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芸能 2018年06月11日 12時50分
『LIFE!』や『きみここ』で注目 売り出し中の女優・石橋杏奈と楽天の守護神・松井に熱愛報道
06年に「ホリプロスカウトキャラバン」でグランプリを受賞して芸能界入りした女優の石橋杏奈と、プロ野球・楽天の守護神・松井裕樹が熱愛中であることを、「週刊女性」(主婦と生活社)のネット版「週刊女性PRIME」が報じている。 記事によると、2人はすでに1年以上交際。石橋は大の野球好きで、松井は年上の女性がタイプ。そんな2人はとある会で出会い、ほどなくして交際に発展したという。 5月28日の夜、都心の某ホテルのエントランスに姿を現したのはラフな服装の石橋。誰かを待っている様子で、そこに現れたのは松井。 2人はこの日の夜をホテルでともに過ごしたようで、石橋が再びロビーに姿を現したのは、翌日の正午ごろ。前夜とまったく同じ服装でホテルを出ると、地下鉄に乗って帰路についたという。 「28日は楽天は移動日。現在は交流戦の期間中で翌29日からは横浜スタジアムでDeNAと対戦するため、都心のホテルに松井は宿泊。その宿泊先に石橋を呼び寄せたようだ。石橋は福岡出身でホークスファンであることが知られているが、交際相手はホークス選手ではなかった」(プロ野球担当記者) ちなみに、3連戦の最後の同31日、松井は登板するもサヨナラ負けを喫し敗戦投手に。石橋は“勝利の女神”とはなれなかったようだ。 石橋は女優として着実にステップアップ。12年からはNHK「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」でコントに挑戦し、活動の幅を広げている。 昨年は映画4本に出演し、今年1月期のTBS系ドラマ「きみが心に棲みついた」では主人公の恋のライバル役を好演。現在、所属事務所が売り出し中だ。 一方、松井が所属する楽天は今月10日現在、首位から15・5ゲーム差。とっくに自力優勝の可能性が消滅してしまった。 松井自身は0勝5敗2セーブ、防御率は5・01と成績がふるわず。石橋としては松井の調子が気掛かりに違いない。
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芸能 2018年06月11日 12時10分
親目線のコメントに視聴者も涙 松本人志、5歳女児虐待事件に「温かい家庭に生まれ変わってくることを願う」
ダウンタウン・松本人志が、6月10日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。東京・目黒区で、船戸結愛ちゃん(5)に十分な食事を与えず放置し死亡させたとして、父親の船戸雄大容疑者(33)と優里容疑者(25)が逮捕された事件についてのコメントが、インターネット上で話題となった。 さまざまなニュースが取り上げられる中で、同事件の概要がVTRで流れると松本は落ち込んだように下を向く。ゲストコメンテーターのヒロミが「これはニュースを観ていて本当にムカついた」と述べ、虐待事件が繰り返されることについて法律改正を訴えるコメントをするなど、出演者がそれぞれの意見を話していても松本は厳しい表情を崩さない。 MCの東野幸治から話を振られると、「ニュースのチョイスは番組に任せている」としたうえで、「今週出来たら“このニュースを扱いたくない”と思っていた」と本音を吐露。自宅でテレビを観ていても「このニュースが流れるとチャンネル替えるんですよ。事件の大枠を知っているだけに観たくない」と言い、「女の子はね、すぐに温かい家庭(のもと)に生まれ変わってくることを願います」と語った。 また、雄大容疑者らが香川県に住んでいた頃、結愛ちゃんに対する傷害容疑で2度書類送検されていることについて、「もしかしたらその理由で(東京へ)引っ越しているかもわかんないですよね」と怒りをにじませていた。 自身も2009年に第1子長女が生まれ、親としての顔を持つ松本のコメントに、ネットでは「松ちゃんの気持ちがよくわかる」、「同意見」などがある中、「松本さんの話に涙が出た」というつぶやきも多数あった。 同番組でレギュラーコメンテーターとして出演している松本の意見は、独特な切り口での主張が多く、賛否両論が巻き起こることが多い。しかし、今回の事件については、視聴者と変わりない親目線のコメントが含まれていることから、賛同の声が集まったようだ。
