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スポーツ 2018年07月24日 21時15分
新日本G1、Aブロック序盤はオカダが笑顔の巻き返し!みのるが連勝のジェイを制裁!
新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス28』は、序盤の7大会を終えた。各地で札止め、満員を連発し、会場は活気に満ちあふれている。 Aブロックは各選手が4試合を消化し、棚橋弘至、ジェイ・ホワイト、EVILの3選手が3勝1敗でトップに。真壁刀義、マイケル・エルガン、オカダ・カズチカ、鈴木みのるが2勝2敗で追う展開だ。期待のYOSHI-HASHI、ハングマン・ペイジは善戦しているが、1勝3敗と厳しい闘い。バレットクラブOGのバッドラック・ファレは1勝3敗。ファレはユニットを立ち上げた当時に原点回帰し、反則を繰り返して、優勝候補のオカダからは白星を挙げるなど優勝より存在感をアピールすることを優先させている。3つの負けはいずれも反則負けであることから、Aブロック唯一の厄介者と化している。 思わぬ連敗スタートで心配されたオカダだが、同門のジェイに敗れた翌日は、反則暴走で負けたことについて「同じユニットだから許す」と発言。セコンドの介入でファレに敗れた後も「どんな勝ち方だろうが負けは負け。こっからしっかり勝って、勝って、勝って勝って勝って勝って勝って、何回勝つか?ずっと勝って、とりあえず笑顔で!」と前向きだった。 オカダは今回のG1のテーマに「笑顔」を掲げている。これまでの豪華なガウンではなく、外道とともにかわいいイラストが描かれたTシャツを着て、風船を持ちながら笑顔で入場し続けている。髪の色も金から赤に変わった。現在は色が抜けてピンク系。今年の1.4東京ドーム大会で「自分自身も変化をしないとつまらない」とタイツをパンタロンに変えて以来の大イメージチェンジを果たした。 オカダはペイジ戦で連勝を止めると、続く真壁にも勝利し勝率を5割に戻した。リング上では珍しく「何も話すことはない」とかつての天龍源一郎さんのような発言をしてファンを驚かせた。ただ、インタビューブースでは「『頭がおかしくなって終わり』って言われたくないですから。風船持って遊んでるだけ、そんなふうに思われたくないからね。風船持って、遊んで、頭おかしくなって、勝って、カッコよくて、優勝します」とイメチェンへの批判を受け止めつつ、優勝宣言した。 たび重なる反則や暴走ファイトで、開幕からオカダ、棚橋、エルガンを相手に3連勝したジェイだが、鈴木みのるには“高校デビュー”ならぬ“G1デビュー”したジェイのヒールファイトは通じなかったようだ。ジェイはそれまでの3戦のように序盤から場外の鉄柵や、リングのエプロンに叩きつける荒々しい攻撃で、主導権を握ろうとした。しかし、リングに戻るとみのるの関節技地獄に捕まり、動きを止められてしまう。みのるの執拗な関節技や打撃により、G1では初めてジェイの弱い部分を露呈してしまった。 最後はジェイが急所を殴ろうとしたところを、鈴木が両手でブロック。ジェイの顔面に強烈なエルボーを放つと、一気にゴッチ式パイルドライバーを炸裂させ、3カウントを奪取。わずか10分でジェイの連勝を止めて見せた。 試合後、みのるは「貴様はな、やっと一人で歩き始めた小僧にしか過ぎないんだよ。誰にケンカ売ってんだよ。そのお前のスイッチブレードとやらで喉を掻っ切ることか?後ろから仲間を襲うことか?違うよ」とジェイを諭した。さらに胸を叩きながら「本物のケンカは何に対してでも折れないここだ!ここ!貴様なんかにな、オレが折られてたまるか」とジェイを叱咤した。 みのるも、棚橋、真壁を相手に連敗していただけに、YOSHI-HASHIに続いて、大物食いをしてきたジェイに勝って勝率を5割に戻せたのは大きい。一方のジェイはこれで勢いが止まるのか?次回は27日の浜松大会でYOSHI-HASHIと対戦する。 首位の棚橋はジェイに敗れたものの「過去は変えられない!ここ何年か、ずっとパッとしなかった棚橋も変えられない!ならばどうする?最高の今を見せてやるよ!」