが話題となった。下げ止まらない視聴率にフジテレビ内も意気消沈かと思いきや、決してそうではなかったようだ。 マンガが原作で西内まりやが主演の今回の月9だが、視聴率はスタートから一ケタで、ついには昨年4月クールでオンエアされた福山雅治主演の「ラヴソング」が出した6.8%の記録を下回った。現在、まだ4話目。さらなる最低記録更新すらありうるが、ある制作会社関係者は「今回のドラマはフジの中では、低いだろうというのは想定内というか織り込み済みだったようです。むしろ、次のクールのためにも、低いほうが急上昇感が出ていいんじゃないかという見方すらしているんです」。 4月クールの月9ドラマはというと嵐の相葉雅紀主演の「探偵貴族」だ。あまりドラマでの実績のない相葉だが「フジとしては今後のことを見据えても、当然、ジャニーズ事務所の後継者といわれるジュリー副社長への忠誠心がためされるタイミング。相葉の起用にもそんな思惑が見え隠れするんですが、その『探偵貴族』だって2桁取れる保証はないですが、仮に2桁取ろうものなら、1月クールと比べてジャンプアップは話題にもなるし、ジュリーさんへいい顔も出来る。いくらダメでも、さすがに、今回の『突然ですが〜』以下にはならないだろうってこと。だから、視聴率が低いのは痛いけど、先のことを見ればそれはそれで問題なしという雰囲気はありますよね」と同関係者。 勝負は次回作ということのようだが、果たして思惑通りにいくか。
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芸能 2017年02月18日 16時30分
週刊裏読み芸能ニュース 2月11日から2月17日
■2月11日(土) ももクロメンバーがエビ中・松野さんの死去にコメント アイドルグループ・ももいろクローバーZのメンバーが横浜アリーナで行われた音楽イベントに出演し、18歳で急逝した、妹分グループ・私立恵比寿中学の松野莉奈さんについてコメント。リーダーの百田夏菜子は涙をこらえ、「ポッカリ心に穴が開いてしまったような」などと追悼した。 「事務所の発表によると、松野さんの死因は致死性不整脈と思われるようだが、コメントを求めた多くの医療関係者は若くしてのその死因にクビをかしげている。そのぐらい、これまでに例がなかった亡くなり方だった」(ワイドショー関係者) 25日に横浜市内で松野さんを送る会が開催される。■2月12日(日) 早見優が謝罪会見 先月、松本伊代とともに京都市内のJR線路内に立ち入り撮影した写真をブログにアップし、無許可で線路内に立ち入ったとして鉄道営業法違反の疑いで松本とともに書類送検された早見が都内で謝罪会見。「撮影はもしかしたら、私から誘ったかもしれません」と松本をかばった。 「本来ならば、もっと大々的に報じられてもおかしくなかったが、清水の出家騒動で最低限の扱いになってしまった」(芸能記者) 早見はかばったが、松本の場合、夫でタレントのヒロミもバッシングを浴びることになってしまった。■2月13日(月) SPEED・島袋寛子と早乙女友貴がようやく結婚 昨年9月に婚約を発表していた島袋と早乙女がそれぞれの公式サイトとブログで結婚を発表。婚姻届をいつ提出したのかについては明かさなかった。■2月14日(火) 本音をさらけ出した川口春奈 川口が同日放送のトークバラエティ番組「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ)にゲスト出演。東京へのコンプレックスや、自身が抱えている“心の闇”を赤裸々に語り、共演者を驚愕させた。 「これまで、川口がここまで赤裸々に変わったことはなかったが、性格的なものが災いしいまいちブレークしきれなかったことは明らか。この番組をきっかけにキャラチェンジすれば再浮上できそうだ」(芸能プロ関係者)■2月15日(水) 吉永小百合が映画出演120作目で堺雅人と共演 吉永が来年春公開の「北の桜守(さくらもり)」で堺と共演することを、各スポーツ紙が報じた。「おくりびと」の滝田洋二郎監督がメガホンをとる。 