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スポーツ 2018年06月13日 17時30分
稲葉代表監督の嘆き!侍ジャパンに選手が集まらない
侍ジャパンの稲葉篤紀監督(45)が精力的な視察を続けている。今年10月にはU−23世界大会、そのあとには2014年以来となる日米野球も控えている。東京五輪の追加競技である「野球・ソフトボール」に弾みをつけるためにも“前哨戦”は勝っておきたい。しかし、この視察で稲葉監督の弱点も露呈されてしまった。 去る5月31日だった。横浜スタジアムでのDeNA対楽天戦、稲葉監督はDeNAのルーキー、東克樹(22)をこう評した。「ボールに当たっても(グラウンドに)出てきて、打たれた後でも自分の投球ができる気持ちの強さがある」 2度も打球が足に直撃するアクシデントを乗り越えての好投だった。 そのガッツは称賛に値する。まして、東は左投手だ。ゲームメイクのできる左の先発は国際試合でも大きな武器になる。しかし、この稲葉監督のコメントだけでは説明不足なのだ。「日米野球は日本国内で開催されますが、U−23は海外の球場で行われます。スタンドの雰囲気、外国人審判、練習施設、宿泊施設、食事、日本とは比べ物にならない劣悪な環境です。精神的に強くないと海外では本領を発揮できないと言いたかったんだと思います」(NPB関係者) たしかに、稲葉監督の「ボールが当たっても」発言では、単なる根性論になってしまう。「7月に大学生の日本代表がハーレム大会に参加します。オランダで開催される同大会は日程が長期間で、精神的にもタフな選手でないと務まりません。でも、考えようによってはこの大会に参加した大学生が東京五輪と、次のWBC(2021年)の主力メンバーになる可能性が高いんです。稲葉監督はアマチュアの視察に時間をもっと割くべき」(ベテラン記者) 前出のNPB関係者によれば、侍ジャパンの「最大の武器」はスコアラーだという。前回のWBCでもスコアラーは短期間で対戦国のデータを集め、それを分析している。一部球団から派遣をお願いしたスコアラーが奮闘したのだが、PCや映像解析に頼らず、独自の目線で見つけた「クセ」や「配球の傾向」をまとめ上げる力はメジャーリーグのアナリストにも劣らないと自負していた。 ならば、侍ジャパンもスコアラーを専属雇用し、ここにメジャーリーグ球団のようなアナリストを加えれば良いと思うのだが、そうもいかないという。人件費が足らないそうだ。「侍ジャパンの常設が決まり、開幕前に海外チームと試合をしています。その対戦チームの渡航費を含めたギャラ、球場を抑え、その準備に要する費用が掛かって…。侍ジャパンはNPBの新しい収入源にするつもりでしたが、安定するまでもっと時間が掛かりそう。WBCという4年に一度、それも1か月弱の大会のために専門スコアラーを雇うのは、先の先」(前出・関係者) 選手個人の力に頼る部分が大きいというわけだ。ならば、プロ野球よりも次世代を担う学生の大会を視察する時間をもっと割くべきだろう。「U−23はクライマックスシリーズ、日本シリーズと日程が被るため、どの球団も23歳以下の主力選手の派遣に難色を示しています。11月の日米野球にしても、稲葉監督がめぼしい若手選手名を挙げると、Aクラス入りが濃厚なチームの首脳陣は即答を避けます。選手の疲労、故障など万が一のことがあると…」(球界関係者) お客を呼べるトップ選手が集まらないとなれば、ファンの関心も高まらない。12球団は全面協力を口にしていたが、実際は違うようだ。 稲葉監督の視察は、お目当ての選手を探すのではなく、「派遣を承諾してもらうための地均し」なのかもしれない。NPBは国際試合が開催される日程について協議していかなければ、侍ジャパンを魅力的なチームに成長させることはできないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2018年06月13日 12時50分
汚い言葉でののしり合っても「こいつとは別れない」!トータルテンボス、ツアーを前に“絆”を語る
