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芸能 2018年02月19日 22時40分
「ノンストップ!」春の改編乗り越えるも、バナナマン・設楽によからぬ噂
フジテレビの三上真奈アナウンサーが、4月2日から同局系情報番組「ノンストップ!」のMCを務めることを、一部スポーツ紙が報じた。 同番組は、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と同局の山崎夕貴アナが司会を務めているが、山崎アナは4月2日から「とくダネ!」に出演することが決定。 山崎アナの後任が注目されていたが、15年8月からこれまでも「ノンストップ!」で料理コーナーなどを担当していた三上アナが選ばれた。 「設楽と山崎アナのコンビネーションはバッチリだったが、今やエース級の活躍をする山崎アナの“栄転”で、三上アナに白羽の矢が立った。以前、山崎アナが夏休みで三上アナが司会をつとめた際、設楽は『山崎アナの方が良かった』と不満タラタラ。三上アナはそんな設楽にうまく合わせられるかどうか、不安なところか」(フジ関係者) そんな「ノンストップ!」の好調ぶりを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、長らく視聴率は3%台をうろついていたが、2月に入って芸能ネタに力を入れるようになってから、6%台にアップした日もあったのだとか。 4月以降の存続も決まったが、これまで以上に芸能ニュースを増やして行く方針なのだとか。そうすることで昼の情報番組「バイキング」が成功したため、参考にしたという。 また、司会を務める設楽のギャラは高額ではなく、スキャンダルも無縁。ただ、週刊誌やネットニュースで美人マネジャーとの“親密すぎる関係”が取り沙汰されていることに周囲はピリピリしているというのだ。 「今や、番組関係者も含め、設楽に意見できるのはマネジャーのみ。だから、周囲は疑問を感じてもツッコめないのが現状」(同前) 設楽が自ら“ネタ”にならなければいいのだが…。
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芸能 2018年02月19日 22時30分
辻希美の路線?鈴木亜美、ぶっちゃけ投稿の裏で炎上ママタレ狙いか
18日、歌手の鈴木亜美がTwitterを更新。自身に向けられた整形疑惑について、不快感を示すツイートを投稿した。 鈴木は「いまだに整形したと言われる…目頭切開」とコメント。そして、「してないのにね」と否定したうえで、「年をとれば皮膚は痩せていく、唇も頬も目元も」と、年齢による変化であることを主張した。 さらに、鈴木の気持ちはおさまらないようで、「どれだけ傷つくかもわからずに真実ではないことをあたかも真実のように話す人。何も知らないのに、何言ってるの??」と怒りもぶちまけた。この投稿に、ファンからは「アンチの意見なんだから気にしなくてよし」「いい加減なことをいう人っていますよね」という擁護の声が寄せられた。しかし一方で、「変に否定すると余計に疑われちゃうよ」「整形することを暗に批判した言い方だな」といった声もあり、にわかに炎上状態となっている。 「鈴木は今月4日にも、Instagramに長男がロボット型掃除機に乗った動画を投稿し、批判を集めたばかりです。こうした投稿ばかりが目立つと、話題づくりに必死だという声が集まるようになります。鈴木の現状を考えると、炎上と言われても、なんとか注目を集めたいという気持ちの方が大きいのかもしれませんが…。」(芸能ライター) 鈴木は2016年に、7歳年下の一般男性と結婚。昨年長男を出産し、レシピ本『かわいい妊婦の安産レシピ』(小学館)を発表するなど、ママタレ路線への転向を思わせる動きも見せている。 「しかし、芸能界のママタレ枠は飽和状態です。鈴木と同時期にアイドル歌手として活動していた、元モーニング娘。の辻希美や藤本美貴なども同じ枠で活躍しており、ライバルが多いのも実情です。また、炎上ネタは同世代のママたちから反感を買うことも多いので、今のような状態ではママタレ路線を推し進めることも難しいところでしょう。」(芸能記者) 90年代後半には『紅白歌合戦』(NHK)にも出演するなど、若者から人気を集めていた鈴木。現在もレコード会社に所属し、歌手活動を続けているものの、鳴かず飛ばずの状況が続いている。歌手としてもママタレとしても、ブレイクの波に乗る日はまだ遠いようだ。
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芸能 2018年02月19日 22時20分
岡村と加藤が「嫌なら見るな」謝罪…フジのブランド低下の象徴?
