「現在も美元には政伸から月額45万円の生活費が振り込まれているようで、簡単に離婚に応じてしまえば生活費がもらえなくなってしまう。だから、とことん引き延ばす作戦だろう」(週刊誌記者)
美元は離婚裁判を終えると、その足でテレビ番組の収録に向かうなど、離婚裁判の報道を受けるように大手家電メーカーのCMから消えてしまった政伸とはかなり対称的に思われたが、9日のブログで突如、ブログと発行されていたメルマガ配信をしばらくの間休止することを突如発表した。
「どうやら、弁護士サイドから『あまり先方を刺激するのは好ましくない』と忠告を受けたようだ。美元の弁護士は離婚訴訟などのエキスパートで、指示通りにしていれば政伸に勝てるかもしれないのに、美元がテレビ番組に出てあれこれしゃべるものだから、完全に墓穴を掘っている」(同)
先週発売の写真誌「フライデー」(講談社)によると、同誌の直撃取材を受けた美元は「今、私、事務所をクビになりかねない状況で、私の判断で取材に応じてはいけないので、ご配慮ください」と丁寧に詫び、何もコメントしなかったというのだ。
「美元がテレビに出るようになったのは離婚裁判があったから。そうしているうちにいつの間にかブレーキが利かなくなり、勝手に『高嶋家のカレー』を披露したりあまりにも問題行動が多すぎた。このままだと、事務所も面倒見切れないだろう」(芸能記者)
どうやら、美元も離婚裁判によるダメージを受けていたようで、この先、テレビでその姿を見ることも減りそうだ。