お笑いコンビのトータルテンボスが、毎年恒例となっている単独ライブツアー「全国漫才ツアー2018」を9月8日よりスタートさせる。今回のツアータイトルは『いきなりミックスベジタブル』。静岡公演を皮切りに、3か月で全国20会場(21公演)を周り、動員1万人を目指す。 ライブの内容は、漫才の新ネタ披露と、動画サイトで人気となっている「今日のいたずら」の新作披露。会場では「今日のいたずら」で使用した小道具を抽選でプレゼントする催しも行われるという。また、同時に昨年のツアーの模様を収録したトータルテンボス 20周年全国漫才ツアー2017『YAGYU』のDVDも発売され、今回のツアーチケットとセットになった特別チケットの販売もある。今回はそんなトータルテンボスの2人を直撃。ツアーへの意気込みを聞いてきた。—— 恒例のツアーがスタート。今回の見所などを教えてください。藤田憲右:毎年そんなにコンセプトは変わらないんですけど、よりよい漫才を5本、6本やって、合間に僕が仕掛けられたイタズラ動画の「今日のいたずら」の新作を披露するという感じです。大村朋宏:漫才はもちろん新ネタです。今回20か所でやるんですけど、中には何会場も足を運んでくれる人がいて、そういうファンの人たちには、その中でネタがブラッシュアップされて、どんどん変化していくのも楽しんでもらえると思います。—— ネタはもうできているんですか?藤田:それがまだできていないんですよ(笑)大村:2本くらい本は作りましたけど、これから作っていく感じです。—— ネタはいつもどんな感じで作っていくんですか?藤田:基本大村が考えるんです。それを合わせていく段階で「こうしたらどう?」って2人で採用、不採用を話し合ったりして形を決めて、ライブをやってお客さんのウケとかを見つつ、また削っていくという作業でやっています。大村が言ったように、ツアーだと最初の会場でやったのと最後の会場でやった時では、設定だけ同じで中身ががらりと変わっているなんてこともあるんで、何度も足を運んでもらえると、その過程を楽しむことができると思います。大村:去年はぶっつけ本番でネタをやったんで、最初の会場のときは3時間。次の会場では40分くらい時間を削ってなんてこともありました。藤田:1時間分くらいブラッシュアップしたので、どちらも見てくれたファンの人なら、「あの箇所消えたんだ」って、そういう部分がわかって面白いと思います。大村:ネタは20か所とか、これだけ会場を回るので、最初の会場に照準を合わせて作っていないんです。あくまで千秋楽に照準を合わせて完成させていくので、結構序盤なんかは、様子見みたいな感じでやったりします(笑)だから最初の会場は地元とか、それで許してもらえそうな場所を選んでやってます。—— ネタを常に作り続けていくのは大変じゃないですか?大村:これだけ年数重ねてくると、アイデアもさすがに枯渇してきます。最近じゃ、そういう意味で藤田にも種を出してもらうようにしています(笑)藤田:俺は籠って何かやるのが実は苦手で……(笑)ものを作るのが苦手なところがあるんです。1を100に進めていく作業とか全く根気がないので苦手で。大村:でも、アイデアマンではありますね。いろんなことを提案してくれたりするので、そういうところは助かります。藤田:普段ネタやっている時に言い回しを変えたりしていく中で、ふと、これで一本ネタできないかなって漫才中にひらめいたりして、「こういうネタどうかな」って大村に提案したりすることとかあるんです。—— ネタを作ったり、ツアーを回ったりする中で、ケンカをしたりなんてことはあるんですか?藤田:めちゃくちゃありますね(笑)仕事のこととか、お互い、責任感とかありますから。まあ、今までは僕のプロ意識のなさに大村が怒るパターンが多かったですけど(笑)大村:仕事のことが多いですね。まあ、しょうもないことでもケンカしますけどね(笑)—— ケンカもありつつ、コンビの絆を深めてきたのはどういうところが大きいんですか?藤田:やっぱり不満をためないことだと思います。若い時はひとつでもイラッとすることがあるとすぐぶつけるみたいな感じでやっていましたから。それでお互い話し合ってすっきりして。最近はお互い大人になりましたので、多少はためることもありますけど、ちょっとしたきっかけで吐き出してまた話し合いです。どっかで絶対に解散しないとか、こいつとは別れないというのが根底にあるので、汚い言葉でののしり合いがあったとしても、その後はちゃんとやっていけるんです。