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芸能 2018年07月25日 20時00分
『義母と娘のブルース』、“PTAの闇”に切り込み子持ち視聴者から絶賛! 視聴率も自己最高
火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)第3話の平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で自己最高を記録したことが分かった。 綾瀬はるか演じるキャリアーウーマン・亜希子が、小学生の娘を持つ男性・良一(竹野内豊)からプロポーズされ、義理の娘・みゆき(横溝菜帆)から「母」として認められるべく奮闘するストーリーを描いた本作。第3話では良一から頼まれ亜希子がPTAの集まりに出席したが、運動会の話し合いの最中、細かく質問をする亜希子に他の保護者は辟易とする。反感を買った結果、みゆきが自宅に友人を集めて開催しようとしていた“おうち会”に誰も姿を見せなかった。 最終的には運動会は無事に終了し、亜希子とPTAは和解したものの、亜希子がPTAの非効率的な仕組みに「ダメ出し」する姿や、PTA側のトラブルが子どもの友人関係に影響するリアルさがウケたようで、視聴者からは大きな反響が寄せられた。 放送終了後には「PTAの闇がちゃんと描かれてたね。PTAは非効率ってもはや共通認識だよね…」「昨夜の義母と娘のブルースも良かった!PTA問題、親が子どもの友人関係に口出す問題。PTA経験者だからちょっと泣けた」「PTA反対派だから爽快だった。PTAはやっぱり闇だね」などと称賛する声が殺到。PTA組織の闇をあぶり出したとして、「神回」との評価も絶えなかった。 第1話、第2話では腹踊りや土下座などのシーンもあり、「現実離れ」しているという感想も少なくなかった。ただ、第3話ではPTAの「現実」を描く展開が子を持つ視聴者から共感を得た様子。また「これをきっかけに現実のPTA問題が変わってほしい」との声もあり、大きな反響を呼んでいた。 今後はどのようなストーリーが展開されるのだろうか。期待したい。
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社会 2018年07月25日 19時00分
女性宅のドアスコープを黒いペンで塗りつぶす 54歳男の気持ち悪い行動、一体何のために…
兵庫県加東市で、市内に住む女性宅のドアスコープを黒いペンで3回塗りつぶしたとして、54歳の男が器物損壊と県迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されたことが判明。その謎の行動に驚きの声が上がっている。 報道によると、逮捕された男は5月7日から21日にかけ、23歳女性宅のドアスコープを、外から黒いフェルトペンのようなもので3回塗りつぶした。男は容疑を認めており、女性とは面識がないという。現在のところ動機は判明していない。 なお付近では同様の被害報告が寄せられており、警察は今回逮捕した男が何らかの事情を知っているものとみて捜査する方針だという。 フェルトペンでドアスコープを黒く塗るという不可解な犯行に、ネットユーザーからは「怖い」「目的が分からない」など、不快感を示す声が続出。なかには「犯罪の下準備だったのではないか」「再犯の可能性が高い」「気味が悪い」など、「男の真の目的」がさらなる「犯罪」にあったのではないかと勘ぐる声もあった。 今回の犯罪は、被害を受けた女性が警察に相談して発覚したもの。いざ自分がそのような犯罪に遭った場合、「『嫌がらせ』レベルであって、犯罪ではない」と我慢してしまう人もいるだろう。しかしこの種の犯罪がエスカレートし、殺人などの重大犯罪につながる可能性も否定できない。 「嫌がらせレベル」と我慢せず、小さなことでも警察に相談し、大きな犯罪を未然に防いでほしい。
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スポーツ 2018年07月25日 18時30分
新日本G1、Bブロック飯伏の連勝を止めた“日大レスリング部出身”矢野の悪質タックル!