17日、3月に終了が決まっている『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が放送され、ナインティナインの岡村隆史が自身の発言を謝罪する場面があった。 この日は、元AKB48の渡辺麻友が人気コーナー「爆裂お父さん」に出演。最終回となる「めちゃイケ」の名物コーナーを盛り上げた。渡辺は2013年に『FNS27時間テレビ』(同局)で設けられた同コーナーで、極楽とんぼの加藤浩次から顔を踏みつけられた経験がある。当時は渡辺のファンのみならず、多くの視聴者から「ひどい」という批判が相次ぎ、ちょっとした騒動に発展したが、当の本人は「ファン層が広がった」と加藤に感謝。最終回らしい雰囲気を楽しんだ。 それを受け岡村は、この騒動は「めちゃイケ的にもターニングポイント」だったと振り返り、「あれぐらいから叩かれだした」と明かす。すると、加藤は「いや、それ、お前いいのか? 隆史よ、ラジオでさ、『嫌なら見るな』つったよな。何か世の中的には、フジテレビまで見るなみたいになっていって、フジテレビの風向きガーって変わったんだからな」と声を張った。 加藤のこの言葉からも分かるように、最近のフジテレビのブランド価値は低下していると世間に見られていることは確かだ。しかし、この事実を芸能人たちはどのように受け止めているのだろうか。 「フジテレビが視聴率三冠王を取っていたあたりの頃は、フジテレビでレギュラーを持てれば、これからより売れると言われていました。しかし、今では多くの番組が打ち切られているので、どちらかというとプレッシャーだと思います」(テレビ関係者) 責任感の強い芸能人は企画の段階から積極的に参加したいと申し出るそうだが、最近は叩かれない番組を目指すスタッフも多く、変にこじらせたくないため、やんわりと断られることも珍しくない。 この日の放送の最後では、岡村と加藤の二人が「嫌なら見るなって言ってすみませんでした」と謝罪したが、これが視聴者にとって笑いとなったかは定かではない。
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芸能 2018年02月19日 22時10分
“ロンバケ”コンビ復活!キムタクと山口智子、再タッグが遅すぎた?
女優・山口智子が、木村拓哉主演のテレビ朝日系ドラマ「BG〜身辺警護人〜」に出演することを、一部スポーツ紙が報じている。 木村扮する民間警備会社のボディーガード・島崎章の活躍を描いた同ドラマ。記事によると、山口は島崎と離婚した元妻で、元夫に自身の警護を依頼する役柄を演じ、今月22日放送の第6話と来月1日放送の第7話に出演するという。 シングルファーザーである島崎の元妻を誰が演じるのかは、今月15日放送の第5話まで明らかになっていなかった。木村と山口の共演は、96年放送され社会現象を巻き起こした、木村主演のフジテレビ系月9ドラマ「ロングバケーション」以来、22年ぶりとなるというのだが…。 「『ロンバケ』の放送時、木村は大ブレーク中。山口は飾らないキャラで同世代の女性からカリスマ的な人気だった。ところが、山口は『ロンバケ』以後、前年に結婚した夫で俳優の唐沢寿明をサポートするために自身の仕事をセーブ。ここ数年、連ドラに出演しているが、すっかり“過去の人”になってしまった。もっと早い段階で再タッグを結成すればもっと話題になったはずだが、22年ぶりでは今さら感がたっぷり」(芸能記者) そんな山口に対し、木村は昨年、SMAP解散騒動によってすっかり“悪役”扱いされイメージダウン。 現在はなんとかしてイメージ回復を図っているところだ。 「ドラマの制作サイドとしては、事務所の後輩である嵐・松本潤の主演ドラマ『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』(TBS系)を平均視聴率で下回っていることをかなり気に掛けている。そのため、山口を投入することでなんとか視聴率アップにつなげたいところか。とはいえ、ある程度の年齢より上にならないと、キムタクと山口の再共演を『見てみたい』とは思わないはず」(テレビ局関係者) 山口は木村のドラマの“救世主”となれるだろうか。
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芸能 2018年02月19日 22時00分
安室奈美恵、ラストツアー開幕!このタイミングでネガティブ記事一掃?
