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芸能 2018年07月25日 12時00分
しみけんと事実婚のはあちゅう、爆笑問題へ苦言 ぱいぱいでか美らへの「キワモノ枠」発言に批判の声
先日、AV男優のしみけんとの事実婚を発表したブロガーのはあちゅうが、自身らの結婚を揶揄した爆笑問題の太田光に苦言を呈した。 騒動のきっかけとなったのは、爆笑問題がパーソナリティを務めるラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)の17日深夜放送回。その中で、太田がはあちゅうとしみけんの結婚の話題を持ち出し、「ろくでなし子と結婚してほしかったな、しみけんは。あとは、ぱいぱいでか美とか」と発言した。 はあちゅうは、これに対し24日、自身のツイッターのサブアカウントを更新し、「なんとも嫌な気持ちになった」と不快感をあらわに。女性器をテーマにしたオブジェを製作し話題となったアーティストのろくでなし子や胸の大きさが売りのタレント・ぱいぱいでか美らとは面識がないとしつつも、「ろくでなし子とかぱいぱいでか美とか、って言われ方…」と苦言を呈した。 また、はあちゅうは「爆笑問題さんにとってわからないものは全部キワモノ枠だし、キワモノはキワモノ同士くっつけとけって思ってるんだな。人を見下してるよ」とろくでなし子やぱいぱいでか美を暗に“キワモノ”と断定しつつ、番組に対して「不快でしかなかったです」と批判していた。 はあちゅうのこの一連のツイートに、ぱいぱいでか美は自身のツイッターで反応。「はあちゅうさんにとっても『わからないものは全部キワモノ枠』なんだな〜」としつつ、「よく知りもせずにキワモノ扱いして欲しくないという人があの人たちのことは知りませんが一緒にされて嫌だ…って矛盾すごいな」と戸惑い。また、ろくでなし子もツイッターでしみけんの性癖を取り上げつつ、「『この人達と一緒にされて嫌な気持ちになった』と言ってる方に、大丈夫かなぁ?と思った」とつづっていた。 一連の流れに、ネット上には「自分は二人より上、同レベルで扱われて不愉快と言っているようなもの。太田光を批判できないくらい失礼だよ」「はあちゅうの暴言、『僕は黒人と差別が大嫌いです』っていう有名な自己矛盾ジョークに似てる」といったはあちゅうへの批判と、ぱいぱいでか美、ろくでなし子に対する「もらい事故のふたり、気の毒だけど言ってることが冷静だね」「キワモノ枠認定されたふたりが可哀想」という同情の声が殺到。 はあちゅうはこれを受け、同日にふたたびツイッターを更新し、「頭に血が上った状態で書いた私のツイートの書き方が悪く、ぱいぱいでか美さんやろくでなし子さんを私がキワモノと思っている、と思わせてしまって大変申し訳ありませんでした」と謝罪。関連ツイートは削除したとつづっていた。記事内の引用についてはあちゅうサブツイッターアカウントより https://twitter.com/bot_hachuぱいぱいでか美公式ツイッターより https://twitter.com/paipaidekamiろくでなし子公式ツイッターより https://twitter.com/6d745
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芸能 2018年07月25日 11時50分
玉木宏、結婚後初公の場 子供の予定は「ご縁がありましたら」
俳優の玉木宏が24日、都内で行われた島根県PR大使「ご縁フルエンサー」就任発表会に出席。女優の木南晴夏と結婚を発表して初の公の場となったが、報道陣からの祝福に、「ありがとうございます」と笑みを浮かべ、「お子さんは?」の問いには、「まだないです。ご縁がありましたら」と話して会場を後にした。 島根県は玉木にとって縁のある場所でもあり、97歳になる祖父も隠岐諸島の西ノ島に暮らしていることから観光大使に就任。感想を求められると、「親戚が多く、小さい頃からよく行った場所。孝行になるかなと思っています」と嬉しそうな表情を見せる。 「伝統が守られている場所がたくさんあり、雄大な自然も残っています。これを機に石見神楽や伝統のものなどを自分の目でもしっかり見てみたい」と島根県をアピールし、「祖父は今97歳。 年内に会いに行きたい。元気なんですよ」と。過去には、撮影で共演したウエンツ瑛士と、オフの日に出雲大社でばったり遭遇したことがあることも明かし、 「一緒の作品をやっている最中で、お互いの休みの使い方が一緒だった。島根には沢山のいいスポットがありますからね」と島根での思い出話をしみじみと話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年07月25日 11時40分