新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス28』は、序盤の7大会を終え、Bブロックは各選手が3試合を消化した。IWGPヘビー級王者ケニー・オメガが唯一の3連勝で単独トップに立つ。石井智宏、飯伏幸太、内藤哲也、SANADAが2勝1敗で続き、NEVER無差別級王者の後藤洋央紀、矢野通、タマ・トンガ、ザック・セイバーJr.が1勝2敗。IWGP USヘビー級王者のジュース・ロビンソンはまさかの3連敗で、残り試合は一つも落とせない状況だ。 首位を走るケニーは、昨年、一昨年のG1決勝で対戦した内藤、後藤を相手にそれぞれ充実した内容で勝利。7.21後楽園大会で行われた3戦目は、タマ・トンガが相手だった。 タマはアメリカ・サンフランシスコ大会で再び一つになりかけていたバレットクラブから造反。弟のタンガ・ロア、父のキング・ハクとともに、オリジナルメンバーの魂を持つ「バレットクラブOG」を結成したのだ。バッドラック・ファレも合流し、タマはBブロックで、ファレはAブロックで、それぞれ暴れている。2人は勝負度外視で存在感をアピールしようと反則負けの山を築く。ケニーは残るメンバーとバレットクラブELITEを率いることになったが「バレットクラブのことをハッキリさせようじゃないか」とタマ戦をバレットクラブの「清算試合」と位置づけていた。 しかし、タマにそんな気持ちはさらさらない。というより、ケニーよりも切り替えができているのだろう。この日もロア、ファレを介入させるなど反則三昧で試合をぶち壊し、反則負けを喫した。試合後もケニーへの攻撃をやめない3人に対して、ハングマン・ペイジ、チェーズ・オーエンズ、そして飯伏が救出に入り、OG勢を蹴散らした。 試合後、タマは「俺たちはこれで元に戻った。俺たちこそがバレットクラブだ。俺にはこの問題を正す責任があった」と改めてケニーらと決別すると宣言。ケニーも「俺はここにいるボーイズを連れて、俺のユニットを大事にしていく」と気持ちを整理したようだ。 矢野はリングアナに「日大レスリング部出身」とわざわざ言わせておきながら、最初の2試合は「クリーンファイト」に徹し、日大のイメージアップ貢献に向けて、ラフファイトを封印していた(というより、させてもらえなかった)が、結局2連敗スタートとなった。初戦では石井に急所蹴りを食らい、敗れるなど本末転倒な展開が続いていた。 しかし、3戦目は違った。「勝たなきゃ意味がない!勝ちしか意味がないんだよ!相手をぶっ壊してでもな、勝たなきゃ意味ねーんだよ!俺はそうやって教わったんだ、バカヤロー!」と戦前に本音をチラつかせながら臨んだ相手は2連勝中の飯伏幸太だった。この日の矢野は試合中、観客に「やってられねーんだよ」と悪態をつくなど、普段の矢野に戻っていた。最後は飯伏の攻撃をくぐり抜けた矢野が急所を殴り、飯伏が無防備になると、なんと矢野は背後から“悪質タックル”を炸裂させ、ひるんだ飯伏を丸め込んで3カウントを奪取。飯伏の連勝を止めるとともに、念願の公式戦初勝利をゲットしている。 試合後、インタビューブースに現れた矢野は「俺は、アマチュアレスリング、及び、日大精神を忘れてないはずだ。忘れてないんだ! 忘れてないんだ!」と叫んだ。2戦目までは保身に走っていたが、今後も悪質タックルを使う可能性は十分考えられる。敗れた飯伏は「矢野さんの罠にハマりましたね。あれはタックルだったんですか?背後からのタックル、ありなんですか?」と報道陣に逆質問。「プロレスならアリ」と伝えられると「じゃあ、完敗ですね。矢野さんのスタイル的に完勝ですね。またやります。リベンジ、リベンジ」と股間を押さえながら控室に入っていった。 その他の試合では、SANADAが真田聖也名義の時代に得意としていた回転足折り固めをザックに決めて2連勝。内藤は、パートナー不在時に“組まされていた”ジュースを相手に完勝。後藤と石井のCHAOS同門対決は、大激戦の末、垂直落下式ブレーンバスターで石井が勝利した。試合後は2人とも話せる状態ではなく、ノーコメントで控室に向かった。 BブロックはAブロックに比べると今後の展開は予想がつかない。この後は、7.26新潟、7.28愛知、8.1鹿児島、8.4大阪と続く。中盤戦で誰かが突き抜けるのか?猛暑の中、序盤から激戦が続いているだけに、選手のコンディションも心配されるが、地方のファンにもG1の熱波を届けてもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能 2018年07月25日 17時00分
安室奈美恵が『イッテQ』出演に至った裏には、大人の事情?