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アイドル 2018年06月11日 12時00分
公式サイトが“警告文” 乃木坂46・欅坂46の一部ファンが“暴走”した理由
人気アイドルグループ「乃木坂46」、「欅坂46」、「けやき坂46」の3グループは10日、公式サイトで「ファンの皆さまへのお願い」とした一部ファンへの“警告文”を発表した。 同サイトでは、「最近、メンバーに対しまして、一部のファンの方による車両・徒歩等による追走や居住エリアでのストーカー行為など、メンバーのプライバシーを著しく侵害する行為が確認されております」と報告。 「このような行為を実行する方はごく一部に限られており」と前置きしつつ、「これら一部の方の目に余る行為により、警戒を強化せざるを得ない事態となっております」と、かなり悪質な行為が行われていることをうかがわせた。 今後の対応について、「メンバーに対する車両・徒歩等による追走、メンバーの居住エリアでのストーカー行為等の迷惑行為はただちに警察に通報いたしますとともに、全ての活動において出入禁止処分とさせていただきます」と強硬な姿勢。 「くれぐれもおやめいただけますよう、お願い申し上げます」と呼び掛け、「メンバー本人に対して直接手紙・プレゼント等を手渡しする行為も禁止とさせていただきます」とした。「ここまで一部のファンが悪質な行為に走ってしまった原因は、坂道シリーズに常設劇場がないからでは。AKB48グループの場合、常設劇場での公演があり、それなりに頻繁に公演があるので、近い距離でお目当てのメンバーと接することができる。さらには、劇場での出待ちをした場合、即出禁にするなど強硬な姿勢でファンを規制してきたのでファンのマナーは良好。坂道シリーズは握手会ぐらいしかお目当てのメンバーと交流できないため、ファンの“愛情”が暴走してしまったのだろう」(芸能記者) 夏にビッグイベントが控える坂道シリーズだけに、運営サイドも腹に据えかねてしまったようだ。
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芸能 2018年06月11日 11時50分
羽生結弦、JOC特別栄誉賞受賞「心と体の状態を見て、4回転アクセルに挑戦したい」
8日都内で「平成29年度JOCスポーツ賞 表彰式」が開催され、小平奈緒(金メダル:スピードスケート・女子500m)、高木美帆(金メダル:スピードスケート・団体パシュート)、羽生結弦(金メダル:フィギュアスケート・男子シングル)など、平昌冬季オリンピックで活躍した選手たちが出席した。 「年度賞 特別栄誉賞」に選ばれた羽生は、平昌での活躍について公開インタビューに応じた。司会から「羽生結弦という人が、いかなる時にもチャレンジをする人だなと、改めて感じました。揺るがないものですか?」と大会当日の気持ちを聞かれると、「あの時の自分の実力の最高難易度のものを、最大限のことは出し切れた」と平昌オリンピックでの結果を振り返った。挑戦し続ける姿勢について聞かれると、「挑戦にはケガというリスクがつきものですし、失敗も確実に経験しなくてはいけないと思います。だからこそ、これが成功につながると思っていますし、技術的な面だけではなく、メンタル面など人間としての成長につながる」とチャレンジャーとしての意欲を見せた。 「結果としての目標、オリンピック2連覇は達成することができましたし、実際に達成感もすごくあります。ただ、自分自身、挑戦したいことがまだまだフィギュアスケートでは残っていますし、まだ磨き続けないといけない」と語り、今後のチャレンジについては、「4回転アクセルに向けて少しずつ挑戦して行きたいなという気持ちはありますが、体の状態、心の状態など含めて、ゆっくり進めて行かないといけないなと思っています」と本音を明かした。司会から「私たちが見たことのないものを見せてください」と期待されると、「がんばります! メラメラします」と熱い気持ちをアピールしてインタビューを締めくくった。 表彰式の冒頭では、小池百合子東京都知事が来賓挨拶として登壇。「小平奈緒選手も羽生結弦選手もいらっしゃいます。あとでサインください」と言って会場を笑わせたのち、東京2020に向けて「選手の皆さんは記録に挑戦して頂いて、都民、国民、世界の方々に記憶を残していただくような、素晴らしい大会にして行きたい」と意気込みを語った。
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芸能 2018年06月10日 22時30分
ひょっこりはんBGMトラブル ほかの芸人の場合は?