今年9月16日での引退を発表している歌手の安室奈美恵が17日、ナゴヤドームでラストツアー「namie amuro Final Tour 2018〜Finally〜」をスタートさせたことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、安室は競争率6.8倍となったプラチナチケットを手にしたファン約4万人の“奈美恵コール”を受けて登場。ステージでは280万通以上のリクエストから選ばれた人気曲を中心に、最新アルバム「Finally」に収録された新曲を加えて構成されたという。 97年の大ヒット曲「CAN YOU CELEBRATE?」や、95年の「Chase the Chance」、NHKのリオ五輪テーマソングで昨年の「紅白歌合戦」で歌った「Hero」を披露。 さらには、音楽プロデューサの小室哲哉が提供した新曲「How do you feel now?」を初披露するなど、約2時間40分にわたって計30曲でファンを魅了したというのだ。 「ツアーは5大ドームで計17公演、アジア3都市で計6公演を行い、約80万人を動員予定でまだ先は長い。そのため、演出面など、これからコンサートに行くファンのことを気遣い、ある程度書けることが“制限”されているはず。それに従わない媒体は、肝心のファイナル公演を取材させてもらえないことになるので、主催者の意向に従わざるを得ない」(芸能記者) 安室のラストツアーをめぐっては、通常のコンサートツアーならば多く出回る関係者向けのチケットがほぼ出回らず。その分、ファンが多くチケットをゲットできる体制であることが報じられた。 「そんな状況もあり、普段、ネガティブな記事を書くようなメディアも、安室のツアーは取材していないのが現状。そのため、ツアー中はネガティブな記事があまり出なくなりそうだ」(レコード会社関係者) 安室は気持ち良くツアーをこなせそうだ。
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芸能 2018年02月19日 17時30分
あの飛田新地に潜入したことも!NHKで革命を起こし続ける爆笑問題
NHK総合でオンエアされている爆笑問題の教養エンターテイメント番組『探検バクモン』。爆笑問題の略語である爆問=バクモンが、一般人なら普段は絶対に入ることが許されない場所へ、「NHKの番組である」という印籠をかざしてして潜入・取材。時代の寵児や博識者、時代を築いた関係者ほか、NHKでなければ録ることが許されない貴重なインタビューを実現させている。 立ち入り禁止エリア。巨大施設の裏側。そこは、“関係者以外は立ち入り禁止”の規制線が張られているからこそ、のぞいてみたくなる“ウラガワ”ンダーランド。最近では、AI(人工知能)を知るために人工知能先端研究センター、年間200万人が訪れる富士急ハイランドのアトラクションの裏側、動画クリエイターの実態を知るために、HIKAKIN、はじめしゃちょーなど、人気ユーチューバーおよそ180組をマネージメントする事務所を訪問した。爆笑問題の2人は齢50過ぎにして、動画制作に初チャレンジした。 どこでも探求、それがモットー。数ある潜入先のなかでも、歴史の扉をこじ開けたといっても過言ではないのが、大阪・西成区のあいりん地区だ。通称・釜ヶ崎、日本最大の日雇い労働者の街である。炊き出し、超安価宿泊施設、暴動。早朝から地べたに座ってアルコールをたしなむ路上生活者が、あちこちに。その日の仕事にあぶれた日雇い労働者が、困窮とふさがれた未来に震える街でもある。 およそ6年の歴史のなかで、15年9月にオンエアされた釜ヶ崎は、間違いなく神回だ。なぜなら、久しく撮影禁止を貫いてきた西日本最大の遊郭・飛田新地でカメラを回したからだ。当然、モザイクと規制にまみれた映像だ。しかし、釜ヶ崎育ちのラッパー・SHINGO☆西成、釜ヶ崎の生き字引・水野阿修羅さんを帯同させるという最強布陣で、閉ざされた鉄格子をノックできたことは称賛に値した。メディアでも、爆笑問題とNHKを称える声が多く上がった。 爆笑問題といえば、誰もが知るテレビタレントにして、漫才師。司会、スタジオ収録だけでやっていける数少ない有名芸人といえる。それでも、ロケを辞めないスタンスを、同番組だけで貫いている。長けた対応力。意外と常識人である太田と、誰に対してもツッコむ田中。爆問ならではを観られるのは、バクモンだけだ。
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芸能 2018年02月19日 12時30分
本番はこれから!青学全学部入試不合格のロンブー淳、個別日程の合格可能性は?