歌手の安室奈美恵が、今月29日放送の日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」に出演することが、22日に放送された同番組の次回予告で明らかになり、話題になっている。 22日の本編終了後、「イッテQ! 史上最大のサプライズ」との字幕、ナレーションで予告編がスタート。 安室の大ファンであるお笑いタレントのイモトアヤコが「25年間ありがとうございました」などと絶叫するビデオメッセージを見て、涙ぐむ安室の姿が映し出され、予告編の最後には、目をつぶってイスに座るイモトの後方に安室がたたずんでいる映像が流れた。「もともと視聴率が好調な同番組だが、安室の登場でさらに視聴率が跳ね上がることになりそう。視聴率が好調な日テレだが、今年9月で引退を表明している安室は数字を持っており、同局に多大なる貢献を果たしそうだ」(テレビ局関係者) そして、今回、安室が出演に至ったのには、様々な大人の事情が絡んでいるようだ。「以前から安室は『NEWS ZERO』のテーマ曲を歌うなど、日テレとはかなり蜜月だそう。というのも、日テレが出資している動画配信サイト・Huluが引退までの安室に密着し番組を制作。おそらく、『イッテQ』出演の舞台裏も番組として放送することになりそう。Huluから安室にはかなり高額のギャラが支払われているようだ」(芸能記者) 安室といえば、ラストツアーとなった5大ドームの模様を収めた、ライブDVD&Blu-ray「namie amuro Final Tour 2018〜Finally〜」(8月29日発売)の予約数が、今月中旬の時点ですでに90万枚を突破したことが報じられるなど、“引退ビジネス”でたんまりと稼ぎ出している。 おそらく、引退前のバラエティー番組出演は「イッテQ」がラストになりそうなだけに、どこまで視聴率が跳ね上がるかが注目される。
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スポーツ 2018年07月25日 14時00分
ファンの胸を打つ力投 ロッテのプロ4年目・岩下大輝がプロ初登板
24日に行われたロッテ対ソフトバンクの一戦。共に3位を争うチーム同士の試合で、ロッテのプロ4年目・岩下大輝がプロ初登板を果たした。 2014年のドラフトで3位指名を受け、プロの門を叩いた岩下。しかし、プロ1年目のオフに右ひじ靭帯の怪我によりトミー・ジョン手術を、更に昨年オフには腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けるなど、予期せぬ回り道を強いられていた。 そんな苦労人がようやくたどり着いた、1軍マウンドの晴れ舞台。しかし、野球の神様は、またしても岩下に試練を与える。“延長12回裏1点リード”、“登板時刻は23時台半ば”、“ブルペンに控え投手0”、“先頭打者はソフトバンク4番のデスパイネ”といった過酷な要素が揃う場面に、岩下は放り込まれたのだ。 プロ初登板の投手が迎えるにしては、あまりにも荷が重すぎるこのシチュエーション。緊張と重圧に飲まれ、チームの逆転サヨナラ負けを演出してしまう可能性もあっただろう。だが、岩下は味方のエラーもあり1失点こそ喫したものの、自責点・四球共に0で1イニングを完投。「ナイスピッチング」と言って全く差し支えない、堂々の投球を披露した。 岩下が見せた踏ん張りは、多くのロッテファンの胸を打っているようで、ネット上には「とんでもない場面だったけどよく頑張った!」、「岩下の力投が最大の収穫だわ」、「本当によくやってくれた、ありがとう」といった労いの声が多く挙がっている。 また、こうした声の大きさからか、ツイッターのトレンドランキングでは、「プロ初登板」というワードがランクインを果たしている。21歳の右腕が残したインパクトの大きさを証明する、何よりの証拠といっても過言ではないのかもしれない。 星稜高校(石川)時代には、9回裏に8点差を逆転した夏の県大会決勝戦(対小松大谷)で2ランホームランを放ってもいる岩下。痺れる場面にも臆することのないその豪胆さで、これからの未来を切り開いていってほしいところだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年07月25日 12時50分