人気お笑い芸人のひょっこりはんが、ネタに使用するBGMをめぐってトラブルを起こした。フリー音源素材を提供するサイトの管理者が著作権侵害を訴えたのだ。サイト内の音源は無料使用が可能だが、「著作権表示」と「二次配布の禁止」を定めている。ひょっこりはんはBGMを含むネタ音声を、別のサイトで販売していたため管理者が二次配布と判断したようだ。管理者と所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーの話し合いの結果、現在問題は解決している。 お笑い芸人は、音や音楽を使うネタも多い。著作権対策は重要であるといえるだろう。「陣内智則は『エンタの神様』(日本テレビ系)で、映像にツッコミを入れる一人コント形式のネタを多く行っていました。このネタに使う映像素材は、メカに詳しい同期芸人の原田専門家が作っていました。『安心してください。穿いてますよ』でおなじみの、とにかく明るい安村のBGMは作曲家の藤井りょうはんによるオリジナルであり、タイトルは『とにかく明るい安村全裸に見えるポーズソング』です」(放送作家) オリジナルであればトラブルになる可能性はまずない。既存曲の使用は何かと危険ともいえる。「ウクレレを片手にした替え歌芸でブレイクしたパーマ大佐は『森のくまさん』の替え歌をめぐってトラブルを起こしています。英語の原曲歌詞を和訳した馬場祥弘氏が販売中止を訴えたのです。許諾の連絡に行き違いがあったためで、現在は話し合いの結果解決しています。お騒がせ芸人として知られる江頭2:50は、登場時のBGMとして布袋寅泰の『スリル』が流れます。これはテレビ番組中でたまたま使われたものであり、この曲が『江頭のテーマ』となってしまったことを、当初は布袋はよく思っていなかったようですが、現在は布袋のライブに江頭がゲスト出演するなど親交があります」(前出・同) 既存の楽曲を使用する場合は、ワンフレーズであっても著作権使用料が発生する。長い目で見ればオリジナルな楽曲を持つことは重要といえるかもしれない。
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芸能 2018年06月10日 22時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>ダレノガレ明美に公開ダメ出しされた“先輩モデル”は、トリンドル玲奈?
5月20日に放送された『サンデージャポン』(TBS系)で、「イエス・アイム・バージン」と答えて入国審査官に別室に連行されたと告白し話題になったモデル、ダレノガレ明美。ダレノガレは放送事故級クラスの言葉を放つこともしばしば。生放送であっても自由奔放に発言することで注目されている。 2013年10月に「ぶっちゃけ告白TV!カミングアウト!」(フジテレビ系)に出演したダレノガレは、ある“先輩モデル”と一緒に仕事をしたことを振り返った。モデルデビューから2ヵ月の頃、先輩モデルからファッションショー本番中に嫌がらせされ、舞台裏で大喧嘩したことを暴露したのだ。 オンエアでは音が消されていたが、スタジオ内では実名がだだ漏れになった。ネットでは「モデルのトリンドル玲奈ではないか」と推測されていた。同時に、“トリンドルの性格悪い説”が世間に広まってしまったようだ。 通常、ファッションショーでランウェイを歩くとき、行きはセンターを歩き、帰りは端を歩くのがルールだ。ダレノガレによると、このルールに毎回従わない“先輩モデル”はセンターを歩いて帰ったようだ。続くダレノガレがセンターを歩くと、当然2人は衝突してしまう。しかし両者とも道を一歩も譲らなかったそう。 そしてすれ違う瞬間、ダレノガレは「オメエ、真ん中じゃねぇだろ」と厳しく指摘したそうだ。“先輩モデル”は舌打ちをしてその場を去ったが、2人が舞台裏に戻ると、場は一触即発の状況に。「さっき何言った?あんた芸歴何年?」と、負けん気知らずの2人はバトルを繰り広げた。 ダレノガレは喧嘩の終わりに「私がテレビデビューしたらあんたのこと絶対言ってやるから!」と啖呵を切り、前出の番組で見事に“有言実行”したのだ。 ダレノガレとトリンドルというと、熱愛報道をめぐり、ひと悶着あったようだ。トリンドルと歌舞伎俳優・中村七之助の熱愛がスクープされた際、ダレノガレが嫉妬していたと噂されたのだ。 2015年2月、トリンドルと七之助の熱愛がスポーツ紙に報じられた。ちょうどその頃にダレノガレは囲み取材を受け、2人の熱愛報道について感想を聞かれると「さっきみんなで『いいね〜』って話してたんですよ。私もあんなふうに載りたいな、いいな〜」とうらやましそうな顔をした。 しかし「でも2人とも否定したんですよね。じゃあ、お友達なんじゃないですか」と熱愛報道を軽く流した後、「まあ、(交際しているとは)言えないでしょうけどね」と嫌味ともとれるコメントを残した。このやり取りで、トリンドルが熱愛報道で注目を受けることに「ダレノガレが嫉妬している」と噂されたのだ。 次々と新キャラが登場し、飽和状態にある“ハーフモデル”業界。不仲だからこそバラエティーで共演すると面白いのではないか。そうすれば、2人とも注目を浴びることとなり、案外和解に至るかもしれない。
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芸能 2018年06月10日 21時00分
コウメ太夫「松竹梅」は深読み その他、あのBGMも“ダジャレ”からきている?