鈴木奈々、東京五輪マスコットとハグ! ハイテンション空手で会場驚かす
タレントの鈴木奈々が24日、東京スカイツリーで行われた「〜あなたの街に、東京2020オリンピック・パラリンピックがやってくる!〜日本生命 みんなの2020全国キャラバン出発式」に出席。空手の喜友名諒を相手に空手の型に挑戦すると、喜友名の声に負けじと大声を上げ、「気合いがすごく入りました。強くなれた気がしました」と感想を述べた。 東京五輪のプロモーションイベントとあり、鈴木は登場時からハイテンション。「東京2020、わたしも元気いっぱい盛り上げていきます!」と宣言し、22日に公開された五輪のマスコット「ミライトワ」「ソメイティ」とも抱擁しあって、オリンピックをアピール。「めちゃくちゃ可愛いです。元気をいただけるマスコットだなって」とマスコットの可愛さにも太鼓判。 オリンピック用に作られたという空手の「普及型」と呼ばれる型にも挑戦し、「思ったより難しい。でも、楽しくて貴重な体験ができました」と笑顔を見せると、喜友名も「とってもお上手で。2年後に追い越されないかなって心配になりました」と鈴木を持ち上げた。 イベントには女子車いすバスケットボールの上村知佳や、元新体操日本代表の畠山愛理も出席。畠山は「わたしもロンドン・リオと経験して、沢山のサポートがあったからこそ、いい思い出を作ることができました。残り2年、競技に興味を持っていただけるよう協力していきます」と意気込み。 喜友名も「選手としてオリンピックに向き合っていくんですけど、自分以外のライバルたちも稽古をして出場枠を狙ってくるので、負けずに稽古をします。金メダルを狙います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2018年07月25日 11時30分
4連敗のオリックス、借金生活突入に福良監督「ズルズルいくわけにはいかない!」
オリックス 1-7 埼玉西武▽24日 12回戦 オリックス4勝7敗1分けメットライフドーム 観衆 15,990人 怪我人が続出する中、何とか踏ん張って貯金生活を維持していたオリックス・バファローズ。しかし、20日からの千葉ロッテ(ZOZOマリン)で3連敗を喫したことで、借金が「0」になり、勝率が5割に。24日からは首位・西武と、27日からは2位・日本ハムとそれぞれビジターで3連戦(計6連戦)に突入。移動日はあったが、ZOZOマリンからの9試合は厳しいロード。連日の猛暑により、マリンとメットライフのグラウンドは半端ない暑さとなっており、練習を終えた選手たちからは「暑い」「ヤバイ」といった声が多く聞かれていた。 連敗を止めるべく、カード頭の先発に復帰した“エース”金子千尋は3回、メヒアに7号2ランを浴びると、4回には外崎修汰の内野ゴロの間に1点。さらに7回、この日2打数2安打と打たれていた森友哉に10号2ランを打たれてしまい6回1/3を投げて、8安打5失点でKO。打線も西武の先発、多和田真三郎を前にこの日昇格し、2番でスタメン起用された宮崎祐樹が6回に3号ソロを放つも、散発の5安打でこの1点止まり。金子は(4勝)6敗目。オリックスは、6月1日以来の借金生活突入となる。 試合後、福良監督は「金子は悪くなかったと思うけどね。きょうはボールは良かったと思う。辛抱できなかった。野手が打ってあげないと。もうちょっと打ってほしいですね。(怪我人が離脱していることは)チャンスですからね」と金子のピッチングを評価する一方、打線に関しては奮起を促した。さらに、借金生活に突入したことを伝えられると、「明日からやっていくしかない。踏ん張っていかないと。ズルズルいくわけにはいかないから」と前を向いた。 この日勝てば自身の勝率も5割になった金子は「援護というか、先に点を取られてしまっていますから。2本ホームランを打たれてしまっている。意識しすぎてランナーを溜めてもいけないですけど、だからといってホームランを打たれてもいけないので」と険しい表情で自身の投球を振り返り、「きょうは何としても勝ちたかった。申し訳ない気持ち」と悔しさを口にし、バスに乗り込んだ。 今年のオリックスはズルズルいかない安心感のようなものが芽生え始めていたが、4月5日からの5連敗以来となる大型連敗、しかもAクラス争いを繰り広げているこの時期の連敗は、ここ数年見られてきた「ズルズルいく」最大の危機かもしれない。まずは25日の試合で、連敗ストッパーと借金返済の仕事を予告先発のディクソンに託す。文・取材・写真 / どら増田、垪和さえ