—— 「こいつと別れない」ということは、トータルテンボスに解散はないということですね。藤田:心の中ではそうなっています(笑)大村:体が動く限りはやるでしょうね。藤田:解散したら食っていけない恐怖もお互いどっかにありますし(笑)漫才は特にコンビでないとやっていけないので。—— トータルテンボスにとってこれまでライバル視してきたような相手っているんですか?大村:キャリア的に長くやればやるほど、そういうのは減ってくるんです。ほかを気にしても仕方がないって。自分たちの好きな感じを追求していこうって。面白いものは普遍的だと思うし、そういう意味でライブの場でのお客さんの反応の方が、自分たちの漫才が面白いと思ってもらえているかのバロメーターになっているところがあります。藤田:悪い言い方をすればあきらめの40代なんです(笑)—— あんまり過去にジェラシーを感じるような相手もいなかった?藤田:いやいや、オレたちジェラシーのかたまりでしたよ(笑)大村:後輩たちがぐんぐん来るとやっぱりね……。藤田:最初、4年くらいかな、『はねるのトびら』(フジテレビ系)に出た頃は、そこで1年下のインパルス、ロバートや、2年下のキングコングとかが中心になっていましたから。あれはちょっと来ましたよね(笑)—— 昨年結成20周年だったと思うんですが、ジェラシーのかたまりでありながらもコツコツやってきたトータルテンボス。ここからの10年はどんな方向性でやっていこうと思っているんでしょうか?藤田:プランとかはないですよ。昔はゴールデンで冠持ちたいとかはありましたけど。やっぱりコツコツ結果を残していってとかそういう感じで考えています。大村:こうしてツアーで全国を回るので、全国で各地方の局に僕らをアピールしていこうかなって考えたりもしています。ローカルを制覇していけば、結果的に全国ネットになるじゃないかって。そういうふうになれたらいいかなって。—— 最後に、まだあまりお笑いライブに足を運んだ経験のない人にも今回のツアーのPRをお願いします。藤田:あんまりお笑いライブに足を運んだことがない人にすれば、お笑いライブの入門には僕らはもってこいだと思いますよ。単純に見てみようで足を運んでもらって楽しかったで終われる内容になっているんです。入口にするなら絶対いいと思います。大村:肩の力を入れて見る必要はゼロですからね。藤田:会場に来るお客さんも女の子だけとかじゃないし、どの世代も、老若男女いるんで来やすいし、まぎれやすい(笑)見方としても難しいお笑いをやっている感じでもない。変なところで笑っていても全然変じゃないしOKです。大村:食べ物屋に例えれば、お洒落なカフェという感じではない、本当にいつもやっている定食屋に来たような感じ。ホッとできる空間です。パジャマで来てもいいよくらいの感じ。ぜひ遊びにきてください!(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年06月13日 12時40分
「私整形しています」ももクロ加入騒動で炎上したモデルがまた過激発言
6月12日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)にモデルの入澤優が出演。自身が整形していることを明かした。 入澤といえば昨年、大学サークル看板娘を決める「FRESH CAMPUS CONTEST 2017」に出場し、審査員特別賞を獲得した美女。そんな彼女が「炎上タレント」のレッテルを貼られているという。 「彼女は学生時代『さんまの東大方程式』(フジテレビ系)に、“東大男子と結婚したい女子”として出演し、“東大生と結婚して最高の遺伝子をもらいたい”と発言しました。このコメントが視聴者から反感を買い大炎上したんです。その後、“芸能界に入るため”と歯科大を中退するなど、その突飛な行動にたびたび批判の声が挙がっています」(構成作家) 番組で入澤は、ももいろクローバーZの有安杏果さんが脱退するニュースを受け、冗談のつもりで「私がメンバーに加わろう。すっぴんならまだいける」とTwitterに書き込んだことを明かし、ファンから誹謗中傷の書き込みがあったと回顧。さらに、所属事務所へ問い合わせをしようとする人までいたと紹介した。本人は「反省しています」と言うのだが、ゲストのホラン千秋は「彼女は叩けば叩くほど喜ぶ」とツッコんだ。 