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芸能 2018年06月10日 12時30分
週4でバイト中?『コンフィデンスマンJP』、明日の最終回を前に“五十嵐”の注目度高まる
11日に最終回を迎える月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。毎回、入れ替わりで豪華ゲストが出演することでも話題になり、現クールのドラマの中でも人気作の一つに挙げられている。 長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がコンフィデンスマン(信用詐欺師)を演じ、何重にも仕掛けたワナで巧みにターゲットをだましていく展開が魅力の本作。その中でも、今ネットで注目を最も集めているのが、“4人目のコンフィデンスマン”とも言われている五十嵐だ。俳優の小手伸也が演じ、一躍話題になっている。 五十嵐は第2話から登場した。これまでカメラマンや新聞記者、医学博士などさまざまな役柄に扮し、第9話では長澤まさみ演じるダー子が結成したバスケットボールチームの“秘密兵器”の選手に。秘密兵器と言いながらも実際にはポンコツで、開始16秒でバテてしまう“ハリボテ選手”を演じた。しかし、視聴者は五十嵐に愛着を持ったよう。 「五十嵐可愛い!」「五十嵐がメインの回を作ってほしい(笑)」「私の中では五十嵐が主演」などと視聴者は絶賛している。本作の副音声企画、「五十嵐のスウィートルーム」ではMCを務め、遂にメイン3人がゲスト出演するなど盛り上がりを見せている。小手本人のTwitterでも同企画への質問を募集するなど、丁寧な性格も垣間見え、ファンを獲得している。 そんな中、小手は7日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)にも出演。「月9俳優なのにバイトが忙しい男」として登場し、マツコ・デラックスらとトークを繰り広げた。番組の中で小手は、大手通販番組の受注センターで電話のオペレーターを5年ほど続けており、現在も週4回勤務していると告白。スタジオの共演者らを驚かせたほか、自らを“シンデレラおじさん”と称し、ブレイクへの驚きを表現した。マツコからは「『男版吉田羊』にならないとね」と次世代のバイプレイヤーを目指すよう励まされていた。 実は小手、08〜12年に放送された深夜番組『アナ★バン!』に番組オリジナルキャラクター・太陽さんとして出演しており、声の良さはお墨付き。舞台演劇で鍛えられた演技力を武器に、“シンデレラおじさん”としてさらなるブレイクに期待する声も多く集まっている。 最終回を迎える『コンフィデンスマンJP』や同ドラマの映画版で、小手はどのような活躍を見せてくれるのか。楽しみにしたい。
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ミステリー 2018年06月09日 23時30分
【オカルト業界の権威・山口敏太郎が語る“都市伝説”】アパートの隣人
これはRくんの体験談として聞いたものである。 1980年代の終わり、長野から出てきたばかりのRくんは横浜で一人暮らしをしていた。 「よし、いつか有名になってやるぞ」 Rくんは、初めての一人暮らしに夢を持っていた。昼間は学校に通い、夜はバイトに明け暮れた。 「あの頃は、貧乏暇なしで寝る時間もなかったですよ」 当時、彼の住むアパートは、「オンボロアパート」という言葉がぴったりの建物だった。築30年近く経った、6畳一間のアパートに彼は住んでいた。アパートはコンビニからも遠く、駅から自転車で10分もかかる立地の悪さゆえ、家賃はずいぶんと安かったという。 「いや、でもあのアパートは何だか好きだったんです。妙に温かくてね」 彼はそのアパートに何か温かみを感じていた。そして、それ以上にうれしかったのは、隣の部屋に住む女子大生が美人でとても親切だったのである。 「こんにちは、なんだか雨が降りそうですね」 「こっ、こんにちは」 顔を合わせると必ずあいさつしてくれるし、付近のコインランドリーや、おいしい定食屋もいろいろ教えてくれたのだ。 (こんな娘が彼女だったらいいな) Rくんは、いつしかその女子大生に恋をするようになっていた。そして、彼女のことを考えると胸が締め付けられて苦しくなるのである。 (いつか、彼女に告白するぞ) そう心に誓うRくんであったが、その女子大生にも嫌なところがひとつだけあったという。 それは彼女がよく、幽霊の話をすることだった。 「このアパートには霊がいる」 「霊のたたりで、1階で死んだ人がいる」 「昨日金縛りに遭った」 廊下や階段での立ち話でも、必ずこういう話をするのだ。 (何で、この娘はこんな話ばっかりするのかな) 元来臆病な彼は、そういう話を聞くのもだめ。彼女の幽霊話にだけは閉口していた。 ある夜のこと。彼が寝ていると、何者かが布団の上に覆いかぶさった。 そして体重をかけ、首を締め付けてくる。 (彼女が言っていた「霊現象」って、このことか) 恐怖の中で、Rくんは、何者かの手を引き離し、体をはねのけ、電気をつけた。 すると、部屋の中は誰もいない。 乱れた布団のみがある。 (これはいったい何だ。俺の幻覚なのか。彼女が霊の話をするから、ついに本物の霊が出たのか) 不審に思った彼は大家さんのところに行き、この体験を話したところ、大家さんはこう言った。 「アパートには今、あなたしか住んでませんよ」 それ以来、彼は女子大生の姿を見ないそうだ。(監修:山口敏太郎事務所)
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芸能 2018年06月09日 22時00分
【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】24歳年の差を乗り越え、篠原涼子が勝ち取った略奪愛?
歌手の倖田來未が5月29日、自身のInstagramにて、友人である女優・篠原涼子との2ショットを公開しファンの注目を集めた。そして、倖田は「2人の会話は、8割が仕事の話笑笑 結果いつもお互い熱い話になります笑 女性として、母として。いやぁ、尊敬するとこばかりだ」と熱い信頼関係があることを明かし、篠原に対し尊敬の意を表した。 篠原といえば、俳優・市村正親の妻であり、2児の母親である。そして、結婚当初“歳の差婚”と話題になった二人だが、実は“不倫の末の略奪婚”といわれている。 篠原と市村の出会いは2001年。蜷川幸雄演出の舞台『ハムレット』での共演がきっかけである。当時の篠原は歌手から女優業に転換していたものの、主要な役どころは少なく、ゲスト出演や準レギュラー的な役回りが多かった。 そんな篠原の転機となったのが、前出の舞台である。この時、ハムレットを演じたのが市村で、恋人役のオフィーリアを演じたのが篠原だった。もともと、市村は劇団四季の看板俳優だっただけに、舞台は熟練の域に達していた。一方、篠原はこれが本格舞台への初挑戦ともなった。そして、戸惑う篠原を精神的に支えたのが市村だったようだ。やがて、2人の交際が囁かれるようになった。 だが当時、市村は劇団四季の仲間だった八重沢真美を妻に持っていた。篠原と当時より交際していたとすると、不倫関係になる。しかし、篠原と出会う以前から市村夫妻の仲は良好ではなかったという。2002年10月に別居が報道されたが、「妻が十数年ぶりに劇団四季の舞台に復帰するために仕事を優先する」といった理由であった。その後、03年5月に市村の離婚が成立し、2人にとって法的な障害はなくなった。だが、篠原の父が二人の結婚を猛反対したようだ。 2人の年齢差は24歳と、まさに親子のような関係とも取れる。男手ひとつで篠原を育てた父親としては、市村が自分と同世代であることは複雑な心境だったようだ。だが、結ばれなかった舞台での一幕とは違い、現実での2人は恋愛を成就させて行く一方。もっとも当初は、親子のような関係であり、市村にとって篠原は娘のような存在だったが、二人の愛は固く結ばれていたのだ。 そして、説得の末、篠原の父は『早くに子供をつくること、生涯娘と共に過ごすこと』を条件に結婚を承諾したそうだ。