「吉永は“旬”の俳優との共演を切望。堺は多忙でなかなかスケジュールが押さえられないが、吉永のラブコールということもありオファーを引き受けた」(映画業界関係者) 吉永にとってのメモリアル作品だけに、数々の栄冠を手にしそうだが…。■2月16日(木) 元SMAP・森が“決起集会”の内容を語らず 元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行が埼玉・川口オートレース場で行われた確定申告イベントに登場。SMAPが解散した昨年大晦日、都内で木村拓哉以外のメンバーが集まった焼き肉パーティーに参加したが、報道陣からその件を聞かれるもコメントせずに足早に会場を後にした。 「森といえば、SMAPの解散騒動の余波で自らの不倫スキャンダルが発覚。にもかかわらず、元メンバーたちとの絆は深いままのようだ」(芸能記者)■2月17日(金) 作曲家・船村徹さんが死去 「王将」、「矢切の渡し」などのヒット曲で知られる船村さんが16日、心不全のため84歳で死去したことが発表された。船村さんの死を受け、まな弟子の演歌歌手・北島三郎らが続々と追悼のコメントを発表した。
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ミステリー 2017年02月18日 16時14分
1934年にネッシーが捕獲されていた!? 衝撃の新聞記事が存在した
1934年3月、ドイツはベルリンのIllustrirte Zeitung紙がかねてより噂になっていたネス湖のネッシーを撮影、さらに捕獲にも成功したとする衝撃の記事を掲載した。 同紙はネス湖のネッシーを調査するチームを結成し、数か月にわたりネス湖を調査。何度かネッシーらしき生物の姿も確認し、それらのデータを精査したところ湖の一か所を頻繁に行き来し、浅瀬にも近づいていると結論づけた。そこでネッシーの行動範囲を予測し、複数の漁船でネッシーを待ちかまえ、追い込み漁のようにして網の中に捕まえることに成功したというのである。 新聞にはネッシーが捕獲された様子の一部始終が、多くの写真と共にこのような見出しで掲載されていた。 “世界の動物学者たちが熱望していた瞬間:ネス湖のネッシーを捕獲!” この時捕獲されたネッシーは体長31メートル、体高7.8メートル、総重量は約36トンだったという。確かに写真には、追い立てられるネッシーらしき姿や網に捉えられた巨大な首の長い生物の姿が確かに捉えられている。だが、生物の様子が明らかにおかしい。どう見ても、模型を利用した作り物なのだ。 この新聞記事が掲載されたのは4月1日。そう、エイプリルフールのジョーク記事だったのだ。欧米では昔からエイプリルフールには新聞にこのようなネタ記事を載せることが多かった。この記事も当時欧州で注目されていたネッシーにヒントを得て、大がかりな模型や写真合成技術などを駆使して作製されたものだったのだ。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2017年02月18日 15時40分
著書で本音をぶちまけた清水富美加
宗教法人「幸福の科学」の活動に専念することを表明した女優の清水富美加が17日、告白本「全部、言っちゃうね。」(幸福の科学出版)を法名・千眼美子名義で発売した。 同書の発売は極秘裏に進められ、清水が17日の夜、自身のツイッターで発売を発表していた。全国の書店では同出版社の書籍を取り扱っている書店から順次発売。しばらく手に入りにくいこともあり、同日のネット通販大手「アマゾン」の売れ筋ランキングで1位となった。定価は1296円(税込み)だが、大手ネットオークションサイト「ヤフオク!」には18日正午の時点で100点以上出品され、定価の約3倍の3980円で取引されているものもあった。 気になる同書の中身だが、タイトル通り、本音をぶちまけた内容。かつて水着のDVDを発売し、握手会をした時を振り返り、「手がぬるぬるしてるおじさんとかに、すっごい気持ちの悪い握手のされ方をする。