同じくゲスト出演した美馬怜子は、自身に整形疑惑がかけられていることをぶっちゃける。しかし、「(整形しているか)自分でもわからない」とトボけ、「目と鼻に傷があったとしても、小さい頃に転んでできたもので整形ではない」と主張した。 そんな混沌とした状況の中で、入澤は「私、整形しています」と突然の告白。「化粧するのが面倒だったので、三重くらいだったのを二重に整形しちゃいました」とあっけらかんと語ると、MCの有田哲平は「オレ(整形しているか)聞いた?」と困惑していた。 入澤の発言に、ネットでは「売名命だな」「頭悪い」「入澤みたいに思いつきでしゃべる奴ムカつく」など酷評の嵐。しかし、自らを「歯科大中退炎上モデル」と揶揄する彼女だけに、この批判コメントを見てほくそ笑んでいるかもしれない。記事内の引用について入澤優の公式twitterよりhttps://twitter.com/penchan0327
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芸能 2018年06月13日 12時20分
有働由美子アナ、結婚の可能性が低くなった? 年下彼氏とは「気の合うお友達」
10月から日本テレビ系ニュース番組「NEWS ZERO」のキャスター就任が発表されている、3月でNHKを退局したフリーの有働由美子アナウンサーが、すでに熱愛が報じられている静岡県在住の年下恋人とデートを楽しんでいたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 有働アナの恋人といえば、13年に熱愛が報じられた静岡・浜松を拠点とする老舗空調設備会社の社長。有働アナより5歳年下で、現在は3人の娘がいるバツイチだが、これまで何度か「ゴールイン近し」と報じられていた。 「NEWS ZERO」のキャスター就任は今月6日、日テレから発表されたが、翌日、有働アナはラフな服装で愛犬を入れたケージを持って、東京・品川駅から新幹線に乗り静岡・三島駅へ。 新幹線から降りた有働アナを待っていたのは、俳優の内野聖陽似の彼氏。 その後、有働アナは彼氏の愛車に乗り込み、車は高速に乗って東京方面に走り去ったという。 有働アナの事務所は同誌に対し、「彼とは男女の関係ではありません。性別を超えた、本当に気の合うお友達ですよ」とコメントしている。 「この期に及んで事務所がそこまで言い訳するには、それなりの事情があるはず。とはいえ、もともと遠距離恋愛なので、これまでと変わらない生活になるが、平日は『ZERO』があるので会えるのは週末ぐらい。おまけに相手には子供がいて、有働アナは多忙なので母親として子供たちと接するのは難しい。そうなると、結婚の可能性はないのでは」(芸能記者) NHKでの“エース女子アナ”の座を捨てて独立した有働アナ。 それなりの覚悟はあったようだが、最終的に現在の彼氏とどんな関係を選ぶのかが注目される。
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芸能 2018年06月13日 12時00分
松居一代「書類送検されます」 報道を受けブログで公表 ネットでは“確かに必然的”の声
タレントの松居一代がブログを更新し、自身の書類送検に関する報道について言及した。 現在、俳優で元夫の船越英一郎から刑事告訴されている松居。昨年松居は「松居劇場」と称した泥沼離婚騒動を展開しており、その中で船越について「バイアグラを使用している」「かつらを着用している」「ハワイ不倫している」など次々暴露し、連日メディアを騒がせていた。 昨年12月で離婚が成立したものの、先月になり松居はユーチューブ動画を通じて船越側から名誉毀損で刑事告訴されていたことを告白。その後、警察署で3回の事情聴取が行われていたが、松居は「決して嘘をつきません」「正々堂々と戦う」と何度もつづり、自身が間違ったことを言っているわけではないことを何度も主張していた。 しかし、今月8日になり一部メディアが、警視庁が6月中に松居を名誉毀損の疑いで書類送検する方針を固めたと報道。起訴や略式起訴を求める「厳重処分」の意見をつける見通しであることが判明した。 松居は自身のブログでこの報道について触れなかったものの、12日になり「書類送検!