2005年12月に晴れて市村と篠原は結婚を発表、結婚会見も開いた。そして、この2人の結婚生活においては、ドラマチックなエピソードが多々ある。 2010年8月、篠原の故郷・群馬県内でチャペル付きの会場を借り切って、双方の親族を招いての食事会を行ったという。これは闘病中の篠原の父に娘のウエディングドレス姿を見せるために夫妻が企画したようだ。 様々な事情で、挙式・披露宴を行っていなかった2人だけに、篠原の父親は感極まり涙したという。そして、娘の晴れ姿を見届けた3日後に死去した。また、2012年2月には次男を出産しているが、市村の母はこれを見届けるようにその翌日、死去した。 現在、篠原は女優として大きくステップアップし、トップ女優にまで昇りつめた。その原動力となったのが、市村の存在だったのは想像に難くない。そして、歳を重ねるごとに美しさを増す篠原にこれからも目が離せない。
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芸能 2018年06月09日 21時30分
NEWS小山、復帰は意外と早い? あの番組で電撃復帰の可能性
アイドルグループNEWSの小山慶一郎が未成年女性に飲酒を強要した問題で所属事務所のジャニーズ事務所は小山を、一定期間の「活動自粛」とすると6月7日に発表した。 元TOKIOのメンバー山口達也の事件からわずか1ヶ月で、またも発覚した「未成年者との飲酒問題」。 具体的な謹慎期間は明かされていないが、ジャニーズの先輩である山口達也が事実上の芸能界引退へと追い込まれた事情もあり、小山にも重いペナルティが科せられる可能性が高いとみる向きは多い。一方、小山は山口とは対照的に「早期復帰」となるのでは? と推測する声もある。 早期復帰への糸口となり得るのは8月25、26日に放送される予定の『24時間テレビ』(日本テレビ系)ではないかとされている。テレビ業界と深いパイプがあるという芸能記者はこう分析する。 「小山さんは昨年の24時間テレビでも『news every.』組のひとりとしてメインパーソナリティーを務めたほか、2年前の24時間テレビではNEWSのメンバーとしてメインパーソナリティーを担当した、いわば24時間テレビの『功労者』のひとりです。ジャニーズ側の許可さえあれば、今年の8月末に電撃復帰する、というのは十分にあり得る話だと思います」 また、24時間テレビ側としてはどうしても小山を救わないといけない事情もあるという。それは、2年前に小山が出演した24時間テレビ内のスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生〜光を失って心が見えた〜』での「代役事件」である。 このドラマで小山は、主演の加藤シゲアキ演じる全盲の教師を支援するリハビリ支援員を演じた。本来この役は小山ではなく、2016年8月に強制わいせつの容疑で逮捕された高畑裕太が演じていた。ところが、高畑がドラマの放送4日前に逮捕されて出演できなくなり、高畑の代役として抜擢されたのが小山だったのだ。 「本来であれば放送の4日前に出演者が逮捕されたら、そのドラマは常識的に考えてお蔵入りさせるしかない。ですが、小山は同じNEWSメンバーの加藤の晴れ舞台ということもあり、驚異の集中力を見せ全力で代役をこなしました。そのため日テレ側は、相当無茶なスケジュールで対応してくれたジャニーズや小山に頭が上がらないのです」(前述の芸能記者) もちろん、番組が放送される8月は処分から2ヶ月しか経っていないタイミングだ。ハードルは高いと思われるが、クビならともかく「謹慎」には甘いとされるジャニーズ事務所。公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されたにもかかわらず、1ヶ月で復帰となった草彅剛と同様、早期復帰は決して「夢物語」ではないかもしれない。
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芸能 2018年06月09日 21時00分
保阪尚希、ボビー・オロゴン、田中義剛…芸能人はビジネスに向いている?
