事件後、裕太については遺品整理業者で週1回程度アルバイトをしていることが報じられていた。
その業者は、高畑が過去に遺品整理を題材にしたドラマに出演した際に、監修などに協力してもらった業者で、復帰に向けての“みそぎ”として裕太を働かせているとされていた。
「テレビでの復帰はかなり難しいので、なんとか舞台で復帰させようと高畑が動いていたようです。むしろ、高畑の方が復帰させようと躍起になっているようで、裕太がどう思ってるかはお構いなしといった感じだったそうです」(演劇関係者)
同誌によると、現在は遺品整理の仕事を続けながら、土曜日だけ自分で選んで決めた都内の老舗バーでも働いているという。
店では、仲のいい友達から事件をネタにしていじられているのだとか。
同誌は裕太を直撃。舞台での復帰話が浮上していることを聞くと、「復帰なんてできませんよ!」と否定。記者が粘って聞いても復帰については明言しなかったという。
現在も実家暮らし。今後のことを母親と話しているかを聞くと、「いや全然話さないですよ。相談すると全部あの人に主観で答えちゃうんですよ」、「俺のやりたいこととあの人のやりたいことがマッチしない」などと話したというのだ。
「長々と母親が事件のことを引きずり、テレビでもネタにしていることに嫌気が差してしまったのでは。もともと、母親にプレッシャーをかけられ続けて周囲にそのことを愚痴っていたようだ。ここに来てようやく“母離れ”できたのでは」(テレビ局関係者)
この記事で高畑に裕太の真意が伝わればいいのだが…。