と気持ちを切り替えた。ペイジには完勝したが「オレに預けろよ」とペイジの実力を評価し、ペイジも「棚橋とは友好的な試合がしたかった」と試合後に述べている。棚橋は開幕戦で膝を痛めつけられたものの、みのるに勝っているのが大きい。27日の浜松大会では真壁と対戦する。 Aブロックの不気味な存在はやはりEVILだろう。EVILは開幕戦ではエルガンに力負けしてしまったが、その後はYOSHI-HASHI、真壁に連勝。ファレ戦は反則勝ちを収めて3連勝を収めている。因縁の棚橋とは8.2大阪大会、オカダとは8.5福岡大会で、ジェイとは8.10日本武道館大会でそれぞれ対戦する。この3試合を勝ち越せるかどうかが鍵になりそうだ。27日の浜松大会では、この日が誕生日のペイジとの対戦が組まれており、足もとを救われないよう気をつけなければならない。療養中の盟友、高橋ヒロムの思いも背負って参戦しているだけに、決勝進出を目指すEVILにとって負けられる試合はひとつもない。 7.27浜松、7.30高松、8.2福岡、8.5大阪の中盤戦は、どんなドラマが待ち受けているのだろうか?取材をしていて驚いたのだが、イメチェンしたオカダは棚橋よりも明るさを放っていた。そして何よりあか抜けていたのがとても印象的で、今年のG1は絶対王者時代とは違う形で勝負してやろうという気概を感じた。笑顔のオカダは一度見ておいたほうがいいと思う。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能 2018年07月24日 21時00分
チャンカワイ、愛娘の“出血事件”に批判殺到で猛反論!「救急車を呼ぶ」レベルのケガとは?
お笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイが自身のブログで、1歳の長女が過去にけがを負い、救急車で搬送されたことを明かした。 チャンは22日に自身のブログを更新し、「出来る事を全力で。」というタイトルのエントリーを投稿。その中で「実は黙っていた事がありまして」と娘が大量に出血した出来事を明かした。チャンのエントリーによると、ある日、リビングでチャンら家族3人がくつろいでいたところ、母親に甘えようとした娘が顔から抱き着き、その衝撃で舌を噛み切ってしまい、大出血。チャンは真っ先に救急車を呼んだといい、妻には何となく覚えていた救急法を思い出し「血を飲ませたらダメ!」と指示。病院に向かったそうだ。 幸い、救急車に乗った時点で血は止まったといい、「病院の先生もお薬を塗ってはくれましたが、お口の中は唾液が治してくれるからと、舌を縫う事もなく終わってホッと一安心」したというチャン。その後、チャンは子どもの救命救急法に関する講座を受けたという。その結果として「もし万が一、チャン子(チャンの娘)に何かが起こってしまったら、『何が何でも病院まで繋ぐ!』今の僕は、この意気込みになってます」と、万が一の際は「治療」ではなく「処置」する姿勢を学んだとしていた。 また、「自分の立場をわきまえて。」と題した次のエントリーでチャンは、「救急車を安易に呼ぶな」という風潮に苦言を呈した。「舌を切って大量の血が出て、『唾液で治る』と勝手に判断してしまい、血が止まらないからと後から救急車を読んで『手遅れ』って場面になったら、その責任は判断した者のせいになってしまいます」と強調。「『まだ大丈夫。』って判断を周りが勝手に判断しちゃいけない」と主張していた。 これに、ネットユーザーから批判の声が上がった。「普通それだけなら命には関わらない。車やタクシーで受診したら?」「一般的に救急車を呼ぶレベルでは無いと思う。まあ良い勉強になったのかな?」「出血の量にパニックになったのかもしれないが、この位のケガで救急車呼ばなくてもいいのでは」などとチャンの行動を疑問視する意見が寄せられていた。 チャンは24日に投稿したエントリーで猛反論。「昨日の僕の文章で、『是非とも救急車をバンバン呼びましょう』と促してるなら謝りますが、何度読み直しても感じる事が出来ません」とし、「『舌を切ったぐらいで』と、現場を知りもしない方が言えちゃう、その考えが怖いと言っておるのです」と疑問を投げかけた。