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芸能 2018年07月25日 06時10分
「家に帰ると電気がついてて」長友佑都、家族に感謝…4年後のW杯日本代表入りにも意欲
不動産情報サービス事業を展開する「LIFULL(ライフル)」のアンバサダー兼グローバル本部長にトルコプロサッカーリーグ・ガラタサライの長友佑都が就任した。長友は24日、就任発表会に臨み、今後、同社の海外展開におけるプロモーション活動や事業活動に携わることが明らかとなった。 LIFULL代表取締役社長の井上高志氏は、アンバサダー兼グローバル本部長として長友を起用した理由について「サッカーの世界で世界一を目指している」「会社を経営されている」「ご家族を大事にしていらっしゃる」「(被災地への支援など)多くの方々に対して利他(的な取り組み)を行っていらっしゃる」という4点から決めたことを明かし、自社と重なる部分が多いと期待を込めた。 本発表会では、「LIFULLアンバサダー、グローバル本部長」就任を記念し、井上氏から長友に両手で抱えるほどの巨大名刺が贈呈された。これを受け、長友は「まだまだ世界にアピールできるように頑張ります」とコメントした。 また、長友はW杯ロシア大会で自身が世界に挑んだことについて「もう一回夢を叶えたい、目標を達成したいっていう、やっぱり熱い思いが自分の中で止められなくて。(ベスト16で)試合には負けてしまったんですけど、すぐに4年後を目指すぞという気持ちになりました」と、4年後のW杯カタール大会の日本代表入りに前向きな意向を表明した。 現時点で半年ほど暮らしているトルコでの生活について長友は、「親日国なので日本人に対してすごく優しくて…」と、海外生活を満喫している様子。また、今年2月に妻・平愛梨がイタリアのミラノで男児を出産し、長友は一家の主となった。一人暮らしとの違いについて質問が挙がると、「家に帰ると電気がついてて、待っててくれる人がいるっていうのは本当に、こんなにうれしいことはないな、と」とニッコリ。長友は続けて、「負けたりとか、自分のプレーが上手くいかなかったりした時に、落胆して帰ってくることがあるんですけど。その時にやっぱり家が真っ暗だと暗い気持ちになるので…」と、家族の支えや温かさに感謝しているようだった。
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スポーツ 2018年07月25日 06時00分
女子バレー、監督・中田久美も元日本代表・大山加奈も絶賛する“若手選手”に注目
元バレーボール選手の大山加奈が24日、TBSの『2018世界バレー女子大会』公式サイト内のブログを更新。「2年後の今日、東京オリンピック開幕!」というタイトルで、この2年が選手たちにとって“勝負”になると現役選手を激励した。自身の公式ブログでも、バレーボール関連のイベント報告などを行っている。 大山と言えば、バレーボールの名門校である下北沢成徳高校出身。在学中の2001年に全日本代表に初選出され、翌年2002年に代表デビューを飾った。さらに2003年のワールドカップでは、大山と同じ19歳だった栗原恵と“メグカナ”の愛称で人気を集めた。2010年に現役を引退して以降は、解説者やコメンテーターとしても活躍している。 そんな大山は、6月3日の投稿で“期待している選手”について言及。その選手とは、大山と同じ下北沢成徳高校出身の黒後愛だった。春の高校バレーで2連覇、さらに2年連続でMVPを獲得するなど、“ポスト・木村沙織”と言われる選手である。バレーボール全日本女子監督の中田久美も、4月に開かれた会見で、新エースとして黒後の名前を挙げていた。今、最も注目されている選手ということだろうか。 しかし、黒後への期待は今に始まったことではない。というのも、将来が期待されるスポーツ選手を応援するドキュメンタリー番組『ミライ☆モンスター』(フジテレビ系)で、黒後は過去に4回も特集されているのだ。春の高校バレーで2連覇を果たす前から、すでに注目されていたことになる。