お笑い芸人のコウメ太夫のネタが話題だ。最後の決め台詞「チクショー」に「竹松」の漢字が当てられるため、芸名とあわせて松竹梅になるもの。そこまで狙ってネタが作られていたのではといわれた。だが、本人はネットニュースのインタビューで否定している。 気づかないところで、ダジャレになっているものは少なくない。例えば、埼玉県を中心に放送しているFM放送局NACK5(ナックファイブ)の周波数は79.5メガヘルツで局名とかかっている。そうしたネタを集めて、伊集院光はかつてラジオ番組『深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)で「ダジャレGメン」なるコーナーを持っていた。 「太田胃散のCMに流れるクラシック音楽は『ショパンの前奏曲第7番イ長調』であり、これは“胃腸”にかけているのではないか。セクシー女優の蒼井そらは“青い空”ばかりではなく“抜けるような青い空”の下ネタがかかっているといったものですね。中には、こじつけや妄想力たくましいものもありましたが、世の中にはこれだけダジャレがあふれているのだと気付かされました」(放送作家) 同コーナーでも話題となっていたのが、『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)である。この番組ではダジャレBGMが多く放送される。 「スピーカーの試聴をする場面で、サザンオールスターズの『C調言葉に御用心』がかかるといったものですね。2種類をかけ合わせたハーフ野菜を取り上げた回には、『ドラゴンボール』のテーマソングがかかり、これは作品に登場するサイヤ人と野菜とかけた曲です。さらに、お尻が登場するオープニング曲は、短い下着という意味をもつ『ShortShorts』です。お尻を振るオープニングと曲のタイトルは見事にかかっていることになりますね」(前出・同) 近ごろのテレビ番組はつまらなくなったといわれて久しい。だが、作り手のこうした小ネタに注目してみると、別の楽しみ方もできるかもしれない。
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芸能 2018年06月10日 20時00分
ブルゾンもかつては五反田に…芸人オーナーの飲食店は芸人修行の場?
ブルゾンちえみも、かつては東京・五反田のその店でアルバイトをしていた−−。 お笑い芸人や役者は下積み時代、生きるための生命線となるのはバイトだ。その時代の経験を元にして、あるいは糧やネタにしてのし上がるのが、芸能という生業に就いた者の宿命だ。現在大人気のブルゾンもしかり。彼女が売れる前、わずかな期間ながらも働いていたのは「せんBar」だ。所属するワタナベエンターテインメントの先輩、クールポコ。・せんちゃんがオーナーを務める雰囲気抜群のカラオケバーである。 同店には、せんちゃんの相方・小野まじめも不定期で出勤。コンビで既婚者のため、テレビという表舞台から姿を消した今は食うことに必死なのだ。この店にはブルゾン同様、ナベプロの食えない芸人が入れ代わり立ち代わりで、バーカウンターに立つ。アンガールズ・田中卓志をマネて、ものまね特番の常連となりつつあるデルピエロ・山口治樹も、そんなひとりだ。 ここ数年におけるナベプロの急伸はめざましく、コンスタントに一発屋予備軍といえる“旬芸人”を輩出している。先のブルゾンをはじめ、サンシャイン池崎、平野ノラ、「あったかぁいんだから〜」のクマムシ、にゃんこスター、完熟フレッシュ。バラエエィ番組を彩った錚々たるキーマンが、こんなにいるのだ。そんなナベプロ芸人のトップにいるのは、ネプチューン。名倉潤は、東京・中目黒で「ステーキなぐら」をプロデュースしている。 「経営しているのは、お兄さんである良知さん。比較的お安めでステーキコースを楽しめるとあって、評判は悪くないです。とはいえ、激戦区でおしゃれスポットの“なかめ”で生き残るのは至難の業。オリジナルプリンやドレッシング、ロールケーキの通販などにも力を入れています。やはり、これまでに多くのナベプロ芸人がバイトをしてきました」(芸能系雑誌のライタ―)。 よしもと芸人でも、たむらけんじの焼肉屋、千原せいじの居酒屋に行けば必ず芸人に会えたほど、バイト率は高かった。 先輩は食えない後輩のために、芸事以外で学べる場を与え、バイトでも自活を促す。この温情は、今も昔も変わらないのだ。
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アイドル 2018年06月10日 19時00分
『今が一番不安』と号泣の生駒里奈 卒業後の進路は「業界内ファン」が支える?