また、血が止まったのはあくまで結果論であるとし「生死を彷徨ってるかなんて一般では分からないから、危ないと思ったら頼るところがある!と叫んだんです」と、ネットユーザーが自分の意図とは違う解釈をしていることに不快感を示した。 「素人判断で手遅れになってからでは遅い」というチャンの考え方に対し、「出血多量なら命に関わる。ましてや子供だし、救急車呼んだのは正しいと思います」「出血量によっては救急車は必要。批判ばっかりで優先すべきことが見えなくなっている人が多すぎる」などと同情する声も多く集まっていた。記事内の引用についてチャンカワイ公式ブログより https://ameblo.jp/chan--kawai/
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芸能 2018年07月24日 20時00分
イモトの安室愛、届いた!『イッテQ』共演が話題 “鳥取の安室奈美恵”を自称する意外な過去
7月29日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)において、イモトアヤコがこの秋に引退を表明している安室奈美恵と共演する可能性があることがわかった。イモトは大の安室ファンとして知られる。 「イモトは1986年生まれの32歳です。安室が国民的スターであった90年代後半はちょうど中学生であり、ドンピシャの世代であったといえるでしょう。さらに、高校時代は『鳥取の安室奈美恵』を自称するほどでした。現在でこそお笑い芸人のイメージが強いイモトですが、学園祭のミスコンで優勝するような人物でした。得意の運動神経を生かして安室のダンスもマスターしていたそうです。そのため、この経歴もあながち間違いとは言い切れないでしょう。芸人になったあとも、海外や国内のロケのスケジュールを調整して、安室のコンサートに行くのが楽しみのようですね。天候の都合で会場へ行けなかったときには、悔しさのあまり号泣したそうです」(芸能ライター) イモトの安室愛はSNSにも現れている。 「昨年秋に沖縄で行われた安室のデビュー25周年ライブでは、『#オープン二ングからの震えるセットリスト』『#3年前の涙とは違う涙がとまらなかった』と思い出たっぷりのハッシュタグを設置しています。過去にも看板上での“2ショット”は実現していますが、今回の企画は本物の安室を台湾まで追いかけるもの。もちろんゲテモノロケがメインなようですが、目的は達成できたのかは気になるところですね」(前出・同じ) もはや、全国の安室ファンを代表する存在になりつつあるイモト。果たして、嬉しい結果となったのか。放送を待ちたい。
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芸能 2018年07月24日 19時40分
『この世界の片隅に』、場外乱闘? のん声優“映画版”が、松本穂香主演“ドラマ版”への関与を否定
日曜ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)に関する“場外乱闘”が話題になっている。 2016年にアニメ映画として大ヒットを記録した『この世界の片隅に』。原作はこうの史代の同名漫画で、劇場版の声優を務めたのは女優ののん。実写ドラマ制作が明らかになり、一時はのんのドラマ復帰作になるのではと期待する声も寄せられていたが、最終的に主演として発表されたのは松本穂香だった。平均視聴率は第一話10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第二話10.5%と二ケタをキープし、好評を呼んでいる。 そんな中、24日に劇場版の公式ツイッターアカウントが「映画『この世界の片隅に』製作委員会からのお知らせ」から始まるツイートを投稿した。「現在放送中の漫画『この世界の片隅に』を原作とする実写ドラマに“special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会”と表記されておりますが、当委員会は当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません」とツイートしたのだ。 