『この見知らぬおじさんが私の写真やDVDを観て家で何してるんだろう』とか考えたらもう、ほんとに悲しくなって」。握手会に参加したファンが読んだら激怒しそうだ。 自分の所属事務所が芸能界で影響力を持つことを把握していたそうで、「『事務所に“帰依”しないと』みたいな(笑)」と宗教用語交じりに皮肉。教団側は清水が1か月フルに働き、月収が5万円だったことをことさら強調。その給与については、2016年から年収1000万以上もらっていたことを隠さずに明かした。しかし、休みがなく、薄給だった時代のことを振り返り、「(マネージャーに)『本当に社長のことを殺したいって思ったりします(笑)』なんて言っちゃったりしてました」と暴露した。また、好きな異性がいたことや、喫煙していたが禁煙したことも明かすなど、決して見せなかった“裏の顔”をさらけ出している。 同書を受け、所属事務所の「レプロエンタテインメント」は同日、マスコミ各社に社長名義でファクスを送付。「このタイミングで清水富美加の書籍が出版されたことについては、誠に不可解であると言わざるを得ません」と遺憾の意を表明したが、同書の内容については触れなかった。 18日に清水がレギュラーを務めていた、朝の情報番組「にじいろジーン」では清水の降板が正式に発表されたが、まだまだ清水の出家騒動を受けた問題は山積みのままだ。
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その他 2017年02月18日 12時00分
【不朽の名作】ホラーのはずが途中からサイキックバトルになる観月ありさ主演「超少女REIKO」
今回は1991年公開の観月ありさ主演アイドル映画『超少女REIKO』を紹介する。 この作品、ジャンルとしては一応ホラー作品だ。主題歌も観月が担当しており、典型的なアイドル作品ではあるが、終盤からガラリと雰囲気が変わってくるのが特徴となっている。なぜかサイキックアクションに変貌するのだ。 前半は学校(香稜高校)で頻発するポルターガイスト現象の原因を解明するため、生徒会長・緒方志郎(大沢健)らが結成したESP研究会と共に、霊媒師の祖母を持つ九藤玲子(観月)が謎に挑むという形になっている。その際、違う学校の制服を着た女子高生の幽霊の存在がクローズアップされていくことになり、降霊会を開き暴れる理由を聞こうという流れになる。 普通のアイドルモノのホラー作品なら、ここで理由を聞いて成仏させて終わりとうことになるだろうが、ここからがこの作品の見どころだ。加勢に駆け付けた玲子の祖母(菅井きん)が霊を自身の体に封じ込め、解決かと思われた直後、霊に反抗され、高所から突き落とされ重傷を負うという展開が待っている。だが、霊の圧倒的な力を見せつけられてもESP研究会は懲りずに霊の発生原因を探り続け、「しみずまちこ」という高校生が、演劇部の渡辺譲治(杉原貴志)とかつて恋愛関係にあり、現在は失踪中だということを知る。ここで、なに思ったのかこの作品では、同じく渡辺と関係のあったイタコの力を持つ深尾麗子(佐倉しおり)が、霊を操って悪事を働いていたという展開になる。 唐突に今までなにも言及がなかった黒幕が登場。しかもイタコの力を持つという無理やりな展開をするということで、シナリオの雑さは若干ツッコミ所となるが、麗子のキャラづけはかなり特異だ。渡辺を愛するが故に、渡辺との子供を産むと言っていたしみずまちこに暗示をかけて殺し、その霊を操って渡辺に近づく者を片っ端から排除しようとしているという、昼ドラにでも出てきそうな、とてつもなく愛が重いキャラとなっているのだ。正直高校生設定だと違和感がすごい。 しかし、00年代に入って頻繁にアニメなどに登場するようになった、「ヤンデレ」(相手への好意が強く高まり過ぎ、病的な行動をとるキャラ)の先取りをしているとも言え、その部分ではかなり先進的な発想だったと言えるかも知れない。ちなみに、霊はことあるごとに玲子に危害を加えようとしたが、それも玲子が渡辺に好意を持っていると勘違いした麗子がちょっかいを出していたというオチになっている。恋は盲目を通り越してやりすぎだ。