吉岡里帆、主演ドラマの視聴率が大幅ダウン グラビアは好調だが、今後巻き返し秘策はあるか
女優の吉岡里帆主演のフジテレビ系連続ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の24日放送の第2話の平均視聴率が、5・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、各メディアが報じている。 同ドラマは、2014年から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の柏木ハルコ氏の漫画を原作に生活保護の実態と新米ケースワーカーの奮闘を描いた作品。吉岡演じる福祉事務所に配属された新人公務員の主人公が、「不正受給」、「就労支援」、「アルコール依存症」といったさまざまな角度から生活保護の実態に切り込んでいる。 第1話は7・6%でスタート。第2話は特に強力な裏番組がなかったにもかかわらず、2・1ポイントもダウンしてしまった。吉岡は今年1月クールにTBS系「きみが心に棲みついた」で連ドラ初主演。同ドラマは1話も視聴率が2ケタを超えず、全話平均視聴率は7・7%だったが、このままだと「健康で文化的な最低限度の生活」の平均視聴率は大きく下回りそうだ。 「仕事が好調な吉岡だが、イマイチどの年齢層がファンの中心なのかが見えて来ない。たっぷり番宣をこなしてPRしたにもかかわらず、おカタイ話のドラマなので、第1話で視聴者が飽きてしまったのでは」(テレビ局関係者) ドラマ放送前の今月14日に発売された「週刊プレイボーイ」(集英社)は「まるごと一冊、吉岡号!」と題し、表紙、裏表紙、オリジナルDVD付録にカラーグラビア、記事特集など80ページを吉岡に割いたが、こちらは好調だったようだ。 「売り上げは前週比よりも1割増しだったのだとか。おそらく、セクシーショットに期待した男性ファンがこぞって購入したと思われる。結果、期待外れの露出度だったが」(芸能記者) 今後、どのような戦略で視聴率巻き返しを図るかが注目される。
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芸能 2018年07月25日 12時40分
高橋真麻、生放送中に熱中症? “体張りすぎ”キャラに心配の声も
フリーアナウンサーの高橋真麻が7月23日の『スッキリ』(日本テレビ系)生放送中に熱中症のような症状が出たことがわかった。スタッフのとっさの対応で、画面上で倒れるといった事態には至っていない。高橋は同日夜、ブログを更新し「熱中症を注意喚起すべき立場にいるわたしが熱中症になってしまい、本当にお恥ずかし限りです」「水分補給と、こまめな休息、暑すぎない温度設定を心掛けます!」と記している。 今回の場合は、対策を怠ったことによるアクシデントといえるが、高橋の体を張る“頑張りキャラ”を思い起こした人も多いだろう。そうした普段からの気張りが招いてしまった結果とも言えなくもない。 「高橋真麻といえば、大物俳優である高橋英樹の娘として知られます。“芸能人二世”の立場を隠すことなく、親子での共演も多く見られます。その一方で、きちっと体を張る仕事をこなしているのも好感度が高いですね。ゲリラ豪雨のため途中中止となった2013年の隅田川花火大会での、ずぶ濡れ中継なども話題となりました。最初はビニール傘を持っていたものの、途中からは全身で雨を受け止めつつ現場の様子を実況しました」(芸能ライター) 高橋が体を張るようになったのは、古巣のフジテレビアナウンサー時代からである。 「特にとんねるずの石橋貴明には気に入られており、イジられキャラとしてブレイクを果たしました。さらに、エゴサーチを日課にしており、ネガティブな言葉も受け止めるようにしているようです。ある意味ではタレントに必要なメンタル面の強さも持ち合わせているわけですから、これからも需要は高まりそうですね」(前出・同) とはいえ、無理は禁物であろう。高橋には、ほどほどに頑張ってほしい。