そんな黒後のインスタグラムには「黒後選手を番組で見てからバレーボールを始めました。今私はバレー部のキャプテンです」「バレー部の娘とミライモンスターを毎回見ていました。愛ちゃんの今後の活躍が楽しみ」といったコメントが多く見受けられる。同番組で黒後の存在を知った人も多かったようだ。 来月8月には“アジア版オリンピック”とも称されるアジア大会、そして9月には世界バレー女子大会が開催される。黒後はパワフルなスパイクを得意としているが、中田監督は、21日の『Volleyball Channel』(BSフジ)のインタビューで「世界のトップレベルでは、パワーだけでは通用しない。そのパワーをテクニックにどう生かしていくのかが、黒後のこれからの課題」と辛口コメントを残している。これも2年後の東京オリンピックを見据えてのことだろう。この夏、エースの最有力候補と言われる黒後から目が離せない。記事内の引用についてTBS公式サイト内「パワフルカナのLOVE世界バレー」よりhttp://www.tbs.co.jp/sebare/ooyama_blog/o54.html
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芸能 2018年07月24日 22時00分
元アイドル・真野恵里菜のおかげ? 取材嫌いの柴崎選手が饒舌だったワケ
今月16日に、サッカーW杯ロシア大会で活躍した日本代表MFでスペイン1部リーグ・ヘタフェに所属する柴崎岳選手と結婚したことをブログで発表した、女優の真野恵里菜だが、真野が柴崎に対して絶妙なアドバイスを送っていたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 2人は2016年秋に共通の知人の紹介で出会い、交際に発展。昨年11月に熱愛が発覚後、多忙な合間を縫って約1万km離れている日本とスペインを行き来し、愛を育んで来た。 今月に入り、一部スポーツ紙で結婚が近いことが報じられていたが、真野が16日にブログで今月入籍したことを報告。 柴崎の魅力について、「多くは語らずひたむきに努力し続ける彼はとても素敵で、私もたくさん刺激をもらっています」とのろけ、「そんな彼の力になれるように、そしてこれから始まる夫婦生活にたくさんの笑顔が溢れるように、私にできること、たくさんのことを学びながら日々精進してまいります」としていた。 高校時代から注目されていた柴崎だが、もともとは大の取材嫌い。「週女」によると、そんな柴崎に対して真野は、「無理をしてまで話す必要はないけど、もう少しメディアに対して自分の思っていることを話してあげてもいいんじゃない?」とアドバイス。 日本と違い、海外では自己主張が必要なこともあり、柴崎は真野のアドバイスを受け入れた模様。そのおかげで今回のW杯で柴崎は饒舌だったようだ。 「もともと、バリバリのアイドルだった真野だけに、取材やイベントなどでの失敗談も数多いはず。そんな経験を生かしてのアドバイスだっただけに、柴崎も受け入れたのだろう。すでに柴崎の妻として大きな仕事を果たした」(芸能記者) 真野の“内助の功”があれば、柴崎はさらに海外で飛躍できそうだ。
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スポーツ 2018年07月24日 21時15分
新日本G1、Aブロック序盤はオカダが笑顔の巻き返し!みのるが連勝のジェイを制裁!
新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス28』は、序盤の7大会を終えた。各地で札止め、満員を連発し、会場は活気に満ちあふれている。 Aブロックは各選手が4試合を消化し、棚橋弘至、ジェイ・ホワイト、EVILの3選手が3勝1敗でトップに。真壁刀義、マイケル・エルガン、オカダ・カズチカ、鈴木みのるが2勝2敗で追う展開だ。期待のYOSHI-HASHI、ハングマン・ペイジは善戦しているが、1勝3敗と厳しい闘い。バレットクラブOGのバッドラック・ファレは1勝3敗。ファレはユニットを立ち上げた当時に原点回帰し、反則を繰り返して、優勝候補のオカダからは白星を挙げるなど優勝より存在感をアピールすることを優先させている。3つの負けはいずれも反則負けであることから、Aブロック唯一の厄介者と化している。 思わぬ連敗スタートで心配されたオカダだが、同門のジェイに敗れた翌日は、反則暴走で負けたことについて「同じユニットだから許す」と発言。