ご心配かけます」というエントリーを投稿。松居はそこで「数日前でしたね『書類送検』の報道がされました」と報道について言及。「あたしは、刑事告訴をされています」「今後は、北沢警察から検察庁に書類送検されます」と事実のみをつづり詳細は明かさなかったものの、「これは、普通の流れです」と断言した。 また、「家族のみなさーん驚かないでくださいね」とファンに呼びかけつつ、「起きることはすべてに意味がある すべては必然です」「だから今回の刑事告訴もなにか…意味があるんでしょうね」と書類送検についてポジティブに語っていた。 しかし、この言い分にネットからは「そりゃあ悪いことすれば必然的に警察のお世話になりますけどね…」「あれだけ罵詈雑言並べればそりゃあ書類送検されるでしょ。必然っていうのは間違ってない」「事実だとしても一方的に暴露すれば名誉毀損になるのは必然ってやっと分かった?とうとう松居メンバーの誕生かな?」といった声が集まっている。 松居劇場の意外な結末に、ネットユーザーもまだまだ目が離せないようだ。記事内の引用について松居一代公式ブログより https://ameblo.jp/matsui-kazuyo
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芸能 2018年06月12日 23時20分
中尾明慶が親子ツーショットを公開! 4歳息子の“茶髪”に注目集まる
俳優の中尾明慶が、自身のInstagramを更新し、息子との貴重なツーショットを掲載してファンを喜ばせている。 息子と一緒に初のスカイバスに乗ったという中尾は、息子を抱っこする写真とともに、「最近、息子の成長が嬉しい反面少し寂しいですね。体重も重くなるし、抱っこする機会もだいぶ減ってきましたしね」と複雑な心境を吐露。「成長してほしいけど、してほしくない」という素直な気持を綴りつつ、「あっという間に小学生になって、そしたらそっからたぶんあっという間にキツネですよね。あーーー!!!!!!」と笑いを交えてコメントしていた。 息子の顔はスタンプで隠されているものの、これを見たユーザーからは「横顔はキツネサンに似てますね」「鼻と口がそっくり!!イケメン遺伝子が受け継がれてる!!」とのコメントが寄せられ、4歳にしてすでに整った顔立ちに驚いている人が多いようだ。 だが、それと同時に注目されたのは、息子の髪の毛の色だ。写真を見る限り茶色に近いような色になっており、「髪染めてる?」「染めてるなら引くな」と批判的な声も多く挙がった。 実のところ、この髪は地毛なようで、過去には妻である仲里依紗も息子の髪色は地毛であると話している。仲は、おじいちゃんがスウェーデン人のクォーターのため、その遺伝子が少なからず息子にも受け継がれたようだ。仲自身も何もしなければ、茶色に近い髪色で、役柄によっては髪をわざと黒く染めることもあるという。 そんな事情を知っている人からは、「頭髪検査とか大丈夫かな」と心配の声も寄せられたが、髪を染めているのではと誤解が生まれてしまったのも、うなずける。 「以前、仲さんがバラエティ番組で日常を撮影したことがあったのですが、その際、息子さんが『モヒカンにしたい』と発言して驚かれていました。また、普段から仲さんも息子さんも派手な格好をしていることが多く、そんな目撃情報も多いので、勝手にイメージしてしまった人もいるかもしれませんね」(芸能記者) 見た目は派手なことも多いが、とにかく仲がいいことで知られる家族。彼らのSNSに癒される人も多いだろう。記事内の引用について中尾明慶の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/akiyoshi0630nakao/
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芸能 2018年06月12日 22時40分
月9に織田裕二と鈴木保奈美を起用…フジテレビ、時代錯誤の戦略は成功するのか