青山学院大学合格を目指し勉強を続けてきたロンドンブーツ1号2号の田村淳が、2月17日放送のインターネット番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線〜学歴リベンジ〜』(AbemaTV)に出演し、不合格を報告した。 今回不合格となったのは「全学部入試」であり、今後は学部別の入試に望みを託す。 「ネット上では、『全学部入試』の不合格を受けて、すべて玉砕といった声が相次いでいますが、これは誤解です。全学部入試は、ほかの大学と試験日程がかぶらないように、すべての学部学科共通で同じ試験を実施するものです。この試験は、より上位の大学を受ける人に向けてのものといった意味合いがあるので、倍率やボーダーも高くなります。そのため、本命は個別入試であるといえるでしょう」(予備校教師) 個別入試の場合、試験は学部ごとのオリジナルとなる。いわば“傾向と対策”がより生かされる形となる。 「ロンブーの淳はいまだに受験学部を公開していませんが、個別入試は2月10日にはじまり、2月21日まで行われています。最後の合格発表は2月27日。学部によっては最大2回まで受験のチャンスがあります。試験会場の雰囲気や、試験問題に対する時間配分などにも慣れてくるので、そうした部分においては合格の可能性が高まるといえるでしょう。もっとも、センター試験のはっきりとした結果を公開しないことからもわかる通り、基礎学力がボーダーラインに達しているかは未知数ですが…」(前出・同) 「最後まで諦めない」は受験の鉄則ともいえるが、果たしてロンブー淳は春に“サクラサク”ことができるのか。追って結果を待ちたい。
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芸能 2018年02月19日 12時10分
りゅうちぇるの後釜がいない?テレビ業界の「読者モデル枠」が消滅した裏側
タレントのりゅうちぇるが2月14日、バレンタインデーの日に合わせて歌手としてデビューした。りゅうちぇるが「RYUCHELL」として発表したデビュー曲「Hands up!! If you're Awesome」は発表と同時にYouTubeにてPVも公開されたのだが、りゅうちぇるの溢れる自信とは裏腹にあまり好評とは言えず、「ダサい」「時代遅れ」などのコメントが殺到してしまった。 りゅうちぇるは、2017年は歌手デビューへの準備のため、約1年間活動をセーブしていたとの話があるが、実際はりゅうちぇる自体に「需要がなくなった」と見るのが自然だという。 りゅうちぇるは、2015年9月に『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に恋人でカリスマ読者モデル「ぺこ」ことオクヒラテツコの恋人として登場。当時は「男性読者モデル兼ショップ店員」という肩書きで完全な素人、一般人として世に出たが、タレントとして意外な才能を発揮したため、バラエティ番組に引っ張りだこになり、オクヒラと同じ芸能事務所へ所属することになった。 本来であれば、りゅうちぇるの需要がなくなった時点で、各芸能プロは「ポストりゅうちぇる」となる「読モタレント」を売り込むのが常だが、不思議なことにりゅうちぇるが業界から消えても、第二、第三のりゅうちぇるは世に出ることがなかったという。 芸能人のキャスティング事情に詳しい放送作家はこう語る。 「『ポストりゅうちぇる』が生まれなかった背景には、実はりゅうちぇるさんが大ブレイクしていた2016年の末、テレビにも出演していた某『渋谷のカリスマ店員』が指定暴力団の男性と組んで恐喝行為を行っていたことが明るみになったことが要因とされています。もちろん、全てのショップ店員がそのような人物と付き合いがあるわけではありませんが、コンプライアンス上の問題があったため、『面白い素人』の起用にテレビ側も慎重になり、簡単に2017年のテレビにあまり出演できなくなりました。今、テレビに出演している読モやカリスマ店員のほとんどは、事務所所属などバックがはっきりした人物ばかりです」(放送作家) 読者モデルとは、女子大生やOLなどの肩書きで、一般読者としてファッション誌に登場するモデルのことであり、本来の意味をとるのであれば芸能人ではない一般の素人である。 そのため、「読者モデル」も「カリスマ店員」も、2017年以降はあまりテレビに出演することができなくなり、テレビに登場するのは芸能事務所に所属する一部の読者モデルに限られてしまったという。 どんなに人気のある「読者モデル」も、テレビに出演するためにはやはり芸能事務所が必要ということか…。