また、困ったことに渡辺が学校に内緒で車登校しているイケメン程度の描写しかなく、どこにそんな魅力があるのかもわかりづらい。もっと女をとっかえひっかえしそうな、ヤンキー風のクズ野郎にするとかの方がインパクトがあったかも。 ラストの玲子と麗子の決闘シーンは今までのホラーやサスペンスの要素は何だったのかと思えるほどぶっ飛んだものとなっている。霊媒師やイタコの能力を超越したなにかを駆使して律儀に文化祭のイベントをテレポートして巡りながらサイキックバトルを展開する。しかも学校の天井は落ちるわ、壁はぶち抜いて吹っ飛ぶわでもう大変だ。しかも麗子は劇で着ていた甲冑姿のままなので、バトル漫画かと見間違うような状態になっている。さらに戦いの動機がただの男の取り合い(麗子の勘違い)という…。なお、前記したように、麗子は終盤に唐突に登場するので、どこでどう壊れてそういう性格のキャラになってしまったのか、イマイチわからない。玲子が渡辺に好意を持っていると勘違いしたのは、文化祭の劇で渡辺が主役でヒロインが玲子だったので「超能力を使ったでしょ!」と疑ったということになっているが、とくにそれ以前のシーンで伏線を張っている訳ではない。「そこは伏線入れろよ!」と言いたくなるほど、この作品はさらっと流してしまっている。結果、動機も唐突に盛り込まれる感じとなっており、納得できる要素がほぼない状態となっている。正直どうしょもない展開だが、「VSゴジラシリーズ」の特技監督で有名となる大河原孝夫が監督ということもあり、特撮面ではかなり頑張っているかと。 “アイドル映画”としては、学校の怪談の真相を解明していく、正統派学園ホラーと見せかけて外しにきている部分も含めて、同作はかなりクオリティー的には高い方の作品と言えるだろう。当時の観月もミステリアスな美少女設定に合う。が、サイキックバトルのアクが強すぎて、入院中の祖母を見舞うため、玲子が不在の時に謎を解明しているのにも関わらず、ESP研究会の面々の活躍がイマイチ目立たないのが残念だ。おそらくTVドラマなどにすれば、コメディー要員としてかなり目立ったのでは? ちなみに、ESP研究会のメンバーである内藤由美は島崎和歌子が演じている。お嬢様キャラという設定なのか、「○○ですわ」と、とにかく語尾が気になるキャラで、漫画やアニメではいいが、実写だとこんなに違和感があるものかと思わせる。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2017年02月17日 21時00分
ファンも対立させたSMAPの解散
昨年末に解散した国民的グループ、SMAP。多くの芸能ニュースが話題となった2016年でも、もっとも大きなものであった。その衝撃は大きく、メンバーだけでなく、ファンにも大きな溝をつくることになった。 まず、今回の騒動、キムタクこと木村拓哉とそのほかのメンバーの対立という構図が盛んに語られてきた。その象徴的なシーンが昨年1月の「SMAP×SMAP」(フジテレビ)での謝罪だ。ファンから“公開処刑”との声も挙がったが、ここでキムタクへの批判が沸騰、他のメンバーのファンとの間に大きな溝ができてしまった。その溝は実際のメンバーたち以上であったかもしれない。ネット上でも感情的な意見が噴出した。 また、この生謝罪で、事務所とファンの溝も大きく開いてしまった。その事務所が現在、猛プッシュするのは嵐だ。なんとか嵐をSMAPを超えるような国民的グループへ育てたいと画策中であるが、そのため、SMAPファンは嵐を毛嫌いする結果になってしまった。そして、嵐のファンとSMAPのファンにも大きな溝ができてしまった。 「女性アイドルだと、箱推しなどと言われ、グループ全体やプロジェクト全体を応援するファンは少なくないが、男性アイドルのファンはちょっと違う。ある意味で、ここまで大きな溝になってしまうのは、男性アイドルのファン特有のものかもしれないですね」(業界関係者) SMAP解散の衝撃は、やはり大きかった。
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分