10月スタートのフジテレビ系月9ドラマで、俳優の織田裕二と女優の鈴木保奈美が91年の大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」以来27年ぶりに共演することを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 「東京ラブストーリー」は織田が主演で鈴木がヒロイン役。同枠で放送され、「月曜の夜は街からOLが消える」と言われるほどの社会現象に。最終回の視聴率はなんと32.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録していた。 同誌によると、2人が共演するドラマは米国の人気ドラマ「SUIT」のリメーク。 舞台を日本に移し、織田は手腕を選ばずに訴訟での勝利を至上とする敏腕弁護士役。鈴木は織田の働く法律事務所の所長役を演じるというのだ。 織田は「東京ラブストーリー」の原作と脚本が自分のイメージと異なるなどしていたため、苦い記憶が残ったままだったのだとか。 そのため、何度か続編や鈴木との共演話が浮上しても乗り気になれず。 それでも、月9の視聴率が低迷するフジの上層部は、「2人の共演は日本中の話題になる」と説得を続け、織田がオファーを受けたというが…。 「2人の共演作はどう考えても若い視聴者は獲得できないでしょう。フジの上層部の頭の中は視聴率が好調だった90年代前半で止まったまま。そのため、織田と鈴木で高視聴率が取れると思い込んでしまっているのでは。あまりの時代錯誤にあきれるばかり」(テレビ局関係者) ちなみに、織田の月9主演は08年の「太陽と海の教室」以来10年ぶり。同ドラマの平均視聴率は14.8%を記録していた。 最新の民放キー局の連ドラ主演作は「IQ246〜華麗なる事件簿〜」(TBS系)で平均視聴率は10.5%だった。
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芸能 2018年06月12日 22時00分
母・高畑淳子から自立? 高畑裕太「復帰なんてできない」
女優の高畑淳子の長男で一昨年8月、強姦致傷容疑で逮捕(後に示談成立、不起訴)された元俳優の高畑裕太の近況を、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 事件後、裕太については遺品整理業者で週1回程度アルバイトをしていることが報じられていた。 その業者は、高畑が過去に遺品整理を題材にしたドラマに出演した際に、監修などに協力してもらった業者で、復帰に向けての“みそぎ”として裕太を働かせているとされていた。 「テレビでの復帰はかなり難しいので、なんとか舞台で復帰させようと高畑が動いていたようです。むしろ、高畑の方が復帰させようと躍起になっているようで、裕太がどう思ってるかはお構いなしといった感じだったそうです」(演劇関係者) 同誌によると、現在は遺品整理の仕事を続けながら、土曜日だけ自分で選んで決めた都内の老舗バーでも働いているという。 店では、仲のいい友達から事件をネタにしていじられているのだとか。 同誌は裕太を直撃。舞台での復帰話が浮上していることを聞くと、「復帰なんてできませんよ!」と否定。記者が粘って聞いても復帰については明言しなかったという。 現在も実家暮らし。今後のことを母親と話しているかを聞くと、「いや全然話さないですよ。相談すると全部あの人に主観で答えちゃうんですよ」、「俺のやりたいこととあの人のやりたいことがマッチしない」などと話したというのだ。 「長々と母親が事件のことを引きずり、テレビでもネタにしていることに嫌気が差してしまったのでは。もともと、母親にプレッシャーをかけられ続けて周囲にそのことを愚痴っていたようだ。ここに来てようやく“母離れ”できたのでは」(テレビ局関係者) この記事で高畑に裕太の真意が伝わればいいのだが…。
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スポーツ 2018年06月12日 21時30分