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スポーツ 2018年02月19日 07時55分
【オリックス】福良監督「ほとんど見られたのは収穫」1軍vs2軍の紅白戦に手応え
春季キャンプ 第4クール1日目▽15日 宮崎・清武SOKKENスタジアムオリックス・バファローズは15日、春季キャンプの第4クール初日を迎えた。この日は2回目となる紅白戦が行われ、田口壮2軍監督の強い要望により、1軍対2軍の対戦となった。白組(1軍) 3-2 紅組(2軍)<白組ピッチャー>アルバース-松葉(2回)-吉田一(2回)-金田-小林-澤田-山本<白組スタメン>1.(遊)福田 2.(二)大城 3.(左)武田 4.(右)杉本 5.(捕)伏見 6.(一)園部 7.(指)伊藤 8.(中)小田 9.(三)縞田<紅組ピッチャー>山田(2回)-榊原(2回)-青山-赤間-佐藤世-吉田淩-神戸<紅組スタメン>1.(指)坂本 2.(二)西野 3.(捕)西村 4.(遊)宗 5.(右)張 6.(左)吉田雄 7.(中)根本 8.(三)岡崎 9.(一)比屋根白組の先発は実戦初登板となる新外国人左腕のアルバース。アルバースは、先頭の坂本から空振り三振を奪うと、西野、ルーキーの西村を連続でセカンドゴロに打ちとり、三者凡退デビューを飾った。試合は1回裏、白組の杉本がレフトフェンス柵越えの特大2ランで先制すると、5回表には紅組の根本がライトフェンス柵越えのホームランを放ち、1点差まで詰めるも、1軍ピッチャー陣が意地を見せて、最後は3-2で逃げ切った紅組の勝利。育成のルーキーキャッチャー稲富も盗塁を2度刺すなど、若い選手がアピール出来たことで、田口2軍監督の提案は大成功だったといえるだろう。■福良淳一監督 囲み会見−−最初雨だったが、試合ができた。良かったですね。見たかったので。−−1軍 対 2軍というのは珍しいが?まあ、1軍もほとんど若手ですからね。−−その中で目についた選手は?福田は実戦向きじゃないですか。根本もいいホームラン打ったしね。−−育成の稲富は?ふたつ(盗塁を)刺して、良かったんじゃないですか。−−高校を卒業してすぐのキャッチャーがああいう形で結果を出すのは珍しいが?試合でアピール出来たんじゃないですかね。そういう意味では。守りの方で。もうちょっとバタバタするかなと思ったんですけどね。落ち着いてましたよね。−−けっこう肩はいいように見えたが?コントロールもいいし。−−打席では三振したが?まあこれからでしょうね。−−立ち振る舞いは?みんな落ち着いてましたよ。高校生は。−−新外国人のアルバースは?言ってたとおり、打たせて取るピッチングじゃないですか。−−期待どおり?まあ、もう少し見ないと。ああやって粘られたときにどういうピッチングをするのか。日本人のバッターとやるにしても当てるのはうまいですからね。そういうところを見ていきたいですね。球数はどうなのか。ただ、そういう投球術は持ってますよね。−−杉本は2打席目…凄い飛距離でしたよね。あれだけの当たりはなかなか出ないでしょう。それは素晴らしかったですけどね。−−次の打席の内容が…いつも言ってるんですけど、考えないと悪いですよね。もう少し考えられたら違う結果、内容が出るんやないですか。−−紅白戦2試合はホームランだけだが?当たったら凄いですよ(笑)。当たればあの距離は魅力ですけどね。あの長打力というのは。−−根本は2年目でパンチ力がある?台湾でもやっぱり、いいバッティングしてましたからね。楽しみですよ。−−この試合で入れ替えはある?それはないです。まだ1試合、2試合ですからね。もう少し見て考えます。−−育成の榊原もボールが…良かったですね!榊原も。実戦で見る機会がなかなかなかったんですけどね。昨年の秋、ブルペンでは見てたんですけど。ブルペンどおりの投球が出来たんじゃないですか。−−(山本)由伸はどう評価する?由伸?ゲームになると少しはマシになってきますけどね。やっぱあれだけのボール投げますからね。−−1度にこれだけの選手が見られたのは収穫だった?