芸能人が世界を動かしつつある。というのは大げさかもしれないが、一部のタレントの最近の動向を見る限り、それもあながち間違っていないと言える。 例えば田中義剛。10年前、自身が経営する花畑牧場で開発した「生キャラメル」をヒットさせたが、今度はその商才をチーズに注ぎ込んでいる。本人いわく、最近よく料理店で見かけるラクレットチーズの国内生産量のうち90%は、彼の会社が生産しているという。 かつてトレンディ俳優として名をはせた保阪尚希も、今や「通販王」として知られる。彼が手がける通販商品の年商は10億円だ。 さらに最近彼が触手を伸ばしているのが「利権」ビジネス。5月16日の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)では、ガスの利権ビジネス交渉のためイランを訪れ、現地の高官らと商談する姿が放送された。結果、日本でのガスの供給利権を手に入れた。 イランに注目しているのは彼だけではない。かつて『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で、口をパクつかせながら声優に吹き替えさせ、テレビショッピング風にボディランゲージを披露する芸で話題を呼んだ「ミスター・マッスル」ことランディ・マッスルもその一人。 もともとイラン生まれの彼は母国の人脈をたどり、世界で最も香りが良いと言われるバラ「ダマスクローズ」を素材にしたボディオイルを開発。通販番組で1日2回紹介し、5,000万円を売り上げたという。 マッスル同様、「外国人タレント」枠でブレークしたボビー・オロゴンは、今や株やFXに投資してボロ儲け。「貯金は2億円ある」と豪語している。 どうしてタレントは商才があるのだろうか。 「まず大前提として、商談相手がすでに自分のことを知ってくれているのは大きな武器でしょう。さらには厳しい芸能界で育んだ『自己プロデュース力』、物事を迅速に決める『決断力』、また世の中の流れを捉え、見極める『直感力』も働いているのかもしれません」(ビジネスライター) いったい彼らはこの先、どこまで世界を動かしてくれるのだろうか。
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芸能 2018年06月09日 20時00分
「もうインスタ辞めぇ!」ピース綾部のインスタ ノブのツッコミが最高と話題
昨年10月、ピース・綾部祐二が本格的にアメリカへ旅立ってから半年以上が経とうとしている。国際サッカー大会のチャリティーアンバサダーや統合型リゾートを紹介するビデオに出演するなど、仕事は順調そうだ。そんな彼は現地での様子をInstagramでたびたびアップしている。 綾部の写真が上がると、毎回3万件以上の「いいね!」や数百件〜数千件以上のコメントが殺到しているが、毎回一般ユーザーに混じって、過去『ピカルの定理』(フジテレビ系)などで共演していた先輩の千鳥・ノブがコメントを寄せている。 「ノブは“リア充ぶり”を前面に押し出した綾部のインスタに対して、毎回ツッコミを入れています。いまや綾部の写真とセットになっており、コンビ芸として楽しむユーザーも多いですよ。“ノブ待ち”なんてコメントもあるほどです」(お笑いライター) 例えば、アメリカの町並みが複数枚アップされている最後に、綾部の影が写った写真があると「最後ダサ!!」とツッコみ、同じ流れで、アルミホイルに巻かれたパンとコーラが投稿されると「最後ダセぇって!」とコメント。影を多用する綾部には「なんで顔見せん! 整形でもしとんか!」と追い討ちをかける。 他にも、撮影者がいることに気づいたノブが「誰とずっとおんねん! アメリカ熟女か?」や、ショーに出演していた水原希子との写真には「全て手がけたデザイナーみたいな顔すな! 一般観覧やろ!」とツッコミ。海と砂浜を撮影した動画をアップした際には「砂浜からゆっくりパーンして綺麗な海……もうインスタ辞めぇ!」と強烈なコメントを残している。「綾部が渡米した際、ノブは自身のTwitterでエールを送っていますし、彼なりの応援の仕方なのでしょう。このツッコミが話題になったおかげで、綾部を思い出す人もいますからね」(同ライター)激しいツッコミがあっても、スタンスは変わらない綾部のInstagram。今後は彼の動向だけではなく、ノブのコメントにも注目したい。記事内の引用について綾部祐二のInstagramより引用https://www.instagram.com/yujiayabe/