確かにドラマ『この世界の片隅に』のエンディングのクレジットには「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」と記されており、劇場版とドラマ版の何らかの関係性があると示唆している。このツイートに劇場版のファンからは、「何も連絡なく先方が勝手に製作委員会が関与、承諾したような印象を与えているとしたらおかしな事ですね」「映画の内容、設定を勝手に参考にしました。ありがとうございました、と言う意味なんでしょうか?」「ドラマの製作にあたってアニメをかなり参考にしましたが、後からパクりと言われたら面倒なのでクレジットに載せときましたってことかな?」などと想像する声が続々と寄せられた。 「通常、『Special Thanks』や『スペシャルサンクス』は、作品を制作するにあたり、テーマへの大きな影響やインスピレーション与えた人物や団体、また、特別な協力をしてくれたスタッフなどに対し感謝する言葉です。だいたいの場合、両者は協力関係にありますが、この場合は劇場版が関与していないところで『Special Thanks』と表記されたとしています。つまり、劇場版のシーンやセリフなど、ドラマ版には何かの影響を受けていると考えられます。劇場版が今回声明を出したことで、ドラマ版は表現を剽窃しているのでは? という印象を受けた劇場版ファンは少なくないでしょう」(ドラマライター)とはいえ、一方では「映画版とドラマ版の公式が敵対関係になってる様な印象が生まれてる。そういうの嫌だな」「special thanksの文字見て嬉しかったのに…なんかこういう騒動になって残念」といった声も寄せられていた。 なお、ドラマ版は現在までに主立った反応はしていない。この騒動はどういった形で収束するのだろうか。今後の展開にも注目したい。記事内の引用について劇場用長編アニメ『この世界の片隅に』公式ツイッターよりhttps://twitter.com/konosekai_movie
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アイドル 2018年07月24日 17時00分
キャプテン辞任に至ったお泊り疑惑以来? 元AKB・秋元才加、人気ラッパーと交際報道
元AKB48の秋元才加が、人気ラッパーのPUNPEEと交際中であることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 秋元は2013年8月にAKB48を卒業。以後、映画・ドラマ・舞台に出演しコンスタントに活動してはいるものの、その活動が話題になることはなかなかなかった。 そんな中、同誌によると、7月7日深夜、代官山にあるライブハウスで開催されたヒップホップイベントに秋元の姿が。 その日はPUNPEEが出演していたが、秋元は2年前からPUNPEEのライブで目撃されるようになり、今やファンも公認の仲なのだとか。 ライブ終了後の早朝5時過ぎ、会場から出てタクシーに乗り込んだ2人は、車内でも見つめ合うなど、ラブラブな様子。 同誌は降車した2人を直撃。秋元は笑顔で交際を認め、PUNPEEは交際を認めたものの、同棲は否定したというのだ。「秋元の場合、AKB時代から女性ファンも多かったので、今回の交際が仕事に悪影響を与えることはなさそう。おまけに、潔く交際を認めたので、好感度はアップしたのでは」(芸能記者) AKB時代は“暗黙のルール”で恋愛禁止だった秋元だが、実はそのルールを破ったことがあった。 「2010年10月に“文春砲”を食らい、仕事をしたクリエイターの男性の自宅に宿泊していたことが発覚。そろって男女の仲は否定したものの、秋元は責任を取って当時務めていたAKB・チームKのキャプテンを辞任した。しかし、グループをクビにならなくて済んだ。今より、当時の方が男性関係に関しては寛容だったような気がする」(同) グループを卒業し、今度は堂々と交際宣言した秋元だが、このまま一気にゴールインか?