『マネー・イン・ザ・バンク』直前のロウでロンダとストローマンが強烈アピール!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間12日、アーカンソー州ノース・リトル・ロックで主力ブランド、ロウを開催した。日本時間18日に次回PPV『マネー・イン・ザ・バンク』(MITB)を控えた最後のロウで誰が存在感をアピールしたのだろうか? 先日、UFC殿堂入りが決まったWWE最強のスーパールーキー、ロンダ・ラウジー。MITBではロウ女子王者ナイア・ジャックスに挑戦することが決まっているが、タイトル戦が決まってから2人は毎週舌戦を繰り広げてきた。 今週も両者はリング上で対峙した。ナイアが「私はロウ女子王座チャンピオンよ。あなたに勝って、地球上で一番強い女の称号をもらうわ。あなたはまだ準備ができてないのよ」と勝利宣言。するとロンダは「準備できてない?17歳の時、『オリンピックに出れない』と言われた(が、出場できた)。UFCでもメイン戦は無理と言われたけど、来場者数で新記録を作ったわ。私はロンダ・ラウジーよ」とナイアを上から目線で突き放した。 これにカチンと来たのか、ナイアはベルトをロンダに見せつけると突然襲いかかり、ヘッドバットでロンダを倒したが、ロンダはナイアに飛び付いて反撃。抵抗するナイアからあっという間に腕十字を決め、ナイアはたまらずタップアウトした。前哨戦とも言えるこの場外戦でロンダは怪力ナイアに戦闘モードの姿を披露。初のWWEタイトルに王手をかける形となったと考えてもいいだろう。 この日はフィン・ベイラー、ブラウン・ストローマン、ケビン・オーエンズ、ボビー・ルードがフェイタル4ウェイ戦で対戦した。4人はMITBのメインとも言えるラダー戦にも、ロウ代表として出場する。前哨戦となったこの試合ではハイレベルな攻防を展開。各選手が惜しみなく必殺技を披露する中、最後は怪力のストローマンがオーエンズを捕まえランニングパワースラムをラダー上で決めて3カウント。ストローマンは今年4月サウジアラビアで開催された『グレイテスト・ロイヤルランブル』でも圧倒的なパワーで優勝を果たしており、175キロのスーパーパワーがMITBでも猛威を振るいそうだ。文・どら増田写真提供 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2018年06月12日 21時20分
加藤紗里、「政治評論家目指してる」三原じゅん子議員とツーショット ネットからは呆れ声
タレントの加藤紗里が自身のツイッターで、現在、政治評論家を目指していることを明かした。 お笑い芸人・狩野英孝を巡って三角関係騒動を繰り広げたり、恋人から月100万年のお小遣いをもらって生活しているなど暴露し、たびたび炎上していた加藤。“炎上芸”が話題ともなり、お騒がせタレントと呼ばれていた。 そんな加藤だが、11日に自身のツイッターを更新し、「今日は甘利先生を囲む会」と、自民党・甘利明衆議院議員を囲む会に出席したことを報告。甘利明衆院議員と三原じゅん子参院議員とのツーショットも掲載し、「紗里って政治評論家目指してるじゃん?だから色んな政治家と会って政治経済を勉強中だよーん」と将来的に政治評論家になることを宣言した。 また、政治評論家を目指すにあたって、「最近は笑い方もおしとやかに『おほほほほ』にしたの〜」と明かし、「さて、米朝首脳会談について議論してこよーっとおほほのほ〜」とつづっていた。 このツイートに対し、ファンからはエールが集まっているものの、ネット上からは、「目指すっていうだけなら自由だから…」「こんな胸の谷間を出した格好で政治評論家って?まずTPOを守ろうよ」「本当炎上商法のお手本だね。本当になれると思ってるの?」という呆れ声も多く集まっている。 昨年、広島にオープンさせたカフェを3か月で閉店させた際、「次はなにしよっかな」とつづっていたことでも話題になった加藤。また、広島カープ好きを自称しているものの、野球に関してまったく知識がないために、野球ファンから炎上させられたこともあり、「またいつものマイブームなのではないか」との声もある。 最近では、ツイッターにも「政治経済といえば加藤紗里」「このまま政治コメンテーターなっちゃおっかな」と書き込み、政治経済については「得意」と豪語してきた。評論家という肩書きは特に資格はないため、自称すれば誰でもなれてしまうのも事実。果たして加藤が本当の意味で政治評論家になる日は来るのだろうか――。記事内の引用について加藤紗里公式ツイッターより https://twitter.com/sari_kato0619
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