大きいですね。はい。収穫ですね。ほとんど見れましたからね。−−最後に田口2軍監督と話していたが?若手についても話しましたし、先に投げた山田とかその辺のピッチャーをどうしていくかとか、そういうところですかね。課題が見えたんじゃないですか。−−左投手の争いはアルバース、松葉は前進した?前進ですね。−−きょうの松葉はどうだった?うーん。きょうの2イニング。そうですね。悪くはないと思うんですけど、ひとつコレというのが欲しかったですけどね。−−新しいフォームを試していたが?それがまだもう少し時間がかかるんじゃないですか。自分のモノにするのに。−−佐藤世那は?まだ投げ方を(サイド)に変えたばかりなんで、これからやないですかね。投げて覚えていって欲しいですけどね。数こなして。まだまだこれからだと思います。−−負けなくて良かったですね?(負けたら)クビ…(1.2軍)総取っ替えやったからね。ハハハハハ(爆笑)。(2軍球場がある)寒いところに、風が強い方に行かなきゃいけなかったから(笑)。取材・文・カメラマン / どら増田
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芸能 2018年02月18日 22時30分
芸能人の下積み時代 加藤と矢作、さんまと玉木宏の意外な関係
面が割れる前にバイトした。都内にはそんな、タレント人生を振り返るうえで欠かせないスポットがいくつもある。極楽とんぼ・加藤浩次の場合は、中目黒だ。 相棒の山本圭壱とコンビ結成時は当然食うに困り、バイトざんまい。昼は芸人、夜はバーテンダーとして、寝る間を惜しんで生きてきた。夜の職場は、バー・VIVだった。金銭苦を理由に、バーの上に住んでいた。共同玄関で、風呂なし・共同便所。家賃は32,000円。おんぼろアパートの1室で、山本圭壱、月亭方正と飲んで騒いだこともある。 身の毛もよだつ体験をしたのも、このときだ。ある夜、山本と月亭が帰ると、部屋の前に65歳ぐらいの男性が立っていた。「お前、新入りのくせにうるせぇんだよ」と文句を放つ老人は、向かいの部屋の住人だ。“新入り”の言葉にイラッとした加藤が反抗すると、老人は自室に戻り、出刃包丁を2本持って出てきて、「1本取れ、この野郎。やるぞ、俺と」と勝負を挑んできた。加藤は一転して芸人口調で、「お父さん、違いますよぉ〜っ」と下手に出て、難を逃れた。 バー・VIVの常連客となったのは、おぎやはぎ・矢作兼。次第に、「浩次くん」「兼」と呼び合うほど親しい関係となり、加藤は今では、「矢作とは親友です」と断言する。かつて、プライベートで「どうしても矢作とオーストラリアに行きたい!」と思い、旅費の50万円を全負担して現地に飛んだこともある。 ちなみに、小木博明と矢作に「コンビで眼鏡」を提案したのは、加藤だ。結成当初の95年というと、眼鏡はまだ根暗なイメージが根強かった。しかし、加藤はそれを逆手に取った。スタイリッシュで、品があり、そろって社会人経験があった2人なら、おしゃれ眼鏡男子になれると時代を先読みしたのだ。結果、それは見事に的中した。 対して芸人同士と異なり、俳優・玉木宏の場合は、目黒で多くの“プロ”にふれた。売れない役者時代、知人の紹介でバイトしたのは、ゴルフの練習場。有名芸能人が数多く通うことで有名だったそこ、スイング碑文谷で00年ごろ、ラウンジのレストランで働いていた。 16歳で芸能界デビューしていたが、バイトなしでは生活できなかった。従業員用の連絡ノートには、「小さな役ながら今度テレビに出るので見てください」などと書き込んでいたという。 高級住宅が多く、芸能人が住んでいることでも知られる目黒区とあって、同施設を利用するタレントの目撃情報は多い。群を抜いているのは、明石家さんま。結婚前の反町隆史と松嶋菜々子、木村拓哉、黒木瞳を見たという情報もかつてはあった。早朝から遅い時間まで営業しており、プライベートを守れる個室も完備、大型駐車場の確保ほか、利便性に長けているところも大きな魅力。ヒロミや藤井フミヤ、とんねるずも信頼しているスポットだ。 守秘義務のせいか、玉木は当時の芸能人事情に関しては口をつむる。しかし、さんまのプライベートギャグを聞いていたかもしれない。 目黒という街。野望も絶望も潜むエリアのようだ。
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