乃木坂46を巣立って約1か月。生駒里奈が先日、卒業後初めて出演したバラエティ番組のロケで、「今が一番不安な時期」と漏らしたという。 「4日に放送された『帰れマンデー 見っけ隊!!』(デレビ朝日系)に出た際、共演した俳優の寺島進から励まされたそうです。寺島は下積み時代、恩人の北野武監督から送られた『死ぬ間際で天下を獲ったら勝ち』とのメッセージを励みに役者を続けてきたことを明かしながら、生駒に『頑張ろうぜ』とエールを送ると彼女は感涙し、『今が一番不安』と吐露していました」(芸能ライター) デビュー曲から5作連続でセンターを担当し、黎明期からグループをけん引してきた生駒。彼女は「乃木坂」という看板を自ら外し、新天地を目指す。 そんな生駒の心強い味方は、業界内に多くいると言われる“ファン”だ。 「去年生駒は、舞台『モマの火星探索記』で主演を務めました。これは少女ユーリが宇宙を夢見てロケットを作る物語。舞台で脚本・演出を務めた毛利亘宏氏は、『キャスティング会議でパッと思い浮かんだのが生駒だった』と語り、ダメ元でオファーしたと明かしています。また今年1月に放送された深夜ドラマ『オー・マイ・ジャンプ! 少年ジャンプが地球を救う』(テレビ東京系)で生駒は漫画『NARUTO』好きのヒロイン役を演じました。ドラマのプロデューサーは『この役は、生駒さんしか考えていませんでした。決まる前からの当て書きです』と、生駒ありきでドラマを作り上げたと告白しています」(同) その背景には彼女が「サブカル好き」と公言していることが挙げられる。業界内のスタッフは、最近の女の子にはない魅力を生駒に感じるのかもしれない。またオードリーの若林正恭はラジオで「属性が近い」「純粋に応援したい」と生駒にエールを送っている。グループ在籍時から「孤高の人」「一匹狼」と言われていた生駒の姿勢に、若林は「芸能界をサバイブする者」としてシンパシーを感じるのだろう。 今後の生駒が大いに楽しみになってきた。
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芸能 2018年06月10日 13時00分
野球経験者の芸能人は多い? 関口メンディーは始球式で133キロ
GENERATIONS from EXILE TRIBEに所属する関口メンディーが、6月5日東京ドームで行われた巨人楽天戦の始球式に登場した。巨人のユニフォームで登場した関口は、133キロの直球を投げた。関口は6歳から高校3年まで野球を続け、日本体育大学へも進学している(のちに中退)。 芸能界の野球経験者といえば、演歌歌手の山本譲二、とんねるずの石橋貴明、TIMのゴルゴ松本&レッド吉田などがよく知られている。だが、最近では若手の経験者も台頭しつつある。関口以外には誰がいるだろうか。 「お笑いトリオのジャングルポケットの斉藤慎二は、1998年八千代松陰高校の1年時に甲子園に出場しています。しかし、初戦でPL学園に敗れました。相手チームには現在、日本テレビアナウンサーの上重聡がいました。斉藤は出場がなかったのに対し、上重は投手として登板したことも話題となりました」(芸能ライター) さらに、若手俳優でも甲子園出場者が名を連ねる。 「日本人の父親とオーストラリア人の母親を持つ俳優の安藤龍は、静清工業高等学校(現・静清高等学校)に在学していた2005年に、甲子園にライトのポジションで出場しています。刑事ドラマなどで活躍する俳優の伊藤毅は、小学1年から野球をはじめ、名門校として知られる桐生第一高校へ進学。2003年に甲子園へ出場し、MAX138キロのスライダーを投げるエース投手として同校をベスト4へ導きました」(前出・同) 芸能界では草野球愛好家も多く、特に投手は重宝される。今回の関口の活躍で、若手の彼らも注目が集まりそうだ。
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