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芸能 2018年07月24日 12時50分
幼少期、JK時代、成人式…岡田結実や矢田亜希子など女性タレントは、なぜ過去の写真をアップするのか
岡田結実が、23日、自身のInstagramにて幼少期の写真をアップした。結実は、兄で俳優の岡田隆之介が母親の誕生日を祝うために「今日妹と母をご飯に連れて行きました」とTwitterでつぶやいたのが嬉しかったらしく、「お兄ちゃんがTwitterに私の事書いてくれてた嬉しい」「お互い大きくなったね〜と実感する写真をペタリ」と幼い頃の兄とのツーショット写真をアップしたのだ。 このように、タレントや女優が、幼少期の頃や学生時代の写真をアップするのは珍しいことではない。最近では、18日、矢田亜希子が公式ブログで「仕事で昔の写真が必要」と2歳頃から女子高生時代までの写真を複数枚掲載。22日が誕生日だった長谷川京子は、Instagramにて両親へ感謝の気持ちを添えて、父親に抱かれる幼い自分が写った一枚を投稿した。 “芸能人が自分の過去の写真をSNSでアップする時期”の代表といえば、成人の日が思い出される。特に女性タレントが、振り袖を着た20歳の頃の自分の写真と共に、新成人を祝福するのだ。今年だけでも、平野ノラや福田彩乃らが写真をアップし好評を得ている。なぜ、タレントは自分の過去の写真をSNSに投稿するのだろうか? 「幼い頃や女子高生、成人式の写真などは“いいね”がつきやすいし、バズりやすい特徴があります。さらに、比較的好意的なコメントが多く、誹謗中傷はほぼない。ネットニュースで取り上げられることもあるので、芸能人からすれば旨味しかないんですよ」(芸能ライター) タレントからすれば、SNSはテレビでは見せないプライベートな一面を披露できる場でもあることから、ファンを獲得しやすいツールである。一歩間違えれば反感を買ってしまう反面、バズればテレビやネットでも取り上げられることも多い。 今回の岡田、矢田、長谷川もネットニュースで注目されたこともあり、成功した事例と言えるだろう。彼女たちに他意があったわけではないだろうが、好感度がアップしたのは間違いない。今後、こうしたケースに基づいて“計画的に”幼少期の写真をアップする芸能人が増殖しすぎないことを願うばかりだ。記事内の引用について矢田亜希子公式ブログより https://ameblo.jp/akiko-yada/
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芸能 2018年07月24日 12時40分
福士蒼汰、連続で主演映画がピンチ? 関係者も頭を抱える低調の理由は…
7月21日〜22日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、福士蒼汰の主演映画「BLEACH」は初登場4位だった。 同作は「週刊少年ジャンプ」で連載され、アニメ版も人気を博した大ヒットコミックを実写化。 20日から全国329スクリーンで公開され、土日2日間で9万9000人を動員、興収1億3500万円をあげた。 この成績は、今年3月に公開された福士主演の「曇天に笑う」の興収比297.2%。 公開3日間では興収1億7700万円をあげ、まずは興収10億円が当面の目標となりそうなスタートとなったのだが…。 「原作は超人気作品で、おまけに公開スクリーンは大規模。夏休みシーズンに入ったこともあるにもかかわらず、なかなか厳しい数字になってしまい、関係者はもはや手の打ちようがなく頭を抱えてしまっているといいます」(映画ライター) 福士といえば、イケメン高校生役を演じた「好きっていいなよ。」(14年)や「ストロボ・エッジ」(15年)、そして、悲恋の主人公を演じた「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(16年)は立て続けにヒットした。 ところが、「ちょっと今から仕事やめてくる」(17年)、そして「曇天に笑う」では厳しい結果を突きつけられてしまった。 「福士はもともと英語を勉強しており、最近ではすっかり殺陣にハマり、将来、ハリウッド進出を見据えているそう。それもあり、時代劇にこだわっているところもあるが、いまいちハマらないようです」(芸能記者) 2月には人気インスタグラマーとの熱愛が発覚。 その件で多少なりともファン離れが進んでいるかもしれないが、それだけで「BLEACH」がコケたわけではなさそうだ。