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芸能 2018年06月09日 19時00分
よゐこ、『元気が出るテレビ』出演していた 他にも素人時代の意外な出演者が
6月4日深夜に放送された『痛快!明石家電視台』(毎日放送)によゐこが出演した。番組では、彼らが素人時代に出演した『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)の映像が流された。 『元気』の愛称で知られた同番組は、1985年から1996年まで放送された人気番組である。素人参加者を巻き込んだ遊びのある企画を多く放送しており、よゐこ以外にも多くの有名人が素人として出演していた。 「この番組からプロになった人間で、有名どころといえばV6の岡田准一があげられますね。ジャニーズ予備校企画で注目され、そのままジャニーズ事務所へ所属。V6としてデビューしました。応募から1年あまりでのデビューとなり、まさにシンデレラストーリーだといえるでしょう。現在は参議院議員として活動する俳優の山本太郎は、高校生ダンス甲子園に出演。メロリンキューの名前で活躍しました。その後、俳優業に進出します」(芸能ライター)さらに、バラエティ番組だけあり、よゐこに同じくのちにお笑い芸人となった出演者も多い。 「『元気』では、『◯◯甲子園』シリーズが多く放送されていましたが、もっとも話題となったのはお笑い甲子園でしょう。出世頭はグレートチキンパワーズです。グレチキの略称で知られ、CDデビューなどアイドル的な人気を博しました。ただし、本業のお笑いの方の人気はあがらず、2005年に解散を発表しています。一方でほかの出演者は、COWCOW、2丁拳銃、劇団ひとりなど現在も活躍するメンバーがいますね」(前出・同) ほかにも俳優の的場浩司が、素人時代にトラック運転手として出演したほか、「勇気を出してはじめての告白」に出演していた稲森いずみなど、この番組は未来のスター候補生が勢ぞろいしていたといえるだろう。
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レジャー 2018年06月09日 15時36分
「先輩に勝つ後輩に期待」 エプソムカップ 藤川京子の今日この頃
今年の全出走馬好走平均距離に近いのは、17年のレースですが少し開きがあるので、上がり重視のフォーキャスト関数だと15年のレースも参考にしながら予想をしようと思います。 両方の上位に入っているのはサーブルオール、スマートオーディン、アデイインザライフ、バーディーイーグルで、この4頭が濃厚のようです。しかし、スマートオーディンは、2年振りの出走なので不安要素が大きいですが、楽しみでもあります。マカヒキと同世代で、前走はダービー6着です。2年間はただ休んでいたわけではなく、復帰に向けての練習を積み重ねてきたのですから、期待出来ないわけではないと思います。 グリュイエールも2年間のブランクがありましたが、前走は府中ステークスで見事に勝ちました。一見はサーブルオールが良さそうだと思います。連勝していますし調子が良い事が伺えますが、走破タイムの持ち時計が不安な部分ですが上がりタイム実績は1番です。鞍上もC.ルメール騎手で頼もしいです。他に気になるのは、ダイワキャグニーで、東京では8戦中6戦が馬券に絡んでいて走破タイム実績が輝いていますので、この馬が1番熱い気がします。 このレースの傾向だと、新潟大賞典組もセオリーに入っていますが、今回はマイネルフロスト以外は斤量が上がっているので切ります。3連複10軸5、8、9、7、16、14
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芸能 2018年06月09日 13時00分
人生の斜陽を感じていた…カラテカ矢部『手塚治虫文化賞』贈呈式で吐露した“芸人の苦労”
マンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に朝日新聞社が創設した『手塚治虫文化賞』。その第22回の受賞作品・受賞者が決定し、7日、東京・浜離宮朝日ホールにて贈呈式が行われた。 今年はマンガ大賞に「ゴールデンカムイ(作者:野田サトル)」、新生賞に「BEASTARS(作者:板垣巴留)」、短編賞に「大家さんと僕(作者:矢部太郎)」、特別賞には、ちばてつやが選ばれた。 お笑い芸人でもあるカラテカの矢部も贈呈式に登壇。38歳と遅い年齢で漫画家を志したにもかかわらず、知人や先輩の声に励まされたことに触れて感謝の意を述べた。中でも一番のモチベーションとなったのは、作品に登場する大家さんの「矢部さんはいいわね。お若くて、何でもできて、これからが楽しみね」という言葉だそう。それを受けて実年齢よりも20歳若いと思い込み、失敗を恐れず物事に向かえるようになったと感慨深げだった。 また、「芸人を始めて長く経って、人生の斜陽を感じてたんですけども」と、これまでの芸人生活が順風満帆でなかったことを振り返りながらも、その経験が糧になったと吐露。「うまく言葉にできない気持ちを、これからも漫画で描けていけたらと思います」と、今後の創作活動にも意欲を見せた。 式の最後は、18年ぶりにコミック単行本「ひねもすのたり日記」を刊行し、積み重ねた業績とマンガ文化への貢献度の高さから特別賞に選ばれた、ちばがスピーチ。もともと本作が、ビックコミック(小学館)で『わたしの日々』を描いていた水木しげるが元気をなくし連載を終了したところに、ピンチヒッターとして連載をスタートさせていたことに触れ、「『ひねもすのたり日記』を3回描いたところで、水木さんがお亡くなりになってしまった」「何か託されたな」と当時の思いを振り返った。 また、ちばの友人であり、手塚治虫のアシスタントを務めたことのある古谷三敏から、手塚治虫が『あしたのジョー』に嫉妬し、当時連載していたマンガ雑誌『少年マガジン』を床に叩きつけて踏みつけたエピソードを聞いたと明かした。ちばは「私はすごいうれしくて。石ノ森章太郎さんだとか他の人は聞いてたんですけど、私の本も蹴ってもらえたと…それから私も漫画家であることに自信を持って、職業欄に“漫画家”と書くことができました」と、会場の笑いを誘った。 その後に行われた特別対談では、「ゴールデンカムイ」の作者・野田と、アイヌ語の監修を務めた中川裕・千葉大教授が受賞作の取材エピソードや作品への思いを語り合った。「ゴールデンカムイ」は明治時代末期の北海道が舞台で、当時の時代背景、衣類や食べ物、登場人物の名前や台詞など、非常に細部までこだわった作品。野田は、取材の中で猟師と一緒に鹿を撃ちに出かけ、脳みそを食べるほどの入れ込みようで、その食感を「味のしないグミみたいな感じ」だったと回想して会場を驚かせた。 中川は、この漫画が社会に与えたインパクトは非常に大きいとして、「それが良い方向に行くのか悪い方向に行くかは、われわれにかかっている。連載が終わってしまったら、アイヌ文化に対する人々の関心がなくなってしまわないように…。われわれとしては、この衝撃をどれだけ持続させられるか(が大事)」と、使命を持ち頑張っていきたいと強調。野田もこれにうなずいた。 続いて、「大家さんと僕」の作者・矢部と、賞に冠されている“マンガの神様”の娘・手塚るみ子が登壇し、受賞作品にまつわるトークを繰り広げた。手塚は、「(作中で)大家さんから“この道は昔は滑走路だった”と聞いて車がフワッと浮き上がる。それまではリアルな話を描いているのに、急に空想の世界になったのがすごく刺さりました」と矢部を称賛。 これを受けて、矢部は、「絵はやっぱり身近でしたね。家にはアトリエがあり、紙や絵の具もいっぱいあったので。お父さんがアトリエで描いている時や編集の方と話している時に、隣に(矢部が)いたりもしました」と自身の幼少期を振り返り、絵描きであった父親の存在が大きかったとした。また、矢部は手塚治虫のファンクラブ会員になるほどの熱狂的なファンであったことにも触れ、受賞という形で手塚治虫と繋がりを持ったことに恐縮しつつも笑顔を見せた。先輩芸人たちからは、受賞式中にいつもの癖で緊張して股間を触らないようたしなめられていたが、抑えきれず、結果的には触ってしまっていた。 各受賞者のコメントは、『手塚治虫文化賞』の公式サイトに掲載されている。『手塚治虫文化賞』公式サイトhttp://www.asahi.com/shimbun/award/tezuka/
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芸能 2018年06月09日 12時30分
『おっさんずラブ』、放送終了後も視聴熱冷めず 実際のLGBTたちの反応は?