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芸能 2018年07月25日 12時30分
日テレ徳島アナ以外にも“救われた女子アナ”多数? 意識を変えさせる明石家さんまの言動
24日、日本テレビの徳島えりかアナウンサーが『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、結婚前にさんまから言われていたという言葉を明かした。 結婚して3か月が経とうとしている徳島アナだが、スポーツニュースを担当していたこともあり、結婚前にさんまは「ジーターと結婚しろ」と、元ニューヨークヤンキースのデレク・ジーター氏と結婚するように言っていたという。しかし、同局の社員と結婚したため、徳島アナは「ダメでした」と面白おかしく語っていた。 その後のトークでも、「夫とバターの切り方が異なる」など、自身の結婚について赤裸々に話し、場を盛り上げた徳島アナ。さんまとのトークの掛け合いも慣れたものだった。 実は、徳島アナをはじめ、さんまに気に入られたアナウンサーはバラエティでかなり使いやすいと言われることが多い。そこには、さんまが彼女たちを成長させたという面も少なからずあるようだ。 「徳島アナは入社当初は、かわいいものの特に特徴がないアナウンサーでした。しかし今では、さんまさんをはじめとした多くの芸人にもいじられるように。さんまさんと共演経験の多い加藤綾子アナ(元フジテレビ、現フリー)も、以前は仕事をそつなくこなすことが大事だと思っていたそうですが、さんまさんに『何かっこつけてるんだ』と言われたことで吹っ切れたと語っています。今はアナウンサーにも個性を求められてしまう時代。その狭間で悩むアナも多いですが、さんまさんのそういう一言は若いアナにとっては響きますよね」(芸能関係者) さんまについては、ベテランの八木亜希子アナ(元フジテレビ、現フリー)も学んだことが多いと発言している。 「八木さんは以前インタビューで、『さんまさんが何かを指摘したりすることはないものの、一緒に仕事をしていくと学ぶことが多い』と言っていました。八木さんは、さんまさんから台本が常に正しいわけではなく、その場の空気を読むことが大事だと学んだそうですよ」(前出・関係者) 長く共演している『明石家サンタ』(フジテレビ系)では、時に冷たく電話を切るさんまに対し、「かわいそう」などとフォローを入れることが大切だと思っていたが、今では自身が嫌われても番組を面白くすることを第一に考えているという八木アナ。 さんまに感謝している女子アナは多そうだ。
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芸能 2018年07月25日 12時20分
インスタ削除の剛力彩芽だけじゃない、“男性関係でイメージが変わった”女優たち
女優の剛力彩芽が、24日までにInstagramの写真を削除。最新投稿を除き、過去の写真は閲覧できない状態となった。事の発端は、大手通販サイト「ZOZOTOWN」運営するスタートトゥデイの前澤友作社長との交際を匂わせた投稿である。 これまで、「ノースキャンダル・清純キャラ」を通してきた剛力の突飛な行動に、明石家さんまやナインティナインの岡村隆史らから心配の声が上がったり、ネットでも辛辣な言葉が相次いだりしたため削除したようだ。 過去に人気絶頂の女優が男性関係で騒動があり、そのまま露出が激減したケースは多い。 「2006年に押尾学氏と結婚した矢田亜希子は、もともと清純派女優として名が通った女優でした。しかし、彼との交際が発覚するとイメージは一転。押尾氏が報道陣に中指を立てるなど、何かと揉めごとが多かったため印象は最悪に。結婚後、押尾氏が保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕されたことが決定打となり、好感度は暴落したようです」(芸能ライター) このほかにも、ジャニーズタレントと交際の噂があった瀧本美織や、彼氏と下着姿のまま大股開きして寝ている写真が週刊誌に流出してしまった香里奈など、彼女たちは「男関係が原因のひとつ」として露出が減ったと考えられる。 