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芸能 2018年07月24日 12時30分
マツコ、「大阪ドームを“甲子園”に」提案? 熱中症が相次ぐ高校野球に独自の見解
23日放送の『5時に夢中!』(TOKYOMX)で、マツコ・デラックスが現在観戦者や選手に熱中症が相次いでいる高校野球について独自の理論を展開。その内容が物議を醸している。 マツコは現在の高校野球は「問題がある」とコメント。そして、秋開催論があることについて、「ドームよ、ドームしかないって。夏休みじゃないとほら、テレビも見なくなるじゃない? 普通に秋口に昼間放送されていても誰も見れないから」とドーム球場での開催を提案した。 続けて、「甲子園じゃなくなるわよね。それか、大阪ドームを甲子園って名前にして、甲子園にすればいい。甲子園って名前を続けたいなら大阪ドームを甲子園球場にすればいいのよ」と独自の見解を展開する。 さらに、予選の開催時期については、「夜中とかにやればいいのよ。予選なんか誰も見てないんだから。ゲームだけすれば良いんだからさ」と提案。同じく月曜コメンテーターの株式評論家・若林史江から「何試合もやるとなると、夜だけでは無理なのか?」と問題提起されると、「別に荒川の河川敷でやればいいんだから。いくらでもどうにでもなるって、予選なんて」とコメントした。 MCのふかわりょうからは「太陽光を浴びている高校球児というイメージがありますけども、それは大丈夫そうでしょうかね? そこらへんは」と質問が寄せられるが、マツコは「ごめんなさい好きにしてください」と突き放した。 この発言にネットの声は賛否両論。気温が昔と比較すると急激に上昇しており、「今のままでは良くない」という認識は一致しているものの、「甲子園への愛が感じられない」「予選を楽しみにしてる人もいる」「野球人は甲子園を目指している。ぶっ倒れてでも真夏に甲子園でやるべき。野球に対する愛がない」など、高校野球ファンを中心に反対意見があがる。 その一方で、「ドーム開催のほうが良い」「出場校を絞って予選を夜やるべき」「ドームでやらないなら応援団を廃止するべき」など、肯定的な意見も多く、まさに賛否両論となった。 マツコの意見は少々極論ではあるものの、ドーム球場で試合を開催すれば熱中症問題はすべてクリアされる。事実、社会人野球の祭典、都市対抗野球は7月に東京ドームで開催されており、選手・観客とも快適に試合が行うことが出来ている。 気象庁が「命の危険がある暑さ。一つの災害」とまで発表した今年の夏に野球をやらせることは、異常と言わざるを得ず、マツコのいうように「問題がある」と言わざるを得ない。特に、炎天下で楽器演奏やチアリーディングを行わねばならない応援団は厳しく、命を落とす人が現れても、全く不思議ではない状況だ。 それでも高野連は、試合時刻の変更や開催球場のドーム化などは行わない模様。現実問題、京セラドーム大阪(旧大阪ドーム)は甲子園大会期間中オリックス・バファローズと阪神タイガースの試合が予定されており、今年に関しては不可能だ。また、高校野球ファン、関係者の反対意見も根強い。 非高校野球ファンにしてみれば、「暑いならドームで」と考えるのはごく自然なことだが、「野球経験者」は「甲子園球場でなければ意味がない。ぶっ倒れてでも甲子園球場」と考えている様子。 マツコがそんな高校野球を「好きにしてください」と突き放したくなる気持ちも、理解できるのではないだろうか。
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芸能 2018年07月24日 12時20分
「先生に怒られてしまう」保田圭、6ヶ月健診エピソードでまたもネットが過剰反応?