6月2日に最終話を迎え、空前のブームを巻き起こした今期最もピュアな恋愛ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。ザテレビジョンが独自に調査している「視聴熱デイリーランキング」によると、いまだに放映されている『花のち晴れ〜花男 Next Season』を抑え、単独トップをキープしている(8日時点)。 世間からの反応は上々であることが見て取れるが、実際のLGBTからはどう見られているのだろうか。 『おっさんずラブ』のストーリーは、“お人好し”でモテない33歳、“ノンケ(恋愛対象が異性)”の主人公・春田創一(田中圭)が、ある日突然、職場の上司である乙女な部長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と、同僚である牧凌太(林遣都)の2人から告白を受け、性別を超えた本当の愛に目覚めるラブコメディ。2016年末の単発放送が好評を博したこともあり、今回の連ドラへと繋がった経緯がある。 ただ、時代はLGBTに敏感な世の中だ。どんなに性的マイノリティに理解を示そうと工夫しても、理解されないことが多い。ここ最近で言えば、LGBTを扱ったドラマに『女子的生活』(NHK総合)があり、過去にも『ラスト・フレンズ』(フジテレビ系)が高視聴率を出しているが、いずれもセクシャルな葛藤をシリアスに描いたものだった。“セクマイをテーマにするのなら慎重に”という配慮が感じられるドラマで、見応えこそあるがLGBTに対するモヤモヤはどうしてもぬぐえなかった印象がある。 そこを『おっさんずラブ』は、あえてLGBTという設定を難しく考えず、“中年のおっさんたちが少女漫画的な恋愛に向き合う”ことに焦点を絞った。おそらくは、連ドラ化が決まる前に、制作側でそのあたりの話し合いは相当行われたことだろうが、性に関する微妙なところには触れないことで、結果的に成功した良い例と言える。事実、同ドラマの脚本家・徳尾浩司氏はCinemaCafe.netのインタビューで「男女だった場合と同じように、恋愛を真っすぐ一生懸命やることを考えよう、というところが出発点」だったと語っている。同ドラマのファンのツイートを見ていても、“ノンケ”である多くの一般視聴者は、LGBTがどうと言うより、中年男性の“ピュアさ”に心を奪われているようだ。 では、実際に“セクマイ”である視聴者はどう見ていたのだろう。ネット上にあるLGBT系の掲示板には、「やっぱ二話のキャットファイト最高だわ。もっと見たかった」「面白かったわ やっぱ地上波は再放送無いかしらね」といった好意的な意見に加え、「ラストのスーツケースの会話、痛い、絶対入らない、とか言ってるし行為のメタファー(隠喩)ね」などの投稿が多数。ストーリーを深掘りして、性的なものを匂わす演出に長けていると称賛する声も見られた。 一方で若干ネガティブな意見としては、「(部長も牧も) 告白の前にカミングアウトという大きなハードルを華麗にスルーできてるのが、まさにBL」「続編とか本気で皆さん見たいわけ?! 私最終回でトホホ…だったからもうやめて〜状態よ」「これ以上突っ込まないライトなままのファンタジーコメディなら続編期待するわ」との声が。最後まで見てはいるものの、好みは分かれているようだ。 いずれにしろ、『おっさんずラブ』の最終話は、平均視聴率もシリーズ最高を記録し、Twitterのトレンドで世界1位を記録するほどの大盛況。個性豊かなキャラクターと台詞を施したLINE公式スタンプも飛ぶように売れている。その成功の一因には、あえてLGBTを特別視せずピュアなドラマに仕上げた、制作スタッフ陣の熱量と作戦の勝利があるだろう。
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天保山S(オープン、阪神ダート1200メートル、10日)藤川京子のクロスカウンター予想!
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1500円のおこづかい馬券(6/10エプソムC)
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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/10) エプソムC
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バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(15) 「毎年、相方とプレゼント交換している」(上田晋也)
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/9) アハルテケステークス 他4鞍
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1500円のおこづかい馬券(6/9灘S)
2012年06月08日 15時30分
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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/9) アハルテケS
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