セコンドの介入でファレに敗れた後も「どんな勝ち方だろうが負けは負け。こっからしっかり勝って、勝って、勝って勝って勝って勝って勝って、何回勝つか?ずっと勝って、とりあえず笑顔で!」と前向きだった。 オカダは今回のG1のテーマに「笑顔」を掲げている。これまでの豪華なガウンではなく、外道とともにかわいいイラストが描かれたTシャツを着て、風船を持ちながら笑顔で入場し続けている。髪の色も金から赤に変わった。現在は色が抜けてピンク系。今年の1.4東京ドーム大会で「自分自身も変化をしないとつまらない」とタイツをパンタロンに変えて以来の大イメージチェンジを果たした。 オカダはペイジ戦で連勝を止めると、続く真壁にも勝利し勝率を5割に戻した。リング上では珍しく「何も話すことはない」とかつての天龍源一郎さんのような発言をしてファンを驚かせた。ただ、インタビューブースでは「『頭がおかしくなって終わり』って言われたくないですから。風船持って遊んでるだけ、そんなふうに思われたくないからね。風船持って、遊んで、頭おかしくなって、勝って、カッコよくて、優勝します」とイメチェンへの批判を受け止めつつ、優勝宣言した。 たび重なる反則や暴走ファイトで、開幕からオカダ、棚橋、エルガンを相手に3連勝したジェイだが、鈴木みのるには“高校デビュー”ならぬ“G1デビュー”したジェイのヒールファイトは通じなかったようだ。ジェイはそれまでの3戦のように序盤から場外の鉄柵や、リングのエプロンに叩きつける荒々しい攻撃で、主導権を握ろうとした。しかし、リングに戻るとみのるの関節技地獄に捕まり、動きを止められてしまう。みのるの執拗な関節技や打撃により、G1では初めてジェイの弱い部分を露呈してしまった。 最後はジェイが急所を殴ろうとしたところを、鈴木が両手でブロック。ジェイの顔面に強烈なエルボーを放つと、一気にゴッチ式パイルドライバーを炸裂させ、3カウントを奪取。わずか10分でジェイの連勝を止めて見せた。 試合後、みのるは「貴様はな、やっと一人で歩き始めた小僧にしか過ぎないんだよ。誰にケンカ売ってんだよ。そのお前のスイッチブレードとやらで喉を掻っ切ることか?後ろから仲間を襲うことか?違うよ」とジェイを諭した。さらに胸を叩きながら「本物のケンカは何に対してでも折れないここだ!ここ!貴様なんかにな、オレが折られてたまるか」とジェイを叱咤した。 みのるも、棚橋、真壁を相手に連敗していただけに、YOSHI-HASHIに続いて、大物食いをしてきたジェイに勝って勝率を5割に戻せたのは大きい。一方のジェイはこれで勢いが止まるのか?次回は27日の浜松大会でYOSHI-HASHIと対戦する。 首位の棚橋はジェイに敗れたものの「過去は変えられない!ここ何年か、ずっとパッとしなかった棚橋も変えられない!ならばどうする?最高の今を見せてやるよ!」と気持ちを切り替えた。ペイジには完勝したが「オレに預けろよ」とペイジの実力を評価し、ペイジも「棚橋とは友好的な試合がしたかった」と試合後に述べている。棚橋は開幕戦で膝を痛めつけられたものの、みのるに勝っているのが大きい。27日の浜松大会では真壁と対戦する。 Aブロックの不気味な存在はやはりEVILだろう。EVILは開幕戦ではエルガンに力負けしてしまったが、その後はYOSHI-HASHI、真壁に連勝。ファレ戦は反則勝ちを収めて3連勝を収めている。因縁の棚橋とは8.2大阪大会、オカダとは8.5福岡大会で、ジェイとは8.10日本武道館大会でそれぞれ対戦する。この3試合を勝ち越せるかどうかが鍵になりそうだ。27日の浜松大会では、この日が誕生日のペイジとの対戦が組まれており、足もとを救われないよう気をつけなければならない。療養中の盟友、高橋ヒロムの思いも背負って参戦しているだけに、決勝進出を目指すEVILにとって負けられる試合はひとつもない。 7.27浜松、7.30高松、8.2福岡、8.5大阪の中盤戦は、どんなドラマが待ち受けているのだろうか?取材をしていて驚いたのだが、イメチェンしたオカダは棚橋よりも明るさを放っていた。そして何よりあか抜けていたのがとても印象的で、今年のG1は絶対王者時代とは違う形で勝負してやろうという気概を感じた。笑顔のオカダは一度見ておいたほうがいいと思う。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能 2018年07月24日 21時00分
チャンカワイ、愛娘の“出血事件”に批判殺到で猛反論!「救急車を呼ぶ」レベルのケガとは?
お笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイが自身のブログで、1歳の長女が過去にけがを負い、救急車で搬送されたことを明かした。 チャンは22日に自身のブログを更新し、「出来る事を全力で。」というタイトルのエントリーを投稿。その中で「実は黙っていた事がありまして」と娘が大量に出血した出来事を明かした。チャンのエントリーによると、ある日、リビングでチャンら家族3人がくつろいでいたところ、母親に甘えようとした娘が顔から抱き着き、その衝撃で舌を噛み切ってしまい、大出血。チャンは真っ先に救急車を呼んだといい、妻には何となく覚えていた救急法を思い出し「血を飲ませたらダメ!」と指示。病院に向かったそうだ。 幸い、救急車に乗った時点で血は止まったといい、「病院の先生もお薬を塗ってはくれましたが、お口の中は唾液が治してくれるからと、舌を縫う事もなく終わってホッと一安心」したというチャン。その後、チャンは子どもの救命救急法に関する講座を受けたという。その結果として「もし万が一、チャン子(チャンの娘)に何かが起こってしまったら、『何が何でも病院まで繋ぐ!』今の僕は、この意気込みになってます」と、万が一の際は「治療」ではなく「処置」する姿勢を学んだとしていた。 また、「自分の立場をわきまえて。」と題した次のエントリーでチャンは、「救急車を安易に呼ぶな」という風潮に苦言を呈した。「舌を切って大量の血が出て、『唾液で治る』と勝手に判断してしまい、血が止まらないからと後から救急車を読んで『手遅れ』って場面になったら、その責任は判断した者のせいになってしまいます」と強調。「『まだ大丈夫。』って判断を周りが勝手に判断しちゃいけない」と主張していた。 これに、ネットユーザーから批判の声が上がった。「普通それだけなら命には関わらない。車やタクシーで受診したら?」「一般的に救急車を呼ぶレベルでは無いと思う。まあ良い勉強になったのかな?」「出血の量にパニックになったのかもしれないが、この位のケガで救急車呼ばなくてもいいのでは」などとチャンの行動を疑問視する意見が寄せられていた。 チャンは24日に投稿したエントリーで猛反論。「昨日の僕の文章で、『是非とも救急車をバンバン呼びましょう』と促してるなら謝りますが、何度読み直しても感じる事が出来ません」とし、「『舌を切ったぐらいで』と、現場を知りもしない方が言えちゃう、その考えが怖いと言っておるのです」と疑問を投げかけた。また、血が止まったのはあくまで結果論であるとし「生死を彷徨ってるかなんて一般では分からないから、危ないと思ったら頼るところがある!と叫んだんです」と、ネットユーザーが自分の意図とは違う解釈をしていることに不快感を示した。 「素人判断で手遅れになってからでは遅い」というチャンの考え方に対し、「出血多量なら命に関わる。ましてや子供だし、救急車呼んだのは正しいと思います」「出血量によっては救急車は必要。批判ばっかりで優先すべきことが見えなくなっている人が多すぎる」などと同情する声も多く集まっていた。記事内の引用についてチャンカワイ公式ブログより https://ameblo.jp/chan--kawai/
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芸能 2018年07月24日 20時00分
イモトの安室愛、届いた!『イッテQ』共演が話題 “鳥取の安室奈美恵”を自称する意外な過去
7月29日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)において、イモトアヤコがこの秋に引退を表明している安室奈美恵と共演する可能性があることがわかった。イモトは大の安室ファンとして知られる。 「イモトは1986年生まれの32歳です。安室が国民的スターであった90年代後半はちょうど中学生であり、ドンピシャの世代であったといえるでしょう。さらに、高校時代は『鳥取の安室奈美恵』を自称するほどでした。現在でこそお笑い芸人のイメージが強いイモトですが、学園祭のミスコンで優勝するような人物でした。得意の運動神経を生かして安室のダンスもマスターしていたそうです。そのため、この経歴もあながち間違いとは言い切れないでしょう。芸人になったあとも、海外や国内のロケのスケジュールを調整して、安室のコンサートに行くのが楽しみのようですね。天候の都合で会場へ行けなかったときには、悔しさのあまり号泣したそうです」(芸能ライター) イモトの安室愛はSNSにも現れている。 「昨年秋に沖縄で行われた安室のデビュー25周年ライブでは、『#オープン二ングからの震えるセットリスト』『#3年前の涙とは違う涙がとまらなかった』と思い出たっぷりのハッシュタグを設置しています。過去にも看板上での“2ショット”は実現していますが、今回の企画は本物の安室を台湾まで追いかけるもの。もちろんゲテモノロケがメインなようですが、目的は達成できたのかは気になるところですね」(前出・同じ) もはや、全国の安室ファンを代表する存在になりつつあるイモト。果たして、嬉しい結果となったのか。放送を待ちたい。
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