タレントの保田圭のブログがまたも物議を醸している。 “新・炎上ママタレ”と揶揄されることも多くなってきた保田だが、22日に自身のブログを更新し、次の日に長男の6ヶ月健診で病院に行くことを告白。その中で、「『もっと飲ませないと!』ってまた先生に怒られてしまうんだろうな…と今からドキドキソワソワしています」と長男の体重がなかなか増えないことについて、医師からの指摘を恐れていることなどを明かした。 その後、保田は23日に「6ヶ月健診」というエントリーを投稿し、1ヶ月分のミルクの記録などを紙にまとめて持って行ったことなどを報告。それまでは、体重チェックのたびに「『ちゃんとミルク飲ませてる?もっと飲ませないとダメだよ』と怒られてしまうことが多くて…」と医師から厳しい言葉を掛けられることが多かったというが、「今回は持参した記録のおかげで『できるかぎりのことはしているんだ』ということを先生にも理解して頂けたので少し気持ちが楽になれた健診でした」と、今回は平穏なまま健診が終了したことをつづっていた。 実は保田、先月11日にもブログで読者の相談に乗りつつ、「私も母乳量が足りない上に哺乳瓶拒否で体重も増えず先生に怒られるし…」とつづっており、医師からの指摘を“怒られる”と何度も表現。これに対しネット上からは、「先生は怒ってるわけではなく、指導してくれてるんでしょ…。被害妄想甚だしい」「なんでもかんでも怒られたって思う人いるよね。なんで指導してもらえることに感謝できないのかな」「怒られる。って先生に失礼だな。先生は心配して指導してるだけなのにさ」といった批判の声が多く寄せられている。 一方では、「うちは母乳飲みすぎて太って、離乳食あげすぎじゃないですか!?ってキツい口調で言われた。怒られるという表現が正しいときもある」「怒られますよ。『お母さんが頑張ってないからいけないんだ。このまま増えなければ児相に連絡もできますからね!』って散々言われました…」という共感の声も集まっており、確かに“怒る”医師はいるそう。 ネットでは今も賛否両論が書き込まれ続けている。記事内の引用について保田圭公式ブログより https://ameblo.jp/kei-yasuda/
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芸能 2018年07月24日 12時10分
お金のためというよりも…サッカー日本代表選手らがメディアに出ずっぱりの理由
サッカー日本代表の吉田麻也選手が、ラジオパーソナリティに初挑戦することが分かった。 吉田が登場するのは、ニッポン放送の『吉田麻也のオールナイトニッポン』(8月9日木曜日深夜25時〜27時、通常の岡村隆史の番組は休み)。2時間の特番で放送され、W杯の裏話や英国で暮らす吉田の生活などを語る予定だという。 今回のオファーを受けて吉田は「学生時代に聴いていたオールナイトニッポンを担当させていただけるとは夢にも思わなかったです」と感激しながらも、自身の滑舌の悪さを挙げ、「ニッポン放送の方々はもの好きですね(笑)」とコメント。昔から面白いブログが注目されるなど巧みな話術を持つ吉田だけに、W杯を応援したファンにとっては貴重な時間となりそうだ。 吉田をはじめ、最近は乾貴士選手や長谷部誠選手など、日本代表選手らがメディアに出ずっぱりである。別のスポーツであれば、本業以外のものに手を出すなという声が関係者から聞こえてきそうだが、サッカー関係者としては嬉しいことばかりのようだ。 「サッカーに関しては、代表スポンサーを離さないためにも、選手たちは積極的に露出をするほうがいいという雰囲気があると思います。女子サッカー日本代表がW杯で優勝したとき、澤穂希さんのバラエティ出演料は、1番組あたり150万円ほどだったとの噂なので、男子サッカー選手らのギャラも決して低くはないと思いますが、選手たちはお金のためというより、事務所が取ってきた仕事をこなすというスタンスです。すでに、認知度は高いですが、そのファンをさらに離さないようにすることの方が重要だと捉えているようですね」(サッカー関係者) とはいえ、代表でも目立つ選手になってくると、かなりの“副収入”が見込めるようだ。 「CM出演が決まれば、本田圭佑選手で3000万円、長友佑都選手で2000万円ほどになるようです。ただし、選手の多くはサッカー選手としての影響力を及ぼすことに重きを置いている。海外の有名選手らは自身のブランド価値を高めることでチャリティ事業にも興味を持ってもらうなど、社会貢献にも力を入れていますが、そういう姿勢も影響を与えていると思います」(前出・関係者) 選手は、サッカー選手への“憧れ”をどんな形であれ、作ることも大切だと捉えているようだ。
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