「一度下がった好感度や、清純派のイメージを再びアップさせるのは非常に困難です。まず、ドラマや映画にキャスティングされなくなってしまいますね。剛力は写真をアップしただけですが、ファンの方は、“このまま誰も止めずに彼女の行動を許していたら、過去に失敗した女優の二の舞になりかねない”と思ったのではないでしょうか」(構成作家) もちろん時代は変わったし、女優がインスタにプライベートをさらけ出すのは何の問題もない。剛力にとっても事務所との約束である“25歳まで恋愛禁止”を守ってきただけに、「自由にさせてほしい」という思いもあったのではないか。 しかし、今回の一件で、剛力には「IT社長と付き合っている女優」というイメージがついてしまった。今後、ドラマや映画などに出演した際には、世間のイメージと役とのギャップに悩むことにもなるかもしれない。 インスタを削除し、今後、前澤社長とのデート写真を掲載しないことを選んだ剛力は、再び「清純派」のイメージを取り戻せるのだろうか。そして、視聴者がどのような反応をするのだろうか。演技の評判が上がってきていただけに、今後の動向に注目が集まる。
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芸能 2018年07月25日 12時10分
古市憲寿氏は“気にしいな性格”? 意外な交友関係の城田優が毒舌に「神フォロー」で絶賛される
俳優の城田優が24日、自身のTwitterを更新し、毒舌すぎる古市憲寿氏にツッコミを入れた。 この日、『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演していた古市氏だが、ZOZOTOWN・前澤友作氏と交際中の剛力彩芽が、自身のInstagramを削除した話題が取り上げられると、「剛力さんの熱心なファンっていたんですか?」と発言。スタジオには微妙な空気が流れ、ネット上でも批判的な声が挙がっていた。 このことを城田は知っていたようで、「今日も結構な毒吐いていたそうな、古市くんとフジテレビでバッタリ」とコメント。そして、ピースサインを作った古市氏の写真とともに、「古市よ、そんなキメ顔してないで、世の中の剛力彩芽ファンに謝りたまえ」とユーモアを交えてツイートした。 これを受け、ネットユーザーからは「城田面白いな」「城田くんの多角的な対応に胸熱!」などの声が多数。また、古市氏を気遣うようにした城田に対しても、「気まずさが残らない大人の対応に人柄が出てる」「城田くんは両方を守った」など、称賛の声が挙がっている。「城田さんと古市さんの親しさに驚いていた人も多いようですが、二人は芸能界においてかなり顔が広く、その繋がりで頻繁に顔を合わせることが多いのだと思います。城田さんは千秋さんとも仲がいいのですが、城田さんも参加した千秋さん主催のカラオケに古市さんも呼ばれるなど、当人同士が連絡を取らずとも会う機会は多いようですね。また、二人が仲がいいウエンツ瑛士さんを通しての繋がりもあります。今回のツイートは、城田さんとしては古市さんをフォローする意味合いもあったのかもしれません」(芸能ライター) ちなみに、テレビでは毒舌の古市氏だが、プライベートではもっぱら気にしいな性格だという。一方、城田は芸能人たちから「誰とでも仲良くなれる」「兄貴肌」と評判だ。そんな二人の性格を見ると、城田が古市氏を放っておけなかったと言われても納得ができる。 過去にも「綾野剛食べよう あ、間違えた お寿司を食べよう」「朝からシャンプーとボディソープを間違えました」など、ツイートが面白いと話題になることが多い城田。今回も自身のユーモアで誰も傷つけずに事を収めていた。記事内の引用ツイートについて城田優の公式Twitterより https://twitter.com/u_and_you
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